JP2011160613A - バッテリ制御装置およびハイブリッド自動車 - Google Patents

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Abstract

【課題】補機類などへの電源供給によってHVバッテリのSOCが低下することを防ぐこと。
【解決手段】電動機11の電源となるHVバッテリ15と、HVバッテリ15の電圧を所定の低電圧に変換し、低電圧によって動作する補機類19に供給するDC/DCコンバータ17と、補機類19を動作させる低電圧を供給可能な補機バッテリ20と、アイドルストップ中でありHVバッテリ15のSOCが所定値以下または所定値未満になったときには、その旨を報知すると共に、HVバッテリ15からDC/DCコンバータ17への電力供給を停止させ、補機バッテリ20から補記類19への電源供給を開始させるHV_ECU16と、を有するハイブリッド自動車1を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、バッテリ制御装置およびハイブリッド自動車に関する。
エンジンと電動機とが協働して走行するハイブリッド自動車(以下では、HV自動車と記す)では、電動機の電源として数百ボルトの高電圧バッテリ(以下では、HVバッテリと記す)を搭載している。
一方、HV自動車のランプ類(前照灯、尾灯、車幅灯など)、パワーステアリング装置、オーディオ機器、およびカーナビゲーション装置などの補機類あるいはECU(Electric Control Unit)などの制御機器は、一般的に直流12Vまたは直流24Vで動作する。
そこで、たとえば特許文献1では、HVバッテリの電圧を12Vまで降圧させるコンバータを使用し、これを補機類の電源として利用している。また、特許文献1では、アイドルストップ中に、HVバッテリの充電状態を示す値(以下では、SOC:State of Chargeと記す)が所定値以下または所定値未満になると自動的にエンジンを始動させてHVバッテリを充電させるための発電を行っている。
US2007/0000703A1
上述したように特許文献1によれば、アイドルストップ中に、HVバッテリのSOCが所定値以下または所定値未満になると自動的にエンジンを始動させてHVバッテリを充電させるための発電を行うが、この方法をそのままトラックに適用すると以下のような問題がある。
一般的にトラックは、乗用車と比較してエンジン周囲に人の手が届き易くなっている。また、パワーテイクオフなどのように、エンジン出力を外部に取り出すための出力軸を有する場合がある。このパワーテイクオフの出力軸は、人が容易に触れることができる位置にある場合が多い。このようなトラックでは、特許文献1のように、エンジン周囲またはパワーテイクオフの出力軸付近に人がいるか否かを確認しないままHVバッテリのSOCの低下に伴い自動的にエンジンが始動することは好ましくない。
また、HVバッテリのSOCが低下するほどの長時間にわたり、アイドルストップ状態が継続しているという状況は、単に運転者がキーOFFすることを忘れてしまっているといった場合が考えられる。すなわち、運転者は、キーOFFによりエンジンが停止しているのかアイドルストップによりエンジンが停止しているのかを失念している状態が考えられる。このような場合に、自動的にエンジンを始動してHVバッテリの充電を開始することは、本来不必要な燃料を消費すると共に不要な二酸化炭素の排出を招く結果となるため好ましくない。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、補機類などへの電源供給によってHVバッテリのSOCが低下することを防ぐことができるバッテリ制御装置およびHV自動車を提供することを目的とする。
本発明の1つの観点は、バッテリ制御装置としての観点である。すなわち、本発明のバッテリ制御装置は、第一のバッテリの電圧を所定の低電圧に変換する電圧変換手段と、第一のバッテリのSOCが所定値以下または所定値未満になったときには、その旨を報知すると共に、第一のバッテリから電圧変換手段への電力供給を停止させ、低電圧で充電される第二のバッテリからの電源供給を開始させる制御手段と、を有するものである。
本発明の他の観点は、HV自動車としての観点である。すわなち、本発明のHV自動車は、HV用電動機の電源となる高電圧バッテリと、高電圧バッテリの電圧を所定の低電圧に変換し、低電圧によって動作する補機類に供給する電圧変換手段と、補機類を動作させる低電圧を供給可能な低電圧バッテリと、アイドルストップ中であり高電圧バッテリのSOCが所定値以下または所定値未満になったときには、その旨を報知すると共に、高電圧バッテリから電圧変換手段への電力供給を停止させ、低電圧バッテリから補記類への電源供給を開始させる制御手段と、を有するものである。
このとき低電圧バッテリは、電圧変換手段から出力される低電圧によって充電されることが好ましい。
さらに、運転者の運転席からの離席を検出する離席検出手段と、アイドルストップ中に離席検出手段が離席を検出したときには警報を発出する警報手段と、を有することができる。また、警報手段が警報を発出するのに伴ってエンジンを始動させるエンジン始動手段を有するようにしてもよい。
さらに、低電圧バッテリのSOCが所定値以下または所定値未満になったときには、その旨を報知する報知手段を有するようにしてもよい。
本発明によれば、補機類などへの電源供給によってHVバッテリのSOCが低下することを防ぐことができる。
本発明の第一の実施の形態のHV自動車の要部ブロック構成図である。 本発明の第一の実施の形態のHV_ECUの動作を示すフローチャートである。 本発明の第二の実施の形態のHV自動車の要部ブロック構成図である。 本発明の第二の実施の形態のHV_ECUの動作を示すフローチャートである。 本発明の第三の実施の形態のHV自動車の要部ブロック構成図である。 本発明の第三の実施の形態のHV_ECUの動作を示すフローチャートである。 本発明の第三の実施の形態の変形例のHV_ECUの動作を示すフローチャートである。
(本発明の第一の実施の形態のHV自動車1について)
(構成)
本発明の第一の実施の形態のHV自動車1の構成について図1を参照して説明する。HV自動車1は、エンジン10と電動機11とが協働して走行する自動車であり、発進時などのようにエンジン10が高いトルクを必要とする状況下では、エンジン10に代えて電動機11を利用することによって、燃費および二酸化炭素排出量の削減を図ることができる。
HV自動車1は、図1に示すように、エンジン10、電動機11、トランスミッション12、クラッチ13、インバータ14、HVバッテリ(請求項でいう第一のバッテリ、高電圧バッテリ)15、HV_ECU(請求項でいう制御手段)16、DC/DCコンバータ(請求項でいう電圧変換手段)17、電動補機類18、補機類19、補機バッテリ(請求項でいう第二のバッテリ、低電圧バッテリ)20、ブザー21、インジケータ22、および車輪23を有する。なお、その他の部材(ブレーキ、燃料タンク、コンプレッサ、エアタンク、ボディなど)については図示を省略する。
エンジン10は、ガソリンまたは軽油などを燃料とする内燃機関である。HV自動車1において、エンジン10は、HV自動車1を走行させると共に、電動機11を発電機として動作させる場合に使用される。
電動機11は、インバータ14を経由してHVバッテリ15から電力を供給されて駆動するモータである。HV自動車1において、電動機11は、エンジン10をアシストしてHV自動車1を走行させると共に、エンジン10に駆動されて発電機として動作する。
トランスミッション12は、エンジン10または電動機11の出力を、変速あるいは回転方向の変換を伴って車輪23に伝える。
クラッチ13は、エンジン10の出力を電動機11およびトランスミッション12に接続したり、または、エンジン10の出力を電動機11およびトランスミッション12から切り離す。クラッチ13は、HV_ECU16によって制御されるものであり、運転者がペダルを操作することによって動かすクラッチとは異なる。
たとえば、エンジン10の出力によってHV自動車1を走行させる場合、クラッチ13は接続される。このときには、電動機11は、エンジン10の出力によって発電機として動作する。一方、電動機11の出力によってHV自動車1を走行させる場合、クラッチ13は切り離される。このときエンジン10は停止させることができる。また、電動機11によってエンジン10を始動させるときにもクラッチ13は接続される。
インバータ14は、直流電源であるHVバッテリ15から交流を生成して交流モータである電動機11に供給する。また、電動機11が発電機として動作しているときには、インバータ14は、整流器として動作し、電動機11が発生する交流電圧を直流電圧に変換してHVバッテリ15を充電させる。
HVバッテリ15は、主に電動機11を駆動させるための電源であるが、その他にもDC/DCコンバータ17および電動補機類18にも電力を供給する。また、HVバッテリ15は、電動機11が発電機として動作することによって充電される。
HV_ECU16は、HV自動車1のハイブリッドに関連する動作を制御するための制御部であり、エンジン10、電動機11、クラッチ13およびインバータ14などを制御する。また、HV−ECU16は、HVバッテリ15のSOCを監視する。よって、HV_ECU16は、内部に不図示の演算部、メモリ、およびI/Oポートなどを有する。この演算部は、たとえばCPU(Central Processing Unit)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、マイクロプロセッサ(マイクロコンピュータ)、DSP(Digital Signal Processor)などにより構成される。
DC/DCコンバータ17は、HVバッテリ15から出力される数百Vの直流電圧を補機類19で用いる直流12Vまたは直流24Vに変換する。破線で示した通電路30によって、DC/DCコンバータ17から出力される直流電力により補機類19が動作すると共に補機バッテリ20が充電される。
電動補機類18は、HVバッテリ15を直接電源として駆動する機器である。電動補機類18は、たとえば冷凍機などの比較的大型な電動機器であり、HVバッテリ15の数百ボルトの電圧で直接動作するモータ(コンプレッサ用など)を備えたり、あるいは、HVバッテリ15の数百ボルトの電圧を若干降圧した電圧で動作するモータを備えている。なお、電動補機類18については、冷凍機の他にも様々なもの(電動ウィンチ、電動ミキサーなど)が適用できる。
補機類19は、HV自動車1のランプ類(前照灯、尾灯、車幅灯など)、パワーステアリング装置、オーディオ機器、およびカーナビゲーション装置などの比較的小型な電動機器であり、DC/DCコンバータ17および補機バッテリ20から出力される直流電圧(一般的には直流12Vまたは直流24V)によって動作する。
補機バッテリ20は、DC/DCコンバータ17からの電圧出力が停止すると、一点鎖線で示す通電路31によって、補機類19に電力を供給する。補機バッテリ20は、たとえば直流12Vまたは直流24Vのバッテリである。また、補機バッテリ20は、DC/DCコンバータ17の電圧出力が有るときには、DC/DCコンバータ17から出力される直流電圧によって充電される。
ブザー21は、運転室内に配設され、HV_ECU16からの出力に応じて吹鳴する音響機器である。この音響機器は、たとえば圧電ブザー、スピーカなどである。
インジケータ22は、運転室内に配設され、HV_ECU16からの出力に応じて点灯または点滅する表示器である。この表示器は、たとえば電球、LED(Light Emitting Diode)、有機EL(Electro Luminescence)などにより構成される。
車輪23は、HV自動車1の駆動輪である。ここでは、1つのみ図示したが複数の車輪23を有する。
(動作)
次に、本発明の第一の実施の形態のHV自動車1におけるHV_ECU16の動作を図2を参照して説明する。
START:HV_ECU16は、HV自動車1のキースイッチがON位置になるとステップS1の処理へ移行する。
ステップS1:HV_ECU16は、HV自動車1がアイドルストップ中であるか否かを判断する。すなわち、HV_ECU16は、HV自動車1がアイドルストップ中である場合(ステップS1でYes)、ステップS2の処理へ移行する。一方、HV_ECU16は、HV自動車1がアイドルストップ中でない場合(ステップS1でNo)、ステップS1の処理を繰り返し実行する。
ステップS2:HV_ECU16は、HVバッテリ15のSOCが低下(すなわち所定値以下または所定値未満)しているか否かを判断する。HV_ECU16は、HVバッテリ15のSOCが低下している場合(ステップS2でYes)、ステップS3の処理へ移行する。一方、HV_ECU16は、HVバッテリ15のSOCが低下していない場合(ステップS2でNo)、ステップS1の処理へ戻る。
ステップS3:HV_ECU16は、ブザー21を吹鳴させると共に、インジケータ22を点灯または点滅させてステップS4の処理へ移行する。
ステップS4:HV_ECU16は、キースイッチがOFF位置にされたか否か、あるいは、エンジン10が始動されたか否かを判断する。すなわち、HV_ECU16は、キースイッチがOFF位置にされた場合、あるいは、エンジン10が始動された場合(ステップS4でYes)、処理を終了する(END)。一方、HV_ECU16は、キースイッチがOFF位置にされない場合、あるいは、エンジン10が始動されない場合(ステップS4でNo)、ステップS5の処理へ移行する。
ステップS5:HV_ECU16は、補機類19へのHVバッテリ15経由での電力供給を停止して処理を終了する(END)。
(効果)
以上のように、HV自動車1は、補機類19を動作させるための補機バッテリ20をさらに有し、アイドルストップ中でありHVバッテリ15のSOCが所定値以下または所定値未満になったときには、その旨を報知すると共に、HVバッテリ15からDC/DCコンバータ17への電力供給を停止させる。
これにより、アイドルストップ中に、HVバッテリ15のSOCが所定値以下または所定値未満になったらHVバッテリ15からDC/DCコンバータ17への電力供給を停止させることによりHVバッテリ15のSOCがさらに低下することを回避できる。
また、DC/DCコンバータ17への電力供給が停止されると補機類19には補機バッテリ20から電力が供給されるため、補機類19の動作に支障はない。よって、トラックのように、乗用車と比較してエンジン周囲に人の手が届き易く、また、パワーテイクオフなどのように、エンジン出力を外部に取り出すための機構がある車両に適する。
また、HVバッテリ15のSOCが低下するほどの長時間にわたり、アイドルストップ状態が継続しているという状況は、単に運転者がキーOFFすることを忘れてしまっているといった場合が考えられる。このような場合に、ブザー21の吹鳴およびインジケータ22の点灯または点滅によって運転者に知らせることにより、運転者にキーOFFを促し、不必要な燃料の消費、および不要な二酸化炭素の排出を無くすことができる。
さらに、補機バッテリ20は、DC/DCコンバータ17から出力される低電圧によって充電される。これにより、たとえばエンジン10による走行期間が少ない場合、あるいは、エンジン10による走行が低速のみの場合など、エンジン10によって駆動される不図示のオルタネータ(発電機)による発電量が不足するような場合でも補機バッテリ20は、HVバッテリ15からDC/DCコンバータ17を経由して充電可能である。
(本発明の第二の実施の形態のHV自動車1Aについて)
(構成)
本発明の第二の実施の形態のHV自動車1Aは、HV自動車1と一部が異なる。以下では、HV自動車1と同一または同種の部材には、同一または同一系の符号を付し、その説明を省略または簡略化し、主として異なる部材について説明する。
HV自動車1Aは、図3に示すように、HV自動車1の構成に加えてドア開閉センサ(請求項でいう離席検出手段の一部)40および座席センサ41(請求項でいう離席検出手段の一部)を有する。また、HV_ECU16A(請求項でいう制御手段、離席検出手段の一部、警報手段の一部、エンジン始動手段の一部)は、ドア開閉センサ40および座席センサ41の検出結果に応じてブザー21(請求項でいう警報手段の一部)を吹鳴、およびインジケータ22(請求項でいう警報手段の一部)を点灯/点滅させる。
ドア開閉センサ40は、運転室のドアの開閉状態を検出するためのセンサである。ドア開閉センサ40は、たとえばドアが閉じているときにアクチュエータが押圧され、ドアが開かれているときにアクチュエータが解放されるように配設されたマイクロスイッチあるいはリミットスイッチなどにより構成できる。あるいは、ドア開閉センサ40は、たとえばドアが閉じられているときにドア部材の接近を感知し、ドアが開かれているときにドア部材が不感知となる近接スイッチなどにより構成してもよい。
座席センサ41は、たとえば運転席に運転者などが着座する際の荷重を計測する荷重センサなどにより構成できる。あるいは、座席センサ41は、たとえば運転席に運転者などが着座することにより光線が遮られるように配設された光電センサなどにより構成してもよい。
(動作)
次に、本発明の第二の実施の形態のHV自動車1AにおけるHV_ECU16Aの動作を図4を参照して説明する。
START:HV_ECU16Aは、HV自動車1AのキースイッチがON位置になるとステップS10の処理へ移行する。
ステップS10:HV_ECU16Aは、HV自動車1Aがアイドルストップ中であるか否かを判断する。すなわち、HV_ECU16Aは、HV自動車1Aがアイドルストップ中である場合(ステップS10でYes)、ステップS11の処理へ移行する。一方、HV_ECU16Aは、HV自動車1Aがアイドルストップ中でない場合(ステップS10でNo)、ステップS10の処理を繰り返し実行する。
ステップS11:HV_ECU16Aは、ドア開閉センサ40が「開」を検出している共に、座席センサ41が「離席」を検出しているか否かを判断する。すなわち、HV_ECU16Aは、ドア開閉センサ40が「開」を検出している共に、座席センサ41が「離席」を検出している場合(ステップS11でYes)、ステップS16の処理へ移行する。一方、HV_ECU16Aは、ドア開閉センサ40が「閉」を検出している共に、座席センサ41が「着座」を検出している場合(ステップS11でNo)、ステップS12の処理へ移行する。
ステップS12:HV_ECU16Aは、HVバッテリ15のSOCが低下(すなわち所定値以下または所定値未満)しているか否かを判断する。HV_ECU16は、HVバッテリ15のSOCが低下している場合(ステップS12でYes)、ステップS13の処理へ移行する。一方、HV_ECU16Aは、HVバッテリ15のSOCが低下していない場合(ステップS12でNo)、ステップS10の処理へ戻る。
ステップS13:HV_ECU16Aは、ブザー21を吹鳴させると共に、インジケータ22を点灯または点滅させてステップS14の処理へ移行する。
ステップS14:HV_ECU16Aは、キースイッチがOFF位置にされたか否か、あるいは、エンジン10が始動されたか否かを判断する。すなわち、HV_ECU16Aは、キースイッチがOFF位置にされた場合、あるいは、エンジン10が始動された場合(ステップS14でYes)、処理を終了する(END)。一方、HV_ECU16Aは、キースイッチがOFF位置にされない場合、あるいは、エンジン10が始動されない場合(ステップS14でNo)、ステップS15の処理へ移行する。
ステップS15:HV_ECU16Aは、補機類19へのHVバッテリ15経由での電力供給を停止して処理を終了する(END)。
ステップS16:HV_ECU16Aは、ブザー21を吹鳴させると共に、インジケータ22を点灯または点滅させて、ステップS17の処理へ移行する。
ステップS17:HV_ECU16Aは、自動的にエンジン10を始動させて処理を終了する(END)。
(効果)
以上のように、HV自動車1Aは、アイドルストップ中に運転者の離席を検出したときには警報を発出してエンジン10を始動させる。これにより、たとえば積載貨物が冷凍食品のように、アイドルストップのまま放置することにより商品価値が著しく低下するような品物であるときには、運転者が運転室を離れたことを条件に警報を発出すると共にエンジン10を自動的に始動させ、強制的にアイドルストップ状態から離脱させて積載貨物を守ることができる。
なお、トラックは、乗用車と比較してエンジン周囲に人の手が届き易くなっており、また、パワーテイクオフの出力軸は、人が容易に触れることができるので、自動的なエンジン10の始動は好ましくないと説明した。これに対しては、運転者が運転席を離席した直後に警報およびエンジン10の始動が行われるため、少なくとも運転者がエンジン10またはパワーテイクオフの出力軸に接近している可能性は無く、運転者の安全は確保される。
また、運転者がキーOFFすることを忘れてしまっている場合には、警報の発出およびエンジン10の始動によって運転者はキーOFFしなければならないことに気付くことができる。
(本発明の第三の実施の形態のHV自動車1Bについて)
(構成)
本発明の第三の実施の形態のHV自動車1Bは、HV自動車1と一部が異なる。以下では、HV自動車1と同一または同種の部材には、同一または同一系の符号を付し、その説明を省略または簡略化し、主として異なる部材について説明する。
HV自動車1Bは、図5に示すように、HV自動車1の構成に加えて補機バッテリ20のSOCを監視可能なHV_ECU16B(請求項でいう制御手段、報知手段の一部)を有し、補機バッテリ20のSOCの低下を検出するとブザー21(請求項でいう報知手段の一部)を吹鳴、およびインジケータ22(請求項でいう報知手段の一部)を点灯/点滅させる。
(動作)
次に、本発明の第三の実施の形態のHV自動車1BにおけるHV_ECU16Bの動作を図6を参照して説明する。なお、START、ステップS1〜S4については図2と同じであるため説明を省略する。
ステップS5:HV_ECU16Bは、補機類19へのHVバッテリ15経由での電力供給を停止させ、ステップS20の処理へ移行する。
ステップS20:HV_ECU16Bは、補機バッテリ20のSOCが低下しているか否かを判断する。すなわち、HV_ECU16Bは、補機バッテリ20のSOCが低下している場合(ステップS20でYes)、ステップS21の処理へ移行する。一方、HV_ECU16Bは、補機バッテリ20のSOCが低下していない場合(ステップS20でNo)、ステップS5の処理へ移行する。
ステップS21:HV_ECU16Aは、ブザー21を吹鳴させると共に、インジケータ22を点灯または点滅させて処理を終了する(END)。なお、ステップS21におけるブザー21の吹鳴およびインジケータ22の点灯/点滅は、ステップS3と異なる吹鳴パターンまたは点灯/点滅パターンにすることが好ましい。
(第三の実施の形態の変形例)
また、図5のブロック構成図に加え、図3のブロック構成図のように、ドア開閉センサ40および座席センサ41を追加すれば、図7に示すように、図4で説明したステップS10〜S17の動作においてもステップS20,S21の処理を追加することができる。
(効果)
以上のように、HV自動車1Bは、補機バッテリ20のSOCが低下したときには、その旨をブザー21およびインジケータ22により報知するので、補機バッテリ20が使用不能となるような事態を事前に察知して回避することができる。
(プログラムを用いた実施の形態について)
また、HV_ECU16A,16Bは、所定のプログラムにより動作する汎用の情報処理装置によって構成されてもよい。例えば、汎用の情報処理装置は、メモリ、CPU(Central Processing Unit)、入出力ポートなどを有する。汎用の情報処理装置のCPUは、メモリなどから所定のプログラムとして制御プログラムを読み込んで実行する。これにより、汎用の情報処理装置には、HV_ECU16A,16Bの機能が実現される。また、その他の機能についてもソフトウェアにより実現可能な機能については汎用の情報処理装置とプログラムとによって実現することができる。なお、上述したCPUの代わりにASIC(Application Specific Integrated Circuit)、マイクロプロセッサ(マイクロコンピュータ)、DSP(Digital Signal Processor)などを用いてもよい。
なお、汎用の情報処理装置が実行する制御プログラムは、HV_ECU16A,16Bの出荷前に、汎用の情報処理装置のメモリなどに記憶されたものであっても、HV_ECU16A,16Bの出荷後に、汎用の情報処理装置のメモリなどに記憶されたものであってもよい。また、制御プログラムの一部が、HV_ECU16A,16Bの出荷後に、汎用の情報処理装置のメモリなどに記憶されたものであってもよい。HV_ECU16A,16Bの出荷後に、汎用の情報処理装置のメモリなどに記憶される制御プログラムは、例えば、CD−ROMなどのコンピュータ読取可能な記録媒体に記憶されているものをインストールしたものであっても、インターネットなどの伝送媒体を介してダウンロードしたものをインストールしたものであってもよい。
また、制御プログラムは、汎用の情報処理装置によって直接実行可能なものだけでなく、ハードディスクなどにインストールすることによって実行可能となるものも含む。また、圧縮されたり、暗号化されたりしたものも含む。
このように、汎用の情報処理装置とプログラムによってHV_ECU16A,16Bの機能を実現することにより、大量生産や仕様変更(または設計変更)に対して柔軟に対応可能となる。
(その他の実施の形態)
本発明の実施の形態は、その要旨を逸脱しない限り様々に変更が可能である。図4のフローチャートにおいて、ステップS17の処理(自動エンジン始動)を省略してもよい。これによれば、アイドルストップのまま運転者が運転室から出るとブザー21の吹鳴およびインジケータ22の点灯/点滅が行われるのみであり、エンジン10を始動させるか否かの判断は運転者の判断に任せることができる。
また、図2のフローチャートの動作と図4のフローチャートの動作、あるいは、図6のフローチャートの動作と図7のフローチャートの動作を運転者が自在に運転室内のスイッチの切替えなどにより選択できるようにしてもよい。これによれば、たとえばHV自動車1Aが冷凍車であり、商品を積載していない状態であれば図2または図6のフローチャートの動作を選択し、商品を積載しているときには図4または図7のフローチャートを選択するなどとすることができる。
運転者が運転室を出たか否かの判定には、ドア開閉センサ40および座席センサ41を用いるとして説明したが、これに代えて、たとえば運転者が携行することによって当該運転者の位置情報を得ることができるGPS(Global Positioning System)などを用いた位置通報装置などを運転者に携行させ、HV_ECU16Aは、運転者が運転室を出たか否かをこの位置通報装置からの報知により判定してもよい。
ブザー21およびインジケータ22は、運転室に備える他にもHV自動車1,1A,1Bの外部に備えてもよい。これによれば、運転者が車外の離れた場所にいる場合でも運転者に対して警報を報知できる。
また、上述の実施の形態では、ブザー21の吹鳴およびインジケータ22の点灯/点滅を並行して行うように説明したが、ブザー21の吹鳴またはインジケータ22の点灯/点滅のいずれか一方を行うようにしてもよい。また、図6のステップS3の処理、または図7のステップS13の処理では、ブザー21の吹鳴またはインジケータ22の点灯/点滅のいずれか一方を用い、図6、図7のステップS21の処理では、先のステップとは反対に、インジケータ22の点灯/点滅またはブザー21の吹鳴のいずれか一方を用いるなどとしてもよい。
1,1A…HV自動車、10…エンジン、11…電動機、15…HVバッテリ(第一のバッテリ、高電圧バッテリ)、16,16A…HV_ECU(制御手段、離席検出手段の一部、警報手段の一部、エンジン始動手段の一部、報知手段の一部)、17…DC/DCコンバータ(電圧変換手段)、18…電動補機類、19…補機類、20…補機バッテリ(第二のバッテリ、低電圧バッテリ)、21…ブザー(警報手段の一部、報知手段の一部)、22…インジケータ(警報手段の一部、報知手段の一部)、40…ドア開閉センサ(離席検出手段の一部)、41…座席センサ(離席検出手段の一部)

Claims (6)

  1. 第一のバッテリの電圧を所定の低電圧に変換する電圧変換手段と、
    上記第一のバッテリの充電状態を示す値が所定値以下または所定値未満になったときには、その旨を報知すると共に、上記第一のバッテリから上記電圧変換手段への電力供給を停止させ、上記低電圧で充電される第二のバッテリからの電源供給を開始させる制御手段と、
    を有する、
    ことを特徴とするバッテリ制御装置。
  2. ハイブリッド用電動機の電源となる高電圧バッテリと、
    上記高電圧バッテリの電圧を所定の低電圧に変換し、上記低電圧によって動作する補機類に供給する電圧変換手段と、
    上記補機類を動作させる低電圧を供給可能な低電圧バッテリと、
    アイドルストップ中であり上記高電圧バッテリの充電状態を示す値が所定値以下または所定値未満になったときには、その旨を報知すると共に、上記高電圧バッテリから上記電圧変換手段への電力供給を停止させ、上記低電圧バッテリから上記補記類への電源供給を開始させる制御手段と、
    を有する、
    ことを特徴とするハイブリッド自動車。
  3. 請求項2記載のハイブリッド自動車であって、
    前記低電圧バッテリは、前記電圧変換手段から出力される前記低電圧によって充電される、
    ことを特徴とするハイブリッド自動車。
  4. 請求項2または3記載のハイブリッド自動車であって、
    運転者の運転席からの離席を検出する離席検出手段と、
    アイドルストップ中に上記離席検出手段が離席を検出したときには警報を発出する警報手段と、
    を有する、
    ことを特徴とするハイブリッド自動車。
  5. 請求項4記載のハイブリッド自動車であって、
    前記警報手段が警報を発出するのに伴ってエンジンを始動させるエンジン始動手段を有する、
    ことを特徴とするハイブリッド自動車。
  6. 請求項2から5のいずれか1項記載のハイブリッド自動車であって、
    前記低電圧バッテリの充電状態を示す値が所定値以下または所定値未満になったときには、その旨を報知する報知手段を有する、
    ことを特徴とするハイブリッド自動車。
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