JP2011159970A - 発光素子パッケージ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、光抽出効率を向上させることができる発光素子パッケージを提供するためのものである。
【解決手段】本発明に従う発光素子パッケージは、パッケージ胴体と、上記パッケージ胴体に配置された発光素子と、上記発光素子の上に配置され、第1屈折率を有する第1モールディング部と、上記第1モールディング部の上に配置され、上記第1屈折率に比べてより低い第2屈折率を有する第2モールディング部と、を含む。
本発明に従う発光素子パッケージは、パッケージ胴体と、上記パッケージ胴体に配置された発光素子と、上記発光素子の上に配置され、蛍光体が含まれた樹脂層と、上記樹脂層の上に配置され、第1屈折率を有する第1モールディング部と、上記第1モールディング部の上に配置され、上記第1屈折率に比べてより低い第2屈折率を有する第2モールディング部と、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光素子パッケージに関するものである。
発光ダイオード(Light emitting Diode:LED)は電流を光に変換させる半導体発光素子である。LEDから放出される光の波長はLEDを製造することに使われる半導体材料によって変わる。これは、放出された光の波長が価電子帯(valence band)電子と伝導帯(conduction band)電子との間のエネルギー差を表す半導体材料のバンドギャップ(band-gap)に従うためである。
最近のLEDは輝度が徐々に向上して、ディスプレイ用光源、自動車用光源、及び照明用光源に使われており、蛍光物質を利用するか、あるいは多様な色のLEDを組合せることで、効率性に優れた白色光を発光するLEDも具現可能である。
このようなLEDは、発光素子パッケージ形態で提供されることができ、光抽出効率を向上させることができる方案が多様に研究されている。
本発明の目的は、光抽出効率を向上させることができる発光素子パッケージを提供ことにある。
本発明に従う発光素子パッケージは、パッケージ胴体と、上記パッケージ胴体に配置された発光素子と、上記発光素子の上に配置され、第1屈折率を有する第1モールディング部と、上記第1モールディング部の上に配置され、上記第1屈折率に比べてより低い第2屈折率を有する第2モールディング部と、を含む。
本発明に従う発光素子パッケージは、パッケージ胴体と、上記パッケージ胴体に配置された発光素子と、上記発光素子の上に配置され、蛍光体が含まれた樹脂層と、上記樹脂層の上に配置され、第1屈折率を有する第1モールディング部と、上記第1モールディング部の上に配置され、上記第1屈折率に比べてより低い第2屈折率を有する第2モールディング部と、を含む。
本発明の実施形態に従う発光素子パッケージによれば、光抽出効率を向上させることができる長所がある。
本発明によれば、光抽出効率を向上させることができる発光素子パッケージを得ることができる。
本発明の実施形態に従う発光素子パッケージを示す断面図である。 図1に示した実施形態の変形例を示す断面図である。 図1に示した実施形態の変形例を示す断面図である。 図1に示した実施形態の変形例を示す断面図である。 図1に示した実施形態の変形例を示す断面図である。 図1に示した実施形態の変形例を示す断面図である。 図1に示した実施形態の変形例を示す断面図である。 本発明の他の実施形態に従う発光素子パッケージを示す断面図である。 図8に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 図8に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 図8に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 図8に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 図8に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 図8に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 本発明の更に他の実施形態に従う発光素子パッケージを示す断面図である。 図15に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 図15に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 図15に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 図15に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 図15に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 図15に示す実施形態の変形例を示す断面図である。 本発明に従う発光素子を含むバックライトユニットを説明する斜視図である。 本発明に従う発光装置を含む照明システムを説明する図である。
本発明を説明するに当たって、各層(膜)、領域、パターン、または構造物が、基板、各層(膜)、領域、パッド、またはパターンの“上(on)”に、または“下(under)”に形成されることと記載される場合において、“上(on)”と“下(under)”は、“直接(directly)”または“他の層を介して(indirectly)”形成されることを全て含む。また、各層の上または下に対する基準は、図面を基準として説明する。
図面において、各層の厚さやサイズは説明の便宜及び明確性のために誇張、省略、または概略的に図示された。また、各構成要素のサイズは実際のサイズを全的に反映するのではない。
以下、添付の図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に従う発光素子パッケージを示す断面図である。
本発明の実施形態に従う発光素子パッケージは、パッケージ胴体110、発光素子120、第1モールディング部130、及び第2モールディング部140を含む。
上記パッケージ胴体110に上記発光素子120が配置できる。上記発光素子120は発光ダイオードを含むことができる。上記パッケージ胴体110には、上記発光素子120が1つまたは複数個配置できる。例えば、上記発光素子120は、赤色発光素子、緑色発光素子、及び青色発光素子を各々少なくとも1つずつ含むように配置できる。このような構成を通じて上記発光素子120は白色光を提供できるようになる。また、上記の構成に白色発光素子がさらに含まれることもできる。また、上記発光素子120は白色発光素子のみで構成されることもできる。また、上記発光素子120は、紫外線波長帯域の光を発光するように設計されることもできる。
上記第1モールディング部130は、上記発光素子120の上に配置できる。上記第1モールディング部130は、第1屈折率を有するように設計できる。上記第2モールディング部140は、上記第1モールディング部130の上に配置できる。上記第2モールディング部140は、上記第1屈折率に比べてより低い第2屈折率を有するように設計できる。例えば、上記第1モールディング部130の屈折率は1.7に設計され、上記第2モールディング部140の屈折率は1.5に設計される。
実施形態によれば、上記発光素子120から発光される光は上記第1モールディング部130と上記第2モールディング部140を透過して空気層に放出される。この際、上記第1モールディング部130の屈折率が上記第2モールディング部140の屈折率に比べてより高い値を有するように設計されるので、上記第1モールディング部130から上記第2モールディング部140に透過される光の光抽出効率が向上できるようになる。また、上記第2モールディング部140の屈折率は、外部空気層の屈折率に比べてより高い値を有するので、上記第2モールディング部140から空気層に透過される光の光抽出効率が向上できるようになる。これは、密の媒質から疎の媒質に光が伝播される時に発生する現象を用いたものであって、急激な屈折率の変化を与えず、徐々に密の媒質から疎の媒質に光が伝播できるように光学系を設計することで、結果的に、光抽出効率を向上させることができるようになる。
上記第2モールディング部140の表面は平面で形成できる。また、上記第2モールディング部140の表面はレンズ形状で形成されることもできる。即ち、上記第2モールディング部140の表面を凹レンズ、凸レンズ、非球面レンズなどで設計することで、光が放出される指向角を調節できる。
実施形態によれば、上記第2モールディング部140の上に配置された第3モールディング部をさらに含むことができる。上記第3モールディング部は、上記第2モールディング部140の第2屈折率に比べてより低い第3屈折率を有するように設計できる。
図1に図示された実施形態は、上記パッケージ胴体110に形成されたキャビティーに段差がある場合を基準に示した。即ち、上記パッケージ胴体110に形成されたキャビティーの側面が直線で形成されるのでなく、上記第1モールディング部130が形成された領域と上記第2モールディング部140が形成された領域に段差があることを見ることができる。しかしながら、実施形態によれば、上記パッケージ胴体110に形成されたキャビティーは段差があるように形成されることもでき、段差がないように形成されることもできる。
以下、図2乃至図7を参照して変形例を説明する。図1に比べて差がある部分が説明され、本発明の技術的思想は図示された例に限定されるのではない。
実施形態によれば、図2に示すように、上記第1モールディング部130の上に上記第2モールディング部140が配置され、また、上記第2モールディング部140の上に第3モールディング部151がさらに配置できる。この際、上記第1モールディング部130の屈折率が上記第2モールディング部140の屈折率に比べてより大きく設計され、上記第2モールディング部140の屈折率が上記第3モールディング部151の屈折率に比べてより大きく設計される。
実施形態によれば、図3に示すように、上記第1モールディング部130の上に上記第2モールディング部140が配置され、また、上記第2モールディング部140の上に第3モールディング部153がさらに配置できる。この際、上記第1モールディング部130の屈折率が上記第2モールディング部140の屈折率に比べてより大きく設計され、上記第2モールディング部140の屈折率が上記第3モールディング部153の屈折率に比べてより大きく設計される。上記第3モールディング部153の下部面が上記第2モールディング部140の上部面に比べてより大きく設計できる。そして、上記第2モールディング部140の形状及び上記第3モールディング部153の形状に合せて上記パッケージ胴体110のキャビティーが段差を有するように形成できる。例えば、図3に示すように、上記パッケージ胴体110に形成されたキャビティーは3段で形成できる。
実施形態によれば、図4に示すように、上記第1モールディング部130の上に第2モールディング部141が配置できる。上記第1モールディング部130の屈折率が上記第2モールディング部141の屈折率に比べてより大きく設計される。この際、上記第2モールディング部141の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第2モールディング部141の上部面が凸レンズ形状で形成できる。
実施形態によれば、図5に示すように、上記第1モールディング部130の上に第2モールディング部143が配置できる。上記第1モールディング部130の屈折率が上記第2モールディング部143の屈折率に比べてより大きく設計される。この際、上記第2モールディング部143の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第2モールディング部143の上部面が凹レンズ形状で形成できる。
実施形態によれば、図6に示すように、上記第1モールディング部130の上に第2モールディング部145が配置できる。上記第1モールディング部130の屈折率が上記第2モールディング部145の屈折率に比べてより大きく設計される。この際、上記第2モールディング部145の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第2モールディング部145の上部面が凸レンズ形状で形成できる。また、上記第2モールディング部145が上記パッケージ胴体110の上部面の全体に配置できる。上記パッケージ胴体110の上部面の上記第2モールディング部145の周りには固定部161が配置できる。例えば、上記固定部161はシルクスクリーン方法などにより形成できる。上記固定部161は、上記第2モールディング部145の位置をガイドできる。上記固定部161は、樹脂またはインクなどで形成できる。
実施形態によれば、図7に示すように、上記第1モールディング部130の上に上記第2モールディング部140が配置され、また、上記第2モールディング部140の上に第3モールディング部155が配置できる。上記第1モールディング部130の屈折率が上記第2モールディング部140の屈折率に比べてより大きく設計され、上記第2モールディング部140の屈折率が上記第3モールディング部155の屈折率に比べてより大きく設計できる。この際、上記第3モールディング部155の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第3モールディング部155の上部面が凸レンズ形状で形成できる。また、上記第3モールディング部155が上記パッケージ胴体110の上部面の一部領域に配置できる。上記パッケージ胴体110の上部面の上記第3モールディング部155の周りには上記固定部161が配置できる。例えば、上記固定部161はシルクスクリーン方法などにより形成できる。上記固定部161は、上記第3モールディング部155の位置をガイドできる。上記固定部161は樹脂またはインクなどで形成できる。
図8は、本発明の他の実施形態に従う発光素子パッケージを示す断面図である。
実施形態に従う発光素子パッケージは、パッケージ胴体210、発光素子220、第1モールディング部230、第2モールディング部240、及び蛍光層250を含む。
上記パッケージ胴体210に上記発光素子220が配置できる。上記発光素子220は発光ダイオードを含むことができる。上記パッケージ胴体210には、上記発光素子220が1つまたは複数個配置できる。例えば、上記発光素子220は、赤色発光素子、緑色発光素子、青色発光素子、及び白色発光素子を含むことができる。また、上記発光素子220は紫外線波長帯域の光を発光するように設計できる。
上記発光素子220の上に上記蛍光層250が配置できる。上記発光素子220は、第1波長帯域の光を発光するように設計できる。上記蛍光層250は、上記発光素子220から発光される第1波長帯域の光の入射を受けて第2波長帯域の光を発光するように設計できる。結果的に、上記発光素子220から発光される光と上記蛍光層250から発光される光により白色光が放出されるように設計できる。
上記第1モールディング部230は、上記発光素子220と上記蛍光層250の上に配置できる。上記第1モールディング部230は、第1屈折率を有するように設計できる。上記第2モールディング部240は、上記第1モールディング部230の上に配置できる。上記第2モールディング部240は、上記第1屈折率に比べてより低い第2屈折率を有するように設計できる。例えば、上記第1モールディング部230の屈折率は1.7に設計され、上記第2モールディング部240の屈折率は1.5に設計される。
実施形態によれば、上記発光素子220から発光される光は上記第1モールディング部230と上記第2モールディング部240を透過して空気層に放出される。この際、上記第1モールディング部230の屈折率が上記第2モールディング部240の屈折率に比べてより高い値を有するように設計されるので、上記第1モールディング部230から上記第2モールディング部240に透過される光の光抽出効率が向上できるようになる。また、上記第2モールディング部240の屈折率は外部空気層の屈折率に比べてより高い値を有するので、上記第2モールディング部240から空気層に透過される光の光抽出効率が向上できるようになる。これは、密の媒質から疎の媒質に光が伝播される時に発生する現象を用いたものであって、急激な屈折率の変化を与えず、徐々に密の媒質から疎の媒質に光が伝播できるように光学系を設計することで、結果的に、光抽出効率を向上させることができるようになる。
上記第2モールディング部240の表面は平面で形成できる。また、上記第2モールディング部240の表面はレンズ形状で形成できる。即ち、上記第2モールディング部240の表面を凹レンズ、凸レンズ、非球面レンズなどで設計することで、光が放出される指向角を調節できる。
実施形態によれば、上記第2モールディング部240の上に配置された第3モールディング部をさらに含むことができる。上記第3モールディング部は上記第2モールディング部240の第2屈折率に比べてより低い第3屈折率を有するように設計できる。
図8に図示された実施形態は、上記パッケージ胴体210に形成されたキャビティーに段差がある場合を基準に示した。即ち、上記パッケージ胴体210に形成されたキャビティーの側面が直線で形成されるのでなく、上記第1モールディング部230が形成された領域と上記第2モールディング部240が形成された領域に段差があることを見ることができる。しかしながら、実施形態によれば、上記パッケージ胴体210に形成されたキャビティーは段差があるように形成されることもでき、段差がないように形成されることもできる。
以下、図9乃至図14を参照して変形例を説明する。図8に比べて差がある部分が説明され、本発明の技術的思想は図示された例に限定されるのではない。
実施形態によれば、図9に示すように、上記第1モールディング部230の上に上記第2モールディング部240が配置され、また、上記第2モールディング部240の上に第3モールディング部271がさらに配置できる。この際、上記第1モールディング部230の屈折率が上記第2モールディング部240の屈折率に比べてより大きく設計され、上記第2モールディング部240の屈折率が上記第3モールディング部271の屈折率に比べてより大きく設計される。
実施形態によれば、図10に示すように、上記第1モールディング部230の上に上記第2モールディング部240が配置され、また、上記第2モールディング部240の上に第3モールディング部273がさらに配置できる。この際、上記第1モールディング部230の屈折率が上記第2モールディング部240の屈折率に比べてより大きく設計され、上記第2モールディング部230の屈折率が上記第3モールディング部273の屈折率に比べてより大きく設計される。上記第3モールディング部273の下部面が上記第2モールディング部240の上部面に比べてより大きく設計できる。そして、上記第2モールディング部240の形状及び上記第3モールディング部273の形状に合せて上記パッケージ胴体210のキャビティーが段差を有するように形成できる。例えば、図10に示すように、上記パッケージ胴体210に形成されたキャビティーは3段で形成できる。
実施形態によれば、図11に示すように、上記第1モールディング部230の上に第2モールディング部241が配置できる。上記第1モールディング部230の屈折率が上記第2モールディング部241の屈折率に比べてより大きく設計される。この際、上記第2モールディング部241の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第2モールディング部241の上部面が凸レンズ形状で形成できる。
実施形態によれば、図12に示すように、上記第1モールディング部230の上に第2モールディング部243が配置できる。上記第1モールディング部230の屈折率が上記第2モールディング部243の屈折率に比べてより大きく設計される。この際、上記第2モールディング部243の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第2モールディング部243の上部面が凹レンズ形状で形成できる。
実施形態によれば、図13に示すように、上記第1モールディング部230の上に第2モールディング部245が配置できる。上記第1モールディング部230の屈折率が上記第2モールディング部245の屈折率に比べてより大きく設計される。この際、上記第2モールディング部245の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第2モールディング部245の上部面が凸レンズ形状で形成できる。また、上記第2モールディング部245が上記パッケージ胴体210の上部面の全体に配置できる。上記パッケージ胴体210の上部面の上記第2モールディング部245の周りには固定部261が配置できる。例えば、上記固定部261は、シルクスクリーン方法などにより形成できる。上記固定部261は、上記第2モールディング部245の位置をガイドできる。上記固定部261は樹脂またはインクなどで形成できる。
実施形態によれば、図14に示すように、上記第1モールディング部230の上に上記第2モールディング部240が配置され、また、上記第2モールディング部240の上に第3モールディング部255が配置できる。上記第1モールディング部230の屈折率が上記第2モールディング部240の屈折率に比べてより大きく設計され、上記第2モールディング部240の屈折率が上記第3モールディング部255の屈折率に比べてより大きく設計できる。この際、上記第3モールディング部255の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第3モールディング部255の上部面が凸レンズ形状で形成できる。また、上記第3モールディング部255が上記パッケージ胴体210上部面の一部領域に配置できる。上記パッケージ胴体210の上部面の上記第3モールディング部255の周りには上記固定部261が配置できる。例えば、上記固定部261はシルクスクリーン方法などにより形成できる。上記固定部261は上記第3モールディング部255の位置をガイドできる。上記固定部261は樹脂またはインクなどで形成できる。
図15は、本発明の更に他の実施形態に従う発光素子パッケージを示す断面図である。
実施形態に従う発光素子パッケージは、パッケージ胴体310、発光素子320、樹脂層330、第1モールディング部340、及び第2モールディング部350を含む。
上記パッケージ胴体310に上記発光素子320が配置できる。上記発光素子320は発光ダイオードを含むことができる。上記パッケージ胴体310には、上記発光素子320が1つまたは複数個配置できる。例えば、上記発光素子320は、赤色発光素子、緑色発光素子、青色発光素子、及び白色発光素子を含むことができる。また、上記発光素子320は紫外線波長帯域の光を発光するように設計できる。
上記発光素子320の上に蛍光体が含まれた樹脂層330が配置できる。上記発光素子320は、第1波長帯域の光を発光するように設計できる。上記樹脂層330に含まれた蛍光体は、上記発光素子320から発光される第1波長帯域の光の入射を受けて第2波長帯域の光を発光するように設計できる。結果的に、上記発光素子320から発光される光と上記樹脂層330に含まれた蛍光層から発光される光により白色光が放出されるように設計できる。
上記第1モールディング部340は上記樹脂層330の上に配置できる。上記第1モールディング部340は第1屈折率を有するように設計できる。上記第2モールディング部350は上記第1モールディング部340の上に配置できる。上記第2モールディング部350は上記第1屈折率に比べてより低い第2屈折率を有するように設計できる。上記樹脂層330の屈折率は上記第1モールディング部340の屈折率に比べてより高い値を有するように設計できる。例えば、上記第1モールディング部340の屈折率は1.7に設計され、上記第2モールディング部350の屈折率は1.5に設計される。
実施形態によれば、上記発光素子320から発光される光は、上記第1モールディング部340と上記第2モールディング部350を透過して空気層に放出される。この際、上記第1モールディング部340の屈折率が上記第2モールディング部350の屈折率に比べてより高い値を有するように設計されるので、上記第1モールディング部340から上記第2モールディング部350に透過される光の光抽出効率が向上できるようになる。また、上記第2モールディング部350の屈折率は外部空気層の屈折率に比べてより高い値を有するので、上記第2モールディング部350から空気層に透過される光の光抽出効率が向上できるようになる。これは、密の媒質から疎の媒質に光が伝播される時に発生する現象を用いたものであって、急激な屈折率の変化を与えず、徐々に密の媒質から疎の媒質に光が伝播できるように光学系を設計することで、結果的に、光抽出効率を向上させることができるようになる。
上記第2モールディング部350の表面は平面で形成できる。また、上記第2モールディング部350の表面はレンズ形状で形成されることもできる。即ち、上記第2モールディング部350の表面を凹レンズ、凸レンズ、非球面レンズなどで設計することで、光が放出される指向角を調節できる。
実施形態によれば、上記第2モールディング部350の上に配置された第3モールディング部をさらに含むことができる。上記第3モールディング部は上記第2モールディング部350の第2屈折率に比べてより低い第3屈折率を有するように設計できる。
図15に図示された実施形態は、上記パッケージ胴体310に形成されたキャビティーに段差がない場合を基準に示した。即ち、上記パッケージ胴体310に形成されたキャビティーの側面が直線で形成されている。しかしながら、実施形態によれば、上記パッケージ胴体310に形成されたキャビティーは段差があるように形成されることもでき、段差がないように形成されることもできる。
以下、図16乃至図21を参照して変形例を説明する。図15に比べて差がある部分が説明され、本発明の技術的思想は図示された例に限定されるのではない。
実施形態によれば、図16に示すように、上記第1モールディング部340の上に上記第2モールディング部351が配置できる。この際、上記第1モールディング部340の屈折率が上記第2モールディング部351の屈折率に比べてより大きく設計される。この際、上記第2モールディング部351の下部面が上記第1モールディング部340の上部面に比べてより大きく設計できる。そして、上記第2モールディング部351の形状及び上記第1モールディング部340の形状に合せて上記パッケージ胴体310のキャビティーが段差を有するように形成できる。例えば、図16に示すように、上記パッケージ胴体310に形成されたキャビティーは2段で形成できる。
実施形態によれば、図17に示すように、上記第1モールディング部341の上に上記第2モールディング部353が配置できる。この際、上記第1モールディング部341の屈折率が上記第2モールディング部353の屈折率に比べてより大きく設計される。上記第2モールディング部353の下部面が上記第1モールディング部341の上部面とそのサイズが同一であるように形成できる。そして、上記第1モールディング部341の下部面が上記樹脂層330の上部面に比べてより大きく形成できる。上記第2モールディング部353、上記第1モールディング部341、及び上記樹脂層330の形状に合せて上記パッケージ胴体310のキャビティーが段差を有するように形成できる。例えば、図17に示すように、上記パッケージ胴体310に形成されたキャビティーは2段で形成できる。
実施形態によれば、図18に示すように、上記第1モールディング部341の上に第2モールディング部355が配置できる。上記第1モールディング部341の屈折率が上記第2モールディング部355の屈折率に比べてより大きく設計される。この際、上記第2モールディング部355の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第2モールディング部355の上部面が凸レンズ形状で形成できる。
実施形態によれば、図19に示すように、上記第1モールディング部341の上に第2モールディング部357が配置できる。上記第1モールディング部341の屈折率が上記第2モールディング部357の屈折率に比べてより大きく設計される。この際、上記第2モールディング部357の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第2モールディング部357の上部面が凹レンズ形状で形成できる。
実施形態によれば、図20に示すように、上記第1モールディング部341の上に第2モールディング部359が配置できる。上記第1モールディング部341の屈折率が上記第2モールディング部359の屈折率に比べてより大きく設計される。この際、上記第2モールディング部359の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第2モールディング部359の上部面が凸レンズ形状で形成できる。また、上記第2モールディング部359が上記パッケージ胴体310の上部面の全体に配置できる。上記パッケージ胴体310の上部面の上記第2モールディング部359の周りには固定部361が配置できる。例えば、上記固定部361はシルクスクリーン方法などにより形成できる。上記固定部361は、上記第2モールディング部359の位置をガイドできる。上記固定部361は樹脂またはインクなどで形成できる。
実施形態によれば、図21に示すように、上記第1モールディング部341の上に上記第2モールディング部353が配置され、また、上記第2モールディング部353の上に第3モールディング部371が配置できる。上記第1モールディング部341の屈折率が上記第2モールディング部353の屈折率に比べてより大きく設計され、上記第2モールディング部353の屈折率が上記第3モールディング部371の屈折率に比べてより大きく設計できる。この際、上記第3モールディング部371の上部表面がレンズ形状で形成できる。例えば、上記第3モールディング部371の上部面が凸レンズ形状で形成できる。また、上記第3モールディング部371が上記パッケージ胴体310の上部面の一部領域に配置できる。上記パッケージ胴体310の上部面の上記第3モールディング部371の周りには上記固定部361が配置できる。例えば、上記固定部361はシルクスクリーン方法などにより形成できる。上記固定部361は上記第3モールディング部371の位置をガイドできる。上記固定部361は樹脂またはインクなどで形成できる。
前述した実施形態に従う発光素子は、バックライトユニット、指示装置、ランプ、街灯のような照明システムとして機能できる。
以下、図22及び図23を参考しつつ本発明の適用例を説明する。
図22は、本発明に従う発光素子を含むバックライトユニットを説明する斜視図である。
但し、図22のバックライトユニット1100は照明システムの一例であり、これに限定されるのではない。
図22を参照すると、バックライトユニット1100は、ボトムカバー1140、該ボトムカバー1140の内に配置された光ガイド部材1120、及び該光ガイド部材1120の少なくとも一側面または下面に配置された発光モジュール1110を含むことができる。また、光ガイド部材1120の下には反射シート1130が配置できる。
ボトムカバー1140は、光ガイド部材1120、発光モジュール1100、及び反射シート1130が収納できるように上面が開口されたボックス(box)形状で形成されることができ、金属または樹脂で形成できる。しかしながら、これに限定されるのではない。
発光モジュール1110は、基板700に載置された複数の発光装置600を含むことができる。複数の発光装置600は光ガイド部材1120に光を提供する。
図示したように、発光モジュール1110はボトムカバー1140の内側面のうちの少なくともいずれか1つに配置されることができ、これによって光ガイド部材1120の少なくとも1つの側面に光を提供することができる。
但し、発光モジュール1110はボトムカバー1140の内で光ガイド部材1120の下に配置されて、光ガイド部材1120の下面に向けて光を提供することもできる。これは、バックライトユニット1100の設計によって多様に変形可能である。
光ガイド部材1120はボトムカバー1140の内に配置できる。光ガイド部材1120は発光モジュール1110から提供を受けた光を面光源化して、表示パネル(図示せず)にガイドできる。
このような光ガイド部材1120は、例えば、導光板(light guide panel;LGP)でありうる。この導光板を、例えば、ポリメチルメタアクリレート(polymethyl metaacrylate;PMMA)のようなアクリル樹脂、ポリエチレンテレフタレート(polyethylene terephthalate;PET)、環状オレフィン共重合体(COC)、ポリカーボネート(poly carbonate;PC)、ポリエチレンナフタレート(polyethylene naphthalate)樹脂のうちの1つで形成できる。
この光ガイド部材1120の上側に光学シート1150が配置できる。
この光学シート1150は、例えば、拡散シート、集光シート、輝度上昇シート、及び蛍光シートのうち、少なくとも1つを含むことができる。例えば、光学シート1150は、拡散シート、集光シート、輝度上昇シート、及び蛍光シートが積層されて形成できる。この場合、拡散シート1150は発光モジュール1110から出射された光を均等に拡散させ、この拡散された光が集光シートにより表示パネル(図示せず)に集光できる。この際、集光シートから出射される光はランダムに偏光された光である。輝度上昇シートは集光シートから出射された光の偏光度を増加させることができる。集光シートは、例えば、水平または/及び垂直プリズムシートでありうる。そして、輝度上昇シートは、例えば、照度強化フィルム(dual brightness enhancement film)でありうる。また、蛍光シートは蛍光体が含まれた透光性プレートまたはフィルムでありうる。
光ガイド部材1120の下には反射シート1130が配置できる。反射シート1130は、光ガイド部材1120の下面を通じて放出される光を光ガイド部材1120の出射面に向けて反射できる。この反射シート1130は反射率の良い樹脂、例えば、PET、PC、ポリビニルクロライド(poly vinyl chloride)、レジンなどで形成できるが、これに限定されるのではない。
図23は、本発明に従う発光装置を含む照明システムを説明する図である。但し、図23の照明システム1200は照明システムの一例であり、これに対して限定するのではない。
図23を参照すると、照明システム1200は、ケース胴体1210、該ケース胴体1210に設けられた発光モジュール1230、及びケース胴体1210に設けられ、外部電源から電源の提供を受ける連結端子1220を含むことができる。
ケース胴体1210は放熱特性が良好な物質で形成されることが好ましく、例えば金属または樹脂で形成できる。
発光モジュール1230は、基板700及び該基板700に載置される少なくとも1つの発光装置600を含むことができる。
上記基板700は絶縁体に回路パターンが印刷されたものであることができ、例えば、一般印刷回路基板(printed circuit board;PCB)、メタルコア(metal core)PCB、軟性(flexible)PCB、セラミックPCBなどを含むことができる。
また、基板700は光を効率的に反射する物質で形成されるか、表面が光が効率的に反射されるカラー、例えば白色、銀色などで形成できる。
基板700の上には少なくとも1つの発光装置600が載置できる。
発光装置600は、各々少なくとも1つの発光素子(LED:Light emitting Diode)を含むことができる。発光素子は、赤色、緑色、青色、または白色の有色光を各々発光する有色発光素子、及び紫外線(UV;Ultra Violet)を発光するUV発光素子を含むことができる。
発光モジュール1230は、色感及び輝度を得るために多様な発光素子の組合せを有するように配置できる。例えば、高演色性(CRI)を確保するために、白色発光素子、赤色発光素子、及び緑色発光素子を組合せて配置できる。また、発光モジュール1230から放出される光の進行経路上には蛍光シートがさらに配置されることができ、蛍光シートは上記発光モジュール1230から放出される光の波長を変化させる。例えば、発光モジュール1230から放出される光が青色波長帯を有する場合、蛍光シートには黄色蛍光体が含まれることができ、発光モジュール1230から放出された光は上記蛍光シートを経て最終的に白色光と見られるようになる。
連結端子1220は、発光モジュール1230と電気的に連結されて電源を供給することができる。
図23の図示によれば、連結端子1220はソケット方式により外部電源に螺合されるが、これに対して限定するのではない。例えば、連結端子1220は、ピン(pin)形態で形成されて外部電源に挿入されるか、配線により外部電源に連結されることもできる。
前述したような照明システムは、上記発光モジュールから放出される光の進行経路上に、光ガイド部材、拡散シート、集光シート、輝度上昇シート、及び蛍光シートのうち、少なくともいずれか1つが配置されて、希望する光学的効果を得ることができる。
図22及び図23で説明するバックライトユニット1100及び照明システム1200は、本発明の図1乃至図21で説明している発光素子を発光モジュール1110、1230に含むことによって、優れた光効率を得ることができる。
以上、実施形態を中心として説明したが、これは単に例示であり、本発明を限定するのでなく、本発明が属する分野の通常の知識を有する者であれば、本実施形態の本質的な特性から外れない範囲で以上に例示されていない種々の変形及び応用が可能であることが分かる。例えば、実施形態に具体的に表れた各構成要素は変形して実施することができる。そして、このような変形及び応用に関連した差異点は特許請求範囲で規定する本発明の範囲に含まれるものと解釈されるべきである。

Claims (15)

  1. パッケージ胴体と、
    前記パッケージ胴体に配置された発光素子と、
    前記発光素子の上に配置され、第1屈折率を有する第1モールディング部と、
    前記第1モールディング部の上に配置され、前記第1屈折率に比べてより低い第2屈折率を有する第2モールディング部と、を含み、
    前記第1モールディング部と前記第2モールディング部は段差を有することを特徴とする発光素子パッケージ。
  2. 前記第2モールディング部の上に配置され、前記第2屈折率に比べてより低い第3屈折率を有する第3モールディング部を含むことを特徴とする請求項1に記載の発光素子パッケージ。
  3. 前記第2モールディング部の表面が平面で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の発光素子パッケージ。
  4. 前記第2モールディング部の表面がレンズ形状で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の発光素子パッケージ。
  5. 前記発光素子は、赤色発光素子、緑色発光素子、青色発光素子及び白色発光素子の中から少なくとも1つ含むことを特徴とする請求項1に記載の発光素子パッケージ。
  6. 前記第2モールディング部を覆う固定部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の発光素子パッケージ。
  7. 前記発光素子の上に配置される蛍光体層をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の発光素子パッケージ。
  8. 前記発光素子は、紫外線波長帯域の光を発光することを特徴とする請求項1に記載の発光素子パッケージ。
  9. 前記発光素子は、前記パッケージ胴体に形成されたキャビティーに配置され、前記キャビティーは前記第1モールディング部と前記第2モールディング部の段差に対応する段差を有することを特徴とする請求項1に記載の発光素子パッケージ。
  10. パッケージ胴体と、
    前記パッケージ胴体に配置された発光素子と、
    前記発光素子の上に配置され、蛍光体が含まれた樹脂層と、
    前記樹脂層の上に配置され、第1屈折率を有する第1モールディング部と、
    前記第1モールディング部の上に配置され、前記第1屈折率に比べてより低い第2屈折率を有する第2モールディング部と、を含み、
    前記第1モールディング部と前記第2モールディング部は段差を有することを特徴とする発光素子パッケージ。
  11. 前記第2モールディング部の上に配置され、前記第2屈折率に比べてより低い第3屈折率を有する第3モールディング部を含むことを特徴とする請求項10に記載の発光素子パッケージ。
  12. 前記第2モールディング部の表面が平面で形成されていることを特徴とする請求項10に記載の発光素子パッケージ。
  13. 前記第2モールディング部の表面がレンズ形状で形成されていることを特徴とする請求項10に記載の発光素子パッケージ。
  14. 前記発光素子は第1波長帯域の光を発光し、前記蛍光体は前記第1波長帯域の光の入射を受けて第2波長帯域の光を発光することを特徴とする請求項10に記載の発光素子パッケージ。
  15. 前記発光素子は、紫外線波長帯域の光を発光することを特徴とする請求項10に記載の発光素子パッケージ。
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