JP2011156661A - 軸の連結構造 - Google Patents

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【課題】 一方に形成した螺旋を他方の部材を無理やり挿入すると言った圧入構造を採っている。その結果、強固な圧入となっているため、脱着が困難であり、仮に脱着が行えたとしても他方の部材が螺旋形状によって削られてしまい、再び圧入・連結しようとしても不完全な連結構造になってしまっていた。
特に、図8や図9に示されるように、互いが多角形の軸筒の連結構造にあっては、位置決めがなされず、ずれた状態で連結されてしまうことがある。
【解決手段】 形形状の一方の軸筒と、異形形状の他方の軸筒が着脱自在に連結された軸筒の連構造であって、それら少なくとも一方の軸筒に弾性体を被覆させると共に、その弾性体の端部を被覆された軸筒から露出せしめ、その露出部を他方の軸筒に当接させると共に、それら一方の軸筒と他方の軸筒を弾撥部材によって互いに付勢した軸筒の連結構造。
【選択図】 図3

Description

本発明は、異形形状の一方の軸筒と、異形形状の他方の軸筒が着脱自在に連結された軸筒の連構造に関する。
内部にインキが収納されたインキ筒の先端に先栓および筆記チップが設けられたインキ芯と、中空の本体軸を有し、前記インキ芯又は本体軸の一方だけに螺旋形状が設けられており、インキ芯が本体軸内に挿入されている筆記具が知られている。そして、前記先栓、並びに、本体軸の外面形状は、六角形状(特許文献1の図8)であったり、三角形状(特許文献1の図9)であったりしている。
特開平8−300870号公報。
しかし、上記の従来技術にあっては、一方に形成した螺旋を他方の部材を無理やり挿入すると言った圧入構造を採っている。その結果、強固な圧入となっているため、脱着が困難であり、仮に脱着が行えたとしても他方の部材が螺旋形状によって削られてしまい、再び圧入・連結しようとしても不完全な連結構造になってしまっていた。
特に、図8や図9に示されるように、互いが多角形の軸筒の連結構造にあっては、位置決めがなされず、ずれた状態で連結されてしまうことがある。
本発明は、形形状の一方の軸筒と、異形形状の他方の軸筒が着脱自在に連結された軸筒の連構造であって、それら少なくとも一方の軸筒に弾性体を被覆させると共に、その弾性体の端部を被覆された軸筒から露出せしめ、その露出部を他方の軸筒に当接させると共に、それら一方の軸筒と他方の軸筒を弾撥部材によって互いに付勢したことを要旨とする。
本発明は、形形状の一方の軸筒と、異形形状の他方の軸筒が着脱自在に連結された軸筒の連構造であって、それら少なくとも一方の軸筒に弾性体を被覆させると共に、その弾性体の端部を被覆された軸筒から露出せしめ、その露出部を他方の軸筒に当接させると共に、それら一方の軸筒と他方の軸筒を弾撥部材によって互いに付勢したので、確実な連結作用が得られると共に、位置決めも良好な軸筒の連結構造を提供することができる。
第1例を示す外観正面図。 図1の底面図。 図1の縦断面図。 図3の要部拡大分解図。 図1の外観斜視図。 図3の要部拡大図。 弾撥部材の拡大外観斜視図。 第2例を示す分解外観斜視図。 図8の要部拡大縦断面図。 図9の横断面図。 図10の要部拡大図(回転規制筒部)。 図10の要部拡大図(雄ねじリング)。
軸筒1は、軸筒本体2と、その軸筒1の前端に着脱自在に螺着された先部材3とから構成されている。前記軸本体2の前方部には縮径部4が形成されており、その縮径部4にはシリコーンゴムや熱可塑性エラストマー、天然ゴムなどからなる弾性を有するグリップ部材5が被覆されている。そして、前記縮径部4の長手方向に領域L1は、グリップ部材5の全長L2の長さよりも短く形成されている。即ち、グリップ部材5の前端部が縮径部4の前端部から露出(露出部6)しており、その露出部6が前記先部材3の後端部に当接している。
また、前記軸筒本体2の外面形状は横断面形状において、角部が円弧状に形成された略三角形状をしているが、四角形状や五角形状、六角形状であっても良いし、或いは、楕円形状などであっても良い。一方、先部材3の上方部における横断面形状は、前記軸筒本体2の横断面形状と同様に三角形状をなしている。しかし、軸筒本体2の横断面形状が四角形状であるならば、先部材3の横断面形状も四角形状となる。尚、本願発明における異形形状とは、真円以外の形状であり、上述したように、三角形状や四角形状、五角形状など多角形状、或いは、楕円形状を意図している。
さらに、前記縮径部4の前端には、雄ねじ部7が延設形成されており、その雄ねじ部7には前記先部材3の雌ねじ部8が螺合している。
符号9は、軸筒本体2の後部に一体成形されたクリップであるが、別部材で成形し、軸筒本体2に固定などしても良い。
前記軸筒本体2の内部には、シャープペンシルユニット10が配置されているが、インキを収容するボールペンリフィルなどであっても良い。以下、シャープペンシルユニット10について説明する。軸筒本体2に対して前後動可能に配置された芯タンク11の前端には、継ぎ手部材12を介して芯の把時・開放を行うチャック体13が取り付けられている。そして、そのチャック体13の前方の外周には、そのチャック体13の開閉を行うチャックリング14が囲繞している。符号15は、前記芯タンク11やチャック体13を後方に向けて付勢するコイルスプリングなどからなる弾撥部材である。
また、前記継ぎ手部材12の外周には、ポリエチレンやナイロンなどの合成樹脂からなり、かつ、前記グリップ部材4の硬度よりも硬質な材質からなる筒状の弾撥部材16が囲繞している。その弾撥部材16は、長手方向に対して弾性を有しているが、その弾性作用は、弾撥部材16の後部に形成した複数の切欠部17によって得ている。その切欠部17は、弾撥部材16の円周上に部分的に形成されている。この切欠部17の近傍が撓む、即ち、伸縮することによって弾性作用が得られるようになっているのである。
さらに、弾撥部材16の前方部には、大径筒部18が形成されており、その大径筒部18の先端部が前記先部材3の内面段部19aに当接している。一方、弾撥部材16の後端部は、前記軸筒本体2の前方内面に形成された内面段部19bに当接し、後方への移動が規制されている。
ここで、前記先部材3の前方には、先部材3に対して出没が可能なスライド部材20が摺動可能に配置されている。そのスライド部材20は、芯の後退を阻止し樹脂成型部材からなる芯保持部材21と、繰り出される芯の案内を行い金属材質からなる芯保護管22とから構成されているが、それらは圧入などの手段によって一体的に連結されている。しかし、これらの部材を樹脂や金属などで一体形成などしても良い。
次に、前記先部材3の軸筒本体2に対する組み立て過程を説明する。軸筒本体2の雄ね じ部7に先部材2の雌ねじ部8を螺合するが、この螺合過程で、最初に先部材3の内面段部19aが、前記弾撥部材16の先端部に当接し、その弾撥部材16を圧縮せしめる。この圧縮作用が大きくなるに従って、その反作用である弾発力も大きくなり、その結果、軸筒本体2と先部材3との連結作用が強固なものとなる。さらに先部材3を軸筒本体2に対して螺合・締め付けると、先部材3の後端部がグリップ部材5の露出部6に当接する。この時、先部材3の三形状の頂部と軸筒本体2の三角形状の頂部を合致させることにより位置決めをする。ここで、すでに、前記先部材3が弾撥部材16を圧縮させ、互いが強固に連結されている状態であるので、先部材3をどこの位置で位置決めさせても、確実な連結作用が得られる。また、先部材3は、弾撥部材16の圧縮・弾発作用に加え、軟質なグリップ部材4の圧縮・弾発作用も得られるため、先部材3と軸筒本体2との連結がより強固なものとなると共に、先部材3の軸筒本体2に対する緩みも防止される。
第2例を図8〜図10に示し説明する。前例の縮径部4の前端部には、その縮径部4の直径よりもさらに小径な回転規制筒部23が形成されている。その回転規制筒部23の表面には、規制突起24が形成されているが、その規制突起24の一方の側面には傾斜面25が形成されており、他方の面には角部26が形成されている。
また、前記回転規制筒部23には、雄ねじリング27が囲繞しており、その雄ねじリング27の内面には、前記回転規制筒部23の規制突起24と係合する溝部28が形成されている。その溝部28の一方の内面には傾斜面29が形成されており、他方の内面には角部30が形成されている。そして、これら互いの部材に傾斜面と角部を形成することによって、先部材3を軸筒本体2に対して螺合する方向に対しては螺合がしやすく、螺合が解除される方向に対しては、即ち、先部材3が緩んでしまう方向に対しては、その緩みが防止されるようになっているのである。
さらに、その雄ねじリング27の表面には、雄ねじ部31が形成されていると共に、その雄ねじリング27は弾性変形が可能なものとなっている。即ち、雄ねじリング27を前記回転規制筒部23に対して、強固な力で回転させようとすると、突起24を溝部28が乗り越えようとし、雄ねじリング27が弾性変形するのである。こうして、雄ねじリング27は、強固な回転力が加わった際に、回転規制筒部23に対して空回りすることが可能なものとなっている。
符号、32は前記回転規制筒部23の前方外周面に形成された係止突起であって、その係止突起32によって、前記雄ねじリング27の回転規制筒部23からの脱落が防止されている。
次に、この第2例における、先部材3の軸筒本体2に対する組み立て過程を説明する。軸筒本体2の雄ねじリング27に先部材2の雌ねじ部8を螺合するが、この螺合過程で、最初に先部材3の内面段部19aが、前記弾撥部材16の先端部に当接し、その弾撥部材16を圧縮せしめる。この圧縮作用が大きくなるに従って、その反作用である弾発力も大きくなり、その結果、軸筒本体2と先部材3との連結作用が強固なものとなる。さらに先部材3を軸筒本体2に対して螺合・締め付けると、先部材3の後端部がグリップ部材5の露出部6に当接する。この時、先部材3の三形状の頂部と軸筒本体2の三角形状の頂部を合致させることにより位置決めをする。ここで、すでに、前記先部材3が弾撥部材16を圧縮させ、互いが強固に連結されている状態であるので、先部材3をどこの位置で位置決めさせても、確実な連結作用が得られる。また、先部材3は、弾撥部材16の圧縮・弾発作用に加え、軟質なグリップ部材5の圧縮・弾発作用もられるため、先部材3と軸筒本体2との連結がより強固なものとなると共に、先部材3の軸筒本体2に対する緩みも防止される。
これに本例においては、前記先部材3と軸筒本体2との位置決めを行う場合、誤って前記部材3を過大に回転させてしまっても、雄ねじリング27が弾性変形するため、破損させることなく再び位置決めを行うことができるようになる。即ち、先部材3と軸筒本体2は、前後の移動がなくその場で回転することができるため、万が一、大きな位置ズレを起こしたとしてしまっても、再び位置決めが可能になるのである。
1 軸筒
2 軸筒本体
3 先部材
4 縮径部
5 グリップ部材
6 露出部
7 雄ねじ部
8 雌ねじ部
9 クリップ
10 シャープペンシルユニット
11 芯タンク
12 継ぎ手部材
13 チャック体
14 チャックリング
15 弾撥部材
16 弾撥部材
17 切欠部
18 大径筒部
19 内面段部
20 スライド部材
21 芯保持部材
22 芯保護管
23 回転規制筒部
24 規制突起
25 傾斜面
26 角部
27 雄ねじリング
28 溝部
29 傾斜面
30 角部
31 雄ねじ部
32 係止突起

Claims (3)

  1. 異形形状の一方の軸筒と、異形形状の他方の軸筒が着脱自在に連結された軸筒の連構造であって、それら少なくとも一方の軸筒に弾性体を被覆させると共に、その弾性体の端部を被覆された軸筒から露出せしめ、その露出部を他方の軸筒に当接させると共に、それら一方の軸筒と他方の軸筒を弾撥部材によって互いに付勢した軸筒の連結構造。
  2. 前記弾撥部材を筒状の硬質な部材から形成するが、切欠部を形成することによって弾性を付与させた請求項1記載の軸筒の連結構造。
  3. 前記一方の軸筒が弾撥部材へ当接した後、弾性体への当接が開始される請求項1、或いは、請求項2に記載の軸筒の連結構造。
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