JP2011139572A - 充電カプラおよび充電制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バッテリ充電用の充電器10をバッテリ搭載車両1側に接続する充電コネクタ13の温度を高い精度で検出し、充電カプラを熱から保護する。
【解決手段】充電カプラ13のソケット44には、電力ラインに接続される端子T1〜T4を収容した高電圧領域71と、補助電力ラインや信号線に接続される端子T5〜T8を収容した低電圧領域72とが設けられる。高電圧領域71と低電圧領域72とは間隙73および絶縁壁70とで電気的・熱的に絶縁される。正側電力ライン用端子T1と負側電力ライン用端子T2との間、および正側電力ライン用端子T3と負側電力ライン用端子T4との間に温度センサとしてのサーミスタ14、14がそれぞれ配置される。PDU45は、サーミスタ14の検出温度が基準温度を超えた時、充電電流を低減させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、充電カプラおよび充電制御装置に関し、特に、電動車両と電動車両外に設けられるバッテリ充電器とを接続する充電カプラおよび充電カプラの温度に基づいてバッテリ充電器を制御する充電制御装置に関する。
蓄電池(バッテリ)を充電する充電器とバッテリとを接続するコネクタつまりカプラ内に温度検出器としてのダイオードを配置した充電システムが知られている(特許文献1)。
実開昭56−92436号公報
駆動源としてのモータにバッテリから電力供給する電動車両が知られる。電動車両においては、充電器とバッテリとを接続するカプラの小型化が要求される。しかし、特許文献1に記載されている充電システムではカプラ内での温度検出器の具体的配置が示されておらず、温度検出器の配置の工夫によるカプラの小型化の余地が残されていた。特に、電動自動二輪車では、レイアウトスペースが厳しく制限されるうえ、カプラのプラグとソケットとを抜き差しすることが頻繁に行われるので、このプラグとソケットとの抜き差しによる経年劣化により接触抵抗が増大して発熱量が大きくなることが考えられる。したがって、カプラの小型化を維持できることが望まれ、また、カプラが発熱した場合にできるだけ早く発熱を抑えることができる構造が望まれる。
また、カプラの温度を適切な値に維持するため、正確に温度管理をすることができる温度検出器の適当なレイアウトの検討が望まれていた。
本発明の目的は、上記従来技術の課題に対して、温度検出器を備えるカプラの小型化を図り、カプラの温度を適切に管理することができる充電カプラおよび充電制御装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明は、車両外の充電器に接続されるプラグと、車両側に設けられ、前記プラグと連結されるソケットとからなり、前記プラグおよびソケットのいずれか一方に設けられる温度センサを有する充電カプラにおいて、正側電力ライン用端子を収納する正端子収納部と、負側電力ライン用端子を収納する負端子収納部と、前記正端子収納部および負端子収納部の間に配置され、前記温度センサを収納する温度検知手段収納部とを備えている点に第1の特徴がある。
また、本発明は、前記正側電力ライン用端子および負側電力ライン用端子の組が複数組設けられ、前記温度センサが、前記正側電力ライン用端子および負側電力ライン用端子の各組について設けられている点に第2の特徴がある。
また、本発明は、前記複数組の電力ライン用端子が、互いに同じ寸法および電気定格を有するものである点に第3の特徴がある。
また、本発明は、前記充電器と車両側とで充電に関する情報の送受を行う信号線に接続される複数の信号線用端子をさらに備え、少なくとも前記信号線用端子を収容する低電圧領域と、前記正側および負側電力ライン用端子を収容する高電圧領域とが、互いに絶縁間隙を挟んで配置されている点に第4の特徴がある。
また、本発明は、前記低電圧領域が、補助電力用低圧端子を含んでいる点に第5の特徴がある。また、本発明は、前記高電圧領域と低電圧領域との間に絶縁壁が介在している点に第6の特徴がある。
さらに、本発明は、車両の駆動源であるモータに電力を供給するバッテリを含む電力供給装置と、前記バッテリの充電電力を出力する充電器と、前記充電器および前記電力供給装置を互いに接続する充電カプラとを有する充電制御装置において、前記充電カプラが、前記第1〜6のいずれかの特徴を有する充電カプラであり、前記電力供給装置が、前記充電カプラに設けられる温度センサで検出された温度が基準温度以上である時に、前記充電器に充電電力低減指示を供給する制御手段を具備している点に第7の特徴がある。
第1の特徴を有する本発明によれば、温度センサを正側および負側電力ライン用端子間のデッドスペースに収容しているので、温度センサを配置するために充電カプラを大きくするということがない。また、温度が高くなりやすい電力ライン用端子に近接配置されるので、高温から充電コネクタを保護するのに好適な温度検出が可能である。したがって、小型化が可能であって、かつ、温度検出精度を向上させることができる充電カプラを提供することができる。
第2の特徴を有する本発明によれば、例えば、普通充電用に加えて急速充電用の充電電力発生手段をさらに設けて電力用ラインを複数組設けた場合でも、それぞれの電力ライン用端子の温度を測定することができる。
第3の特徴を有する本発明によれば、汎用性を確保することができる。第4の特徴を有する本発明によれば、高電圧領域側から低電圧領域側への電流リークの影響を低減することができる。
第5の特徴を有する本発明によれば、補助電源を車両側の電力供給装置に供給することができる。第6の特徴を有する本発明によれば、断熱効果と電流リーク低減効果をさらに高めることができる。
第7の特徴を有する本発明によれば、電力ライン用端子間で正確に測定した温度に基づいて充電カプラが基準温度を超えたことを検出した場合に、充電電流を低減もしくは供給停止して充電カプラの温度上昇を直ちに抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る充電カプラの背面図である。 本発明の一実施形態に係る充電カプラおよび充電制御装置を搭載した電動車両の側面図である。 充電制御装置の構成を示すブロック図である。 充電カプラを構成するソケットの斜視図である。 充電カプラの正面図である。 図1のA−A位置での断面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図2は、本発明の一実施形態に係る充電カプラおよび充電制御装置を備えた電動車両の左側面図である。電動車両1は低床フロアを有するスクータ型二輪車であり、車体フレーム3に各構成部分が直接または他の部材を介して間接的に取り付けられている。まず、車体フレーム3は、前部であるヘッドパイプ31と、ヘッドパイプ31に先端が接合されて後端が下方に延びている前フレーム部分32と、前フレーム部分32から車体幅方向左右にそれぞれ分岐して車体後方寄りに延びている一対のメインフレーム部分33と、メインフレーム部分33から車体上後方に延びているリヤフレーム部分36とからなる。
ヘッドパイプ31には、前輪WFを支持するフロントフォーク2が操舵自在に支持される。フロントフォーク2から上部に延長されてヘッドパイプ31で支持されるステアリング軸41の上部には、アクセルグリップを有するステアリングハンドル46が連結される。ステアリングハンドル46には、アクセルグリップの回動角つまりアクセル開度を検知するスロットルセンサ23が設けられる。
ヘッドパイプ31の前部にはパイプからなるブラケット37が結合され、このブラケット37の前端部には、ヘッドライト25が取り付けられ、ヘッドライト25の上方にはブラケット37で支持されるフロントキャリア26が設けられる。
車体フレーム3の、メインフレーム部分33とリヤフレーム部分36との中間領域に車体後方に向けて延在するブラケット34が接合されており、このブラケット34には、車体幅方向に延在しているピボット軸35が設けられ、このピボット軸35によってスイングアーム17が上下揺動自在に支持される。スイングアーム17には、車両駆動源としてのモータ18が設けられ、モータ18の出力は後輪車軸19に伝達され、後輪車軸19に支持された後輪WRを駆動する。後輪車軸19を含むハウジングとリヤフレーム部分36とは、リヤサスペンション20によって連結される。
ブラケット34には、停車中に車体を支持するサイドスタンド24が設けられ、サイドスタンド24は、該サイドスタンド24が所定位置に格納されているときに検出信号を出力するサイドスタンドスイッチ28を有する。
メインフレーム部分33には、複数のバッテリセルからなる高電圧(例えば72ボルト定格)のメインバッテリ4が搭載され、メインバッテリ4の上部はカバー40で覆われる。メインバッテリ4の前部には、空気導入パイプ38が連結され、メインバッテリ4の後部には吸気ファン39が設けられる。吸気ファン39によって空気導入パイプ38からメインバッテリ4に空気が導入され、この空気はメインバッテリ4を冷却した後、車体後方に排出される。なお、空気導入パイプ38には、図示しないエアクリーナを通して空気を導入するのがよい。
リヤフレーム部分36の上にはメインバッテリ4を充電する充電器(後述)から延びる充電ケーブル42のプラグ43を結合することができるソケット44が設けられる。リヤフレーム部分36には、さらにリヤキャリヤ29やテールライト27が設けられる。
左右一対のリヤフレーム部分36の間には荷室50が設けられ、この荷室50から下部に突出している荷室底部51には、メインバッテリ4で充電される低電圧(例えば、12ボルト定格)のサブバッテリ5が収容される。スイングアーム17には、モータ18を制御するパワー・ドライブ・ユニット(PDU)45が設けられる。
荷室50の上には、荷室50の蓋を兼用する運転者シート21が設けられ、運転者シート21には、運転者が着座したときに作動して着座信号を出力するシートスイッチ22が設けられる。
図3は、充電制御装置の構成を示すブロック図である。充電システムは、充電器10と、電動車両1側の電力供給装置11と、充電器10および電力供給装置11を互いに接続する充電カプラ13とからなる。充電カプラ13は、上述のように充電器10側に接続されるプラグ43と車両側のソケット44とからなり、ソケット44には、温度センサとしてのサーミスタ14が設けられる。ソケット44内でのサーミスタ14の具体的なレイアウトは後述する。
充電器10と電力供給装置11とは、カプラ13を介して、電力線PL1、PL2、PL3、およびPL4と、補助電力線PL5と、信号線SL1およびSL2と、アース線ELとで接続される。電力線PL1、PL3はプラス線であり、PL2、PL4はマイナス線である。
充電器10は、例えば、商用交流電力系統に接続されるACプラグ15に接続される2系統の充電電力発生部52、53と補助電源発生部54とを備える。さらに、充電器10には、充電電力発生部52、53および補助電力発生部54の出力を制御する充電制御部(コントローラ部)9が設けられる。充電制御部9は、コントローラICおよびインタフェース(I/F)回路等を含む。充電制御部9には、充電開始/停止スイッチ12が接続される。
充電電力発生部52は、充電器10を急速充電器として構成する場合に付加され、急速充電器としない場合には、充電電力発生部52を設けないようにすることができる。充電電力発生部52は、ACプラグ15に接続される力率改善回路としてのPFC回路56と、PFC回路56の出力側に接続されるコンバータ57と、コンバータ57の出力を制御するFET58とを有する。
充電電力発生部53は、PFC回路59と、PFC回路59の出力側に接続されるコンバータ60と、コンバータ60の出力を制御するFET61とを有する。同様に、補助電力発生部54は、PFC回路59の出力側に接続されるコンバータ62と、コンバータ62の出力を制御するFET63とを有する。コンバータ57、60は、例えば、72ボルトの直流電圧を発生し、コンバータ62は、制御電源として使用できる低電圧(例えば、直流12ボルト)を発生する。
車両側に設けられる電力供給装置11は、電力線PL1、PL2、PL3、およびPL4が引き込まれるダウンレギュレータ6とメインバッテリ4とを備え、さらに、メインバッテリ4にはバッテリ管理ユニット(BMU)7と充電器10を制御する車両側制御部(PDU)45とを備える。メインバッテリ4の直流出力電圧は、PDU45に設けられる図示しないインバータ回路を通じて3相交流電圧に変換され、車両駆動源であるモータ18(図2参照)に印加される。
電力供給装置11側では、カプラ13を経由して導入される電力線PL1、PL3ならびにPL2、PL4は、それぞれ1本のプラス(正側)線PLおよび1本のマイナス(負側)線PLに統合される。統合されたプラス(正側)線PLには、コンタクタ8が設けられる。
ダウンレギュレータ6には、コンバータ67とFET68とが設けられる。コンバータ67は、入力電圧(72ボルト)を、例えばサブバッテリ5の充電電圧に変換して出力する。
BMU7は、メインバッテリ4の充電状態を監視する。PDU45とBMU7との間はCAN通信線によって接続され、メインバッテリ4の充電状態(過充電情報等)や、これに応じたメインバッテリ4の制御情報が送受される。PDU45には、サーミスタ14の検知情報が入力される。PDU45と充電器10の充電制御部9とは、信号線SL1およびSL2で接続される。
上記充電器10において、メインバッテリ4を充電する際には、ACプラグ15をACコンセント(商用電力系統の出力部)に接続する。これにより、コンバータ62から充電制御部9に制御用電力が供給される。そして、充電開始/停止スイッチ12を開始側に切り換えると、充電制御部9は、補助電力発生部54のFET63にゲート信号を入力する。これにより、補助電源電圧が電力供給装置11に印加される。補助電源電圧(12ボルト)によって、ダウンレギュレータ6のFET68、BMU7、およびPDU45が付勢される。
PDU45はBMU7と通信してメインバッテリ4の充電状態を認識し、充電可能ならば信号線SL1を通じて充電制御部9に充電許可信号を入力する。充電制御部9は、充電許可信号が入力されると、充電電力発生部52、53のFET61、63にゲート信号を入力して充電電力(例えば、電圧72ボルト)を発生させる。FET61、63のオン時間デューティは、PDU45から充電制御部9に入力されるメインバッテリ4の状態によって制御される。
充電電力発生部52、53からの電圧は、コンタクタ8を介してメインバッテリ4に印加され、メインバッテリ4は充電される。また、充電電力発生部52、53からの電圧は、ダウンレギュレータ6内のコンバータ67によって、例えば12ボルトに降圧され、サブバッテリ5の充電用に使用される。なお、コンバータ67によって降圧された電圧はサブバッテリ5の充電用だけでなく、ヘッドライト25やウィンカランプ等の灯火を含む補機にも印加されることができる。
サーミスタ14で検知された充電カプラ13の温度情報は、PDU45に入力され、PDU45は、内部に備えているマイクロコンピュータの機能を使って充電カプラ13の温度が所定の高温に達していないかどうかを判断する。この判断により、充電カプラ13が所定の高温に達していると判断した場合、PDU45は、信号線SL2を通じて充電電圧を低下させる指示(電流切替信号)を充電制御部9に送信する。この指示を入力された充電制御部9は、コンバータ57および60に対して、充電電圧は維持しつつ充電電流のみを低減させる出力制御を行う。なお、メインバッテリ4の充電量が十分である場合は、FET58、61のオン時間デューティはゼロにして充電を停止させてもよい。このようにすることにより、ソケット44における過熱を抑えることができる。PDU45は、温度情報の判断部451と、信号線SL2を使って充電制御部9に信号を送信するための通信部452とを有している。
次に、前記サーミスタ14の配置について説明する。図4はサーミスタ14を設ける充電カプラ13のソケット44の斜視図、図5はソケット44の正面図、図1はソケット44の背面図である。ソケット44は、端子T1〜T8を有する。端子T1、T3は、車両側に延びるプラスの電力ラインPL1、PL3がそれぞれ接続される電力ライン用端子である。端子T2、T4には、車両側に延びるマイナスの電力ラインPL2、PL4がそれぞれ接続される。電力ライン用端子T1〜T4は、寸法および電気的定格(定格電流)が同じものを使用して汎用性を確保する。
一方、端子T5〜T8には、車両側に延びる補助電力線PL5並びに信号線SL1〜SL3がそれぞれ接続される。各端子間は絶縁壁70で仕切られる。このように、ソケット44は、高電圧の電力ライン用端子T1〜T4を配置した高電圧領域71と、補助電源用端子T5および信号用端子T6〜T8を配置した低電圧領域72とに分割されている。
そして、図1、図5に示すように(図5では、点線で示す)、サーミスタ14は、低電圧領域72より温度上昇が低いと考えられる高電圧領域71において、プラス電力ライン用端子T1とマイナス電力ライン用端子T2の間に設けられる。なお、この例では、急速充電用に二つの充電電力発生部52、53を有しているので、さらにもう一つのサーミスタ14を、高電圧領域71において、プラス電力ライン用端子T3とマイナス電力ライン用端子T4の間に設ける。このように温度センサとしてのサーミスタ14を高電圧領域71の電力ライン用端子に近接して配置することにより、より高い温度検出精度を得ることができる。
なお、高電圧領域71と、信号線用端子T6〜T8を含む低電圧領域72との間には、間隙(絶縁間隙)73が設けられている。間隙73の両側、つまり高電圧領域71と低電圧領域72とが対峙している部分には、マイナス電力ライン用端子T2、T4の絶縁壁70と端子T5、T6の絶縁壁70が位置している。このような配置により、低電圧領域72は、比較的温度上昇が大きい高電圧領域71からの熱の影響や信号線に対する電力線からのリークによる影響を受けにくい。
ソケット44には、端子収容部の周囲壁部73から外周に向けて張り出したフランジ74が形成されており、このフランジ74に設けられた2個所の取り付け孔75、75を使用して車体フレーム3の、リヤフレーム部分36上にボルト等によって固定される。周囲壁部73とフランジ74とに亘って設けられたブラケット76は、端子収容部の周囲壁部73の上を覆うことができる蓋(図示しない)を開閉可能に軸支するための軸の支持部を形成する。
図6は、図1のA−A位置での断面図である。図6に示すように、サーミスタ14、14は、ソケット44のフランジ74から下方に突出された絶縁壁77で周囲を囲まれた空間内に挿入され、エポキシ樹脂で接着固定される。
上述のように、本実施形態によれば、温度センサ14、14を正側電力ラインL1、L3および負側電力ラインL2、L4にそれぞれ接続されるプラス電力ライン用端子T1、T3とマイナス電力ライン用端子T2、T4との間にそれぞれ配置したので、これら端子間のスペースを有効に利用できるし、充電カプラ13の温度を正確に検出することができる。つまり、小型化を可能にしつつ、温度検出精度を向上させることのできる充電カプラを提供することができる。
なお、本実施形態では、サーミスタ14を複数の電力ライン用の端子にそれぞれ対応して複数配置したので、温度の判断は、両センサの検出値のいずれか高い方を検知するか、両検出値の平均値に基づいて行うことができる。しかし、本発明はこれに限定されず、単一のサーミスタ14を温度センサとしてもよい。
また、サーミスタ14は、車両側のソケット44に設けたが、ソケット44に接続されるプラグ43に設けられる電力ライン用プラグ端子の正負間に設けてもよい。但し、この場合は、充電カプラ13のプラグ43およびソケット44に、サーミスタ14の接続ライン用端子を設ける。これに対して、ソケット44にサーミスタ14を設けた場合は、充電プラグ13の構成は簡単でよい。
1…電動車両、 3…車体フレーム、 4…メインバッテリ、 5…サブバッテリ、 6…ダウンレギュレータ、 7…BMU、 8…コンタクタ、 9…充電制御部、 10…充電器、 11…電力供給装置、 13…充電カプラ、 14…サーミスタ(温度センサ)、 15…スロットルセンサ、 16…、 18…モータ、 43…プラグ、 44…ソケット、 71…高電圧領域、 72…低電圧領域

Claims (7)

  1. 車両外の充電器(10)に接続されるプラグ(43)と、車両側に設けられ、前記プラグ(43)と連結されるソケット(44)とからなり、前記プラグ(43)およびソケット(44)のいずれか一方に設けられる温度センサ(14)を有する充電カプラ(13)において、
    正側電力ライン用端子(T1)を収納する正端子収納部と、
    負側電力ライン用端子(T2)を収納する負端子収納部と、
    前記正端子収納部および負端子収納部の間に配置され、前記温度センサ(14)を収納する温度検知手段収納部とを備えていることを特徴とする充電カプラ。
  2. 前記正側電力ライン用端子(T1、T3)および負側電力ライン用端子(T2、T4)の組が複数組設けられ、
    前記温度センサ(14)が、前記正側電力ライン用端子(T1、T3)および負側電力ライン用端子(T2、T4)の各組について設けられていることを特徴とする請求項1記載の充電カプラ。
  3. 前記複数組の電力ライン用端子(T1〜T4)が、互いに同じ寸法および電気定格を有するものであることを特徴とする請求項2記載の充電カプラ。
  4. 前記充電器(10)と車両側とで充電に関する情報の送受を行う信号線(SL1、SL2)に接続される複数の信号線用端子(T6、T7)をさらに備え、
    少なくとも前記信号線用端子(T6、T7)を収容する低電圧領域(72)と、前記正側および負側電力ライン用端子(T1〜T4)を収容する高電圧領域(71)とが、互いに絶縁間隙(73)を挟んで配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の充電カプラ。
  5. 前記低電圧領域(72)が、補助電力用低圧端子(T5)を含んでいることを特徴とする請求項4記載の充電カプラ。
  6. 前記高電圧領域(71)と低電圧領域(72)との間に絶縁壁(70)が介在していることを特徴とする請求項3または4記載の充電カプラ。
  7. 車両の駆動源であるモータ(18)に電力を供給するバッテリ(4)を含む電力供給装置(11)と、前記バッテリ(4)の充電電力を出力する充電器(10)と、前記充電器(10)および前記電力供給装置(11)を互いに接続する充電カプラ(13)とを有する充電制御装置において、
    前記充電カプラ(13)が、請求項1〜6のいずれかに記載された充電カプラであり、
    前記電力供給装置(11)が、前記充電カプラ(13)に設けられる温度センサ(14)で検出された温度が基準温度以上である時に、前記充電器(10)に充電電力低減指示を供給する制御手段(45)を具備していることを特徴とする充電制御装置。
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