JP2011132994A - 管接続装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】穿孔機を接続部に対し、手間をかけること無く位置決めして接続できる管接続装置を提供すること。
【解決手段】分岐口を穿設する穿孔機16若しくは分岐管を水密に接続可能に開口した接続部15を備え、流体管1に対し水密に接続される管接続装置10であって、接続部15の外面に、外径方向に膨出する膨出部15aが形成され、膨出部15aの内部に、分岐管の外周面に係止する係止部が配設されており、穿孔機16の付属部品である止水蓋18を位置決めする接続部15の開口端面15cが、穿孔機16の穿孔方向に対し略直交する直交面に形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、流体管を被覆する被覆部と、この流体管に形成される分岐口に連通する連通部と、分岐口を穿設する穿孔機若しくは分岐管を水密に接続可能に開口した開口部を備えた接続部と、連通部と接続部とを連通可能な開閉弁部と、を備え、流体管に対し水密に接続される管接続装置に関する。
従来の管接続装置は、流体管を水密に被覆するとともに、開閉弁を介して連通する接続部の開口端に穿孔機を接続し、この穿孔機を用いて流体管に分岐口を穿孔している(例えば、特許文献1参照)。
特許第4162063号公報(第4頁、第3図)
しかしながら、特許文献1にあっては、穿孔機を接続部に対し位置決めした状態で取り付けるために、穿孔機と接続部との間に別段の調整装置を介設する手間を要するという問題がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、穿孔機を接続部に対し、手間をかけること無く位置決めして接続できる管接続装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の管接続装置は、
流体管を被覆する被覆部と、該流体管に形成される分岐口に連通する連通部と、前記分岐口を穿設する穿孔機若しくは分岐管を水密に接続可能に開口した接続部と、前記連通部と接続部とを連通可能な開閉弁部と、を備え、前記流体管に対し水密に接続される管接続装置であって、
前記接続部の外面に、外径方向に膨出する膨出部が形成され、該膨出部の内部に、前記分岐管の外周面に係止する係止部が配設されており、前記穿孔機の付属部品である止水蓋を位置決めする前記接続部の開口端面が、前記穿孔機の穿孔方向に対し略直交する直交面に形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、穿孔機の付属部品である止水蓋を直交面に形成された開口端面に向けて押圧するだけで、穿孔機を直交面に直交する穿孔方向に向けて容易且つ正確に位置決めできるため、このように位置決めされた穿孔機を用いて、分岐口の形成位置を違えることなく流体管を穿孔できる。
本発明の管接続装置は、
前記膨出部に、前記開口端面に対し略平行に対抗する対抗面が形成されており、前記止水蓋に、前記対抗面に当接することで該止水蓋を前記開口端面に向けて押圧する押圧部が設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、膨出部の対抗面に当接した押圧部により、止水蓋を開口端面に向けて全面的に均一に押圧できるため、止水蓋の止水性を高めることができる。
本発明の管接続装置は、
前記押圧部は、前記接続部に外嵌されたフランジ部材であることを特徴としている。
この特徴によれば、接続部に外嵌されたフランジ部材を用い止水蓋を開口端面に押圧できるため、押圧部の汎用性が高まる。
本発明の管接続装置は、
前記穿孔機の接続時に、前記接続部の内面への切り粉の進入を阻止する筒状体が、前記穿孔機と前記係合部との間に介設されており、前記筒状体の外径方向に突出した鍔部が、前記開口端面と前記止水蓋との間に介在していることを特徴としている。
この特徴によれば、筒状体の鍔部が、開口端面と止水蓋との間に介在していることで、止水蓋とともに筒状体を位置決めすることができる。
実施例における管接続装置を示す側面図である。 (a)は、接続部を示す一部断面背面図であり、(b)は、同じく平面図である。 管接続装置を示す側断面図である。 流体管を穿孔している状態を示す側断面図である。 (a)は、筒状体の一部側断面図であり、(b)は、(a)と同じく背面図である。 (a)は、フランジ部材を示す正面図であり、(b)は、(a)と同じく側面図である。 分岐管を接続した状態を示す側断面図である。
本発明に係る管接続装置を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
図1及び図7の図示左方側を前方(正面)側とし、図示右方側を後方(背面)側として説明する。
図1に示されるように、地中に埋設されたダクタイル鋳鉄製等の既設の流体管1の外周面に、管接続装置10が水密性を保持した状態で装着されている。管接続装置10は、径方向に2分割可能な筐体12と、別体の被覆部11とからなる。管接続装置10は、2分割に限らず3分割など複数に分割可能であってよい。また、本実施例では流体管内の流体は上水であるが、流体管1の内部を流れる流体は必ずしも上水に限らず、例えば工業用水であってもよいし、また気体や気液混合状態の流体が流れる流体管であっても構わない。
筐体12は、管軸に対して略直角外方を向き流体管1側から順に、連通部13、開閉弁部14、そして接続部15が連続して一体に設けられて成る。尚、連通部13、開閉弁部14、そして接続部15のうち少なくとも1つが、他と別体に設けられていても構わない。図3に示されるように、連通部13及び接続部15は、開閉弁部14により連通可能な内空構造を有している。連通部13、開閉弁部14、そして接続部15を構成する筐体12と、被覆部11とは、互いの対向面間に配置された止水部材31,32及び管軸方向の両端部において流体管1の周方向に沿って環状に配置された図示しない止水部材を介し、ボルト・ナット30により流体管1に互いに組みつけられている。
開閉弁部14は、弁軸14bの回動操作で上下する弁体14aによって、連通部13と接続部15との間を開閉可能に成っている。
図2(a),(b)に示されるように、接続部15の外周面に、外径方向に膨出する膨出部15aが形成されており、この膨出部15aの内部に、接続部15内に挿入される分岐管の外周面に向けて開口する収納部15dが、周方向に沿って複数箇所(本実施例では4箇所)形成されている。各収納部15d内には、分岐管と略同径の曲率の円弧形状であって、分岐管の外周面に係止する係止部としての係止爪35が、配置されている。更に膨出部15aに、各収納部15dと接続部15の外部とを連通する雌ネジ孔15gがそれぞれ穿設されており、各雌ネジ孔15gに押しボルト24がそれぞれ螺合している。
接続部15の開口端面15cは、接続部15内部に進入する穿孔機16の穿孔方向に対し略直交する直交面に周方向に亘り形成されている。更に、膨出部15aに、開口端面15cに対し略平行に対抗する対抗面15eが、後述する押圧部としてのフランジ部材20(図3参照)に当接可能に形成されている。
図3に示されるように、接続部15の内周面には、分岐管をの間を止水する止水パッキン23(図7参照)が収容される拡径部15bが、形成されている。尚、拡径部15bに加えて、若しくは替えて、分岐管に軸方向に係合するロックリングが設置される環状溝が形成されてもよい。
次に、管接続装置10を用いた流体管1への分岐口1aの穿設について説明する。
図3に示されるように、先ず分岐口1aの穿設時の構造について説明すると、接続部15内部に、略筒形状の筒状体17が嵌挿されている。図5(a),(b)に示されるように、筒状体17は、ダクタイル鋳鉄等の金属材から成る本体筒の先端周面に、ゴム等の弾性材から成る密着部材26が設けられ、また後端に外径方向に突出した鍔部17aが形成されている。また、筒状体17の前記した本体筒は、鍔部17a側の拡径筒部17eと、先端周面側の縮径筒部17dとから成り、拡径筒部17eは、後述の分岐管よりも若干小径の外径を備える。
接続部15に嵌挿された筒状体17は、密着部材26が接続部15の開閉弁部14寄りの縮径内面15fに当接するとともに、鍔部17aが接続部15の開口端面15cに当接することで、拡径部15bと、後述する穿孔機16との間に介設されている。筒状体17は、鍔部17aの前面に配置されたパッキン28を開口端面15cに押圧保持することで接続部15内を水密に維持している。開口端面15cが上述したように直交面に形成されているため、開口端面15cに押圧保持するパッキン28の水密性を高めることができる。
また、筒状体17の鍔部17aの背面側に、穿孔機16の付属部品である止水蓋としてのボーラーヘッド18が取り付けられている。ボーラーヘッド18は、接続部15の膨出部15aの対抗面15eに当接して外嵌したフランジ部材20に対し、長ボルト・ナット25により固定され、鍔部17aの背面に配置されたパッキン27を押圧保持することで接続部15内を水密に維持している。ボーラーヘッド18は、鍔部17a背面において後方に突出した突出部17cが、ボーラーヘッド18の前面に形成された中央凹部18bに嵌合した状態で取り付けられている。
フランジ部材20について詳細には、図6(a),(b)に示されるように、各々が略半円弧状に形成され挿通孔20c,20cを備えた分割フランジ部材20a,20aと、接続ボルト・ナット20d,20dとからなり、フランジ部材20は、各分割フランジ部材20aの背面20eを接続部15の膨出部15aの対抗面15eに当接した状態で接続ボルト・ナット20d,20dを締結することで、接続部15に対し固定に接続される。
ボーラーヘッド18は、接続部15に固定されフランジ部材20により、ボーラーヘッド18の前面が筒状体17の鍔部17aを介して接続部15の開口端面15cに押圧されることで、穿孔機16の穿孔方向に向けて位置決めされる。尚、ボーラーヘッド18は、筒状体17の鍔部17aを介することなく、接続部15の開口端面15cに対し直接に当接して押圧されてもよい。
このように、穿孔機16の付属部品である止水蓋としてのボーラーヘッド18を直交面に形成された開口端面15cに向けて押圧するだけで、穿孔機16を直交面に直交する穿孔方向に向けて容易且つ正確に位置決めできるため、このように位置決めされた穿孔機16を用いて、分岐口1aの形成位置を違えることなく流体管1を穿孔できる。
また、膨出部15aの対抗面15eに当接した押圧部としてのフランジ部材20により、ボーラーヘッド18を開口端面15cに向けて全面的に均一に押圧できるため、ボーラーヘッド18の止水性を高めることができる。
更に、接続部15に外嵌されたフランジ部材20を用いボーラーヘッド18を固定できるため、接続部15が、ボーラーヘッド18を固定するための構造を予め備える必要がなく、汎用性が高まる。
また、筒状体17の鍔部17aが、開口端面15cとボーラーヘッド18との間に介在していることで、ボーラーヘッド18とともに筒状体17を位置決めすることができる。
ボーラーヘッド18には、その外径方向に延びボーラーヘッド18の内外を連通する連通路18aが形成され、更に連通路18aを開閉する排出バルブ19が設けられている。
図4に示されるように、続いて分岐口1aの穿設工程について説明すると、開閉弁部14の弁体14aを上げ、また排出バルブ19を開放し、穿孔機16を構成する略円筒状のカッタ21を流体管1側に送出して穿孔を行なう。この穿孔機16と拡径部15bとの間に、拡径部15bへの切り粉の進入を阻止する筒状体17が介設されていることで、流体管1から流出する流体に伴い管壁から発生する切り粉が、拡径部15bに向けて進入することなく、筒状体17内部を流通し、更に連通路18aを介して接続部15外部に排出できる。この穿孔により管軸に直交方向に略円形の分岐口1aが穿設される。
また、筒状体17を接続部15の開閉弁部14側に向けて押し込むだけで、先端周面に備えた密着部材26により拡径部15bよりも開閉弁部14側の縮径内面15fに密着し、切り粉の進入を簡単に防ぐことができる。尚、筒状体は、必ずしも先端周面に密着部材26を備えていなくてもよく、単一の筒部材のみから成っていてもよい。更に尚、筒状体は、例えば切り粉の進入を阻止できる程度の細かさの網目状体から成っていても構わない。
分岐口1aの穿設後、穿孔機16のカッタ21を接続部15側まで引き戻し、開閉弁部14の弁体14aを下げて、接続部15からボーラーヘッド18、穿孔機16、更にフランジ部材20を取り外す。
次に、図7に示されるように、流体管1を穿孔して形成した分岐口1aに、この分岐口1aの内周面の防食用若しくは穿孔した流体管1の構造強度維持用のコア29を嵌挿する。コア29は、分岐口1aの開口縁13aに当接する外周面を備えた略筒形状であって、分岐口1aに対し略同軸に固定されている。また、筒状体17の取り外し後、接続部15の拡径部15bに、環状に形成された止水パッキン23を配置する。
続いて接続部15の内方に、予め適宜の長さ寸法で切断され先端面40aが切断面に形成された切管である分岐管40を挿入する。このとき分岐管40の外周面に図示しない取付部材を取り付け、前記取付部材を接続部15の対抗面15eに対し支持させてもよく、このようにすることで、分岐管40を流体管1の分岐口1aに対し位置決めした状態で接続部15に接続することができる。
接続部15に挿入された分岐管40は、その外周面が止水パッキン23に当接することで水密性が維持される。次に、膨出部15aの雌ネジ孔15gに螺合された押しボルト24を螺入することで、係止爪35の内径方向に鋭角に突出形成された先端爪35aを、分岐管40の外周面に係止させる。次いで、弁体14aを再び上げることで、流体管1と分岐管40とが分岐口1aを介して連通することになる。
先端爪35aは、係止爪35における接続部15内方側で内径方向に突出して構成されている。このような構成に依れば、接続部15に接続された分岐管40に、接続部15から抜出す方向の外力が加わった場合、係止爪35が収納部15d内で回動しようとすることで、先端爪35aが分岐管40の外周面により一層食い込むため、分岐管40の抜出しを防止できる。
本実施例の接続部15は、拡径部15bに止水パッキン23が配置されるとともに、分岐管40の外周面に係止する係止爪35が配設されているため、本実施例のように分岐管40が軸方向に略均一の外径の切管であっても、接続部15内に挿入するだけで別段の固定手段を要することなく接続できる。
このように、穿孔機16と拡径部15bとの間に介設された筒状体17により、穿孔機16で分岐口1aを穿設する際の切り粉が係合部へ進入することを阻止できるため、分岐口1aの穿設後、拡径部15bが切り粉の進入により不具合を生じることなく分岐管40に係合し、分岐管を接続部に水密性を維持した状態で接続できる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、接続部15に外嵌された押圧部としてのフランジ部材20が、止水蓋としてのボーラーヘッド18を開口端面15cに向けて押圧していたが、止水蓋の前面を接続部の開口端面に押圧する押圧部が、止水蓋自体に膨出部を跨るように延設されてもよい。
また例えば、前記実施例では、押圧部としてのフランジ部材20が接続部15に外嵌されて固定されているが、例えば押圧部として接続部に一体のフランジ部が設けられ、止水蓋が前記フランジ部に対し固定されていてもよい。
また例えば、前記実施例では、穿孔機16により分岐口1aを穿孔した後に、接続部15の拡径部15bに止水パッキン23を配置していたが、例えば穿孔前に予め止水パッキンを配置し、穿孔時に前記止水パッキンにより接続部15内周面と筒状体外周面との間を止水しても良い。この場合、前記筒状体の鍔部に予め雌ネジ孔を形成しておくことで、穿孔後、前記雌ネジ孔にネジを接続部15の開口端面15c側に向けて螺挿するだけで、開口端面15cを反力として利用して前記筒状体を接続部15から取外すことができる。
1 流体管
1a 分岐口
10 管接続装置
15 接続部
15a 膨出部
15c 開口端面
15e 対抗面
16 穿孔機
17 筒状体
17a 鍔部
18 ボーラーヘッド(止水蓋)
20 フランジ部材(押圧部)
35 係止爪(係止部)
40 分岐管

Claims (4)

  1. 流体管を被覆する被覆部と、該流体管に形成される分岐口に連通する連通部と、前記分岐口を穿設する穿孔機若しくは分岐管を水密に接続可能に開口した接続部と、前記連通部と接続部とを連通可能な開閉弁部と、を備え、前記流体管に対し水密に接続される管接続装置であって、
    前記接続部の外面に、外径方向に膨出する膨出部が形成され、該膨出部の内部に、前記分岐管の外周面に係止する係止部が配設されており、前記穿孔機の付属部品である止水蓋を位置決めする前記接続部の開口端面が、前記穿孔機の穿孔方向に対し略直交する直交面に形成されていることを特徴とする管接続装置。
  2. 前記膨出部に、前記開口端面に対し略平行に対抗する対抗面が形成されており、前記止水蓋に、前記対抗面に当接することで該止水蓋を前記開口端面に向けて押圧する押圧部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の管接続装置。
  3. 前記押圧部は、前記接続部に外嵌されたフランジ部材であることを特徴とする請求項2に記載の管接続装置。
  4. 前記穿孔機の接続時に、前記接続部の内面への切り粉の進入を阻止する筒状体が、前記穿孔機と前記係合部との間に介設されており、前記筒状体の外径方向に突出した鍔部が、前記開口端面と前記止水蓋との間に介在していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の管接続装置。
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