JP2011131628A5 - - Google Patents
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本発明に係る内装構造は、客室の内壁を形成する複数の内装パネルと、前記内装パネルを支持する支持手段と、を備え、前記内装パネルは、2枚の金属板と当該2枚の金属板の間に配置される非発泡の樹脂層とを含む複合材板を有する。
さらに、前記支持手段は、前記内装パネルと車両本体を連結する支持部材と、当該支持部材を前記内装パネルに固定する固定部材とを有し、前記固定部材は、前記支持部材を貫通して、前記内装パネルのうち前記客室と反対側の面から前記内装パネルに挿入され、先端が前記樹脂層内に位置していることが好ましい。
さらに、前記支持部材は、隣接する第1内装パネルと第2内装パネルの境界に配置され、
前記第1内装パネルに取り付けられる第1支持部材と、前記第1支持部材と前記第2内装パネルとに取り付けられる第2支持部材とをさらに有してもよい。
またさらに、前記第1支持部材は、前記車両本体に固定され、さらに第1係止部を有し、
前記第2支持部材は、前記第1係止部に係止可能な第2係止部を有し、前記第1支持部材と前記第2支持部材とは、前記第2係止部が前記第1係止部に挿入されることにより固定されてもよい。
また、前記第1係止部は、前記第2係止部側に向かって開口する溝形状を有し、前記第2係止部は、前記第1係止部側に向かって突出する突起形状を有してもよい。
図4(a)にはそのような例を示している。すなわち、1の支持用金具31に取付け溝31cを形成しておき、隣接する他の複合板1Eの端部付近の支持用金具33の一部をその取付け溝31cに挿入する。他の複合板1Eについての他方(図の右方)の端部付近の支持用金具(図示せず)は、図示左方の複合板1D用の支持用金具31と同様にネジで車体に取り付けることとし、同様の取付け溝を形成しておくとよい。
前記第1内装パネルに取り付けられる第1支持部材と、前記第1支持部材と前記第2内装パネルとに取り付けられる第2支持部材とをさらに有してもよい。
またさらに、前記第1支持部材は、前記車両本体に固定され、さらに第1係止部を有し、
前記第2支持部材は、前記第1係止部に係止可能な第2係止部を有し、前記第1支持部材と前記第2支持部材とは、前記第2係止部が前記第1係止部に挿入されることにより固定されてもよい。
また、前記第1係止部は、前記第2係止部側に向かって開口する溝形状を有し、前記第2係止部は、前記第1係止部側に向かって突出する突起形状を有してもよい。
図4(a)にはそのような例を示している。すなわち、1の支持用金具31に取付け溝31cを形成しておき、隣接する他の複合板1Eの端部付近の支持用金具33の一部をその取付け溝31cに挿入する。他の複合板1Eについての他方(図の右方)の端部付近の支持用金具(図示せず)は、図示左方の複合板1D用の支持用金具31と同様にネジで車体に取り付けることとし、同様の取付け溝を形成しておくとよい。
図2(a)・(b)の例で使用する支持用金具12は、略Z字型の2つの支持用金具(第1支持部材、第2支持部材)から構成され、それぞれネジ13の挿通孔を有し、手前両側にブラインドリベット11の装着孔を有するものである。隣接する複合板1を、当該装着孔を利用して図示のとおり多少の隙間をあけて支持用金具12に固定すると、つぎにその隙間から支持用金具12の挿通孔にネジ13を差し入れて車体部材F1・F2・F6への取り付けを行う。ネジ13の締め付けが完了すると、スポンジ等の柔軟な充填部材14を上記隙間に詰め込んでその隙間を隠すのがよい。なお、複合板1のいずれかに直角の(またはそれに近い)コーナー部がある場合には、図示のように補強用のアルミニウムピース15を当該コーナー部の反客室側に接着もしくはブラインドリベット止めとするとよい。
以上のほか、図2(a)・(b)と同様の支持用金具12等を使用しながら、図2(c)のように、車体部材を介さず直接構体に複合板を取り付けてもよい。
以上のほか、図2(a)・(b)と同様の支持用金具12等を使用しながら、図2(c)のように、車体部材を介さず直接構体に複合板を取り付けてもよい。
ブラインドリベット11を用いて行う支持用金具12への複合板1(1A・1B等)の固定は、図3(a)・(b)の手順で行う。すなわち、
1) まず、表面の平滑な硬い作業台21上に、客室側表面を下にして複合板1を載せ、さらにその上に支持用金具12を仮固定する。作業台には、段差21aを含む位置決め用の部分を設けておき、それを利用して複合板1等の位置を定めるとよい。
2) 支持用金具12におけるブラインドリベット装着孔12aの上に円筒形のストッパー治具23を重ね、その上から段付きドリル22を下向きに送って、複合板1にブラインドリベット用の下穴をあける(図3(a)参照)。ストッパー治具23の穴には、段付きドリル22の先端から当該段までの所定長さ分だけを通せるため、複合板1の客室側アルミニウム板には達しない深さの下穴をミスなくあけることができる。このようなドリルおよびストッパー治具を使用すると、下穴が客室側の金属板に達することを確実に防止できる。そしてそれにより、客室側の金属板に穴があいたり凹凸ができたりすることがなく、複合板における客室側の表面が平坦に保たれて、安全上及び外観のすぐれた内装構造が実現する。
3) 上記のドリル22と治具23とを取り外し、下穴に残る切粉等を取り除いたうえ、その下穴にブラインドリベット11をセットし、エアーリベッター24によってそれを打設する(図3(b)参照)。
4) 取付金具と別に、室内設備品取付用の裏地を取付けることも考えられる(図3(c)参照)。接着代用により、作業時間を短縮できる。
1) まず、表面の平滑な硬い作業台21上に、客室側表面を下にして複合板1を載せ、さらにその上に支持用金具12を仮固定する。作業台には、段差21aを含む位置決め用の部分を設けておき、それを利用して複合板1等の位置を定めるとよい。
2) 支持用金具12におけるブラインドリベット装着孔12aの上に円筒形のストッパー治具23を重ね、その上から段付きドリル22を下向きに送って、複合板1にブラインドリベット用の下穴をあける(図3(a)参照)。ストッパー治具23の穴には、段付きドリル22の先端から当該段までの所定長さ分だけを通せるため、複合板1の客室側アルミニウム板には達しない深さの下穴をミスなくあけることができる。このようなドリルおよびストッパー治具を使用すると、下穴が客室側の金属板に達することを確実に防止できる。そしてそれにより、客室側の金属板に穴があいたり凹凸ができたりすることがなく、複合板における客室側の表面が平坦に保たれて、安全上及び外観のすぐれた内装構造が実現する。
3) 上記のドリル22と治具23とを取り外し、下穴に残る切粉等を取り除いたうえ、その下穴にブラインドリベット11をセットし、エアーリベッター24によってそれを打設する(図3(b)参照)。
4) 取付金具と別に、室内設備品取付用の裏地を取付けることも考えられる(図3(c)参照)。接着代用により、作業時間を短縮できる。
車体への複合板の取り付けは、図2や図3のものとは異なる支持用金具を用いて行うこともできる。たとえば図4(a)に示す支持用金具31・33を使用するなら、複合板1の取り付け作業を簡単化することが可能である。
図4(a)の例では、複合板1D・1Eを互いに隣接配置するのに対応づけて、支持用金具31・33を以下のように構成している。まず、一方の複合板1Dの図示右側の端部付近に固定する支持用金具31に、複合板1Dの固定面31aとブラインドリベット11の装着孔31b、複合板1Dの表面に平行な対向面を有する取付け溝31c(第1係止部に相当する)、車体部材F3・F4への取り付け面31dおよび取付けネジ32の挿通孔31eを形成している。そして、他方の複合板1Eの図示左側の端部付近に固定する他の支持用金具33には、上記の取付け溝31cに挿入できる部分33a(第2係止部に相当する)を設けている。その複合板1Eの他方(図の右側)の端部付近の支持用金具(図示せず)は、複合板1D用の図示の支持用金具31と同様にネジで車体に取り付けることとし、同様の取付け溝を形成しておく。つまり、いずれの複合板1も、複合板1Eと同様に、図の右方の端部は支持用金具31と同様の支持用金具にて取り付け、図の左方の端部は支持用金具33と同様の支持用金具で取り付けることとする。
図4(a)の例では、複合板1D・1Eを互いに隣接配置するのに対応づけて、支持用金具31・33を以下のように構成している。まず、一方の複合板1Dの図示右側の端部付近に固定する支持用金具31に、複合板1Dの固定面31aとブラインドリベット11の装着孔31b、複合板1Dの表面に平行な対向面を有する取付け溝31c(第1係止部に相当する)、車体部材F3・F4への取り付け面31dおよび取付けネジ32の挿通孔31eを形成している。そして、他方の複合板1Eの図示左側の端部付近に固定する他の支持用金具33には、上記の取付け溝31cに挿入できる部分33a(第2係止部に相当する)を設けている。その複合板1Eの他方(図の右側)の端部付近の支持用金具(図示せず)は、複合板1D用の図示の支持用金具31と同様にネジで車体に取り付けることとし、同様の取付け溝を形成しておく。つまり、いずれの複合板1も、複合板1Eと同様に、図の右方の端部は支持用金具31と同様の支持用金具にて取り付け、図の左方の端部は支持用金具33と同様の支持用金具で取り付けることとする。
図9のように2枚の複合板1D・1Eが隙間をはさんで隣接する部分では端部カバー34を取り付けることによって、図4(a)のような2枚の複合板1D・1Eが隙間をはさんで隣接する構造の部分の代りとしても良い。図9に示すように端部カバー34は、ブラインドリベット11によって一方の複合板1Dの反客室側の端部付近に、その取付部を固定し、カバー部となる客室側に延びた部分により、双方の複合板1D・1Eの端部付近を覆う。こうした端部カバー34を使用すると、複合板1D・1Eの端面を客室側から見えないようにし両者間の隙間を隠すことができて、内装構造を外観よく仕上げることができる。34にはスポンジ等を取付けておき、他方のパネルへ押しつけることで振動によるビビリ防止を図る。
Claims (11)
- 客室の内壁を形成する複数の内装パネルと、
前記内装パネルを支持する支持手段と、を備え、
前記内装パネルは、2枚の金属板と当該2枚の金属板の間に配置される非発泡の樹脂層とを含む複合材板を有する、鉄道車両の内装構造。 - 前記2枚の金属板は、それぞれ厚さ0.1〜1.0mmのアルミニウム製の板またはアルミニウム合金製の板であり、前記複合材板の厚さは2〜10mmである、請求項1に記載の鉄道車両の内装構造。
- 前記支持手段は、
前記内装パネルと車両本体を連結する支持部材と、
当該支持部材を前記内装パネルに固定する固定部材とを有し、
前記固定部材は、前記支持部材を貫通して、前記内装パネルのうち前記客室と反対側の面から前記内装パネルに挿入され、先端が前記樹脂層内に位置している、請求項1に記載の鉄道車両の内装構造。 - 前記支持部材は、
隣接する第1内装パネルと第2内装パネルの境界に配置され、
前記第1内装パネルに取り付けられる第1支持部材と、
前記第1支持部材と前記第2内装パネルとに取り付けられる第2支持部材とをさらに有する、請求項3に記載の鉄道車両の内装構造。 - 前記支持手段は、前記支持部材を前記車両本体に固定する固定ボルトを有し、
前記第1支持部材には前記固定ボルトが貫通する第1挿通孔が形成されており、
前記第2支持部材には前記固定ボルトが貫通する第2挿通孔が形成されており、
前記第1挿通孔と前記第2挿通孔は、前記第1支持部材と前記第2支持部材を所定の相対位置で組み合わせたとき、同一軸上に位置する、請求項4に記載の鉄道車両の内装構造。 - 前記第1内装パネルと前記第2内装パネルとの間には隙間が形成され、
前記隙間の大きさは、少なくとも、前記第1挿通孔及び前記第2挿通孔よりも大きい、請求項5に記載の鉄道車両の内装構造。 - 前記第1支持部材は、前記車両本体に固定され、さらに第1係止部を有し、
前記第2支持部材は、前記第1係止部に係止可能な第2係止部を有し、
前記第1支持部材と前記第2支持部材とは、前記第2係止部が前記第1係止部に挿入されることにより固定される、請求項4に記載の鉄道車両の内装構造。 - 前記第1係止部は、前記第2係止部側に向かって開口する溝形状を有し、
前記第2係止部は、前記第1係止部側に向かって突出する突起形状を有する、請求項7に記載の鉄道車両の内装構造。 - 前記内装パネルを補強する補強部材と、前記補強部材を前記内装パネルに固定する固定部材と、を有する補強手段をさらに備え、
前記固定部材は、前記補強部材を貫通して、前記内装パネルのうち前記客室と反対側の面から前記内装パネルに挿入され、先端が前記樹脂層に位置している、請求項1に記載の鉄道車両の内装構造。 - 前記第1内装パネルと前記第2内装パネルとの間に形成された隙間を前記客室側から覆うカバー部材と、前記カバー部材を前記第1及び第2内装パネルに固定する固定部材とを有するカバー手段とをさらに備え、
前記カバー部材は、
前記内装パネルの客室側に位置するカバー部と、
前記カバー部に連結されて前記内装パネルの客室側とは反対側に位置する取付部とを有し、
前記固定部材は、
前記取付部を貫通して、前記内装パネルのうち前記客室と反対側の面から前記内装パネルに挿入され、その先端が前記樹脂層に位置している、請求項9に記載の鉄道車両の内装構造。 - 前記支持手段が、前記内装パネルと前記車両本体の間に位置する面ファスナーである、
請求項1に記載の鉄道車両の内装構造。
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