JP2011116304A - ユーザインタフェース装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作性を向上できる「ユーザインタフェース装置」を提供する。
【解決手段】走行中は、運転者前方に配置した遠視点モニタ4に、運転者手元に配置したタッチパネル2上の各種操作受付領域の配列220と、操作に関連する情報230を表示し(a2)、ユーザがおよそ前方より視線を大きく移動する必要のない操作インタフェースを提供する。一方、非走行中は、タッチパネル2がその上に配置されている近視点モニタ3に、タッチパネル2上の各種操作受付領域を表すボタン201-210と、操作に関連する情報230の双方を表示し(b1)、ユーザがタッチパネル配置位置のみを見て行うことのできる操作インタフェースを提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車搭載機器のユーザインタフェースを提供する技術に関するものである。
自動車搭載機器のユーザインタフェースを提供する技術としては、運転者の前方に配置されたモニタと、運転者の手元に配置されたタッチパネルとを用い、タッチパネルに割り当てたソフトウエアキーの配列をモニタに表示する装置において、自動車の走行中は、個々のソフトウエアキーに割り当てるタッチパネル上の領域を拡大し、その操作を容易にする技術が知られている(たとえば、特許文献1)。
特開2006-029917号公報
前述した運転者の前方に配置されたモニタと、運転者の手元に配置されたタッチパネルとを用いてユーザインタフェースを提供する技術によれば、ユーザは、常に前方に配置されたモニタを見ながら、手元に配置されたタッチパネルを操作する必要がある。
そして、このために、運転中は、視線を前方より大きく移動する必要なく操作を行うことができる反面、停車中であっても、直接の操作対象となるタッチパネルのみを見ながら、その操作を行うことができないという問題が生じる。
そこで、本発明は、運転者の前方に配置されたモニタと、運転者の手元に配置されたタッチパネルとを用いて提供されるユーザインタフェースにおける操作性を向上することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、自動車の搭載機器の操作用のユーザインタフェースを提供するユーザインタフェース装置に、運転席前方に配置されたモニタ装置である遠視点モニタと、運転席近くに配置されたモニタ装置である近視点モニタと、前記近視点モニタの表示面に重ねて配置された透明なタッチパネルと、前記自動車が走行中であるか否かを検出する走行中検出部と、ユーザインタフェース制御部とを設け、前記ユーザインタフェース制御部において、前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときに、ユーザの前記搭載機器の操作を受け付けるための複数のキーを前記タッチパネルの各領域に割り当てると共に、前記遠視点モニタに、前記各キーを割り当てた各領域の前記タッチパネル上の配列と、前記各キーで受け付ける操作に関連する情報である操作関連情報を表示し、ユーザの前記タッチパネル上の位置の入力操作を、当該位置を含む前記領域に割り当てたキーの操作として受け付け、前記走行中検出部が前記自動車が走行中でないことを検出しているときに、ユーザの前記搭載機器の操作を受け付けるための複数のキーを前記タッチパネルの各領域に割り当て、前記各キーを表す図形を、当該キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応する前記近視点モニタの部分に表示すると共に、前記キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応しない前記近視点モニタの部分に前記操作関連情報を表示し、ユーザの前記タッチパネル上の位置の入力操作を、当該位置を含む前記領域に割り当てたキーの操作として受け付けるようにしたものである。
このようなユーザインタフェース装置によれば、自動車の走行中は、各キーを割り当てたタッチパネルの各領域の配列と、各キーで受け付ける操作に関連する情報である操作関連情報とが、遠視点モニタに表示されるので、ユーザは、おおよそ遠視点モニタのみを見ながら、タッチパネルを用いた各種操作を行うことができる。よって、ユーザは、操作のために前方から大きく視線を移動する必要がない。一方、自動車が走行中でない場合には、前記タッチパネルの各領域に割り当てられているキーを表す図形と、操作関連情報の全てが、タッチパネルがその上に配置されている近視点モニタに表示されるので、ユーザは近視点モニタだけを見ながら、各種操作を行うことができるようになる。よって、本発明によれば、前方への視線を維持する必要のある走行中は前方からの視線の移動の必要性を抑制しつつ、前方への視線を維持する必要のない駐停車中においては、直接の操作対象となるタッチパネル部分のみを見ながらの操作を可能とすることができ、結果、ユーザの操作性を向上することができる。
ここで、このようなユーザインタフェース装置は、前記ユーザインタフェース制御部において、前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときに、前記各キーを表す図形を、当該キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応する前記近視点モニタの部分に表示するようにしてもよい。
また、このようなユーザインタフェース装置は、前記ユーザインタフェース制御部において、前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときには、前記走行中検出部が前記自動車が走行中でないことを検出しているときに比べ、前記キーを割り当てる前記タッチパネルの領域の大きさを大きくするように構成することも好ましい。
また、このようなユーザインタフェース装置は、前記ユーザインタフェース制御部において、前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときには、ユーザによって前記タッチパネルからタッチオフされたときに、当該タッチオフを当該タッチオフされた位置の前記入力操作として受け付けると共に、ユーザによってタッチされている前記タッチパネル上の領域に割り当てられているキーを、前記遠視点モニタに表示した前記配列上で提示し、前記走行中検出部が前記自動車が走行中でないことを検出しているときには、ユーザによって前記タッチパネルにタッチされたときに、当該タッチを当該タッチされた位置の前記入力操作として受け付けるようにしてもよい。
このようにすることにより、自動車の走行中、ユーザは遠視点モニタだけを見ながら各種操作を行えるようになると共に、タッチ位置のずれなどによる誤操作の発生を抑制することができる。
また、このようなユーザインタフェース装置において、前記操作関連情報は、前記タッチパネルの各領域に割り当てたキーによって受け付ける操作の操作対象となる前記搭載機器の状態を表す情報としてもよい。
また、このようなユーザインタフェース装置に前記タッチパネルの操作者が運転席のユーザであるか助手席のユーザであるかを識別するユーザ識別部を設け、前記ユーザインタフェース制御部はにおいて、前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときであっても、前記ユーザ識別部がタッチパネルの操作を助手席のユーザが行っていると識別している場合には、ユーザの前記搭載機器の操作を受け付けるための複数のキーを前記タッチパネルの各領域に割り当て、前記各キーを表す図形を、当該キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応する前記近視点モニタの部分に表示すると共に、前記キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応しない前記近視点モニタの部分に前記操作関連情報を表示し、ユーザの前記タッチパネル上の位置の入力操作を、当該位置を含む前記領域に割り当てたキーの操作として受け付けるようにしてもよい。
以上のように、本発明によれば、運転者の前方に配置されたモニタと、運転者の手元に配置されたタッチパネルとを用いて提供されるユーザインタフェースにおける操作性を向上することができる。
本発明の実施形態に係る車載システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る車載システムの表示画面を示す図である。 本発明の実施形態に係る車載システムの表示画面を示す図である。 本発明の実施形態に係るUIモード制御処理を表すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を説明する。
図1aに、本実施形態に係る車載システムの構成を示す。
本車載システムは自動車に搭載されるシステムであり、図示するように、自動車の車速を検出する車速センサ1、タッチパネル2、近視点モニタ3、遠視点モニタ4、近視点モニタ3と遠視点モニタ4の表示を制御する表示制御部5、制御部6、ナビゲーション装置やラジオ受信機やミュージックプレイヤやエアコンディショナーなどである被制御機器7とを備えている。
ただし、車載システムは、コンピュータを利用して構成するようにしてもよく、この場合、制御部6や表示制御部5は、コンピュータが所定のコンピュータプログラムを実行することにより実現されるものであってよい。
ここで、図1bに示すように、遠視点モニタ4は、運転者の前方のインストロメンタルパネル内やダッシュボード上に運転者に表示面が対向するように配置される。
また、近視点モニタ3とタッチパネル2は、近視点モニタ3の表示面上に透明なタッチパネル2を重ねた形態で、運転者横のセンターコンソール内に、近視点モニタ3の表示面が上方を向くように配置される。
さて、このような構成において、制御部6は、被制御機器7の操作インタフェースとして、タッチパネル2と近視点モニタ3と遠視点モニタ4とを用いたグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供し、当該GUI上でユーザから受け付けた入力に応じて被制御機器7の各種動作を制御する。
以下、このような制御部6のインタフェースの提供動作について説明する。
制御部6は、ユーザインタフェースモードとして、遠視点モードと近視点モードとを選択的に設定し、ユーザから要求された種別の操作インタフェースを、設定したユーザインタフェースモードに応じた形態で提供する。
なお、操作インタフェースとしては、被制御機器7の各々に対応する種別の操作インタフェースがあり、たとえば、被制御機器7としてナビゲーション装置やラジオ受信機やミュージックプレイヤやエアコンディショナーを備える場合には、ナビゲーション装置用の操作インタフェース、ラジオ受信機用の操作インタフェース、ミュージックプレイヤ用の操作インタフェース、エアコンディショナー用の操作インタフェースが設けられる。
以下、遠視点モードで提供する操作インタフェースと、近視点モードで提供する操作インタフェースについて、ラジオ受信機用の操作インタフェースを例にとり説明する。
まず、遠視点モードで提供する操作インタフェースについて説明する。
遠視点モードでは、図2a1に示すように、制御部6は、ラジオ受信機操作用の各種ソフトウエアキーをタッチパネル2の各領域に割り当てると共に、表示制御部5を介して、近視点モニタ3に、タッチパネル2に割り当てた各ソフトウエアキーを表すボタン201-210を、当該ソフトウエアキーを割り当てた領域に重なるように表示する。ここで、遠視点モードでは、タッチパネル2の各ソフトウエアキーに割り当てる領域ができるだけ大きくなるように、タッチパネル2の全面に渡って各ソフトウエアキーを割り当てる。
なお、図示した例では、ボタン201-210として、ラジオ受信機の受信周波数の増減操作を受け付けるtuneソフトウエアキーを表すボタン201、202、ラジオ受信機に受信可能な周波数を周波数増加方向もしくは減少方向に探索させるためのseekソフトウエアキーを表すボタン203、204、ラジオ受信機に予めセットされている6つのチャネルの各々をラジオ受信機に受信させるためのプリセットソフトウエアキーを表すボタン205-210とを設けている。
また、遠視点モードでは、図2a2に示すように、制御部6は、表示制御部5を介して、遠視点モニタ4に、各ソフトウエアキーのタッチパネル2上の配置を、各ソフトウエアキーを表すボタンの配列によって表すキー配列220を表示する。また、遠視点モードでは、操作インタフェースで操作を受け付ける被制御機器7の当該操作の操作対象の状態や、操作インタフェースの操作ガイドなど、操作インタフェースで受け付ける操作に関連する情報を操作情報230として表示する。
ここで、図示した例では、操作情報230として、ラジオ受信機で受信しているチャネルの周波数と、ラジオ受信機で受信している放送局名などを表示している。
さて、遠視点モードにおいて、制御部6は、タッチパネル2へのユーザのタッチが発生したならば、近視点モニタ3の、タッチパネル2上のタッチされている領域に割り当てられたソフトウエアキーを表すボタンを強調表示すると共に、遠視点モニタ4のキー配列220の表示上でタッチされている領域に割り当てられたソフトウエアキーに対応するボタンを表している部分を強調表示する。
また、制御部6は、タッチパネル2からのタッチオフが発生したならば、タッチオフ発生直前にタッチされていた領域に割り当てられたボタンに対応するソフトウエアキーの操作を受け付けて、操作を受け付けたソフトウエアキーに応じた被制御機器7の制御を行う。
すなわち、図3a1-a3に示すように、ユーザが指240でボタン208に対応するタッチパネル2上の領域にタッチ(a1)したならば、制御部6は、近視点モニタ3の表示上でボタン208を強調表示すると共に、遠視点モニタ4のキー配列220の表示上でボタン208を表している部分221を強調表示する。
そして、その後、ユーザが、タッチを維持したまま指240をボタン209に対応するタッチパネル2上の領域に移動したならば(a2)、制御部6は、近視点モニタ3の表示上でボタン208に代えてボタン209を強調表示すると共に、遠視点モニタ4のキー配列220の表示上で、ボタン208を表している部分221に代えてボタン209を表している部分222を強調表示する。
そして、次に、ユーザが、a2の位置で指240をタッチパネル2から離した(タッチオフした)場合には、制御部6は、ボタン209に対応するソフトウエアキーの操作を受け付けて、操作を受け付けたソフトウエアキーに応じた被制御機器7の制御を行う。
ここで、このように、タッチパネル2タッチされている領域に割り当てられたソフトウエアキーを表すボタンを、近視点モニタ3の表示上と遠視点モニタ4のキー配列220の表示上で強調表示しつつ、タッチオフによって、ユーザのソフトウエアキーの操作を受け付けることにより、ユーザは、近視点モニタ3の表示上もしくは遠視点モニタ4のキー配列220の表示上で強調表示されているボタンより現在タッチオフした場合に操作が受け付けられるソフトウエアキーを識別しつつ、必要に応じてタッチ位置を移動して所望のソフトウエアキーを操作することができるようになる。
よって、このような遠視点モードによれば、タッチパネル2に割り当てた各ソフトウエアキーの配置を表すキー配列220と、操作インタフェースで受け付ける操作に関連する情報である操作情報230とが、遠視点モニタ4に表示されると共に、また、遠視点モニタ4のキー配列220の表示上で、タッチしているソフトウエアキーに対応するボタン(その時点でタッチオフした場合に操作が受け付けられるソフトウエアキーに対応するボタン)が強調表示されるので、ユーザは遠視点モニタ4のみを見ながら、タッチパネル2を用いた各種操作を行うことができる。よって、ユーザは、操作のために前方から大きく視線を移動する必要がない。また、タッチパネル2上の各ソフトウエアキーの配置を近視点モニタ3のボタンの表示より確実に確認したい場合でも、遠視点モードでは、各ソフトウエアキーに対応するタッチパネル2の領域が大きく確保されて近視点モニタ3にボタンが大きく表示されているので、その確認に要する時間は短時間で済む。また、近視点モニタ3を見て、所望のソフトウエアキーに対応するボタンを操作する場合にも、近視点モニタ3の表示上で、タッチしているソフトウエアキーに対応するボタンが強調表示されると共に、タッチオフによって、その操作を受け付けるので、確実に所望のボタンを操作することができるようになる。
一方、近視点モードでは、図2b1に示すように、制御部6は、ラジオ受信機操作用の各種ソフトウエアキーをタッチパネル2の各領域に割り当てると共に、表示制御部5を介して、近視点モニタ3に、タッチパネル2に割り当てた各ソフトウエアキーを表すボタン201-210を、当該ソフトウエアキーを割り当てた領域に重なるように表示する。
ここで、近視点モードでは、タッチパネル2の各ソフトウエアキーに割り当てる領域のサイズを遠視点モードの場合より小さくし、タッチパネル2にソフトウエアキーに割り当てられない領域を設ける。そして、近視点モードにおいて、制御部6は、近視点モニタ3の、ソフトウエアキーに割り当てられていない領域に、遠視点モードにおいて遠視点モニタ4に表示していた操作情報230を、ソフトウエアキーを表すボタン201-210と共に表示する。
ここで、近視点モードでは、遠視点モニタ4を操作インタフェースに用いない。よって、近視点モードでは、遠視点モニタ4を、他の用途に用いることができる。すなわち、図2b1のように操作インタフェースを近視点モードで提供しているときに、遠視点モニタ4を、たとえば、図2b2に示すように、他の被制御機器7である、ナビゲーション装置やテレビ受信機の出力の表示などに用いることができる。なお、図2b2は、近視点モードにおいて図2b1に示したようにタッチパネル2と近視点モニタ3を用いてラジオ受信機用の操作インタフェースを提供しているときに、遠視点モニタ4を用いてナビゲーション装置の出力画面を表示しているようすを表している。
そして、制御部6は、図2b1に示すように、タッチパネル2へのユーザの指240によるタッチが発生したならば、近視点モニタ3の、タッチパネル2上のタッチされた領域に割り当てられたソフトウエアキーを表すボタン209を強調表示する。また、制御部6は、タッチパネル2上のタッチされた領域に割り当てられたボタンに対応するソフトウエアキーの操作を受け付けて、操作を受け付けたソフトウエアキーに応じた被制御機器7の制御を行う。
ここで、このような近視点モードによれば、タッチパネル2に割り当てた各ソフトウエアキーを表すボタン201-210、操作インタフェースで受け付ける操作に関連する情報である操作情報230の全てが、タッチパネル2がその上に配置されている近視点モニタ3に表示されるので、ユーザは近視点モニタ3だけを見ながら、各種操作を行うことができるようになる。
次に、図4に、このようなユーザインタフェース提供モードの制御のために制御部6が行うUIモード制御処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、ユーザの所定操作による所定種別の操作インタフェースの呼出が発生したならば(ステップ302)、車速センサ1が検出している車速より自動車が走行中である駐停車中であるかを判定する(ステップ304)。
そして、自動車が走行中であれば、遠視点モードを設定し、遠視点モードによる呼び出された種別の操作インタフェースの提供を開始し(ステップ306)、自動車が走行中でなければ、近視点モードを設定し、近視点モードによる呼び出された種別の操作インタフェースの提供を開始する(ステップ312)。ここで、ステップ312における近視点モードによる操作インタフェースの提供開始によって、遠視点モニタ4の表示状態は影響を受けず、遠視点モニタ4の表示状態は操作インタフェースの提供開始前の状態を維持する。すなわち、近視点モードによる操作インタフェースの提供開始前に、遠視点モニタ4に、たとえば被制御機器7の一つであるナビゲーション装置の出力画面を表示していたのであれば、遠視点モニタ4の表示はナビゲーション装置の出力画面の表示に維持される。
そして、ステップ306で遠視点モードの操作インタフェースの提供を開始した後は、自動車が走行中でなくなるまで(ステップ308)、遠視点モードの操作インタフェースの提供を継続し、自動車が走行中でなくなったならば、表示制御部5を制御し、遠視点モニタ4の表示を、操作インタフェースの呼出発生時の表示状態に復帰する(ステップ310)。すなわち、ステップ310では、ユーザからの操作インタフェースの呼出発生時に、遠視点モニタ4に、たとえば被制御機器7の一つであるナビゲーション装置の出力画面を表示していたのであれば、遠視点モニタ4の表示をナビゲーション装置の出力画面の表示に復帰する。そして、ステップ312に進み近視点モードを設定し、近視点モードによる呼び出された種別の操作インタフェースの提供を開始する。
一方、ステップ312で、近視点モードを設定した後は、自動車が走行中でとなるまで(ステップ314)、近視点モードの操作インタフェースの提供を継続し、自動車が走行中となったならばステップ306に進み遠視点モードによる呼び出された種別の操作インタフェースの提供を開始する。
以上、制御部6が行うUIモード制御処理について説明した。
以上、本発明の実施形態について説明した。
以上のように、本実施形態によれば、自動車の走行中は遠視点モードが設定され、ユーザは遠視点モニタ4を見ながら、およそ前方より視線を移動することなく各種操作を行うことができると共に、自動車駐停車中は、近視点モニタ3のみを見ながら各種操作を行うことができるようになる。
ところで、以上の実施形態では、自動車の走行中には無条件に遠視点モードを設定するようにしたが、これは、走行中であっても、操作インタフェースを呼び出したユーザが運転者ではなく助手席の同乗者である場合には、近視点モードを設定し、以降、当該操作インタフェースによる操作の受付、または、当該操作インタフェースの提供が完了するまで、走行中の有無に係わらずに近視点モードを維持するようにしてもよい。
操作インタフェースを呼び出したユーザが運転者であるか同乗者であるかは、たとえば、タッチパネル2へ操作者の接近方向を検出するセンサを設け、操作インタフェース呼出をタッチパネル2の所定操作により受け付けるようにすると共に、当該センサで検出した操作インタフェース呼出操作の操作者の接近方向が運転席側である場合に操作インタフェースを呼び出したユーザが運転者であると、当該センサで検出した操作者の接近方向が助手席側である場合に操作インタフェースを呼び出したユーザが助手席の同乗者であると判定すること等より行うことができる。
また、以上の実施形態は、遠視点モードにおいて、近視点モニタ3にボタンを表示しないようにしてもよい。また、近視点モードにおいて、ユーザのタッチに応じたボタンの強調表示は、これを行わないようにしてもよい。
1…車速センサ、2…タッチパネル、3…近視点モニタ、4…遠視点モニタ、5…表示制御部、6…制御部、7…被制御機器、220…キー配列。

Claims (20)

  1. 自動車の搭載機器の操作用のユーザインタフェースを提供するユーザインタフェース装置であって、
    運転席前方に配置されたモニタ装置である遠視点モニタと、
    運転席近くに配置されたモニタ装置である近視点モニタと、
    前記近視点モニタの表示面に重ねて配置された透明なタッチパネルと、
    前記自動車が走行中であるか否かを検出する走行中検出部と、
    ユーザインタフェース制御部とを有し、
    前記ユーザインタフェース制御部は、
    前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときに、ユーザの前記搭載機器の操作を受け付けるための複数のキーを前記タッチパネルの各領域に割り当てると共に、前記遠視点モニタに、前記各キーを割り当てた各領域の前記タッチパネル上の配列と、前記各キーで受け付ける操作に関連する情報である操作関連情報を表示し、ユーザの前記タッチパネル上の位置の入力操作を、当該位置を含む前記領域に割り当てたキーの操作として受け付け、
    前記走行中検出部が前記自動車が走行中でないことを検出しているときに、ユーザの前記搭載機器の操作を受け付けるための複数のキーを前記タッチパネルの各領域に割り当て、前記各キーを表す図形を、当該キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応する前記近視点モニタの部分に表示すると共に、前記キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応しない前記近視点モニタの部分に前記操作関連情報を表示し、ユーザの前記タッチパネル上の位置の入力操作を、当該位置を含む前記領域に割り当てたキーの操作として受け付けることを特徴とするユーザインタフェース装置。
  2. 請求項1記載のユーザインタフェース装置であって、
    前記ユーザインタフェース制御部は、
    前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときに、前記各キーを表す図形を、当該キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応する前記近視点モニタの部分に表示することを特徴とするユーザインタフェース装置。
  3. 請求項1記載のユーザインタフェース装置であって、
    前記ユーザインタフェース制御部は、前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときには、前記走行中検出部が前記自動車が走行中でないことを検出しているときに比べ、前記キーを割り当てる前記タッチパネルの領域の大きさを大きくすることを特徴とするユーザインタフェース装置。
  4. 請求項2記載のユーザインタフェース装置であって、
    前記ユーザインタフェース制御部は、前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときには、前記走行中検出部が前記自動車が走行中でないことを検出しているときに比べ、前記キーを割り当てる前記タッチパネルの領域の大きさを大きくすることを特徴とするユーザインタフェース装置。
  5. 請求項1記載のユーザインタフェース装置であって、
    前記ユーザインタフェース制御部は、前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときには、ユーザによって前記タッチパネルからタッチオフされたときに、当該タッチオフを当該タッチオフされた位置の前記入力操作として受け付けると共に、ユーザによってタッチされている前記タッチパネル上の領域に割り当てられているキーを、前記遠視点モニタに表示した前記配列上で提示し、前記走行中検出部が前記自動車が走行中でないことを検出しているときには、ユーザによって前記タッチパネルにタッチされたときに、当該タッチを当該タッチされた位置の前記入力操作として受け付けることを特徴とするユーザインタフェース装置。
  6. 請求項2記載のユーザインタフェース装置であって、
    前記ユーザインタフェース制御部は、前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときには、ユーザによって前記タッチパネルからタッチオフされたときに、当該タッチオフを当該タッチオフされた位置の前記入力操作として受け付けると共に、ユーザによってタッチされている前記タッチパネル上の領域に割り当てられているキーを、前記遠視点モニタに表示した前記配列上で提示し、前記走行中検出部が前記自動車が走行中でないことを検出しているときには、ユーザによって前記タッチパネルにタッチされたときに、当該タッチを当該タッチされた位置の前記入力操作として受け付けることを特徴とするユーザインタフェース装置。
  7. 請求項1記載のユーザインタフェース装置であって、
    前記操作関連情報は、前記タッチパネルの各領域に割り当てたキーによって受け付ける操作の操作対象となる前記搭載機器の状態を表す情報であることを特徴とするユーザインタフェース装置。
  8. 請求項2記載のユーザインタフェース装置であって、
    前記操作関連情報は、前記タッチパネルの各領域に割り当てたキーによって受け付ける操作の操作対象となる前記搭載機器の状態を表す情報であることを特徴とするユーザインタフェース装置。
  9. 請求項1記載のユーザインタフェース装置であって、
    前記タッチパネルの操作者が運転席のユーザであるか助手席のユーザであるかを識別するユーザ識別部を有し、
    前記ユーザインタフェース制御部は、
    前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときであっても、前記ユーザ識別部がタッチパネルの操作を助手席のユーザが行っていると識別している場合には、ユーザの前記搭載機器の操作を受け付けるための複数のキーを前記タッチパネルの各領域に割り当て、前記各キーを表す図形を、当該キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応する前記近視点モニタの部分に表示すると共に、前記キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応しない前記近視点モニタの部分に前記操作関連情報を表示し、ユーザの前記タッチパネル上の位置の入力操作を、当該位置を含む前記領域に割り当てたキーの操作として受け付けることを特徴とするユーザインタフェース装置。
  10. 請求項2記載のユーザインタフェース装置であって、
    前記タッチパネルの操作者が運転席のユーザであるか助手席のユーザであるかを識別するユーザ識別部を有し、
    前記ユーザインタフェース制御部は、
    前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときであっても、前記ユーザ識別部がタッチパネルの操作を助手席のユーザが行っていると識別している場合には、ユーザの前記搭載機器の操作を受け付けるための複数のキーを前記タッチパネルの各領域に割り当て、前記各キーを表す図形を、当該キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応する前記近視点モニタの部分に表示すると共に、前記キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応しない前記近視点モニタの部分に前記操作関連情報を表示し、ユーザの前記タッチパネル上の位置の入力操作を、当該位置を含む前記領域に割り当てたキーの操作として受け付けることを特徴とするユーザインタフェース装置。
  11. 自動車に搭載され、運転席前方に配置されたモニタ装置である遠視点モニタと、運転席近くに配置されたモニタ装置である近視点モニタと、前記近視点モニタの表示面に重ねて配置された透明なタッチパネルとに接続されたコンピュータによって読みとられ実行されるコンピュータプログラムであって、
    当該コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、自動車の搭載機器の操作用のユーザインタフェースを提供するユーザインタフェース装置として機能させ、
    当該ユーザインタフェース装置は、
    前記自動車が走行中であるか否かを検出する走行中検出部と、
    ユーザインタフェース制御部とを有し、
    前記ユーザインタフェース制御部は、
    前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときに、ユーザの前記搭載機器の操作を受け付けるための複数のキーを前記タッチパネルの各領域に割り当てると共に、前記遠視点モニタに、前記各キーを割り当てた各領域の前記タッチパネル上の配列と、前記各キーで受け付ける操作に関連する情報である操作関連情報を表示し、ユーザの前記タッチパネル上の位置の入力操作を、当該位置を含む前記領域に割り当てたキーの操作として受け付け、
    前記走行中検出部が前記自動車が走行中でないことを検出しているときに、ユーザの前記搭載機器の操作を受け付けるための複数のキーを前記タッチパネルの各領域に割り当て、前記各キーを表す図形を、当該キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応する前記近視点モニタの部分に表示すると共に、前記キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応しない前記近視点モニタの部分に前記操作関連情報を表示し、ユーザの前記タッチパネル上の位置の入力操作を、当該位置を含む前記領域に割り当てたキーの操作として受け付けることを特徴とするコンピュータプログラム。
  12. 請求項11記載のコンピュータプログラムであって、
    前記ユーザインタフェース制御部は、
    前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときに、前記各キーを表す図形を、当該キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応する前記近視点モニタの部分に表示することを特徴とするコンピュータプログラム。
  13. 請求項11記載のコンピュータプログラムであって、
    前記ユーザインタフェース制御部は、前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときには、前記走行中検出部が前記自動車が走行中でないことを検出しているときに比べ、前記キーを割り当てる前記タッチパネルの領域の大きさを大きくすることを特徴とするコンピュータプログラム。
  14. 請求項11記載のコンピュータプログラムであって、
    前記ユーザインタフェース制御部は、前記走行中検出部が前記自動車が走行中であることを検出しているときには、ユーザによって前記タッチパネルからタッチオフされたときに、当該タッチオフを当該タッチオフされた位置の前記入力操作として受け付けると共に、ユーザによってタッチされている前記タッチパネル上の領域に割り当てられているキーを、前記遠視点モニタに表示した前記配列上で提示し、前記走行中検出部が前記自動車が走行中でないことを検出しているときには、ユーザによって前記タッチパネルにタッチされたときに、当該タッチを当該タッチされた位置の前記入力操作として受け付けることを特徴とするコンピュータプログラム。
  15. 請求項11記載のコンピュータプログラムであって、
    前記操作関連情報は、前記タッチパネルの各領域に割り当てたキーによって受け付ける操作の操作対象となる前記搭載機器の状態を表す情報であることを特徴とするコンピュータプログラム。
  16. 自動車に搭載され、運転席前方に配置されたモニタ装置である遠視点モニタと、運転席近くに配置されたモニタ装置である近視点モニタと、前記近視点モニタの表示面に重ねて配置された透明なタッチパネルとを備えたユーザインタフェース装置において、自動車の搭載機器の操作用のユーザインタフェースを提供するユーザインタフェース提供方法であって、
    前記自動車が走行中であるか否かを検出する走行中検出ステップと、
    ユーザインタフェース制御ステップとを有し、
    前記ユーザインタフェースステップにおいて、
    自動車が走行中であることが検出されているときに、ユーザの前記搭載機器の操作を受け付けるための複数のキーを前記タッチパネルの各領域に割り当てると共に、前記遠視点モニタに、前記各キーを割り当てた各領域の前記タッチパネル上の配列と、前記各キーで受け付ける操作に関連する情報である操作関連情報を表示し、ユーザの前記タッチパネル上の位置の入力操作を、当該位置を含む前記領域に割り当てたキーの操作として受け付け、
    前記自動車が走行中でないことが検出されているときに、ユーザの前記搭載機器の操作を受け付けるための複数のキーを前記タッチパネルの各領域に割り当て、前記各キーを表す図形を、当該キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応する前記近視点モニタの部分に表示すると共に、前記キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応しない前記近視点モニタの部分に前記操作関連情報を表示し、ユーザの前記タッチパネル上の位置の入力操作を、当該位置を含む前記領域に割り当てたキーの操作として受け付けることを特徴とするユーザインタフェース提供方法。
  17. 請求項16記載のユーザインタフェース提供方法であって、
    前記ユーザインタフェース制御部において、
    前記自動車が走行中であることが検出されているときに、前記各キーを表す図形を、当該キーが割り当てられている前記タッチパネルの領域に対応する前記近視点モニタの部分に表示することを特徴とするユーザインタフェース提供方法。
  18. 請求項16記載のユーザインタフェース提供方法であって、
    前記ユーザインタフェース制御ステップにおいて、前記自動車が走行中であることが検出されているときには、前記自動車が走行中でないことが検出されているときに比べ、前記キーを割り当てる前記タッチパネルの領域の大きさを大きくすることを特徴とするユーザインタフェース提供方法。
  19. 請求項16記載のユーザインタフェース提供方法であって、
    前記ユーザインタフェース制御ステップにおいて、前記自動車が走行中であることが検出されているときには、ユーザによって前記タッチパネルからタッチオフされたときに、当該タッチオフを当該タッチオフされた位置の前記入力操作として受け付けると共に、ユーザによってタッチされている前記タッチパネル上の領域に割り当てられているキーを、前記遠視点モニタに表示した前記配列上で提示し、前記自動車が走行中でないことが検出されているときには、ユーザによって前記タッチパネルにタッチされたときに、当該タッチを当該タッチされた位置の前記入力操作として受け付けることを特徴とするユーザインタフェース提供方法。
  20. 請求項16記載のユーザインタフェース提供方法であって、
    前記操作関連情報は、前記タッチパネルの各領域に割り当てたキーによって受け付ける操作の操作対象となる前記搭載機器の状態を表す情報であることを特徴とするユーザインタフェース提供方法。
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