JPH07195962A - 車両用情報装置 - Google Patents

車両用情報装置

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JPH07195962A
JPH07195962A JP6000885A JP88594A JPH07195962A JP H07195962 A JPH07195962 A JP H07195962A JP 6000885 A JP6000885 A JP 6000885A JP 88594 A JP88594 A JP 88594A JP H07195962 A JPH07195962 A JP H07195962A
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JP
Japan
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input operation
input
vehicle
information device
armrest
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JP6000885A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Sawada
靖浩 澤多
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載ナビゲーション装置等の車両用情報装置
において、手首や肘を固定した安定な状態で入力操作を
行なえるようにする。 【構成】 画像を表示する表示装置4とナビゲーション
装置とを少なくともを備えた車両用情報装置において、
この車両用情報装置に対して各種の入力操作を行なうた
めの入力操作部3を、車両の車室内に設けた肘掛け部2
(例えばドアの車室内側アームレストや運転席と助手席
の間のコンソールもしくは後席側に設けたアームレス
ト)に、肘または手首をのせた状態で指で操作できる範
囲に配置する。なお、入力操作部2は、手書き入力用の
タブレットを備える構成としてもよい。また、入力操作
部2は、表示装置4の表示画面上に表示されたカーソル
の位置を移動させるカーソル移動機能と、所望のカーソ
ル位置を選択する選択指定機能とを備えた構成としても
よい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両に搭載された情報
機器の入力操作部の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車をより快適で便利かつ安全な移動
空間にするため、ラジオ、テレビ、オーディオ機器、エ
アコン等だけではなく、ナビゲーション装置や自動車電
話装置、後方監視カメラ装置等を備えるとともに、これ
ら各種装置を有機的に結合し、これら各種情報機器の入
力操作情報や動作状態情報、地図情報等を1または複数
の表示装置に選択的もしくは複合的に表示(マルチイン
フォメーション)させるようにした車両用情報装置(情
報通信システム)は、カーエレクトロニクス研究会編著
「新カーエレクトロニクス」第1章2節(4)情報通
信(平成4年4月20日第1刷発行)や荒井 宏著
「自動車の電子システム」第14章 情報通信(199
2年8月5日第1版発行)等で知られている。
【0003】図8は上述のマルチインフォメーションの
一例を示す説明図である。表示装置101には、CRT
やカラーLCD等が用いられ、表示画面102の周囲に
配置された複数の操作スイッチ103〜106や表示画
面102上に配設された透明タッチパネルスイッチ10
7によって、画面の表示モードを切り換えたり、図8
(a)〜(e)に示すようなそれぞれの表示画面で所望
の入力操作を行なったりすることができる。
【0004】また、感圧型タブレットや電子ペンを利用
した手書き入力(ペン入力)によって、例えば目的地名
や現在地名を入力することで該当する地図を表示させた
り、電話の相手先名を入力することで予め登録した電話
番号を自動ダイヤルさせたりすること等が提案されてい
る。
【0005】図9は上述の車両用情報装置の表示装置な
らびにその操作部の配置を示す斜視図である。図9に示
すように、表示装置101は運転者が視認しやすい位置
として車両の前席中央部(ダッシュボード中央部やセン
ターコンソール上等)に配置され、その周囲または表示
画面上に操作部が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、運転者
や助手席の同乗者が表示装置101の周囲に配置された
操作スイッチや表示画面上に配設されたタッチパネルス
イッチを操作する場合、操作部はダッシュボード中央部
やセンターコンソール上にあるため、手を前方に伸ばす
とともに必要に応じて上半身を前方へ乗り出す体勢をと
って、操作部を操作することになるが、走行中は車両が
振動するため所望するスイッチ部を正確に操作できず
に、例えば隣接するスイッチ部を操作してしまうことが
ある。シートベルト着用状態で上半身の体勢を変えるの
は面倒であるとともに、肩,肘,手首のいずれもが宙に
浮いた状態で入力操作を行なうので、車両の走行振動の
影響を大きく受けてしまう。
【0007】特に、車両用情報装置をより多機能し、多
種類の選択を行なうため入力操作スイッチ数を増加する
と、限られた操作領域内に配設する各操作スイッチ部分
の面積が小さくなるとともに操作スイッチ部分の間隔が
狭くなるため、正確な入力操作がより困難になる。ま
た、ペン入力を考えると肘や手首が浮いた状態での手書
き入力は、文字等がゆがんでしまうので実用的でない。
さらに、入力操作部が前席中央部等に設置された表示装
置と一体的に設けられている場合、後席の同乗者は操作
を行なうことができない。
【0008】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、体の姿勢を大きく動かさずに、かつ、
手首や肘を固定した安定な状態で入力操作を行なうこと
のできる車両用情報装置の入力操作部を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
請求項1に係る車両用情報装置は、画像を表示する表示
装置とナビゲーション装置とを少なくともを備えた車両
用情報装置において、この車両用情報装置に対して各種
の入力操作を行なうための入力操作部を、車両の車室内
に設けた肘掛け部(例えばドアの車室内側アームレスト
や運転席と助手席の間のコンソールもしくは後席側に設
けたアームレスト)に、肘または手首をのせた状態で指
で操作できる範囲に配置したことを特徴とする。
【0010】なお、入力操作部は、手書き入力用のタブ
レットを備える構成としてもよい。
【0011】また、入力操作部は、表示装置の表示画面
上に表示されたカーソルの位置を移動させるカーソル移
動機能と、所望のカーソル位置を選択する選択指定機能
とを備えた構成としてもよい。
【0012】
【作用】請求項1に係る車両用情報装置の入力操作部
は、車両の車室内に設けた肘掛け部に配置されているの
で、肘掛け部に肘ならびに手首をのせて固定した状態で
入力操作を行なうことができる。よって、走行振動があ
ってもその影響を受けずに所望の入力操作を確実に行な
うことができる。
【0013】なお、入力操作部が手書き入力用のタブレ
ットであっても、肘ならびに手首を固定した状態で手書
き操作ができるので、走行振動があっても文字や数字,
記号等が大きくゆがんでしまうことはなく、操作性に優
れ安定な入力操作が可能となる。
【0014】また、肘掛け部に配置した入力操作部に、
表示装置の表示画面上に表示されたカーソルの位置を移
動させるカーソル移動機能と、所望のカーソル位置を選
択する選択指定機能とを備えることで、体の姿勢を大き
く動かさずに、かつ、肘や手首を固定した状態でナビゲ
ーション装置等への入力操作を安定・確実に行なうこと
ができる。また、助手席や後席側のドアの肘掛け部に入
力操作部を配置することで、助手席や後席の同乗者も車
両用情報装置に対する入力操作をすることができる。
【0015】
【実施例】以下この発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1はこの発明に係る車両用情報装置の入力
操作部の配置を示す模式構造図、図2〜図4は入力操作
部の拡大図である。図1に示すように、車両1の運転席
側ドア(図示しない)の車室内側に設けた肘掛け部(ア
ームレスト)2に肘をのせた状態で入力操作ができる位
置、この場合は肘掛け部(アームレスト)2の前方側に
入力操作部3を設けている。なお、入力操作部3の操作
面3aは、入力操作がしやすいよう傾斜をもたせてい
る。表示装置4は、ダッシュボード5の略中央部に配置
している。符号6はステアリングハンドル、符号7はバ
ックミラー、符号8はフロントガラスである。
【0016】図2は請求項2に係るペン入力用の入力操
作部の拡大図である。請求項2に係る入力操作部30
は、操作面30aに手書き入力用のタブレット31を配
設し、手書き入力用のペン32が車両の振動で落ちない
ように保持するペン保持部33,33を備える。入力用
のタブレット31に感圧型や電磁誘導型のものを用いる
場合、ペン32をコードレス型にすることができる。こ
の場合、ペン32の落下等による紛失を防止するための
紐等34を設けてもよい。ペン32側に、所定以上の筆
圧が加わってことを検出する押圧検出器や各種の操作ス
イッチ等を備える場合、符号34はペンの紛失防止機能
を兼用するコードとする。
【0017】図3はペン入力用の入力操作部の他の構成
例を示す模式構造図である。この入力操作部30は、肘
掛け部2の前方側に開閉自在な蓋体11を設け、この蓋
体11の内面側に手書き入力用のタブレット31を配設
したものである。ハッチングで示した閉蓋状態から蓋体
11を開けてペン入力操作を行なう。蓋体11の開閉機
構は、所定の角度位置で蓋体11の回動がロックされ、
ペン入力操作による押圧力に対してロック位置を保持す
る回動位置保持機構を備えている。なお、このロック位
置は多段階に調節できるようにしてもよい。そして、通
常の操作に要する以上の力が加わった場合は、回動位置
保持機構のロックが外れ、一点鎖線で示す肘掛け面と同
一面もしくは2点鎖線で示すそれ以下まで蓋体11を回
動させることで、入力操作部30を保護する構成として
いる。また、蓋体11を閉じた状態でペン32(図示し
ない)が隠れる構造としている。符号32a,32bは
ペン32(図示しない)を収納するための半溝である。
したがって、蓋体11を閉じた状態では肘掛け部2全長
を肘掛けとして利用できるとともに、入力操作部30が
収納されているので誤って操作部に触れてしまい予期し
ない入力操作がなされるということはない。
【0018】図4はカーソル移動キーを備えた入力操作
部の構成例を示す模式構造図である。補助席側の肘掛け
部2の前方側に入力操作部40を設け、この操作部40
に図1に示した表示装置4の画面上に表示されたカーソ
ル(図示しない)を上下左右に移動させるためのカーソ
ル移動キー41〜44と、所望のカーソル位置を選択す
る選択キー45を配置したものである。なお、選択キー
45を設けずに2以上のカーソル移動キー41〜44の
同時押しによって選択機能を実行させるようにしてもよ
い。
【0019】図5は車両用情報装置の全体ブロック構成
図である。車両用情報装置80は、入力操作部50と情
報装置本体システム60とからなる。入力操作部50
は、ペン入力用のタブレット51と、手書きのペン位置
を検出する入力検出部52と、手書文字等認識部53
と、入力モード切替部54と、表示部55と、入出力部
56と、電源回路57等を備える。手書き入力位置の検
出には電磁誘導方式を用いコードレスペンを使用しても
よい。
【0020】入力モード切替部54は、文字記号等の入
力モードとカーソルの移動モードとを切替えるスイッチ
等を備える。文字記号等の入力モードが設定された場
合、手書文字等認識部53は文字記号等の入力モードで
ある旨を例えば発光ダイオード等で構成した表示部55
に可視表示させるとともに、入力検出部52から供給さ
れるペン入力位置データに基づいて筆跡、筆順等の解析
を行ない判定した文字に係るコードデータを入出力部5
6を介して情報装置本体システム60側へ送出する。カ
ーソル移動モードが設定された場合、手書文字等認識部
53は、カーソル移動モードである旨を表示部55に可
視表示させるとともに、ペンの移動距離に応じてXおよ
びY方向の移動ステップデータを生成し、入出力部56
を介して情報装置本体システム60側へ送出する。
【0021】なお、表示部55を画像表示が可能な液晶
表示器等で構成し、その表示画面上に手書き入力用の透
明タブレットを設けるとともに、情報装置本体システム
60側の全体制御部61は、表示制御部62を介して車
両のコンソール等に設けた表示装置63に表示させてい
る画像情報と略同一の画像情報を入出力部64を介して
入力操作部50側へ送出する構成とし、さらに、入力操
作部50側に表示制御部58を設けて車両のコンソール
等に設けた表示装置63の表示内容と略同一の内容を表
示部55に表示させることによって、入力操作部50側
の表示画面に表示された操作ガイダンス等に従って入力
操作を行なうようにしてもよい。
【0022】また、情報装置本体システム60側の全体
制御部61は、操作入力画面がカーソル移動による機能
選択モードである場合はカーソル移動入力モードである
旨の情報を、また文字記号等による入力モードである場
合は文字記号等入力モードである旨の情報を入出力部6
4を介して送出し、入力操作部50側の手書文字等認識
部53は受信した入力モード情報に基づいてカーソル移
動入力モードと文字記号等入力モードとを自動切替えす
るようにしてもよい。
【0023】情報装置本体システム60は、ナビゲーシ
ョン装置65、自動車電話装置66、オーディオ装置6
7、エアコン装置68等を備える。全体制御部61は、
表示装置63の周辺もしくは表示装置63の画面上に配
設した入力操作部69からの入力操作情報、ならびに、
入出力部64を介して入力操作部50側から供給される
入力操作情報に基づいて、例えば図8(a)〜(d)に
示したような各種の情報を表示させるとともに、選択入
力された情報を該当する装置65〜68へ供給すること
で必要な機能動作を行なわせるよう構成している。符号
70は地図データベースを構成するCD−ROM再生装
置、符号71は入力操作部60へ電源を供給するための
電源供給回路である。
【0024】図6はカーソル移動式の入力操作部を備え
た車両用情報装置の全体ブロック構成図である。この車
両用情報装置81は、入力操作部82と、情報装置本体
システム83とからなる。入力操作部82は、各カーソ
ル移動入力キー84a〜84dの押下(カーソル位置移
動入力)ならびに同時多重押し(選択入力)を検出して
対応する検出出力を発生する入力検出部85と、その検
出出力85aに基づいて予め設定した周波数の信号を発
生し、発生した周波数信号を一対の電源線路87を介し
て情報装置本体システム83側へ送出する周波数信号発
生回路86と、交流的に高インピーダンスで周波数信号
が重畳された電源線路87から安定した直流電圧を取り
出す電源分離回路88とを備える。電源分離回路88
は、例えば定電流回路88aと定電圧回路88bとから
構成している。
【0025】情報装置本体システム83は、直流的に低
インピーダンスで交流的には高インピーダンスに構成さ
れた電源供給回路89と、電源線路87に重畳された周
波数信号を抽出し、対応するカーソル移動情報ならびに
選択動作に係る情報を全体制御部91へ供給する信号検
出部90を備える。全体制御部91は、表示装置63の
周辺等に配設された入力操作部69からの操作入力、な
らびに、肘掛け部(アームレスト)等に配置された入力
操作部82からの操作入力に基づいて、各装置65〜6
8の動作を制御する。この実施例では、入力操作部82
への電源供給と信号の送受を多重する構成としたので、
情報装置本体システム83側と入力操作部82側との接
続が一対の線路ですむ。
【0026】図7はワイヤレス方式の入力操作部を備え
た車両用情報装置の全体ブロック構成図である。この車
両用情報装置92は、入力操作部93と、情報装置本体
システム94とからなる。入力操作部93は、肘掛け部
(アームレスト)等に着脱自在に形成されたケース内に
電池電源95を備えるとともに、入力検出部85で検出
した各キー84a〜84dの押下情報(カーソル位置移
動入力)ならびに同時多重押し情報(選択入力)に対応
するコード情報を生成するコード生成部96と、生成し
たコード情報を微弱電波もしくは超音波等を媒体として
送信する送信部97とを備える。符号97aは送信アン
テナもしくは超音波発生器である。
【0027】情報装置本体システム94は受信部98を
備え、入力操作部93から送出された入力操作に係るコ
ード情報を受信して全体制御部99へ供給する構成とし
ている。符号98aは受信アンテナもしくは超音波受信
器である。
【0028】入力操作部93をワイヤレス化するととも
に、肘掛け部(アームレスト)に着脱自在な構造とした
ので、入力操作部93の移動が可能となり、例えば後席
側のドアの肘掛け部に入力操作部93を設置して入力操
作を行なうことも可能である。
【0029】なお、図1,図3ならびに図4ではドアの
車室内側に設けたアームレストを例示したが、アームレ
ストは運転席と助手席との間のコンソール上や後席の例
えば中央等に設けたコンソール上に設けてもよい。ま
た、上げ下ろし自在なアームレスト上に入力操作部を配
置してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る車両
用情報装置は、入力操作部を車両の車室内の肘掛け部
(例えばドアの車室内側アームレストや運転席と助手席
の間のコンソールもしくは後席側に設けたアームレス
ト)に配置したので、肘掛け部に肘ならびに手首をのせ
た状態で入力操作を行なうことができる。よって、走行
振動があってもその影響を受けずに所望の入力操作を確
実に行なうことができる。
【0031】なお、入力操作部が手書き入力用のタブレ
ットであっても、肘ならびに手首を固定した状態で手書
き操作ができるので、走行振動があっても文字や数字,
記号等が大きくゆがんでしまうことはなく、操作性に優
れ安定な入力操作が可能となる。
【0032】また、肘掛け部に配置した入力操作部に、
表示装置の表示画面上に表示されたカーソルの位置を移
動させるカーソル移動機能と、所望のカーソル位置を選
択する選択指定機能とを備えることで、体の姿勢を大き
く動かさずに、かつ、肘や手首を固定した状態でナビゲ
ーション装置等への入力操作を安定・確実に行なうこと
ができる。また、助手席や後席側のドアの肘掛け部に入
力操作部を配置することで、助手席や後席の同乗者も車
両用情報装置に対する入力操作をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る車両用情報装置の入力操作部の
配置を示す模式構造図
【図2】ペン入力用の入力操作部の拡大図
【図3】ペン入力用の入力操作部の他の構成例を示す模
式構造図
【図4】カーソル移動キーを備えた入力操作部の構成例
を示す模式構造図
【図5】車両用情報装置の全体ブロック構成図
【図6】カーソル移動式の入力操作部を備えた車両用情
報装置の全体ブロック構成図
【図7】ワイヤレス方式の入力操作部を備えた車両用情
報装置の全体ブロック構成図
【図8】マルチインフォメーションの一例を示す説明図
【図9】車両用情報装置の表示装置ならびにその操作部
の配置を示す斜視図
【符号の説明】
1 車両 2 肘掛け部(アームレスト) 3,30,40,50,82.93 入力操作部 4 表示装置 5 ダッシュボード 31,51 タブレット 65 ナビゲーション装置 66 自動車電話装置 67 オーディオ装置 68 エアコン装置 80,81,92 車両用情報装置 60,83,94 情報装置本体システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08G 1/0968 7740−3H H04Q 7/32

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を表示する表示装置とナビゲーショ
    ン装置とを少なくとも備えた車両用情報装置において、
    この車両用情報装置に対して各種の入力操作を行なうた
    めの入力操作部を、車両の車室内に設けた肘掛け部に、
    肘または手首をのせた状態で入力操作ができる範囲に配
    置したことを特徴とする車両用情報装置。
  2. 【請求項2】 前記入力操作部は手書き入力用のタブレ
    ットを備えたことを特徴とする請求項1記載の車両用情
    報装置。
  3. 【請求項3】 前記入力操作部は、前記表示装置の表示
    画面上に表示されたカーソルの位置を移動させるカーソ
    ル移動機能と、所望のカーソル位置を選択する選択指定
    機能とを備えたことを特徴とする請求項1記載の車両用
    情報装置。
JP6000885A 1994-01-10 1994-01-10 車両用情報装置 Pending JPH07195962A (ja)

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