JP2011113993A - ガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機 - Google Patents

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Abstract

【課題】寿命を縮めることなく軸受の寿命の判断を行えるガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機を提供するものである。
【解決手段】送風手段10は、翼車14、回転軸15、モータロータ16から構成された回転部と、モータステータ17、ケーシング18から構成された回転を行わない非回転部を有し、回転部と非回転部の間に上部軸受19、下部軸受20を設け、上部軸受19、下部軸受20の方向に上部温度検出手段22、下部温度検出手段25を付勢する上部弾性体23、下部弾性体26と、上部軸受19、下部軸受20と上部温度検出手段22、下部温度検出手段25の間に上部緩衝部材21、下部緩衝部材24を配置する。
【選択図】 図1

Description

本発明はレーザガスを循環する送風手段を備えたガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機に関するものである。
一般に、ガスレーザ発振装置は密閉された筐体内に一対の電極を有し、前記筐体内に封入されたレーザガスをブロワ等の送風手段によって強制的に循環している。そして、前記一対の電極によって生じる放電によって、前記レーザガスを励起し、部分反射鏡と全反射鏡によって共振して、外部にレーザ光を出力する構成にしている。
また、このガスレーザ発振装置は、照射したレーザ光を複数のミラーを介して加工ヘッドに送り、加工テーブル上のワークに位置決めしたレーザ光を照射して加工を行うガスレーザ加工機に用いられている。
ところで、このようなガスレーザ発振装置でレーザガスを循環させる送風手段はレーザガスを送風する翼車と接続した回転軸を軸受で保持する構成にしており、この軸受の寿命を事前に判断して交換することが必要とされていた(特許文献1参照)。
このような軸受では、潤滑不良や内部への異物侵入などによって軸受内部での摩擦が増大すると軸受が発熱する。この発熱は故障の兆候であるため、発熱を早期に検出する事で適切なメンテナンスを施すことが可能となり、軸受寿命の延長すなわち、送風手段全体の寿命延長が可能となる。
そこで、この種の送風手段の軸受の寿命の判断の方法として、軸受の温度を検出するものがあった。
図5は従来のガスレーザ発振装置の送風手段の構成図で、レーザガスを吸い込み、回転により吐出する翼車101を回転軸102に取り付けていた。この回転軸102にはモータロータ103を取り付けていて、このモータロータ103と対向する位置にモータステータ104を配置し、このモータステータ104はケーシング105に固定していた。
また、回転軸102とケーシング105との間には、回転軸102の上下2箇所に上部軸受106、下部軸受107を配置し、回転可能に支持し、この上部軸受106の外輪に接するようにケーシング105の内部に上部温度検出手段108を配置し、また、同様に下部軸受107の外輪に接するようにケーシング105の内部に下部温度検出手段109を配置していた。
特開平11−311197号公報
この様に従来のガスレーザ発振装置では、上部軸受106や下部軸受107の外輪に上部温度検出手段108や下部温度検出手段109を直接接するように取り付けているので、上部軸受106や下部軸受107に対してバランスの取れていないラジアル方向の荷重がかかる可能性が高かった。
このような数万回転で回転するガスレーザ発振装置の送風手段に用いる軸受を含む回転体は、高速回転による遠心力発生を極力抑えるため、数mmg以下のオーダーで動バランスをとっている。このオーダーで動バランスをとっている回転体は外乱に対して非常に敏感であり、バランスの取れていないラジアル方向の荷重がかかると、回転に対して悪影響を及ぼし、振動の増大を引き起こし、その結果、振動の増大が寿命を縮める原因となっていた。
本発明は、この課題を解決し、寿命を縮めることなく軸受の寿命の判断を行えるガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機を提供するものである。
上記課題を解決するために本発明のガスレーザ発振装置は、レーザガスに放電を発生させる放電手段と、前記レーザガスを前記放電手段による放電部分に送風する送風手段を備え、前記送風手段は、回転部と、回転を行わない非回転部を有し、前記回転部と前記非回転部の間に軸受を設け、前記軸受の方向に温度検出手段を付勢する弾性体と、前記軸受と前記温度検出手段の間に緩衝部材を配置したものである。
この構成により、軸受は、温度検出手段を介して外部から伝わってくる外力を緩衝部材で吸収することができるので外力の影響を受けにくくなり、より安定した回転を行う事が可能となるとともに軸受温度は緩衝部材を通して温度検出手段へ伝わるため、温度検出機能にも問題は無く、寿命を縮めることなく軸受の寿命の判断を行うことができる。
また、本発明のガスレーザ発振装置は、レーザガスに放電を発生させる放電手段と、前記レーザガスを前記放電手段による放電部分に送風する送風手段を備え、前記送風手段は、回転部と、回転を行わない非回転部を有し、前記回転部と前記非回転部の間に軸受と、前記回転部と同軸かつ軸方向に摺動自由に配置された摺動部材と、前記摺動部材を前記軸受の外輪に押し当てる弾性体を設け、前記摺動部材に温度検出手段を配置したものである。
この構成により、摺動部材は弾性体により同軸かつ軸方向に摺動自由に配置されているので、回転部の偏心を生じることも無く、また運転中には軸受は微小な振動を発生させているが、摺動部材は弾性体によってこの振動に追従し、常に同じ面圧で軸受に接触できるので確実に接触を保つ事ができ、摺動部材の温度を温度検出手段によって検出する事で軸受温度を監視する事が可能となり、寿命を縮めることなく軸受の寿命の判断を行うことができる。
なお、本発明は上述した何れかに記載のガスレーザ発振装置と、前記ガスレーザ発振装置から照射したレーザ光とワークを相対移動させる駆動手段を備えたガスレーザ加工機に適用するものを含むものである。
以上のように本発明は、送風手段の回転部への外乱を最小限に抑えた形で軸受の温度検出を行う事が可能となり、送風手段全体の寿命延長を図り、長期に渡って高い信頼性を確保出来る。
本発明の実施の形態1に関するガスレーザ発振装置の送風手段の構成図 本発明の実施の形態1に関するガスレーザ発振装置の構成図 本発明の実施の形態2に関するガスレーザ発振装置の送風手段の構成図 本発明の実施の形態3に関するガスレーザ加工機の構成図 従来のガスレーザ発振装置の送風手段の構成図
以下に本発明を実施するための形態について、図1から図4を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に関するガスレーザ発振装置の送風手段の構成図、図2は本発明の実施の形態1に関するガスレーザ発振装置の構成図である。
図2に示すように、ガラスなどの絶縁体からなる放電管1内には、レーザガスとして本実施の形態ではCO2ガスを主成分として窒素ガスとヘリウムガスを混合した気体からなるレーザガス2を循環している。放電管1には電極3、4を設けていて、これら電極3、4には電源5を接続して、放電管1内に放電を発生させるように放電手段を構成している。
この放電で生じた高速の電子が、窒素分子を励起して高エネルギー準位に上げ、この励起された窒素分子が、CO2分子に衝突してCO2分子にエネルギーを与えて励起させ、エネルギー準位を上げ、その際、窒素分子はエネルギー準位が下がる。
そして反転分布したCO2分子は放電管1の両端にそれぞれ対向するように配置した全反射鏡6と部分反射鏡7による共振器内で増幅されレーザ光を誘導放出し、部分反射鏡7から外部にレーザ光8を出力するように構成している。
なお、ヘリウムガスは冷却効果があり、レーザガス2の温度上昇を抑止するとともに、レーザ発振に関係しない下位レベルのCO2分子を衝突で基底状態に戻す作用を行う。
この放電管1にはレーザガス2を循環させる循環路となるガス循環経路9を接続し、そのガス循環経路9の途中にレーザガス2を送風する送風手段10を配置して、送風手段10により放電管1内で約100m/sec程度のガス流となるようにガス循環経路9内のレーザガス2を循環させている。
このガス循環経路9には、放電や送風手段10を通過後に放電エネルギーおよび圧縮熱により高温となっているレーザガス2の温度を下げるための熱交換器11を複数配置している。
なお、この送風手段10及び電源5には制御手段12を接続して、夫々を制御するようにしており、この制御手段12は警報手段13にも接続している。
この送風手段10は図1に示すように、本実施の形態では遠心式の送風手段を用い、レーザガス2を吸い込み、回転により吐出する翼車14を回転軸15に取り付けている。この回転軸15にはモータロータ16を取り付けていて、このモータロータ16と対向する位置にモータステータ17を配置し、このモータステータ17はケーシング18に固定している。
このように送風手段10は回転部と非回転部とに分けられ、回転部は翼車14、回転軸15、モータロータ16から構成され、また、非回転部は、モータステータ17、ケーシング18から構成されている。
また、送風手段10の回転部と非回転部の間、具体的には回転軸15とケーシング18との間にはボールベアリングの上部軸受19、下部軸受20を配置し、回転可能に支持し、モータステータ17に交流電力を供給すると、発生した回転磁界によりモータロータ16が回転し、回転軸15を介して翼車14が回転することによりレーザガス2の送風を行うように構成している。
なお、上部軸受19の非回転部と接触する部分、すなわち外輪には、熱伝導性の良い材質の上部緩衝部材21を接触させ、この上部緩衝部材21を上部軸受19の外輪とで挟む位置に上部温度検出手段22を配置し、この上部温度検出手段22を上部軸受19の方向に付勢する上部弾性体23をケーシング18に配置している。
また、上部軸受19と同様に、下部軸受20の非回転部と接触する部分、すなわち外輪にも、熱伝導性の良い材質の下部緩衝部材24を接触させ、この下部緩衝部材24を下部軸受20の外輪とで挟む位置に下部温度検出手段25を配置し、この下部温度検出手段25を下部軸受20の方向に付勢する下部弾性体26をケーシング18に配置している。
そして、上部温度検出手段22からの信号と下部温度検出手段25からの信号を制御手段12に入力し、予め設定した温度に対応する値と入力した信号を比較して上部軸受19、下部軸受20が所定の温度以上になっていないか判断し、所定の温度以上になっている場合には、電源5と送風手段10を停止させるとともに警報手段13を動作させ、メンテナンスが必要なことを操作者に知らせるようにしている。
以上のように本実施の形態によれば、レーザガス2に放電を発生させる電極3、4、電源5からなる放電手段と、レーザガス2を放電手段による放電部分に送風する送風手段10を備え、送風手段10は、翼車14、回転軸15、モータロータ16から構成された回転部と、モータステータ17、ケーシング18から構成された回転を行わない非回転部を有し、回転部と非回転部の間に上部軸受19、下部軸受20を設け、上部軸受19、下部軸受20の方向に上部温度検出手段22、下部温度検出手段25を付勢する上部弾性体23、下部弾性体26と、上部軸受19、下部軸受20と上部温度検出手段22、下部温度検出手段25の間に上部緩衝部材21、下部緩衝部材24を配置したもので、この構成により、上部軸受19、下部軸受20は、上部温度検出手段22、下部温度検出手段25を介して外部から伝わってくる外力を上部緩衝部材21、下部緩衝部材24で吸収することができ、外力の影響を受けにくくなり、より安定した回転を行う事が可能となるとともに上部軸受19、下部軸受20の温度を上部緩衝部材21、下部緩衝部材24を通して上部温度検出手段22、下部温度検出手段25へ伝えるため、温度検出機能にも問題は無く、寿命を縮めることなく軸受の寿命の判断を行うことができる。
なお、本実施の形態では、上部緩衝部材21、下部緩衝部材24としてゴム製のOリングを用いたが、これに限定するものではなく、熱伝導性の良い樹脂材や金属からなる弾性部材を用いることもできる。
また、本実施の形態では、上部弾性体23、下部弾性体26としてコイルばねを用いたが、これに限定するものではなく、板ばねやゴム等の樹脂性弾性体を用いることもできる。
(実施の形態2)
図3(a)は実施の形態2に関するガスレーザ発振装置の送風手段の構成図、図3(b)は後述する摺動部材の斜視図で、本実施の形態2において、実施の形態1と同じ構成の部分については同じ符号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態の特徴とするところは、実施の形態1での下部緩衝部材24、下部弾性体26に替えて、回転部と同軸、すなわち回転軸15と同軸かつ軸方向に摺動自由に摺動部材27を配置し、回転部の回転に対して影響を及ぼさないレベルで摺動部材27を下部軸受20の外輪に押し当てる弾性体28を設け、摺動部材27に下部温度検出手段25を取り付けている点である。
なお、この実施の形態においても、上部温度検出手段22からの信号と下部温度検出手段25からの信号を制御手段12に入力し、予め設定した温度に対応する値と入力した信号を比較して上部軸受19、下部軸受20が所定の温度以上になっていないか判断し、所定の温度以上になっている場合には、電源5と送風手段10を停止させるとともに警報手段13を動作させ、メンテナンスが必要なことを操作者に知らせるようにしている。
このように構成したので、摺動部材27は弾性体28により同軸かつ軸方向に摺動自由に配置されているので、回転部の偏心を生じることも無く、また運転中には下部軸受20は微小な振動を発生させているが、摺動部材27は弾性体28によってこの振動に追従し、常に同じ面圧で下部軸受20に接触できるので確実に接触を保つ事ができ、摺動部材27の温度を下部温度検出手段25によって検出できるので上部軸受19と下部軸受20の温度を監視する事が可能となり、寿命を縮めることなく軸受の寿命の判断を行うことができる。
なお、本実施の形態では、上部緩衝部材21としてゴム製のOリングを用いたが、これに限定するものではなく、熱伝導性の良い樹脂材や金属からなる弾性部材を用いることもできる。
また、本実施の形態では、弾性体28としてコイルばねを用いたが、これに限定するものではなく、板ばねやゴム等の樹脂性弾性体を用いることもできる。
(実施の形態3)
以上の構成の本発明の実施の形態1、2にかかるガスレーザ発振装置は、図4に示すガスレーザ加工機に使用可能であり、その概略構成について図4を参照しながら説明する。
この図に於いて、上述した本発明の実施の形態にかかるガスレーザ発振装置から出力したレーザ光8をワーク29方向へ進行方向を反射鏡30で反射することにより変更し、トーチ31内部に備えた集光レンズ32によって前記レーザ光8を高密度のエネルギビームに集光して、ワーク29に照射する。
なお、ワーク29は加工テーブル33上に固定されており、トーチ31をX軸モータ34あるいはY軸モータ35の駆動手段によって、ワーク29に対して相対的に移動する事で、所定の形状の加工を行うように構成している。
本発明によるガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機は、送風手段の回転部への外乱を最小限に抑えた形で軸受の温度検出を行う事が可能となり、送風手段全体の寿命延長を図り、長期に渡って高い信頼性を確保出来るガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機として有用である。
2 レーザガス
3、4 電極
5 電源
8 レーザ光
10 送風手段
14 翼車
15 回転軸
16 モータロータ
17 モータステータ
18 ケーシング
19 上部軸受
20 下部軸受
21 上部緩衝部材
22 上部温度検出手段22
23 上部弾性体
24 下部緩衝部材
25 下部温度検出手段
26 下部弾性体
27 摺動部材
28 弾性体
29 ワーク
34 X軸モータ
35 Y軸モータ

Claims (3)

  1. レーザガスに放電を発生させる放電手段と、前記レーザガスを前記放電手段による放電部分に送風する送風手段を備え、前記送風手段は、回転部と、回転を行わない非回転部を有し、前記回転部と前記非回転部の間に軸受を設け、前記軸受の方向に温度検出手段を付勢する弾性体と、前記軸受と前記温度検出手段の間に緩衝部材を配置したガスレーザ発振装置。
  2. レーザガスに放電を発生させる放電手段と、前記レーザガスを前記放電手段による放電部分に送風する送風手段を備え、前記送風手段は、回転部と、回転を行わない非回転部を有し、前記回転部と前記非回転部の間に軸受と、前記回転部と同軸かつ軸方向に摺動自由に配置された摺動部材と、前記摺動部材を前記軸受の外輪に押し当てる弾性体を設け、前記摺動部材に温度検出手段を配置したガスレーザ発振装置。
  3. 請求項1または2に記載のガスレーザ発振装置と、前記ガスレーザ発振装置から照射したレーザ光とワークを相対移動させる駆動手段を備えたガスレーザ加工機。
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