JP5494027B2 - レーザ発振装置 - Google Patents

レーザ発振装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5494027B2
JP5494027B2 JP2010048705A JP2010048705A JP5494027B2 JP 5494027 B2 JP5494027 B2 JP 5494027B2 JP 2010048705 A JP2010048705 A JP 2010048705A JP 2010048705 A JP2010048705 A JP 2010048705A JP 5494027 B2 JP5494027 B2 JP 5494027B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
gas pressure
optical resonator
reference value
laser medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010048705A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011187526A (ja
JP2011187526A5 (ja
Inventor
敦樹 山本
英文 尾松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2010048705A priority Critical patent/JP5494027B2/ja
Publication of JP2011187526A publication Critical patent/JP2011187526A/ja
Publication of JP2011187526A5 publication Critical patent/JP2011187526A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5494027B2 publication Critical patent/JP5494027B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lasers (AREA)

Description

本発明は、レーザ媒質ガスを用いたレーザ発振装置に関するものである。
レーザ発振装置は、加工物を非接触でかつ熱影響が少なく加工できるという特徴から、多様な材質や形状の切断、および溶接、加工等に多用されている。
特に、レーザ媒質ガスとして、COを主体とする混合ガスを使用したCOガスレーザ等のガスレーザ発振装置は、レーザビーム特性が優れ、かつ大出力が比較的容易であることから広く使用されている。
このようなガスレーザ発振装置は、光共振器と、この光共振器に接続したガス循環路を有し、前記光共振器内において放電による励起で高温となったレーザ媒質ガスは、ガス循環路を循環させる時に冷却する構成となっている。
また、ガス循環路には、レーザ媒質ガスを循環させるための送風機を介在させている。
この送風機は、ファンの軸を、軸受で軸支した構造としているが、軸を例えば数万r・p・mと高速で回転させているので、軸受に供給するグリス等の潤滑剤が継時的に劣化、減少する等して潤滑不良が発生し、この状態が継続されると、軸受だけでなく、ガスレーザ発振装置全体が破損するおそれがある。
そこで、従来のレーザ発振装置は、送風機の振動を加速度センサ等の振動センサで検出し、振動レベルにより、警報器から警報を発するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−90661号公報
すなわち、従来のレーザ発振装置においても、送風機の軸受潤滑不良を検出し、警報を発することで、潤滑剤を補充したり、あるいは軸受を交換したりするなどして、軸受やガスレーザ発振装置全体が破損するのを防止しようとしている。
しかしながら、警報器から警報が発されても、それに気づかなかったり、対応が遅かったりすると、軸受の損傷が急速に進行し、ついにはガスレーザ発振装置全体が破損することもある。
そこで、本発明は、送風機の軸受潤滑不良が発生した場合でも、軸受やガスレーザ発振装置全体が損傷しにくくすることを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、光共振器と、この光共振器に接続したガス循環路と、このガス循環路、または前記光共振器にレーザ媒質ガスを供給するガス供給器と、前記ガス循環路、または前記光共振器からレーザ媒質ガスを排出するガス排出器と、前記ガス循環路、または前記光共振器のレーザ媒質ガスのガス圧力を検出するガス圧力検出器と、このガス圧力検出器で検出したガス圧力により、前記ガス供給器とガス排出器の少なくとも一方を制御するガス圧力制御器と、前記ガス循環路に介在させた送風機と、この送風機に設置され振動センサと、この振動センサが検出した振動信号値が、予め設定された振動基準値以上であるか否かを判断し、前記振動基準値以上であれば基準値超過信号を出力する比較器とを備え、前記比較器から前記基準値超過信号が出力されると、前記ガス圧力制御器により、前記ガス供給器とガス排出器の少なくとも一方を制御して、前記光共振器内のレーザ媒質ガスのガス圧力を、所定運転ガス圧力よりも低くなるように制御する構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、光共振器と、この光共振器に接続したガス循環路と、このガス循環路、または前記光共振器にレーザ媒質ガスを供給するガス供給器と、前記ガス循環路、または前記光共振器からレーザ媒質ガスを排出するガス排出器と、前記ガス循環路、または前記光共振器のレーザ媒質ガスのガス圧力を検出するガス圧力検出器と、このガス圧力検出器で検出したガス圧力により、前記ガス供給器とガス排出器の少なくとも一方を制御するガス圧力制御器と、前記ガス循環路に介在させた送風機と、この送風機に設置され振動センサと、この振動センサが検出した振動信号値が、予め設定された振動基準値以上であるか否かを判断し、前記振動基準値以上であれば基準値超過信号を出力する比較器とを備え、前記比較器から前記基準値超過信号が出力されると、前記ガス圧力制御器により、前記ガス供給器とガス排出器の少なくとも一方を制御して、前記光共振器内のレーザ媒質ガスのガス圧力を、所定運転ガス圧力よりも低くなるように制御する構成としたものであるので、送風機の軸受潤滑不良が発生した場合でも、軸受やガスレーザ発振装置全体が損傷しにくくすることができる。
すなわち、本発明においては、送風機に設置した振動センサによって検出した振動信号値が、予め設定された振動基準値以上になると、前記ガス圧力制御器により、前記ガス供給器とガス排出器の少なくとも一方を制御して、前記光共振器内のレーザ媒質ガス圧力を所定運転ガス圧力よりも低くなるように制御するものであるので、送風機の軸受への負荷を軽減することができる。
このため、送風機の軸受潤滑不良が発生した場合でも、送風機の振動レベルを低減させることができ、その結果として軸受やガスレーザ発振装置全体が損傷しにくくすることができるのである。
本発明のレーザ発振装置の実施の形態1を示す構成図 同断面図
以下、本発明を一実施形態について、図1及び図2を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1において、1は光共振器で、この光共振器1は、部分反射鏡2と、この部分反射鏡2に対向するように設置された全反射鏡3とにより、構成されている。
光共振器1にはガス循環路6が接続され、レーザ媒質ガスは、インバータ8により回転制御された送風機4により、光共振器1とガス循環路6により構成されるレーザ媒質ガス経路内を、循環する。
また、ガス循環路6には熱交換器5が介在されており、レーザ媒質ガス経路内を循環するレーザ媒質ガスは、熱交換器5部分で冷却される。
つまり、光共振器1においては、図示されていない高電圧電源により放電励起が行われ、しかも送風機4によりレーザ媒質ガスが圧縮圧送されるので、高温となる。
したがって、レーザ媒質ガス経路内を循環するレーザ媒質ガスを、熱交換器5部分で冷却することにより、光共振器1部分が、異常に高温化しないようにしている。
ところで、前記光共振器1とガス循環路6により構成されるレーザ媒質ガス経路内には、レーザ発振装置20の外部に設置されているガスボンベ30からレーザ媒質ガスが、ガス供給器13を通じて供給される。
また、光共振器1とガス循環路6により構成されるレーザ媒質ガス経路内を循環するレーザ媒質ガスは、真空ポンプ15によりガス排出器14を通じて、このレーザ媒質ガス経路外に排出される。
なお、これらのガス供給器13およびガス排出器14は電磁弁で構成されており、後述するガス圧力制御器17によって開閉制御が行われるようになっている。
つまり、光共振器1内のレーザ媒質ガスのガス圧力は、レーザ光7の強度を安定して得るに適した所定運転ガス圧力に一定制御する必要がある。
そこで、本実施形態では、光共振器1とガス循環路6により構成されるレーザ媒質ガス経路内を循環するレーザ媒質ガスのガス圧を、ガス圧力検出器16により検出し、そのガス圧力に比例した電気信号をガス圧信号として、ガス圧力制御器17に出力する。
ガス圧力制御器17は、光共振器1内のレーザ媒質ガスのガス圧力が、所定運転ガス圧力となるように、ガス供給器13およびガス排出器14の開閉制御を行う。
次に、送風機4の内部構成について、図2を用いて説明する。
図2に示すように、送風機4を構成するファン室4aの表面には、吸入口4bと、吐出口4cが設けられ、またこのファン室4aの内部には、レーザ媒質ガスを圧送するためのファン4dが設けられている。
また、ファン室4aに連結されたモータ室4e内には、その一端がファン4dに連結された回転軸4fが設けられている。
さらに、回転軸4fの中程には回転子4gが固定されており、この回転子4gの外周には、所定間隔で固定子4hが配置されている。
また、回転軸4fの回転子4g両側は、軸受4iで軸支されている。この軸受4iには潤滑のためグリス等が使用されるが、グリス等は継時的に劣化、減少し潤滑不良が発生するおそれがある。
軸受4iの潤滑不足が発生すると、軸受4iの磨耗による軸受軌道面の面あれが起こり、その結果として円滑な回転ができずに、振動が発生する。
そこで、本実施形態では、図1において、送風機4に設置された振動センサ9により、軸受4i部分からの振動を検出し、電気信号に変換し、振動信号として増幅器10に出力する構成とした。なお、振動センサ9としては、振動加速度や角速度を検出し、電圧や電流変化に変換するものが実用化されている。
また、振動センサ9の出力である振動信号は、増幅器10により増幅後、増幅された振動信号が比較器11に送られる。
比較器11には、予め設定された振動基準値を設定しており、増幅された振動信号が、振動基準値以上か否かを判断し、振動基準値以上であれば基準値超過信号を、警報器の一例として用いたアラーム表示器12に出力する。
なお、増幅器10と比較器11との間にフィルタ等を設け任意の周波数帯域における振動信号に選別し、外乱と振動の区別を明確化する方法もある。
比較器11の出力である基準値超過信号は、上述のごとくアラーム表示器12に送られ、これによりアラーム表示器12はアラーム表示を行うとともに、アラーム信号を、ガス圧力制御器17に出力する。
なお、アラーム表示器12では、基準超過信号の頻度を演算し、頻度が所定値以上となった時に、アラーム表示とアラーム信号出力を行う構成とすることで、外乱の影響を低減することもできる。
送風機4内部の軸受4iが潤滑不良を起こし、アラーム表示器12からアラーム信号がガス圧力制御器17に送られると、ガス圧力制御器17はガス供給器13およびガス排出器14の開閉制御を行うことで、光共振器1とガス循環路6により構成されるレーザ媒質ガス経路内のレーザ媒質ガスのガス圧力を、所定運転ガス圧より低い圧力となるように調整する。
そして、このように、光共振器1とガス循環路6により構成されるレーザ媒質ガス経路内のレーザ媒質ガスのガス圧力を、所定運転ガス圧より低い圧力となるように低下させると、光共振器1内のレーザ媒質ガスの密度が下がり、送風機4内部のファン4dにかかる負荷が低減され、軸受4iへの荷重が小さくなる。
以上のように、本実施形態によれば、送風機4の軸受潤滑不良が発生した場合でも、送風機4内の軸受4i荷重を小さくできるので、送風機4の軸受潤滑不良が発生した場合でも、送風機4の振動レベルを低減させることができ、その結果として軸受4iやガスレーザ発振装置20全体が損傷しにくくすることができるのである。
また、このようにすれば、軸受潤滑不良対策を講じるまでの間に、軸受4iが損傷するスピードを遅延させることができるので、軸受4iの寿命を延ばすと言うことにもつながる。
なお、本実施の形態においては、上述した送風機4の軸受潤滑不良が発生した場合には、アラーム表示器12からの信号により、ガス圧力制御器17で、光共振器1内のレーザ媒質ガス圧力を、所定運転ガス圧より低い圧力となるように、レーザ媒質ガス給排気量を調整するようにしている。
しかしながら、この場合でも、光共振器1内のレーザ媒質ガス圧力が、ガス圧力下限値(所定運転ガス圧>ガス圧力下限値)よりも低くならないようにしている。
つまり、上述した送風機4の軸受潤滑不良が発生した場合であっても、アラーム表示器12からの信号により、ガス圧力制御器17で、光共振器1とガス循環路6により構成されるレーザ媒質ガス経路内のレーザ媒質ガスのガス圧力を下げすぎると、気圧が低いことが原因で、例えば送風機4内部に設けた固定子4hに通電するための電源接続部分で、絶縁抵抗が劣化してしまうことがある。
このため、本実施形態では、光共振器1内のレーザ媒質ガス圧力が、ガス圧力下限値(前記所定運転ガス圧>前記ガス圧力下限値)よりも低くならないようにしているのである。
このレーザ媒質ガス経路内が負圧となって、外気の侵入が発生するおそれがある。
そこで、このように、上述した送風機4の軸受潤滑不良が発生した場合であっても、所定運転ガス圧よりも低いガス圧力下限値よりも低くならないように、ガス圧力制御器17で、ガス供給器13およびガス排出器14の開閉制御を行っている。
なお、上記実施形態では、比較器11の出力である基準値超過信号は、アラーム表示器12を介してガス圧力制御器17に出力する構成としたが、比較器11の出力である基準値超過信号を直接、ガス圧力制御器17に出力する構成としても良い。
本発明のレーザ発振装置は、送風機の軸受潤滑不良が発生した場合に、積極的に振動レベルを低減させ軸受の寿命を延長できるレーザ発振装置を提供することでき、レーザ媒質ガスを用いたレーザ発振装置として産業上有用である。
1 光共振器
2 部分反射鏡
3 全反射鏡
4 送風機
4i 軸受
5 熱交換器
6 ガス循環路
7 レーザ光
8 インバータ
9 振動センサ
10 増幅器
11 比較器
12 アラーム表示器
13 ガス供給器
14 ガス排出器
15 真空ポンプ
16 ガス圧力検出器
17 ガス圧力制御器
20 レーザ発振装置
30 ガスボンベ

Claims (5)

  1. 光共振器と、
    前記光共振器に接続したガス循環路と、
    前記ガス循環路、または前記光共振器にレーザ媒質ガスを供給するガス供給器と、
    前記ガス循環路、または前記光共振器からレーザ媒質ガスを排出するガス排出器と、
    前記ガス循環路、または前記光共振器のレーザ媒質ガスのガス圧力を検出するガス圧力検出器と、
    前記ガス圧力検出器で検出したガス圧力により、前記ガス供給器と前記ガス排出器の少なくとも一方を制御するガス圧力制御器と、
    前記ガス循環路に介在させた送風機と、
    前記送風機に設置された振動センサと、
    前記振動センサが検出した振動信号値が、予め設定された振動基準値以上であるか否かを判断し、前記振動基準値以上であれば基準値超過信号を出力する比較器とを備え、
    前記比較器は、直接、前記ガス圧力制御器に前記基準値超過信号を出力し、
    前記基準値超過信号が入力された前記ガス圧力制御器は、前記ガス供給器と前記ガス排出器の少なくとも一方を制御して、前記光共振器内のレーザ媒質ガスのガス圧力を、所定運転ガス圧力よりも低くなるように制御するレーザ発振装置。
  2. 前記比較器には警報器を接続した請求項1に記載のレーザ発振装置。
  3. 前記比較器は前記ガス圧力制御器に前記基準値超過信号を出力すると同時に、前記警報器に前記基準値超過信号を出力する請求項2に記載のレーザ発振装置。
  4. 光共振器と、
    前記光共振器に接続したガス循環路と、
    前記ガス循環路、または前記光共振器にレーザ媒質ガスを供給するガス供給器と、
    前記ガス循環路、または前記光共振器からレーザ媒質ガスを排出するガス排出器と、
    前記ガス循環路、または前記光共振器のレーザ媒質ガスのガス圧力を検出するガス圧力検出器と、
    前記ガス圧力検出器で検出したガス圧力により、前記ガス供給器と前記ガス排出器の少なくとも一方を制御するガス圧力制御器と、
    前記ガス循環路に介在させた送風機と、
    前記送風機に設置され振動センサと、
    前記振動センサが検出した振動信号値が、予め設定された振動基準値以上であるか否かを判断し、前記振動基準値以上であれば基準値超過信号を出力する比較器と、
    前記比較器と前記ガス圧力制御器との間に接続され警報器とを備え、
    前記比較器は、前記警報器に前記基準値超過信号を出力し、
    前記基準値超過信号が入力された前記警報器は、アラーム表示をすると同時に、アラーム信号を前記ガス圧制御装置に出力し、
    前記アラーム信号が入力された前記ガス圧力制御器は、前記ガス供給器と前記ガス排出器の少なくとも一方を制御して、前記光共振器内のレーザ媒質ガスのガス圧力を、所定運転ガス圧力よりも低くなるように制御する構成としたレーザ発振装置。
  5. 前記ガス圧力制御器は、前記光共振器内のレーザ媒質ガス圧力を、前記所定運転ガス圧力よりも低く、且つ予め設定されたガス圧下限値よりも高い値に制御し、
    前記ガス圧下限値は、前記送風機内部に設けられた固定子に通電するための電源接続部分で絶縁抵抗が劣化しない下限のガス圧である請求項1〜4のいずれかに記載のレーザ発振装置。
JP2010048705A 2010-03-05 2010-03-05 レーザ発振装置 Expired - Fee Related JP5494027B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010048705A JP5494027B2 (ja) 2010-03-05 2010-03-05 レーザ発振装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010048705A JP5494027B2 (ja) 2010-03-05 2010-03-05 レーザ発振装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2011187526A JP2011187526A (ja) 2011-09-22
JP2011187526A5 JP2011187526A5 (ja) 2012-10-11
JP5494027B2 true JP5494027B2 (ja) 2014-05-14

Family

ID=44793517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010048705A Expired - Fee Related JP5494027B2 (ja) 2010-03-05 2010-03-05 レーザ発振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5494027B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5661834B2 (ja) * 2013-03-05 2015-01-28 ファナック株式会社 レーザガス容器の密閉性を推定可能なレーザ装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0252477A (ja) * 1988-08-17 1990-02-22 Kawasaki Steel Corp レーザ発振器の監視制御方法
JPH0590661A (ja) * 1991-04-26 1993-04-09 Fanuc Ltd ガスレーザ装置用ブロアの軸受異常検出方式
US6567450B2 (en) * 1999-12-10 2003-05-20 Cymer, Inc. Very narrow band, two chamber, high rep rate gas discharge laser system
JP2007088380A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Fanuc Ltd レーザ発振器用ブロワおよびレーザ発振器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011187526A (ja) 2011-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0412165B1 (en) Turboblower for lasers and laser oscillator
JP2007088380A (ja) レーザ発振器用ブロワおよびレーザ発振器
JP5494027B2 (ja) レーザ発振装置
JP5218639B2 (ja) レーザ発振装置およびレーザ加工機
EP0393194B1 (en) Laser oscillator
TWI246811B (en) Gas laser oscillator and gas laser processing machine
JP4185958B1 (ja) ガスレーザ装置の立ち上げ方法及びガスレーザ装置
WO2011064966A1 (ja) ガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機
JP2011049376A (ja) レーザ加工機システム
EP1376786B1 (en) Gas laser transmitter
JP5077271B2 (ja) レーザ発振装置およびレーザ加工機
JPH022695A (ja) レーザ発振装置
JP2016032013A (ja) ガスレーザ発振装置
JP2006325347A (ja) 電動機冷却手段の風量制御システム及び風量制御方法
JPH0344082A (ja) レーザ用ターボブロア及びそれを用いたレーザ発振装置
JPS59111382A (ja) 炭酸ガスレ−ザ発振器
JP2005133567A (ja) ターボ形回転機器
JP2003110173A (ja) ガスレーザ発振装置
JP2010212550A (ja) レーザ発振装置およびレーザ加工機
WO2010095366A1 (ja) ガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機
JP2010165971A (ja) レーザ発振装置およびレーザ加工機
JP2011086851A (ja) レーザ発振装置およびレーザ加工機
JPH01189974A (ja) レーザ発振装置
JP2020101093A (ja) 流体機械
KR100846239B1 (ko) 가스 레이저 발진기 및 가스 레이저 가공기

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120824

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120824

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130903

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131017

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140107

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140217

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5494027

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees