JP2011113913A - バスバー回路構造および端子台 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストを増加させないでバスバー回路構造を小型化する。
【解決手段】本発明は、+側バスバー30と−側バスバー40とが対向配置されたバスバー回路構造であって、+側バスバー30と−側バスバー40はそれぞれ、同一平面に並列配置された一対のボルト締結部31,41と、両ボルト締結部31,41を連結し、同一平面に対して交差する方向に延びる連結部32,42とを備えて構成したところに特徴を有する。また、本発明は、上記のバスバー回路構造と、バスバー回路構造が装着された端子台ハウジング20とを備えた端子台10に適用してもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、バスバー回路構造および端子台に関する。
従来、一対からなるバスバー回路構造として、例えば下記特許文献1に記載のものが知られている。このものは、バスバー回路構造の小型化を図るべく、一方のバスバーの中間部を分断し、その分断端を同一方向に屈曲させたタブを設けるとともに、この分断端の間に他方のバスバーを絶縁状態で配置したものである。一方のバスバーの両タブは、補完用バスバーによって導通可能に接続されている。
特開2005−33882号公報
しかしながら、上記の方法では、一方のバスバーを分断して屈曲する必要があるため、加工が複雑になる。また、別部品の補完用バスバーを用意してタブ同士を接続する必要があるため、部品点数が多くなる。したがって、バスバー回路構造を小型化できたとしてもコストが増加してしまう。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コストを増加させないでバスバー回路構造を小型化することを目的とする。
本発明は、+側バスバーと−側バスバーとが対向配置されたバスバー回路構造であって、+側バスバーと−側バスバーはそれぞれ、同一平面に並列配置された一対のボルト締結部と、両ボルト締結部を連結し、同一平面に対して交差する方向に延びる連結部とを備えて構成したところに特徴を有する。
このような構成によると、連結部をボルト締結部に対して交差する配置とできるため、連結部とボルト締結部を同一平面に配置する場合よりも小型化できる。さらに、ボルト締結部と連結部を分断しなくてもよく、例えば連結部を曲げ形成するだけでよいため、加工コストを増加させることもない。したがって、コストを増加させないでバスバー回路構造を小型化することができる。
本発明の実施の態様として、以下の構成が好ましい。
+側バスバーのボルト締結部と−側バスバーのボルト締結部は、互い違いに並んで配置されている構成としてもよい。
このような構成によると、+側のボルト締結部と−側のボルト締結部を隣り合わせで配置できる。
両バスバーは、同一形状とされている構成としてもよい。
このような構成にすると、両バスバーを共用にすることができるため、さらにコストを低減可能である。
一方のバスバーの連結部は、他方のバスバーのボルト締結部を迂回するように配設されている構成としてもよい。
このような構成によると、他方のバスバーのボルト締結部に接続された端子もしくはこの端子に接続された電線が、一方のバスバーの連結部と接触することを回避できる。
また、本発明は、上記のバスバー回路構造と、バスバー回路構造が装着された端子台ハウジングとを備えた端子台に適用してもよい。
本発明によれば、コストを増加させないでバスバー回路構造を小型化することができる。
実施形態の端子台の斜視図 端子台の正面図 端子台の右側面図 端子台の平面図 バスバー回路構造の斜視図
<実施形態>
本発明の実施形態を図1ないし図5の図面を参照しながら説明する。本実施形態における端子台10は、図1に示すように、略方形のブロック状をなす端子台ハウジング20を有している。端子台ハウジング20には、+側バスバー30と−側バスバー40が装着されている。両バスバー30,40は、図5に示すように、互いに同一形状をなし、対向状態で櫛刃状に配置されている。なお、以下の説明において上下方向および左右方向については図2を基準とする。また、両バスバー30,40の構成は同一であるため、+側バスバー30を代表として説明し、対応する部材には一の位を同一の数字で表記するものとする。
端子台10には、図2に示すように、締結座11が上下方向に4つ並んで配置され、この4つの締結座11が左右方向に2列並んで配置されている。各締結座11には、ボルトBが締結されており、このボルトBの頭部と各バスバー30,40との間に丸端子50が挟まれた状態となって締結されている。各丸端子50には、電線(図示せず)の端部が導通可能に接続されている。
端子台ハウジング20の背面には、図4に示すように、機器側(図示せず)に対する取付部25が張り出し形成されている。取付部25には、一対の取付孔25Aが上下方向に貫通形成されており、両取付孔25Aにボルト(図示せず)を挿通して機器側に対してボルト締結することにより、端子台10が機器側に固定されるようになっている。
+側バスバー30は、各締結座11が配置された面(本発明の「同一平面」に相当し、以下「締結面」という)に並列配置された一対のボルト締結部31と、両ボルト締結部31を連結する連結部32とを備えて構成されている。連結部32は、締結面に対して直交する方向に延びる形態をなしている。具体的には図3に示すように、連結部32は略門形をなし、両ボルト締結部31の間に位置する締結座11を迂回するようにして締結面から端子台10の背面側に延びる形態で配設されている。
これにより、ボルト締結部31と連結部32を同一の締結面に配置した構成とした場合よりも、バスバー回路構造が小さくなり、端子台10を小型化できる。しかしながら、連結部32が端子台ハウジング20の右側面に配置されたことにより端子台ハウジング20の奥行寸法が大きくなることが懸念される。その点、端子台ハウジング20の内部には、ボルトBの軸部が挿入されるスペースやこのボルトBと螺合可能なナット(図示せず)を収容するためのナット収容凹部(図示せず)が形成されており、連結部32を装着するためのスペースを新たに設ける必要がないため、問題とはならない。よって、端子台10の小型化を図ることができる。
各ボルト締結部31には、図2に示すように、左右一対の締結座11が配置されている。このうち左側の締結座11からは、左側に電線が引き出されており、右側の締結座11からは、右側に電線が引き出されている。締結面には、上から順に、−側バスバー40のボルト締結部41、+側バスバー30のボルト締結部31、−側バスバー40のボルト締結部41、および+側バスバー30のボルト締結部31が並列配置されている。すなわち、+側バスバー30のボルト締結部31と−側バスバー40のボルト締結部41は、互い違いに並んで配置されている。
これにより、+側のボルト締結部31と−側のボルト締結部41を交互に配置することができる。さらに、図2における図示下側のボルト締結部41に接続された丸端子50もしくはこの丸端子50に接続された電線が+側バスバー30の連結部32に接触することを回避できる。同様に、図示上側のボルト締結部31に接続された丸端子50もしくはこの丸端子50に接続された電線が−側バスバー40の連結部42に接触することを回避できる。
端子台ハウジング20の正面から右側面に亘る範囲には、+側バスバー30を装着する+側バスバー装着部21が凹設されている。+側バスバー30は、+側バスバー装着部21に対して端子台ハウジング20の右側から左側に向けて装着される。一方、端子台ハウジング20の正面から左側面に亘る範囲には、−側バスバー40を装着する−側バスバー装着部22が凹設されている。−側バスバー40は、−側バスバー装着部22に対して端子台ハウジング20の左側から右側に向けて装着される。
端子台ハウジング20の正面には、両バスバー装着部21,22を上下方向に横切るようにしてバスバー押さえ23が架設されている。両バスバー30,40が両バスバー装着部21,22に装着された状態では、バスバー押さえ23によって両バスバー30,40がその装着方向と直交する方向(端子台ハウジング20の背面側から正面側へ向かう方向)に移動することが規制される。
また、両バスバー装着部21,22においてバスバー押さえ23と対向する位置には、撓み可能なランス24が設けられている。このランス24は、各ボルト締結部31,41に貫通形成された各係止孔33,43に対して左右方向に係止可能とされている。これにより、+側バスバー装着部21に装着された+側バスバー30が右側に移動することが規制され、−側バスバー装着部22に装着された−側バスバー40が左側に移動することが規制される。
ランス24は、各ボルト締結部31,41に対応して4箇所設けられている。これらのランス24は、バスバー押さえ23に設けられた治具挿入口23Aから外部に臨んでいる。治具挿入口23Aは、各ランス24と各係止孔33との係止状態を解除可能とする解除治具(図示せず)を挿入するための孔である。なお、治具挿入口23Aは、各ランス24と各係止孔33との係止状態を確認するための確認窓としても機能している。
本実施形態は以上のような構成であって、続いて端子台10の使用方法を説明する。まず、端子台ハウジング20の各ナット収容凹部(図示せず)に対して各ナット(図示せず)を装着していき、全てのナットを装着した後に、両バスバー装着部21,22に対して両バスバー30,40を装着する。すると、各ナットは、両バスバー30,40によって抜け止めされ、各ナット収容凹部内に保持される。また、両バスバー30,40は、各係止孔33,43に各ランス24が係止することにより、左右方向に移動することが規制される。さらに、両バスバー30,40は、バスバー押さえ23によって手前側に(端子台ハウジング20の背面側から正面側に)移動することが規制される。こうして、両バスバー30,40は両バスバー装着部21,22内に保持される。
次に、例えばバッテリ(図示せず)に直結された+側の丸端子50を図2の左下の締結座11に配置し、−側の丸端子50を左側の下から2番目の締結座11に配置し、それぞれボルトBを締め込むことによってボルト締結を行う。この結果、+側の丸端子50は+側バスバー30に接続され、−側の丸端子50は−側バスバー40に接続される。これにより、+側となる上下2つのボルト締結部31に、+側の電力が供給され、−側となる上下2つのボルト締結部41は、左側の下から2番目の締結座11に接続された丸端子50を通じてバッテリの−側(あるいはボディアース)に接続される。
上記した端子台10が搭載される車両としては、例えば冷凍運搬用のトラックなどが挙げられ、この端子台10に接続される各装置としては、例えば冷凍装置、インバータ、コンプレッサなどが挙げられる。この場合、コンプレッサの+側の丸端子50を図2に右下の締結座11に締結し、−側の丸端子50を右側の下から2番目の締結座11に接続すればよい。また、冷凍装置の+側の丸端子50を右側の上から2番目の締結座11に接続し、−側の丸端子50を右上の締結座11に接続すればよい。同様に、インバータの+側の丸端子50を左側の上から2番目の締結座11に接続し、−側の丸端子50を左上の締結座11に接続すればよい。こうして、バッテリからの電力が端子台10を介して各機器に分配され、供給される。
以上のように本実施形態では両バスバー30,40の連結部32,42を締結面と交差する方向に延びる形態で設けたから、ボルト締結部31,41と連結部32,42を同一の締結面に配置するよりもバスバー回路構造を小型化でき、端子台10を小型化できる。また、両バスバー30,40を同一形状としたから、両バスバー30,40を共用することができ、低コストで小型化を図ることができる。また、+側の連結部32が−側のボルト締結部41を迂回するように略門形をなし、−側の連結部42が+側のボルト締結部31を迂回するように略門形をなすように形成したから、+側のボルト締結部31と−側のボルト締結部41を隣り合わせで配置しても、これらが短絡することを回避できる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では+側のボルト締結部31と−側のボルト締結部41を隣り合わせで配置しているものの、本発明によると、例えば+側のボルト締結部31を上下両側に配置し、−側のボルト締結部41を中央に配置してもよい。すなわち、両バスバー30,40を異なる形状としてもよい。
(2)上記実施形態では連結部32,42が略門形とされているものの、本発明によると、連結部32,42を略U字状としてもよいし、ボルト締結部31,41を迂回することなく連結部32,42を直線状にしてもよい。
(3)上記実施形態では端子台10に適用しているものの、本発明によると、電気接続箱に適用してもよい。
10…端子台
20…端子台ハウジング
30…+側バスバー
31…ボルト締結部
32…連結部
40…−側バスバー
41…ボルト締結部
42…連結部

Claims (5)

  1. +側バスバーと−側バスバーとが対向配置されたバスバー回路構造であって、
    前記+側バスバーと前記−側バスバーはそれぞれ、同一平面に並列配置された一対のボルト締結部と、両ボルト締結部を連結し、前記同一平面に対して交差する方向に延びる連結部とを備えて構成したことを特徴とするバスバー回路構造。
  2. 前記+側バスバーの前記ボルト締結部と前記−側バスバーの前記ボルト締結部は、互い違いに並んで配置されていることを特徴とする請求項1に記載のバスバー回路構造。
  3. 前記両バスバーは、同一形状とされていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバスバー回路構造。
  4. 一方のバスバーの前記連結部は、他方のバスバーの前記ボルト締結部を迂回するように配設されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のバスバー回路構造。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のバスバー回路構造と、
    前記バスバー回路構造が装着された端子台ハウジングとを備えた端子台。
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