JP4177304B2 - 電気接続箱の端子台接続構造 - Google Patents

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本発明は、電気自動車等に搭載される電気接続箱に機器等の外部電線を選択的に接続する付加端子台を装着した電気接続箱の端子台接続構造に関するものである。
図4は、従来の端子台の接続構造の一形態を示すものである(特許文献1参照)。
この構造は、電気自動車の三相交流電源と駆動モータの端子台71とを接続するものであり、電源側の三本のシールド電線72の端末に設けられた各コネクタ73と、各コネクタ73に対する各受け側コネクタ74を有する端子台71と、各コネクタ73を端子台71に位置決めさせる取付用部材75とを備えている。
取付用部材75がボルトで端子台71に固定され、取付用部材75の各孔部76に各コネクタ73の鍔部77が係合し、鍔部77の孔が端子台71のねじ孔78に整合し、各鍔部77がボルトで端子台71に固定される。
上記以外の端子台の接続構造として、例えば電気自動車(ハイブリッド車を含む)におけるバッテリとインバータとを接続する回路の途中に電気接続箱を設け、電気接続箱に端子台を設けて、端子台とインバータ側の回路とを接続するものが挙げられる。
この構造において、インバータ側の回路の接続方向に応じて電気接続箱に付加端子台を後付けし、端子台と付加端子台とを電気接続箱内のバスバー回路等で接続し、端子台を選択可能とする技術が本出願人によって提案されている。
特開2002−231409号公報(第3〜4頁、図1)
しかしながら、上記電気接続箱の端子台接続構造にあっては、付加端子台を用いない場合等において、電気接続箱と付加端子台とを接続するバスバー等の回路が電気接続箱の外面に露出し、ショート等を起こしかねないという心配があった。
本発明は、上記した点に鑑み、付加端子台を用いない場合においても、接続回路が露出することがなく、安全性の高い電気接続箱の端子台接続構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る電気接続箱の端子台接続構造は、絶縁性の内側カバーの上面側にバスバーが配置され、該内側カバーの上側に外側カバーが装着され、該内側カバーや外側カバーに外部電線接続用の端子台が設けられた電気接続箱において、前記内側カバーの側面に付加端子台が装着され、該内側カバーの上面側で前記バスバーに該付加端子台の付加バスバーがねじ締め接続され、該付加バスバーが該内側カバーの外面と前記外側カバーの内面との間に配索されることを特徴とする。
上記構成により、電気接続箱に対して付加バスバーが付加端子台と一体的に組み付けられ、不要な場合は付加バスバーが付加端子台と一体的に取り外される。電気接続箱への付加端子台の装着時に付加バスバーは外側カバーで覆い隠されて外部に露出しないで位置する。また、付加端子台の離脱時に付加バスバーは内側カバーに何ら残存することなく取り外される。これらにより、付加バスバーが外部と接触してショート等を起こす心配がない。付加端子台は電気接続箱の外部電線接続用の端子台に代えて選択的に使用され、外部電線が付加端子台にねじ締め接続される。
請求項2に係る電気接続箱の端子台接続構造は、請求項1記載の電気接続箱の端子台接続構造において、一方の前記付加バスバーが前記内側カバーの側壁の外面に沿って配索され、他方の前記付加バスバーが該側壁の内面に沿って配索されることを特徴とする。
上記構成により、一方の付加バスバーと他方の付加バスバーとが内側カバーの側壁で隔絶されるから、両付加バスバー間のショート等の心配が解消される。
請求項3に係る電気接続箱の端子台接続構造は、請求項1又は2記載の電気接続箱の端子台接続構造において、前記付加バスバーの端部が前記付加端子台の内側でねじ部材に係合したことを特徴とする。
上記構成により、付加端子台の内側で付加バスバーの端部と外部電線等の端子部とがねじ部材すなわちボルトやナットで確実に締付接続される。
請求項1記載の発明によれば、付加端子台の使用時に付加バスバーがアッパカバーの内側に隠されるから、付加バスバーと外部との接触によるショート等が確実に防止される。また、付加端子台の未使用時には、電気接続箱から完全に付加バスバーが取り除かれるから、付加バスバーと外部との接触の心配が皆無となる。
請求項2記載の発明によれば、一方の付加バスバーと他方の付加バスバーとが内側カバーの側壁で絶縁されるから、付加端子台の接続機能が正確に発揮される。
請求項3記載の発明によれば、付加端子台において付加バスバーの端部と外部電線等の端子部とがねじ部材で確実に締付接続され、付加端子台の機能が確実に発揮される。
図1〜図3は、本発明に係る電気接続箱の端子台接続構造の一実施形態を示すものである。
この構造は、図1の如く、絶縁樹脂製のアッパカバー(外側カバー)2とミドルカバー(内側カバー)3とロアカバー4と、ミドルカバー3の上面に配設される導電金属製のバスバー5と、バスバー5の上に積層されるバスバー回路板6とを備える電気接続箱1において、バスバー5及びバスバー回路板6のバスバー7にブロック状の付加端子台8の各付加バスバー9,10をボルト締めで接続し、付加端子台8の未使用時にボルト11,12を緩めて各付加バスバー9,10ごと付加端子台8を取り外し可能としたものである。
この電気接続箱1は電気自動車(ハイブリッドカーを含む)に搭載されるものである。アッパカバー2は水平な上壁13と前後左右の垂直な壁部(側壁)14とで矩形状に形成され、内側に広い空間を有し、空間内にバスバー回路板6とバスバー5とミドルカバー3とが収容される。
ミドルカバー3はアッパカバー2と同様に水平な上壁15と前後左右の垂直な側壁16とで矩形状に形成され、一側壁16に付加端子台8を固定するための一対のガイドレール17と、付加端子台8の各付加バスバー9,10を配索するための各凹部18,19とを有し、凹部18,19は二つ並んで設けられ、一方の凹部18を有する壁部16aの内側(裏側)に他方の凹部19に続くバスバー配索隙間が設けられ、付加端子台8の一方の付加バスバー9の裏側に他方の付加バスバー10が隠れるように配索される。
すなわち、ミドルカバー3の側壁16の外面に沿って一方の付加バスバー9が配索され、側壁16の内面に沿って他方の付加バスバー10が配索される。各ガイドレール17は断面略T字状に形成され、二つの凹部18,19の両側において垂直方向に位置している。
付加端子台8の一方の付加バスバー9はミドルカバー3上の+極のバスバー5にボルト11で締付接続され、他方の付加バスバー10はバスバー回路板6の−極のバスバー7にボルト12で締付接続される。ミドルカバー3には各ボルト11,12に対する螺合用のナット(図示せず)がインサート成形又は嵌め込み等により設けられている。
バスバー回路板6には一方の付加バスバー9のボルト11の頭部を逃がす切欠部21が設けられ、他方の付加バスバー10のボルト12はバスバー回路板6の孔を貫通して下向きに突出し、ミドルカバー3側のナット(図示せず)に螺合される。バスバー回路板6は水平な絶縁板22と、絶縁板22の上面に配索される導電金属製の各種形態のバスバー7とで構成されている。ミドルカバー3上の各種形態のバスバー5は主に+極のものが集約され、バスバー回路板6のバスバー7は主に−極のものが集約されている。
図1,図2の如く、一方の付加バスバー9は、縦置きで横長の水平部23と、水平部23の一端側の下端に直交する水平な端子板24と、水平部23の他端側で下向きに略L字状に屈曲して続く垂直部25と、垂直部25の下端に直交して横置きに続く水平部26とで構成され、水平部26は略くの字状に屈曲して先端側に端子板26aを有し、両端末の端子板24,26aはそれぞれボルト挿通用の孔部27を有している。
他方の付加バスバー10は、一方の付加バスバー9の水平部23よりも短い縦置きの水平部28と、水平部28の一端側で上向きに続く短い垂直部29と、垂直部29の上端に直交する水平な端子板30と、水平部28の他端側の下端に直交して続く横置きの水平部31とで構成され、水平部31は略くの字状に屈曲して先端側に端子板31aを有し、両端末の端子板30,31aはそれぞれボルト挿通用の孔部32を有している。
付加端子台8は、上記各付加バスバー9,10と、各付加バスバー9,10の基端側の端子板26a,31aを固定する各ボルト(ねじ部材)33,34及びナット(図示せず)と、各ボルト33,34及び第三のボルト35を収容固定する絶縁樹脂製の端子台本体36とで構成されている。
端子台本体36は、水平な基板部37と、基板部37の周りを囲む垂直な周壁38と、基板部37の下側に垂下された複数のリブ39(図2)と、基板部37の上側を覆うカバー(図示せず)とで構成されている。
基板部37の各孔部に各ボルト33,34が下向きに挿通固定され、各ボルト33,34は並列に配置され、ボルト33,34の頭部33a,34aが基板部37の上側に位置し、ボルト33,34の雄ねじ部が周壁38とリブ39とで囲まれて保護され、各リブ39は基板部37の下側で各付加バスバー9,10の配索経路を区画形成している。カバー(図示せず)は係止突起と係合枠片等の係止手段で周壁38に係止される。
端子台本体36の背面側の垂直な壁部40に、ミドルカバー3のガイドレール17に対する一対のスライド係合部41が設けられている。スライド係合部41は略T字状の溝を有している。ガイドレール17には係止突起42が設けられ、スライド係合部41には係止突起に対する係合凹部(図示せず)が設けられている。
各付加バスバー9,10は図2の如く下側から端子台本体36に装着され、各付加バスバー9,10の端子板26a,31aの孔27が各ボルト33,34に係合する。本例で左端側のボルト35は上下に突設され、各雄ねじ部が略コの字状の導電板43の切欠孔44を貫通して、上下両側から第三の付加バスバー(図示せず)や外部電線(図示せず)の端子部をナット(図示せず)で締付接続可能となっている。他のボルト33,34には下側から付加バスバー9,10と各外部電線(図示せず)の端子部がナット(図示せず)で締付接続される。
図3の如く、付加端子台8を電気接続箱1に接続固定した状態で外部電線(図示せず)が付加端子台8の付加バスバー9,10に接続される。付加端子台8はスライド係合部41(図1)をミドルカバー3のガイドレール17に上側からスライド係合させることで簡単に固定される。付加端子台8の背面側の垂直な壁部40が電気接続箱1のアッパカバー2の垂直な壁部14の外面に接し、付加端子台8の下端はロアカバー4の下端とほぼ同一水平面に位置する。
図3の組立状態で付加端子台8の各付加バスバー9,10は端子台本体36の内側から絶縁樹脂製のアッパカバー2の内面(アッパカバー2の内面とミドルカバー3の外面との間)に沿って配索され、外部に全く露出することがない。
付加端子台8を用いない仕様の場合は、図1においてアッパカバー2を外した状態で、又はアッパカバー2を装着する前に、付加端子台8が付加バスバー9,10ごと取り除かれるから(付加端子台8を付加バスバー9,10と一体で電気接続箱1に装着しないようにするから)、図3において付加端子台8を取り外した状態で、電気接続箱1の外壁14には何ら付加バスバー9,10が露出せず、電気接続箱内のバスバー5,7(図1)はミドルカバー3の上面側に位置するのみであり、付加バスバー9,10と外部との接触によるショート等の心配が確実に解消される。
各付加バスバー9,10はボルト11,12(図1)で電気接続箱側のバスバー5,7に締付接続され、ボルト11,12を緩め外して各付加バスバー9,10を付加端子台8ごと電気接続箱1から除去することは言うまでもない。
本例の付加端子台8の場合、一方の付加バスバー9にインバータ(機器)側の+極のシールド電線(図示せず)の端子部がねじ締め接続され、他方の付加バスバー10にインバータ側の−極のシールド電線(図示せず)の端子部がねじ締め接続される。一方の付加バスバー9はミドルカバー3上の+極のバスバー5(図1)にねじ締め接続され、他方の付加バスバー10はバスバー回路板6の−極のバスバー7にねじ締め接続され、+極と−極の各バスバー5,7はミドルカバー上に立設された各端子台44,45(図3)に沿って配索されている。各端子台44,45は付加端子台8とは180゜反対側に配置されている。
付加端子台8を使用しない場合は、電気接続箱1の各端子台44,45にボルト締めでインバータ側の各シールド電線(図示せず)の端子部が接続される。インバータ側のシールド電線の導出方向や接続方向に応じて電気接続箱1の端子台44,45を使用するか、付加端子台8を使用するかが選択的に設定される。
付加端子台8の左端のボルト35には例えばDC/DCコンバータ側の電線(図示せず)や他の外部電線、又はアース用の電線(図示せず)がナットでねじ締め接続される。付加端子台8とは反対側の電気接続箱1の端子台46に選択的にDC/DCコンバータ側の電線がねじ締め接続され、その並びのアース用の端子台47に選択的にインバータ側のシールド電線のアース線(図示せず)がねじ締め接続される。アース用の端子台47はアッパカバー2に設けられている。
図1,図2で、51は+極のリレー、52は−極のリレー、53は中継端子、54は大電流ヒューズ、55は小電流ヒューズ、56はバッテリ側の回路を接続する+極のコネクタ、57は電流センサ、58は回路断続用のサービスプラグをそれぞれ示している。各リレー51,52は中継端子53を介して各極のバスバー5,7に接続される。小電流ヒューズ55はコネクタ側の端子59に接続される。
ミドルカバー3の内側には導電金属製のシールドカバー(図示せず)が配置され、ロアカバー4上に制御基板(図示せず)が形成され、制御基板がシールドカバーで覆われ、ロアカバー4はミドルカバー3に係止手段60で係止され、ミドルカバー3の外側にアッパカバー2が位置し、ミドルカバー3の側面16とアッパカバー2の側面14との間に付加端子台8の付加バスバー9,10が絶縁されて位置し、ミドルカバー3の上面15とアッパカバー2の下面との間に高圧回路である各5,7が収容され、アッパカバー上に高圧用のリレー51,52が装着され、付加端子台8の両側においてミドルカバー3のブラケット61で電気接続箱1が車体側のバッテリパック内に固定される。
各リレー51,52はバッテリ側の回路(電気接続箱内のバスバー)とインバータ側の回路とを断続し、インバータ(図示せず)は交流モータ側の回路に接続され、サービスプラグ58はバッテリ側の回路(バスバー)とリレー51,52との間に位置し、+極のリレー51に続くバスバー5は付加端子台8の付加バスバー9や小電流ヒューズ55等に接続されると共に、リレー51を通さない回路と共にDC/DCコンバータ側の回路(図示せず)に接続される。
なお、上記実施形態においては、付加バスバー9,10を端子台本体36に組み付けて設けたが、付加バスバー9,10を例えばインサート成形で絶縁樹脂製の端子台本体内に埋入固定させることも可能である。また、付加バスバー9,10の基端部を端子台本体36内でボルト(ねじ部材)ではなくナット(ねじ部材)に接触させ、外部電線の端子部をボルトでこのナットに締付接続させることも可能である。また、上記実施形態においては、付加端子台8をミドルカバー3にガイドレール17とスライド係合部41でスライド式に係合させたが、例えばねじ締めにより付加端子台8をミドルカバー3に固定させることも可能である。
また、上記実施形態の電気接続箱1はロアカバー4を有するが、回路形態によってはロアカバー4を廃除し、アッパカバー2とミドルカバー3のみで接続箱本体を構成させることも可能である。また、上記実施形態においては、ミドルカバー3において付加バスバー9,10をボルト11,12でミドルカバー側のナットに締め付けたが、このナットを廃除してミドルカバー3の絶縁性の上壁15に雌ねじ孔を設けることも可能である。
また、ナットや雌ねじ孔に代えてミドルカバー3の上壁15にスタッドボルト(図示せず)を立設し、スタッドボルトに付加バスバー9,10の孔27,32を挿通係合させて上側からナットで締め付けることも可能である。電気接続箱1に付加端子台8を装着する構成自体は本出願人が先に特願2003−364513で提案済である。
本発明に係る電気接続箱の端子台接続構造の一実施形態を示す分解斜視図である。 電気接続箱に接続する付加端子台の一実施形態を示す分解斜視図である。 同じく電気接続箱の端子台接続構造を示す斜視図である。 従来の端子台の接続構造の一形態を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 電気接続箱
2 アッパカバー(外側カバー)
3 ミドルカバー(内側カバー)
5,7 バスバー
8 付加端子台
9,10 付加バスバー
13 上壁(上面)
16 側壁(側面)
33,34 ボルト(ねじ部材)
44〜47 端子台

Claims (3)

  1. 絶縁性の内側カバーの上面側にバスバーが配置され、該内側カバーの上側に外側カバーが装着され、該内側カバーや外側カバーに外部電線接続用の端子台が設けられた電気接続箱において、
    前記内側カバーの側面に付加端子台が装着され、該内側カバーの上面側で前記バスバーに該付加端子台の付加バスバーがねじ締め接続され、該付加バスバーが該内側カバーの外面と前記外側カバーの内面との間に配索されることを特徴とする電気接続箱の端子台接続構造。
  2. 一方の前記付加バスバーが前記内側カバーの側壁の外面に沿って配索され、他方の前記付加バスバーが該側壁の内面に沿って配索されることを特徴とする請求項1記載の電気接続箱の端子台接続構造。
  3. 前記付加バスバーの端部が前記付加端子台の内側でねじ部材に係合したことを特徴とする請求項1又は2記載の電気接続箱の端子台接続構造。
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