JP2011106164A - 集合住宅 - Google Patents

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Abstract

【課題】共用廊下側の窓開口を大きく確保できるとともに、大梁の設置レベルを下げなくて済み、さらにメータボックスの設置面積を小さくできる集合住宅を提供する。
【解決手段】共用廊下2から住戸3側に引き込んで形成されその正面壁11が大梁4よりも室内側に位置するアルコーブ10を備え、アルコーブ10の一方の側壁12に玄関扉5が設けられ、アルコーブ10の他方の側壁13から正面壁11にかけて屈曲したメータボックス20が設けられており、メータボックス20の他方の側壁13に位置する部分には電気系設備21が収容され、メータボックス20の正面壁11に位置する部分には給排水ガス系設備22が収容されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、玄関周りにメータボックスが配置された集合住宅に関する。
近年、スケルトン・インフィル工法を採用して構築された集合住宅が普及しつつある。スケルトン・インフィル工法とは、建物のスケルトン(柱・梁・床等の構造躯体)とインフィル(住戸内の内装・設備等)とを分離した工法であって、躯体はそのままで、各室の配置プランや内装を居住者の暮らし方に合わせて何度でも入れ替えられる建物を構築することができる。スケルトン・インフィルでは、給排水設備やガス設備を自由な位置に配置するために、各住戸の各種メータや配管を収容するメータボックスを住戸外の共用部分に設け、床を二重床として、各種配管を床下に通している。
前記集合住宅における従来のメータボックス105の具体的な配置は、図4および図5に示すように、共用廊下101に面して玄関扉102と並んで直線的に設けられるのが一般的であった。その他には、メータボックスを柱の共用廊下側に突出させて設ける構造が採用される場合もあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−105885号公報(図1および図4)
しかしながら、図4および図5に示した従来の構成では、共用廊下に面する外壁103に玄関扉102とメータボックス105が並んで配置されているため、共用廊下に面して居室等を設置する場合に必要とされる窓開口の設置に制約を受けてしまう問題があった。また、図5に示すように、メータボックス105内に繋がる設備配管には、水勾配等が必要となるため、メータボックス105の内部の床面は居室のフロアレベルより下げなければならないが、メータボックスが大梁104上に配置されているため、その大梁104の設置レベルも下げなければならず、下階の天井高等に影響を及ぼす問題があった。また、メータボックスが大梁104上に大きくかかっていることから、メータボックスを有効利用することができず、大きな設置面積を必要としていた。
特許文献1の構造では、柱の外側にメータボックスを設けているために、共用廊下に面する壁面に設置される窓開口を大きくすることができるが、通路に突出物ができるという好ましくない影響が残る。
そこで、本発明は前記の問題を解決すべく案出されたものであって、共用廊下側の窓開口を大きく確保できるとともに、大梁の設置レベルを下げなくて済み、さらにメータボックスの設置面積を小さくできる集合住宅を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、共用廊下から住戸側に引き込んで形成されその正面壁が大梁よりも室内側に位置するアルコーブを備え、前記アルコーブの一方の側壁に玄関扉が設けられ、前記アルコーブの他方の側壁から前記正面壁にかけて屈曲したメータボックスが設けられた、ことを特徴とする集合住宅である。
このような構成によれば、アルコーブの側壁に玄関扉を設けているので、共用廊下に面する壁面のうち、メータボックスの幅を除いた部分に窓開口を設けることができる。したがって、玄関扉とメータボックスを除いた部分の壁面にしか窓開口を設けられなかった従来と比較して、窓開口を大きく確保することができる。さらに、メータボックスを屈曲して形成しているので、間口方向の長さを小さくでき、窓開口の幅を大きく確保できる。また、大梁の位置とは重ならない正面壁部分に給排水ガス系設備を収容するようにすれば、メータボックス内の空間を有効利用できることからメータボックスの設置面積を小さくできるとともに、大梁の設置レベルを下げなくて済むので、下階の天井高が下がるのを防止できる。
そして、本発明は、前記メータボックスの前記他方の側壁に位置する部分には電気系設備が収容され、前記メータボックスの前記正面壁に位置する部分には給排水ガス系設備が収容されているものが好ましい。
このような構成によれば、水勾配等が不要な電気系設備を大梁上に位置する他方の側壁に位置する部分に収容し、水勾配等が必要な給排水ガス系設備を大梁上に位置しない正面壁に位置する部分に収容することで、大梁の設置レベルを下げなくても水勾配等を確保できるので、下階の天井高が下がるのを防止できる。
そして、本発明は、前記メータボックスの前記他方の側壁に位置する部分は、各住戸の端部に配置されており、隣り合う住戸の前記メータボックス同士が隣接して一体化されているものが好ましい。
このような構成によれば、隣り合う住戸のメータボックス内の空間を共用することができ、各住戸当りのメータボックスの設置面積をより一層小さくすることができ、居室部分の面積を大きくすることができる。
本発明によれば、共用廊下側の窓開口を大きく確保できるとともに、大梁の設置レベルを下げなくて済み、さらにはメータボックスの設置面積を小さくできることからレンタブル比を向上させることができるといった優れた効果を発揮する。
本発明の第一実施形態に係る集合住宅を示した玄関周りの平面図である。 本発明の第一実施形態に係る集合住宅を示した玄関周りの断面図である。 本発明の第二実施形態に係る集合住宅を示した玄関周りの平面図である。 従来の集合住宅を示した玄関周りの平面図である。 従来の集合住宅を示した玄関周りの断面図である。
本発明の第一実施形態に係る集合住宅について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。本実施形態では、スケルトン・インフィル工法を採用して構築された集合住宅を例に挙げて説明する。なお、本発明は、スケルトン・インフィル工法ではない一般工法で構築された集合住宅であっても適用できるのは勿論である。
図1に示すように、本実施形態に係る集合住宅1は、玄関および玄関周りのメータボックス20の形状および配置を改良したものである。集合住宅1は、共用廊下2から住戸3側に引き込んで形成されその正面壁11が大梁4よりも室内側に位置するアルコーブ10を備え、アルコーブ10の一方の側壁12に玄関扉5が設けられ、アルコーブ10の他方の側壁13から正面壁11にかけて屈曲したメータボックス20が設けられている。メータボックス20の他方の側壁13に位置する部分には電気系設備21が収容され、メータボックス20の正面壁11に位置する部分には給排水ガス系設備22が収容されている。
言い換えれば、共用廊下2に面した外壁24を住戸3側に窪ませて確保した凹状の空間に、L字状の空間を確保して、その空間にメータボックス20を配置している。外壁24は、共用廊下2等の共用部分と、室内の専有部分とを区画する壁である。メータボックス20は、外壁24より外側の共有部分に配置されている。そして、凹状の空間からL字状の空間を除いた部分がアルコープ10となっている。
アルコーブ10は、平面視矩形形状を呈しており、共用廊下2からの奥行寸法(図1中、X方向の寸法)が玄関扉5の幅寸法より大きく、玄関扉5を側壁12に設置可能な寸法に設定されている。また、アルコーブ10の間口寸法(図1中、Y方向の寸法)は、玄関扉5の扉本体の幅寸法より大きく、玄関扉5が開閉可能な寸法に設定されている。
メータボックス20は、電気系設備21と給排水ガス系設備22を収容するスペースであって、パイプスペースとも称される。メータボックス20は、平面視L字状を呈している。メータボックス20を区画する壁のうち共用廊下2またはアルコーブ10側に面する表面側は鉄板23にて構成されている。鉄板23の適所には、開口部(図示せず)や鉄板製扉(図示せず)が設けられており、メータボックス20の内部を開放することができる。鉄板製扉は開閉式あるいは着脱式のどちらでもよい。一方、メータボックス20を区画する壁のうち収容スペースの奥側は、住戸3の外壁24(例えば、乾式ボード、鉄筋コンクリート構造壁やALC板製壁)によって構成されている。
メータボックス20の内部空間は、電力計21aや配線ラック21b等(竪方向の配線を含む)の電気系設備21が収容される電気系設備収容エリア25と、水道メータ22a、給水管22b、排水管22c、ガスメータ22dやガス管22e等の給排水ガス系設備22が収容される給排水ガス系設備収容エリア26とに区画されている。給水管22b、排水管22cおよびガス管27bは、上下方向に延在して、上下階に貫通して設けられており、各階の住戸3に給排水とガスの供給を行うようになっている。電気系設備収容エリア25と給排水ガス系設備収容エリア26とは、メータボックス20内に立設された鉄板27を介して区画されている。
電気系設備収容エリア25は、玄関扉5に対向するアルコーブ10の他方の側壁13内に配置されており、大梁4の上部またはそれよりも共用廊下2側に位置している。電気系設備収容エリア25の間口寸法は、奥行寸法に対応して決定されるが、電気系設備収容エリア25をアルコーブ10の側壁13内に形成したことで奥行寸法が比較的長く確保できるので、間口寸法を小さくすることができる。
一方、給排水ガス系設備収容エリア26は、アルコーブ10の正面壁11内から側壁13内に少し入り込んだ部分までに配置されており、大梁4の上部よりも室内側に位置している。給排水ガス系設備収容エリア26の床面26aは、上下方向に延在する排水管22cに、床下に配設された排水管28を接続する関係上、共用廊下2の床面、室内の床面や大梁4の天端よりも低くなっている。給排水ガス系設備収容エリア26の正面壁11内に位置する部分には、給水管22b、排水管22cおよびガス管27bが収容されており、その床には各配管22b,22c,22dをそれぞれ上下階に貫通させる貫通孔29(図2参照)が形成されている。給排水ガス系設備収容エリア26の間口寸法は、給排水ガス系設備収容エリア26をアルコーブ10の正面壁11内に形成したことで、比較的長く確保できるので、奥行寸法を小さくすることができる。
以上のような構成の集合住宅1によれば、アルコーブ10を設けて、その側壁12から正面壁11にかけて、メータボックス20を屈曲して平面視L字状に形成し、大梁4の位置に重なる側壁12部分に電気系設備21を収容して、大梁4よりも室内側で大梁4の位置とは重ならない正面壁11部分に給排水ガス系設備22を収容したことで、メータボックス20内の空間を有効利用できる。
具体的には、大梁4の上部に位置する側壁12部分に、竪展開の必要がない電気系設備21を設置し、大梁4から室内側にオフセットした正面壁11部分に、給排水ガス系設備22を配置したことで、大梁4の設置レベルを下げなくて済むので、下階の天井高が下がるのを防止できるとともに、大梁4の上部のスペースを有効的に活用できる。メータボックス20の平面位置を、玄関部分に集約でき、その設置面積を小さくできるので、居住者の専有面積率(レンタブル比)を大きくすることができるとともに、外部からの検針を容易に行える。
さらに、躯体やメータボックス20の形状や位置を変えることなく、大掛かりなプラン変更の改修工事を行うことができる。したがって、各室の配置プランや内装を住者の暮らし方に合わせて、容易且つ安価に改装することができるので、スケルトン・インフィル工法に適した付加価値の高い集合住宅1を提供することができるとともに、建物の耐用年数を長くすることができ、長寿命の集合住宅1を提供することができる。さらには、給排水ガス系設備22の補修工事を外部から集中して行うことができるので、工事期間を短縮できるとともに、室内の他の部分を改修しなくて済むので、補修工事で居住者にかかる負担を低減できる。
また、アルコーブ10の側壁12に玄関扉5を設けたことによって、共用廊下2に沿って平行に形成された壁面から、玄関扉5を設ける部分を省くことができるので、その分、窓開口を設ける面積を大きくすることができる。つまり、共用廊下2に面する壁面のうち、メータボックス20の幅(間口寸法)を除いた部分に窓開口を設けることができる。したがって、玄関扉とメータボックスを除いた部分の壁面にしか窓開口を設けられなかった従来と比較して、窓開口を大きく確保することができるので、換気や採光面積を得やすくなり、プランニングの自由度が高まる。
さらには、メータボックス20を屈曲して形成していることによって、メータボックス20の間口方向の長さを小さくできるので、窓開口の幅を大きく確保できる。これによって、オール電化住宅のようにガス配管等の設備がない場合であっても、有効な作用効果を得ることができる。この場合、給排水ガス系設備収容エリア26内にも、電気系設備21を収容することができる。
次に、本発明の第二実施形態に係る集合住宅について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。第一実施形態の集合住宅1のメータボックス20が、各住戸3に単独で設けられていたのに対して、第二実施形態の集合住宅51では、図3に示すように、隣接する住戸の各メータボックス70,70が一体化して形成されていることを特徴としている。
具体的には、集合住宅51は、メータボックス70が各住戸3の間口方向端部に配置されており、メータボックス70のうち、アルコーブ10の他方の側壁13に位置する部分(電気系設備収容エリア25と、給排水ガス系設備収容エリア26の一部)が外側になるように形成されている。そして、外側に配置された電気系設備収容エリア25と給排水ガス系設備収容エリア26の一部は、隣接する住戸の電気系設備収容エリア25’と給排水ガス系設備収容エリア26’の一部と一体化して形成されている。各住戸のメータボックス70のうち、アルコーブ10の正面壁11に位置する部分(給排水ガス系設備収容エリア26)が、メータボックス70の側壁13部分から各住戸の間口方向中心寄りに向かって屈曲して形成されている。
つまり、本実施形態の共用廊下2に面する外壁71には、二戸分のアルコーブ10,10を形成可能な間口寸法の凹部が形成され、その内側に、一対のメータボックス70,70が形成されている。メータボックス70,70は、側壁13部分が一体化されて、平面視T字状を呈しており、その中心部分の各電気系設備収容エリア25,25’が、隣り合うアルコーブ10,10間を区画する区画壁の役目を果たしている。
給排水ガス系設備収容エリア26内には、給水管22bとガス管22eが共用して形成されており、各住戸に設けられた水道メータ22aとガスメータ22dにそれぞれ接続されている。なお、排水管22cは、各住戸のメータボックス70の正面壁11部分にそれぞれ個々に設けられている。
言い換えれば、本実施形態の集合住宅51は、共用廊下2に面した外壁71を住戸3側に窪ませて確保した凹状の空間に、T字状の空間を確保して、その空間にメータボックス70,70を配置している。外壁71は、共用廊下2等の共用部分と、室内の専有部分とを区画する壁である。メータボックス70,70は、凹状の空間の奥の部分に、直線状の給排水ガス系設備収容エリア26,26’が共用廊下2と平行に形成され、その中央から共有廊下2側に延出して電気系設備収容エリア25,25’が形成されている。そして、凹状の空間からT字状の空間を除いた部分が一対のアルコープ10,10となっており、中央の延出部分(T字の中央部分)が、アルコーブ10,10を区画している。
その他の構成については、第一実施形態の集合住宅1と同様であるので、同じ符号を付して説明を省略する。
以上のような構成の集合住宅51によれば、第一実施形態と同様の作用効果を得られる他に、隣り合う住戸のメータボックス70,70内の空間を共用することで、各住戸当りのメータボックス70の面積を小さくすることができ、居室部分の専有面積率(レンタブル比)をより一層大きくすることができる。
また、本実施形態では、隣り合う住戸の玄関扉5,5が互いに対向して配置されているが、メータボックス70の側壁13部分が、玄関扉5,5間に配置されて、隣り合うアルコーブ10,10間を区画して目隠しの役目を果たすので、各住戸3のプライバシー性能を高めることができる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更が可能である。たとえば、前記実施形態では、単独のメータボックス20、または一対のメータボックス70,70を1ユニットとして構成したが、これに限定されるものではなく、3つ以上のメータボックスを組み合わせて構成するようにしてもよい。
1 集合住宅
2 共用廊下
3 住戸
4 大梁
5 玄関扉
10 アルコーブ
11 正面壁
12 (一方の)側壁
13 (他方の)側壁
20 メータボックス
21 電気系設備
22 給排水ガス系設備
51 集合住宅
70 メータボックス

Claims (3)

  1. 共用廊下から住戸側に引き込んで形成されその正面壁が大梁よりも室内側に位置するアルコーブを備え、
    前記アルコーブの一方の側壁に玄関扉が設けられ、
    前記アルコーブの他方の側壁から前記正面壁にかけて屈曲したメータボックスが設けられた、
    ことを特徴とする集合住宅。
  2. 前記メータボックスの前記他方の側壁に位置する部分には電気系設備が収容され、前記メータボックスの前記正面壁に位置する部分には給排水ガス系設備が収容されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の集合住宅。
  3. 前記メータボックスの前記他方の側壁に位置する部分は、各住戸の端部に配置されており、
    隣り合う住戸の前記メータボックス同士が隣接して一体化されている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の集合住宅。
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