JP2011105876A - 太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を80モル%以上含有するジカルボン酸成分と、エチレングリコールを80モル%以上含有するグリコール成分とからなるポリエステル樹脂(A)5〜45質量部と、
テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を80モル%以上含有するジカルボン酸成分と、1,4−シクロへキサンジメタノールを60モル%以上含有するグリコール成分とからなるポリエステル樹脂(B)95〜55質量部と
を混合してなるポリエステル樹脂混合物を含むことを特徴とする太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム。
【選択図】 なし
Description
また、前記太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルムは、ポリエステル樹脂(B)のグリコール成分が、1,4−シクロヘキサンジメタノールを80モル%以上含有することが好適である。
また、前記太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルムは、ポリエステル樹脂混合物中のリン元素の含有量が、10〜300ppmであることが好適である。
また、前記太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルムは、ガラス転移温度Tgが80℃以上であることが好適である。
本発明でいう太陽電池とは、太陽光等を取り込んで電気に変換し、当該電気を蓄えるシステムをいい、通常、例えば、家屋の屋根等に設置されたり、あるいは電気、電子部品等に組み込まれて使用される。太陽電池を構成する部品としては、通常、太陽光を透過させる透明の表面保護部材、太陽電池素子、充填樹脂層、及び裏面封止用フィルム等がある。そして、本発明にかかる太陽電池裏面封止用フィルムは、太陽電池の裏面(太陽光入射面の反対面)に貼着され、太陽電池素子を外環境から保護するという役割を果たす。
本発明に使用されるポリエステル樹脂(A)は、テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を80モル%以上含有するジカルボン酸成分と、エチレングリコールを80モル%以上含有するグリコール成分とを、公知の方法により重縮合して得られるポリエステル樹脂である。
本発明に使用されるポリエステル樹脂(B)は、テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を80モル%以上含有するジカルボン酸成分と、1,4−シクロへキサンジメタノールを60モル%以上含有するグリコール成分とを、公知の方法により重縮合して得られるポリエステル樹脂である。
サンプル0.5gを精秤し、50mlのフェノール/テトラクロロエタン=60/40(質量比)の混合溶媒に溶解し、オストワルド粘度計を用いて20℃で測定した。なお、測定は3回行い、その平均値を求めた。
金属Mは、ポリエステル2gを空気中で700℃、2時間強熱してポリマーを灰化させたのち、塩酸にとかし、常法に従い原子吸光法により金属の当量を求めた。リンPは、ポリエステルを硫酸と過塩素酸の存在下で湿式灰化したのち、硫酸酸性溶液中にてモリブデン酸アンモニウム塩により発色させ、845μmの吸光度を測定し、検量線を用いて定量した。
滴定法によって、末端カルボキシル基の量を測定した。すなわち、ポリエステルをベンジルアルコ−ルに溶解し、フェノ−ルレッド指示薬を加え、水酸化ナトリウムの水/メタノ−ル/ベンジルアルコ−ル溶液で滴定した。
120℃、熱水中にてフィルムを72時間処理し、引張試験機(オリエンテック社製、UCT−500)を使用して破断伸度を測定した。処理前後での破断伸度の保持率(%)を下記の式にて算出し、下記の基準で判定した。
破断伸度保持率=(処理後の破断伸度)÷(処理前の破断伸度)×100
◎:保持率が80%以上
○:保持率が60から80%未満
△:保持率が40%〜60%未満
×:保持率が40%未満
示差走査型熱量計(パーキンエルマー(株)社製、DSC8)、試料10mgをアルミ製のパンに充填し、窒素雰囲気下20℃/分の昇温速度で290℃まで昇温し、同温度で3分間保持した後、アルミパンを液体窒素中に投じ急冷した。急冷したアルミパンを再度示差走査型熱量計にセットし、10℃/分の昇温速度で昇温した時のチャートより、ガラス転移温度Tg,及び融点Tm(吸熱ピークのピーク温度)を求めた。
ナトリウムD線(波長589nm)を光源として、アッベ屈折計(ATAGO社製、DR−M2)を用いて、フィルムの長手方向の屈折率(Nz)、幅方向の屈折率(Ny)、厚み方向の屈折率(Nz)を測定し、下記式から面配向度(ΔP)を算出した。
ΔP=((Nx+Ny)/2)−Nz
○:破断が全く生じなかった。
△:ときどき破断が生じた。
×:破断が多発した。
テレフタル酸と、テレフタル酸に対して1.02〜1.4(モル/モル)のエチレングリコールとからなるスラリーを形成し、250℃でエステル化反応を行なった。エステル化に伴い発生する水の量が所定量となったところで、重合触媒として二酸化ゲルマニウムを添加し、280℃において4時間、真空下(40パスカル)以下で重縮合反応を行った。反応開始後、反応槽の攪拌動力が所定のトルクに達した時点で反応を停止し、窒素加圧下ポリマーを吐出させた。得られたポリエステルの極限粘度は0.58であった。このポリエステルを出発原料とし、真空下220℃にて固相重合を行ってポリエステルAを得た。ポリエステルAの固有粘度は0.76、ポリマーの末端カルボキシル基量は14当量/トンであった。
イーストマンケミカル社のPCTA13319(グリコール成分は1,4−シクロヘキサンジメタノール100モル%、ジカルボン酸成分は、テレフタル酸95モル%、イソフタル酸5モル%)をポリエステルBとして使用した。物性は固有粘度IVが0.96,ガラス転移温度Tgが92℃、融点Tmが285℃であった。
ポリエステルB(PCTA13319:イーストマンケミカル社製)と、リン系熱安定剤(IRGAFOS38:チバジャパン社製)350ppm相当を、ベント付き二軸押出機により、300℃で溶融後、口金から押出し、静電印加密着法を用いて表面温度を25℃に設定した冷却ロール上で冷却固化し、未延伸シートを得た。次いで、115℃で縦方向に3.0倍延伸した後、テンターに導き、120℃で横方向に3.5倍延伸し、さらに240℃で熱処理を行い、厚さ50μmのポリエステルフィルムを得た。
ポリエステルA(ポリエチレンテレフタレート)20質量%と、ポリエステルB(PCTA13319:イーストマンケミカル社製)80質量%と、リン系熱安定剤(IRGAFOS38:チバジャパン社製)350ppm相当を混合し、上記比較例1と同様にして、ベント付き二軸押出機により、300℃で溶融後、口金から押出し、静電印加密着法を用いて表面温度を25℃に設定した冷却ロール上で冷却固化し、未延伸シートを得た。次いで、115℃で縦方向に3.0倍延伸した後、テンターに導き、120℃で横方向に3.5倍延伸し、さらに240℃で熱処理を行い、厚さ50μmのポリエステルフィルムを得た。
ポリエステルA(ポリエチレンテレフタレート)40質量%と、ポリエステルB(PCTA13319:イーストマンケミカル社製)60質量%と、リン系熱安定剤(IRGAFOS38:チバジャパン社製)350ppm相当を混合し、上記実施例1と同様にして、ベント付き二軸押出機により、300℃で溶融後、口金から押出し、静電印加密着法を用いて表面温度を25℃に設定した冷却ロール上で冷却固化し、未延伸シートを得た。次いで、115℃で縦方向に3.0倍延伸した後、テンターに導き、120℃で横方向に3.5倍延伸し、さらに240℃で熱処理を行い、厚さ50μmのポリエステルフィルムを得た。
ポリエステルA(ポリエチレンテレフタレート)20質量%と、ポリエステルB(PCTA13319:イーストマンケミカル社製)80質量%と、リン系熱安定剤(IRGAFOS38:チバジャパン社製)1000ppm相当とを混合し、上記実施例1と同様にして、ベント付き二軸押出機により、300℃で溶融後、口金から押出し、静電印加密着法を用いて表面温度を25℃に設定した冷却ロール上で冷却固化し、未延伸シートを得た。次いで、115℃で縦方向に3.0倍延伸した後、テンターに導き、120℃で横方向に3.5倍延伸し、さらに240℃で熱処理を行い、厚さ50μmのポリエステルフィルムを得た。
ポリエステルA(ポリエチレンテレフタレート)と、リン系熱安定剤(IRGAFOS38:チバジャパン社製)350ppm相当を、上記比較例1と同様にして、ベント付き二軸押出機により、290℃で溶融後、口金から押出し、静電印加密着法を用いて表面温度を25℃に設定した冷却ロール上で冷却固化し、未延伸シートを得た。次いで、90℃で縦方向に3.8倍延伸した後、テンターに導き、95℃で横方向に4倍延伸し、さらに230℃で熱処理を行い、厚さ50μmのポリエステルフィルムを得た。
ポリエステルA(ポリエチレンテレフタレート)50質量%と、ポリエステルB(PCTA13319:イーストマンケミカル社製)50質量%と、リン系熱安定剤(IRGAFOS38:チバジャパン社製)350ppm相当とを混合し、上記比較例1と同様にして、ベント付き二軸押出機により、300℃で溶融後、口金から押出し、静電印加密着法を用いて表面温度を25℃に設定した冷却ロール上で冷却固化し、未延伸シートを得た。次いで、115℃で縦方向に3.0倍延伸した後、テンターに導き、120℃で横方向に3.5倍延伸し、さらに240℃で熱処理を行い、厚さ50μmのポリエステルフィルムを得た。
ポリエステルA(ポリエチレンテレフタレート)20質量部と、ポリエステルB(グリコール成分=1,4−シクロヘキサンジメタノール100モル%,ジカルボン酸成分=テレフタル酸95モル%、イソフタル酸5モル%)80質量部とを、減圧下130℃で8時間乾燥し、水分を100ppm以下にした後、幅40cmのTダイを有する多層押出し機に供給し、厚み250μmの2層ポリエステルフィルムを得た。押出機のシリンダー温度は、ポリエステルA側は280℃、ポリエステルB側は290℃、Tダイの温度は290℃、冷却ロールの温度は25℃にて行った。次いで、90℃で縦方向に3.0倍延伸した後、テンターに導き、95℃で横方向に3.5倍延伸し、さらに230℃で熱処理を行い、厚さ50μmのポリエステルフィルムを得た。
ポリエステルB’(グリコール成分=1,4−シクロヘキサンジメタノール80モル%,エチレングリコール20モル%,ジカルボン酸成分=テレフタル酸100モル%)と、リン系熱安定剤(IRGAFOS38:チバジャパン社製)350ppm相当を、上記比較例1と同様にして、ベント付き二軸押出機により、290℃で溶融後、口金から押出し、静電印加密着法を用いて表面温度を25℃に設定した冷却ロール上で冷却固化し、未延伸シートを得た。次いで、90℃で縦方向に3.0倍延伸した後、テンターに導き、95℃で横方向に3.5倍延伸し、さらに230℃で熱処理を行い、厚さ50μmのポリエステルフィルムを得た。
ポリエステルA(ポリエチレンテレフタレート)20質量部と、ポリエステルB’(CHDM80モル%,EG20モル%,TPA100モル%)80質量部と、リン系熱安定剤(IRGAFOS38:チバジャパン製)350ppm相当を、上記比較例1と同様にして、ベント付き二軸押出機により、290℃で溶融後、口金から押し出し、静電印加密着法を用いて表面温度を25℃に設定した冷却ロール上で冷却固化し、未延伸シートを得た。次いで、縦、横方向に3.0倍×3.5倍延伸後、厚さ50μmのポリエステルフィルムを得た。
ポリエステルA(ポリエチレンテレフタレート)20質量部と、ポリエステルB’’(グリコール成分=1,4−シクロヘキサンジメタノール33モル%,エチレングリコール67モル%,ジカルボン酸成分=テレフタル酸100モル%)80質量部と、リン系熱安定剤(IRGAFOS38:チバジャパン製)350ppm相当を、上記比較例1と同様にして、ベント付き二軸押出機により、280℃で溶融後、口金から押し出し、静電印加密着法を用いて表面温度を25℃に設定した冷却ロール上で冷却固化し、未延伸シートを得た。次いで、縦、横方向に3.0倍×3.5倍延伸後、厚さ50μmのポリエステルフィルムを得た。
Claims (6)
- テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を80モル%以上含有するジカルボン酸成分と、エチレングリコールを80モル%以上含有するグリコール成分とからなるポリエステル樹脂(A)5〜45質量部と、
テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を80モル%以上含有するジカルボン酸成分と、1,4−シクロへキサンジメタノールを60モル%以上含有するグリコール成分とからなるポリエステル樹脂(B)95〜55質量部と
を混合してなるポリエステル樹脂混合物を含むことを特徴とする太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム。 - ポリエステル樹脂(B)のグリコール成分が、1,4−シクロヘキサンジメタノールを80モル%以上含有することを特徴とする請求項1記載の太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム。
- 120℃,72時間熱水で処理した後の引張破断伸度保持率が60%以上であることを特徴とする請求項1又は2記載の太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム。
- ポリエステル樹脂混合物中のリン元素の含有量が、10〜300ppmであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム。
- ポリエステル樹脂混合物中の末端カルボキシル基量が、30当量/トン以下であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム。
- ガラス転移温度Tgが80℃以上であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の太陽電池裏面封止用ポリエステルフィルム。
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