JP2011102602A - 内燃機関におけるバランス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関における一次成分による振動を,クランク軸3と同じ速度で回転する一次用偏心バランス軸15にて抑制することに加えて,二次成分による振動を,クランク軸の二倍の速度で互いに逆方向に回転する二本の二次用偏心バランス軸16,17にて抑制する場合に,内燃機関の大型化及び重量のアップを低減する。
【解決手段】 前記一次用偏心バランス軸15内部に,前記二本の二次用偏心バランス軸16,17のうち第1の二次用偏心バランス軸16を配設する。
【選択図】図1

Description

本発明は,一本のクランク軸に対して少なくとも二つのピストンを備えてなる内燃機関において,その一次成分による振動と,二次成分による振動とを抑制するようにしたバランス装置に関するものである。
一本のクランク軸に対して少なくとも二つのピストンを備えてなる内燃機関においては,一次成分による振動と,二次成分による振動とが存在する。
先行技術としての特許文献1には,
「偏心バランスウエイトを備えた一本の一次用偏心バランス軸を,前記クランク軸と平行に設けて,この一次用偏心バランス軸を,前記クランク軸からの動力伝達にて同じ速度で回転することによって,一次成分による振動を抑制するようにしたバランス装置。」
が記載されている。
また,別の先行技術としての特許文献2には,
「それぞれ偏心バランスウエイトを備えた二本の二次用偏心バランス軸を,前記クランク軸と平行に設けて,この二本の二次用偏心バランス軸を,前記クランク軸からの動力伝達にて二倍の速度で互いに逆方向に回転することによって,二次成分による振動を抑制するようにしたバランス装置。」
が記載されている。
特開2000−27947号公報 特開平05−321982号公報
従って,内燃機関に一次成分による振動と二次成分による振動とが存在する場合には,この内燃機関に,前記特許文献1に開示のバランス装置と,前記特許文献2に開示のバランス装置とを適用した構成にすることにより,一次成分による振動と二次成分による振動とを同時に抑制することができる。
しかし,この構成にした場合,クランク軸の回りに配設する偏心バランス軸の本数が,クランク軸の方向から見て,それぞれ別々の箇所に位置する三本になり,これら三本の偏心バランス軸を設けるためのスペースを別々に確保しなければならず,しかも,これら三本の偏心バランス軸に対する軸受け部を別々に設けることを必要とするから,内燃機関の大幅な大型化及び高重量化を招来するという問題がある。
本発明は,内燃機関に対して三本の偏心バランス軸を設ける場合に,大型化及び高重量化の低減を図ることを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため請求項1は,
「一本のクランク軸を備えた内燃機関に,一本の一次用偏心バランス軸と,二本の二次用偏心バランス軸とを前記クランク軸と平行に設けて,前記一次用偏心バランス軸を,前記クランク軸からの動力伝達にて同じ速度で回転する一方,前記二本の二次用偏心バランス軸を,前記クランク軸からの動力伝達にて二倍の速度で互いに逆方向に回転するように構成して成るバランス装置において,
前記一次用偏心バランス軸に,中空部を設けるか,又は側面から軸線と直角方向への凹み部を設け,この中空部又は凹み部に,前記二本の二次用偏心バランス軸のうち第1の二次用偏心バランス軸を,当該第1の二次用偏心バランス軸の軸線が前記一次用偏心バランス軸の軸線と一致するように配設し,この第1の二次用偏心バランス軸の一端部を,前記一次用偏心バランス軸を軸線方向に貫通してその一端から突出する構成にして,この突出軸端部に動力伝達する。」
ことを特徴としている。
また,請求項2は,
「前記請求項1の記載において,前記第1の二次用偏心バランス軸を,前記一次用偏心バランス軸と同じ方向に回転する構成にし,更に,前記一次用偏心バランス軸のうち前記第1の二次用偏心バランス軸が貫通する部分に,前記第1の二次用偏心バランス軸を回転自在に軸支する軸受け部を設ける。」
ことを特徴としている。
請求項1によると,二本の二次用偏心バランス軸のうち第1の二次用偏心バランス軸は,クランク軸及び一次用偏心バランス軸とは二倍の速度で回転されるものでありながら,クランク軸の方向から見て,前記一次用偏心バランス軸に内蔵された形態になる。
これにより,クランク軸の回りに配設する偏心バランス軸の本数が二本に少なくなり,偏心バランス軸を配設するためのスペースを縮小できるとともに,偏心バランス軸に対する軸受け部も少なくできるから,内燃機関において一次成分による振動及び二次成分による振動を同時に抑制する場合に,内燃機関の大幅な小型化及び軽量化を達成できる。
また,請求項2によると,前記二本の二次用偏心バランス軸のうち第1の二次用偏心バランス軸に対する軸受け部を,クランク軸と同じ速度で当該第1の二次用偏心バランス軸と同じ方向に回転される一次用偏心バランス軸に設けたことにより,前記第1の二次用偏心バランス軸をクランク軸の二倍の速度で回転するにもかかわらず,この第1の二次用偏心バランス軸と,その軸受け部との間における相対速度を遅くすることができるから,前記軸受け部における耐久性の向上と,動力損失の低減とを図ることができる。
本発明の実施の形態を示す縦断正面図である。 図1のII−II視断面図である。 前記実施の形態における一次用偏心バランス軸及び二次用偏心バランス軸を示す斜視図である。 前記実施の形態における二次用偏心バランス軸の変形例を示す斜視図である。 別の実施の形態を示す図である。 前記別の実施の形態における一次用偏心バランス軸及び二次用偏心バランス軸を示す斜視図である。
以下,本発明の実施の形態を,図1〜図4の図面について説明する。
これらの図は,第1気筒1と第2気筒2とを,一本のクランク軸3の軸線方向に直列に配設して成る四サイクルの二気筒内燃機関を示している。
この二気筒内燃機関におけるクランク軸3は,前記第1気筒1の外側に位置する側壁板4に設けた軸受け部5と,前記各気筒1,2の間に設けた軸受け部6と,前記第2気筒2の外側に位置する側壁板7に設けた軸受け部8とによって回転自在に軸支されている。
このクランク軸3の途中には,前記第1気筒1に対するクランクピン9と,前記第2気筒2に対するクランクピン10とが一体に設けられ,これらクランクピン9,10の各々には,前記各気筒1,2におけるピストン11,12が,コンロッド13,14を介して連結され,これにより,前記クランク軸3の回転によって前記両気筒1,2におけるピストン11,12が往復動するか,或いは,前記両気筒1,2におけるピストン11,12の往復動によって前記クランク軸3が回転するように構成されている。
この場合,前記第1気筒1におけるクランクピン9と,前記第2気筒2におけるクランクピン10とは,前記第1気筒1が吸気行程又は爆発行程(ピストン11の下降行程)のとき前記第2気筒2が爆発行程又は吸気行程(ピストン12の下降行程)になり,前記第1気筒1が圧縮行程又は排気行程(ピストン11の上昇行程)のとき前記第2気筒2が排気行程又は圧縮行程(ピストン12の上昇行程)になるというように,前記クランク軸3の方向から見て,同じ位相に位置している。
前記両側壁板4,7の間の部位には,一本の一次用偏心バランス軸15と,二本の二次用偏心バランス軸16,17とが,前記クランク軸3と平行にして配設されており,前記一次用偏心バランス軸15には,偏心バランスウエイト15aが一体に設けられている一方,前記二本の二次用偏心バランス軸16,17の各々にも,偏心バランスウエイト16a,17aが一体に設けられている。
なお,前記二本の二次用偏心バランス軸16,17のうち第1の二次用偏心バランス軸16は,図4に示すように,その半分を中空部16a′にすることによって,偏心バランスウエイト16aを一体に設けるという構成にすることができるし,また,第2の二次用偏心バランス軸17も,同様に構成にすることができる。
前記一次用偏心バランス軸15は,その両端部のジャーナル部15c,15dにおいて前記両側壁板4,7に設けた軸受け部18,19にて回転自在に軸支されており,前記クランク軸3からの等速歯車機構20による動力伝達にて,前記クランク軸3と逆方向に同じ速度で回転するように構成されている。
前記一次用偏心バランス軸15は,内部に中空部15bを備えた中空軸の構成であり,その中空部15b内には,前記二本の二次用偏心バランス軸16,17のうち第1の二次用偏心バランス軸16が,当該第1の二次用偏心バランス軸16の軸線が前記一次用偏心バランス軸15の軸線と一致するように配設されている。
この第1の二次用偏心バランス軸16は,その両端に設けたジャーナル部16b,16cを,前記一次用偏心バランス軸15のうち両端のジャーナル部15c,15dの内部に挿入することにより,このジャーナル部15c,15dの内部に設けた軸受け部21,22にて回転自在に軸支されている。
前記第1の二次用偏心バランス軸16の一端部16dは,前記一次用偏心バランス軸15の一端部におけるジャーナル部15dを軸線方向に貫通してその一端から突出しており,この突出軸端部16dと,前記クランク軸3と間には,二倍速の歯車機構23が設けられており,これにより,前記第1の二次用偏心バランス軸16が,前記クランク軸3と逆方向に二倍の速度で回転するように構成されている。
この場合,前記第1の二次用偏心バランス軸16のうち偏心バランスウエイト16aの部分における直径寸法D1は,ジャーナル部16b,16cにおける直径寸法D2よりも適宜寸法だけ小さくなるように構成されており,これにより,前記第1の二次用偏心バランス軸16を,前記一次用偏心バランス軸15の内部に自在に抜き差しできて,組み立てが分解が容易にできるように構成されている。
一方,前記二本の二次用偏心バランス軸16,17のうち第2の二次用偏心バランス軸17は,その両端に設けたジャーナル部17b,17cにおいて前記両側壁板4,7に設けた軸受け部24,25にて回転自在に軸支されており,前記第1の二次用偏心バランス軸16からの等速の歯車機構26による動力伝達にて,前記クランク軸3と同じ方向に二倍の速度で回転するように構成されている。
この構成において,前記一本の一次用偏心バランス軸15が,クランク軸3からの動力伝達により同じ速度で回転することにより,内燃機関における一次成分による振動を抑制することができる。
これと同時に,二本の二次用偏心バランス軸16,17が,互いに逆方向にクランク軸3と二倍の速度で回転することにより,内燃機関における二次成分による振動を抑制することができる。
前記二本の二次用偏心バランス軸16,17のうち第1の二次用偏心バランス軸16は,中空軸に構成した一次用偏心バランス軸15の内部に設けられていることにより,クランク軸3の回りに配設する偏心バランス軸の本数が二本に少なくなり,偏心バランス軸を配設するためのスペースを縮小できるとともに,偏心バランス軸に対する軸受け部も少なくできる。
前記第1の二次用偏心バランス軸16に対する軸受け部21,22は,クランク軸3と同じ速度で当該第1の二次用偏心バランス軸16と同じ方向に回転される一次用偏心バランス軸15に設けられていることにより,前記第1の二次用偏心バランス軸16をクランク軸3の二倍の速度で回転するにもかかわらず,この第1の二次用偏心バランス軸16と,その軸受け部21,22との間における相対速度を遅くすることができる。
この場合,前記第1の二次用偏心バランス軸16に対する軸受け部21,22は,前記一次用偏心バランス軸15のうち当該一次用偏心バランス軸15に対する軸受け部18,19と同じ箇所に位置していることにより,この軸受け部21,22による前記第1の二次用偏心バランス軸16の軸支をより強固にできる利点がある。
なお,前記一次用偏心バランス軸15及び二本の二次用偏心バランス軸16,17に対する各種の動力伝達機構は,前記した歯車機構20,23及び26に代えてチエン機構等のような他の構成の動力伝達機構を適用できるほか,各種の動力伝達機構を,前記クランク軸3の一端又は他端に集中して設けたり,或いは,図示のように,前記クランク軸3の両端に適宜振り分けて設けたりすることができる。
特に,二本の二次用偏心バランス軸16,17のうち第2の二次用偏心バランス軸17は,図示のように,第1の二次用偏心バランス軸16から動力伝達することに代えて,前記クランク軸3から動力伝達する構成にしても良い。
次に,図5及び図6は,本発明における別の実施の形態を示している。
別の実施の形態は,前記一次用偏心バランス軸15を,中空部15bを設けて成る中空軸に構成することに代えて,当該一次用偏心バランス軸15のうちその両端におけるジャーナル部15c,15dの間の部分に,側面から軸線と直角方向への凹み部15eを設け,この凹み部15e内に,前記二本の二次用偏心バランス軸16,17のうち第1の二次用偏心バランス軸16を,当該第1の二次用偏心バランス軸16の軸線が前記一次用偏心バランス軸15の軸線と一致するように配設したものであり,その他の構成は,前記した実施の形態と同様である。
この別の実施の形態によると,前記一次用偏心バランス軸15における偏心バランスウエイト15aを,前記一次用偏心バランス軸15の全体を中空軸に構成する場合よりも軽量化できる利点がある。
1,2 気筒
3 クランク軸
5,6,8 クランク軸に対する軸受け部
9,10 クランクピン
11,12 ピストン
15 一次用偏心バランス軸
15a 一次用偏心バランス軸における偏心バランスウエイト
15b 一次用偏心バランス軸における中空部
15e 一次用偏心バランス軸における凹み部
16 第1の二次用偏心バランス軸
16a 第1の二次用偏心バランス軸における偏心バランスウエイト
16b,16c 第1の二次用偏心バランス軸におけるジャーナル部
16d 第1の二次用偏心バランス軸における軸端部
17 第2の二次用偏心バランス軸
17a 第2の二次用偏心バランス軸における偏心バランスウエイト
18,19 一次用偏心バランス軸に対する軸受け部
20,23,26 歯車機構
21,22 第1の二次用偏心バランス軸に対する軸受け部
24,25 第2の二次用偏心バランス軸に対する軸受け部

Claims (2)

  1. 一本のクランク軸を備えた内燃機関に,一本の一次用偏心バランス軸と,二本の二次用偏心バランス軸とを前記クランク軸と平行に設けて,前記一次用偏心バランス軸を,前記クランク軸からの動力伝達にて同じ速度で回転する一方,前記二本の二次用偏心バランス軸を,前記クランク軸からの動力伝達にて二倍の速度で互いに逆方向に回転するように構成して成るバランス装置において,
    前記一次用偏心バランス軸に,中空部を設けるか,又は側面から軸線と直角方向への凹み部を設け,この中空部又は凹み部に,前記二本の二次用偏心バランス軸のうち第1の二次用偏心バランス軸を,当該第1の二次用偏心バランス軸の軸線が前記一次用偏心バランス軸の軸線と一致するように配設し,この第1の二次用偏心バランス軸の一端部を,前記一次用偏心バランス軸を軸線方向に貫通してその一端から突出する構成にして,この突出軸端部に動力伝達することを特徴とする内燃機関におけるバランス装置。
  2. 前記請求項1の記載において,前記第1の二次用偏心バランス軸を,前記一次用偏心バランス軸と同じ方向に回転する構成にし,更に,前記一次用偏心バランス軸のうち前記第1の二次用偏心バランス軸が貫通する部分に,前記第1の二次用偏心バランス軸を回転自在に軸支する軸受け部を設けることを特徴とする内燃機関におけるバランス装置。
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