JP2010169045A - 多気筒内燃機関におけるバランス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 四つの気筒1,2,3,4を有する内燃機関において,そのクランク軸5の回転に伴う往復慣性力に起因しての振動を抑制する。
【解決手段】 前記内燃機関に,各々偏心バランスウエイト23a,24aを備えた二本のバランス軸23,24及び中間軸25を軸支し,前記両バランス軸を,その間に設けた歯車26,27にて互いに逆方向に同じ回転数で回転する一方,前記中間軸を,前記クランク軸との間に設けた歯車28,29にてクランク軸の二倍の回転数で回転し,更に,前記両バランス軸のうちいずれか一方のバランス軸23を,前記中間軸との間に設けた不等速歯車30,31にて中間軸と同じ回転数で不等速回転する。
【選択図】 図2

Description

本発明は,一本のクランク軸に対して少なくとも四つの気筒を備えて成る内燃機関において,そのクランク軸の回転に伴う往復慣性力に起因しての振動を抑制するようにしたバランス装置に関するものである。
一般に,一本のクランク軸に対して少なくとも四つの気筒を備えて成る内燃機関においては,そのクランク軸の回転に伴い,二次以上の高次の往復慣性力に起因する振動が存在しており,また,この高次の往復慣性力に起因する振動のために騒音が増大することになる。
この場合,先行技術としての特許文献1には,
「内燃機関に,それぞれ偏心バランスウエイトを備えた二本のバランス軸を前記クランク軸と平行にして軸支し,前記両バランス軸を,その間に設けた歯車にて互いに逆方向に同じ回転数で回転する構成にする一方,前記両バランス軸のうちいずれか一方のバランス軸を,前記クランク軸との間に設けた歯車にてクランク軸の二倍の回転数で回転する構成にしたバランス装置。」
が記載されている。
また,別の先行技術としての特許文献1には,
「内燃機関に,それぞれ偏心バランスウエイトを備えた二本のバランス軸及び中間軸をクランク軸と平行にして軸支し,前記両バランス軸を,その間に設けた歯車にて互いに逆方向に同じ回転数で回転する構成にする一方,前記中間軸を,前記クランク軸との間に設けた不等速歯車にてクランク軸と同じ回転数で不等速回転する構成にし,更に,前記両バランス軸のうちいずれか一方のバランス軸を,前記中間軸との間に設けた歯車にて中間軸の二倍の回転数で回転する構成にして成るバランス装置。」
が記載されている。
これらの場合において,二本のバランス軸を使用して,この両バランス軸を互いに逆方向に同じ回転数で回転するのは,両バランス軸の回転に起因する振動を互いに打ち消すためのである。
特開平11−325185号公報 特開昭60−109639号公報
前記特許文献1に記載のバランス装置においては,クランク軸の回転に伴う往復慣性力に起因した振動を,二本のバランス軸をクランク軸の二倍の回転数で回転することによって打ち消すものであるが,このバランス装置を前記四気筒の内燃機関に適用した場合に,このバランス装置にて低減できる振動は,二次成分の振動のみであり,二次を越える高次成分の振動は低減できないのであった。
また,前記特許文献2に記載のバランス装置は,両バランス軸が,クランク軸とは二倍の回転数で不等速回転するものの,先ず,中間軸を,クランク軸と同じ回転数で不等速回転し,次いで,前記両バランス軸を,前記中間軸における不等速回転を二倍に増速して不等速回転するという構成であることにより,前記両バランス軸の不等速回転による振動周期は,クランク軸の回転角度で360度になるというように一次成分のみであるから,四気筒の内燃機関において発生する高次の振動周期とは位相が一致せず,四気筒の内燃機関における高次成分の振動低減の効果は殆どないに等しいのであった。
本発明は,四気筒の内燃機関において,そのクランク軸の回転に伴う往復慣性力に起因して発生する高次成分の振動を確実に抑制できるようにしたバランス装置を提供することを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため本発明は,
「一本のクランク軸に対して少なくとも四つの気筒を有する内燃機関に,それぞれ偏心バランスウエイトを備えた二本のバランス軸及び中間軸を前記クランク軸と平行にして軸支し,前記両バランス軸を,その間に設けた歯車機構にて互いに逆方向に同じ回転数で回転する構成にする一方,前記クランク軸の回転を,前記クランク軸と前記中間軸との間に設けた歯車機構にて二倍に増速して前記中間軸又はこの中間軸における歯車に伝達し,次いで,前記両バランス軸のうちいずれか一方のバランス軸を,前記中間軸との間に設けた不等速歯車機構にて前記中間軸又はこの中間軸における歯車と同じ回転数で不等速回転する構成にした。」
ことを特徴としている。
この構成によると,先ず中間軸又はこの中間軸における歯車が,クランク軸にてこのクランク軸の二倍の回転数で回転され,この中間軸の回転,又はこの中間軸における歯車の回転に次いで,両バランス軸が,前記中間軸又はこの中間軸における歯車と同じ回転数,ひいては,前記クランク軸の二倍の回転数で不等速回転されることにより,前記両バランス軸の不等速回転による振動周期は,クランク軸の回転角度で180度になるというように,前記特許文献2の場合(先ず中間軸をクランク軸と同じ回転数で不等速回転し次いで両バランス軸を前記中間軸の二倍の回転数で回転するという構成にした場合)における360度の半分になる。
これにより,前記両バランス軸の不等速回転による振動周期の位相を,四気筒の内燃機関において発生する高次の振動周期の位相に一致することができるから,四気筒の内燃機関における高次成分の振動低減を確実に達成できる。
本発明の実施の形態を示す縦断正面図である。 図1のII−II視断面図である。 バランス軸の不等速回転による振動周期とクランク軸の回転角度との関係を示す図である。
以下,本発明の実施の形態を,四気筒の内燃機関に適用した場合を示す図1及び図2の図面について説明する。
これらの図は,第1気筒1,第2気筒2,第3気筒3及び第4気筒4を,一本のクランク軸5の軸線方向に直列に配設して成る四サイクルの四気筒内燃機関を示す。
この四サイクルの二気筒内燃機関における前記クランク軸5は,前記第1気筒1の外側に位置する側壁板6に設けた軸受け部7と,前記各気筒1,2,3,4の間に設けた軸受け部8と,前記第4気筒4の外側に位置する側壁板9に設けた軸受け部10とによって軸支されている。
このクランク軸5の途中には,前記第1気筒1に対するクランクピン11と,前記第2気筒2に対するクランクピン12と,前記第3気筒3に対するクランクピン13と,前記第4気筒4に対するクランクピン14とが,クランク半径Rの位置に一体に設けられ,これらクランクピン11,12,13,14の各々には,前記各気筒1,2,3,4におけるピストン15,16,17,18が,コンロッド19,20,21,22を介して連結され,これにより,前記クランク軸5の回転によって前記両気筒におけるピストン15,16,17,18が往復動するか,或いは,前記両気筒におけるピストン15,16,17,18の往復動によって前記クランク軸5が回転するように構成されている。
前記四気筒内燃機関における点火順序が,例えば,第1気筒1−第3気筒3−第4気筒4−第2気筒2の順番である場合,前記第1気筒1におけるクランクピン11と前記第4気筒4におけるクランクピン14とは同じ位相に位置しているが,前記第2気筒2におけるクランクピン12と前記第3気筒3におけるクランクピン13とは,前記とはクランク角度で180度ずれた位相に位置している。
前記両側壁板6,9の間の部位には,偏心バランスウエイト23aを備えた第1バランス軸23と,同じく偏心バランスウエイト24aを備えた第2バランス軸24とが,前記クランク軸5と平行にして配設され,これら両バランス軸23,24の両端は,前記両側壁板6,9に対して回転自在に軸支されている。
また,前記両側壁板6,9のうち一方の側壁板9には,前記クランク軸5と平行に延びる中間軸25が,回転自在に軸支されている。
前記両バランス軸23,24の間には,互いに噛合する同じ歯数の歯車26,27から成る歯車機構32が設けられており,これにより,両バランス軸23,24は,互いに逆方向に同じ回転数で等速回転するように構成されている。
この場合,前記第1バランス軸23における偏心バランスウエイト23aと,前記第2バランス軸24における偏心バランスウエイト24aとは,互いに釣り合うように,同じ質量に構成されている。
前記クランク軸5の一端と,前記中間軸25との間には,互いに噛合する大径の主動歯車28と小径の従動歯車29とから成る歯車機構33が設けられており,これにより,前記中間軸25を,前記クランク軸5の二倍の回転数で回転するように構成している。
前記中間軸25と前記第1バランス軸23との間には,互いに噛合する同じ歯数の歯車30,31から成る歯車機構34が設けられており,これにより,前記両バランス軸23,24を,前記中間軸25と同じ回転数,ひいては,前記クランク軸5の二倍の回転数で回転するように構成している。
前記中間軸25と前記第1バランス軸23とを連動する前記歯車機構34における両歯車30,31は,その中心点30a,31aを当該両歯車30,31の回転中心である前記中間軸25の中心O1と第1バランス軸23の中心O2とを結ぶ直線32に沿って上方に適宜寸法Eだけ偏心した偏心歯車に構成されており,これにより,前記両バランス軸23,24が,その回転速度が一回転中において早くしたり遅くしたりするというように「不等速回転」するように構成している。つまり,前記中間軸25と第1バランス軸23との間における歯車機構34は,前記第1バランス軸23を前記中間軸25と同じ回転数で不等速回転するという不等速歯車機構34に構成されている。
前記した構成に加えて,前記両バランス軸23,24における偏心バランスウエイト23a,24aは,前記第1気筒1及び第4気筒4におけるピストン15,18が上死点にあるとき,及び,前記第2気筒2及び第3気筒3におけるピストン16,17が上死点にあるときにおいて,下死点に位置するという構成になっており,更には,前記両バランス軸23,24を前記クランク軸5の二倍の回転数で不等速回転するときにおける回転角速度は,前記第1気筒1及び第4気筒4におけるピストン15,18が上死点にあるとき,及び,前記第2気筒2及び第3気筒3におけるピストン16,17が上死点にあるときにおいて,最大となるように構成されている。
なお,前記中間軸25から前記第1バランス軸23への不等速回転の伝達には,前記した偏心歯車30,31を使用することができるほか,楕円歯車等の不等速歯車機構を使用できることは勿論である。
この構成において,先ず,中間軸25が,クランク軸5からの歯車28,29を介しての動力伝達により,前記クランク軸5における時計方向の回転数Nの二倍の回転数N1(N1=2×N)で反時計方向に回転される。
この中間軸25の回転に次いで,両バランス軸23,24のうち第1バランス軸23が,偏心歯車30,31等の不等速歯車により,前記中間軸25と同じ回転数N1,ひいては,前記クランク軸における回転数Nの二倍の回転数N1で反時計方向に不等速回転される。
これと同時に,前記両バランス軸23,24のうち第2バランス軸24が,前記第1バランス軸23との間の歯車26,27により,前記中間軸25と同じ回転数N1,ひいては,前記クランク軸における回転数Nの二倍の回転数N2で時計方向に不等速回転される。
これにより,前記両バランス軸23,24の不等速回転による振動周期は,図3に実線の曲線23A,24Aで示すように,クランク軸5の回転角度で180度になるから,前記両バランス軸23,24の不等速回転による振動周期の位相を,四気筒の内燃機関において発生する高次の振動周期の位相に一致することができる。
これに対し,前記特許文献2のように,先ず中間軸をクランク軸と同じ回転数で不等速回転し,次いで,両バランス軸を前記中間軸の二倍の回転数で回転するという構成にした場合には,両バランス軸がクランク軸とは二倍の回転数で不等速回転するものの,この両バランス軸の不等速回転による振動周期は,図3に二点鎖線の曲線23B,24Bで示すように,クランク軸5の回転角度で360度になるから,その振動周期の位相を,四気筒の内燃機関において発生する高次の振動周期の位相に一致することができない。
従って,本発明の構成によると,前記両バランス軸23,24の不等速回転による振動周期がクランク軸5の回転角度で180度になることにより,その振動周期の位相を,四気筒の内燃機関において発生する高次の振動周期の位相に一致することができるから,四気筒の内燃機関における高次成分の振動低減を確実に達成できる。
なお,前記実施の形態においては,前記両バランス軸23,24のうち一方の第1バランス軸23に,中間軸25の回転を不等速回転にして伝達するという構成にした場合であったが,本発明においてはこれに限らず,前記両バランス軸23,24のうち他方の第2バランス軸24に,中間軸25の回転を不等速回転にして伝達するという構成にしても良いことはいうまでもない。
また,前記実施の形態は,先ず,クランク軸5の回転を,歯車機構33にて二倍に増速して中間軸25に伝達し,次いで,この中間軸25の回転を,不等速歯車機構34にて不等速回転に変換して両バランス軸23,24に伝達するという構成にした場合であったが,本発明は,これに限らず,前記クランク軸5と前記中間軸25との間における歯車機構33のうち中間軸25上の歯車29と,前記中間軸25と前記第1バランス軸23との間における不等速歯車機構34のうち中間軸25上の歯車30とを,互いに連結した状態で,中間軸25上を自在に回転するというように,前記クランク軸5の回転を,前記クランク軸5と前記中間軸25との間に設けた歯車機構33にて二倍に増速して前記中間軸25における歯車29,30に伝達し,次いで,前記第1バランス軸23を,前記中間軸25との間に設けた不等速歯車機構34にて前記中間軸における歯車29,30と同じ回転数で不等速回転することにより,前記中空軸25を回転しない構成にすることができる。
1,2,3,4 気筒
5 クランク軸
11,12,13,14 クランクピン
15,16,17,18 ピストン
19,20,21,22 コンロッド
23,24 バランス軸
23a,24a 偏心バランスウエイト
25 中間軸
26,27 歯車
32 歯車機構
28,29 歯車
33 歯車機構
30,31 偏心歯車
34 不等速歯車

Claims (1)

  1. 一本のクランク軸に対して少なくとも四つの気筒を有する内燃機関に,それぞれ偏心バランスウエイトを備えた二本のバランス軸及び中間軸を前記クランク軸と平行にして軸支し,前記両バランス軸を,その間に設けた歯車機構にて互いに逆方向に同じ回転数で回転する構成にする一方,前記クランク軸の回転を,前記クランク軸と前記中間軸との間に設けた歯車機構にて二倍に増速して前記中間軸又はこの中間軸における歯車に伝達し,次いで,前記両バランス軸のうちいずれか一方のバランス軸を,前記中間軸との間に設けた不等速歯車機構にて前記中間軸又はこの中間軸における歯車と同じ回転数で不等速回転する構成にしたことを特徴とする多気筒内燃機関におけるバランス装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012127424A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Isuzu Motors Ltd 回転変動低減装置
EP3246594A1 (en) 2016-05-17 2017-11-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Balance device for internal combustion engine
KR20170129618A (ko) 2016-05-17 2017-11-27 도요타지도샤가부시키가이샤 내연 기관의 밸런스 장치
JP2021093997A (ja) * 2019-12-19 2021-06-24 株式会社クボタ コンバイン

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