JP2011098257A - 散気装置の圧力損失測定方法 - Google Patents

散気装置の圧力損失測定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011098257A
JP2011098257A JP2009252921A JP2009252921A JP2011098257A JP 2011098257 A JP2011098257 A JP 2011098257A JP 2009252921 A JP2009252921 A JP 2009252921A JP 2009252921 A JP2009252921 A JP 2009252921A JP 2011098257 A JP2011098257 A JP 2011098257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
diffuser
pressure
air diffuser
pressure loss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009252921A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5305404B2 (ja
Inventor
Takuya Ando
卓也 安東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP2009252921A priority Critical patent/JP5305404B2/ja
Publication of JP2011098257A publication Critical patent/JP2011098257A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5305404B2 publication Critical patent/JP5305404B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Landscapes

  • Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
  • Activated Sludge Processes (AREA)

Abstract

【課題】散気水深、散気装置圧損の影響を測定値より排除して散気装置の圧力変化を精度良く測定できるようにした散気装置の圧力損失測定方法を提供すること。
【解決手段】有機性汚水を生物学的に処理するようにした処理槽に設置する散気装置2に接続する空気供給配管ラインL1に、下端の開口より空気を直接水中に放出するようにした放風配管ラインL2を併設し、この両ラインL1、L2の差圧を計測することによって散気装置2の圧力損失を測定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、散気装置の圧力損失測定方法に関し、特に、散気水深、散気装置圧損の影響を測定値より排除して散気装置の圧力損失を精度良く測定するようにした散気装置の圧力損失測定方法に関するものである。
従来、窒素を含む有機性汚水を生物学的に処理する処理方法として、特許文献1に示すように、有機性汚水が流入するようにした処理槽(生物反応槽)内を活性汚泥が循環するよう脱窒槽、硝化槽及び沈澱池に仕切り、脱窒槽に供給された汚水は、脱窒槽内において嫌気条件下で脱窒細菌の作用により汚水中の窒素成分を除去した後、この脱窒槽の処理液を次に硝化槽へ流入して、好気条件下で硝化細菌の作用により処理液中の窒素成分を除去するようにした汚水の処理装置が提案されている。
この場合、槽内での硝化細菌の作用による処理液中の窒素成分の除去効率を向上させるためには、硝化細菌の活性化を図ることが必要で、このため硝化細菌を固定化し高濃度に菌体を保持し、反応速度を向上させるようにしている。この硝化細菌を固定化した担体を硝化槽に投入することで効率良く窒素除去を行うことができる。
また、硝化細菌を固定化した担体が硝化槽内より妄りに流出しないように、硝化槽の処理液流出口には、担体を分離するようにしたスクリーンが設けられているが、このスクリーンは汚水中に浮遊している固体成分にて目詰まりが生じて処理液の流出を阻害するものとなる。そこで、このスクリーンの目詰まりを防止するため、スクリーン下方の処理槽内底位置に散気装置を配設し、散気装置よりスクリーン面に向かって噴出される気体により、その気泡と処理槽内に多数収納された微生物を担持した担体とをスクリーンに衝突させることにより、スクリーンに付着した汚れが洗浄されて、スクリーンの目詰まりを防止して処理液の流出をスムーズに行うようにしている。
ところで、この処理槽内下方位置に配置する散気装置には、処理槽内に流入する汚水を攪拌し、かつスクリーン目の洗浄を行う目的で所要圧力で空気を噴出するようにして圧力空気を供給しているが、この散気装置は有機性汚水中に常に浸漬されているため、汚泥物質などにて散気装置の噴気孔が経時的に詰まり、散気効率が低下するとスクリーンに付着する汚れの洗浄効率が低下する。
このため、散気装置の目詰まりを検知して散気装置を洗浄し、再び所要圧力で空気を噴出するようにしている。この散気装置の目詰まり検知は、図2に示すように、ヘッダー管1或いはブロアーから槽の内底部に配置した散気装置2まで空気供給配管ラインL1を接続し、かつ該空気供給配管ラインL1に調整弁6、風量計7、圧力計8を接続し、圧力計表示値の経時的な数値上昇によって散気装置の圧力損失増加、すなわち、散気装置の目詰まり状況を把握するようにしている。
しかし、この散気装置は水深5000mm〜10000mm程度の槽底部に配設されるので、散気装置には水深に応じた水圧が常にかかっている。このため、散気装置へ供給する空気の圧力(全体圧力値)は、次式にて表される。なお、配管圧損は無視するものとする。
H=H1+H2+H3 ・・・(式1)
H:全体圧力値
H1:散気水深(5000〜10000mmAq)
H2:散気装置圧損(240mmAq)
H3:経年損失(300〜800mmAq)
したがって、この圧力測定方法では、水深圧力が圧力計の測定値に上乗せされてしまうので、ここで、水深圧力と散気装置での圧力損失を比較した場合、水深圧力の方が極めて大きい値となるため、設置する圧力計のレンジが不必要に増大し、精度が悪化して正確な散気装置の圧力損失の変化、すなわち、散気装置の目詰まりの状況を正確に掴めないという問題があった。
特許第2579122号公報
本発明は、上記従来の散気装置の圧力損失測定方法の有する問題点に鑑み、散気水深、散気装置圧損の影響を測定値より排除して散気装置の圧力損失及びその変化を精度良く測定できるようにした散気装置の圧力損失測定方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の散気装置の圧力損失測定方法は、有機性汚水を生物学的に処理するようにした処理槽に設置する散気装置に接続する空気供給配管ラインに、下端の開口より空気を直接水中に放出するようにした放風配管ラインを併設し、この両ラインの差圧を計測することによって散気装置の圧力損失を測定するようにしたことを特徴とする。
この場合において、放風配管ラインを空気供給配管ラインと同長とし、放風配管ラインの下端開口位置と、空気供給配管ラインの散気装置の位置とを同じ水平レベルとすることができる。
また、放風配管ラインと空気供給配管ライン間に配設する差圧計により両ラインの差圧を計測することができる。
本発明の散気装置の圧力損失測定方法によれば、有機性汚水を生物学的に処理するようにした処理槽に設置する散気装置に接続する空気供給配管ラインに、下端の開口より空気を直接水中に放出するようにした放風配管ラインを併設し、この両ラインの差圧を計測することによって散気装置の圧力損失を測定するようにしているから、水中に設置する散気装置の経年劣化(目詰まりによる圧力損失)測定を水深圧力の影響を無くして散気装置の圧力損失及びその変化を正確に測定することができる。
また、放風配管ラインを空気供給配管ラインと同長とし、放風配管ラインの下端開口位置と、空気供給配管ラインの散気装置の位置とを同じ水平レベルとすることにより、水深の浅深に関係なくどんな水深の処理槽においても散気装置の圧力損失及びその変化を正確に測定することができる。
また、放風配管ラインと空気供給配管ライン間に配設する差圧計により両ラインの差圧を計測することにより、僅かな差圧をも正確に検知することができる。
本発明の散気装置の圧力損失測定方法の一実施例を示す説明図である。 従来の散気装置の圧力損失測定方法を示す説明図である。
以下、本発明の散気装置の圧力損失測定方法の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の散気装置の圧力損失測定方法の一実施例を示す。
この散気装置の圧力損失測定方法は、図1に示すように、有機性汚水を生物学的に処理するように、活性汚泥が脱窒槽、硝化槽及び沈澱池を循環するようにした汚水の処理槽、特に限定されるものではないが、例えば、硝化槽内の内底部に配設した散気装置に圧力空気を供給するようにした空気供給配管ラインL1と、下端の開口より空気を直接処理槽内の水中に放出するようにした放風配管ラインL2とを併設し、この空気供給配管ラインL1と放風配管ラインL2間を差圧計5を備えた配管L3にて接続し、差圧計5にてこの両ラインの差圧を測定するようにし、これにより高水深の処理槽であってもその散気水深、散気装置圧損の影響を測定値より排除して散気装置2の圧力損失及びその変化を精度良く測定するようにするものである。
この空気供給配管ラインL1は、予め定めた圧力を有する空気を供給するよう水面より上方位置に配設したヘッダー管1或いはブロアーと硝化槽内底部でスクリーン下方位置に配設した散気装置2間を空気供給管3にて接続するとともに、この空気供給管3に供給空気量を調整するための調整弁6と、その供給空気量を計測するための風量計7とを直列的に接続して構成し、これにより所定量の空気をヘッダー管1より散気装置2へ供給するようにする。
この場合、特に限定されるものではないが、硝化槽の水深H1は5000mm〜10000mm程度で、この水深位置に散気装置2は設置される。
また、この空気供給配管ラインL1とは別に放風配管ラインL2を配設する。この空気供給配管ラインL1と放風配管ラインL2とは併設するもので、空気供給配管ラインL1と同様に圧力空気を供給するようにしたヘッダー管1或いはブロアーと、硝化槽内底部間を接続するように空気供給管4を配設し、かつこの空気供給管4に、供給空気量を調整するための調整弁6と、その供給空気量を計測するための風量計7とを直列的に接続する。
なお、この放風配管ラインL2の空気供給管4の下端は水中に開口し、かつその開口位置は前記空気供給配管ラインL1に接続した散気装置2と同じ水平レベルとなるように設定する。これにより、放風配管ラインL2の空気供給管4の下端開口41からは水深による水圧は作用するも目詰まりによる圧損の影響は受けないものとなる。
併設する空気供給配管ラインL1と放風配管ラインL2間を、差圧計5を備えた配管L3にて接続する。この配管L3の接続位置は両ラインとも風量計7を経た後の位置とし、これにより散気水深の影響を受けることなく、散気装置2の目詰まりによる圧力損失及びその変化を精度良く測定することができるようにする。
上述の如く構成する本発明において、散気装置2の目詰まりによる圧力損失及びその変化を測定するには、ヘッダー管1から空気供給配管ラインL1と放風配管ラインL2に差圧が0となるようにして調整弁6を調整して空気を供給する。この立ち上げ初期は散気装置2に目詰まりが生じていないので経年損失H3は0であるが、この散気装置2には汚泥物質などにより経時的に目詰まりが生じ、これにより空気供給配管ラインL1側の圧力が高まるようになる。しかし、放風配管ラインL2側では下端が開口されているので圧力損失の変化は生じない。したがって、この散気装置2の目詰まりにより空気供給配管ラインL1と放風配管ラインL2との間に差圧が生じるようになる。この差圧を検出することで散気装置2の目詰まり状況を検知することができ、適切時に散気装置2を洗浄することができる。
なお、本発明による散気装置へ供給する空気の圧力(全体圧力値)は、次式にて表される。この場合、配管圧損は無視するものとする。
放風配管ラインの全体圧力値H’は、式2にて表せる。
H’=H1 ・・・(式2)
H1:散気水深
よって、本発明によって測定される差圧hは、式3で示される。
差圧h=H−H’=H2+H3 ・・・(式3)
H2:散気装置圧損(240mmAq)
H3:散気装置の目詰まり等による経年損失(300〜800mmAq)
したがって、本発明による場合、立ち上げ初期は散気装置に目詰まりが生じていないため経年損失H3が0で、h=240mmAqとなり、運転時間に伴って散気装置の目詰まりが生じてくると経年損失H3が徐々に増加していくこととなるが、経年損失H3のオーダと極端に異なる損失項が存在しないため、適切なレンジの圧力計を選定することが可能となり、正確な経年損失H3値を測定することができる。
これにより、今まで把握しづらかった散気装置の経年圧力損失を正確に掴むことが可能となり、維持管理面で大きな効果が期待できる。
以上、本発明の散気装置の圧力損失測定方法について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の散気装置の圧力損失測定方法は、散気水深、散気装置圧損の影響を測定値より排除して散気装置の圧力損失及びその変化を精度良く測定できることから、有機性汚水の生物学的処理の用途に好適に用いることができる。
L1 空気供給配管ライン
L2 放風配管ライン
L3 配管
1 ヘッダー管
2 散気装置
3 空気供給管
4 空気供給管
41 下端開口
5 差圧計
6 調整弁
7 風量計
8 圧力計

Claims (3)

  1. 有機性汚水を生物学的に処理するようにした処理槽に設置する散気装置に接続する空気供給配管ラインに、下端の開口より空気を直接水中に放出するようにした放風配管ラインを併設し、この両ラインの差圧を計測することによって散気装置の圧力損失を測定するようにしたことを特徴とする散気装置の圧力損失測定方法。
  2. 放風配管ラインを空気供給配管ラインと同長とし、放風配管ラインの下端開口位置と、空気供給配管ラインの散気装置の位置とを同じ水平レベルとしたことを特徴とする請求項1記載の散気装置の圧力損失測定方法。
  3. 放風配管ラインと空気供給配管ライン間に配設する差圧計により両ラインの差圧を計測するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の散気装置の圧力損失測定方法。
JP2009252921A 2009-11-04 2009-11-04 散気装置の圧力損失測定方法 Expired - Fee Related JP5305404B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009252921A JP5305404B2 (ja) 2009-11-04 2009-11-04 散気装置の圧力損失測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009252921A JP5305404B2 (ja) 2009-11-04 2009-11-04 散気装置の圧力損失測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011098257A true JP2011098257A (ja) 2011-05-19
JP5305404B2 JP5305404B2 (ja) 2013-10-02

Family

ID=44189890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009252921A Expired - Fee Related JP5305404B2 (ja) 2009-11-04 2009-11-04 散気装置の圧力損失測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5305404B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6447497A (en) * 1987-08-12 1989-02-21 Ngk Insulators Ltd Device for detecting clogging degree of diffuser
JPH09299974A (ja) * 1996-05-09 1997-11-25 Nkk Corp 曝気槽における担体分離用スクリーン装置
JPH10146596A (ja) * 1996-11-20 1998-06-02 Kubota Corp 窒素除去装置
JPH11290882A (ja) * 1998-04-13 1999-10-26 Kubota Corp 窒素除去装置
JP2005095719A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 散気器の散気抵抗測定装置
JP2007000739A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 Toshiba Corp 散気システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6447497A (en) * 1987-08-12 1989-02-21 Ngk Insulators Ltd Device for detecting clogging degree of diffuser
JPH09299974A (ja) * 1996-05-09 1997-11-25 Nkk Corp 曝気槽における担体分離用スクリーン装置
JPH10146596A (ja) * 1996-11-20 1998-06-02 Kubota Corp 窒素除去装置
JPH11290882A (ja) * 1998-04-13 1999-10-26 Kubota Corp 窒素除去装置
JP2005095719A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 散気器の散気抵抗測定装置
JP2007000739A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 Toshiba Corp 散気システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5305404B2 (ja) 2013-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20140097136A1 (en) Composite microorganism reactor, and apparatus and method for water treatment using the same
WO2008088380A1 (en) Device for in situ bioremediation of liquid waste
JP4603395B2 (ja) ろ過膜の洗浄方法
KR102305950B1 (ko) 하,폐수의 포기조 수질측정장치
JP6522966B2 (ja) 有機性排水の処理方法及びその処理装置
JP5436350B2 (ja) エアリフトポンプ装置及び汚水処理設備
JP5066819B2 (ja) 水質測定装置
JP5305404B2 (ja) 散気装置の圧力損失測定方法
CN111032581B (zh) 水处理控制系统
JP5072587B2 (ja) 生物脱硫装置
KR101817471B1 (ko) 하폐수 고도처리시스템
JP5366364B2 (ja) 膜分離活性汚泥処理装置
JP2006315004A (ja) 下水処理場水質制御装置
JPWO2007029509A1 (ja) 有機性汚水の生物処理方法及び装置
JP5947067B2 (ja) 排水処理システムおよび方法
JP4403495B2 (ja) 排水処理装置
KR20150064574A (ko) 에너지 절감형 하폐수 처리 시스템 및 그 제어방법
JP3849686B2 (ja) 膜分離生物処理装置
JP2015166057A (ja) 担体添加活性汚泥混合液のサンプリング装置及びサンプリング方法
KR0128277Y1 (ko) 생물학적 순산소 개방형 폐수 처리장치
JP2001062471A (ja) 窒素含有汚水の処理装置
JP2006007132A (ja) 汚水処理装置
JP2008241400A (ja) 水質計測装置
JP2004188255A (ja) オキシデーションディッチ
WO2023120681A1 (ja) 排水処理システム及び排水処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120322

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130319

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130520

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130612

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20130613

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130620

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5305404

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees