JP2011097528A - 画像読取装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光源消灯時に、第1黒レベル生成部502がセンサチップ(光電変換素子)内の有効画素出力レベルを第1黒レベルとして画素毎に生成・保持し、第2黒レベル生成部503がセンサチップ内の遮光画素出力レベルの平均値を第2黒レベルとして生成・保持する。その後の原稿の画像読取時に、第3黒レベル生成部504が遮光画素出力レベルの平均値を第3黒レベルとしてライン毎に生成・保持し、第1黒補正部501が第1黒レベルを有効画素出力レベルからライン毎に減算してオフセット補正を行い、その補正後の有効画素出力レベルに第2黒補正部505が第3黒レベルと第2黒レベルとの差分をライン毎に加算して更なるオフセット補正を行う。
【選択図】 図6
Description
図9から明らかなように、原稿の画像読み取り前の光源消灯時に黒レベルを生成していても、上述の現象によって、均一濃度の原稿の画像を読み取った場合には、チップ単位で濃度が変動してしまうため、縦(副走査方向の)スジ(段差)画像となってしまうという問題がある。
特許文献1には、複数のセンサICチップで構成される光電変換素子を備えたCISを用いた画像読取装置において、センサICチップ間の個体差によって、黒オフセットレベルの変動量がチップ間で異なることによって発生するチップ単位(幅)の濃度差を抑制する目的で、複数枚の原稿の画像読み取り時において、1JOBの先頭(1枚目の原稿の画像読み取り開始前)で光源消灯状態における有効画素出力を基準黒オフセットレベルとして画素単位で保持しておくと同時に、光源消灯状態における遮光画素出力レベルもチップ単位で保持し、次の原稿の画像読み取り開始前までの紙間における遮光画素出力レベルに基づいて1JOB先頭の光源消灯状態からの遮光画素出力レベルとの差分を抽出し、これを基準黒オフセットレベルの変動量とみなして、黒シェーディング補正時において、補正量として用いることによって、原稿の画像読み取り毎にチップ単位の黒オフセットレベルの経時変動を補正する構成について開示されている。
また、上記第3黒レベル生成保持手段が、上記原稿の画像読み取り時に、上記遮光画素の上記ライン毎の出力レベルを上記副走査方向に重み付け加算平均化処理又は複数ライン平均化処理した値として保持するようにするとよい。
この発明による画像形成装置は、上記の画像読取装置を備え、その画像読取装置から出力されるデジタル画像信号に基づいて画像形成を行うようにしたものである。
また、この画像読取装置を備えた画像形成装置によれば、高精度のオフセット補正(黒レベル補正)がなされたデジタル画像信号に基づいて画像形成を行えるため、高品質の画像を得ることができる。
この発明の実施形態では、画像読取装置のオフセット(黒レベル)補正処理に際して、以下に示す特徴を有する。つまり、原稿読取期間外での有効画素の出力レベルに基づいて第1の黒レベルを生成・保持する機能と、原稿読取期間外の遮光画素の出力レベルに基づいて第2の黒レベルを生成・保持する機能と、原稿読取期間内の遮光画素の出力レベルに基づいて第3の黒レベルを生成・保持する機能と、原稿読取期間内の有効画素の出力レベルから第1の黒レベルを減算して黒レベル補正を行う機能と、その黒レベル補正を行った有効画素出力レベルに第2の黒レベルと第3の黒レベルとの差分値を加算して更なる黒レベル補正を行う機能とを備えたことを特徴としている。
まず、この発明の一実施形態である画像読取装置の構成について、図1を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施形態である画像読取装置の機構部の構成例を示す図である。
図2は、その画像読取装置の制御系の構成例を示すブロック図である。なお、図2では、図示の都合上、図1の第1読取部20の図示を省略している。
可動原稿テーブル3は、底板上昇モータ105により図1に示すa,b方向に上下動可能な構成になっていて、通常は底板HPセンサ6によって検知されるホームポジション(HP)に位置している。
ピックアップローラ7は、ピックアップモータ101によりカム機構で図1に示すc,d方向に動作すると共に、可動原稿テーブル3が上昇し、可動原稿テーブル3上の原稿上面により押されてc方向に上がり、給紙適正位置センサ8により上限が検知可能となっている。
給紙ベルト9は給紙モータ102の正転により給紙方向に駆動され、分離給送部Bのリバースローラ10は給紙モータ102の正転により給紙と逆方向に回転駆動され、最上位の原稿とその下の原稿とを分離して、最上位の原稿のみを給紙できる構成となっている。
そのプルアウトローラ12に突き当たった原稿は、突き当てセンサ11の検知時点から所定量定められた距離だけ送られ、結果的には、プルアウトローラ12に所定量撓みを持って押し当てられた状態で給紙モータ102を停止させることにより、給紙ベルト9の駆動が停止し、待機状態となる。
プルアウトローラ12は、上記スキュー補正の機能を有すると共に、分離後にスキュー補正された原稿を中間ローラ14まで搬送するためのローラであり、給紙モータ102の逆転により駆動される。また、この時(給紙モータ102逆転時)、プルアウトローラ12と中間ローラ14は駆動されるが、ピックアップローラ7と給紙ベルト9は駆動されていない。
また、原稿の搬送方向の長さは、原稿の先端と後端を突き当てセンサ11で検知し、その先端検知時点から後端検知時点まで給紙モータ102の出力パルスをカウントすることによって検知する。
プルアウトローラ12および中間ローラ14の駆動により、レジスト部Cからターン部Dに原稿が搬送される際には、レジスト部Cでの搬送速度を第1読取搬送部Eでの搬送速度よりも高速に設定して原稿を第1読取搬送部Eへ送り込む処理時間の短縮が図られている。
原稿の先端をレジストセンサ17にて検知すると、コントローラ部100が、所定の搬送距離をかけて減速させ、第1読取部20による読取位置の手前で一時停止させると共に、本体制御部111へI/F107を介してレジスト停止信号を送信する。
そして、読取モータ103の出力パルスをカウントすることによって検出された原稿の先端が第1読取部20による読取位置に到達するタイミングで、コントローラ部100により本体制御部111に対して原稿の第1面(表面)の副走査方向有効画像領域を示すゲート信号の送信が開始され、第1読取部20による読取位置を原稿の後端が抜けるまで送信される。
第1読取ローラ19は、第1読取部20における原稿の浮きを抑えると同時に、第1読取部20におけるシェーディングデータを取得するための基準白部を兼ねるものである。
第2読取ローラ26は、第2読取部25における原稿の浮きを抑えると同時に、第2読取部25におけるシェーディングデータを取得するための基準白部を兼ねるものである。
第2読取部25は、LEDアレイ,蛍光灯,又は冷陰極管などからなる照明手段である光源部200を備えている。
さらにまた、画像処理部205,フレームメモリ206,出力制御回路207,I/F回路208も備えている。
複数のセンサチップ201はそれぞれ、等倍密着イメージセンサと称される光電変換素子と集光レンズとを備えたものである。
これにより、光源部200が点灯して、その光を原稿の画像面に向けて照射し、その画像面を主走査方向(ライン方向)に光走査する。そして、原稿の画像面で反射された反射光は、各センサチップ201においてそれぞれ、集光レンズによって光電変換素子に集光されてライン毎に光電変換され、アナログ画像信号として読み取られる。
これらデジタル画像信号(以下「画像データ」ともいう)は、対応する各黒補正部204でそれぞれオフセット成分を除去するオフセット補正(黒レベル補正)が行われ、画像処理部205に入力されてシェーディング補正などが施された後、フレームメモリ206に一時記憶される。
なお、コントローラ部100からは原稿の先端が第2読取部25による読取位置に到達するタイミング(そのタイミング以降の画像データが有効データとして扱われる)を知らせるためのタイミング信号や光源の点灯信号、電源等が出力されるようになっている。
図5は、図3の複数のセンサチップ201の配列の一例を示す図である。
センサチップ201の光電変換素子がカラーセンサの場合、レッド(Red)、グリーン(Green)、ブルー(Blue)の3色の光成分を受光できるよう、3色分の画素が必要となるが、図4の例では、いずれか1色の構成例として以下に説明する。
センサICチップ201′を千鳥配列とした場合には、隣接するチップ間で有効画素の副走査方向の読取位置が異なってしまうことから、光電変換素子の出力を受ける後段の画像処理部において、ライン位置を揃えるためのライン間補正処理機能が必要となる。
この実施形態においては、図4に示したように、遮光画素302を有効画素301とは物理的に異なる位置に配置するため、上記弊害を招くことが無いという効果がある。
なお、センサチップ201内の有効画素301と遮光画素302の出力レベルとは、この実施形態においては、対応するA/Dコンバータ203から出力されるデジタル画像信号の対応する信号成分の階調レベルを示すものである。
〔第1実施例〕
まず、第1実施例の黒補正シーケンスについて説明する。
図6は、図3の黒補正部204の構成例を示すブロック図である。
第1黒補正部501は、原稿の画像読み取りを行う原稿読取期間内に、第1黒レベル生成部502に保持されている画素単位の第1黒レベルを、A/Dコンバータ203から出力された画像データ(デジタル画像信号)の階調レベルからライン毎に減算して黒レベル補正(オフセット補正)を行う第1黒レベル補正手段である。
第2黒レベル生成部503は、第1黒レベル生成部502による画素毎の第1黒レベルの生成時に、センサチップ201の遮光画素出力期間内の出力レベルである遮光画素(OPB)302の出力レベルを平均化処理することによって得た値(出力レベルの平均値)を第2黒レベルとして生成し、保持する第2黒レベル生成保持手段である。
第2黒補正部505は、差分算出部506によるライン毎の算出値を第1黒補正部501によってオフセット補正された画像データの階調レベルにライン毎に加算して更なる黒レベル補正(オフセット補正)を行う第2黒レベル補正手段である。
差分算出部506は、第3黒レベル生成部504によってライン毎に生成された第3黒レベルと第2黒レベル生成部503によって生成された第2黒レベルとの差分を算出する。
コントローラ部100は、第2読取部25による原稿の画像読み取り動作前に図7の黒補正シーケンスを開始し、まずステップS1で光源部200を消灯させ、ステップS2,S3で図6の第1黒レベル生成部502に対する第1黒レベルの生成と第2黒レベル生成部503に対する第2黒レベルの生成とを同時に指示する。
そして、ステップS6で第3黒レベル生成部504(第3黒レベル生成保持手段)に対して第3黒レベルの生成を指示する。それによって、第3黒レベル生成部504は、画像読取期間に、図4の遮光画素302の出力レベルの平均値を第3黒レベルとしてライン単位でセンサチップ201毎に個別に生成する。
それによって、オフセット補正(黒レベル補正)の処理が完了し、オフセット補正がなされた画像データが後段の画像処理部205へ出力される。
次の原稿がある場合、つまり複数枚の原稿の連続画像読取動作を実行する場合には、ステップS1〜S3の光源消灯および第1,第2黒レベルの生成を行う必要がないため、ステップS4へ戻って次の原稿に対する画像読取開始命令を待つ。そして、ステップS9で次の原稿がないと判断するまで、ステップS4〜S9の各処理を繰り返し行う。
なお、第2黒レベルおよび第3黒レベルは、センサICチップ201の遮光画素出力期間内の出力レベル、つまり図4に示す複数の遮光画素(OPB)302の出力レベルを主走査方向に平均化処理することで生成される。
第3黒レベルの生成方法の更新方法としては、上述の第1実施例の更新方法とは別に、後述する第2,第3実施例の更新方法が考えられる。
図8は、図6の第1黒レベル生成部502,第2黒レベル生成部503,第3黒レベル生成部504による第1〜第3黒レベルの生成タイミングを示すタイミングチャートである。
図8の「XLSYNC」は1ライン(主走査)の同期信号であり、ラインの先頭で数画素相当期間“L(ローレベル)”となる信号である。
「LED ON/OFF」信号は、“H(ハイレベル)”で点灯、“L”で消灯と定義する信号である。
XFGATE=“H”期間、つまり原稿の画像読取開始前において、LED ON/OFF=“L”とし、光源部200を消灯した状態で第1,第2黒レベル生成信号をいずれも“L”とすることで、この期間の画像データから第1,第2黒レベルが生成される。
次に、XFGATE=“L”期間の有効画像領域においては、1ラインの先頭になる遮光画素(OPB)302に対応する遮光画素出力期間に第3黒レベル生成信号=“L”とすることによって、ライン単位で図4の遮光画素302の出力レベルの平均値から第3黒レベルが生成される。
なお、2枚目の原稿の画像読み取り開始前に、第1黒レベル,第2黒レベル生成信号が“L”となる期間は無く、また、以後信号論理が“L”となる期間は無い。つまり、原稿枚数が何枚であっても、1枚目の原稿の画像読取開始前の黒レベル生成以後、全ての原稿の画像読取が完了するまで第1,第2黒レベルの更新(生成)はされない。
この方式の場合には、複数枚の原稿の画像を連続して読み取る動作(連続読取動作)の場合においては、原稿の画像読み取りと次の原稿の画像読み取りとの時間的間隔、すなわち紙間において、一旦光源を消灯して、再度、黒レベルを生成する方式がとられていた。
そこで、第1実施例では、遮光画素(入射光を受光しない)の経時変動を監視して、黒レベル補正を行う方式を用いるため、上述のような、紙間での黒レベル生成期間が不要である。よって、従来よりも原稿の画像読み取り速度を高める効果も期待できる。
次に、第2実施例について説明する。なお、この第2実施例は第1実施例と若干異なるだけなので、その異なる部分のみを説明する。
第2実施例では、図6の第3黒レベル生成部504内で前ラインの第3黒レベルの値(遮光画素出力期間内の遮光画素302の出力レベルの平均値)と現ラインの第3黒レベルの値とを重み付け加算平均(重加算平均)化処理することにより、第3黒レベルの値を更新する。例えば、前ライン重み3/4、現ライン重み1/4で重加算平均化を行う場合、以下に示す計算式に従う。
第3黒レベル値=前ライン第3黒レベル値×3/4+現ライン第3黒レベル値×1/4
すなわち、チップ毎の遮光画素数が少ない場合には、ライン毎に遮光画素の出力レベルを主走査方向に平均化してオフセット補正を実施しても、突発的ノイズの影響を受けやすく、補正精度が悪くなるが、その問題は第2実施例のような重み付け加算平均化処理を実施することによって解消できる。
次に、第3実施例について説明する。なお、この第3実施例も第1実施例と若干異なるだけなので、その異なる部分のみを説明する。
第3実施例では、図6の第3黒レベル生成部504内で遮光画素(OPB)302の複数ライン分の出力レベルの平均値から第3黒レベルの値を算出する。この場合、第3黒レベルの値の更新は毎ラインではなく、遮光画素302の平均化ライン数によって決定される。
すなわち、チップ毎の遮光画素数が少ない場合には、ライン毎に遮光画素の出力レベルを主走査方向に平均化してオフセット補正を実施しても、突発的ノイズの影響を受けやすく、補正精度が悪くなるが、その問題は第3実施例のような複数ライン平均化処理を実施することによっても解消できる。
202:アンプ回路 203:A/Dコンバータ 204:黒補正部
301:有効画素 302:遮光画素 303:出力段バッファ
304:シフトレジスタ 305:最終出力段バッファ 501:第1黒補正部
502:第1黒レベル生成部 503:第2黒レベル生成部
504:第3黒レベル生成部 505:第2黒補正部 506:差分算出部
Claims (6)
- 光源が点灯された状態で前記原稿の画像面を主走査方向に光走査して、該画像面からの反射光を前記主走査方向と直交する副走査方向に該主走査方向のライン毎に光電変換素子を用いて光電変換し、アナログ画像信号として読み取る画像読取手段とを有する画像読取装置であって、
前記光電変換素子は、前記原稿の画像面からの反射光を受光可能な複数の有効画素および受光不可能な複数の遮光画素を有するチップが複数個配列され、また前記有効画素と前記遮光画素とが異なる前記副走査方向の位置に配置された構成であり、
前記原稿の画像読み取り開始前に、前記光源が消灯された状態で前記有効画素の出力レベルを第1黒レベルとして生成し、保持する第1黒レベル生成保持手段と、
該第1黒レベル生成保持手段による前記第1黒レベルの生成時に、前記遮光画素の出力レベルを第2黒レベルとして生成し、保持する第2黒レベル生成保持手段と、
前記原稿の画像読み取り時に、前記遮光画素の出力レベルを第3黒レベルとして前記ライン毎に生成し、保持する第3黒レベル生成保持手段と、
前記原稿の画像読み取り時に、前記有効画素の出力レベルから前記第1黒レベル生成保持手段に保持されている第1黒レベルを前記ライン毎に減算して黒レベル補正を行う第1黒レベル補正手段と、
前記原稿の画像読み取り時に、前記第2黒レベル生成保持手段に保持されている第2黒レベルと前記第3黒レベル生成保持手段に保持されている第3黒レベルとの差分値を、前記第1黒レベル補正手段によって補正された前記有効画素の出力レベルに前記ライン毎に加算して黒レベル補正を行う第2黒レベル補正手段とを設けたことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1に記載の画像読取装置において、
前記第1,第2黒レベル生成保持手段はそれぞれ、前記原稿の画像を複数枚連続して読み取る動作が実行される場合には、該原稿の画像読み取り開始前に前記第1,第2の黒レベルを生成して保持した後は、該第1,第2の黒レベルの更新を前記原稿の画像読み取りが完了するまで行わないことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1又は2に記載の画像読取装置において、
前記第3黒レベル生成保持手段は、前記原稿の画像読み取り時に、前記遮光画素の前記ライン毎の出力レベルを前記副走査方向に重み付け加算平均化処理した値として保持することを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1又は2に記載の画像読取装置において、
前記第3黒レベル生成保持手段は、前記原稿の画像読み取り時に、前記遮光画素の前記ライン毎の出力レベルを前記副走査方向に複数ライン平均化処理した値として保持することを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像読取装置において、
前記画像読取手段によって読み取ったアナログ画像信号をデジタル画像信号に変換して出力するA/D変換手段を備え、
前記有効画素の出力レベルおよび前記遮光画素の出力レベルとは、前記A/D変換手段から出力される対応するデジタル画像信号の階調レベルに相当するものであることを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像読取装置を備え、該画像読取装置から出力されるデジタル画像信号に基づいて画像形成を行うようにしたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
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