JP5652058B2 - 画像読取装置およびそれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、原稿の表面画像読み取り用と裏面画像読取り用に2つの画像読取部を持ち、原稿の表面と裏面の画像を一度に読み取ることが可能な画像読取装置においては、装置の小型化の面から、裏面画像読取り用の画像読取部にCISを用いるケースが多い。
そこで、CISを使用する画像読取装置では、光が入らない状態におけるセンサチップの出力レベルである「黒レベル(黒オフセットレベル)」を検出してメモリに保持しておき、原稿の画像読み取り時に、その黒レベルを原稿からの反射光を入射して得られる信号成分(上記のアナログ画像信号又はデジタル画像信号)のレベルから減算することにより、黒レベル補正(オフセットを除去するオフセット補正)を行うようにしている。
しかし、そのようなページ毎に光源を消灯して黒レベル検出をやり直す方法では、生産性(スループット)が上がらないという問題がある。つまり、ADFを使用した連続原稿読み取り時に、ページ間で行う処理があると、その処理時間が問題となって、生産性を上げられなくなってしまう。また、ページ毎に処理を行う方法では、ページ内での黒レベル変化を補正できないという問題がある。
特許文献1には、ADFを使用した連続原稿読み取り時の生産性を高める目的で、被写体からの反射光を受光可能な受光部と遮光された遮光部とをそれぞれ有する複数のセンサチップからなるCISにより、ジョブ開始時に受光部および遮光部の黒レベルを検出してメモリに保存し、連続原稿読み取り時のページ間においては、遮光部の黒レベルを検出し、ジョブ開始時との遮光部の黒レベル変化量を求め、受光部の補正は、ジョブ開始時に検出した黒レベルでの補正に加え、遮光部の黒レベル変化量での補正を行う構成について開示されている。
そして、上記黒レベルフィードバック演算処理手段は、上記検出した変化の量に応じて、上記記憶手段に記憶された上記黒レベルに対するフィードバック量を算出し、その黒レベルを上記検出した変化に追従させる。
さらにまた、上記画像読取手段による読み取り期間中は、上記黒レベルフィードバック演算処理手段による上記遮光部の黒レベルの変化の検出を停止させる検出停止手段を設けるとよい。
また、この画像読取装置を備えた画像形成装置によれば、高精度の黒レベル補正(オフセット補正)がなされたデジタル画像信号に基づいて画像形成を行えるため、高品質の画像を得ることができる。
この発明の実施形態では、複数のセンサチップ(光電変換素子)からなるCISを用いる画像読取装置における黒レベル補正に際して、以下の特徴を有する。つまり、被写体に光を照射する光源と、その光源の光照射による被写体からの反射光を受光可能な受光部および遮光された遮光部を有する複数のセンサチップとからなるCIS(光電変換素子)により、光源が消灯された状態で上記受光部および上記遮光部の出力レベルを黒レベルとして検出してメモリに記憶した後、上記遮光部の黒レベル変化を検出し続け、その変化をメモリに格納した黒レベル(黒レベル格納値)にフィードバックする(検出した変化量に応じて黒レベル格納値を変更する)ことを特徴としている。
図1は、この発明の一実施形態である画像読取装置の機構部の構成例を示す図である。
図2は、その画像読取装置の制御系の構成例を示すブロック図である。なお、図2では、図示の都合上、図1の第1読取部20の図示を省略している。
可動原稿テーブル3は、底板上昇モータ105により図1に示すa,b方向に上下動可能な構成になっていて、通常は底板HPセンサ6によって検知されるホームポジション(HP)に位置している。
ピックアップローラ7は、ピックアップモータ101によりカム機構で図1に示すc,d方向に動作すると共に、可動原稿テーブル3が上昇し、可動原稿テーブル3上の原稿上面により押されてc方向に上がり、給紙適正位置センサ8により上限が検知可能となっている。
給紙ベルト9は給紙モータ102の正転により給紙方向に駆動され、分離給送部Bのリバースローラ10は給紙モータ102の正転により給紙と逆方向に回転駆動され、最上位の原稿とその下の原稿とを分離して、最上位の原稿のみを給紙できる構成となっている。
そのプルアウトローラ12に突き当たった原稿は、突き当てセンサ11の検知時点から所定量定められた距離だけ送られ、結果的には、プルアウトローラ12に所定量撓みを持って押し当てられた状態で給紙モータ102を停止させることにより、給紙ベルト9の駆動が停止し、待機状態となる。
プルアウトローラ12は、上記スキュー補正の機能を有すると共に、分離後にスキュー補正された原稿を中間ローラ14まで搬送するためのローラであり、給紙モータ102の逆転により駆動される。また、この時(給紙モータ102逆転時)、プルアウトローラ12と中間ローラ14は駆動されるが、ピックアップローラ7と給紙ベルト9は駆動されていない。
また、原稿の搬送方向の長さは、原稿の先端と後端を突き当てセンサ11で検知し、その先端検知時点から後端検知時点まで給紙モータ102の出力パルスをカウントすることによって検知する。
プルアウトローラ12および中間ローラ14の駆動により、レジスト部Cからターン部Dに原稿が搬送される際には、レジスト部Cでの搬送速度を第1読取搬送部Eでの搬送速度よりも高速に設定して原稿を第1読取搬送部Eへ送り込む処理時間の短縮が図られている。
原稿の先端をレジストセンサ17にて検知すると、コントローラ部100が、所定の搬送距離をかけて減速させ、第1読取部20による読取位置の手前で一時停止させると共に、本体制御部111へI/F107を介してレジスト停止信号を送信する。
そして、読取モータ103の出力パルスをカウントすることによって検出された原稿の先端が第1読取部20による読取位置に到達するタイミングで、コントローラ部100により本体制御部111に対して原稿の第1面(表面)の副走査方向有効画像領域を示すゲート信号の送信が開始され、第1読取部20による読取位置を原稿の後端が抜けるまで送信される。
第1読取ローラ19は、第1読取部20における原稿の浮きを抑えると同時に、第1読取部20におけるシェーディングデータを取得するための基準白部を兼ねるものである。
第2読取ローラ26は、第2読取部25における原稿の浮きを抑えると同時に、第2読取部25におけるシェーディングデータを取得するための基準白部を兼ねるものである。
さらに、出力制御回路307,I/F回路308も備えている。
複数の各センサチップ301はそれぞれ、等倍密着イメージセンサと称される光電変換素子と集光レンズとを備えたものである。
なお、CISモジュールは、原稿の裏面の画像を読み取る際に使用されるケースが多いため、この実施形態では第2読取部25に使用しているが、第1読取部20に使用することも勿論できる。
これにより、光源部300が点灯して、その光を原稿の画像面に向けて照射し、その画像面を主走査方向(ライン方向)に光走査する。そして、原稿の画像面で反射された反射光は、各センサチップ301においてそれぞれ、集光レンズによって光電変換素子に集光されてライン毎に光電変換され、アナログ画像信号(アナログ画像情報)として読み取られる。
これらデジタル画像信号(以下「画像データ」ともいう)は、出力制御回路307によって本体制御部111に受入可能なデータ形式に変換された後、I/F回路308を経由して本体制御部111に出力される。
また、センサチップ301内の受光部と遮光部の画素毎の出力レベルとは、この実施形態においては、対応するA/Dコンバータ203から出力されるデジタル画像信号の対応する信号成分の階調レベルを示すものである。
図4は、図1,図2の第2読取部25の動作時の各画像データの出力タイミングの一例を示すタイミングチャートである。
第2読取部(CISモジュール)25からは、図示していないクロック信号に同期して、例えば図4に示すように、主走査方向の同期信号SLSYNC_Nと赤色(Red),緑色(Green),青色(Blue)の画像データが本体制御部111に出力される。
非読取画素は、遮光されたOPB部の各画素の出力レベルを示す画素データや、受光部の各画素の無効期間の出力レベルを示すダミー画素データに相当する。
なお、図4の例は、非読取画素が読取画素の前に出力される場合であるが、第2読取部25によっては、後ろに出力されてもよい。
図5は、図2の本体制御部111内の画像処理ASICによるこの発明に関わる画像処理時の制御信号の出力タイミングの一例を示すタイミングチャートである。なお、図4の「チップ1,2,3・・・」は各センサチップ301に相当する。
図6は、上記画像処理ASICの構成例を示すブロック図である。
図7は、図6の黒レベルFB演算部506による黒レベルFBの演算処理(FB量算出)を説明するための概念図である。
黒レベルFBの演算処理は、黒レベルFB演算部506が、FBライン中の各実行ラインにおいて、以下の(1)〜(5)に示すように行う。なお、「bkfb_cunt」,「bkfb_rgb」はレジスタ設定値であり、外部からの操作信号(本体操作部108上のキー操作等によって発生する信号)によって変更可能に設定することができる。また、黒レベルFBメモリ507に、センサチップ301毎に、+1フラグ「*_+1」,−1フラグ「*_−1」,累積係数「CUNT_*」を持っている。「*」はR,G,Bを示しており、実際には+1フラグ等はR,G,B毎の3組存在する。
「ADD_*」=(OPB(0)−BK(0))+(OPB(1)−BK(1))+ ・・・+(OPB(N)−BK(N))
ここで、OPB(0),OPB(1),・・・OPB(N)は、第2読取部25の出力画像データが示す画素毎の出力レベルの値のうち、OPB部の画素毎の出力レベルの値を示している。また、BK(0),BK(1),・・・BK(N)は、(2)に示した補正処理を行った後のOPB部の画素毎の黒レベルデータが示す黒レベルの値を示している。
「CUNT_*」=「CUNT_*」+「ADD_*」を演算し、
「CUNT_*」が「0」又はマイナスの場合には、「CUNT_*」=「bkfb_cunt」/2、「*_+1」=“0”、「*_−1」=“1”を黒FBメモリ506に書き込む。
「CUNT_*」がプラスの場合には、「OVER」=「CUNT_*」−「bkfb_cunt」を演算する。
「OVER」がマイナスの場合は、「CUNT_*」を保持し、「*_+1」=“0”、「*_−1」=“0”を黒レベルFBメモリ507に書き込む。
「ADD_G」=「ADD_R」+「ADD_G」+「ADD_B」
「CUNT_G」=「CUNT_G」+「ADD_G」を演算し、
「CUNT_*」が「0」又はマイナスの場合には、「CUNT_*」=「bkfb_cunt」/2、「*_+1」=“0”、「*_−1」=“1”を黒レベルFBメモリ507に書き込む。
「CUNT_*」がプラスの場合は、「OVER」=「CUNT_*」−「bkfb_cunt」を演算する。
そして、「OVER」が「0」又はプラスの場合は、「CUNT_*」=「bkfb_cunt」/2、「*_+1」=“1”、「*_−1」=“0”を黒レベルFBメモリ507に書き込み、
「OVER」がマイナスの場合は、「CUNT_*」を保持し、「*_+1」=“0”、「*_−1」=“0”を黒レベルFBメモリ507に書き込む。
(5)上記の(1)〜(4)に示した処理をセンサチップ301毎に行う。
また、黒レベルの値が減算された黒レベルデータへの変化反映が1ライン遅れているが、1ラインの遅れは影響なく、処理の簡易化のためであり、上記の演算方法に限るものではない。
さらにまた、原稿の画像読み取り期間中は、そのことを示す信号をコントローラ100が生成して本体制御部111へ出力することにより、その本体制御部111内のCPUは、原稿の画像読み取り期間中を示す信号の入力期間中は、画像処理ASICによるOPB部の黒レベル変化の検出を含む黒レベルFBの演算処理を停止させる。よって、コントローラ100および本体制御部111が、検出停止手段としての機能を果す。
さらにまた、ページ内で黒レベルが変化しないような装置においては、ページ内での変化を禁止する方が画像品質が向上するため、原稿の画像読み取り期間中は、OPB部の黒レベル変化の検出を停止させることにより、画像品質を向上させることができる。
111:本体制御部 301:センサチップ 302:アンプ回路
303:A/Dコンバータ 307:出力制御回路 308:I/F回路
501:画素データ加算部 502:加算用メモリ 503:黒レベル算出部
504:黒レベルメモリ 505:黒補正部 506:黒レベルFB演算部
507:黒レベルFBメモリ
Claims (7)
- 被写体に光を照射する光源と、該光源の光照射による前記被写体からの反射光を受光可能な受光部および遮光された遮光部が形成された複数のチップとからなる光電変換素子を有し、前記光源が点灯された状態で前記被写体を主走査方向に光走査して、該被写体からの反射光を前記光電変換素子を用いて光電変換し、アナログ画像信号として出力することにより、前記被写体の画像を読み取る画像読取手段を備えた画像読取装置であって、
前記光源が消灯された状態で前記受光部および前記遮光部の出力レベルを黒レベルとして記憶する記憶手段と、
該記憶手段に前記黒レベルが記憶された後、該黒レベルとの比較によって前記遮光部の黒レベルの変化を検出する処理を常時実行し、該処理によって前記遮光部の黒レベルの変化を検出した場合に、該変化を前記記憶手段に記憶された前記黒レベルにフィードバックする黒レベルフィードバック演算を行う黒レベルフィードバック演算処理手段と、
前記画像読取手段による被写体の画像読み取り時に、前記受光部および前記遮光部の出力レベルから前記記憶手段に記憶された前記黒レベルを減算する黒レベル補正手段とを設け、
前記黒レベルフィードバック演算処理手段は、前記検出した変化の量に応じて、前記記憶手段に記憶された前記黒レベルに対するフィードバック量を算出し、該黒レベルを前記検出した変化に追従させることを特徴とする画像読取装置。 - 前記記憶手段は、前記光源が消灯された状態で前記受光部および前記遮光部の出力レベルを画素毎に黒レベルとして記憶する手段であり、
前記黒レベル補正手段は、前記画像読取手段による被写体の画像読み取り時に、前記受光部および前記遮光部の出力レベルから前記記憶手段に記憶された前記黒レベルを画素毎に減算する手段であることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 請求項1又は2に記載の画像読取装置において、
前記黒レベルフィードバック演算処理手段は、
前記記憶手段に記憶された前記黒レベルを前記検出した変化に追従させるための該黒レベルに対するフィードバック量の算出に用いる累積係数の初期値を予め設定された最大値の1/2に設定し、
前記検出した変化の量に応じて、前記累積係数の設定を変更して前記フィードバック量を算出し、
該累積係数が前記最大値以上の場合には前記記憶手段に記憶された前記黒レベルを増加させ、ゼロ以下の場合には該黒レベルを減少させる処理を繰り返し行うことを特徴とする画像読取装置。 - 前記黒レベルフィードバック演算処理手段は、前記画像読取手段が前記被写体のカラー画像を読み取って赤色,緑色,青色のアナログ画像信号を出力するため、赤色,緑色,青色のチャンネル毎に独立に前記黒レベルフィードバック演算を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像読取装置。
- 前記黒レベルフィードバック演算処理手段は、前記画像読取手段が前記被写体のカラー画像を読み取って赤色,緑色,青色のアナログ画像信号を出力するため、赤色,緑色,青色のチャンネル共通に前記黒レベルフィードバック演算を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像読取装置。
- 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像読取装置において、
前記画像読取手段による読み取り期間中は、前記黒レベルフィードバック演算処理手段による前記遮光部の黒レベルの変化の検出を停止させる検出停止手段を設けたことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像読取装置を備え、該画像読取装置から出力されるデジタル画像信号に基づいて画像形成を行うようにしたことを特徴とする画像形成装置。
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