JP2011094797A - ホースクランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】高積載量のホースクランプとその形成する方法提供する。
【解決手段】ホースクランプは、締め付けバンドと、締め付けバンドの端面に取り付けられ、および筐体と締め付けネジを含んでいる引き締めネジとを含む。筐体6は、締め付けバンドと噛み合う形状を有している基礎壁を有する。形状は、締め付けバンドに面している側上で、突起を有し、締め付けバンドから反対に面している側上で、突起よりも大きい面積を覆う収納部15を有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、ホースクランプに関する。より詳細には、締め付けバンドと引き締めネジを備えるネジ歯車ネジ山クランプに関する。引き締めネジは、締め付けバンドの端面に取り付けられ、および筐体と締め付けネジを含んでいる。筐体の基礎壁は締め付けバンドと噛み合う形状を有している。
この形のプロファイルクランプは、例えば引用文献1から知られる。そこでの開示は、ここで参照として完全に組み入れられる。円周方向で筐体の1つの端は半径方向内側に曲げられ、締め付けバンドの中の開口を通して噛み合う。
ホースクランプの積載量は、他の事柄の中で、どのように締め付けバンドから筐体へ力の移動が実現されるかによって決定される。締め付け力の発生で、締め付けバンドは筐体と確実に噛み合ったままになる。もし、締め付けバンドが筐体上で滑った場合、必要な力でクランプをきつくすることは不可能である。
一方、製造コストを低くするため、単純な方法で筐体を製造できることが望まれている。
ドイツ特許公開 102 14 663 A1号公報
本発明の実施形態は、高積載量のホースクランプを提供する。
最初に言及した型のホースクランプは、締め付けバンドに面している側上で、その形状が突起を有し、締め付けバンドから反対に面している側上で、その形状は収納部を有している。収納部は突起よりも大きい面積を覆う。
この型の形状は、打ち出しまたはへこみが基礎壁の中に作られる単純な方法で製造される。しかしながら、形状の特別の配置により、完全な材料が収納部から突起に変形されず、領域は、突起を囲む基礎壁の中に残ったままになる。これらの領域で、基礎壁は増加した張力を有する。したがって、突起は筐体の「内部」で非常に安定する。さらに、十分な力で基礎壁に接続される。このように、突起は、締め付けバンドから筐体の基礎壁上に移動させられた高い張力を吸収できる。
ここで収納部が突起よりも大きな体積を持つことは特に好ましい。体積の違いは、基礎壁の中に取り替えられる。したがって、基礎壁が大いに強化される。このはホースクランプの高積載量を可能にする。
好ましくは、収納部は、基礎壁の厚さの50%より小さい半径方向の深さを有している。したがって、収納部は、基礎の半径方向の厚さの一部のみを突き出る。十分な材料が残り、突起が基礎壁の中に力を導入することができる。
好ましくは、締め付けバンドは、形状と噛み合う貫通開口を有している。これにより、締め付けバンドの製造は、単純に保たれる。貫通開口のみが、例えばパンチングによって製造される必要がある。
好ましくは、形状は冷間加工によって形成される。強化の多くの度合いは冷間加工の結果である。基礎壁は、形状の範囲において向上したねじり剛性を与えられる。
好ましくは、筐体は、トンネルに形作られた金属薄板部分から形成される。金属薄板部分の終端は、切り口を形成する基礎壁の中でお互いに噛み合う。形状は円周方向と垂直に走る切り口の2つの部分の間に配置される。ホースクランプの積載量に関する他の面は、ねじり力を吸収する筐体の可能性である。これは特にネジ歯車ネジ山クランプに適用される。良いねじり弾性は、継ぎ目のない手法であるように統合され、または形成された、例えばチューブから形成された筐体で製造される。しかしながら、このタイプの筐体は比較的高い出費を、その製造の際に要求する。したがって、本ケースでは、金属薄板部分は、例えば製造開始時で平らで用いられ、終端がお互いに近接して配置されるように変形される。2つの終端の間の円周方向と垂直に走っている切り口の部分により、ホースクランプに荷重がかかったとき、基礎壁上に作用し、ねじりを導く円周方向の力は、今、吸収され、その結果、これらのねじり力は比較的大きくなる。用語「円周方向と垂直」はここでは数学的に厳密な意味と理解すべきではない。しかしながら、切り口の部分は、適切は範囲の参照された力を吸収できるように配置される。
好ましくは、部分は、頭部分とハンドル部分を有する区切られたハンマー外形の部分を有している。形状はハンドル部分の中に配置される。形状の他の側上で、ハンマー外形は、頭部分に広がる。ねじり力に対する基礎壁の強化はこのように達成される。
ハンマー外形を有していない金属薄板部分の端で、少なくとも1つのウェブがハンドル部分と平行に走り、基礎壁の軸中心を飛び出すことも好ましい。切り口の少なくとも1つの部分はこのように作られ、本質的に円周方向と垂直に走り、したがって円周方向に作用する力を吸収することができる。このように、基礎壁と完全な筐体は、本質的により安定な手法で統合され、または形成される。
好ましくは、筐体は円周方向および/または軸方向に対称的な外法寸法を有する。したがって、2つの方向で締め付けバンドを有する筐体を組み立てることができる。製造の際に自動化を簡単にする。筐体が高積載量を有しているとしても、この可能性は利用可能である。
本発明の実施形態は、締め付けバンドと引き締めネジを備えるホースクランプに関する。引き締めネジは、締め付けバンドの端面に取り付けられ、および筐体と締め付けネジを含んでいる。筐体は締め付けバンドと噛み合う形状を有する基礎壁を有している。この形状は、締め付けバンドに面している側上で、突起を有し、締め付けバンドから反対に面している側上で、形状は、突起よりも大きい面積を覆う収納部を有している。
他の実施形態によれば、ホースクランプはネジ歯車ネジ山クランプとして構成される。
さらなる他の実施形態によれば、収納部は突起よりも大きい体積を有している。
本実施形態の側面によれば、収納部は基礎壁の厚さの50%より小さい半径方向の深さを有している。
本発明の本実施形態の他の側面によれば、締め付けバンドは形状と噛み合う貫通開口をさらに有している。
他の実施形態によれば、形状は冷間加工によって形成される。
他の実施形態によれば、筐体は、基礎壁の中でお互いに噛み合う終端を有する金属薄板部分および切り口から形成されたトンネルをさらに含む。形状は、トンネルの円周方向と垂直に走る切り口の2つの部分の間に配置される。2つの部分は、頭部分とハンドル部分を有する区切られたハンマー外形の部分を形成する。ハンマー外形を有していない金属薄板部分の端は、基礎壁の軸中心を飛び出すハンドル部分と平行に走る少なくとも1つのウェブを有する。
本発明の他の実施形態によれば、筐体は円周方向および軸方向の少なくとも1つに対称的な外法寸法を有する。
本発明の実施形態は、ホースクランプを形成する方法に関する。方法は、金属薄板部分から筐体を形成することを含む。筐体は、筐体の内側に突起を筐体の外側に収納部を有する形状を有する基礎壁を含む。方法はさらに締め付けバンドの端に開口を通して形状を挿入することを含む。
この発明の実施形態によれば、収納部は突起よりも大きい面積を覆う。
他の実施形態によれば、筐体を形成する前に、方法はさらに頭部分とハンドル部分を有するハンマー外形を金属薄板部分の第1の端に形成し、金属薄板部分の第2の端に、ハンドル部分と平行に走る少なくとも1つのウェブを形成することを含む。筐体の形成の後、少なくとも1つのウェブは、基礎壁の軸中心を飛び出す。
本実施形態の側面によれば、収納部は突起よりも大きい体積を有するように形成される。
本発明のさらなる側面によれば、収納部は基礎壁の厚さの50%より小さい半径方向の深さを有するように形成される。
本発明の他の側面によれば、方法は、形状を冷間加工することを含む。
本発明のさらなる他の実施形態によれば、方法は、筐体の中にネジを挿入すること、およびネジと締め付けバンドの端の間に締め付けバンドの第2の端を挿入することをさらに含む。
本発明の他の例示的な実施形態と効果は、図を伴った開示のレビューによって解明される。
本発明は、本発明の例示的実施形態の非制限の方法によって多くの図を参照することによって、以下の詳細な記載の中で開示される。参照番号は、いくつかの図の中で、同じ部分を表す。
部分的断面内のホースクランプの図表示を示す。 投影表現での引き締めネジの筐体を示す。 下からの筐体を示す。 筐体の部分図を示す。
本発明の実施形態の図示的議論の目的のため、例示の方法によって、実施例がここで示され、本発明の原理と概念の最も効果的で容易に理解されると信じられる理念の中で示される。ここで、本発明の基礎的理解のために必要以上に、本発明の構造的詳細を示す意図はない。図を伴った記載は、本発明のいくつかの形状がどのように実際に実施されるかを当業者に明らかにさせる。
ホースクランプ1は、本例においてネジ歯車ネジ山クランプとして実施され、締め付けバンド2を有している。これは、環状に曲げられ、その長さの一部分に浮き彫りされたネジ山3を有する。
ホースクランプ1は、引き締めネジ5を締め付けバンド2の第1の端4の領域に有している。引き締めネジ5は筐体6とネジ7を有している。ネジ7は、回転可能で軸方向に捕らえる手法で筐体6内に保持される。締め付けバンド2の他の端または第2の端8はネジ7と第1の端4の間に導かれる。ネジ7が回転したとき、第2の端8は、引き締めネジ5の中にさらに引かれる、またはそこから押される。ホースクランプ1は引くことによって締め付けられる。
第1の端4は、部分9を有している。これは筐体6の基礎壁10の周りに曲げられている。部分9は、後ろ側面11で終わり、これを介して、張力の少なくとの一部が、ホースクランプ1が締められたとき、締め付けバンド2から筐体6に移動することができる。さらに、部分9は貫通開口12を有している。この中に突起13が飛び出し、筐体6の基礎壁10上に統合され、形成される。さらなる詳細は、図2から図4で示される。
突起13は、基礎壁10の中に形状14の部分を形成する。形状14は、半径方向外側に収納部15を、筐体6の基礎壁10上の半径方向内側に上記で言及した突起13を有する。特に図4から見て取れるように、収納部15は突起13より大きい面積を覆っている。収納部15と突起13が円形の手法で統合され、形成されたとき、収納部15は突起13よりも大きい直径を有する。さらに、収納部15は完全に突起13を覆うことができる。形状14は冷間加工によって形成される。さらに、筐体6は金属薄板で作られる。金属は、冷間加工によって増加された強さが与えられる。形状14の示された実施形態を通して、基礎壁10の部分16、17が製造され、形状14の製造の間に取り替えられる。基礎壁10の材料が、基礎壁10の他の領域内よりも薄い場合でも、増加した強さがそこに導入される。しかしながら、領域16、17の厚さは基礎壁10の厚さの少なくとも50%である。さもなければ、収納部15の深さは、基礎壁10の厚さの50%より小さい。したがって、形状14の製造を通して、突起14が増加した強さを提供するだけでなく、基礎壁10への接続も提供する。
収納部15が突起13より大きい体積を有することも認められる。したがって、異なる材料が部分16、17内に押し込まれる。
上記で言及したように、筐体6はチューブまたはトンネル(図2)を形成するため、例えば曲げることによって、形作られた金属薄板部分から形成される。したがって、基礎壁10は、この金属薄板部分の2つの端面18、19によって形成され、これらは切り口20で会う。切り口20は、筐体6の軸中心の近似的な円周方向でその端の領域内に走っている。方向データの全ては図1の表現に関する。
第1の端面18は、ハンドル部分22と頭部分23を有するハンマー外形21を形成する。収納部15はハンドル部分22の中に配置される。第2の端面19はこれに対応的な凹部を有する。しかしながら、第2の端面19は2つのウェブ24、25を有する。これらはハンドル部分22と平行に走り、筐体6の軸方向中心を超えて飛び出す。ハンドル部分22の側面で、切り口20の部分26、27はこのように製造され、これらは本質的に筐体6の円周方向と垂直に整列する。さらに、2つのさらなる部分28、29が円周方向にウェブ24、25の外側に製造され、これらの断面は同様に本質的に筐体6の円周方向と垂直に整列する。ハンマー外形21が吸収すべきねじりに対する力は同様に追加的に吸収される。この結果、ホースクランプ1に荷重がかかったときに基礎壁10に作用するねじり力は、ウェブ24、25なしの場合よりももっと強くなる。
収納部15と切り口20の2つの部分26、27の間に比較的小さい材料領域が残ることも認められる。この材料領域は形状14の製造の間に取り替えられる材料に適合する必要がある。これにより、非常に強く強化される。ハンドル部分22は、したがって大幅に強化される。同時に、基礎壁10上の締め付けバンド2の停止片は、特定の側面11にあり、これによって形成された突起13を通して、顕著に解放される。ホースクランプ1は、より強い締め付け力を生み出す、またはより高いトルクを用いるように設計されることができる。
筐体6は、好ましくは軸方向と同様に円周方向に対称的な外法寸法を有する。したがって、どの方向で筐体6が締め付けバンド2で組み立てるかは重要でない。これは、製造の際に自動化を簡単にする。
これまでの例は、単に説明の目的のために提供され、本発明の制限として決して構成されない。本発明は例示的実施形態を参照することで記載されている。一方、ここで用いられている言葉は、制限の言葉と言うよりもむしろ記載と図示の言葉である。添付の現在のまたは補正され請求項の範囲内において、その外観を本発明の範囲および思想から逸脱することなく、変形が可能である。本発明はここで特別な手段、材料および実施形態を参照して記載されたが、本発明はここで記載された特別なものに限定されない。むしろ、本発明は、添付の請求項の範囲内において、機能的に同等な構造、方法および使用に拡大される。
1 ホースクランプ
2 締め付けバンド
3 浮き彫りされたネジ山
4 第1の端
5 引き締めネジ
6 筐体
7 ネジ
8 第2の端
9 部分
10 基礎壁
11 後ろ側面
12 貫通開口
13 突起
14 形状
15 収納部
16、17 部分
18、19 端面
20 切り口
21 ハンマー外形
22 ハンドル部分
23 頭部分
24、25 ウェブ
26、27、28、29 部分

Claims (18)

  1. 締め付けバンドと、
    締め付けバンドの端面に取り付けられ、および筐体と締め付けネジを含んでいる引き締めネジと、
    を備えるホースクランプであって、
    筐体は、締め付けバンドと噛み合う形状を有している基礎壁を有し、
    形状は、締め付けバンドに面している側上で、突起を有し、締め付けバンドから反対に面している側上で、突起よりも大きい面積を覆う収納部を有していることを特徴とするホースクランプ。
  2. ネジ歯車ネジ山クランプとして構成されることを特徴とする請求項1に記載のホースクランプ。
  3. 収納部は突起よりも大きい体積を有していることを特徴とする請求項1または2に記載のホースクランプ。
  4. 収納部は基礎壁の厚さの50%より小さい半径方向の深さを有していることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のホースクランプ。
  5. 締め付けバンドは形状と噛み合う貫通開口をさらに有していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のホースクランプ。
  6. 形状は冷間加工によって形成されることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のホースクランプ。
  7. 筐体は、基礎壁の中でお互いに噛み合う終端を有する金属薄板部分および切り口から形成されたトンネルをさらに含み、形状は、トンネルの円周方向と垂直に走る切り口の2つの部分の間に配置されることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のホースクランプ。
  8. 2つの部分は、頭部分とハンドル部分を有するハンマー外形の区切られた部分を形成することを特徴とする請求項7に記載のホースクランプ。
  9. ハンマー外形を有していない金属薄板部分の端は、基礎壁の軸中心を飛び出すハンドル部分と平行に走る少なくとも1つのウェブを有することを特徴とする請求項8に記載のホースクランプ。
  10. 筐体は円周方向および軸方向の少なくとも1つに対称的な外法寸法を有することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載のホースクランプ。
  11. 金属薄板部分から筐体を形成すること、筐体は、筐体の内側に突起を、筐体の外側に収納部を有する形状を有する基礎壁を含み、
    締め付けバンドの端に開口を通して形状を挿入すること
    を含むことを特徴とするホースクランプを形成する方法。
  12. 収納部は突起よりも大きい面積を覆うことを特徴とする請求項11に記載の方法。
  13. 筐体を形成する前に、方法はさらに頭部分とハンドル部分を有するハンマー外形を金属薄板部分の第1の端に形成し、金属薄板部分の第2の端に、ハンドル部分と平行に走る少なくとも1つのウェブを形成することを含むことを特徴とする請求項11または12に記載の方法。
  14. 筐体の形成の後、少なくとも1つのウェブは、基礎壁の軸中心を飛び出すことを特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 収納部は突起よりも大きい体積を有するように形成されることを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の方法。
  16. 収納部は基礎壁の厚さの50%より小さい半径方向の深さを有するように形成されることを特徴とする請求項11から15のいずれか1項に記載の方法。
  17. 形状を冷間加工することを含むことを特徴とする請求項11から16のいずれか1項に記載の方法。
  18. 筐体の中にネジを挿入すること、およびネジと締め付けバンドの端の間に締め付けバンドの第2の端を挿入することをさらに含むことを特徴とする請求項11から17のいずれか1項に記載の方法。
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