JP2011094171A - 電解コンデンサ用アルミニウム箔 - Google Patents
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Abstract
【課題】低純度のアルミニウムスラブを用いて製造する際にも良好なエッチングが可能な電解コンデンサ用アルミニウム箔を提供する。
【解決手段】Si10〜30ppm、Fe10〜40ppm、Cu70ppm未満、NiをNi(質量ppm)/Fe(質量ppm)=1〜3の比率で含有し、残部が純度99.9%以上のアルミニウムとその他不可避不純物よりなる組成を有し、かつ立方晶率が95%以上である。
【選択図】なし
【解決手段】Si10〜30ppm、Fe10〜40ppm、Cu70ppm未満、NiをNi(質量ppm)/Fe(質量ppm)=1〜3の比率で含有し、残部が純度99.9%以上のアルミニウムとその他不可避不純物よりなる組成を有し、かつ立方晶率が95%以上である。
【選択図】なし
Description
この発明は、電解コンデンサの電極に用いられる電解コンデンサ用アルミニウム箔に関するものである。
中高圧用コンデンサ箔は直流電解エッチングを行い、アルミニウム箔表面にピット状の穴を多数開けることで表面積を拡大している。ピットは結晶方位に従って成長する性質があるため、アルミニウム箔の立方晶率を高くする必要がある。
従来、アルミニウム電解コンデンサ用箔は、純度99.99%以上のスラブを鋳造後、面削し、熱間圧延、冷間圧延を引き続き行い、最終圧延の前パスで中間焼鈍を行って最終冷間圧延を行い、その後最終的には500℃以上の温度で、且つ不活性ガス雰囲気で数時間処理して製品としている(例えば特許文献1参照)。特にスラブに関しては、高立方晶率を得る必要があることから、高純度地金を用い、Si、Fe等を15ppm以下に調整して使用している。
従来、アルミニウム電解コンデンサ用箔は、純度99.99%以上のスラブを鋳造後、面削し、熱間圧延、冷間圧延を引き続き行い、最終圧延の前パスで中間焼鈍を行って最終冷間圧延を行い、その後最終的には500℃以上の温度で、且つ不活性ガス雰囲気で数時間処理して製品としている(例えば特許文献1参照)。特にスラブに関しては、高立方晶率を得る必要があることから、高純度地金を用い、Si、Fe等を15ppm以下に調整して使用している。
しかし、スラブに高純度のアルミニウム地金を用いるとコストアップになるため、アルミ電解コンデンサ用アルミニウム箔のコストダウンのためには、使用するアルミニウムの低純度化が必要不可欠である。ところが、アルミニウム純度を低下させた際、Fe量が増加するため、従来の製法では十分な立方晶率が得られず、良好なエッチングを行うことができないという問題がある。
本発明は、上記事情を背景としてなされたものであり、比較的純度の低いアルミニウム地金を用いても良好なエッチング性が得られる電解コンデンサ用アルミニウム箔を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の電解コンデンサ用アルミニウム箔は、質量比で、Si10〜30ppm、Fe10〜40ppm、Cu70ppm未満、NiをNi(質量ppm)/Fe(質量ppm)=1〜3の比率で含有し、残部が純度99.9%以上のアルミニウムとその他不可避不純物よりなる組成を有し、かつ立方晶率が95%以上であることを特徴とする。
以下に、本発明で規定する条件について説明する。なお、以下の成分含有量はいずれも質量比で示されている。
Si:10〜30ppm
SiはAlと結合して析出物を生じ、再結晶粒の粗大化を抑制して、立方晶粒の優先成長を促進させることが出来る。但し、10ppm未満の場合は精製コストが高くなり、工業的に不向きである。又、30ppmを超えた場合、析出物量が多すぎて立方晶粒の優先成長までも抑制するため、高い立方晶率が得られなくなる。尚、望ましい下限は10ppmであり、望ましい上限は25ppmである。
SiはAlと結合して析出物を生じ、再結晶粒の粗大化を抑制して、立方晶粒の優先成長を促進させることが出来る。但し、10ppm未満の場合は精製コストが高くなり、工業的に不向きである。又、30ppmを超えた場合、析出物量が多すぎて立方晶粒の優先成長までも抑制するため、高い立方晶率が得られなくなる。尚、望ましい下限は10ppmであり、望ましい上限は25ppmである。
Fe:10〜40ppm
Feはアルミニウム箔の金属組織において結晶粒成長の抑制因子であるため、上記範囲で含有していることが望ましい。但し、10ppm未満の場合には精製コストが高くなり、工業的に不向きである。又、40ppmを超えた場合、立方晶粒の優先成長を抑制し、立方晶率が低下する。尚、望ましい下限は10ppm、望ましい上限は30ppmである。
Feはアルミニウム箔の金属組織において結晶粒成長の抑制因子であるため、上記範囲で含有していることが望ましい。但し、10ppm未満の場合には精製コストが高くなり、工業的に不向きである。又、40ppmを超えた場合、立方晶粒の優先成長を抑制し、立方晶率が低下する。尚、望ましい下限は10ppm、望ましい上限は30ppmである。
Cu:70ppm未満
CuはAlと結合して析出物を生じ、含有量の増加と共に再結晶粒の成長を抑制し、立方晶率の低下を引き起こすため、Cu含有量を上記範囲に定める。
CuはAlと結合して析出物を生じ、含有量の増加と共に再結晶粒の成長を抑制し、立方晶率の低下を引き起こすため、Cu含有量を上記範囲に定める。
Ni:Fe(ppm)×1〜Fe(ppm)×3
NiはAl及びFeと結合してAl−Fe−Ni系析出物を生じ立方晶粒の優先成長を促進させることができる。Niを添加しない場合、FeはAlと結合しAl−Fe系の析出物を生じ結晶粒の成長を抑制するため、Fe量を20ppm以下に制御することが必須であったが、Niを添加することで、Al−Feから Al−Fe−Niの析出形態に変化し、高い立方晶率を得ることができる。Niの必要添加量はFe量の1〜3倍であり、10〜120ppmである。望ましくはFe量の2倍で、20〜80ppmである。尚、Ni/Fe>3の場合、再結晶化が促進し、粗大結晶粒を生じるため、立方晶率が低下する。
NiはAl及びFeと結合してAl−Fe−Ni系析出物を生じ立方晶粒の優先成長を促進させることができる。Niを添加しない場合、FeはAlと結合しAl−Fe系の析出物を生じ結晶粒の成長を抑制するため、Fe量を20ppm以下に制御することが必須であったが、Niを添加することで、Al−Feから Al−Fe−Niの析出形態に変化し、高い立方晶率を得ることができる。Niの必要添加量はFe量の1〜3倍であり、10〜120ppmである。望ましくはFe量の2倍で、20〜80ppmである。尚、Ni/Fe>3の場合、再結晶化が促進し、粗大結晶粒を生じるため、立方晶率が低下する。
アルミニウム純度:99.9%以上
本発明においてアルミニウム純度99.9%以上のものを用いるのは、トンネル状ピットを形成するのに必要な立方体方位のそろった結晶粒を得るために、不純物が阻害要因となるためである。好ましくは、アルミニウム純度は99.95%以上である。
本発明においてアルミニウム純度99.9%以上のものを用いるのは、トンネル状ピットを形成するのに必要な立方体方位のそろった結晶粒を得るために、不純物が阻害要因となるためである。好ましくは、アルミニウム純度は99.95%以上である。
立方晶率:95%以上
エッチングピットは立方晶に沿って成長するため、高密度且つ均一に発生させるためには、高い立方晶率が必要である。90%以下の場合、エッチング後の静電容量が低下するため、好ましくない。望ましくは95%以上であり、本発明では、これを条件とする。
エッチングピットは立方晶に沿って成長するため、高密度且つ均一に発生させるためには、高い立方晶率が必要である。90%以下の場合、エッチング後の静電容量が低下するため、好ましくない。望ましくは95%以上であり、本発明では、これを条件とする。
以上説明したように、本発明の電解コンデンサ用アルミニウム箔によれば、質量比で、Si10〜30ppm、Fe10〜40ppm、Cu70ppm未満、NiをNi(質量ppm)/Fe(質量ppm)=1〜3の比率で含有し、残部が純度99.9%以上のアルミニウムとその他不可避不純物よりなる組成を有し、かつ立方晶率が95%以上であるので、比較的低純度のスラブを用いても十分に高い立方晶率を得ることができ、エッチングに際し、良好にピット形成がなされる効果がある。
以下に、本発明の一実施形態を説明する。
Fe10〜40ppmの低純度アルミニウム地金を用い、Si、Cu、Niを調節して本発明組成とした後、DC鋳造を行う。
得られたスラブには、500℃以上の温度で4時間以上保持する均質化処理を施す。均質化処理を行う加熱装置には、既知のものを用いることができる。
該均質化処理後、熱間圧延を行うに際し、500℃以上の開始温度で、仕上り温度を230〜340℃とし、熱間圧延の加工率を85%以上とする。
熱間圧延材は、冷間圧延に供し、総加工率95%以上で冷間圧延を行う。この際に、箔厚が0.12〜0.18mmの段階で中間焼鈍を行う。中間焼鈍は、180〜280℃、3時間以上の条件で行う。中間焼鈍では、既知の焼鈍炉を用いることができる。中間焼鈍後には、最終冷間圧延を施して0.1〜0.15mmの最終板厚とする。この際には、最終冷間加工率を10〜40%とする。なお、最終冷間圧延のパス数は特に限定されるものではない。
Fe10〜40ppmの低純度アルミニウム地金を用い、Si、Cu、Niを調節して本発明組成とした後、DC鋳造を行う。
得られたスラブには、500℃以上の温度で4時間以上保持する均質化処理を施す。均質化処理を行う加熱装置には、既知のものを用いることができる。
該均質化処理後、熱間圧延を行うに際し、500℃以上の開始温度で、仕上り温度を230〜340℃とし、熱間圧延の加工率を85%以上とする。
熱間圧延材は、冷間圧延に供し、総加工率95%以上で冷間圧延を行う。この際に、箔厚が0.12〜0.18mmの段階で中間焼鈍を行う。中間焼鈍は、180〜280℃、3時間以上の条件で行う。中間焼鈍では、既知の焼鈍炉を用いることができる。中間焼鈍後には、最終冷間圧延を施して0.1〜0.15mmの最終板厚とする。この際には、最終冷間加工率を10〜40%とする。なお、最終冷間圧延のパス数は特に限定されるものではない。
上記最終冷間圧延後、最終焼鈍を行う。最終焼鈍は、不活性ガスまたは還元性ガスもしくはこれらの混合ガス雰囲気中で、500〜580℃の温度で3時間以上保持するものとする。最終焼鈍は、既知の焼鈍炉などを用いて行うことができる。最終焼鈍後に得られるアルミニウム箔は、高い立方晶率(95%以上)を有している。
上記アルミニウム箔には、既知の方法により電解エッチング処理を行うことができる。電解エッチングの条件は本発明としては特に限定をされるものではなく、通常は、中高圧用電解コンデンサ用として直流による電解エッチングが行われる。
エッチング処理が行われたアルミニウム箔は、好適には中高圧用コンデンサの電極(陽極)として、電解コンデンサに組み込まれて使用される。
上記アルミニウム箔には、既知の方法により電解エッチング処理を行うことができる。電解エッチングの条件は本発明としては特に限定をされるものではなく、通常は、中高圧用電解コンデンサ用として直流による電解エッチングが行われる。
エッチング処理が行われたアルミニウム箔は、好適には中高圧用コンデンサの電極(陽極)として、電解コンデンサに組み込まれて使用される。
以下に、本発明の実施例を説明する。
アルミニウム材料を表1に示す組成(その他不可避不純物)に調整してDC鋳造を行い、その後、550℃6時間の均質化処理を行い、熱間圧延を行った。熱間圧延は投入温度を530℃、仕上がり温度を300℃、加工率を90%とした。熱間圧延後、冷間圧延を行った。冷間圧延は加工率98%で、厚さが0.15μmの時点で、280℃6時間の中間焼鈍を行った。中間焼鈍後に加工率20%の最終冷間圧延を行った。最終冷間圧延後に、Ar雰囲気にて550℃8時間の最終焼鈍を行った。
アルミニウム材料を表1に示す組成(その他不可避不純物)に調整してDC鋳造を行い、その後、550℃6時間の均質化処理を行い、熱間圧延を行った。熱間圧延は投入温度を530℃、仕上がり温度を300℃、加工率を90%とした。熱間圧延後、冷間圧延を行った。冷間圧延は加工率98%で、厚さが0.15μmの時点で、280℃6時間の中間焼鈍を行った。中間焼鈍後に加工率20%の最終冷間圧延を行った。最終冷間圧延後に、Ar雰囲気にて550℃8時間の最終焼鈍を行った。
立方晶率の評価
最終焼鈍後、35%塩酸50vol/l+60%硝酸50vol/lの混酸溶液(常温)中に30秒浸漬し、マクロエッチングを行った後、画像解析装置にて立方晶率を測定した。その結果を表1に示した。
最終焼鈍後、35%塩酸50vol/l+60%硝酸50vol/lの混酸溶液(常温)中に30秒浸漬し、マクロエッチングを行った後、画像解析装置にて立方晶率を測定した。その結果を表1に示した。
粗大結晶粒の評価
上記最終焼鈍後、500mm×150mmサイズのアルミニウム箔を、35%塩酸50vol/l+60%硝酸50vol/lの混酸溶液(常温)中に30秒浸漬し、マクロエッチングを行った後、目視観察を行い、5mmφ以上の結晶粒を粗大結晶粒とした。粗大結晶粒は、エッチングピットが正常に成長しないため、容量、強度の低下を引き起こす。500mm×150mmサイズ内において、上記粗大結晶粒が1個以上存在した場合×、まったく存在しない場合を○とし、表1に記載した。
上記最終焼鈍後、500mm×150mmサイズのアルミニウム箔を、35%塩酸50vol/l+60%硝酸50vol/lの混酸溶液(常温)中に30秒浸漬し、マクロエッチングを行った後、目視観察を行い、5mmφ以上の結晶粒を粗大結晶粒とした。粗大結晶粒は、エッチングピットが正常に成長しないため、容量、強度の低下を引き起こす。500mm×150mmサイズ内において、上記粗大結晶粒が1個以上存在した場合×、まったく存在しない場合を○とし、表1に記載した。
Claims (1)
- 質量比で、Si10〜30ppm、Fe10〜40ppm、Cu70ppm未満、NiをNi(質量ppm)/Fe(質量ppm)=1〜3の比率で含有し、残部が純度99.9%以上のアルミニウムとその他不可避不純物よりなる組成を有し、かつ立方晶率が95%以上であることを特徴とする電解コンデンサ用アルミニウム箔。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009246938A JP2011094171A (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | 電解コンデンサ用アルミニウム箔 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009246938A JP2011094171A (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | 電解コンデンサ用アルミニウム箔 |
Publications (1)
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JP2011094171A true JP2011094171A (ja) | 2011-05-12 |
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ID=44111410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009246938A Pending JP2011094171A (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | 電解コンデンサ用アルミニウム箔 |
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JP (1) | JP2011094171A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017018029A1 (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-02 | 昭和電工株式会社 | 電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法、アルミニウム電解コンデンサ用電極材の製造方法、およびアルミニウム電解コンデンサの製造方法 |
-
2009
- 2009-10-27 JP JP2009246938A patent/JP2011094171A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2017018029A1 (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-02 | 昭和電工株式会社 | 電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法、アルミニウム電解コンデンサ用電極材の製造方法、およびアルミニウム電解コンデンサの製造方法 |
CN107849671A (zh) * | 2015-07-30 | 2018-03-27 | 昭和电工株式会社 | 电解电容器电极用铝材料的制造方法、铝电解电容器用电极材料的制造方法、以及铝电解电容器的制造方法 |
CN107849671B (zh) * | 2015-07-30 | 2019-08-09 | 昭和电工株式会社 | 电解电容器电极用铝材料的制造方法、铝电解电容器用电极材料的制造方法、以及铝电解电容器的制造方法 |
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