JP2011094035A - ポリ塩化ビニリデン樹脂組成物、その製造方法、及び該樹脂組成物から形成された成形品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
ポリ塩化ビニリデン樹脂、顔料、及び水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩を含有するポリ塩化ビニリデン樹脂組成物;ポリ塩化ビニリデン樹脂の粉体レジンに、顔料と水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩とを添加しブレンドするポリ塩化ビニリデン樹脂組成物の製造方法;並びに該ポリ塩化ビニリデン樹脂組成物を溶融成形してなる成形品。
【選択図】なし
Description
本発明で使用するポリ塩化ビニリデン樹脂(PVDC樹脂)は、塩化ビニリデン(VDC)60〜98重量%と共重合可能な他の単量体(共単量体)2〜40重量%との共重合体である。
本発明では、熱安定剤として、エポキシ化植物油、エポキシ化動物油、エポキシ化脂肪酸エステル、エポキシ樹脂プレポリマーなどのエポキシ化合物を使用することができる。エポキシ化合物とグリシジル基含有(メタ)アクリル系樹脂とを併用することもできる。
可塑剤としては、ジオクチルフタレート、アセチルクエン酸トリブチル、ジブチルセバケート、ジオクチルセバケート、アセチル化モノグリセライド、アセチル化ジグリセライド、アセチル化トリグリセライド、及びそれらの2〜3つを含むアセチル化グリセライド類、アジピン酸と1,3−ブタンジオール、アジピン酸と1,4−ブタンジオール、及びこれらの2種以上の混合物などのポリエステル系可塑剤が代表的なものとして挙げられる。
本発明のPVDC系樹脂組成物には、抗酸化剤、滑剤、分散助剤、充填剤、紫外線吸収剤、界面活性剤、その他の安定剤、pH調整剤などの各種添加剤を含有させることができる。
顔料としては、例えば、アゾ系顔料(例えば、不溶性モノアゾ系顔料、不溶性ジスアゾ系顔料、縮合アゾ系顔料)、フタロシアニン系顔料、アントラキノン系顔料、キナクリドン系顔料、チオインジゴ系顔料、ペリノン系顔料、ジオキサジン系顔料、イソインドリノン系顔料、イソインドリン系顔料などの有機顔料;酸化チタン、コバルトブルー、二酸化ケイ素、アルミニウム系顔料、マイカ、カーボンブラック等の無機顔料;炭酸カルシウム、酸化マグネシウム等の体質顔料;などが用いられる。これらの中でも、魚肉ソーセージ、畜肉加工品などの加工食品の包装用フィルムの分野では、ピグメントレッドなどの赤色顔料が汎用されている。
本発明では、顔料の分散剤として、水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩を使用する。水酸基含有脂肪酸の炭素数は、好ましくは8〜45、より好ましくは10〜30、特に好ましくは12〜25の範囲内である。水酸基含有脂肪酸の炭素数が8以上であることにより、そのマグネシウム塩により顔料の分散性を高めることができる上、押出成形時に該マグネシウム塩またはその分解物が揮散するのを抑制することができる。水酸基含有脂肪酸の炭素数が45を超える化合物は、合成が困難であったり、PVDC樹脂の溶融加工時の温度条件下でPVDC樹脂との相溶性が低下したりする。水酸基含有脂肪酸は、飽和脂肪酸または不飽和脂肪酸に、1〜3個の水酸基(好ましくは1個の水酸基)を導入した化学構造を有する化合物である。
本発明のPVDC樹脂組成物は、PVDC樹脂、顔料、及び水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩を含有するPVDC樹脂組成物である。本発明のPVDC樹脂組成物を製造するには、PVDC樹脂の粉体レジン、顔料、及び水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩をブレンドする方法を採用することが好ましい。
本発明のPVDC樹脂組成物(コンパウンド)は、溶融押出して延伸または未延伸フィルム、シート、繊維などの成形品に成形することができる。フィルムの成形方法としては、例えば、サーキュラーダイによるインフレーション押出成形法が好適に適用される。延伸(好ましくは二軸延伸)により得られる配向フィルムは、熱収縮性を有し、また、レトルト可能な耐熱性フィルムとして好適に用いられる。延伸倍率は、縦方向(MD)に2〜5倍、横方向(TD)に2〜5倍が好ましい。
PVDC樹脂1gを50mlのテトラヒドロフランに加え、40℃で溶解し、溶液を濾過した。濾過後、溶液にメタノールを加えて、ポリマーを析出させた。析出したポリマーを取得し、洗浄し、乾燥させた。乾燥ポリマー80mgを精秤し、30℃のシクロヘキサノン20mlを加えて、70℃で60分間加熱溶解させた。溶液を室温に冷却後、濾紙を用いて濾過し、試料溶液とした。この試料溶液5mlをウベローデ粘度計に入れ、30℃の恒温槽に5分間放置後、通常の操作法に従って流下秒数を測定し、次式により還元粘度(リットル/g)を求めた。
T1:30℃のシクロヘキサノン(溶媒)の流下秒数
T2:30℃の試料溶液の流下秒数
粉体レジンの平均粒径は、JIS Z−8801(標準ふるい)に準じて測定し、測定データから累積50重量%の粒子径を求めた。
日本電色工業(株)製のΣ80 Color Measuring Systemを用いて、試料の色差(L*、a*、b*)を測定した。L*値は、明度を意味し、数値が大きくなるほど、明るさが増す(白くなる)方向を示し、数値が小さくなるほど、暗さが増す(黒くなる)方向を示す。
JIS K−7136の「プラスチック−透明材料のヘーズの求め方」の規定に従って、フィルムの曇価(ヘーズ)を求めた。具体的には、濁度計〔日本電色工業(株)製の商品名「NDH−300A型」〕を用いて、50mm角の大きさに裁断したフィルムサンプル(厚み=約20μm)について、ヘーズ値を測定した(n=5の平均値)。
フィルムの光沢は、光沢計(日本電色社工業(株)製の商品名「VG−2500型」)を用いて、10cm角の大きさに裁断したフィルムサンプルについて、投受光角60度で光沢を測定した(n=5の平均値)。
フィルム中の顔料の分散状態を拡大鏡で観察し、任意の100g範囲(約1.5m2)を無作為に10ケ所観察し、0.4mm以上の凝集塊の個数を調査して評価尺度とし、凝集塊の個数が10個以下の場合を分散性に優れていると評価した。
目視により、フィルムに白斑(分散剤の未溶解の白斑点)の有無を評価した。
ポリ塩化ビニリデンの粉体レジンとして、塩化ビニリデン(VDC)及び塩化ビニル(VC)(VDC/VCの重量比=81/19)を、VDCとVCとの合計量100重量部に対して、エポキシ化大豆油〔熱安定剤;ADEKA社製の商品名「アデカイザーO−130P」(登録商標)〕2重量部とジブチルセバケート(可塑剤;大八化学工業社製の商品名「DBS」)3.5重量部の存在下に、懸濁重合して得られた粉体レジン(平均粒径160μm、還元粘度0.056リットル/g)を用いた。
12−ヒドロキシステアリン酸のマグネシウム塩を添加しなかったこと以外は、実施例1と同様にしてPVDC樹脂組成物を調製し、次いで、フィルムを作製した。結果を表1に示す。
12−ヒドロキシステアリン酸のマグネシウム塩に代えて、12−ヒドロキシステアリン酸のカルシウム塩を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてPVDC樹脂組成物を調製し、次いで、フィルムを作製した。結果を表1に示す。
12−ヒドロキシステアリン酸のマグネシウム塩に代えて、12−ヒドロキシステアリン酸のリチウム塩を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてPVDC樹脂組成物を調製し、次いで、フィルムを作製した。結果を表1に示す。
12−ヒドロキシステアリン酸のマグネシウム塩の添加量を0.10重量部から0.05重量部に変更したこと以外は、実施例1と同様にしてPVDC樹脂組成物を調製し、次いで、フィルムを作製した。結果を表2に示す。
12−ヒドロキシステアリン酸のカルシウム塩の添加量を0.10重量部から0.05重量部に変更したこと以外は、比較例2と同様にしてPVDC樹脂組成物を調製し、次いで、フィルムを作製した。結果を表2に示す。
12−ヒドロキシステアリン酸のマグネシウム塩の添加量を0.10重量部から0.50重量部に変更したこと以外は、実施例1と同様にしてPVDC樹脂組成物を調製し、次いで、フィルムを作製した。結果を表2に示す。
Claims (5)
- ポリ塩化ビニリデン樹脂、顔料、及び水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩を含有するポリ塩化ビニリデン樹脂組成物。
- 該水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩が、炭素数8〜45の水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩である請求項1記載のポリ塩化ビニリデン樹脂組成物。
- 該水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩が、ヒドロキシステアリン酸及びリシノール酸からなる群より選ばれる少なくとも一種の水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩である請求項1記載のポリ塩化ビニリデン樹脂組成物。
- ポリ塩化ビニリデン樹脂の粉体レジンに、顔料と水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩とを添加しブレンドするポリ塩化ビニリデン樹脂組成物の製造方法。
- ポリ塩化ビニリデン樹脂、顔料、及び水酸基含有脂肪酸のマグネシウム塩を含有するポリ塩化ビニリデン樹脂組成物を溶融成形してなる成形品。
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