JP2011090194A - プロジェクター - Google Patents

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Abstract

【課題】脚部を操作し易く、利便性の向上が図れるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクター1は、外装を構成する外装筐体2と、外装筐体2に取り付けられ、プロジェクター1を載置面に載置する際に載置面に当接する脚部5とを備える。脚部5は、載置面に当接する脚部本体6と、外装筐体2に対して回転可能に支持され、少なくとも一部が外装筐体2外部に露出する回転動作部材7とを備える。脚部本体6は、回転動作部材7に螺合し、回転動作部材7の回転に応じて回転動作部材7の回転軸Axに沿う方向に移動する。
【選択図】図8

Description

本発明は、プロジェクターに関する。
従来、プロジェクターとして、外装筐体の底面部に設けられ、当該プロジェクターを机等の載置面に載置する際に、載置面に当接する脚部(フット部)を備えた構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の脚部は、外装筐体に対してスクリュー機構により回転可能に構成され、回転することで、外装筐体の底面部からの突出長さを変更する。
そして、利用者は、脚部を回転させて外装筐体の底面部からの突出長さを変更することで、載置面に載置されたプロジェクターの姿勢を変更し、プロジェクターからスクリーンの適切な位置に画像を投射させる。
特開2006−276189号公報
しかしながら、特許文献1に記載のプロジェクターでは、プロジェクターの姿勢を変更するための脚部の操作位置は、載置面と外装筐体の底面部との間となる。このため、脚部を操作し難く、利便性の向上が図れない、という問題がある。
本発明の目的は、脚部を操作し易く、利便性の向上が図れるプロジェクターを提供することにある。
本発明のプロジェクターは、画像情報に応じた画像を形成して投射するプロジェクターであって、外装を構成する外装筐体と、前記外装筐体に取り付けられ、当該プロジェクターを載置面に載置する際に前記載置面に当接する脚部とを備え、前記脚部は、前記載置面に当接する脚部本体と、前記外装筐体に対して回転可能に支持され、少なくとも一部が前記外装筐体外部に露出する回転動作部材とを備え、前記脚部本体は、前記回転動作部材に螺合し、前記回転動作部材の回転に応じて前記回転動作部材の回転軸に沿う方向に移動することを特徴とする。
ここで、回転動作部材としては、例えば、以下の配設位置が例示できる。
例えば、回転動作部材は、外装筐体外面に取り付けられる。
また、例えば、回転動作部材は、外装筐体内部に配設され、外装筐体に形成された開口を介して外部に露出する。
本発明では、脚部は、利用者により回転操作される回転動作部材と、机等の載置面に当接し、回転動作部材の回転に応じて外装筐体外面に対する突出長さを変更する脚部本体とを備える。
このことにより、回転動作部材を上述した種々の配設位置に位置付けた場合であっても、利用者は、回転動作部材を回転操作することで、外装筐体外面に対する脚部本体の突出長さを変更し、プロジェクターの姿勢を変更できる。すなわち、利用者による脚部の操作位置(回転動作部材の配設位置)を任意の位置に位置付けることができるため、脚部を操作し易く、利便性の向上が図れるプロジェクターを実現可能となる。
本発明のプロジェクターでは、前記脚部本体の外面に当接し、前記回転動作部材の回転方向への前記脚部本体の回転を規制する回転規制部材を備えることが好ましい。
ところで、回転動作部材を回転させた場合には、回転動作部材の回転に応じて脚部本体も同方向に回転してしまう恐れがある。
プロジェクターを載置面に載置した状態で姿勢を変更する際に、脚部本体が上述したように回転した場合には、脚部本体と載置面との間の摩擦力により、プロジェクター自体が載置面に対して前後左右方向に移動してしまう。すなわち、スクリーンに投射された投影画像の位置がずれてしまう。
本発明では、プロジェクターは、脚部本体の回転を規制する回転規制部材を備える。
このことにより、プロジェクターを載置面に載置した状態で回転動作部材を回転操作した場合であっても、載置面に当接する脚部本体が回転動作部材と共に回転しないため、プロジェクター自体が載置面に対して前後左右方向に移動することがなく、投影画像の位置ずれを防止できる。
本発明のプロジェクターでは、前記外装筐体には、互いに隣接する各側面部に跨る切欠部が形成され、前記回転動作部材は、前記切欠部を介して前記外装筐体外部に露出することが好ましい。
本発明では、回転動作部材は、互いに隣接する各側面部に跨る切欠部を介して外装筐体外部に露出する。
このことにより、回転動作部材の外部に露出する面積を大きくすることができ、利用者に回転動作部材を摘み易い構成とすることができる。このため、脚部をさらに操作し易く、利便性の向上がさらに図れる。
本発明のプロジェクターでは、前記回転動作部材は、前記外装筐体外部に露出する略円柱状の大径部と、前記大径部における前記載置面に離間する側の端面から突出し、前記大径部よりも径の小さい略円柱状の小径部とを備え、前記外装筐体には、前記回転動作部材を支持する回転支持部が設けられ、前記回転支持部には、前記脚部本体の移動方向に沿って前記外装筐体内部に向けて窪み、前記小径部が挿入される挿入用凹部が設けられていることが好ましい。
本発明では、回転動作部材は、互いに径の異なる略円柱状の大径部及び小径部を備える。また、外装筐体に設けられた回転支持部には、小径部が挿入される挿入用凹部が設けられている。すなわち、回転支持部は、挿入用凹部の開口端に大径部及び小径部の段差部分が引っ掛かることでプロジェクターの荷重により載置面から脚部に作用する力を受けながら、挿入用凹部の内側面にて小径部の側面を支えることとなる。
このことにより、プロジェクターを載置面に載置した状態で回転動作部材を回転操作した場合であっても、回転支持部から回転動作部材がずれることを抑制しつつ、回転動作部材を円滑に回転させることができる。すなわち、回転支持部からの回転動作部材の位置ずれを抑制できるため、脚部本体の位置ずれも抑制できる。したがって、プロジェクターを載置面に載置した状態で回転動作部材を回転操作した場合であっても、プロジェクター自体が載置面に対して前後左右方向に移動することがなく、投影画像の位置ずれを防止できる。
本実施形態におけるプロジェクターの概略構成を模式的に示す図。 本実施形態におけるプロジェクターの概略構成を模式的に示す図。 本実施形態における外装筐体を背面下方側から見た斜視図。 本実施形態における光学ユニットを前面上方側から見た斜視図。 本実施形態における脚部及び支持機構の構成を示す図。 本実施形態における脚部及び支持機構の構成を示す図。 本実施形態における回転動作部材を上方側から見た斜視図。 本実施形態における脚部の動作を説明するための断面図。 本実施形態の変形例を示す図。
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
〔外観構成〕
図1及び図2は、プロジェクター1の概略構成を模式的に示す図である。具体的に、図1は保護カバー23が閉塞位置に位置付けられた状態を背面上方側から見た斜視図であり、図2は保護カバー23が非閉塞位置に位置付けられた状態を背面上方側から見た斜視図である。
なお、以下で記載する「上」、「下」は、図1または図2における図面視において、上下に相当するものである。また、以下では、説明の便宜上、投射方向側を前面(図1、図2中、奥側)とし、投射方向と反対側を背面(図1、図2中、手前側)と記載する。
プロジェクター1は、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調して画像を形成し、形成した画像をスクリーン(図示略)上に拡大投射する。
なお、本実施形態のプロジェクター1は、具体的には後述するが、画像を天面部分から前面上方側に向けて拡大投射するものである。
このプロジェクター1は、図1または図2に示すように、外装を構成する外装筐体2を備える。
図3は、外装筐体2を背面下方側から見た斜視図である。
外装筐体2は、プロジェクター1における後述する光学ユニット3(図4参照)等の装置本体を収納する。この外装筐体2は、図1ないし図3に示すように、上方側に位置する天面部2Aと、下方側に位置し天面部2Aに対向する底面部2Bと、天面部2A及び底面部2Bを接続する側面部2C〜2Fとを備え、略直方体状に形成されている。
天面部2Aにおいて、背面側の左右方向略中央部分には、図2に示すように、画像を通過可能とする光束通過用開口部21が形成されている。
この光束通過用開口部21は、図2に示すように、光を透過する透光性部材22により閉塞されている。
また、天面部2Aにおいて、光束通過用開口部21の周辺部分には、図1または図2に示すように、前後方向に移動し、透光性部材22を覆う閉塞位置(図1)、及び透光性部材22を解放する非閉塞位置(図2)に位置付けられる保護カバー23が取り付けられている。
底面部2Bにおいて、前面側の左右方向略中央部分には、図3に示すように、プロジェクター1を机等の載置面に載置した際に載置面に当接する固定脚4が設けられている。
同様に、底面部2Bにおいて、背面側の左右角隅部分には、図3に示すように、プロジェクター1を机等の載置面に載置した際に載置面に当接する脚部5がそれぞれ設けられている。
これら脚部5は、底面部2Bからの突出長さを変更可能に構成されている。そして、脚部5は、突出長さが変更されることで、載置面に載置されたプロジェクター1の姿勢を変更し、スクリーン上に投射される投影画像の位置を変更する。
なお、脚部5の詳細な構成、及び脚部5を支持する支持機構8(図5、図6参照)については、後述する。
〔内部構成〕
図4は、光学ユニット3を前面上方側から見た斜視図である。
外装筐体2内部には、図4に示す光学ユニット3が収容されている。
光学ユニット3は、図4に示すように、光源装置31と、光源装置31から出射された光束を画像情報に応じて変調して画像を形成する液晶パネル等の光変調装置(図示略)と、前記光変調装置にて形成された画像をスクリーン(図示略)に向けて拡大投射する投射光学装置32と、これら各部材を内部に収納する光学部品用筐体33等を備える。
投射光学装置32は、前記光変調装置にて形成された画像を、光学部品用筐体33に形成された開口部331(図4)、及び光束通過用開口部21(透光性部材22)を介して、短焦点で広角に投射する。そして、この投射光学装置32は、図4に示すように、非球面ミラー321を備える
非球面ミラー321は、回転対称でない自由曲面形状の反射面321Aを有する。そして、非球面ミラー321は、投射光学装置32における光路最終段において、反射面321Aが前面上方側に向くように配設され、投射光学装置32を構成する複数のレンズ等(図示略)を介して前面側から背面側に導かれた画像を前面上方側に反射して広角化する。
上述した投射光学装置32を採用することで、スクリーン(図示略)に近い位置にプロジェクター1を配置することを可能とし、プロジェクター1の設置の自由度を向上させている。すなわち、スクリーンが設けられる壁面により近い位置にプロジェクター1を配置できるため、スクリーンから観察者の方向へ進行する光がプロジェクター1によって遮られる事態を確実に回避可能とし、快適な映像観賞を行うことができる。
本実施形態では、プロジェクター1は、スクリーンに対して例えば550mm程度だけ離れた位置に配設された状態で使用可能に構成されている。
〔脚部の構成〕
図5及び図6は、脚部5及び支持機構8の構成を示す図である。具体的に、図5は、脚部5及び支持機構8を下方側から見た分解斜視図である。図6は、脚部5及び支持機構8を外装筐体2内部から見た斜視図である。
なお、2つの脚部5は、同様の構成であるため、以下では、背面側から見て右側に配設される脚部5のみを説明する。支持機構8についても同様である。
脚部5は、図5または図6に示すように、脚部本体6と、回転動作部材7(図5)とを備える。
脚部本体6は、机等の載置面に当接する部材であり、図5または図6に示すように、上下方向に延びる円柱状の棒状部材61と、棒状部材61の下端に取り付けられた当接部材62とを備える。
棒状部材61において、外側面には、図5に示すように、回転動作部材7に螺合するためのネジ溝611が形成されている。
本実施形態では、ネジ溝611は、ピッチの小さい、いわゆる細目の規格で形成されている。
また、棒状部材61の上端部側には、図5または図6に示すように、ネジ溝611が形成されている下端部側よりも断面積が小さく、断面略矩形形状を有する規制部612が形成されている。
当接部材62は、机等の載置面に当接する部分であり、棒状部材61の下端部側よりも大きい断面積を有するように形成されている。
本実施形態では、当接部材62の下端部分には、図5に示すように、半球面形状を有するゴム等の弾性部材62Aが取り付けられている。
図7は、回転動作部材7を上方側から見た斜視図である。
回転動作部材7は、プロジェクター1の姿勢が変更される際に、利用者により操作される部分であり、外装筐体2に対して支持機構8により底面部2Bに対して略直交する回転軸Ax(図8参照)を中心として回転可能に支持される。
この回転動作部材7は、図5または図7に示すように、棒状部材61が挿通される挿通孔7A(図7)を有する全体略円柱形状を有する。
より具体的に、回転動作部材7は、互いに径の異なる略円柱状の大径部71及び小径部72が回転軸Axを中心とする同軸上に一体形成された構成を有し、外面が段付き状に形成されている。
また、挿通孔7Aの内壁には、図7に示すように、ネジ溝7Bが形成されている。
すなわち、棒状部材61(ネジ溝611)は、挿通孔7A(ネジ溝7B)に螺合する。そして、脚部本体6は、上記螺合により、回転動作部材7に支持される。
大径部71は、外装筐体2外部に露出し、利用者により操作される部分である。
この大径部71において、側面には、図5または図7に示すように、利用者による操作性を向上させるために、回転軸Axに略平行して延びる突条部711が側面全体に亘って複数形成されている。
また、大径部71において、下端面には、図5に示すように、挿通孔7Aに連通するように上方側に向けて窪む収納用凹部712が形成されている。
この収納用凹部712は、棒状部材61の下端に取り付けられた当接部材62が収納される部分である。
小径部72は、図5または図7に示すように、大径部71の上面71Aに設けられ、大径部71よりも径が小さくなるように形成されている。
〔支持機構の構成〕
支持機構8は、図5または図6に示すように、回転支持部9と、プレート板10と、回転規制部材11とを備える。
回転支持部9は、図5または図6に示すように、外装筐体2における背面側の左右角隅部分に形成されている。
この回転支持部9は、図5に示すように、底面部2Bから上方側に窪む露出用凹部91と、露出用凹部91の底部分からさらに上方側に窪む中間凹部92と、中間凹部92の底部分からさらに上方側に窪む挿入用凹部93とを備える。
露出用凹部91は、断面円形状を有し、回転動作部材7の大径部71が配設される部分である。
ここで、外装筐体2には、図5に示すように、互いに隣接する側面部2Dと側面部2E(側面部2F)とに跨り、露出用凹部91に連通する切欠部91Aが形成されている。
すなわち、切欠部91Aは、露出用凹部91に配設された大径部71の一部を、側面部2Dと側面部2E側から外部に露出させる。
中間凹部92は、断面円形状を有し、摺接プレート12(図5)が配設される部分である。
この摺接プレート12は、図5に示すように、小径部72を挿通可能とする円形枠状の板体で構成され、回転動作部材7の回転時における大径部71の上面71Aと回転支持部9(露出用凹部91の底部分)との摩擦を低減させる機能を有する。
ここで、摺接プレート12としては、例えば、PET(ポリエチレンテレフタラート)、テフロン(登録商標)、ナイロン等の樹脂性シートや、潤滑剤を含有させたシート部材等を採用できる。
挿入用凹部93は、小径部72と略同様の径寸法を有する断面円形状を有し、小径部72が挿入される部分である。
この挿入用凹部93において、底部分には、図5に示すように、脚部本体6を挿通可能とし、外装筐体2内部に連通する円形状の連通孔931が形成されている。
プレート板10は、外装筐体2内部に配設され、脚部5を回転支持部9に取り付けるための部材である。
このプレート板10は、連通孔931よりも大きい外径寸法を有する円形枠状の板体で構成され、脚部本体6が挿通された状態で、外装筐体2内部からネジN1(図5、図6)により、小径部72の上面72A(図5、図7)に固定される。
すなわち、回転動作部材7は、露出用凹部91や中間凹部92の底部分に大径部71の上面71Aが引っ掛かることで上方側への移動が規制される。また、回転動作部材7は、連通孔931の周辺部分にプレート板10が引っ掛かることで下方側への移動が規制される。そして、回転動作部材7は、上記のように上下方向への移動が規制された状態で、回転支持部9に対して、回転軸Axを中心として回転可能に取り付けられる。
回転規制部材11は、図5または図6に示すように、棒状部材61の上端部側を挿通可能とする挿通孔11Aを有する板体で構成され、底面部2Bから立設された固定部93(図6)にネジN2により固定される。
ここで、挿通孔11Aは、棒状部材61の規制部612の外形と略同一の形状を有する。すなわち、回転規制部材11は、脚部本体6の回転軸Axに沿う方向の移動を許容しつつ、回転軸Axを中心とする回転を規制する機能を有する。
〔脚部の動作〕
次に、上述した脚部5の動作について説明する。
図8は、脚部5の動作を説明するための断面図である。
例えば、利用者は、プロジェクター1の姿勢を変更する際に、以下のように実施する。
利用者は、切欠部91Aを介して外部に露出する大径部71の側面を摘み、回転軸Axを中心とする回転方向に大径部71の側面を押圧する。
そして、回転動作部材7は、摺接プレート12及び連通孔931の周辺部分に対して、大径部71の上面71A及びプレート板10がそれぞれ摺接しつつ、プレート板10とともに回転軸Axを中心として回転する。
一方、脚部本体6は、回転動作部材7の回転に応じて、回転動作部材7との螺合状態が変更され、回転軸Axに沿う方向に移動する。
ここで、脚部本体6は、回転規制部材11により回転軸Axを中心とした回転が規制されているため、回転動作部材7の回転に応じて回転することなく、回転軸Axに沿う方向にのみ移動することとなる。
例えば、脚部本体6が下方側に移動するように回転動作部材7を回転させた場合には、底面部2Bに対する脚部本体6の突出長さが徐々に大きくなり、すなわち、プロジェクター1の背面側の高さが前面側の高さに対して徐々に大きくなり、プロジェクター1が机等の載置面に対して傾斜した姿勢となる。
なお、棒状部材61の上端部分には、図5、図6または図8に示すように、回転規制部材11の挿通孔11Aよりも大きい外形形状を有する抜け防止用のリング63が取り付けられている。このため、回転動作部材7の上述した回転を継続した場合であっても、リング63が挿通孔11Aの周辺部分に引っ掛かり、脚部本体6が外装筐体2外部に抜け落ちてしまうことがない。
また、例えば、脚部本体6が上方側に移動するように回転動作部材7を回転させた場合には、底面部2Bに対する脚部本体6の突出長さが徐々に小さくなり、すなわち、プロジェクター1の背面側の高さが前面側の高さに対して徐々に小さくなり、プロジェクター1が机等の載置面に略平行した姿勢となる。
そして、回転動作部材7の上述した回転を継続した場合には、図8の2点鎖線に示すように、当接部材62が収納用凹部712の底部分に当接し、脚部本体6の上方側への移動が規制され、すなわち、回転動作部材7の上述した方向への回転が規制される。
ここで、脚部5は、上述したように当接部材62が収納用凹部712に収納された状態において、当接部材62の下端部分に取り付けられた弾性部材62Aの一部が大径部71の下面71B(図8)よりも下方側に突出するように設定されている。
すなわち、脚部5は、脚部本体6を最も上方側に移動させた場合であっても、大径部71の下面71Bが机等の載置面に当接することなく、弾性部材62Aが机等の載置面に当接することで、回転動作部材7を容易に回転できるように設定されている。
上述した本実施形態によれば、以下の効果がある。
本実施形態では、脚部5は、利用者により回転操作される回転動作部材7と、載置面に当接し、回転動作部材7の回転に応じて底面部2Bに対する突出長さを変更する脚部本体6とを備える。
このことにより、回転動作部材7を種々の配設位置に位置付けた場合であっても、利用者は、回転動作部材7を回転操作することで、底面部2Bに対する脚部本体6の突出長さを変更し、プロジェクター1の姿勢を変更できる。すなわち、利用者による脚部5の操作位置(回転動作部材7の配設位置)を任意の位置に位置付けることができるため、脚部5を操作し易く、利便性の向上が図れるプロジェクター1を実現可能となる。
特に、本実施形態では、露出用凹部91に回転動作部材7を配設し、利用者による脚部5の操作位置を底面部2Bの平面位置よりも高い位置に位置付けている。また、露出用凹部91に配設された回転動作部材7は、切欠部91Aを介して外装筐体2外部に露出する。
このことにより、利用者は、回転動作部材7を回転操作する際、底面部2Bと載置面との間に指等を入れる必要がなく、側面部2D,2E(2F)から露出した回転動作部材7を回転操作できる。このため、脚部5を操作し易く、利便性の向上が図れる。
また、切欠部91Aは、互いに隣接する側面部2Dと側面部2E(側面部2F)とに跨るように形成されている。
このことにより、回転動作部材7の外部に露出する面積を大きくすることができ、利用者に回転動作部材7を摘み易い構成とすることができる。このため、脚部5をさらに操作し易く、利便性の向上がさらに図れる。
また、プロジェクター1は、脚部本体6の回転を規制する回転規制部材11を備える。
このことにより、プロジェクター1を載置面に載置した状態で回転動作部材7を回転操作した場合であっても、載置面に当接する脚部本体6が回転動作部材7と共に回転しないため、プロジェクター1自体が載置面に対して前後左右方向に移動することがなく、投影画像の位置ずれを防止できる。
特に、本実施形態のように、スクリーンに対して近接した位置から画像を投射する近接投射型のプロジェクター1の場合には、プロジェクター1自体が載置面に対して前後左右方向に微小にずれただけでも、スクリーン上の投影画像は大きく移動してしまう。このため、本実施形態のような近接投射型のプロジェクター1に脚部5を適用すれば、投影画像の位置ずれを好適に防止できる。
また、回転動作部材7は、互いに径の異なる略円柱状の大径部71及び小径部72を備える。また、回転支持部9には、小径部72が挿入される挿入用凹部93が設けられている。すなわち、回転支持部9は、挿入用凹部93の開口端(露出用凹部91や中間凹部92の底部分)に大径部71の上面71Aが引っ掛かることでプロジェクター1の荷重により載置面から脚部5に作用する力を受けながら、挿入用凹部93の内側面にて小径部72の側面を支えることとなる。
このことにより、プロジェクター1を載置面に載置した状態で回転動作部材7を回転操作した場合であっても、回転支持部9から回転動作部材7がずれることを抑制しつつ、回転動作部材7を円滑に回転させることができる。すなわち、回転支持部9からの回転動作部材7の位置ずれを抑制できるため、脚部本体6の位置ずれも抑制できる。したがって、プロジェクター1を載置面に載置した状態で回転動作部材7を回転操作した場合であっても、プロジェクター1自体が載置面に対して前後左右方向に移動することがなく、投影画像の位置ずれを防止できる。
さらに、大径部71の上面71Aと挿入用凹部93の開口端との間に摺接プレート12が配設されているので、プロジェクター1の荷重により載置面から脚部5に力が作用した場合であっても、大径部71の上面71Aと挿入用開口部93の開口端との間の摩擦を低減させ、回転動作部材7を円滑に回転させることができる。
また、脚部本体6と回転動作部材7との螺合構造(ネジ溝611,7B)が細目の規格で形成されているので、回転動作部材7の回転に応じて底面部2Bに対する脚部本体6の突出長さを微調整でき、すなわち、プロジェクター1の姿勢を微調整できる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
図9は、前記実施形態の変形例を示す図である。
前記実施形態では、回転動作部材7は、外装筐体2の外部(露出用凹部91)に配設されていたが、これに限らず、図9に示すように、外装筐体2内部に配設した構成としても構わない。そして、回転動作部材7は、外装筐体2に形成された切欠部91Aを介して外部に露出する。
なお、上記のように回転動作部材7を外装筐体2内部に配設した構成の場合でも、前記実施形態と同様に、切欠部91Aを互いに隣接する各側面部2D,2E(2F)に跨るように形成することが好ましい。
前記実施形態では、天面部2Aから前面上方側に向けて画像を投射する近接投射型のプロジェクター1に脚部5を適用していたが、これに限らず、前面側の側面部2Cから前面側に向けて画像を投射する一般的なプロジェクターに脚部5を適用しても構わない。
本発明は、脚部を操作し易く、利便性の向上が図れるため、プレゼンテーションやホームシアターに用いられるプロジェクターに利用できる。
1・・・プロジェクター、2・・・外装筐体、2C〜2F・・・側面部、5・・・脚部、6・・・脚部本体、7・・・回転動作部材、9・・・回転支持部、11・・・回転規制部材、71・・・大径部、72・・・小径部、91A・・・切欠部、93・・・挿入用凹部。

Claims (4)

  1. 画像情報に応じた画像を形成して投射するプロジェクターであって、
    外装を構成する外装筐体と、
    前記外装筐体に取り付けられ、当該プロジェクターを載置面に載置する際に前記載置面に当接する脚部とを備え、
    前記脚部は、
    前記載置面に当接する脚部本体と、
    前記外装筐体に対して回転可能に支持され、少なくとも一部が前記外装筐体外部に露出する回転動作部材とを備え、
    前記脚部本体は、
    前記回転動作部材に螺合し、前記回転動作部材の回転に応じて前記回転動作部材の回転軸に沿う方向に移動する
    ことを特徴とするプロジェクター。
  2. 請求項1に記載のプロジェクターにおいて、
    前記脚部本体の外面に当接し、前記回転動作部材の回転方向への前記脚部本体の回転を規制する回転規制部材を備える
    ことを特徴とするプロジェクター。
  3. 請求項1または請求項2に記載のプロジェクターにおいて、
    前記外装筐体には、
    互いに隣接する各側面部に跨る切欠部が形成され、
    前記回転動作部材は、
    前記切欠部を介して前記外装筐体外部に露出する
    ことを特徴とするプロジェクター。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
    前記回転動作部材は、
    前記外装筐体外部に露出する略円柱状の大径部と、
    前記大径部における前記載置面に離間する側の端面から突出し、前記大径部よりも径の小さい略円柱状の小径部とを備え、
    前記外装筐体には、
    前記回転動作部材を支持する回転支持部が設けられ、
    前記回転支持部には、
    前記脚部本体の移動方向に沿って前記外装筐体内部に向けて窪み、前記小径部が挿入される挿入用凹部が設けられている
    ことを特徴とするプロジェクター。
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