JP2011086371A - 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 - Google Patents
磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011086371A JP2011086371A JP2010273022A JP2010273022A JP2011086371A JP 2011086371 A JP2011086371 A JP 2011086371A JP 2010273022 A JP2010273022 A JP 2010273022A JP 2010273022 A JP2010273022 A JP 2010273022A JP 2011086371 A JP2011086371 A JP 2011086371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- glass substrate
- area
- polishing
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】複数の工程を互いに区画された複数の区域1,2,3,・・・n内において実施し、複数の区域の少なくとも一においては、その区域において実施される工程の前の工程が実施される区域へ向けた気流が生じている。
【選択図】図1
Description
ロードアンロード方式であり、かつ、ヘッド浮上量が10nm以下の磁気ディスクに用いられる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、複数の工程を経由して製造され、複数の工程を互いに区画された複数の区域内において実施し、該製造工程により製造される磁気ディスク用ガラス基板を用いた磁気ディスクにおけるサーマルアスペリティ障害を抑止すべく、複数の区域の少なくとも一の区域においては、該一の区域において実施される工程の前の工程が実施される区域へ向けた気流が生じていることを特徴とするものである。
ロードアンロード方式であり、かつ、ヘッド浮上量が10nm以下の磁気ディスクに用いられる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、複数の工程を経由して製造され、複数の工程を互いに区画された複数の区域内において実施し、該製造工程により製造される磁気ディスク用ガラス基板を用いた磁気ディスクにおけるサーマルアスペリティ障害を抑止すべく、複数の区域の少なくとも一の区域においては、該一の区域において実施される工程の後の工程が実施される区域からの気流が流入していることを特徴とするものである。
複数の工程を経由して製造される磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、複数の工程は、それぞれ複数のサブ工程からなり、複数のサブ工程が実施される各区域の少なくとも一の区域においては、該一の区域において実施されるサブ工程の前のサブ工程が実施される区域へ向けた気流が生じていることを特徴とするものである。
構成1乃至構成3のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、各区域の、少なくとも一の区域においては、該一の区域内の雰囲気の他の区域内の雰囲気に対する遮断及び開放が自在となされ、隣接する区域内の雰囲気との遮断が解かれたときに、気流が生ずることを特徴とするものである。
構成1乃至構成4のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、各区域の、少なくとも一の区域においては、該一の区域内の雰囲気の他の区域内の雰囲気に対する遮断及び開放が自在となされ、隣接する区域内の雰囲気との遮断がなされたときには、この区域からの気流が向かう区域内の雰囲気よりも高い気圧に維持されていることを特徴とするものである。
構成4、または、構成5を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、区域内の雰囲気の他の区域内の雰囲気に対する遮断は、エアカーテンを用いて行うことを特徴とするものである。
複数の工程を経由して製造される磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、複数の工程をそれぞれ所定の場所において実施し、少なくとも一の工程が実施される場所から、該一の工程よりも前の工程が行われる場所へ向かって気流を発生させることを特徴とするものである。
構成7を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、一の工程よりも前の工程は、研磨砥粒を含む研磨液をガラス基板に供給し、当該ガラス基板を研磨する研磨工程であることを特徴とするものである。
構成1乃至構成8のいずれか一を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、気流は、ファンを用いて発生させることを特徴とするものである。
ロードアンロード方式であり、かつ、ヘッド浮上量が10nm以下の磁気ディスクに用いられる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、研磨砥粒を用いてガラス基板を研磨する粗研磨工程と、この粗研磨工程にて使用される研磨砥粒よりも粒子径の小さな研磨砥粒を用いてガラス基板を研磨する精研磨工程とを含み、該製造工程により製造される磁気ディスク用ガラス基板を用いた磁気ディスクにおけるサーマルアスペリティ障害を抑止すべく、粗研磨工程を実施する場所と、精研磨工程を実施する場所とを遮断し、これら場所間の遮断が解かれたときに、精研磨工程を実施する場所から、粗研磨工程を実施する場所へ向けた気流が生じることよって、粗研磨工程における発塵が、精研磨工程を実施する場所に流入することを阻止することを特徴とするものである。
構成10を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、粗研磨工程を実施する場所と、精研磨工程を実施する場所との遮断は、エアカーテンを用いて行うことを特徴とするものである。
本発明に係る磁気ディスク用ガラス基板の製造方法は、後述するように、複数の工程を経由して製造される磁気ディスク用ガラス基板の製造方法である。すなわち、この磁気ディスク用ガラス基板の製造方法により製造される磁気ディスク用ガラス基板は、板状ガラスの主表面を研削(ラッピング)処理してガラス母材とし、このガラス母材を切断してガラスディスクを切り出し、このガラスディスクの主表面に対して研磨(ポリッシング)処理を行い、さらに、化学強化処理及びテクスチャ加工を経て製造される。また、これら複数の工程は、それぞれがさらに複数のサブ工程からなるものである。
本発明においては、前述の第1の実施の形態のように、複数の工程が互いに区画された複数の区域1,2,3,・・・n内において実施される場合に限定されることなく、複数の工程が、互いに区画されない複数の場所において実施される場合にも適用することができる。
図2は、本発明に係る磁気ディスク用ガラス基板の各工程が実施される各区域の配列の他の例を示す側面図である。
(1)板状ガラスの製造
まず、磁気ディスク用ガラス基板の材料となる板状ガラスを用意する。本発明において、磁気ディスク用ガラス基板の材料となる板状ガラスとしては、様々な形状の板状ガラスを用いることができる。この板状ガラスの形状は、矩形状であっても、ディスク状(円盤状)であってもよい。ディスク状の板状ガラスは、従来の磁気ディスク用ガラス基板の製造において用いられている研削装置を用いて研削処理を行うことができ、信頼性の高い加工を安価にて行うことができる。
研削処理は、板状ガラスの主表面の形状精度(例えば、平坦度)や寸法精度(例えば、板厚の精度)を向上させることを目的とする加工である。この研削処理は、板状ガラスの主表面に、砥石、あるいは、定盤を押圧させ、これら板状ガラス及び砥石または定盤を相対的に移動させることにより、板状ガラスの主表面を研削することにより行われる。このような研削処理は、遊星歯車機構を利用した両面研削装置を用いて行うことができる。
そして、本発明においては、ガラス母材から切り出されたガラスディスクに対して、少なくとも研磨処理を施し、ガラスディスクの主表面を鏡面化する。
そして、本発明においては、ガラスディスクの研磨工程の後に、化学強化処理を施す。化学強化処理を行うことにより、磁気ディスク用ガラス基板の表面に高い圧縮応力を生じさせることができ、耐衝撃性を向上させることができる。特に、ガラスディスクの材料としてアルミノシリケートガラスを用いている場合には、好適に化学強化処理を行うことができる。
次に、本発明においては、ガラスディスクの主表面及び端面に対して、テクスチャ加工を施す。このテクスチャは、この磁気ディスク用ガラス基板上に少なくとも磁性層を形成したときに、磁性層に磁気異方性を付与するテクスチャである。
そして、本発明に係る磁気ディスクの製造方法においては、前述のような磁気ディスク用ガラス基板上に少なくとも磁性層を形成する。
以下に述べる本実施例における磁気ディスク用ガラス基板及び磁気ディスクは、以下の(1)乃至(10)の工程により作成される。
(1)ガラス母材を得る工程
(2)粗研削工程
(3)形状加工研削工程
(4)精研削工程
(5)端面研磨加工工程
(6)第1研磨工程
(7)第2研磨工程
(8)化学強化工程
(9)テクスチャ加工
(10)磁気ディスクの製造工程(成膜工程)
まず、第1の区域内において、アモルファスのアルミノシリケートガラスからなるディスク状のガラス母材を用意した。このアルミノシリケートガラスは、リチウムを含有している。このアルミノシリケートガラスの組成は、SiO2を、63.6重量%、Al2O3を、14.2重量%、Na2Oを、10.4重量%、Li2Oを、5.4重量%、ZrO2を、6.0重量%、Sb2O3を、0.4重量%含むものである。
第2の区域内において、溶融させたアルミノシリケートガラスから形成したシートガラスをガラス母材として用いて、このシートガラスから、研削砥石により、ガラスディスクを得た。
次に、第3の区域内において、円筒状の砥石を用いて、ガラスディスクの中央部分に円孔を形成するとともに、外周端面及び内周端面において主表面の周縁に沿って略々45°の面取り加工を施した。この形状加工研削工程では、粒度#600のダイヤモンド砥石を用いた。このときのガラスディスクの端面の表面粗さは、Rmaxで4μm程度であった。
次に、第4の区域内において、砥粒の粒度を#1000に替え、ガラスディスクの主表面を研削することにより、主表面の表面粗さを、Rmaxで2μm程度、Raで0.2μm程度とした。
次いで、第5の区域内において、従来より用いられているブラシ研磨により、ガラスディスクを回転させながらガラスディスクの端面の研磨を行い、このガラスディスクの端面(内周端面及び外周端面)の表面の粗さを、Rmaxで1μm、Raで0.3μm程度に研磨した。
次に、第6の区域内において、前述した精研削工程において残留した傷や歪みを除去するため、両面研磨装置を用いて、第1研磨工程を行なった。
次に、第7の区域内において、第1研磨工程で使用した両面研磨装置と同様の両面研磨装置を用いて、ポリッシャを軟質ポリッシャ(スウェードパット)に替えて、主表面の鏡面研磨工程として、第2研磨工程を実施した。
次に、第8の区域内において、洗浄を終えたガラスディスクに対し、化学強化処理を施した。化学強化処理は、硝酸カリウムと硝酸ナトリウムとを混合させた化学強化液を用いて行い、強化処理されたガラスディスクから溶出されるリチウム含有量をICP発光分析装置を用いて測定した。この第8の区域内の雰囲気は、「クラス1,000」のクリーン環境とした。
次に、第9の区域内において、化学強化処理を終えたガラスディスクに対し、テクスチャ加工を行った。この第9の区域内の雰囲気は、「クラス500」のクリーン環境とした。このテクスチャ加工は、テクスチャ加工装置を用いて、ガラスディスクとこのガラスディスクの両主表面を挟持する研磨テープとを所定の状態で相対的に摺接移動させる「メカニカルテクスチャ加工」によって、主表面及び端面に対して行った。これらガラスディスクと各研磨テープとの相対的摺動は、ガラスディスクの周方向(接線方向)の移動を基本としつつ、この周方向に対して、サインカーブを描いて揺動する移動として行った。また、このとき、ガラスディスクと各研磨テープとの間に、研磨砥粒としてダイヤモンド砥粒をを含有する液体状の研磨剤を供給した。
次に、第10の区域内において、以下の工程を経て、本発明に係る磁気ディスクを製造した。この第10の区域内の雰囲気は、「クラス100」のクリーン環境とした。
この比較例においては、各工程をそれぞれに対応させた第1乃至第10の区域内で実施し、各区間の雰囲気を遮断したが、各区域において実施される工程の前の工程が実施される区域へ向けた気流を生じさせずに実施した。また、各区域の雰囲気は、互いに等しい気圧に維持された状態とした。他は、前述の実施例と同様にして、磁気ディスク用ガラス基板及び磁気ディスクを作製した。
前述の実施例及び比較例の磁気ディスク用ガラス基板を用いて作製した磁気ディスクについて、浮上量が6nmのグライドヘッドによりグライド検査を行った。このグライド検査は、磁気ヘッドに衝突する異物等の検出により、磁気ヘッドが安定した浮上状態を維持しているかを判別するものである。
Claims (11)
- ロードアンロード方式であり、かつ、ヘッド浮上量が10nm以下の磁気ディスクに用いられる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、
複数の工程を経由して製造され、
前記複数の工程を、互いに区画された複数の区域内において実施し、
該製造工程により製造される磁気ディスク用ガラス基板を用いた磁気ディスクにおけるサーマルアスペリティ障害を抑止すべく、前記複数の区域の、少なくとも一の区域においては、該一の区域において実施される工程の前の工程が実施される区域へ向けた気流が生じている
ことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - ロードアンロード方式であり、かつ、ヘッド浮上量が10nm以下の磁気ディスクに用いられる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、
複数の工程を経由して製造され、
前記複数の工程を、互いに区画された複数の区域内において実施し、
該製造工程により製造される磁気ディスク用ガラス基板を用いた磁気ディスクにおけるサーマルアスペリティ障害を抑止すべく、前記複数の区域の、少なくとも一の区域においては、該一の区域において実施される工程の後の工程が実施される区域からの気流が流入している
ことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 複数の工程を経由して製造される磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、
前記複数の工程は、それぞれ複数のサブ工程からなり、
前記複数のサブ工程が実施される各区域の、少なくとも一の区域においては、該一の区域において実施されるサブ工程の前のサブ工程が実施される区域へ向けた気流が生じている
ことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記各区域の、少なくとも一の区域においては、該一の区域内の雰囲気の他の区域内の雰囲気に対する遮断及び開放が自在となされ、隣接する区域内の雰囲気との遮断が解かれたときに、前記気流が生ずる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記各区域の、少なくとも一の区域においては、該一の区域内の雰囲気の他の区域内の雰囲気に対する遮断及び開放が自在となされ、隣接する区域内の雰囲気との遮断がなされたときには、この区域からの気流が向かう区域内の雰囲気よりも高い気圧に維持されている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記区域内の雰囲気の他の区域内の雰囲気に対する遮断は、エアカーテンを用いて行う
ことを特徴とする請求項4、または、請求項5記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 複数の工程を経由して製造される磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、
前記複数の工程を、それぞれ所定の場所において実施し、
少なくとも一の工程が実施される場所から、該一の工程よりも前の工程が行われる場所へ向かって気流を発生させる
ことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記一の工程よりも前の工程は、研磨砥粒を含む研磨液をガラス基板に供給し、当該ガラス基板を研磨する研磨工程である
ことを特徴とする請求項7記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記気流は、ファンを用いて発生させる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一に記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - ロードアンロード方式であり、かつ、ヘッド浮上量が10nm以下の磁気ディスクに用いられる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、
研磨砥粒を用いてガラス基板を研磨する粗研磨工程と、この粗研磨工程にて使用される研磨砥粒よりも粒子径の小さな研磨砥粒を用いて前記ガラス基板を研磨する精研磨工程とを含み、該製造工程により製造される磁気ディスク用ガラス基板を用いた磁気ディスクにおけるサーマルアスペリティ障害を抑止すべく、前記粗研磨工程を実施する場所と、前記精研磨工程を実施する場所とを遮断し、これら場所間の遮断が解かれたときに、前記精研磨工程を実施する場所から、前記粗研磨工程を実施する場所へ向けた気流が生じることよって、前記粗研磨工程における発塵が、前記精研磨工程を実施する場所に流入することを阻止する
ことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 - 前記粗研磨工程を実施する場所と、前記精研磨工程を実施する場所との遮断は、エアカーテンを用いて行う
ことを特徴とする請求項10記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010273022A JP2011086371A (ja) | 2005-09-26 | 2010-12-07 | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005278815 | 2005-09-26 | ||
JP2010273022A JP2011086371A (ja) | 2005-09-26 | 2010-12-07 | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006260068A Division JP2007115389A (ja) | 2005-09-26 | 2006-09-26 | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011086371A true JP2011086371A (ja) | 2011-04-28 |
Family
ID=44079184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010273022A Pending JP2011086371A (ja) | 2005-09-26 | 2010-12-07 | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011086371A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2013031547A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2015-03-23 | 旭硝子株式会社 | ガラス板、およびガラス板の製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6463742A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-09 | Fuji Electric Co Ltd | Line-shaped clean cube system |
JPH0336447A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-18 | Hashimoto Kasei Kogyo Kk | 清浄加工室及びその制御方法 |
JPH09229442A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-05 | Zetetsuku Kk | クリーンルームの気流制御装置 |
JP2003346316A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-12-05 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 情報記録媒体並びに該情報記録媒体用ガラス基板の製造方法および該方法によって製造された情報記録媒体用ガラス基板 |
JP2005141824A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Hoya Corp | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 |
-
2010
- 2010-12-07 JP JP2010273022A patent/JP2011086371A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6463742A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-09 | Fuji Electric Co Ltd | Line-shaped clean cube system |
JPH0336447A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-18 | Hashimoto Kasei Kogyo Kk | 清浄加工室及びその制御方法 |
JPH09229442A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-05 | Zetetsuku Kk | クリーンルームの気流制御装置 |
JP2003346316A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-12-05 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 情報記録媒体並びに該情報記録媒体用ガラス基板の製造方法および該方法によって製造された情報記録媒体用ガラス基板 |
JP2005141824A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Hoya Corp | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2013031547A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2015-03-23 | 旭硝子株式会社 | ガラス板、およびガラス板の製造方法 |
US9700985B2 (en) | 2011-08-29 | 2017-07-11 | Asahi Glass Company, Limited | Glass plate and method for manufacturing the glass plate |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPWO2005093720A1 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板 | |
JP6215770B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板、磁気ディスク、磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
WO2005096275A1 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板及び磁気ディスク | |
JP2007115388A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の収納方法、磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、磁気ディスク用ガラス基板収納体、磁気ディスク用ガラス基板の配送方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
WO2006106627A1 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
JP2007294073A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
JP4808985B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
JP5235118B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
JP2006082138A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスク用ガラス基板、並びに、磁気ディスクの製造方法及び磁気ディスク | |
JP4942305B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
JP2007111852A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、磁気ディスクの製造方法及び研磨布 | |
JP4860580B2 (ja) | 磁気ディスク用基板及び磁気ディスク | |
JP5032758B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
JP2005293840A (ja) | ガラスディスク基板、磁気ディスク、磁気ディスク用ガラスディスク基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
JP5235916B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、磁気ディスクの製造方法及び磁気ディスク | |
JP2006018922A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
JP5781845B2 (ja) | Hdd用ガラス基板、hdd用ガラス基板の製造方法、及びhdd用磁気記録媒体 | |
JP2011086371A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
JP2008226376A (ja) | 情報記録媒体用ガラス基板及び磁気記録媒体 | |
JP5492276B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板及び磁気ディスク | |
JP2005285276A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、磁気ディスクの製造方法及び磁気ディスク | |
JP2007115389A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
JP2012203937A (ja) | 磁気情報記録媒体用ガラス基板の製造方法 | |
JP2005317181A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板及び磁気ディスク | |
JP4484162B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板、磁気ディスクおよび磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120918 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121119 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130604 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130904 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130912 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20131115 |