JP2011081991A - コンタクト及びコネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】温度変化による蛍光管の破損を防止するとともに、コンタクトやコネクタの低背化を図る。
【解決手段】コンタクト3,3´は、ベース部31と、蛍光管21の電極211に接触する接触部33と、ベース部31に連なり、プリント基板22の一部分に接続される接続部34と、蛍光管21の長手方向Lへ接触部33が移動可能なように、ベース部31と接触部33とを連結する連結部35とを備える。プリント基板22の平面22aに対して垂直な方向D2と長手方向Lとに直交する第1の方向D1に沿って、ベース部31と連結部35と接触部33とを並べた。
【選択図】図1
【解決手段】コンタクト3,3´は、ベース部31と、蛍光管21の電極211に接触する接触部33と、ベース部31に連なり、プリント基板22の一部分に接続される接続部34と、蛍光管21の長手方向Lへ接触部33が移動可能なように、ベース部31と接触部33とを連結する連結部35とを備える。プリント基板22の平面22aに対して垂直な方向D2と長手方向Lとに直交する第1の方向D1に沿って、ベース部31と連結部35と接触部33とを並べた。
【選択図】図1
Description
この発明はコンタクト及びそれを備えたコネクタに関する。
従来、端子と固定ハウジングと可動ハウジングと蓋体とを備えるコネクタが知られている(下記特許文献1参照)。
端子は固定部とリード支持固定部と基板接触部と伸縮吸収部とを有する。固定部は固定ハウジングに固定される。リード支持固定部はほぼ音叉状であり、蛍光管のリード線に接触し、リード線を支持する。基板接触部はインバータ基板の一部分に接触する。伸縮吸収部は蛍光管の長手方向へリード支持固定部が移動可能なように、固定部とリード支持固定部とを連結する。
固定ハウジングは端子を収容し、端子の固定部が固定されるとともに、インバータ基板の一部分を受け容れる。
可動ハウジングは固定ハウジングに移動可能に装着される。
蓋体は可動ハウジングに回転可能に取り付けられる。
上述のコネクタを用いてインバータ基板と蛍光管とを電気的に接続させるには、まず、固定ハウジングの基板挿入口にインバータ基板の一部を挿入し、インバータ基板を端子の基板接触部に接触させる。
次に、蓋体を回転させて蓋体を開き、可動ハウジングの上方から端子のリード支持固定部に蛍光管のリード線を接触させる。
その後、蓋体を逆方向へ回転させて蓋体を閉じる。このとき、蓋体の内面はリード支持固定部を押圧し、リード支持固定部はリード線を挟持する。その結果、インバータ基板と蛍光管とが電気的に接続され、インバータ基板から蛍光管に電力が供給され、蛍光管が点灯する。
蛍光管が点灯すると、蛍光管に熱が発生し、その熱によって蛍光管がその長手方向へ熱膨張する。
蛍光管の熱膨張に応じて端子の伸縮吸収部が蛍光管の長手方向へ伸長するため、蛍光管の熱膨張に端子のリード支持固定部が追随し、蛍光管の破損が起きにくくなる。
上述のコネクタの端子では、コネクタの高さ方向に沿ってリード固定部、伸縮吸収部、固定部、基板接触部が並んでいる。したがって、端子の高さ寸法が大きくなり、コネクタの低背化が困難だった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は温度変化による蛍光管の破損を防止するとともに、コンタクトやコネクタの低背化を図ることである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明は、蛍光管の電極と基板とを導通させるコンタクトにおいて、ベース部と、前記蛍光管の電極に接触する接触部と、前記ベース部に連なり、前記基板の一部分に接続される接続部と、前記蛍光管の長手方向へ前記接触部が移動可能なように、前記ベース部と前記接触部とを連結する連結部とを備え、前記基板の平面に対して垂直な方向と前記長手方向とに直交する第1の方向に沿って前記ベース部と前記連結部と前記接触部とが並んでいることを特徴とする。
上述のように、基板の平面に対して垂直な方向と長手方向とに直交する第1の方向に沿ってベース部と連結部と接触部とが並んでいるので、コンタクトの上下方向(基板の平面に対して垂直な方向)の寸法が小さくなる。
請求項2の発明は、請求項1記載のコンタクトにおいて、前記連結部が板状であり、その連結部の板厚方向と前記長手方向とが平行であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載のコンタクトにおいて、前記連結部が前記第1の方向へ延びており、前記連結部の両端部の幅が中央部の幅よりも大きいことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載のコンタクトにおいて、前記連結部の中央部が折り曲げられていることを特徴とする。
請求項5の発明のコネクタは、請求項1〜4のいずれか1項記載のコンタクトと、前記コンタクトを収容し、前記ベース部が固定される固定ハウジングとを備えていることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項5記載のコネクタにおいて、前記接続部が前記基板の板厚方向で前記基板を挟持するクリップ状であり、前記固定ハウジングは前記基板の一部分を受け入れる基板挿入部を有することを特徴とする。
請求項7の発明のコネクタは、請求項5又は6記載のコネクタにおいて、前記固定ハウジング内に移動可能に装着され、前記接触部と前記蛍光管の電極との接触力を調整する可動ハウジングを備えていることを特徴とする。
この発明によれば、温度変化による蛍光管の破損を防止するとともに、コンタクトやコネクタの低背化を図ることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1、図4、図5、図7、図8、図10、図11、図13、図15、図16、図17、図18中には、蛍光管21の全体が描かれておらず、蛍光管21の一端部だけが描かれている。なお、後述の各実施形態では、蛍光管21の長手方向Lをコンタクト3,3´,303,303´,403,403´又はコネクタ201,301,401の前後方向、プリント基板22,322の平面22a,322aに対して垂直な方向(以下「垂直方向」という)D2をコンタクト3,3´,303,303´,403,403´又はコネクタ301,401の上下方向、蛍光管21の長手方向L及び垂直方向D2と直交する第1の方向D1をコンタクト3,3´,303,303´,403,403´又はコネクタ301,401の左右方向とする。
この発明の第1実施形態のコンタクトを図1〜図3に基づいて説明する。
図1に示すように、一対のコンタクト3,3´を介して蛍光管21とプリント基板(基板)22とが電気的に接続されている。
図2、図3に示すように、コンタクト3はベース部31と接触部33と接続部34と連結部35とを有する。コンタクト3は導電性及び弾性を有する1つの金属板に打抜き加工及び曲げ加工を施すことによって形成されている。
ベース部31はほぼ板状である。ベース部31は蛍光管21の長手方向Lへ延びている。
接触部33は蛍光管21の電極211(図1参照)を挟持する。接触部33は第1接触片331と第2接触片332と位置決め片333とを有する。第1接触片331は平板状である。第2接触片332はほぼS字状であり、誘い込み部332aとばね部332bとを有する。誘い込み部332aは第1接触片331から離れるように傾いている。誘い込み部332aは電極211を後述する電極収容空間334に誘い込む。誘い込み部332aの下部はばね部332bのばね力により常に第1接触片331に押し付けられている。ばね部332bは第1接触片331の下端に連なる。位置決め片333は第1接触片331の中間部に連なり、第1の方向D1へ延びている。第1接触片331の位置決め片333よりも上の部分と第2接触片332の位置決め片333よりも上の部分との間に形成される空間が電極収容空間334である。電極収容空間334には蛍光管21の電極211(図1参照)が収容される。電極211が電極収容空間334に収容されたとき、電極211は第1、第2接触片331,332に挟持されるとともに位置決め片333に支持され、電極211の垂直方向D2の位置が決まる。
接続部34は2つの第1接続片341,341と1つの第2接続片342とで構成されている。2つの第1接続片341,341はそれぞれほぼL字形に折り曲げられ、第2接続片342はほぼクランク状に折り曲げられている。第1接続片341,341、第2接続片342はそれぞれベース部31の下部に連なる。2つの第1接続片341,341の一方はベース部31の前部に位置し、他方はベース部31の後部に位置し、第2接続片342はベース部31の中間部に位置する。第1接続片341は半田付け部341aを有する。第2接続片342は半田付け部342aを有する。半田付け部341a,342aはそれぞれプリント基板22(図1参照)のパッド(図示せず)に半田付けされる。
連結部35は、蛍光管21の長手方向Lへ接触部33が移動可能なように、ベース部31と接触部33とを連結する。連結部35は板状であり、垂直方向D2と長手方向Lとに直交する第1の方向D1へ延びている。連結部35の板厚方向は長手方向Lと平行である。連結部35の両端部の幅(垂直方向D2の長さ)は連結部35の中央部の幅(垂直方向D2の長さ)よりも大きい。また、連結部35の第1の方向D1の中央部をクランク状に折り曲げることによって連結部35に折曲げ部351が形成されている。
図2、図3に示すように、ベース部31と連結部35と接触部33とが第1の方向D1に沿って並んでいる。
コンタクト3´の形状はコンタクト3を鏡に映したときその鏡に映し出されたコンタクトの形状(コンタクト3の左右が逆になった形状)と同じであるので、コンタクト3と共通する部分に同一符号を付して、コンタクト3´の説明を省略する。
コンタクト3,3´の第1、第2接続片341,342の半田付け部341a,342aをリフロー半田付け等の方法によってプリント基板22のパッドに半田付けすることにより、コンタクト3,3´はプリント基板22に実装される。
図1に示すように、蛍光管21の一端部の一対の電極211(図1では一方の電極211しか見えない)はコンタクト3,3´に接続されるが、蛍光管21の他端部の一対の電極211(図示せず)は蛍光管21の他端部側に配置されたコンタクト3,3´と同じ構造のコンタクト(図示せず)に接続される。
次に、コンタクト3,3´の使用について説明する。
まず、コンタクト3,3´の第1、第2接続片341,342の半田付け部341a,342aをそれぞれプリント基板22のパッドに半田付けする。
次に、蛍光管21の電極211,211をそれぞれコンタクト3,3´の第1接触片331と第2接触片332との間に挿入し、位置決め片333に突き当てればよい。電極211を第1接触片331と第2接触片332との間に挿入するとき、電極211は第2接触片332の誘い込み部332aによって電極収容空間334に誘い込まれる。電極収容空間334に収容された電極211は第1、第2接触片331,332で挟持されるとともに、位置決め片333に支持され、電極211の垂直方向D2の位置が決まる。
第2接触片332は常時第1接触片331に押し付けられているので、電極211と接触部33との間に大きな接触力が生じ、電極収容空間334に収容された電極211は第1接触片331、第2接触片332に確実に挟持される。
電極211が電極収容空間334に収容されると、プリント基板22と蛍光管21とが電気的に接続され、プリント基板22から蛍光管21に電力が供給され、蛍光管21が点灯する。
蛍光管21の点灯中、蛍光管21に熱が発生し、その熱によって蛍光管21がその長手方向Lへ熱膨張したとき、その膨張量に応じてコンタクト3,3´の連結部35,35が撓み、接触部33,33が蛍光管21の熱膨張に追従する。
蛍光管21を消灯したとき、蛍光管21の温度の低下によって蛍光管21がその長手方向Lへ収縮し、コンタクト3,3´の連結部35,35がもとの状態に戻り、接触部33,33が蛍光管21の収縮に追従する。
蛍光管21の伸縮時、コンタクト3,3´の連結部35,35が変形するが、連結部35の両端部の幅は連結部35の中央部の幅よりも大きく、しかも連結部35の中央部に折曲げ部351が形成されているので、連結部35が変形したとき連結部35の中央部の折曲げ部351にも応力が生じ、連結部35の両端部に応力が集中するのを防止することができる。
第1実施形態によれば、第1の方向D1に沿ってベース部31と連結部35と接触部33とが並んでいるので、コンタクト3,3´の低背化を図ることができる。
また、蛍光管21が温度変化によって伸縮し、電極211が長手方向Lへ移動したとき、コンタクト3,3´の連結部35が長手方向Lへ変形するため、接触部33が電極211の動きに追従し、蛍光管21の破損を防止できる。
更に、連結部35が板状であるので、従来のコネクタの端子のジグザグ状の伸縮吸収部に較べ、コンタクト3,3´の曲げ加工時に連結部35の不必要な変形を治具等で防止する必要がなく、コンタクト3,3´の曲げ加工が容易であり、生産性を向上させることができる。
また、連結部35の両端部の幅は連結部35の中央部の幅よりも大きいので、連結部35の両端部に応力が集中するのを防止することができ、コンタクト3,3´の塑性変形を防止することができる。
更に、連結部35の中央部に折曲げ部351が形成されているので、連結部35が撓んだときに折曲げ部351にも応力が生じるので、連結部35の両端部に応力が集中するのを防止することができ、コンタクト3,3´の塑性変形を防止することができる。
また、第2接触片332を第1接触片331に常時押し付けるようなプリロードが第2接触片332にかけられているので、電極211を第1接触片331と第2接触片332との間に挿入したとき、大きな接触力が生じる。したがって、コンタクト3,3´の小型化を図ることができるとともに、電極211と接触部33との接触安定性を向上させることができる。
次に、この発明の第2実施形態のコネクタを図4に基づいて説明する。第1実施形態と共通する部分については同一符号を付して、その説明を省略する。
図4に示すように、第2実施形態に係るコネクタ201はコンタクト3,3´と固定ハウジング5とを備える。
固定ハウジング5はコンタクト3,3´を収容する。固定ハウジング5は樹脂等の絶縁材料で一体形成され、背面部52と側面部53,53と上面部55,55と底面部56とを有する。
側面部53,53と底面部56との間には前後方向へ延びるスリット57が形成されている。上面部55の下面には前後方向へ延びる溝55aが形成されている。底面部56の両側部には前後方向へ延びる凸状の押え部56aが形成されている。
コネクタ201を組み立てるには、コンタクト3,3´の第1、第2接続片341,342(図1参照)の半田付け部341a,342a(図1参照)を除いた部分をスリット57に圧入する。その結果、コンタクト3,3´は固定ハウジング5に固定される。底面部56の押え部56aは第1、第2接続片341,342の半田付け部341a,342aを除いた部分を側面部53に押しつける。上面部55の溝55aにはコンタクト3,3´のベース部31の上部が挿入される。
コンタクト3,3´の半田付け部341a,342aをプリント基板22に半田付けすることにより、コネクタ201がプリント基板22に実装される。
第2実施形態によれば、第1実施形態の効果と同様の効果を奏するとともに、図示しない吸着式搬送装置のノズルを用いて固定ハウジング5の上面部55,55を吸着することができるので、コネクタ201をプリント基板22上に容易に配置することができる。また、2つのコンタクト3,3´が1つの固定ハウジング5に組み付けられているので、2つのコンタクト3,3´を1つのユニットとして扱うことができ、作業性が向上する。
次に、この発明の第3実施形態のコネクタを図5〜図8に基づいて説明する。第1実施形態と共通する部分については同一符号を付して、その説明を省略する。
図5に示すように、第3実施形態のコネクタ301はコンタクト303,303´と固定ハウジング305とを備える。
図7、図8に示すように、コンタクト303のベース部3031は垂直方向D2へ延びている。接続部3034はプリント基板(基板)322の挿入部(一部)3222を挟持する。接続部3034はクリップ状であり、第1ばね片3345と第2ばね片3346と第1連結片3347と第2連結片3348とを有する。第1ばね片3345は挿入部3222の上面に接触する。第2ばね片3346は挿入部3222の下面に接触する。第1連結片3347は第1ばね片3345と第2ばね片3346とを連結する。第2連結片3348は第1連結片3347とベース部3031とを連結する。なお、コンタクト303´の形状はコンタクト303を鏡に映したときその鏡に映し出されたコンタクトの形状(コンタクト303の左右が逆になった形状)と同じであるので、コンタクト303と共通する部分に同一符号を付して、コンタクト303´の説明を省略する。
図5に示すように、固定ハウジング305は上部が開放されている筐体状である。固定ハウジング305はコンタクト303,303´とプリント基板322の挿入部3222とを収容する。固定ハウジング305は正面部3051と背面部3052と側面部3053,3053と底面部3056とを有する。正面部3051の上部には切欠き3051aが形成されている。切欠き3051aは正面部3051と蛍光管21との干渉を避ける。正面部3051の下部には基板挿入部3051bが形成されている。基板挿入部3051bはプリント基板322の挿入部3222を受け入れる。固定ハウジング305の外周面には鍔部3057が形成されている。
コネクタ301を組み立てるには、コンタクト303,303´のベース部3031を固定ハウジング305に固定すればよい。
次に、コネクタ301の使用方法を説明する。まず、図5、図6に示すように、金属製又は樹脂製の背面板23に形成された窓孔(図示せず)に固定ハウジング305の下部を挿入し、固定ハウジング305の鍔部3057を背面板23の窓孔の周辺部に固定する。
次に、正面部3051の基板挿入部3051bにプリント基板322の挿入部3222を挿入する。基板挿入部3051bに挿入部3222を挿入すると、挿入部3222は接続部3034の第1ばね片3345と第2ばね片3346とで上下方向から挟持される(図7参照)。
最後に、蛍光管21の2つの電極211をそれぞれコンタクト303,303´の第1接触片331と第2接触片332との間に挿入する。電極211を第1接触片331と第2接触片332との間に挿入すると、電極211は第2接触片332の誘い込み部332aによって下方へ誘い込まれ、位置決め片333に突き当たる。
第3実施形態によれば、第1実施形態の効果と同様の効果を奏するとともに、固定ハウジング305を用いてコンタクト303,303´を背面板23に固定することができる。また、コンタクト303,303´の接続部3034がプリント基板322の挿入部3222を挟持するので、半田付けを行わずにコネクタ301をプリント基板322に接続することができる。
次に、この発明の第4実施形態のコネクタを図9〜18に基づいて説明する。第1実施形態と共通する部分については同一符号を付して、その説明を省略する。
図9に示すように、第4実施形態のコネクタ401はコンタクト403,403´と固定ハウジング405と可動ハウジング407とを備える。なお、コンタクト403´の形状はコンタクト403を鏡に映したときその鏡に映し出されたコンタクトの形状(コンタクト403の左右が逆になった形状)と同じであるので、コンタクト403と共通する部分に同一符号を付して、コンタクト403´の説明を省略する。
図13に示すように、コンタクト403の接触部4033は第1接触片331と第2接触片4332とで構成されている。第2接触片4332の誘い込み部332aにはほぼC字形の係合部4334が連なる。第2接触片4332のばね部4332bはほぼU字形に屈曲した折曲部4332cを有する。折曲部4332cによってばね部4332bのばね長が長くなっている。第2接触片4332にはプリロードが掛けられていない。
コンタクト403の接続部4034は第1接続片4341と第2接続片4342とで構成されている。第1接続片4341は半田付け部4341aを有する。第1接続片4341はベース部31の下部に連なる。第2接続片4342は半田付け部4342aを有する。第2接続片4342は第1接続片4341に連なる。
図9、図12に示すように、固定ハウジング405は背面部4052と側面部4053,4053と底面部4056とを有する。背面部4052に後述する可動ハウジング407の背面部4712が接触することによってコンタクト403,403´の連結部35の過度の変形が阻止される(図11参照)。側面部4053の上下方向の中間部の内面には凹部4053aが形成されている。凹部4053aは長手方向Lへ延び、凹部4053aの一端は固定ハウジング405の正面に達している。側面部4053の下部には圧入溝4053bが形成されている。圧入溝4053bは凹部4053aに通じている。圧入溝4053bは長手方向Lへ延び、圧入溝4053bの一端は固定ハウジング405の正面に達している。側面部4053の上部の内面にはロック溝4053dが形成されている。ロック溝4053dは長手方向Lへ延びている。
側面部4053の上部には角柱状部4057が形成されている。角柱状部4057は側面部4053の後部に位置する。角柱状部4057の内面に凹部4057aが形成され、凹部4057aの一端が角柱状部4057の正面に達している。
図9、図14、図15に示すように、可動ハウジング407は可動ハウジング本体471と一対のロックアーム472とを有する。可動ハウジング407は垂直方向D2及び長手方向Lへ移動可能に固定ハウジング405に装着されている。可動ハウジング407はコンタクト403,403´の接触部4033と蛍光管21の電極211との接触力を調節する。
可動ハウジング本体471はほぼ角筒状であり、正面部4711と背面部4712と側面部4713,4713と仕切り4714とを有する。正面部4711には1対の切欠き4711aが形成されている。切欠き4711aは正面部4711と蛍光管21の電極211との干渉を避ける。側面部4713の内面には押圧面4713aと非接触面4713bと傾斜面4713cとを有する(図9参照)。傾斜面4713cは押圧面4713aと非接触面4713bとをつなげている。仕切り4714は可動ハウジング407内の空間を2つのコンタクト電極収容空間471aに仕切っている。
ロックアーム472の下部は可動ハウジング本体471の下部に連結されている。ロックアーム472の下部以外の部分と可動ハウジング本体471の外面との間にはすき間があり、ロックアーム472の下部以外の部分は第1の方向D1へ変形可能である。ロックアーム472の外側の側面にはロック爪472aが形成されている。また、ロックアーム472の背面には凸部472bが形成されている(図14参照)。
次に、コネクタ401の組立方法を説明する。まず、コンタクト403,403´のベース部31と接続部4034の半田付け部4341a,4342aを除く部分とを固定ハウジング405の正面から側面部4053の圧入溝4053bに圧入し、コンタクト403,403´を固定ハウジング405に固定する。このとき、凹部4053aによって連結部35と固定ハウジング405との干渉が回避される(図12参照)。
コンタクト403,403´を固定ハウジング405に固定したら、固定ハウジング405の上方から可動ハウジング407を固定ハウジング405に挿入する。可動ハウジング407のロックアーム472の凸部472bが固定ハウジング405の角柱状部4057の凹部4057aの位置に至ると、凸部472bが凹部4057aに嵌り、仮止めされる。
凸部472bを凹部4057aに嵌めることによって可動ハウジング407の固定ハウジング405に対する組み付けが完了する。このとき、図9に示すように、可動ハウジング407のコンタクト電極収容空間471aには、コンタクト403,403´の接触部4033の上部が収容されている。また、可動ハウジング407の押圧面4713aの下端はコンタクト403,403´の係合部4334に接触している。可動ハウジング407の非接触面4713bはコンタクト403,403´に接触していない。
次に、コネクタ401の使用方法を説明する。
まず、コネクタ401をプリント基板(図示せず)に実装する。コネクタ401のプリント基板への実装は、固定ハウジング405に固定されたコンタクト403,403´の半田付け部4341aをプリント基板に半田付けして行われる。コネクタ401がプリント基板に実装されたとき、可動ハウジング407は仮止め位置(図9参照)にある。
次に、蛍光管21の電極211をコンタクト403,403´の接触部4033を構成する第1接触片331と第2の接触片4332との間に挿入する。図16に示すように、可動ハウジング407に切欠き4711aが形成されているので、可動ハウジング407と電極211との干渉が回避される。
その後、図17に示すように、連結部35(図9参照)のばね力に抗して可動ハウジング407を前方(図17の左方)へスライドさせ、可動ハウジング407の凸部472bを固定ハウジング405の凹部4057aから外す。
最後に、図18に示すように、可動ハウジング407を下方へ押し込む。可動ハウジング407を下方へ押し込んだとき、可動ハウジング407のロックアーム472が可動ハウジング本体471の方へ撓むため、ロック爪472aが固定ハウジング405の側面部4053の内面に乗り上げ、その後、図10、図15に示すように、ロックアーム472のロック爪472aが側面部4053のロック溝4053dに嵌り、可動ハウジング407は固定ハウジング405にロックされる。また、可動ハウジング407の押圧面4713aはコンタクト403,403´の係合部4334を押圧し、これに伴い、第2接触片4332が電極211を第1接触片331に押し付ける。その結果、コンタクト403,403´の接触部4033が蛍光管21の電極211に強く接触し、蛍光管21とプリント基板とが導通する。
蛍光管21をコネクタ401から外すには、まず、可動ハウジング407のロックアーム472を可動ハウジング本体471の方へ倒して、ロック爪472aをロック溝4053dから外し、その後、可動ハウジング407を上方に引き上げる。上方に引き上げられた可動ハウジング407の凸部472bはコンタクト403,403´の連結部35のばね力によって固定ハウジング405の凹部4057aに嵌り(図16参照)、可動ハウジング407は固定ハウジング405に仮止めされる。この状態では、図9に示すように、コンタクト403,403´の第2接触片4332が第1接触片331から離れ、蛍光管21の電極211が接触部4033に挟持されなくなるので、蛍光管21を容易にコネクタ401から引き抜くことができる。
第4実施形態によれば、第1実施形態の効果と同様の効果を奏するとともに、固定ハウジング405又は可動ハウジング407の上面を吸着することができるので、搬送装置を用いてコネクタ401をプリント基板(図示せず)上に配置することができる。また、2つのコンタクト403,403´を1つのユニットとして扱うことができる。
また、可動ハウジング407を固定ハウジング405に対して仮止め状態(図9参照)にすれば、コンタクト403,403´の接触部4033に蛍光管21の電極211が挟持されなくなり、蛍光管21をコネクタ401に対して容易に挿抜することができる。
更に、可動ハウジング407を図9に示す仮止め位置から図10に示すロック位置まで下げれば、可動ハウジング407は固定ハウジング405にロックされ、可動ハウジング407が上方へ抜けにくくなるとともに、コンタクト403,403´の接触部4033が蛍光管21の電極211を強く挟持する状態が維持されるので、接触部4033と電極211との高い接触安定性が得られる。
なお、上述の実施形態では、連結部35は板状であり、連結部35の板厚方向を長手方向Lと平行にしたが、例えば連結部を柱状にしてもよい。
また、上述の実施形態では、連結部35の両端部の幅が中央部の幅よりも大きくしたが、例えば連結部の幅を均一にしてもよい。
なお、上述の実施形態では、連結部35の中央部を折り曲げたが、連結部の中央部を折り曲げなくてもよい。
また、上述の実施形態では、コンタクト3,3´、コネクタ201,301,401を、両端部にそれぞれ2つの電極211を有する蛍光管21(例えば熱陰極管)とプリント基板22,322との電気的接続に適用したが、この発明のコンタクト及びコネクタを、両端部にそれぞれ1つの電極を有する蛍光管(例えば冷陰極管)とプリント基板との電気的接続に適用することもできる。
201,301,401 コネクタ
3,3´,303,303´,403,403´ コンタクト
31,3031 ベース部
33,4033 接触部
34,3034,4034 接続部
35 連結部
351 折曲げ部
5,305,405 固定ハウジング
3051b 基板挿入部
407 可動ハウジング
21 蛍光管
211 電極
22,3221 プリント基板(基板)
22a,322a 平面
3222 挿入部(一部)
3,3´,303,303´,403,403´ コンタクト
31,3031 ベース部
33,4033 接触部
34,3034,4034 接続部
35 連結部
351 折曲げ部
5,305,405 固定ハウジング
3051b 基板挿入部
407 可動ハウジング
21 蛍光管
211 電極
22,3221 プリント基板(基板)
22a,322a 平面
3222 挿入部(一部)
Claims (7)
- 蛍光管の電極と基板とを導通させるコンタクトにおいて、
ベース部と、前記蛍光管の電極に接触する接触部と、前記ベース部に連なり、前記基板の一部分に接続される接続部と、前記蛍光管の長手方向へ前記接触部が移動可能なように、前記ベース部と前記接触部とを連結する連結部とを備え、
前記基板の平面に対して垂直な方向と前記長手方向とに直交する第1の方向に沿って前記ベース部と前記連結部と前記接触部とが並んでいる
ことを特徴とするコンタクト。 - 前記連結部が板状であり、その連結部の板厚方向と前記長手方向とが平行であることを特徴とする請求項1記載のコンタクト。
- 前記連結部が前記第1の方向へ延びており、前記連結部の両端部の幅が中央部の幅よりも大きいことを特徴とする請求項2記載のコンタクト。
- 前記連結部の中央部が折り曲げられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のコンタクト。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載のコンタクトと、
前記コンタクトを収容し、前記ベース部が固定される固定ハウジングと
を備えていることを特徴とするコネクタ。 - 前記接続部が前記基板の板厚方向で前記基板を挟持するクリップ状であり、
前記固定ハウジングは前記基板の一部分を受け入れる基板挿入部を有することを特徴とする請求項5記載のコネクタ。 - 前記固定ハウジング内に移動可能に装着され、前記接触部と前記蛍光管の電極との接触力を調整する可動ハウジングを備えていることを特徴とする請求項5又は6記載のコネクタ。
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