JP4494455B2 - 陰極管用のソケット - Google Patents
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Description
ソケット110は冷陰極管1の両端部に設けてある端子部2を挟持するクリップ部120を有している。
また、ソケット110は基板3に取り付けてあるとともに、基板3は金属シャーシ4等に取り付けてある。
従って、管発光時の発熱によって冷陰極管1と金属シャーシ4や基板3との間に伸縮差が生じた場合に、ソケット110が基板に固定されているために冷陰極管端子部2とクリップ部との挟持接触面にズレが生じ、電気接続が不安定になる問題があった。
また、近年の液晶テレビの大型化に伴い、冷陰極管の長さが長くなり、ソケット110の加工上の僅かなバラツキや、ソケット110の基板3への取り付けの僅かな傾きによっても冷陰極管端子部2の挟持角度が傾いてしまい、図7(c)に示すように冷陰極管1には弓反りになるようなテンションが加わってしまい、最悪の場合には冷陰極管1が折れてしまう恐れがあった。
特開平8−45628号公報には、レーザ励起ランプホルダとして弾性変形する板バネ部を設けてあるが、同公報に開示する技術はホルダとランプ電極端子とを溶接した状態でホルダを端子台にボルト締めする際の接触不良を防止するものであり、本願におけるクリップ装着によるソケット構造に適用できるものではない。
ここで概ね直角方向とは、第1弾性変形部と第2弾性変形部とを概ね直交する方向に連結してあることをいう。
例えば、基板取付部側に第1弾性変形部の一端を連結し、クリップ部に第2弾性変形部の一端を連結し、概ね水平方向の第1弾性変形部の他端に対して垂直方向に第2弾性変形部の他端を折り曲げて立設すると、ソケットの加工上のバラツキや、ソケットの基板への取り付けのバラツキにより、クリップの挟持中心線と陰極管の長手方向中心線とにズレが生じた場合には、そのズレを、第1弾性変形部の上下、左右の撓み弾性変形で吸収し陰極管に過度のねじれテンションが生じるのを防止し、且つ、陰極管の発熱による熱膨張差により陰極管端子部が基板取付部に対して長手方向に移動した時には、第2弾性変形部の前後方向の撓み弾性変形でそのズレを吸収し、クリップ部と陰極管端子部との間で摺動ズレが生じるのを防止する。
なお、ここでクリップ部に陰極管を装着した状態で陰極管の幅方向に変位することを上下、左右方向とし、陰極管の長手方向の変位を前後方向と定義する。
本発明に係るソケットはクリップ装着タイプであり、クリップ部と基板取付部との間に変位負荷を吸収する第1弾性変形部とそれに概ね直角方向の第2弾性変形部とを設けたので長さが長い冷陰極管用のソケットに用いるのは好適であるが、熱陰極管などの蛍光管や他の電子管用に用いることも可能である。
第2弾性変形部は、例えば打ち抜きにより形成して陰極管長手方向と略直角方向に折り曲げた弾性片形状とすることで、陰極管長手方向に撓みやすくできる。
第1弾性変形部を基板取付部と面一に形成した場合に、基板及び第1弾性変形部と基板との間に隙間形成用脚部により隙間を設けることで、第1弾性変形部を基板側に弾性変形できるようになる。
クリップ部は第2弾性変形部上端部に連結した連結部を延在させて基板取付部上に重ねるように配設すると、クリップ部をバランス良く安定的に支持しやすくなる。
これにより、陰極管の発熱に伴うクリップ部と陰極管端子部との間の摺動ズレを防止し、接触状態、通電状態を安定化させることができる。
また、ソケットの加工上のバラツキや、ソケットの基板への取り付けの傾きにより陰極管の配設方向とクリップ部の挟持角度に差が生じる場合には、そのズレを弾性変形部が吸収し、クリップ部から陰極管に加わるテンションを軽減し、陰極管の破損を防止できる。
第1弾性変形部と第2弾性変形部は、それぞれ弾性変形しやすい方向を直交方向に異ならせて形成することで、板材の撓み変形を利用でき、製造しやすく生産性が向上する。
特に基板取付部の内側を打ち抜いて第1弾性変形部を設けると、ソケットを更にコンパクトにできる。
この場合に基板取付部の基板側に、基板との隙間形成脚部を設けると第1弾性変形部と基板との間に隙間が形成され、第1弾性変形部が撓みやすくなる。
図1、図2はソケット10の説明図で、図1(a)は斜視図を示し、図1(b)は装着する冷陰極管長手方向に切断した縦断面図を示し、図1(c)は底面図から示し、図1(d)は冷陰極管の先端方向側から見た図を示す。
図2(a)は平面図を示し、図2(b)は冷陰極管の配置側から見た図を示し、図2(c)は冷陰極管の長手方向側面から見た図を示し、図2(d)は底面側から見た斜視図を示す。
ソケット10は、冷陰極管端子部を挟持接続するクリップ部20と、基板に取り付ける基板取付部40を有し、この基板取付部40の取付ベース41に設けた脚部42を基板に半田付け接続してソケット10を取り付ける。
クリップ部20と基板取付部40との間は直列的に連結してある第1弾性変形部31と曲げ連結部33及び第2弾性変形部32とを有している。
このクリップ部20と基板取付部40と、第1弾性変形部31と曲げ連結部33及び第2弾性変形部32は、弾性を有する金属板から打ち抜きと曲げ加工により一体に製作してある。
第1弾性変形部31と曲げ連結部33及び第2弾性変形部32は、後述するようにクリップ部20と基板取付部40の間に生じたズレ負荷を、第1弾性変形部31及び第2弾性変形部32が弾性変形することで吸収する。
それぞれのクリップバネ部23は、クリップベース部22からの立ち上がり部分に、冷陰極管の端子部を挟持して電気接続するためのアーチ形の挟持接触部24を設けてある。
挟持接触部24は、アーチ形の凹み面24aを内側に対向させるように形成してある。
挟持接触部24の上には挟持接触部24の上端を、挟持する冷陰極管の幅方向外側の上向きに延在させることで形成したガイド部25を設けてある。
装着する冷陰極管を配置する側のクリップベース部22の端部には、上方向に折り曲げた第1受け片26を陰極管幅方向の両側に設けて、第1受け片26同士は対向部分を上向きに開口するように凹ませて受け凹部26aを設けてある。
そして、装着する陰極管の先端方向側のクリップベース部22の端部には、上方向に折り曲げた第2受け片27を陰極管幅方向の両側に設けて、第2受け片27同士の間には上向きに開口する受け凹部27aと、第2受け片27頂部から延在して第2弾性変形部32に連結したクリップ連結部27bとを設けてある。
冷陰極管端子部は、上方からガイド部25に向けて押し付けることでガイド部25同士の間が開いて挿入し、受け凹部26a、27aで下部を受けた状態で凹み面24a同士の間に弾性挟持してソケット10と電気接続する。
凹み面24a同士の間に弾性挟持した冷陰極管端子部はガイド部25同士の間を拡げることで上方に抜き出すことができる。
第1弾性変形部31は、基板取付部40と面一に形成することで曲げ加工数を減らすことができる。
第1弾性変形部31の形状は、基板取付部40と連結した取付ベース側連結部31aから金属板の面方向幅を細くした略帯形状として、幅方向に略帯形状を交互に折返しつつ冷陰極管長手方向に渡る形状としてあり、曲げ連結部33と連結した曲げ部側連結部31bも細くなっていて金属板の厚み方向と冷陰極管幅方向のいずれにも撓んで弾性変形しやすいようにしてある。
第1弾性変形部31の折返し形状は、基板取付部40の内側の限られたスペース内で、弾性変形のための長いスパンを得ることができるように、冷陰極管長さ方向に対する傾斜方向に折り返した形状としてある。
それぞれの片部32aには冷陰極管幅方向に互いに対称となる、金属板面方向の折返し形状としてある。
第2弾性変形部32の形状は、第2弾性変形部32の部分の金属板の厚み方向を冷陰極管の長手方向とし、金属板面方向の折返し形状を有する弾性片形状にしてあることで、特に片部32aを冷陰極管の長さ方向に撓ませてクリップ側連結部32cを冷陰極管長手方向に弾性移動しやすくしてある。
第2弾性変形部32は、片部32aの略中央位置をU形連結部32bで連結して冷陰極管幅方向に対称形状に形成してあり、一方の片部32aに負荷を集中させずにクリップ部20の挟持中心線方向に弾性変形しやすくしてある。
クリップ部20と基板取付部40は、互いに比較して特に冷陰極管径方向に弾性変形しやすい第1弾性変形部31と、比較して特に冷陰極管長さ方向に弾性変形しやすい第2弾性変形部32とを介して連結してある。
これにより、後述するように冷陰極管の熱膨張やソケットの基板取付上の傾きなどによりクリップ部20と基板取付部40との間に生じた相対変位において、冷陰極管の径方向の相対変位を主に第1弾性変形部31で吸収して、冷陰極管長さ方向の変位を主に第2弾性変形部32で吸収して、冷陰極管に負荷が加わることを防止する。
また、第1弾性変形部31と第2弾性変形部の連結形状は、互いの間を略直角に折り曲げたもので、曲げ加工が少なく加工しやすい。
この曲げ連結部33も幅の細い帯状になっているのでこの部分でもねじれ負荷を吸収する。
よって、例えば曲げ加工時に金属板を受けるための移動型を設けるなどの複雑な工程を設けずに、シンプルな金型で製作できる。
また、加工しやすいため精度向上も期待できる。
クリップ部20と基板取付部40は、図1(b)に示すように上下に重ねるように配設することで、クリップ部20を第1・第2弾性変形部31、32で支持しやすくして、第1・第2弾性変形部31、32に局部的に負荷が加わらないようにしてある。
この隙間形成用脚部44は、後述するようにソケット10を基板上に配設した状態で基板に当接して、基板取付部40及び第1弾性変形部31と、基板との間に隙間を形成し、第1弾性変形部31と基板との間に摩擦抵抗が生じることを防止し、且つ、第1弾性変形部31を基板側に弾性変形可能とする。
クリップ部20の基板取付部40に対する相対移動範囲や相対傾斜角度は、この移動規制片43がクリップベース部20の端部22aや移動規制凹部26bの縁部に干渉するまでの範囲内に制限してある。
これにより、例えばソケット組付の際のハンドリング時や冷陰極管のソケットへの挿入装着時に、第1弾性変形部31や第2弾性変形部32が必要以上に変形して不良となることを防止する。
ソケット10は、基板取付部40の取付けベース41の四隅に設けてある脚部42を基板3に半田付けして、隙間形成脚部44を基板回路端子に接触接続するなどして基板3の回路と接続して、基板3の取付面3aとの間に隙間4を設けた状態で基板3上にマウントしてある。
冷陰極管1の外端部に口金状に設けてある端子部2はクリップ部20に弾性挟持される。
冷陰極管1が発光、発熱して、冷陰極管1のガラス管部分と基板取付部40を取り付けてある基板3やシャシーなどとの間に熱膨張による相対的な伸長差が生じると、端子部2は例えば図3(b)の矢印に示すように基板取付部40に対して冷陰極管長手方向外側に移動する。
図3(d)は図3(b)の状態の弾性変形部32付近の拡大図を示す。
端子部2を弾性挟持しているクリップ部20は、第1弾性変形部31と第2弾性変形部32の内の主に第2弾性変形部32が冷陰極管長手方向に撓むことでクリップ側連結部32cが冷陰極管長手方向に移動する弾性変形をして、端子部2の移動に合わせて移動するため、クリップ部20と冷陰極管端子部2との間で摺動ズレが生じることを防止する。
図4(a)は第1弾性変形部31が弾性変形していない状態を示し、図4(b)はクリップ部20が上方へ変位したり傾斜して第1弾性変形部31が弾性変形して、曲げ部側連結部31bが上向きに移動した状態を示す。
そして、図4(c)はクリップ部20が下方へ変位したり傾斜して第1弾性変形部31が弾性変形して、曲げ部側連結部31bが第1弾性変形部31と基板3との間の隙間4部分に移動した状態を示す。
端子部2を弾性挟持しているクリップ部20が上下に変位すると、第2弾性変形部32が金属板の板厚方向に弾性変形するとともに、第1弾性変形部32も金属板の板厚方向に撓んで、冷陰極管を撓ませようとするテンションを吸収して冷陰極管の破損を防止する。
図5(b)、図5(c)は、ソケット10の曲げ加工上のバラツキや、ソケット10の基板への取り付けガタなどによる傾きによって、ソケット10の冷陰極管端子部2の挟持位置が変位した状態で、図5(b)はクリップ部20が基板取付部40に対して冷陰極管幅方向に傾斜した状態を示し、図5(c)はクリップ部20が冷陰極管幅方向に移動した状態を示す。
冷陰極管端子部2の挟持位置が傾斜したり変位することによって、冷陰極管1は幅方向に撓んで傾こうとするが、この反作用により端子部2を弾性挟持しているクリップ部20は、第1弾性変形部31と第2弾性変形部32の内の主に第1弾性変形部32が水平方向に撓む弾性変形をして曲げ部側連結部31bが端子部2の移動に合わせて移動する。
これにより、クリップ部20から冷陰極管端子部2に冷陰極管1を撓ませようとするテンションを吸収して冷陰極管1の破損を防止する。
第1弾性変形部31は、水平方向に交互に折り返した形状としてあることで、クリップ部20が変位するに伴って第1弾性変形部31に対して傾斜する変位負荷を吸収しやすくしてある。
第1弾性変形部32は基板取付部40と面一に形成してあり、図4(a)に示すように基板取付部40を基板から浮かすことで、取付面3aからの摩擦抵抗を受けることなく弾性変形する。
第1弾性変形部53と第2弾性変形部54は、このように陰極管の配置側でクリップ部51と基板取付部52とを連結するものでもよい。
第1弾性変形部53は、交互の折返し方向を冷陰極管の長さ方向としてある。
2 冷陰極管端子部
3 基板
3a 取付面
4 隙間
10 ソケット
20 クリップ部
22 クリップベース部
22a 端部
23 クリップバネ部
24 挟持接触部
24a 凹み面
25 ガイド部
26 第1受け片
26a 受け凹部
26b 移動規制凹部
27 第2受け片
27a 受け凹部
27b クリップ連結部
31 第1弾性変形部
31a 取付ベース側連結部
31b 曲げ部側連結部
32 第2弾性変形部
32a 片部
32b U形連結部
32c クリップ側連結部
32d 曲げ部側連結部
33 曲げ連結部
40 基板取付部
41 取付ベース
42 脚部
43 移動規制片
44 隙間形成脚部
50 ソケット
51 クリップ部
52 基板取付部
53 第1弾性変形部
54 第2弾性変形部
Claims (2)
- 陰極管端子部の側部を挟持保持するクリップ部と基板に電気接続する基板取付部とを、第1弾性変形部と当該第1弾性変形部に対して概ね直角方向に設けた第2弾性変形部との両端部で連結してあり、
第1弾性変形部は、基板取付部と概ね面一に陰極管長手方向に延在した帯形状とすることで、少なくとも左右及び上下方向の変形を吸収するものであり、
第2弾性変形部は、第1弾性変形部から略垂直方向に折り曲げて形成してあることを特徴とする陰極管用ソケット。 - 第1弾性変形部は基板取付部を打ち抜いて形成してあり、
基板取付部には基板側に突出し、基板取付部と基板とを電気接続した状態で第1弾性変形部と基板との間に隙間を形成する隙間形成脚部を設けてあることを特徴とする請求項1記載の陰極管用ソケット。
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