JP4949163B2 - 電気コネクタおよびバックライト装置 - Google Patents
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Description
特許文献1では、インバータ回路に接続された電源供給線の芯線が、アウタリードに半田付けにより接続されている。しかし、半田付け作業は作業工数が多く、製造に手間がかかる。
特に、冷陰極管等の蛍光管の発熱による熱が、アウターリードを介してハウジング等の樹脂部材に伝達されると、アウターリードに対する弾性片部の押圧力が弱まる場合がある。
また、上記複数対の加圧部は少なくとも一対の金属部を含む場合がある(請求項3)。この場合、下記の利点である。すなわち、発熱する蛍光管からの熱を受けても、加圧部としての金属部が熱劣化によるへたり(塑性変形)等を生ずることがない。したがって、長期にわたって、コンタクトと端子との間で十分な接触圧力を維持することができる。
また、上記金属部によって押圧される弾性片部の部分および上記金属部の何れか一方に、他方に接触する突起が形成されている場合がある(請求項4)。この場合、金属接触となる、加圧部としての金属部と対応する弾性片部との接触領域の面積を低減できるので、蛍光管からコンタクトを介してハウジングに熱伝導により熱が伝達されることを抑制することができる。その結果、ハウジングの熱劣化を防止することができる。
また、上記ハウジングはベースハウジングを含み、 上記操作部材は、ハウジングの少なくとも一部を覆うカバーハウジングを含み、上記カバーハウジングに形成されたリブに、上記複数対の加圧部が設けられている場合がある(請求項6)。この場合、単一の部材で複数の機能を果たすことができ、構造を簡素化することができる。
また、支持板上に複数が横並びに取り付けられた上記に記載の電気コネクタと、各電気コネクタによって支持された蛍光管とを備えることを特徴とするバックライト装置であれば、好ましい(請求項10)。
図1は、本発明の一実施の形態に係る電気コネクタを備える液晶表示装置用の概略構成を示す模式的な断面図である。図1を参照して、液晶表示装置1は、例えば、テレビやパーソナルコンピュータのモニタとして用いられるものである。
液晶表示装置1は、筐体2と、筐体2の前面2aの開口3を覆うように筐体2によって保持された液晶表示パネル4と、液晶表示パネル4に光を照射する直下式のバックライト装置5とを備えている。
図1およびバックライト装置5の要部の斜視図である図2を参照して、各電気コネクタ10は、互いに取外し可能に連結された第1の電気コネクタ11および第2の電気コネクタ12を備えている。複数の電気コネクタ10の第1の電気コネクタ11は、上記の支持板8によって、横並びに並ぶ状態で一括して支持されている。各第1の電気コネクタ11には、対応する冷陰極管7の端部が取り付けられて電気的に接続されている。一方、複数の電気コネクタ10の第2の電気コネクタ12は、インバータ回路基板9に、横並びで並ぶ状態で一括して取り付けられている。すなわち、各電気コネクタ10は、対応する冷陰極管7をインバータ回路基板9に接続するためのボード・トゥ・ボード・コネクタとして機能する(図3参照)。
冷陰極管7のアウターリード13は、アウターリード13の径方向に相当する取付方向Y1に沿って、第1の電気コネクタ11に取り付けられるようになっている。
図5、図6および図7を参照して、上記のベースハウジング18は、支持板8の表面8a上に配置された本体20と、本体20から図において下方へ突出し、支持板8の支持孔21に挿通された筒状の第1の挿入凸部22と、本体20から図において下方に突出し、支持板8の抜脱防止用孔23に挿通された抜脱防止用軸24とを備えている。
蛍光管接続用のコンタクト27は、ベースハウジング18の本体20のコンタクト収容部26に収容され、保持されている。
上記固定部29は、一対のフランジ29aと、一対のフランジ29a間を連結するウェブ29bとを有している。上記一対の弾性片部30は、固定部29の一対のフランジ29aから延設されている。
蛍光管接続用のコンタクト27の各弾性片部30は、折り返し部31を介して互いに連結された第1の片部32および第2の片部33を有している。各第1の片部32は、固定部29の対応するフランジ29aから延設されており、その延設された第1の片部32から折り返し部31を介して第2の片部33が内側へ折り返されている。
各第2の片部33は、内向きに突出する山形状をなし、その山形の頂部に、アウターリード13に接触するための接触部36が形成されている。一対の弾性片部30は、その接触部36によって挟持方向Z1にアウターリード13を挟持する。
各第2のコンタクト17は、対応するコンタクト保持溝44に保持された固定片部45と、固定片部45の一端から折り返し部を介して延設された片持ち状の弾性片部46と、固定片部45の他端から直交状に延設されたリード47とを備えている。
インバータ回路基板9上において、第2のコンタクト17が保持された第2の挿入凸部41の周囲を、周壁42によって取り囲んでいるので、いわゆる沿面距離を長くすることができる。
また、支持板8の抜脱防止用孔23に挿通される抜脱防止用軸24は、例えば断面丸形をなしている。抜脱防止用軸24には、当該抜脱防止用軸24の径方向に対向する一対の係止部材52が設けられている。各係止部材52は、抜脱防止用軸24の軸方向に延びる片持ち状の弾性アーム53と、その弾性アーム53の先端に設けられ抜脱防止用軸24の径方向外方へ突出した係止部54とを有している。
図7および図16を参照して、第1のハウジング14のベースハウジング18の本体20には、冷陰極管7の端部7aが取り付けのときに挿入される例えばU字状をなす溝55が形成されている。その溝55の底には、挿入された冷陰極管7の端部7aを受けるための受け部56が設けられている(図6参照)。
一対の抜止め係合部62は受け部56と対向しており、操作部材としてのカバーハウジング19を、図20(b)および図22(a)の状態から、図20(c)および図22(b)の状態へと操作することにより、図21(c)に示すように、冷陰極管7の端部7a(冷陰極管7の管の端部)に係合し、その結果、冷陰極管7が取付方向Y1とは反対方向Y2に抜脱することを防止する。すなわち、受け部56と上記抜止め係合部62との間に、冷陰極管7の端部7aのための保持空間が区画されることになる。
ベースハウジング18の前後方向に関して、第1の凸部64と第2の凸部65との間に、第3の凸部66が配置されている。第1の凸部64、第2の凸部65および第3の凸部66の頂部は、何れも平坦面に形成されている。また、側面63からの第3の凸部66の突出量は、第1の凸部64の突出量および第2の凸部65の突出量のそれぞれよりも少なくされている。第3の凸部66の下面には、カバーハウジング19の後述する係止突起72が係合するロック部79が形成されている。
一方、カバーハウジング19の一対の側壁58の内側面58a(図19では一方の内側面58aのみが示されている。)には、第1のリブ69と、第2のリブ70と、第3のリブ71と、係止突起72とが突出形成されている。
第2のリブ70は、前方に向かうにしたがって高さが低くなるように斜めに傾斜した突条をなしている。第2のリブ70の後面の少なくとも一部は、前方に向かうにしたがって高さが低くなる第2の傾斜状カム面74に形成されている。
上記第1および第2のカム機構75,76の働きで、操作部材としてのカバーハウジング19は、上記交差方向M1に沿って、第1の位置〔図21(a)および(b)を参照〕と第2の位置〔図21(c)を参照)とに変位可能に、ベースハウジング18によって支持されている。
カバーハウジング19の各側壁58の係止突起72は、操作部材としてのカバーハウジング19が図21(c)に示すように第2の位置に変位したときに、図26に示すように、ベースハウジング18の第3の凸部66の下面のロック部80に係合する。その結果、カバーハウジング19が第2の位置〔図20(c)に示す位置〕に解除可能にロックされる。
次いで、図20、図21および図28を参照して、電気コネクタ11への冷陰極管7の取り付け動作について説明する。
カバーハウジング19が第1の位置にあるときは、図28(a)に示すように、第1の加圧部77および第2の加圧部78は、まだ、第1のコンタクト15の弾性片部30に当接していない。このため、一対の弾性片部30の接触部36間の間隔W1は、接触部36間にアウターリード13の直径D1よりも大きくなっている。
次いで、カバーハウジング19の天壁57の傾斜状の被押圧部61を下方の第2の電気コネクタ12側へ押す。このとき、図23、図24に示すように、支持板8に取り付けられた複数の第1の電気コネクタ11のカバーハウジング19を一括して覆う共通のカバー84を用いることができる。カバー84の後述する天壁85のねじ挿通孔110に挿通された取付部材としてのねじ111が、例えば支持板8に形成されたねじ孔112にねじ込まれて、カバー84が支持板8に固定されるようになっている。
すなわち、カバー84は、冷陰極管7の取付方向Y1と平行な方向に沿って上記複数の第1の電気コネクタ11に一括して取り付け可能とされている。カバー84は、取付方向Y1と直交する平坦な天壁85と、前壁86と、一対の側壁87と、一対の側壁87の下縁間を連結する押圧板88とを有している。押圧板88は、被押圧部61としての傾斜状カム面に係合可能な傾斜状カム面からなる押圧部88aを有している。被押圧部61および押圧部88aは、互いに逆向きに傾斜する一対の傾斜状カム面を含む第3のカム機構89を構成している。第3のカム機構89は、カバー84を取付方向Y1とは平行な方向に押す力を、カバー84を斜め前方へ押す力に変換する。この方向は、交差方向M1に沿う方向であってもよいし、交差方向M1と交差する方向であってもよい。交差方向M1と同側の方向であればよい。
具体的には、カバーハウジング19を取付方向Y1と平行な方向に押すと、上記した第1および第2のカム機構75,76(図19参照)の働きで、図20(c)および図21(c)に示すように、カバーハウジング19が、アウターリード13の軸長方向X1とは斜めに交差する交差方向M1に沿って、第2の位置に変位する。
その図28(b)に示す状態では、各第1の加圧部77が、対応する弾性片部の第2の傾斜部35を押圧することにより、押圧された第2の傾斜部35がアウターリード13の軸長方向X1と平行になるようにされる。その結果、各接触部36がアウターリード13に加圧され、一対の接触部36間にアウターリード13が挟持される。
以上説明した本実施の形態によれば、下記の効果を奏する。すなわち、第1の電気コネクタ11の第1のコンタクト15を操作するための操作部材としてのカバーハウジング19が、図20(b)および(c)に示すように、冷陰極管7の取付方向Y1とは交差する交差方向M1に変位可能とされているので、上記取付方向Y1とは平行な方向に関して、第1の電気コネクタ11を小型にすることができる。
具体的には、操作部材としてのカバーハウジング19が冷陰極管7の取付方向Y1とは平行な方向に押されたときに、カバーハウジング19を上記交差方向M1に沿って変位させるための第1および第2のカム機構75,76を備えているので、下記の利点がある。
また、第1のコンタクト15を操作するための操作部材が、ベースハウジング18の少なくとも一部を覆うカバーハウジング19として構成されているので、単一の部材で複数の機能を果たすことができ、構造を簡素化することができる。
特に、支持板8が冷陰極管7の光を反射させるための反射面8aが形成された金属板により構成されている。必須の構成である、反射機能を果たす部材を支持板8として兼用するので、別途に支持板を設ける場合と比較して、構造を簡素化することができる。ただし、反射機能を果たす部材とは別途に専用の支持板を設けるようにしてもよい。
具体的には、図30を参照して、各第3のリブ71Aに形成された凹部90に、金属部材、例えば板金により形成された加圧部形成部材91が嵌合され固定されている。加圧部形成部材91は、凹部90の底に沿う主体部92と、主体部92の一端から直交状に立ち上がり凹部90の対応する内壁に沿う第1の側壁93と、主体部92の他端から直交状に立ち上がり凹部90の対応する内壁に沿う第2の側壁94と、第2の側壁94と平行に設けられた第2の加圧部としての第3の側壁95と、第2の側壁94および第3の側壁95の対向する端部間を連結する連結部96とを備えている。
一方、図31(a)に示すように、第1のコンタクト15Aの各弾性片部30の第2の片部33の第1の傾斜部34に、外方へ突出するリブからなる突起97が形成されている。突起97は、第1の傾斜部34が延びる方向に沿って長手に延びている。
しかも、金属部材の一部によって、第2の加圧部としての第3の側壁95を構成しているので、冷陰極管7からの熱伝達を受ける環境下で長期に使用しても第2の加圧部としての第3の側壁95が熱劣化によるへたり(塑性変形)等を生ずることがない。その結果、長期にわたって、第1のコンタクト15Aとアウターリード13との間で十分な接触圧力を維持することができる。
次いで、図32および図33は本発明のさらに別の実施の形態を示している。図32および図33を参照して、本実施の形態が、図4〜図6の実施の形態と主に異なるのは、下記である。図4〜図6の実施の形態では、第2の電気コネクタ12の第2のハウジング16が、周壁42を有しているのに対して、本実施の形態では、第2の電気コネクタ12Aが周壁を廃止している点にある。
一方、第2の電気コネクタ12Aは、第2の挿入凸部41Aを有しており、その第2の挿入凸部41Aに、互いに逆向きに開口する一対のコンタクト保持溝44Aが形成されている。上記一対の固定片部99が、それぞれ対応するコンタクト保持溝44Aに保持されている。
本実施の形態によれば、第2の電気コネクタ12Aの第2のハウジング16Aが周壁を廃止しているので、構造を簡素化することができる。また、インバータ回路基板9上での第2の電気コネクタ12Aの占有面積を小さくすることができる。
また、操作部材がカバーハウジング19を兼用していなくてもよい。
また、上記各実施の形態において、支持板として回路基板を用いるようにしてもよい。また、第1の加圧部77および第2の加圧部78が、カバーハウジング19等の操作部材の操作に伴って同時に加圧されるようにしてもよい。
4 液晶表示パネル
5 バックライト装置
7 冷陰極管(蛍光管)
7a 端部
8 支持板(第1の支持板)
8a 反射面
8b 裏面
9 インバータ回路基板(回路基板。第2の支持板)
10 電気コネクタ
11,11A 第1の電気コネクタ
12,12A 第2の電気コネクタ
13 アウターリード(端子)
14 第1のハウジング
15,15A,15B 第1のコンタクト
16,16A 第2のハウジング
17,17A 第2のコンタクト
18 ベースハウジング
19 カバーハウジング(操作部材)
20 本体
21 支持孔
21a 曲面部
21b 平坦部
22 第1の挿入凸部
23 抜脱防止用孔
24 抜脱防止用軸
30 弾性片部
31 折り返し部
32 第1の片部
33 第2の片部
34 第1の傾斜部
35 第2の傾斜部
36 接触部
50 曲面部
51 平坦部
52 係止部材
55 溝
56 受け部
61 被押圧部
62 抜止め係合部
71 第3のリブ
72 係止突起
73 第1の傾斜状カム面
74 第2の傾斜状カム面
75 第1のカム機構
76 第2のカム機構
77 第1の加圧部
78 第2の加圧部
80 ロック部
84 カバー
88 押圧板
88a 押圧部
89 第3のカム機構
91,91A 加圧部形成部材
95A 第3の側壁(第2の加圧部)
97 突起
103 外部電極蛍光管
104 電極層
105 突起
D1 直径
K1 挟持方向に沿って見たときに弾性片部の延びる方向
M1 交差方向
W1 間隔
X1 軸長方向(端子の延びる方向)
Y1 取付方向
Y2 取付方向とは反対方向
Z1 挟持方向
Claims (10)
- 絶縁性のハウジングと、
このハウジングによって保持されたコンタクトと、
このコンタクトを操作するための操作部材と、を備え、
上記コンタクトは、蛍光管の端部の端子を当該端子の径方向に相当する取付方向に沿って互いの間に挿入可能であって、挿入された上記端子を挟持可能な一対の弾性片部を含み、
上記操作部材は、上記一対の弾性片部を端子に加圧するための複数対の加圧部を含み、 上記操作部材は、第1および第2の位置に変位可能にハウジングによって支持され、
上記操作部材が、第1の位置から第2の位置に変位するに伴って、複数対の加圧部は、対毎に加圧力を強めて加圧するようにしてあり、
上記一対の弾性片部のそれぞれは、操作部材が第1の位置にあるときに端子の延びる方向に対して傾斜する第1傾斜部と第2傾斜部とを含み、第1傾斜部および第2傾斜部は対応する弾性片部の延びる方向に並んで配置され、
上記操作部材の複数対の加圧部は、上記一対の弾性片部の第1傾斜部をそれぞれ加圧する一対の第1加圧部と、上記一対の弾性片部の第2傾斜部をそれぞれ加圧する一対の第2加圧部と、を含むことを特徴とする電気コネクタ。 - 請求項1において、上記操作部材が第1の位置にあるときに、第1加圧部が第1傾斜部から離隔しているとともに、第2加圧部が第2傾斜部から離隔しており、
上記操作部材が第1の位置と第2位置との中間位置にあるときに、第1加圧部が第1傾斜部を加圧しているとともに、第2加圧部が第2傾斜部から離隔しており、
上記操作部材が第2の位置にあるときに、第1加圧部が第1傾斜部を加圧しているとともに、第2加圧部が第2傾斜部を加圧していることを特徴とする電気コネクタ。 - 請求項1または2において、上記複数対の加圧部は少なくとも一対の金属部を含むことを特徴とする電気コネクタ。
- 請求項3において、上記金属部によって押圧される弾性片部の部分および上記金属部の何れか一方に、他方に接触する突起が形成されていることを特徴とする電気コネクタ。
- 請求項1から4の何れか1項において、上記操作部材が第1の位置に変位したときに、一対の弾性片部間に上記端子を上記取付方向に沿って無挿入力で挿入可能であることを特徴とする電気コネクタ。
- 請求項1ないし5の何れか1項において、上記ハウジングはベースハウジングを含み、 上記操作部材は、ハウジングの少なくとも一部を覆うカバーハウジングを含み、
上記カバーハウジングに形成されたリブに、上記複数対の加圧部が設けられていることを特徴とする電気コネクタ。 - 請求項1から6の何れか1項において、上記一対の弾性片部を、当該一対の弾性片部が端子を挟持する挟持方向に沿って見たときに、弾性片部が延びる方向が、端子の延びる方向とは平行にされていることを特徴とする電気コネクタ。
- 請求項1から7の何れか1項において、上記蛍光管は冷陰極管を含み、上記端子は冷陰極管の端部から露出するアウターリードを含むことを特徴とする電気コネクタ。
- 請求項1から7の何れか1項において、上記蛍光管は外部電極蛍光管を含み、上記端子は外部電極蛍光管の端部の周面に被覆された電極層を含むことを特徴とする電気コネクタ。
- 支持板上に複数が横並びに取り付けられた請求項1から9の何れか1項に記載の電気コネクタと、各電気コネクタによって支持された蛍光管とを備えることを特徴とするバックライト装置。
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