JP2008186617A - バックライト用コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】アクチュエータの回動によって蛍光灯の芯線をコネクタ端子に電気的に接続でき、蛍光灯の芯線が屈曲・湾曲してもこれを的確に矯正でき、確実な電気的接続を可能にするバックライト用コネクタを提供する。
【解決手段】蛍光灯30が装着されるコネクタハウジング(コネクタ上部50)と、コネクタ上部50に回動自在に取り付けられたアクチュエータ83と、コネクタ上部50に取り付けられたコネクタ端子100とを備え、コネクタ端子100は、蛍光灯30の芯線31を直径方向外方から挟むように配置されたスプリング部106と、スプリング部106を芯線31の直径方向内方に押圧するために形成された被押圧部110とを有し、コネクタ上部50は、芯線収容部88と、被押圧部収容部811とを有し、アクチュエータ83は、その回動に伴って、芯線収容部88に進入して芯線31を押し下げる芯線押圧部89と、被押圧部収容部811に進入して被押圧部110を押圧する端子押圧部87とを有する。
【選択図】図9

Description

本発明は、液晶ディスプレイに用いられるバックライト用コネクタに係り、特に、バックライトとしての蛍光灯をアクチュエータを回動させて押さえるようにしたバックライト用コネクタに関する。
例えば、テレビやパソコン等の液晶ディスプレイにあっては、そのディスプレイパネルの背面に、バックライトとして、直径が2.6乃至5.0mmと言った極細の蛍光灯が、多数、平行に配設されている。これら蛍光灯に電力を供給するため、各蛍光灯から外部に引き出されているリード線(芯線)は、通常、電源に連なる端子線に或いは電源に連なる回路基板の導体に、直接半田付けされる。しかし乍ら、かかる芯線の半田付け工程は、限られたスペース内での細かな作業となるため、その仕上がり品質が不安定となりがちで、上記液晶ディスプレイの生産性を阻害する要因となり、特許文献1では、この点を、「発明が解決しようとする課題」としている。
その上で、この特許文献1では、バックライト用コネクタとして、バックライト(蛍光灯)が装着されるコネクタハウジングと、装着された蛍光灯を押さえるため、コネクタハウジングに開閉自在に取り付けられたアクチュエータと、装着された蛍光灯の芯線を挟持するための一対の接点部が形成されたコネクタ端子とを備え、且つ、アクチュエータに、このアクチュエータが開くとコネクタ端子を押圧して弾性変形させることで上記接点部の間隔を広げ、アクチュエータが閉じるとコネクタ端子から離間して弾性変形されたコネクタ端子が元に戻ることで上記接点部の間隔を狭めるカム部を設けた発明が記載されている。
この発明によれば、アクチュエータを開いて蛍光灯をコネクタハウジングに装着するときには、カム部によって、コネクタ端子に形成された一対の接点部の間隔が広げられた常態となっているため、それら接点部の間に蛍光灯の芯線を進入させることができ、その後、アクチュエータを閉じて蛍光灯を押さえると、カム部がコネクタ端子から離脱するため、接点部の間隔が元の状態まで狭まり、それら接点部により蛍光灯の芯線が挟持されて電気的接続が得られる。よって、液晶ディスプレイの生産性を阻害する要因となる半田付け作業が不要となる。
特開2005−259370号公報
ところで、上記発明においては、アクチュエータを開いて蛍光灯をコネクタハウジングに装着したとき、蛍光灯の芯線がコネクタ端子に形成された一対の接点部の間に位置付けられていなければ、アクチュエータを閉じたときそれら接点部の間に芯線を挟持できない。
すなわち、仮に、コネクタハウジングに装着する前の蛍光灯の芯線が上方若しくは下方等に屈曲・湾曲していたような場合には、かかる蛍光灯をコネクタハウジングに装着したとき、蛍光灯の芯線が一対の接点部の間の位置から外れ、アクチュエータを閉じた際に接点部が芯線を挟持できないという問題が生じ得る。ここで、蛍光灯は前述のように細く、その芯線は更に極細であるから、蛍光灯の移動中(取扱中)に芯線が何等かの障害物に軽く触れただけで、芯線は簡単に屈曲・湾曲してしまうため、上記問題が生じる可能性は高い。
本発明は、この点に鑑みて成されたもので、その目的は、半田付け作業をすることなく、アクチュエータの回動によって蛍光灯の芯線をコネクタ端子に電気的に接続させることができ、且つ、蛍光灯の芯線が屈曲・湾曲していたような場合であってもこれを的確に矯正でき、確実な電気的接続を可能にするバックライト用コネクタを提供することにある。
上記目的を達成すべく本発明は、バックライトとしての蛍光灯が装着されるコネクタハウジングと、装着された蛍光灯を押さえるため、上記コネクタハウジングに回動自在に取り付けられたアクチュエータと、装着された蛍光灯の芯線と接触するため、上記コネクタハウジングに取り付けられたコネクタ端子とを備えたバックライト用コネクタであって、上記コネクタ端子は、上記蛍光灯の芯線を直径方向外方から挟むように配置されたスプリング部と、該スプリング部を上記芯線の直径方向内方に押圧するために形成された被押圧部とを有し、上記コネクタハウジングは、上記蛍光灯の芯線を収容するように形成された芯線収容部と、上記コネクタ端子の被押圧部が突出するように形成された被押圧部収容部とを有し、上記アクチュエータは、その回動に伴って、上記芯線収容部に進入して上記芯線を押し下げる芯線押圧部と、上記被押圧部収容部に進入して上記被押圧部を押圧する端子押圧部とを有するものである。
上記芯線押圧部及び上記端子押圧部は、上記端子押圧部が上記被押圧部を押圧するに先立って、上記芯線押圧部が上記芯線を押し下げ始めるように、上記アクチュエータに形成されることが好ましい。
上記芯線収容部は、上記コネクタハウジングに形成された一対の内側壁と、これら内側壁の下部同士を繋ぐ底壁とから溝状に形成され、上記コネクタ端子のスプリング部の一部は、溝状に形成された上記芯線収容部に臨み、上記被押圧部収容部は、上記内側壁と、その内側壁から間隔を隔てて上記コネクタハウジングに形成された外側壁とから溝状に形成され、上記コネクタ端子の被押圧部は、溝状に形成された上記被押圧部収容部の内部に突出されることが好ましい。
上記アクチュエータは、閉方向に回動された際に、上記外側壁の外面に接する側壁部を有することが好ましい。
本発明によれば、半田付け作業をすることなく、アクチュエータの回動によって蛍光灯の芯線をコネクタ端子に電気的に接続させることができ、且つ、蛍光灯の芯線が屈曲・湾曲していたような場合であってもこれを的確に矯正でき、確実な電気的接続を可能にするバックライト用コネクタを提供できる。よって、液晶ディスプレイの生産性を改善することができる。
以下、本発明の好適実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、液晶ディスプレイ(図示せず)の背面に配置される反射板10を液晶ディスプレイ側から見た概略斜視図、図2は、図1の反射板10を図1とは反対側から見た概略斜視図である。
反射板10は、アルミ製のベース板11と、その上に積層されたプラスチック製の白い表板12とから成っている。反射板10のベース板11には、本実施形態に係るバックライト用コネクタ20が複数対(本実施形態では3対)装着されている。1対のバックライト用コネクタ20の間には、バックライトとしての蛍光灯30がセットされている。なお、蛍光灯30の数、即ちバックライト用コネクタ20の対の数は、液晶ディスプレイの大きさ等によって適宜変更される。
図中、蛍光灯30の長手方向をX方向とし、反射板10の面内にてX方向と直交する方向をY方向とし、反射板10の垂直方向をZ方向とする。
反射板10の裏面側(ベース板11側)には、バックライト用コネクタ20に電力を供給するための回路基板40が、反射板10からZ方向に間隔を隔てて反射板10と平行に配置されている。回路基板40は、本実施形態では反射板10の両側にバックライト用コネクタ20の配列方向に沿って2枚配設されているが、図1及び図2において、説明の都合上、図中左方の回路基板40のみを表示し、図中右方の回路基板40を省略している。なお、2枚の回路基板40は、一体化されていてもよい。
本実施形態に係るバックライト用コネクタ20は、反射板10に装着され蛍光灯30を保持するコネクタ上部50と、回路基板40に装着され蛍光灯30に電力を供給するためのコネクタ下部60とから構成されている。これらコネクタ上部50及びコネクタ下部60から成るバックライト用コネクタ20は、少なくともコネクタ上部50を含む部分が特許請求の範囲のコネクタハウジングを構成する。
コネクタ上部50は、X方向に所定間隔を隔てて対向された一対を一組として略平行にY方向に所定ピッチで複数(本実施形態では3組)反射板10に配設されている。コネクタ下部60は、コネクタ上部50に対応させて、上記所定間隔と同間隔且つ上記所定ピッチと同ピッチで回路基板40に配設されている。なお、図2では、説明の都合上、図中左方のコネクタ下部60のみを表示し、図中右方のコネクタ下部60を省略している。
図3は、図2の部分拡大図である。
コネクタ下部60は、回路基板40に固定されるベース部65と、ベース部65に対しX方向に移動可能なスライド部61とを有している。スライド部61は、略直方体状に形成されており、回路基板40に形成された長方形状の取付孔41に挿通されている。取付孔41は、X方向の寸法がスライド部61の同方向の寸法よりも大きく形成され、Y方向の寸法がスライド部61の同方向の寸法に合わせて形成されている。これにより、スライド部61は、取付孔41内にてX方向に移動可能、Y方向に移動不能となっている。
ベース部65とスライド部61と間には、U字状に屈曲されたヒンジ部64が介設されている。ヒンジ部64は、スライド部61がベース部65に対してX方向に移動したとき、弾性的に変形する。ベース部65、ヒンジ部64及びスライド部61は、本実施形態では樹脂等によって一体的に形成されているが、ベース部65とスライド部61とは電源端子62を介して連結されるため、ヒンジ部64を省略してベース部65とスライド部61とを別体としてもよい。
スライド部61には、コネクタ上部50に形成された嵌入部74が挿入される嵌入孔63が、Z方向に形成されている。嵌入孔63は、断面長方形状に形成されており、断面略長方形状に形成された嵌入部74を、Y方向に移動可能且つX方向に移動不能に受け入れる。すなわち、嵌入孔63は、Y方向の寸法が嵌入部74の同方向の寸法よりも大きく形成され、X方向の寸法が嵌入部74の同方向の寸法に合わせて形成されている。
図4は図2のコネクタ下部60を単独で表示した斜視図、図5は図4のコネクタ下部60を反対側から見た斜視図、図6は図4のコネクタ下部60の縦断面斜視図である。
コネクタ下部60は、上述したように、回路基板40に固定されるベース部65と、ベース部65に対してX方向に移動可能なスライド部61と、ベース部65とスライド部61とを接続するヒンジ部64とを有する。スライド部61には、回路基板40の取付孔41(図12参照)に挿通される脚部66が形成され、脚部66には、回路基板40の裏面に係合するフック67が形成されている。フック67は、その係合面671がX方向に沿って長く形成されており、スライド部61を取付孔41の縁部に沿ってX方向に移動可能にガイドする。他方、ヒンジ部64は、U字状に屈曲された尾根の部分がY方向に沿っており、ベース部65に対するスライド部61のX方向の移動を許容する。
コネクタ下部60には、電源端子62が装着されている。電源端子62は、ベース部65に圧入されるベース圧入部62cと、スライド部61に圧入されるスライド圧入部62dと、これらベース圧入部62cとスライド圧入部62dとの間に配置されてU字状に屈曲された可撓部62eと、ベース圧入部62cから延出され回路基板40に半田付けされるリード部62bと、スライド圧入部62dから延出されスライド部61に形成された嵌入孔63の内面に突出して露出された断面く字状の接触部62aとからなっている。可撓部62eは、その屈曲部の尾根の向きがヒンジ部64の尾根の向きに対応しており、ベース部65に対してスライド部61がX方向に移動したとき、弾性的に変形する。
図7は図1に示すコネクタ上部50及び蛍光灯30の斜視図、図8は図7の斜視縦断面図、図9はアクチュエータ83を閉方向に回動させ始めたときの斜視縦断面図、図10はアクチュエータ83を閉じたときの斜視縦断面図、図11はコネクタ上部50の分解斜視図である。
コネクタ上部50は、反射板10(図12参照)にリジッドに固定される固定部70と、蛍光灯30を保持する保持部80と、保持部80を固定部70に蛍光灯30の長手方向(X方向)に移動可能に係合する滑り機構90とを有する。また、コネクタ上部50には、蛍光灯30に電力を供給するため、保持部80と固定部70とを架け渡すように形成されたコネクタ端子100が装着されている。
固定部70は、固定部本体71と、固定部本体71に形成され反射板10の取付孔13(図12参照)の四隅に当接するように挿通される4本の脚部72と、脚部72に形成され反射板10の裏面に係合するフック73と、固定部本体71から反射板10の裏面側(回路基板40側)に向けてZ方向に延出された嵌入部74と有する。かかる固定部70は、その脚部72及びフック73によって反射板10の取付孔13にリジッドに装着され、X方向、Y方向及びZ方向に移動不能となる。
保持部80は、保持部本体81と、保持部本体81に逆オメガ字状に形成された蛍光灯受け部82とを有し、保持部本体81には、蛍光灯受け部82に係合(装着)された蛍光灯30を上方から覆うべく回動するアクチュエータ83が回動自在に取り付けられている。蛍光灯受け部82は、蛍光灯30を所定の力で弾性的に保持する。アクチュエータ83は、断面コ字状に形成され、その内面の両側部には、保持部本体81に形成された凹部84に係合することで、アクチュエータ83を閉状態に保持するための凸部85が形成されている。
滑り機構90は、固定部70にフック状に形成された係止部91と、保持部80に段差状に形成された被係止部92と、固定部70に形成された載置面93と、保持部80に形成された被載置面94とを有する。載置面93と被載置面94とはXY平面と平行に形成され、係止部91の係止面911と被係止部92の被係止面921とはX方向に沿って形成され、被係止面921の長さは係止面911の長さよりも長く形成されており、保持部80が固定部70に対してX方向にのみ移動可能となっている。
コネクタ端子100は、保持部80に支持され蛍光灯30の芯線31(図14参照)に接触する第1接触部101と、固定部70に支持され電源端子62(図12参照)に接触する第2接触部102と、第2接触部102と第1接触部101との間に介設された可撓部103とを有する。
第1接触部101は、保持部80に固定される爪104を有する基部105と、基部105に形成され蛍光灯30の芯線31を弾性的に挟持するスプリング部106とを有し、保持部本体81に形成された収容溝86内に収容されている。スプリング部106は、芯線31を挟んで配置された一対の第1弾性部107と、各第1弾性部107の先端から内側に折り返すように屈曲され実質的に芯線31を挟持する第2弾性部108とを有し、第1弾性部107のバネ力と第2弾性部108のバネ力とが直列的に芯線31に作用するダブルスプリング構造となっている。
第2弾性部108は、芯線31を直径方向外方から挟むように配置され、自然状態では芯線31から離間され、第1弾性部107が芯線31の直径方向内方に撓まされることで芯線31と接触するものである。
第1弾性部107と第2弾性部108との接続部には、芯線31を内方にガイドするための斜面部109が形成されていると共に、アクチュエータ83を閉じたときアクチュエータ83の内面に形成された端子押圧部87(図14参照)に押されて各第1弾性部107を芯線31の直径方向内方に撓ませるための被押圧部110が外方に突出させて形成されている。
第2接触部102は、回路基板40と直交する板状、即ちYZ平面と平行な板状に形成され、その両側の縁部が固定部70の固定部本体71及び嵌入部74に形成された溝75に係合されている。この第2接触部102は、コネクタ上部50の固定部70の嵌入部74をコネクタ下部60(図12参照)の嵌入孔63に挿入した際に、コネクタ下部60に装着された電源端子62の接触部62aが押し付けられる。
可撓部103は、YZ平面においてS字状に蛇行して形成されており、第1接触部101が第2接触部102に対してX方向に移動した際に、弾性的に変形する。
図12は、反射板10、回路基板40、バックライト用コネクタ20及び蛍光灯30を示す斜視縦断面図である。
バックライト用コネクタ20は、上述したように、反射板10に装着されるコネクタ上部50と、回路基板40に装着されるコネクタ下部60とからなる。
コネクタ下部60は、回路基板40に固定されるベース部65と、回路基板40に対してX方向に移動可能なスライド部61とを有する。ベース部65は、それに支持されたコネクタ端子62のリード部62bが回路基板40のディップ孔42に挿通されて半田付けされることで、回路基板40にリジッドに固定される。スライド部61は、その脚部66が回路基板40に形成された取付孔41に挿通されてフック67が回路基板40の裏面に係合することで、回路基板40に対してX方向にのみ移動自在となっている。ベース部65に対してスライド部61がX方向に移動する際、ベース部65とスライド部61との間に介設されたヒンジ部64(図5参照)が弾性的に変形する。
コネクタ上部50は、蛍光灯30を保持する保持部80と、反射板10に固定される固定部70とを有する。固定部70は、その脚部72が反射板10に形成された取付孔13に挿通されてフック73が反射板10の裏面に係合することで、反射板10にリジッドに(X、Y、Z方向に移動不能に)固定される。その固定部70には、保持部80が上述した滑り機構90によってX方向にのみ移動可能に係合されている。保持部80が固定部70に対してX方向に移動する際、保持部80と固定部70とを架け渡して形成されたコネクタ端子100は、その可撓部103が弾性変形する。保持部80には、アクチュエータ83によって蛍光灯30が保持される。
コネクタ上部50の固定部70に回路基板40側に向けて突出して形成された嵌入部74は、コネクタ下部60のスライド部61に形成された嵌入孔63に、Z方向に深さ自在に挿入されている。嵌入孔63に挿入された嵌入部74は、上述したように嵌入孔63に対してY方向に移動可能、X方向に移動不能となっている。そして、コネクタ上部50の嵌入部74に支持されたコネクタ端子100の第2接触部102に、コネクタ下部60のスライド部61に支持された電源端子62の接触部62aが、押し付けられている。これにより、回路基板40の電力が電源端子62とコネクタ端子100とを介して蛍光灯30に供される。
図13は、アクチュエータ83を開いたバックライト用コネクタ20及び蛍光灯30を示す斜視図、図14は、アクチュエータ83を閉じたバックライト用コネクタ20及び反射板10の斜視横断面図である。
コネクタ上部50の保持部80には、蛍光灯30の芯線31を収容する芯線収容部88が形成されている。芯線収容部88は、本実施形態では、保持部80に形成された一対の内側壁88aと、これら内側壁88aの下部同士を繋ぐ底壁88bとから溝状に形成されている。一対の内側壁88aの間隔は、芯線31の直径より大きく、芯線収容部88内に芯線31を余裕を持って収容できるようになっている。なお、芯線収容部88は、必ずしも溝状である必要はない。
コネクタ端子100のスプリング部106の一部(第2弾性部108)は、収容溝86の開口から上記芯線収容部88に臨んでいる。芯線収容部88に臨む第2弾性部108は、収容溝86の開口から、即ち内側壁88aの内面から芯線収容部88に突出していてもよいが、芯線収容部88を構成する内側壁88aと面一でもよく、或いは内側壁88aより没入した位置でもよい。要は、一対の第2弾性部108の間隔が、芯線31の直径より大きく、芯線31を余裕を持って収容できる間隔になっていればよい。
また、コネクタ上部50の保持部80には、コネクタ端子100の被押圧部110を収容する被押圧部収容部811が形成されている。被押圧部収容部811は、本実施形態では、上記内側壁88aと、その内側壁88aからY方向に間隔を隔てて保持部80に形成された外側壁88cとから溝状に形成されているが、必ずしも溝状である必要はない。コネクタ端子100の被押圧部110は、収容溝86の開口から、即ち内側壁88aの外側面から上記被押圧部収容部811の内部に突出されている。
一方、アクチュエータ83は、天井部83aと側壁部88dとから断面コ字状に形成されており、その天井部83aの内面には、アクチュエータ83を閉じたとき、芯線収容部88に挿入されるリブ状の芯線押圧部89と、被押圧部収容部811に挿入されるリブ状の端子押圧部87とが形成されている。芯線押圧部89及び端子押圧部87を構成するリブの高さ・位置は、端子押圧部87がコネクタ端子100の被押圧部110押圧するに先立って、芯線押圧部89が蛍光灯30の芯線31を押し下げ始めるように、設定されている。
詳しくは、芯線押圧部89には、図8〜図10に示すように、蛍光灯30の芯線31を実質的に押圧するための凸部89aが形成されている。芯線押圧部89の凸部89aは、端子押圧部87の押圧部分(端子押圧部87が被押圧部110を押圧する部分)よりもアクチュエータ83の回動軸から近い位置に形成され、及び/又は、上記押圧部分よりもアクチュエータ83の天井面からのリブ高さが高く形成されており、アクチュエータ83を閉方向に回動させて閉じる際、端子押圧部87がコネクタ端子100の被押圧部110を押圧するに先立って、蛍光灯30の芯線31を押し下げ始める。
すなわち、アクチュエータ83が閉方向に回動して閉じる際、アクチュエータ83の芯線押圧部89の凸部89aが蛍光灯30の芯線31を押し下げて正規の位置(一対の第2弾性部108の間の位置)に収めた後に、アクチュエータ83の端子押圧部87がコネクタ端子100の被押圧部110を押圧してスプリング部106を内方に撓ませるため、正規の位置に位置付けられた蛍光灯30の芯線31がスプリング部106の第2弾性部108によって的確に弾性的に挟持されることになる。
また、アクチュエータ83の端子押圧部87は、図14に示すように、コネクタ端子100の被押圧部110をY方向内側に押圧する際、被押圧部110から反力(スプリング部106の復元力)を受けてY方向外側に変形しようとするが、そこには、外側壁88cが存在し、更にその外側にアクチュエータ83の側壁部88dが存在するので、端子押圧部87がY方向外側に変形することはなく、被押圧部110を的確に押圧することが可能となる。
以上要するに、本実施形態に係るバックライト用コネクタ20によれば、半田付け作業をすることなく、アクチュエータ83の回動によって蛍光灯30の芯線31をコネクタ端子100に電気的に接続させることができ、その上、蛍光灯30の芯線31が屈曲・湾曲していたような場合であってもこれを的確に矯正でき、確実な電気的接続が可能となる。
本実施形態に係るバックライト用コネクタ20の組付方法及び蛍光灯30の装着方法を述べる。
先ず、図12に示すように、バックライト用コネクタ20に蛍光灯30を装着するに先立ち、反射板10の取付孔13に、保持部80と固定部70とが一体となったコネクタ上部50の固定部70の脚部72を液晶ディスプレイ側(図12の上側)から挿入し、脚部72のフック73を反射板10の裏面に係止させる。これにより、固定部70が反射板10にリジッドに固定される。他方、回路基板40の取付孔41に、コネクタ下部60のスライド部61の脚部66を液晶ディスプレイの反対側(図12の下側)から挿入し、脚部66のフック67を回路基板40の裏面に係合させ、スライド部61を回路基板40にX方向にのみ移動可能に装着する。また、回路基板40のディップ孔42に、コネクタ下部60のベース部65に支持された電源端子62のリード部62bを挿入し、そのリード部62bを回路基板40に配された導体(電源用)に半田付けする。以上の工程により初期準備が完了する。
次に、反射板10の裏面に突き出たコネクタ上部50の固定部70の嵌入部74を、回路基板40に取り付けられたコネクタ下部60のスライド部61の嵌入孔63に対向させ、反射板10と回路基板40とを平行に保ったままZ方向に近接させる。これにより、嵌入部74が嵌入孔63に挿入され、嵌入部74に支持されたコネクタ端子100の第2接触部102が、スライド部61に支持された電源端子62の接触部62aに接触することになる。こうして、コネクタ上部50とコネクタ下部60とが機械的に一体化されると共に電気的にも一体化され、コネクタ端子100には電源端子62を介して回路基板40から電力が供給されるようになる。
その後、図13に示すように、アクチュエータ83を立ち上げて開放し、保持部80の蛍光灯受け部82に蛍光灯30を嵌め込み、その芯線31を芯線収容部88に位置付けする。その状態で、アクチュエータ83を回動して閉じる。すると、図8〜図10に示すように、アクチュエータ83の閉回動が進行するに伴い、アクチュエータ83の内面の天井部83aに形成された芯線押圧部89が芯線収容部88に挿入される。この芯線押圧部89により、上述したように、蛍光灯30の芯線31が仮に上方に反り返っていたような場合であっても、その芯線31が芯線押圧部89によって芯線収容部88の底部側に押圧され、その歪みが正される。
更に、アクチュエータ83の閉回動が進行すると、図12、図14にも示すように、アクチュエータ83の内面の天井部83aに芯線押圧部89よりもアクチュエータ83の回動軸から遠い位置に形成された端子押圧部87が、被押圧部収容部811に挿入される。この端子押圧部89により、被押圧部収容部811に突出されたコネクタ端子100の被押圧部110が内側に押圧され、第2弾性部108同士の間に芯線31が弾性的に第1弾性部107と第2弾性部108とのダブルスプリング効果で挟持される。その後、アクチュエータ83の閉回動が更に進行すると、アクチュエータ83の内面の両側部に形成された凸部85(図13参照)がコネクタ上部50の保持部80に形成された凹部84に係合し、アクチュエータ83が閉状態にロックされる。以上により、バックライト用コネクタ20の組付及び蛍光灯30の装着が完了する。
次に蛍光灯30の熱伸縮の吸収及び各部品の取付誤差の吸収について述べる。
図12において、コネクタ20にセットされた蛍光灯30が点灯されてその長手方向に熱膨張する或いは蛍光灯30が消灯されてその長手方向に熱収縮すると、蛍光灯30を保持する保持部80が反射板10にリジッドに固定された固定部70に対して滑り機構90により蛍光灯30の長手方向であるX方向に移動する。このとき、コネクタ端子100の可撓部103が撓み、保持部80の固定部70に対する移動が許容される。よって、蛍光灯30の熱膨張が吸収され、蛍光灯30に熱応力が生じることはない。また、コネクタ端子100が損傷することもなく、蛍光灯30への電力の供給が健全に維持される。
また、反射板10に取り付けられたコネクタ上部50の固定部70の取付位置と、回路基板40に取り付けられたコネクタ下部60のベース部65の取付位置とに、X方向及び/又はY方向の誤差が生じている場合、或いは反射板10と回路基板40との相対的な位置に、X方向及び/又はY方向の誤差が生じている場合、かかる誤差は、コネクタ上部50の固定部70に形成された嵌入部74をコネクタ下部60のスライド部61に形成された嵌入孔63に挿入する際に、次のように吸収される。
上記取付誤差の内のY方向の成分は、コネクタ上部50の固定部70に形成された嵌入部74が、コネクタ下部60のスライド部61に形成された嵌入孔63内をY方向に移動することで、吸収される。このとき、コネクタ下部60のスライド部61は、回路基板40に対してY方向に移動しない。また、嵌入部74が嵌入孔63内をY方向に移動する際、嵌入部74に支持された平板状の第2接触部102が、嵌入孔63に突出された断面く字状の接触部62aに押し付けられた状態でY方向に摺動するので、適正な電気的接続が確保される。
上記取付誤差の内のX方向の成分は、コネクタ上部50の嵌入部74がコネクタ下部60のスライド部61をX方向に押し引きすることで吸収される。すなわち、コネクタ上部50の固定部70に形成された嵌入部74がコネクタ下部60のスライド部61に形成された嵌入孔63に挿入された状態で、そのスライド部61が回路基板40の取付孔41に対してX方向に移動することで吸収される。このとき、スライド部61は、回路基板40に固定されたベース部65に対してX方向に移動することになるが、かかる移動は、ベース部65とスライド部61とを弾性的に連結するヒンジ部64(図5参照)が撓むと共に、電源端子62の可撓部62eが撓むことで許容される。また、コネクタ上部50の嵌入部74とコネクタ下部60のスライド部61とは一体的にX方向に移動するので、コネクタ端子100の第2接触部102とコネクタ下部60の接触部62aとの接触位置関係が変動することはなく、適正な電気的接続が確保される。
また、反射板10と回路基板40との相対的な位置に、Z方向の誤差が生じている場合、かかる誤差は、コネクタ上部50の固定部70に形成された嵌入部74をコネクタ下部60のスライド部61に形成された嵌入孔63に挿入する際、その挿入深さの深浅を調節することによって吸収される。この調節時、嵌入部74に支持された平板状の第2接触部102が、嵌入孔63に突出された断面く字状の接触部62aに押し付けられた状態でZ方向に摺動するので、適正な電気的接続が確保される。
また、図14に示すように、蛍光灯30の芯線31がコネクタ端子100のスプリング部106に挟持されるところ、そのスプリング部106は、第1弾性部107と第2弾性部108とからなるダブルスプリング構造となっているので、蛍光灯30の直径の違いに因る芯線31の直径の違いに柔軟に追従して各径の芯線31を適正な押圧力で弾性的に挟持できる。
また、予め、反射板10に複数のコネクタ上部50を装着し、回路基板40に複数のコネクタ下部60を装着しておき、反射板10と回路基板40とを平行に近接させて各コネクタ上部50と各コネクタ下部60とを一体化させているので、コネクタ上部50とコネクタ下部60との一体化(組み立て)は複数同時に成されることになり、その組立性が向上する。
また、アクチュエータ83を開き蛍光灯30をコネクタ上部50の蛍光灯受け部82に嵌め込んでアクチュエータ83を閉じることで、蛍光灯30をコネクタ20に機械的(メカニカル)に保持でき、且つ蛍光灯30の芯線31を電気的にコネクタ20に接続できるので、蛍光灯30をワンタッチでコネクタ20にセットでき、その作業性は極めて簡便である。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではない。例えば、本実施形態では反射板10と回路基板40とをZ方向に離間して配設したが、反射弁10の裏面に回路基板40を直接積層して設けてもよい。
液晶ディスプレイ(図示せず)の背面に配置される反射板を液晶ディスプレイ側から見た概略斜視図である。 図1の反射板を図1とは反対側から見た概略斜視図である。 図2の部分拡大図である。 図2のコネクタ下部を単独で表示した斜視図である。 図4のコネクタ下部を反対側から見た斜視図である。 図4のコネクタ下部の縦断面斜視図である。 図1に示すコネクタ上部及び蛍光灯の斜視図である。 図7に示すコネクタ上部及び蛍光灯の斜視縦断面図である。 図8のアクチュエータを回動させ始めたときのコネクタ上部及び蛍光灯の斜視縦断面図である。 図9のアクチュエータを閉じたときのコネクタ上部及び蛍光灯の斜視縦断面図である。 コネクタ上部の分解斜視図である。 反射板、回路基板、バックライト用コネクタ及び蛍光灯を示す斜視縦断面図である。 アクチュエータを開いたバックライト用コネクタ及び蛍光灯を示す斜視図である。 アクチュエータを閉じたバックライト用コネクタ及び反射板の斜視横断面図である。
符号の説明
30 蛍光灯
50 コネクタハウジングの一部を成すコネクタ上部
83 アクチュエータ
31 芯線
100 コネクタ端子
20 バックライト用コネクタ
106 スプリング部
110 被押圧部
88 芯線収容部
811 被押圧部収容部
89 芯線押圧部
87 端子押圧部
88a 内側壁
88b 底壁
88c 外側壁
88d 側壁部

Claims (4)

  1. バックライトとしての蛍光灯が装着されるコネクタハウジングと、装着された蛍光灯を押さえるため、上記コネクタハウジングに回動自在に取り付けられたアクチュエータと、装着された蛍光灯の芯線と接触するため、上記コネクタハウジングに取り付けられたコネクタ端子とを備えたバックライト用コネクタであって、
    上記コネクタ端子は、上記蛍光灯の芯線を直径方向外方から挟むように配置されたスプリング部と、該スプリング部を上記芯線の直径方向内方に押圧するために形成された被押圧部とを有し、
    上記コネクタハウジングは、上記蛍光灯の芯線を収容するように形成された芯線収容部と、上記コネクタ端子の被押圧部が突出するように形成された被押圧部収容部とを有し、 上記アクチュエータは、その回動に伴って、上記芯線収容部に進入して上記芯線を押し下げる芯線押圧部と、上記被押圧部収容部に進入して上記被押圧部を押圧する端子押圧部とを有する
    ことを特徴とするバックライト用コネクタ。
  2. 上記芯線押圧部及び上記端子押圧部は、上記端子押圧部が上記被押圧部を押圧するに先立って、上記芯線押圧部が上記芯線を押し下げ始めるように、上記アクチュエータに形成された請求項1に記載のバックライト用コネクタ。
  3. 上記芯線収容部は、上記コネクタハウジングに形成された一対の内側壁と、これら内側壁の下部同士を繋ぐ底壁とから溝状に形成され、
    上記コネクタ端子のスプリング部の一部は、溝状に形成された上記芯線収容部に臨み、 上記被押圧部収容部は、上記内側壁と、その内側壁から間隔を隔てて上記コネクタハウジングに形成された外側壁とから溝状に形成され、
    上記コネクタ端子の被押圧部は、溝状に形成された上記被押圧部収容部の内部に突出された
    請求項1又は2に記載のバックライト用コネクタ。
  4. 上記アクチュエータは、閉方向に回動された際に、上記外側壁の外面に接する側壁部を有する請求項3に記載のバックライト用コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009048899A (ja) * 2007-08-21 2009-03-05 Hosiden Corp コンタクト及びこれを備える接続装置
WO2010021189A1 (ja) * 2008-08-20 2010-02-25 シャープ株式会社 照明装置、表示装置及びテレビ受信装置
CN101777720A (zh) * 2009-01-08 2010-07-14 三星电子株式会社 灯座

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