JP2004288431A - 基板用コネクタ - Google Patents

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Atsushi Sakatani
敦 坂谷
Riichi Sakurai
利一 櫻井
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Abstract

【課題】基板用コネクタの回路基板に対する取り付け性を向上させる。
【解決手段】アライメントプレート40の両端部には、各ターミナル30よりもさらに下方に突出する形態の位置決め突部70が形成されている。位置決め突部70は、大径部74と小径部73とを備え、挿通初期で、大径部74が位置決め孔63に挿通されることでアライメントプレート40の位置ずれが矯正される一方、挿通完了段階で、小径部73が位置決め孔63の孔壁との間に隙間を保有しつつ存することでハウジング20がプリント基板60の平面方向に相対移動するのを許容する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回路基板に取り付けられる基板用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に基板用コネクタは、ハウジングの背面から細長い複数のターミナルを突出して下方に屈曲させている。プリント基板への取付けの際には、回路基板の所定位置にハウジングを対面させ、その状態からハウジングを回路基板側へ移動することにより、各ターミナルの先端を対応する接続孔に個別に挿通してプリント基板の裏面側の回路に半田付け接続するようになっている。
【0003】
また、ハウジングには、ターミナルを接続孔へ挿通する動作を確実にするためにアライメントプレートが取り付けられている。アライメントプレートには、回路基板の接続孔と整合する係合孔が形成され、ターミナルの先端部が各係合孔に貫通されることで、ターミナル相互間の位置関係が接続孔の配列と一致して整列されるようになっている。この種の基板用コネクタは、以下の特許文献1に記載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−102749号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、アライメントプレート自体がハウジング及びプリント基板に対して位置ずれしている場合には、接続孔と係合孔とが互いに整合しなくなるから、係合孔に貫通されたターミナルの先端部がプリント基板の表面と突き当り、ターミナルと回路基板の双方を傷付けてしまう虞がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、基板用コネクタの回路基板に対する取り付け性を向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、回路基板に取り付けられるハウジングと、このハウジングから突出されるとともに前記回路基板の接続孔に挿通されて同回路基板に接続される複数のターミナルと、前記ハウジングに取り付けられて各ターミナルが個別に嵌入されるとともに前記接続孔と整合する複数の係合孔が形成されたアライメントプレートとを備え、前記アライメントプレートには、前記各ターミナルの先端よりもさらに突出する位置に先端が設定されることにより、前記各ターミナルが前記接続孔に挿通されるよりも先に、前記回路基板の位置決め孔に挿通される位置決め突部が形成されている構成としたところに特徴を有する。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記位置決め突部の突出先端側には、挿通初期段階で前記位置決め孔に対してほぼ遊びなく挿通されて前記各ターミナルを前記接続孔へ挿通可能とする位置決め部が形成されている一方、前記位置決め突部の突出基端側には、挿通完了段階で前記ハウジングが前記回路基板の平面方向に相対移動するのを許容する遊動部が形成されているところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
アライメントプレートには位置決め突部が形成され、この位置決め突部が回路基板の位置決め孔に挿通されることにより、アライメントプレートを正規の位置に矯正することが可能となっているから、このアライメントプレートに整列された各ターミナルも、対応する接続孔に確実に挿通されて、回路基板の表面との干渉を回避できる。
【0009】
<請求項2の発明>
本発明においては、位置決め突部を位置決め孔に挿通する挿通初期段階では、位置決め部が位置決め孔に挿通されることでアライメントプレートの位置ずれが矯正される一方、挿通完了段階では、遊動部によってハウジングが回路基板の平面方向に相対移動するのを許容するようになっている。
【0010】
ここで、図7に示すように、ハウジング1にカバー2が取り付けられる場合には、一般的に、ハウジング1に突設されたフランジ部3にカバー2の案内溝4を係合させることでカバー2の一端をハウジング1に取り付け、さらに、カバー2の他端側における被係止穴8を回路基板5の係止孔9に整合させてねじSで固定するような構造がとられる。そうすると、ハウジング1のフランジ部3にカバー2の案内溝4を係合させた状態で、カバー2の被係止穴8が回路基板5の係止孔9に整合位置していればよいものの、図7に示すように、寸法誤差に起因してカバー2の被係止穴8が回路基板5の係止孔9に整合していない場合であって、しかも位置決め突部6が位置決め孔7に遊びなく挿通されていると、カバー2を回路基板5に固定できないといった不具合が生じる。
しかるに、本発明は、ハウジングがカバーとともに回路基板の平面方向に相対移動することにより、カバーの他端側を対応する回路基板の固定位置に適正に誘導することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図6によって説明する。
本実施形態の基板用コネクタ10は、合成樹脂製の雄側コネクタハウジング(以下、単にハウジング20という)と、このハウジング20に取り付けられてハウジング20から延出されるターミナル30を案内可能なアライメントプレート40とを備え、ハウジング20には、カバー50が装着されるようになっている。
【0012】
まず、カバー50について説明すると、カバー50は、図4に示すように、ハウジング20の取り付け側となる下面を開放した箱形に形成され、その一側面の中央部には、ハウジング20を部分的に突出させるための切り欠き窓部54が開口している(図1参照)。この切り欠き窓部54の開口縁には、ハウジング20のフランジ部21(後述する)を嵌入可能な形態で縦方向のガイド溝51が形成されている。また、カバー50の内部には、プリント基板60(本発明の回路基板)の係止孔61(複数箇所にある)と対応する位置に、夫々、ボス部55が突出され、ボス部55の先端面には係止孔61と整合可能な被係止穴52が凹設されている。そして、両孔61,52の連通するところにねじ(図6参照)が螺挿されることにより、カバー50がプリント基板60にねじ止めされるようになっている。
【0013】
次に、ハウジング20について説明すると、ハウジング20は、図1または図2に示すように、前面(図2の右側)が開口した横長の角筒形状をなし、その内部には、前面から雌ターミナルが装着された図示しない相手の雌側コネクタハウジング(以下、単に相手ハウジングという)が嵌合可能となっている。本実施形態のハウジング20は、2個の相手ハウジングと嵌合可能なように、その幅方向の中央に設けられた仕切壁22を境として左右夫々に嵌合凹部23が形成されている。ハウジング20の後端には、カバー50のガイド溝51と係合可能なフランジ部21が、ハウジング20の両側面から上面にかけて突出して形成されている。また、ハウジング20の後面壁には、複数の挿通孔24が横方向に整列して形成されている。
各挿通孔24には、細長いターミナル30が個別に前方(図2の右側)から圧入され、その圧入方向の後端が、所定長さ嵌合凹部23内に突出するようになっている。ハウジング20の後面壁から突出されたターミナル30の先端は、図2に示すように、夫々、所定位置から下方へL字状に屈曲され、ハウジング20の下面よりもさらに下方へ突出した状態で整列されている。ハウジング20がプリント基板60に取り付けられる際、各ターミナル30の先端は、プリント基板60に形成された接続孔62に挿入され、その接続孔62から突出した部分に半田付けが施されることで、プリント基板60の裏面に形成された対応する導通路と電気的に接続されるようになっている。
【0014】
一方、アライメントプレート40は、各ターミナル30を接続孔62へ挿通する動作を確実にするためのものであって、図2に示すように、ハウジング20の後面の取付部(図示せず)に取り付けられることにより、その下面がハウジング20の下面とほぼ面一で連なった状態で、後方へ延設されるようになっている。アライメントプレート40には、ターミナル30を嵌入する複数の係合孔41が、プリント基板60の接続孔62に対応する位置ごとに整列して形成されている。
【0015】
そして、アライメントプレート40の幅方向の両端でフランジ部21寄りの端部には、円柱形状をなす位置決め突部70が、左右一対となって下方へ突出して形成されている。プリント基板60のうち各位置決め突部70と対応する位置には、位置決め孔63が設けられている。
位置決め突部70は、図1または図2に示すように、アライメントプレート40の下面とほぼ面一で連続して左右方向に延出される取付片71と、この取付片71より下方へ、夫々、同軸に突出される基端部72、小径部73(本発明の遊動部)、および大径部74(本発明の位置決め部)とから構成されている。また、位置決め突部70は、各ターミナル30の下端よりもさらに下位に至るように下方に長く突出している。したがって、プリント基板60へ取り付けられる際には、まず位置決め突部70が位置決め孔63に挿通され、その後から各ターミナル30が接続孔62に挿通されるようになっている。
【0016】
具体的に位置決め突部70の小径部73は、突出基端側において、上側の基端部72と下側の小径部74との間に段差を介することで、くびれた形状をなし、位置決め孔63の孔径よりも若干小径となっている。一方、位置決め突部70の大径部74は、突出先端側に形成されており、位置決め孔63に対してほぼ遊びなく挿通されるようになっている。大径部74の先端周縁部には、位置決め孔63へガイドするように面取りされたテーパ面74Aが形成されている。また、位置決め突部70の基端部72は、突出基端側のうち小径部73を除く取付片71側にて、大径部74と略同一径で形成されている。
【0017】
かくして、位置決め突部70が位置決め孔63に挿通される挿通初期段階では、まず大径部74が位置決め孔63に挿通され、その後、各ターミナル40が接続孔62へ挿通される。そして、図3に示すように、アライメントプレート40とハウジング20とが共にプリント基板60の表面に当接するにともない、位置決め突部70の挿通が規制される。この挿通完了段階では、小径部73が、位置決め孔63の孔壁との間に若干の隙間を空けている。
【0018】
本実施形態は、以上のような構造であり、続いてその作用を説明する。
まず、ハウジング20の挿通孔24にターミナル30を挿通して、図示しない治具でもってL字形に屈曲させる。次に、アライメントプレート40を、各ターミナル30の先端を対応する係合孔41に個別に通しつつ、ハウジング20に対してその下面とほぼ面一に取り付ける。こうしてハウジング20にターミナル30とアライメントプレート40とを取り付けたら、これをプリント基板60の所定位置にセットする。すると、図2に示すように、始めにプリント基板60の位置決め孔63に位置決め突部70の大径部74が挿通され、続いてプリント基板60の接続孔62に各ターミナル30の先端が挿通される。大径部74が位置決め孔63にほぼ遊びなく挿通されることにより、アライメントプレート40が正規の位置に矯正されるから、その後から接続孔62に挿通される各ターミナル30は、対応する接続孔62へと正確に誘導される。
【0019】
そして、図3に示すように、位置決め突部70が挿通完了位置に至ったら、今度は、カバー50をハウジング20に取り付けるとともにプリント基板60に固定する工程に移行する。それには、図4から図5にかけて示すように、まずハウジング20のフランジ部21にカバー50のガイド溝51を係合させつつ、ハウジング20にカバー50を覆い被せる。この状態で、カバー50の被係止穴52とプリント基板60の係止孔61とが整合していれば、そこにねじ70を螺挿してねじ止めする。すると、カバー50がプリント基板60に固定され、さらにこのカバー50の固定にともない、ハウジング20もプリント基板60に固定される。その後、各ターミナル30の接続孔62から突出した部分に半田付けを施し、各ターミナル30をプリント基板60の裏面に形成された対応する導電路と電気的に接続させる。
【0020】
ところで、フランジ部21にガイド溝51を係合させたとき、寸法誤差に起因してカバー50の被係止穴52とプリント基板60の係止孔61とが整合していないケースもあり得る。かかる場合には、ハウジング20をカバー50とともにプリント基板60の平面方向に沿って移動させ、被係止穴52と係止孔61とが整合するように位置合わせすればよい。かかる位置合わせを可能とするのは、位置決め突部70の小径部73が位置決め孔63の孔径よりも若干小径となっており、小径部73と位置決め孔63の孔壁との隙間の範囲内で、ハウジング20が遊動可能となっているからである。こうして被係止穴52と係止孔61とが整合したら、そこにねじ70を螺挿してねじ止めし、各ターミナル30をプリント基板60の裏面に半田付けして導通接続させればよい(図6参照)。なお、各ターミナル30は、撓み変形することでハウジング20の移動を許容し、その後に半田付けを行うようになっているから、上記移動作業にともなって半田にクラックが生じるのを回避できる。
【0021】
このように本実施形態においては、位置決め突部70がプリント基板60の位置決め孔63に挿通されることにより、アライメントプレート40を正規の位置に矯正することが可能となっているから、このアライメントプレート40に整列された各ターミナル30も、対応する接続孔62に確実に挿通されて、プリント基板60の表面との干渉を回避できる。
【0022】
また、本実施形態においては、位置決め突部70を位置決め孔63に挿通する挿通初期段階で、大径部74が位置決め孔63に挿通されることでアライメントプレート40の位置ずれが矯正される一方、挿通完了段階で、小径部73が位置決め孔63の孔壁との間に隙間を保有しつつ存することでハウジング20がプリント基板60の平面方向に相対移動するのを許容するようになっている。したがって、挿通完了段階で、ハウジング20がカバー50とともにプリント基板60の平面方向に移動することで、カバー50の他端を対応する固定位置へ適正に誘導できるから、カバー50がプリント基板60に固定できないような事態を回避できる。
【0023】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0024】
(1)上記実施形態の位置決め突部は、大径部と小径部とを備えていたが、本発明の位置決め突部は、位置決め孔に対してほぼ遊びなく挿通される一定径寸法で構成されていても構わない。
【0025】
(2)本発明の位置決め突部は、挿通初期段階で位置決め孔にほぼ遊びなく挿通される位置決め部と、挿通完了段階でハウジングの回路基板に対する相対移動を許容する遊動部とを備えていればよい。したがって、例えば、上記実施形態の小径部に相当する部分を、常には大径部と同一径とし、ハウジングの移動時には位置決め孔の孔壁と干渉することにより、内側に撓み可能となるような応力緩和部(割り溝、クッション材等)としても構わない。
(3)ハウジングには、フランジ部に限らず、カバーを取り付け可能な取付部が形成されていればよい。また、ハウジングにカバーを取り付けない場合には、そのような取付部を設ける必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の基板用コネクタを示す正面図
【図2】基板用コネクタをプリント基板に取り付ける過程を示す側面図
【図3】基板用コネクタをプリント基板に取り付けた状態を示す側面図
【図4】カバーを取り付ける前の状態を示す側面図
【図5】カバーを取り付ける過程を示す側面図
【図6】カバーを取り付けた状態を示す側面図
【図7】参考例を示す側面図
【符号の説明】
10…基板用コネクタ
20…ハウジング
30…ターミナル
40…アライメントプレート
41…係合孔
50…カバー
60…プリント基板(回路基板)
62…接続孔
63…位置決め孔
70…位置決め突部
73…小径部(遊動部)
74…大径部(位置決め部)

Claims (2)

  1. 回路基板に取り付けられるハウジングと、このハウジングから突出されるとともに前記回路基板の接続孔に挿通されて同回路基板に接続される複数のターミナルと、前記ハウジングに取り付けられて各ターミナルが個別に嵌入されるとともに前記接続孔と整合する複数の係合孔が形成されたアライメントプレートとを備え、
    前記アライメントプレートには、前記各ターミナルの先端よりもさらに突出する位置に先端が設定されることにより、前記各ターミナルが前記接続孔に挿通されるよりも先に、前記回路基板の位置決め孔に挿通される位置決め突部が形成されていることを特徴とする基板用コネクタ。
  2. 前記位置決め突部の突出先端側には、挿通初期段階で前記位置決め孔に対してほぼ遊びなく挿通されて前記各ターミナルを前記接続孔へ挿通可能とする位置決め部が形成されている一方、
    前記位置決め突部の突出基端側には、挿通完了段階で前記ハウジングが前記回路基板の平面方向に相対移動するのを許容する遊動部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の基板用コネクタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008251214A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Harada Ind Co Ltd 接続端子構造
JP2014063682A (ja) * 2012-09-24 2014-04-10 Sumitomo Wiring Syst Ltd 端子
JP2016059167A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 株式会社デンソー 電力変換装置と電力変換装置の製造方法

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