JP2011076861A - リード部材の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】絶縁フィルムとリード線の間または絶縁フィルム同士の間に気泡が残らないリード部材の製造方法を提供する。
【解決手段】平形導体12の長手方向の一部分に、平形導体幅より広い幅の絶縁フィルム13を、基台15に押圧ゴム16を接合した加熱加圧具14の押圧面16aで押し当てて、平形導体12の両面に貼り付けるリード部材の製造方法である。前記の押圧ゴム16の絶縁フィルム13を押す押圧力が、平型導体12の長手方向に沿って中央部分で大きく端部分で小さくされていることを特徴とする。また、加熱加圧具の基台15は平形導体12の長手方向で中央部分が高くされた曲面15aを有し、押圧ゴム16は基台15の曲面に沿って接合され外側の押圧面16aが平坦にされている。
【選択図】図2

Description

本発明は、非水電解質電池のリード端子などに用いられるリード部材の製造方法に関する。
非水電解質電池のリード端子は、例えば、特許文献1に開示のように、アルミまたは銅などの平形導体が用いられ、この導体の中間部分を絶縁フィルムで覆ってリード部材とし、電池の封入袋体に封着している。
図4は、上記のリード部材1の概略を示したもので、平形導体からなるリード線2を挟んで絶縁フィルム3が貼り付けられている。絶縁フィルム3は、リード線2との密着封止を形成する融点の低い絶縁層3aと、封入袋体(外装体)との密着封止を形成する絶縁層3aよりは高い融点の絶縁層3bからなっている。
上述の絶縁フィルム3は、絶縁層3aが互いに向き合うように内側にして、リード線2の中間部分に両面から加熱加圧具により押し付けられて、絶縁層3aの軟化溶融によりリード線2に密着されると共に、リード線の横幅からはみ出る部分が互いに融着して、リード線2の中間部分の外周部を完全に覆っている。絶縁フィルム3の外側の絶縁層3bは、電池の封入袋体の封入部でヒートシールされて封止される。
特許3505905号明細書
上述したリード部材1を製造する場合、例えば、図5に示すような方法で、リード線2と絶縁フィルム3との貼り付けが行なわれる。4は加熱加圧具で、加熱ヒータ(図示せず)により所定の温度になるように加熱される。加熱加圧具4は、金属性の基台5に押圧ゴム6に接着一体化した構造のもので、押圧ゴム6の外面の押圧面6aで絶縁フィルム3をリード線2に押し付ける。
しかしながら、絶縁フィルムがリード線に押し付けられるときに絶縁フィルムとリード線の間または絶縁フィルム同士の間に気泡が残り、完全に密着されないという問題があった。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、絶縁フィルムとリード線の間または絶縁フィルム同士の間に気泡が残らないリード部材の製造方法の提供を目的とする。
本発明によるリード部材の製造方法は、平形導体の長手方向の一部分に、平形導体幅より広い幅の絶縁フィルムを、基台に押圧ゴムを接合した加熱加圧具の押圧面で押し当てて、平形導体の両面に貼り付けるリード部材の製造方法である。前記の押圧ゴムの絶縁フィルムを押す押圧力が、平型導体の長手方向に沿って中央部分で大きく端部分で小さくされていることを特徴とする。また、加熱加圧具の基台は平形導体の長手方向で中央部分が高くされた曲面を有し、押圧ゴムは基台の曲面に沿って接合され外側の押圧面が平坦にされている。なお、押圧ゴムの中央部分の厚さと両端部分の厚さの差は、平形導体の長手方向の押圧ゴム長さの「1/40〜1/10」倍であり、また、押圧ゴムのショアA硬度が「60〜80」とすることが好ましい。
また、押圧ゴムの押圧面が、平型導体の長手方向で中央部分が高くされた曲面で形成されているようにしてもよい。
本発明の製造方法によれば、絶縁フィルムとリード線の間または絶縁フィルム同士の間に気泡が残らない。さらに、加熱加圧具の基台がリード線の長手方向の中央部分で高くされた曲面を有し、押圧ゴムが前記基台の曲面に沿って接合され外側の押圧面が平坦にされているものであれば、加熱加圧具をバラツキの少ない高精度で、しかも安価に作製することができる。これにより、絶縁フィルムとリード線の間または絶縁フィルム同士の間に気泡が残らないリード部材を低コストで製造することが可能となる。
本発明の概略を説明する図である。 本発明における加熱加圧具の実施形態を説明する図である。 本発明における加熱加圧具の他の実施形態を説明する図である。 リード部材の概略を説明する図である。 従来技術とその課題を説明する図である。
図により本発明の実施の形態を説明する。図1において、12はリード部材のリード線となる平形導体、13はリード部材の封止部を形成する絶縁フィルム、14は絶縁フィルム13を平形導体12に貼り付ける加熱加圧具である。平形導体12は、例えば、所定の間隔で複数本を平行一列に並べた状態で、間欠的に連続供給される。絶縁フィルム13は、テープ状にしたものを平行に並べられた複数本の平形導体12に直交して平形導体12を両面から挟むように供給される。
平形導体12は、その使用形態に応じて種々のものが用いられるが、例えば、非水電解質電池の正極用にはアルミ導体またはその合金導体、負極用には銅導体もしくはその合金導体または表面をニッケルメッキした銅導体を使用し、導体厚さ100μm、導体幅3mm程度の形状のものが用いられる。
絶縁フィルム13には、図4で説明したように、平形導体12との密着封止を形成する融点の低い絶縁層と、外装体との密着封止を形成する高い融点の絶縁層との2層からなる、幅15mm程度(平形導体の長手方向の長さ)のテープ状のものを用いることができる。前記の融点の低い絶縁層は、例えば、酸変成低密度ポリエチレン(融点110℃)で形成し、融点の高い絶縁層は、例えば、エチレンビニルアルコール重合体(エチレン比率44%、融点165℃)で形成することができる。
絶縁フィルム13が複数本の平形導体12の両面に、後述する加熱加圧具14で貼り付けられた後、絶縁フィルム13は各平形導体12間で分断される。また、絶縁フィルム13が貼り付けられた平形導体12は、絶縁フィルム13が所定の位置になるように分断することで、図3に示したようなリード部材の単品とされる。
加熱加圧具14は、金属等の材料からなる基台15と、弾性を有するラバーからなる押圧ゴム16とを接着等により一体化して形成される。加熱加圧具14は、複数本の平形導体12を挟んで貼り付けられる絶縁フィルム13の全面を加熱加圧することが可能な接触面を有している。図では、説明を容易にするため、加熱機構や加圧機構を省いた状態で示しているが、加熱加圧具14には、押圧面が所定の温度に加熱されるヒータ装置や所定の圧力で押圧するプレス装置等を備えている。
図2は、加熱加圧具14による本発明による加熱加圧方法の一例を説明する図である。加熱加圧具14は、基台15と押圧ゴム16により構成することは、図5で説明したのと同様であるが、本発明においては、基台15の押圧ゴム16との接合面15aを円弧状の曲面としている点が異なる。基台15の接合面15aの円弧状曲面は、平形導体12の長手方向に沿って中央部分に頂部を有する円弧(断面がかまぼこ形)に形成される。
一方、押圧ゴム16の基台15との接合面16bは、接合面15aに倣うように予め成形しておいてもよいが、フラットな面を基台の接合面15aの曲面に密接するように湾曲変形させるようにしてもよい。そして、押圧ゴム16の押圧面16aは、加圧を加えないフリーな状態でフラットになるようにされる。フラットな押圧面16aは、予め成形等で形成しておいえもよいが、押圧ゴム16を基台15に接合した後に、機械研磨するなどの加工によりフラットにしてもよい。
上記のように構成された加熱加圧具14によれば、押圧ゴム16は、中央部分の厚さが薄く、その両側で厚みが増した状態となる。
なお、製造の対象とされるリード部材自体は、図3で説明したのと同様のもので、平形導体12の両面に絶縁フィルム13を配し、上述の加熱加圧具14で加熱加圧して貼り付け固定される。
絶縁フィルム13の表面に押圧ゴム16の押圧面16aを当てて加圧すると、押圧ゴム16は厚さ方向に均一に圧縮変位するので、厚みの薄い中央部分は大きな圧縮率となり、両側の端部分は、中央部分より圧縮率が小さく、中央部分よりは小さい押圧力となる。このため、中央部分は両側の端部分より大きな押圧力を呈し、絶縁フィルム13への押圧力は、中央から両側に向けて負の勾配が生じる。この結果、絶縁フィルム13と平形導体12との間の気泡17(径が0.5mm以上のもの)を排出しやすく、気泡残りのない密着した状態で接着させることができる。すなわち、押圧ゴムの外面を円弧状の曲面にして押圧するのと同等ないしはそれ以上の効果をもたらすことができる。
他方、上記の加熱加圧具14は、基台15が鋳造や機械加工が容易な金属等で作製可能なため、円弧状の接合面15aの形成は容易で、精度の高いものでも比較的安価に得ることができる。これに接合する押圧ゴム16は、その接合面16bを特に高い精度で形成する必要がなく、基台15の円弧状の接合面15aに適当な形状のゴム部材を接合した後、ゴム部材の外面をフラットな面に加工する。ゴム部材の外面をフラットにするには、機械加工で行なうことができるので加工精度も容易に高めることができて、しかも安価に作製することができる。
なお、押圧ゴム16は、加熱加圧により劣化するので、基台15に対して交換可能に接着等で貼り付けられているのが好ましい。また、押圧ゴム16は、平形導体12の長手方向の長さLが20mm〜40mmで、このときの押圧ゴム16の厚さが薄い中央部分の厚さD1は、1mm〜2mm程度で、両側の最も厚い部分の厚さD2は3mm程度で、厚い部分と薄い部分の差S(=D2−D1)は、試験結果からは「1mm〜2mm」程度が好ましかった。すなわち、押圧ゴムの厚さの差Sは、平形導体長手方向の押圧ゴム長さLの「1/40〜1/10」倍となるようにするのが好ましい。
上記構成の加熱加圧具は、100kPa〜500kPaの力(F)で、1〜20秒程度加圧される。この加圧により、絶縁フィルム13と平形導体12との間の気泡17が押出され排出される。なお、押圧ゴム16の硬度によっては、絶縁フィルム13と平形導体12との間の気泡17の排出が十分でない場合がある。長さ9mm(平形導体の長さ方向)、幅3mmの絶縁フィルム13を平形導体12の両面に加熱加圧して貼り付けた。
押圧ゴム16は、上記のゴム長さLが20mm、薄い部分のD1が1mm、厚い部分のD2が3mmで、ショアA硬度が「80」では、気泡17(径が0.5mm以上のものを対象)の残存率0%であった。ゴム長さLが30mm、薄い部分のD1が1mm、厚い部分のD2が2mm、ショアA硬度が「60」では、気泡17の残存率5%であった。ショアA硬度が「60」未満では、気泡残存率が5%超となる可能性があり、押圧ゴム16はショアA硬度が「60〜80」の範囲が好ましい。
図3は、他の実施形態を説明する図で、加熱加圧具14’は図2の例と同様に、金属等の材料からなる基台15’と、弾性を有するラバーからなる押圧ゴム16’とを接着等により一体化して形成される。加熱加圧具14’は、複数本の平形導体12を挟んで貼り付けられる絶縁フィルム13の全面を加熱加圧することが可能な接触面を有し、押圧面が所定の温度に加熱されるヒータ装置や所定の圧力で押圧するプレス装置等を備えている。
基台15’と押圧ゴム16’との接合面を平坦とし、押圧面16a’は、平形導体12の長手方向に沿って中央部分に頂部を有する円弧状の曲面(断面がかまぼこ形)で形成される。この構成で、絶縁フィルム13の表面に押圧ゴム16’の押圧面16a’を当てて加圧すると、中央部分の押圧力が強く、両側の端部分に向かって弱く、中央から両側に向けて負の勾配が生じる。この結果、絶縁フィルム13と平形導体12との間の気泡17を排出しやすく、図2の例と同様に気泡残りのない密着した状態で接着させることができる。
上述の押圧ゴム16’のショアA硬度を「70」とし、押圧ゴム16’の平形導体長手方向の押圧ゴム長さLを20mm、中央部分の最大厚さD3を3mm、両側の端部分の厚さD4を1mmとしたところ、気泡残存率は10%であった。また、この形状の押圧ゴムの厚みのバラツキは0.2mmであったが、特に実施上において問題にならない範囲である。なお、図2の実施形態で用いる押圧ゴム(中央部分の厚さを1mm、両側の厚さを3mm)では、押圧ゴムの厚みのバラツキは0.03mmであった。
本発明の比較例として、図5に示す押圧ゴム6のショアA硬度を「70」とし、押圧ゴム6の平形導体長手方向の押圧ゴム長さを20mm、押圧ゴムの厚さが2mmの均一のものについて試験したところ、気泡残存率は20%であった。すなわち、図2または図3の本発明の実施形態で示すように、加熱加圧具の押圧ゴムが絶縁フィルムを押す押圧力が、平型導体の長手方向に沿って中央部分で大きく端部分で小さくすることにより、残存気泡率を改善されることが確認された。
12…平形導体、13…絶縁フィルム、14,14’…加熱加圧具、15,15’…基台、15a…接合面、16,16’…押圧ゴム、16a,16a’…押圧面、16b…接合面、17…気泡。

Claims (5)

  1. 平形導体の長手方向の一部分に、平形導体幅より広い幅の絶縁フィルムを、基台に押圧ゴムを接合した加熱加圧具の押圧面で押し当てて、前記平形導体の両面に貼り付けるリード部材の製造方法であって、
    前記押圧ゴムの前記絶縁フィルムを押す押圧力が、前記平型導体の長手方向に沿って中央部分で大きく端部分で小さくされていることを特徴とするリード部材の製造方法。
  2. 前記加熱加圧具の基台は前記平形導体の長手方向で中央部分が高くされた曲面を有し、前記押圧ゴムは前記基台の曲面に沿って接合され外側の押圧面が平坦にされていることを特徴とする請求項1に記載のリード部材の製造方法。
  3. 前記押圧ゴムの中央部分の厚さと両端部分の厚さの差が、前記平形導体の長手方向の押圧ゴム長さの「1/40〜1/10」倍であることを特徴とする請求項2に記載のリード部材の製造方法。
  4. 前記押圧ゴムのショアA硬度が「60〜80」であることを特徴とする請求項2または3に記載のリード部材の製造方法。
  5. 前記押圧ゴムの押圧面が、前記平型導体の長手方向で中央部分が高くされた曲面で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のリード部材の製造方法。
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