JP2010009992A - コネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシート及びコネクタ端子製品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】寸法精度、位置精度を向上した長尺のキャリアシート及びコネクタ端子製品。
【解決手段】所定ピッチで並んだ多数の送り孔13、14と、送り方向に対して左右中央に射出成形加工のためのコネクタ端子製品ピッチで並んだ多数の窓部15と、を有する長尺のキャリアシート1を通板しつつ、それぞれの接着剤層の外表面を保護フィルムで被覆してなる両面テープを所定の長さに切断するとともに、両方の保護フィルムを除去して、該キャリアシート1の窓部15の送り方向に対して左右の内端近くに1枚ずつ所定の位置に貼り付け、所定の第1温度と第1圧力で熱押圧し接着した後に、下地メッキの上にAu部分メッキを施した、コネクタ端子製品に対応したピン数を有するコネクタピン部品を他方の接着剤層の所定の位置に貼り付け、所定の第2温度と第2圧力で熱押圧し接着してなることを特徴とする、コネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシート1である。
【選択図】図1
【解決手段】所定ピッチで並んだ多数の送り孔13、14と、送り方向に対して左右中央に射出成形加工のためのコネクタ端子製品ピッチで並んだ多数の窓部15と、を有する長尺のキャリアシート1を通板しつつ、それぞれの接着剤層の外表面を保護フィルムで被覆してなる両面テープを所定の長さに切断するとともに、両方の保護フィルムを除去して、該キャリアシート1の窓部15の送り方向に対して左右の内端近くに1枚ずつ所定の位置に貼り付け、所定の第1温度と第1圧力で熱押圧し接着した後に、下地メッキの上にAu部分メッキを施した、コネクタ端子製品に対応したピン数を有するコネクタピン部品を他方の接着剤層の所定の位置に貼り付け、所定の第2温度と第2圧力で熱押圧し接着してなることを特徴とする、コネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシート1である。
【選択図】図1
Description
本発明はコネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシートに関する。また、本発明は当該キャリアシートを用いたコネクタ端子製品の製造方法に関する。
コネクタ端子製品はリン青銅、ベリリウム銅、チタン銅にNiメッキなどの下地メッキの後に、Au部分メッキを施したコネクタピンを片側のみ並べてあるいは両側に並べて、中央に樹脂ボディを射出成形したものである。
コネクタ端子製品の従来の製造方法(1)は、リン青銅に下地メッキを施したコイル材を順送プレスに順次送りつつ、プレス打ち抜き、プレス曲げ、プレスたたき加工を行った後に、ピン先端部分にAuメッキを行って、片側に、あるいは両側に多数のピンが突出するようにコネクタピンコイルを製造し、続いて、射出成形機に順次送り、金型の内部に配置し、金型を密閉した後に、加熱溶溶樹脂を加圧注入し、冷却して樹脂ボディをインサートモールドしていた。しかしながら、金型の密接部分にピン等がはさまれないように射出成形機への送りピッチや金型の密接部分の幅に応じてコネクタピンコイルから所定のピッチで所定部分のピン等を予め切断、除去しなければならない。従来技術(1)においては、切断・除去された部分はスクラップとして回収されるが、リン青銅材の材料代、プレス加工代、金メッキ代などが無駄になってしまい問題である。
そこで、特開2001−043952公報に記載されているように、黄銅帯材に小突起を凸設し、端子列連設片に1個の位置決め孔を穿設して、該小突起を位置決め孔に嵌合させてかしめて、黄銅帯材に端子列設片に連結する従来技術(2)が提案されている。
しかしながら、位置決め孔に小突起を嵌合させるためには、小突起の直径より位置決め孔の直径をわずかに大きくさせ、わずかなクリアランスを設けなければない。すると、必然的に組立て誤差が大きくなり、寸法精度、位置精度が劣り、精密電子部品であるため、不良率が悪く、実用化することができない。
また、端子列設片には1個の位置決め孔が穿設され、1つの小突起に嵌合されてかしめられているので、かしめ止めされているといっても、小突起のまわりに端子列設片が回転しやすく、黄銅帯材に端子列設片を連結する際の端子列設片の位置精度が悪くなりやすく、実用に耐えない。
上記課題は、本願請求項1に係る第1の本発明、すなわち、送り方向に対して左右側端近くに所定ピッチで並んだ多数の送り孔と、送り方向に対して左右中央に射出成形加工のためのコネクタ端子製品ピッチで並んだ多数の窓部と、を有する長尺のキャリアシートを通板しつつ、耐熱性テープの両面にそれぞれ所定の厚さの熱硬化性接着剤を塗布して接着剤層を形成し、それぞれの接着剤層の外表面を保護フィルムで被覆してなる両面テープを所定の長さに切断するとともに、両方の保護フィルムを除去して、該キャリアシートの窓部の送り方向に対して左右の内端近くに1枚ずつ該両面テープの露出された、一方の接着剤層を所定の位置に貼り付け、所定の第1温度と第1圧力で熱押圧し接着した後に、下地メッキの上にAu部分メッキを施した、コネクタ端子製品に対応したピン数を有するコネクタピン部品を該両面テープの露出された、他方の接着剤層の所定の位置に貼り付け、所定の第2温度と第2圧力で熱押圧し接着してなることを特徴とする、コネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシートによって、解決される。
上記課題は、本願請求項2に係る第2の本発明、すなわち、送り方向に対して左右側端近くに所定ピッチで並んだ多数の送り孔と、送り方向に対して左右中央に射出成形加工のためのコネクタ端子製品ピッチで並んだ多数の窓部と、を有する長尺のキャリアシートを通板しつつ、耐熱性テープの両面にそれぞれ所定の厚さの熱硬化性接着剤を塗布して接着剤層を形成し、それぞれの接着剤層の外表面を保護フィルムで被覆してなる両面テープを所定の長さに切断するとともに、両方の保護フィルムを除去して、該キャリアシートの窓部の送り方向に対して左右の内端近くに1枚ずつ該両面テープの露出された、一方の接着剤層を所定の位置に貼り付け、所定の第1圧力で押圧した後に、下地メッキの上にAu部分メッキを施した、コネクタ端子製品に対応したピン数を有するコネクタピン部品を該両面テープの他方の接着剤層の所定の位置に貼り付け、所定の第2圧力で押圧した後に、該キャリアシート、該両面テープ、該コネクタピン部品が順に重なる領域について、複数の接着点でレーザースポット溶接してなることを特徴とする、コネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシートによっても、解決される。
第1または第2の本発明の好ましい実施態様においては、請求項3に記載のように、当該接着点が3個であり、送り方向に平行な直線上に並んでいることを特徴とする。
第1または第2の本発明の他の好ましい実施態様においては、請求項4に記載のように、当該溶接点が3個であり、送り方向に対してジグザグ状に並んでいることを特徴とする。
第1または第2の本発明の別の好ましい実施態様においては、請求項5に記載のように、キャリアシートが黄銅、鉄鋼、ステンレス鋼などの金属板条あるいはプラスティック、ポリエステル、紙などのテープである。
第1または第2の本発明のさらに別の好ましい実施態様においては、請求項6に記載のように、当該第1圧力及び当該第2圧力が0.1MPa以上である。
また、上記課題は、本願請求項7に係る第3の本発明、すなわち、第1または第2の本発明のコネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシートを射出成形機に通板した後に、プレス機によって切断してコネクタ端子製品を得ることを特徴とするコネクタ製品の製造方法によっても、解決される。
本発明に係る、コネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシートの実施形態について、添付図面を参照して、説明する。
図1は、本発明の実施形態の長尺のキャリアシートの概略図であり、(a)はその平面図であり、(b)は送り方向に垂直な断面図である。キャリアシート1は送り方向Lへ長く続く条材あるいはコイル材であり、一時的にコイル状に巻いて保管し、巻き戻して平面状として順送プレス機やメッキ装置や移植機や射出成形機に通板することができ、その後、コイル状に巻いて、運搬、保管することができる。キャリアシート1は、厚さtが0.15〜0.3mmの黄銅条材である。キャリアシート1の送り方向Lに対して左側端11及び右側端12の近くに所定のピッチP1で送り孔13,14が、それぞれ、直線上に並んで打抜き成形されている。送り方向Lの左右中央、すなわち、長手方向中央線に、所定のピッチP2で窓部15が多数並んで打抜かれている。ピッチP2は射出成形加工の条件によって定まり、コネクタ端子製品の寸法や金型の寸法に左右される。送り孔13,14のバリや窓部15のバリは、キャリアシート1の一方の面に整え、一方の面にはバリがあり、その裏面にはバリがないように整えるのが好ましい。また、バリの高さも一定になるように管理するのが好ましい。
図2は本発明の実施形態のコネクタピン部品の概略図であり、(a)は連続状態での平面図であり、(b)は切断、分離後の平面図であり、(c)は正面図である。
コネクタピン部品2は、長尺のリン青銅条材の全面または部分を例えばNi下地メッキした後に、順送プレスによって、櫛状にプレス打抜き、プレス曲げ、プレスたたきの加工を複数回、組合わせてコネクタピン21を成形した後に、コネクタピン21の先端近くをAu部分メッキして、(a)に示した連続状態のコネクタピン部品2’を製造する。コネクタピン21は片側に突出した形状であるため、コネクタピン21の先端が互いに向かい合うように、2条のリン青銅条材を、左右対称の形状のプレス金型に通してプレス加工すると、送り方向Lの左右のバランスがとれて、プレス金型や材料の偏りがなく、均等なコネクタピン部品を得ることができるので好ましい。
その後に、所定のピンの数ごとに切断してコネクタピン部品2を得る。本実施例においてはピン数は12であるが、9ピン、10ピンであっても良い。
図3は実施形態の両面テープの斜視図である。両面テープ3は、250℃程度の耐熱性を備えた厚さ20〜40μmのポリイミド系テープを耐熱性テープ31として、その耐熱性テープ31の両面に、硬化温度が120〜250℃の熱硬化性接着剤を塗布して厚さ10〜15μmの接着層32,33を形成し、その接着剤層32,33の外表面を保護フィルム34,35で被覆してなる。耐熱性については、射出成形機の金型内での溶融樹脂との短時間に接触に耐えられる必要がある。また、接着剤の硬化温度については、熱押圧のための加熱されたパンチによって瞬時に硬化する必要がある。
図4は実施形態のコネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシートの概略図であり、(a)はその底面図であり、(b)はその正面図である。キャリアシート1を送り方向Lに移植機の中で移動する。キャリアシート1は、移植機において、キャリアシート1の底面の下方に設けられた両面テープ供給装置によって、両面テープ3は所定の長さに切断され、下方の保護フィルム35をバキューム吸着部によって1個ずつ吸着され、フィルム外し機によって上方の保護フィルム34が除去された後に、バキューム吸着部を移動させて、キャリアシート1の窓15の送り方向に対する左右の内端近くの位置16a,16b,16c,17a,17b,17cに順に両面テープ3は貼り付けられる。すなわち、両面テープ3の上方の保護フィルム34が除去され、露出された接着剤層32がキャリアシート1の底面の所定の位置16a,16b,16c,17a,17b,17cに密着され、加熱されたパンチによって120℃、0.1MPaで熱押圧され接着されて、両面テープ3はキャリアシート1に接着される。続いて両面テープ3の下方の保護フィルム35が除去される。
次に、キャリアシート1の底面の下方に設けられたコネクタピン部品供給装置によって、コネクタピン部品2の吸着位置23をバキューム吸着部によって1個ずつ吸着され、バキューム吸着部を移動させて、キャリアシート1に貼り付けられた両面テープ3にコネクタピン部品2の貼付け位置22が正確に位置合わせされ密着された後に、加熱されたパンチによって120℃、0.1MPaで押圧されて、コネクタピン部品2は両面テープ3に接着される。
このようにして、コネクタピン部品2はキャリアシート1に移植される。
両面テープと3点以上の熱押圧接着を本発明では用いているので、コネクタピン部品をキャリアシートに短時間で位置精度良く移植することができる。しかも、移植コストは比較的安価であるとともに、多数のコネクタピン部品や多種類の部品をキャリアシートに効率良く位置精度良く取り付けることができる。
熱押圧接着の後に、キャリアシート1の切り除き部分18を切断・除去し、射出成形機へそのまま搬送されて、インサート・モールド加工によって樹脂ボディが成形される。
1 キャリアシート
11 左側端
12 右側端
P1 所定のピッチ
P2 所定のピッチ
13 送り孔
14 送り孔
15 窓
16a 所定の位置
16b 所定の位置
16c 所定の位置
17a 所定の位置
17b 所定の位置
17c 所定の位置
18 切り除き部分
2 コネクタピン部品
2’ コネクタピン部品
21 コネクタピン
22 貼付け位置
23 吸着位置
3 両面テープ
31 耐熱性テープ
32 接着層
33 接着層
34 保護フィルム
35 保護フィルム
11 左側端
12 右側端
P1 所定のピッチ
P2 所定のピッチ
13 送り孔
14 送り孔
15 窓
16a 所定の位置
16b 所定の位置
16c 所定の位置
17a 所定の位置
17b 所定の位置
17c 所定の位置
18 切り除き部分
2 コネクタピン部品
2’ コネクタピン部品
21 コネクタピン
22 貼付け位置
23 吸着位置
3 両面テープ
31 耐熱性テープ
32 接着層
33 接着層
34 保護フィルム
35 保護フィルム
Claims (7)
- 送り方向に対して左右側端近くに所定ピッチで並んだ多数の送り孔と、送り方向に対して左右中央に射出成形加工のためのコネクタ端子製品ピッチで並んだ多数の窓部と、を有する長尺のキャリアシートを通板しつつ、耐熱性テープの両面にそれぞれ所定の厚さの熱硬化性接着剤を塗布して接着剤層を形成し、それぞれの接着剤層の外表面を保護フィルムで被覆してなる両面テープを所定の長さに切断するとともに、両方の保護フィルムを除去して、該キャリアシートの窓部の送り方向に対して左右の内端近くに1枚ずつ該両面テープの露出された、一方の接着剤層を所定の位置に貼り付け、所定の第1温度と第1圧力で熱押圧し接着した後に、下地メッキの上にAu部分メッキを施した、コネクタ端子製品に対応したピン数を有するコネクタピン部品を該両面テープの露出された、他方の接着剤層の所定の位置に貼り付け、所定の第2温度と第2圧力で熱押圧し接着してなることを特徴とする、コネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシート。
- 送り方向に対して左右側端近くに所定ピッチで並んだ多数の送り孔と、送り方向に対して左右中央に射出成形加工のためのコネクタ端子製品ピッチで並んだ多数の窓部と、を有する長尺のキャリアシートを通板しつつ、耐熱性テープの両面にそれぞれ所定の厚さの熱硬化性接着剤を塗布して接着剤層を形成し、それぞれの接着剤層の外表面を保護フィルムで被覆してなる両面テープを所定の長さに切断するとともに、両方の保護フィルムを除去して、該キャリアシートの窓部の送り方向に対して左右の内端近くに1枚ずつ該両面テープの露出された、一方の接着剤層を所定の位置に貼り付け、所定の第1圧力で押圧した後に、下地メッキの上にAu部分メッキを施した、コネクタ端子製品に対応したピン数を有するコネクタピン部品を該両面テープの他方の接着剤層の所定の位置に貼り付け、所定の第2圧力で押圧した後に、該キャリアシート、該両面テープ、該コネクタピン部品が順に重なる領域について、複数の接着点でレーザースポット溶接してなることを特徴とする、コネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシート。
- 当該接着点が3個であり、送り方向に平行な直線上に並んでいることを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシート。
- 当該接着点が3個であり、送り方向に対してジグザグ状に並んでいることを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシート。
- キャリアシートが黄銅、鉄鋼、ステンレス鋼などの金属板条あるいはプラスティック、ポリエステル、紙などのテープである請求項1から4までのいずれか1つに記載のコネクタピン部品を移植した長尺キャリアシート。
- 当該第1圧力及び当該第2圧力が0.1MPa以上であることを特徴とする請求項1から5までのいずれか1つに記載のコネクタピン部品を移植した長尺キャリアシート。
- 請求項1から6までのいずれか1つに記載のコネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシートを射出成形機に通板した後に、プレス機によって切断してコネクタ端子製品を得ることを特徴とするコネクタ製品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008169366A JP2010009992A (ja) | 2008-06-27 | 2008-06-27 | コネクタピン部品を移植した長尺のキャリアシート及びコネクタ端子製品の製造方法 |
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CN111378388A (zh) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 昊佰电子科技(上海)有限公司 | 一种用于双面胶产品加工的复合料带 |
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-
2008
- 2008-06-27 JP JP2008169366A patent/JP2010009992A/ja active Pending
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