JP2011068287A - ロールシェード装置 - Google Patents
ロールシェード装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011068287A JP2011068287A JP2009222410A JP2009222410A JP2011068287A JP 2011068287 A JP2011068287 A JP 2011068287A JP 2009222410 A JP2009222410 A JP 2009222410A JP 2009222410 A JP2009222410 A JP 2009222410A JP 2011068287 A JP2011068287 A JP 2011068287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light shielding
- shielding sheet
- winding
- width direction
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 46
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 1
- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/0007—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings
- B60J7/0015—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings roller blind
Abstract
【課題】
ブラインドシートが巻取られる際に、ブラインドシートの幅方向へのズレを抑制可能なロールシェード装置を提供すること。
【解決手段】
開方向に巻取られる巻取状態と、閉方向に展開される展開状態を取り得る遮光シート10,11と、遮光シート10,11の移動方向に延在し、移動方向に直交する幅方向における側縁部10aに連結される可撓ベルト60と、遮光シート10,11の移動を案内するレール部材20,21と、遮光シート10,11及び可撓ベルト60を巻取る巻取ローラ31,32を有する巻取機構30を備えるロールシェード装置100であって、可撓ベルト60は、幅方向において巻取ローラ31,32の幅より外側に延出し、展開状態において遮光シート10,11の移動面Pに直交する方向に向けて湾曲する保持部60bを有し、巻取状態においてそれぞれ隣接する保持部60bは幅方向に互いに重合し且つ当接可能であること。
【選択図】図8
ブラインドシートが巻取られる際に、ブラインドシートの幅方向へのズレを抑制可能なロールシェード装置を提供すること。
【解決手段】
開方向に巻取られる巻取状態と、閉方向に展開される展開状態を取り得る遮光シート10,11と、遮光シート10,11の移動方向に延在し、移動方向に直交する幅方向における側縁部10aに連結される可撓ベルト60と、遮光シート10,11の移動を案内するレール部材20,21と、遮光シート10,11及び可撓ベルト60を巻取る巻取ローラ31,32を有する巻取機構30を備えるロールシェード装置100であって、可撓ベルト60は、幅方向において巻取ローラ31,32の幅より外側に延出し、展開状態において遮光シート10,11の移動面Pに直交する方向に向けて湾曲する保持部60bを有し、巻取状態においてそれぞれ隣接する保持部60bは幅方向に互いに重合し且つ当接可能であること。
【選択図】図8
Description
本発明は、遮光シートが巻取られる車両用のロールシェード装置に関する。
特許文献1には、ブラインドシートと、ブラインドシートを巻取り及び巻戻すための巻取り管とを備え、ブラインドシートが側方の両エッジに沿ってそれぞれ可撓性で偏平な案内帯を備え、この案内帯が巻上げブラインドの引き出し方向に沿って延在し、かつガイド内を案内される車両用巻上げブラインド装置が開示されている。
この装置は、ブラインドシートが巻取られる際に、案内帯がブラインドシートの幅方向において折れ曲がらず、巻取り管上に平らに載せられる。これにより、案内帯の材料疲労が回避される。また、折れ曲がりを行う滑り案内溝が不要であり、案内レールを簡単で低コストにすることができる。
しかしながら、特許文献1に開示されている車両用巻上げブラインド装置(ロールシェード装置)は、ブラインドシートが巻取られる際に、案内帯が巻取り管上に平らに載せられるため、ブラインドシートがブラインドシートの幅方向にズレ、更に、ブラインドシートに皺が発生したり、ブラインドシートの巻取りが困難になる恐れがある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、ブラインドシートが巻取られる際に、ブラインドシートの幅方向へのズレを抑制可能なロールシェード装置を提供することを課題とする。
上記の技術的課題を解決するために本発明にて講じられた第1の技術的手段は、車両の透光部材を開放する開方向に巻取られる巻取状態と、前記透光部材を閉鎖する閉方向に展開される展開状態に移動される遮光シートと、前記遮光シートの移動方向に延在し、前記移動方向に直交する幅方向における側縁部に連結される案内帯と、前記移動方向に延在するとともに、前記案内帯を摺動自在に支持して前記遮光シートの移動を案内するレール部材と、前記遮光シート及び前記案内帯を巻取る巻取ローラを有する巻取機構とを備えるロールシェード装置であって、前記案内帯は、前記幅方向において前記巻取ローラの幅より外側に延出し、前記展開状態において前記遮光シートの移動面に直交する方向に向けて湾曲する保持部を有し、前記巻取状態においてそれぞれ隣接する前記保持部は前記幅方向に互いに重合し且つ当接可能であることとしたことである。ここで、「遮光シートの移動面に直交するに向けて湾曲する」とは移動面に直角に湾曲されている場合のみを示すわけではなく、直交する方向に少しでも湾曲されている場合も含むものとする。
第2の技術的手段は、請求項1に記載のロールシェード装置において、前記遮光シートと前記案内帯は、前記レール部材より前記幅方向の内側において連結されることとしたことである。
請求項1の発明によると、巻取ローラの幅より外側に延出し、展開状態において遮光シートの移動面に直交する方向に向けて湾曲する保持部が、巻取状態において巻取ローラの幅方向において重合し当接可能であるため、遮光シートが巻取られる際に、遮光シートが幅方向にズレることを抑制できる。
請求項2の発明によると、遮光シートと案内帯は、レール部材より幅方向の内側において連結されるため、遮光シートの磨耗を抑制できると共に、摺動抵抗の増加を抑制できる。
以下、本発明の実施例を図1乃至図8に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施例に係るロールシェード装置100が設けられる自動車のルーフ1の斜視図である。ルーフ1を形成するルーフパネル1aには、開口部1bが形成され、ガラスパネル(透光部材)1cが配設されている。ルーフパネル1aの下方には、図2に示すロールシェード装置100が配設される。ロールシェード装置100は、ガラスパネル1cの開放または閉鎖を行う。なお、ガラスパネル1cは、ルーフパネル1aに対して固定あるいは可動する構造のいずれであってもよい。
図2は、ロールシェード装置100の斜視図である。ロールシェード装置100は、遮光シート10,11、ガイドレール(レール部材)20,21及び巻取機構30を備えている。
ガイドレール20,21は、開口部1bの車両幅方向(幅方向)の両側に対向して設けられ、車両前後方向に延在している。ガイドレール20,21には、前端部間、中間部間、後端部間を橋渡しするフロントフレーム22、センターフレーム23及び樹脂ハウジング24が配設されている。
樹脂ハウジング24の長手方向中央部には、アクチュエータ40が配設されている。アクチュエータ40は、電動モータ(図示略)により駆動される駆動ギヤ41を有する。駆動ギヤ41には、その回転に伴い一端が引き寄せられると共に他端が繰り出される一対のラックベルト42,43(図3参照)が噛合されている。ラックベルト42,43は、駆動ギヤ41から樹脂ハウジング24に沿ってそれぞれ延びガイドレール20、21に案内されている。
センターフレーム23の前部及び後部には、車両幅方向に延びる巻取軸に支持され車両幅方向に延在する巻取ローラ31,32がそれぞれ配設されている。巻取ローラ31,32は、巻取り及び繰り出し可能な遮光シート10,11(図3〜5参照)がその一端を連結されて巻回され、内蔵する付勢手段により遮光シート10,11を巻取る側に常時付勢している。
遮光シート10,11の他端には、巻取ローラ31,32と平行に車両幅方向(遮光シート10,11の幅方向)に延在するガーニッシュ12,13がそれぞれ連結されている(図2〜5参照)。
ガーニッシュ12,13の長手方向両端部は、ラックベルト42,43に連結されている。ラックベルト42,43の移動に伴い、ガーニッシュ12,13は車両前後方向に移動する。
図3は、ガーニッシュ12,13を移動するラックベルト42,43の模式的な構成図を示す。ラックベルト42は、駆動ギヤ41に車両後方から噛合され、ガーニッシュ12の一端及びガーニッシュ13の他端に連結されている。ラックベルト43は、駆動ギヤ41に車両前方から噛合され、ガーニッシュ12の他端及びガーニッシュ13の一端に連結されている。ラックベルト42,43はアクチュエータ40の駆動により、互いに反対方向に移動する。駆動ギヤ41がCW方向(図3示時計回り方向)に回転した場合、ガーニッシュ12を車両後方(開方向)へ、ガーニッシュ13を車両前方(開方向)へ移動し、遮光シート10,11を巻取状態(図4参照)にする。また、駆動ギヤ41がCW方向とは反対方向(図3示反時計回り方向)に回転した場合、ガーニッシュ12を車両前方(閉方向)へ、ガーニッシュ13を車両後方(閉方向)へ移動し、遮光シート10,11を展開状態(図5参照)にする。
図6は、遮光シート10の展開状態における図2のA−Aでの断面図であり、遮光シート10とガイドレール21との係合構造を示す。遮光シート10の車両幅方向両側縁部10aには、可撓ベルト(案内帯)60が取り付けられている。可撓ベルト60は、可撓性を有する材料(例えば樹脂材)を用いて帯状に形成されている。可撓ベルト60は車両前後方向に延在し、ガイドレール21は可撓ベルト60を摺動自在に支持して遮光シート10の移動を案内する。可撓ベルト60は遮光シート10と共に巻取ローラ31に巻取られる。
可撓ベルト60は、連結部60a及び保持部60bにより構成される。連結部60aは、遮光シート10の移動面Pに平行に形成され、遮光シート10の上面に縫着、接着等により固定される。遮光シート10と連結部60aがそれぞれ固定される固定部10bは車両幅方向においてガイドレール21より内側に配置される。そのため、遮光シート10がガイドレール21に対して摺動することがない。これにより、遮光シート10の磨耗が抑制されると共に、摺動抵抗の増加が抑制される。展開状態において保持部60bは、遮光シート10が巻取状態または展開状態に移動する移動面Pに直交する下方向に湾曲され形成されている。ガイドレール21は、車両幅方向内側に開口し連結部60aが挿通される開口部21aと、開口部21aに連通し遮光シート10の移動面Pに直交する下方向に向けて湾曲し、保持部60bが配置される係合溝21dとを備える。また、ガイドレール21における開口部21aの開口端には、遮光シート10の移動面Pと平行な平面21bを有し突状を呈する突部21cが形成されている。ガイドレール21の突部21cに設けられた平面21bは、可撓ベルト60の連結部60aと当接可能であり、連結部60aを遮光シート10の移動面Pに平行に保持し、遮光シート10及び可撓ベルト60の移動を円滑にする。また、平面21bは可撓ベルト60の一部と当接可能であるため、ガイドレール21に対する可撓ベルト60の摺動抵抗が低減される。ガイドレール21の係合溝21dは、可撓ベルト60の保持部60bと当接し、可撓ベルト60が車両幅方向内側に抜け出すことを抑制すると共に遮光シート10に車両幅方向に張力を与え遮光シート10がバタつくのを抑制する。なお、遮光シート10とガイドレール20の係合構造及び遮光シート11とガイドレール20,21の係合構造は、遮光シート10とガイドレール21の係合構造と同様である。
図7は、車両幅方向左方から見た巻取ローラ31の断面図を示す。巻取ローラ31の回動中心Oは遮光シート10の移動面Pよりも下方に位置し、時計回り方向に遮光シート10は巻取られる。巻取ローラ31(ロールシェード装置100)の下方には天井部材70が配設され、巻取ローラ31(ロールシェード装置100)が乗員から見えないようにしている。なお、巻取ローラ32の回動中心は巻取ローラ31と同様に遮光シート11の移動面よりも下方に位置し、遮光シート11は車両幅方向左方から見て反時計回り方向に巻取られる。
図8は、巻取ローラ31(32)の長手方向断面図を示す。遮光シート10(11)の車両幅方向両側に連結された可撓ベルト60,60の保持部60b,60bは、車両幅方向において巻取ローラ31(32)の幅Hより外側に延出している。展開状態では保持部60bは、遮光シート10(11)の移動面Pに直交する下方向に湾曲されていたが、巻取状態では保持部60bは回動中心Oに向けて湾曲する態様で巻取りローラ31(32)に巻き取られる。巻取状態では、保持部60bは車両幅方向に重合し、隣接する保持部60bに対して車両幅方向に当接している。すなわち、巻取状態において、それぞれ隣接する保持部60bは車両幅方向に互いに重合し且つ当接している。これにより、遮光シート10(11)が巻取られる際、保持部60b,60bが遮光シート10(11)の車両幅方向の左右の移動を規制し遮光シート10(11)が幅方向にズレることを抑制できる。ここで、遮光シート10(11)が巻取られる際に、隣接する保持部60b同士は必ずしも当接している必要はなく、当接可能な構成であればよい。また、保持部60bは移動面Pに直交する上方向に湾曲されたものに変更したとしても同様の効果が得られる。
次に、本発明の第2の実施例を図9に基づいて説明する。
図9は、本発明の第2の実施例を示すロールシェード装置200の要部断面図である。第2の実施例は、第1の実施例に対して、遮光シート210(可撓ベルト260)とガイドレール221との係合構造(保持部260bと係合溝221dの形状)が異なる。これ以外については、第1の実施例と同じであるため、説明を省略する
保持部260bは、移動面Pに直交する下方向に湾曲された下方湾曲部260cと、下方湾曲部260cに連続し移動面Pに直交する上方向に湾曲された上方湾曲部260dから形成されている。
保持部260bは、移動面Pに直交する下方向に湾曲された下方湾曲部260cと、下方湾曲部260cに連続し移動面Pに直交する上方向に湾曲された上方湾曲部260dから形成されている。
係合溝221dは、移動面Pに直交する下方向に向けて湾曲する下方係合溝221eと、下方係合溝221eに連続し移動面Pに直交する上方向に向けて湾曲する上方係合溝221fから構成される。
係合溝221dと保持部260bは、下方係合溝221eと下方湾曲部260c、上方係合溝221fと上方湾曲部260dがそれぞれ係合し、保持部260bが係合溝221dから車両幅方向内側に抜け出すことを抑制する。また、遮光シート10,11が巻取られる際、保持部260bは、車両幅方向において重合し当接し、遮光シート10,11の幅方向の移動を規制し遮光シート10,11が幅方向にズレることを抑制できる。
次に、本発明の第3の実施例を図10に基づいて説明する。
図10は、本発明の第3の実施例を示すロールシェード装置300の要部断面図である。第3の実施例は、第1の実施例に対して、遮光シート310(可撓ベルト360)とガイドレール321との係合構造(保持部360bと係合溝321dの形状)が異なる。これ以外については、第1の実施例と同じであるため、説明を省略する
保持部360bは、移動面Pに直交する下方向に湾曲された湾曲部360cと、湾曲部360cの先端に配置される断面円形の係合帯360dから形成されている。
保持部360bは、移動面Pに直交する下方向に湾曲された湾曲部360cと、湾曲部360cの先端に配置される断面円形の係合帯360dから形成されている。
係合溝321dは、移動面Pに直交する下方向に向けて湾曲する係合溝321eと、下方係合溝321eの先端に配置される断面円形の係合孔321fから構成される。
係合溝321dと保持部360bは、係合溝321eと湾曲部360c、係合孔321fと係合帯360dがそれぞれ係合し、保持部360bが係合溝321dから車両幅方向内側に抜け出すことを抑制する。また、遮光シート10,11が巻取られる際、保持部360bは、車両幅方向において重合し当接し、遮光シート10,11の幅方向の移動を規制し遮光シート10,11が幅方向にズレることを抑制できる。
1c・・・ガラスパネル(透光部材)
10、11・・・遮光シート
10a・・・側縁部
20、21・・・ガイドレール(レール部材)
30・・・巻取機構
31、32・・・巻取ローラ
60・・・可撓ベルト(案内帯)
60b、260b、360b・・・保持部
100、200、300・・・ロールシェード装置
P・・・移動面
10、11・・・遮光シート
10a・・・側縁部
20、21・・・ガイドレール(レール部材)
30・・・巻取機構
31、32・・・巻取ローラ
60・・・可撓ベルト(案内帯)
60b、260b、360b・・・保持部
100、200、300・・・ロールシェード装置
P・・・移動面
Claims (2)
- 車両の透光部材を開放する開方向に巻取られる巻取状態と、前記透光部材を閉鎖する閉方向に展開される展開状態に移動される遮光シートと、
前記遮光シートの移動方向に延在し、前記移動方向に直交する幅方向における側縁部に連結される案内帯と、
前記移動方向に延在するとともに、前記案内帯を摺動自在に支持して前記遮光シートの移動を案内するレール部材と、
前記遮光シート及び前記案内帯を巻取る巻取ローラを有する巻取機構とを備えるロールシェード装置であって、
前記案内帯は、前記幅方向において前記巻取ローラの幅より外側に延出し、前記展開状態において前記遮光シートの移動面に直交する方向に向けて湾曲する保持部を有し、
前記巻取状態においてそれぞれ隣接する前記保持部は前記幅方向に互いに重合し且つ当接可能であることを特徴とするロールシェード装置。 - 請求項1に記載のロールシェード装置において、
前記遮光シートと前記案内帯は、前記レール部材より前記幅方向の内側において連結されることを特徴とするロールシェード装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009222410A JP5170048B2 (ja) | 2009-09-28 | 2009-09-28 | ロールシェード装置 |
US13/395,472 US20120168100A1 (en) | 2009-09-28 | 2010-09-17 | Roll shade device |
EP10818769A EP2484545A4 (en) | 2009-09-28 | 2010-09-17 | ROLL SHUTTERS DEVICE |
CN2010800416214A CN102510814A (zh) | 2009-09-28 | 2010-09-17 | 卷帘式遮阳装置 |
PCT/JP2010/066240 WO2011037096A1 (ja) | 2009-09-28 | 2010-09-17 | ロールシェード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009222410A JP5170048B2 (ja) | 2009-09-28 | 2009-09-28 | ロールシェード装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011068287A true JP2011068287A (ja) | 2011-04-07 |
JP5170048B2 JP5170048B2 (ja) | 2013-03-27 |
Family
ID=43795844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009222410A Expired - Fee Related JP5170048B2 (ja) | 2009-09-28 | 2009-09-28 | ロールシェード装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20120168100A1 (ja) |
EP (1) | EP2484545A4 (ja) |
JP (1) | JP5170048B2 (ja) |
CN (1) | CN102510814A (ja) |
WO (1) | WO2011037096A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012040893A (ja) * | 2010-08-12 | 2012-03-01 | Honda Motor Co Ltd | ハイブリッド車両 |
JP2013252742A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用ロールシェード装置 |
JP2014084106A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Inalfa Roof Systems Group Bv | 自動車のためのルーフ開放構造 |
CN109996693A (zh) * | 2016-11-24 | 2019-07-09 | 天窗系统(德国)有限公司 | 遮阳卷帘、具有这种遮阳卷帘的滑顶系统和遮阳卷帘制造方法 |
CN111065534A (zh) * | 2017-08-31 | 2020-04-24 | 韦巴斯托股份公司 | 遮挡卷帘设备 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012101260B3 (de) * | 2012-02-16 | 2013-06-20 | Webasto SE | Beschattungsanordnung für ein Fahrzeug mit zwei Beschattungseinheiten und Verfahren zur Montage einer Beschattungsanordnung |
GB2547839B (en) * | 2014-12-30 | 2021-02-10 | Inalfa Roof Sys Group Bv | Rollo assembly and open roof construction for a vehicle provided therewith |
JP6517646B2 (ja) * | 2015-09-24 | 2019-05-22 | アイシン精機株式会社 | シェード装置 |
JP6955401B2 (ja) * | 2017-08-31 | 2021-10-27 | ベバスト エスエーWebasto SE | ロールシェード装置 |
CN110053461A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-07-26 | 昆山誉球模塑有限公司 | 一种全遮蔽汽车天窗遮阳帘 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003341360A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-03 | Kazumi Mitsuhiro | 巻き取り式自動車用サンバイザー |
JP2008024273A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Toyota Industries Corp | 車両の天井用ブラインドシステム |
DE102006035632A1 (de) * | 2006-07-31 | 2008-02-07 | Webasto Ag | Rolloanordnung für ein Fahrzeugdach |
JP2008094389A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Inalfa Roof Systems Group Bv | サンシェードアセンブリおよび該サンシェードアセンブリが設けられたオープンルーフ構造 |
JP2008520859A (ja) * | 2004-11-19 | 2008-06-19 | ベバスト・アクチィエンゲゼルシャフト | 車両用巻上げブラインド装置 |
JP2009505877A (ja) * | 2005-08-26 | 2009-02-12 | ベバスト・アクチィエンゲゼルシャフト | ローラブラインド装置 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1259549A (en) * | 1917-05-09 | 1918-03-19 | David O'neill | Window-screen guide. |
GB305606A (en) * | 1927-10-08 | 1929-02-08 | William Taylor Smith | Improvements in or relating to flexible shutters, blinds, roofs and the like, and tofasteners applicable to these and other articles or devices |
US1882982A (en) * | 1930-11-25 | 1932-10-18 | August J Schmiedeskamp | Rolling screen retaining means |
US1943371A (en) * | 1931-03-02 | 1934-01-16 | Kinnear Mfg Co | End lock for rolling shutters |
US2349226A (en) * | 1940-03-16 | 1944-05-16 | Harry W Thomas | Rollable window screen |
US3050075A (en) * | 1960-07-05 | 1962-08-21 | Kaplan Rose | Retractable vehicle covering device |
US3116097A (en) * | 1961-05-16 | 1963-12-31 | William H Novales | Curtain assembly |
BE906022A (fr) * | 1986-12-23 | 1987-04-16 | Coenraets B J | Dispositif a volet. |
US5482104A (en) * | 1993-06-04 | 1996-01-09 | Lichy; Dale M. | Guide system for vertically moveable flexible door |
DE19739919C2 (de) * | 1997-09-11 | 1999-07-08 | Rockwell International Gmbh | Sonnenrollo für ein Kraftfahrzeugdach |
EP1204539B1 (de) * | 2000-06-02 | 2006-04-05 | Webasto Vehicle Systems International GmbH | Antriebsvorrichtung für ein sonnenrollo eines kraftfahrzeugdaches |
US6662849B1 (en) * | 2002-09-16 | 2003-12-16 | Ming-Te Hsiung | Shading device for automobile |
DE202005006415U1 (de) * | 2005-04-21 | 2005-06-23 | Arvinmeritor Gmbh | Baugruppe mit einem Rollo |
US7464743B1 (en) * | 2005-10-24 | 2008-12-16 | Berger Jr Allen | Roll formed roll-up door guide with double wind bar end |
US20070256799A1 (en) * | 2006-05-02 | 2007-11-08 | Macauto Industrial Co., Ltd. | Sun screen device |
US20070277943A1 (en) * | 2006-06-05 | 2007-12-06 | Rite-Hite Holding Corporation | Track and guide system for a door |
DE102007041298B4 (de) * | 2007-08-31 | 2010-06-10 | Webasto Ag | Rolloanordnung für ein Kraftfahrzeug |
EP2093086A1 (en) * | 2008-02-25 | 2009-08-26 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Sunshade assembly and open roof construction provided therewith |
WO2010022768A1 (en) * | 2008-08-27 | 2010-03-04 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Sunshade assembly and open roof construction provided therewith |
WO2010063312A1 (en) * | 2008-12-02 | 2010-06-10 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Sunshade assembly and open roof construction provided therewith |
-
2009
- 2009-09-28 JP JP2009222410A patent/JP5170048B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-09-17 US US13/395,472 patent/US20120168100A1/en not_active Abandoned
- 2010-09-17 CN CN2010800416214A patent/CN102510814A/zh active Pending
- 2010-09-17 WO PCT/JP2010/066240 patent/WO2011037096A1/ja active Application Filing
- 2010-09-17 EP EP10818769A patent/EP2484545A4/en not_active Withdrawn
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003341360A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-03 | Kazumi Mitsuhiro | 巻き取り式自動車用サンバイザー |
JP2008520859A (ja) * | 2004-11-19 | 2008-06-19 | ベバスト・アクチィエンゲゼルシャフト | 車両用巻上げブラインド装置 |
JP2009505877A (ja) * | 2005-08-26 | 2009-02-12 | ベバスト・アクチィエンゲゼルシャフト | ローラブラインド装置 |
JP2008024273A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Toyota Industries Corp | 車両の天井用ブラインドシステム |
DE102006035632A1 (de) * | 2006-07-31 | 2008-02-07 | Webasto Ag | Rolloanordnung für ein Fahrzeugdach |
JP2008094389A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Inalfa Roof Systems Group Bv | サンシェードアセンブリおよび該サンシェードアセンブリが設けられたオープンルーフ構造 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012040893A (ja) * | 2010-08-12 | 2012-03-01 | Honda Motor Co Ltd | ハイブリッド車両 |
JP2013252742A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用ロールシェード装置 |
JP2014084106A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Inalfa Roof Systems Group Bv | 自動車のためのルーフ開放構造 |
CN109996693A (zh) * | 2016-11-24 | 2019-07-09 | 天窗系统(德国)有限公司 | 遮阳卷帘、具有这种遮阳卷帘的滑顶系统和遮阳卷帘制造方法 |
CN111065534A (zh) * | 2017-08-31 | 2020-04-24 | 韦巴斯托股份公司 | 遮挡卷帘设备 |
CN111065534B (zh) * | 2017-08-31 | 2022-12-02 | 韦巴斯托股份公司 | 遮挡卷帘设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5170048B2 (ja) | 2013-03-27 |
EP2484545A4 (en) | 2012-10-10 |
CN102510814A (zh) | 2012-06-20 |
EP2484545A1 (en) | 2012-08-08 |
WO2011037096A1 (ja) | 2011-03-31 |
US20120168100A1 (en) | 2012-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5170048B2 (ja) | ロールシェード装置 | |
JP5458695B2 (ja) | ロールシェード装置 | |
CN105936207B (zh) | 遮阳组件以及设有遮阳组件的天窗结构 | |
US8002341B2 (en) | Roll sunshade device | |
JP6169811B2 (ja) | ロールシェード装置 | |
JP5884281B2 (ja) | 車両用サンシェード | |
JP5050690B2 (ja) | サンシェード装置 | |
WO2014155785A1 (ja) | 車両用ロールシェード装置 | |
JP2013216123A (ja) | ロールシェード装置 | |
JP5975712B2 (ja) | ロールシェード装置 | |
JP4699956B2 (ja) | 車両の天井用ブラインドシステム | |
JP5182174B2 (ja) | サンシェード装置 | |
JP5515550B2 (ja) | 車両用サンシェード装置 | |
JP2009101728A (ja) | 自動車用ルーフシェード装置 | |
CN103180156A (zh) | 车用卷帘 | |
JP6018784B2 (ja) | ロールシェード装置 | |
JP2006290201A (ja) | 車両用のサンシェード装置 | |
JP2010000982A (ja) | サンシェード装置 | |
JP5515563B2 (ja) | ロールシェード装置 | |
JP5591068B2 (ja) | 車両用サンシェード装置 | |
JP5713077B2 (ja) | ロールシェード装置 | |
JP4732802B2 (ja) | 車両用サンシェード装置 | |
JP4994593B2 (ja) | 自動車用サンシェード装置 | |
JP2015067082A (ja) | ロールシェード装置 | |
JP2011046285A (ja) | サンシェード装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121217 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160111 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |