JP2011062194A - スピニングリールのロータ制動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レバーブレーキ機構6は、竿装着部2c及び竿装着部2cから延びる脚部2bを有するリール本体2に回転自在に装着されたロータ3の糸繰り出し方向の回転を制動する装置である。レバーブレーキ機構6は、制動部16と、制動レバー17と、を備えている。制動部16は、制動面41aを有し、ロータ3の糸繰り出し方向の回転に連動して回転可能にリール本体2に装着される。制動レバー17は、制動操作のための操作部17aと、リール本体2の脚部2bに形成された装着溝2gに竿装着部2cと接近及び離反する方向に移動自在に装着される装着部17bと、操作部17aの操作により制動面41aに制動作用する制動作用部17cと、を有し、少なくとも装着部17bが板状である。
【選択図】図3
Description
<全体構成>
本発明の第1実施形態を採用したスピニングリールは、図1に示すように、釣り竿の長手方向に沿う第1軸X回りに釣り糸を巻き取るレバーブレーキ型のリールである。スピニングリールは、ハンドル組立体1を備えたリール本体2と、リール本体2の前部に第1軸X回りに回転自在に支持されたロータ3と、ロータ3の前部に配置された釣り糸を巻き取るスプール4とを備えている。
本発明の一実施形態によるロータ制動装置であるレバーブレーキ機構6は、図1、図3、図4及び図5に示すように、制動部16と、制動部16の制動力を調整操作するための制動レバー(制動操作部材の一例)17と、制動レバー17を付勢するコイルバネの形態のバネ部材19と、制動レバー17により所定制動状態と制動解除状態とに切換可能な所定制動部21(図3参照)とを有している。バネ部材19は、制動レバー17を竿装着部2cから離反する方向に付勢する付勢部材として機能する。
制動部16は、図4に示すように、制動レバー17の先端が圧接されて制動される制動面41aを有する制動部本体31と、ロータ3と制動部本体31とをロータ3の回転方向に応じて連結・遮断する爪式の第1ワンウェイクラッチ32とを有している。
図1に示すように、制動レバー17は、第1軸Xと食い違う第2軸Y方向にリール本体2の脚部2bに装着された支持軸33によりリール本体2に第2軸Y回りに揺動自在に支持されている。支持軸33は、図6に示すように、蓋部材2dをリールボディ2aに装着するための鍔付き軸状のナット部材である。支持軸33は、蓋部材2d側から挿入されたネジ部材33aに螺合してリール本体2に固定されている。また、前述したように、制動レバー17は、バネ部材19により竿装着部2cと離反する方向に付勢されている。
所定制動部21は、図4及び図6に示すように、制動レバー17と連動して揺動するレバー部材27と、トグルバネ28と、摩擦部材29と、摩擦リング30と、を有している。トグルバネ28は、レバー部材27を制動解除位置と所定制動位置とで保持する。摩擦部材29は、筒状部材40に相対回転可能に装着され筒状部材40に摩擦係合する。摩擦リング30は、たとえばOリングからなり、摩擦部材29を筒状部材40に摩擦係合させるために2つの環状溝40dにそれぞれ装着されている。
キャスティング時にはベールアーム9を糸開放姿勢側に倒し、キャスティングすることにより、スプール4の外周から釣り糸が繰り出される。糸巻取時には、ハンドル組立体1を糸巻き取り方向に回転させると、ベールアーム9が図示しない戻し機構により糸巻き取り姿勢に戻る。ハンドル組立体1の回転力は、マスターギア軸10、マスターギア11を介してピニオンギア12に伝達される。ピニオンギア12に伝達された回転力は、ピニオンギア12の前部12aを介してロータ3に伝達される。このときロータ3は糸巻き取り方向に回転するので、第1ワンウェイクラッチ32のラチェット爪43が付勢部材44により噛み合い解除位置側に付勢され、ラチェット爪43とラチェットホイール42との噛み合いが解除され、この回転力は筒状部材40には伝達されない。ピニオンギア12が回転すると、スプール軸8が前後方向に往復移動する。
図11において、第2実施形態に係るスピニングリールのレバーブレーキ機構106は、制動レバー117の操作部117aの形状が第1実施形態と異なる。その他の構成は、第1実施形態と同様なため、説明を省略する。なお、第1実施形態と同じ構造の部材は、図11から図13に同じ番号を付し、機能は同様で異なる構造の部材は、100を足した番号を付している。
第1実施形態及び第2実施形態では、制動レバー17,117で所定制動部21を動作させるようにした。第3実施形態では、図14に示すように、制動レバー217でロータ3の糸繰り出し方向の回転を禁止する第2ワンウェイクラッチ221(図16)をオンオフ切り換えるようにしている。この場合、制動レバー217を竿装着部2cから離反する方向に操作すると、第2ワンウェイクラッチ221がオンしてロータ3の逆転を禁止するようにしている。
本発明の第3実施形態によるロータ制動装置であるレバーブレーキ機構206は、図14及び図15に示すように、制動部216と、制動部216の制動力を調整操作するための制動レバー(制動操作部材の一例)217と、制動レバー217を付勢するコイルバネの形態のバネ部材19と、制動レバー217によりロータ3の逆転を禁止及び許可可能な第2ワンウェイクラッチ221とを有している。バネ部材19は、制動レバー217を竿装着部2cから離反する方向に付勢する付勢部材として機能する。
制動部216は、図15に示すように、制動レバー217の先端が圧接されて制動される制動面41aを有する制動部本体231と、ロータ3と制動部本体231とをロータ3の回転方向に応じて連結・遮断する爪式の第1ワンウェイクラッチ32とを有している。
制動レバー217の操作部217aは、例えば、アルミニウム合金製の部材であり、鍛造により製造されている。操作部217aは、装着部17bに複数(例えば2本)の固定部材(例えばボルト部材)90により装着部17bに着脱自在に連結されている。操作部217aは、装着部17bとの連結部分から竿装着部2cに接近しながら前方に延びる形状である。具体的には、装着部17bとの連結部分から竿装着部2cに接近するように湾曲し、竿装着部2cに接近した後に逆方向に僅かに湾曲して前方に延びている。したがって、第3実施形態の操作部217aは、途中で分岐せずに一本のレバー部材で構成されている。操作部217aの前方に湾曲した形状の部分が引き込み操作部217dである。引き込み操作部217dは、例えば、釣り竿を持つ手(例えば左手)の人差し指で引き込み操作して操作力に応じてロータ3を制動する際に使用される。また、装着部17bに連結される部分が押し込み操作部217fである。押し込み操作部217fは、第2ワンウェイクラッチ221をオン(ロータ3の逆転を禁止)するために使用される。押し込み操作部217fは、釣り竿を持つ手の中指で押し込み操作する際に使用される。
第2ワンウェイクラッチ221は、図15及び図16に示すように、制動レバー217と連動して揺動するレバー部材27と、レバー部材27を逆転許可位置と逆転禁止位置とで保持するトグルバネ28と、を有している。また、第2ワンウェイクラッチ221は、外筒部240aに形成された鋸歯部229aと、レバー部材27に装着された係止爪70と、をさらに有している。したがって、第2ワンウェイクラッチ221には、摩擦部材29や摩擦リング30は設けられていない。
キャスティング時にはベールアーム9を糸開放姿勢側に倒し、キャスティングすることにより、スプール4の外周から釣り糸が繰り出される。糸巻取時には、ハンドル組立体1を糸巻き取り方向に回転させると、ベールアーム9が図示しない戻し機構により糸巻き取り姿勢に戻る。ハンドル組立体1の回転力は、マスターギア軸10、マスターギア11を介してピニオンギア12に伝達される。ピニオンギア12に伝達された回転力は、ピニオンギア12の前部12aを介してロータ3に伝達される。このときロータ3は糸巻き取り方向に回転するので、第1ワンウェイクラッチ32のラチェット爪43が付勢部材44により噛み合い解除位置側に付勢され、ラチェット爪43とラチェットホイール42との噛み合いが解除され、この回転力は筒状部材240には伝達されない。ピニオンギア12が回転すると、スプール軸8が前後方向に往復移動する。
(A)レバーブレーキ機構6,106,206は、竿装着部2c及び竿装着部2cから延びる脚部2bを有するリール本体2に回転自在に装着されたロータ3の糸繰り出し方向の回転を制動する装置である。レバーブレーキ機構6は、制動部16,216と、制動レバー17,117,217と、を備えている。制動部16,216は、制動面41aを有し、ロータ3の糸繰り出し方向の回転に連動して回転可能にリール本体2に装着される。制動レバー17,117,217は、制動操作のための操作部17a,117a,217aと、リール本体2の脚部2bに形成された装着溝2gに竿装着部2cと接近及び離反する方向に移動自在に装着される装着部17bと、操作部17a,117a,217aの操作により制動面41aに制動作用する制動作用部17cと、を有し、少なくとも装着部17bが板状である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
2b 脚部
2c 竿装着部
3 ロータ
6 レバーブレーキ機構(ロータ制動装置の一例)
7 シート部材
16 制動部
17 制動レバー
17a 操作部
17b 装着部
17c 制動作用部
17d 引き込み操作部
17e 第1押し込み操作部
17f 第2押し込み操作部
21 所定制動部
34 制動シュー
41a 制動面
106 レバーブレーキ機構
117 制動レバー
117a 操作部
117d 引き込み操作部
117f 押し込み操作部
206 レバーブレーキ機構
216 制動部
217 制動レバー
217a 操作部
217d 引き込み操作部
217f 押し込み操作部
221 第2ワンウェイクラッチ
Claims (13)
- 竿装着部及び前記竿装着部から延びる脚部を有するリール本体に回転自在に装着されたロータの糸繰り出し方向の回転を制動するスピニングリールのロータ制動装置であって、
制動面を有し、前記ロータの糸繰り出し方向の回転に連動して回転可能に前記リール本体に装着される制動部と、
制動操作のための操作部と、前記リール本体の前記脚部に形成された装着溝に前記竿装着部と接近及び離反する方向に移動自在に装着される装着部と、前記操作部の前記竿装着部に接近する方向の操作により前記制動面に制動作用する制動作用部と、を有し、少なくとも前記装着部が板状である制動操作部材と、
を備えたスピニングリールのロータ制動装置。 - 前記制動操作部材において、前記装着部及び制動作用部は一体形成された板状の部材である、請求項1に記載のスピニングリールのロータ制動装置。
- 前記装着部は、前記リール本体に前記竿装着部と接近及び離反する方向に揺動自在に支持されている、請求項2に記載のスピニングリールのロータ制動装置。
- 前記制動作用部の先端に着脱可能に弾性係止可能であり、前記制動面に接触可能な合成樹脂製の制動シューをさらに備える、請求項2又は3に記載のスピニングリールのロータ制動装置。
- 前記リール本体は、マグネシウム合金製であり、
前記装着部は、ステンレス合金製であり、
前記装着溝内で前記装着部と前記リール本体との間に配置され、前記リール本体と前記装着部との接触を防止する合成樹脂製のシート部材をさらに備える、請求項2から4のいずれか1項に記載のスピニングリールロータ制動装置。 - 前記操作部は、前記装着部の先端に着脱可能に固定されている、請求項2から5のいずれか1項に記載のスピニングリールのロータ制動装置。
- 前記制動部に所定制動力を付与する所定制動部をさらに備え、
前記所定制動部は、前記操作部の前記竿装着部から離反する方向への押し込み操作により前記制動部に所定制動力を付与する、請求項2から6のいずれか1項に記載のスピニングリールのロータ制動装置。 - 前記ロータの逆転を禁止するワンウェイクラッチをさらに備え、
前記ワンウェイクラッチは、前記操作部の前記竿装着部から離反する方向への押し込み操作により前記ロータの逆転を禁止する、請求項2から6のいずれか1項に記載のスピニングリールのロータ制動装置。 - 前記操作部は、
前記竿装着部に接近する方向に操作するための引き込み操作部と、
前記引き込み操作部と離反して配置され、前記竿装着部から離反する方向に操作するための押し込み操作部と、
を有している、請求項7又は8に記載のスピニングリールのロータ制動装置。 - 前記操作部は、前記装着部との連結部分から前方に延びた後に前記ロータの径方向外方と前方とに分岐して延び、さらに径方向外方に分岐した先端が前方に向けて湾曲した形状であり、
前記引き込み操作部は、前記前方に湾曲した形状の部分に配置され、
前記押し込み操作部は、前記分岐して前方に延びた部分に配置されている、請求項9に記載のスピニングリールのロータ制動装置。 - 前記押し込み操作部は、前記装着部との固定部分にも配置されている、請求項10に記載のスピニングリールのロータ制動装置。
- 前記操作部は、前記装着部との連結部分の根元側から分岐して前記脚部に沿って延びた先端が前記竿装着部に沿って前方に向けて湾曲した形状であり、
前記引き込み操作部は、前記前方に湾曲した形状の部分に配置され、
前記押し込み操作部は、前記固定部分に配置されている、請求項9に記載のスピニングリールのロータ制動装置。 - 前記操作部は、前記装着部との連結部分から前記竿装着部に接近しながら前方に延びる形状であり、
前記押し込み操作部は、前記装着部との固定部分に配置され、
前記引き込み操作部は、前記操作部の先端に配置されている、請求項9に記載のスピニングリールのロータ制動装置。
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