JP2011059206A - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の画像形成装置は、所定の濃度で形成される複数のパッチ画像を配置したテストパターン画像を用紙に形成するとともに、テストパターン画像を読み取って得られる各パッチ画像の濃度データに基づいて階調補正を行う。当該テストパターン画像には、複数のパッチ画像を含む複数のパッチ画像群を感光ドラム4の主走査方向に並べて配置されている。また、各パッチ画像群は、パッチ画像群間で同一の濃度のパッチ画像を配置した共通パッチ部を有する。画像形成装置は、各パッチ画像を読み取って得た濃度データにおいてパッチ画像群間で主走査方向に関連して生じる濃度の差分を解消するように、共通パッチ部から得た濃度データを基準として、各パッチ画像の濃度データを補正する。
【選択図】図6
Description
<画像形成装置の全体構成>
以下では、図1乃至図10を参照して、本発明における第1の実施形態について説明する。本実施形態では、画像形成装置の一例として、代表的な画像処理装置であるフルカラーディジタル複写機(以下では、単に「複写機」と称する。)について説明する。
次に、図2を参照して、リーダユニット110に関して、特に画像処理部108の構成例及びその動作について説明する。ここで、リーダユニット110の画像処理部108は、リーダユニット110のCPU214の制御に基づいて動作する。CPU214には、RAM215及びROM216が接続されている。ROM216は、各種の制御プログラムや画像処理パラメータを格納する不揮発性の記憶装置である。RAM215は、主としてCPU214のワークエリアとして利用される揮発性の記憶装置である。CPU214は、ROM216等に格納されたプログラムをRAM215に読み出して実行することによって、リーダユニット110全体の動作を制御する。
次に、図3を参照して、プリンタユニット120のブロック構成例について説明する。ここで、KYMCの各色に対応する画像形成ユニットの動作は、動作タイミングを除いて同様である。このため、図3のプリンタエンジン部300には、説明の簡略化のため、図1において示した4色に対応する画像形成ユニットのうち、1色のみについて図示している。なお、プリンタエンジン部300は画像形成手段の一例である。
次に、図4を参照して、本実施形態に係る複写機100においてコピー機能が実現される場合に各デバイスで実行される画像処理について説明する。まず、リーダユニット110において、CCDセンサ105から出力された画像信号に対して画像処理部108で上述の画像処理が施される。当該画像処理において、CCDセンサ105からの輝度データは濃度データに変換される。画像処理部108から最終的に出力される濃度データは、例えば、工場出荷時の初期設定に基づく複写機100のガンマ特性に応じて補正された画像データである。当該画像データは、プリンタユニット120のLUT回路25へ送られる。なお、複写機100においてプリンタ機能が実行される場合には、リーダユニット110からではなく、外部装置であるPC261から入力インタフェース250を介して画像データが入力され、LUT回路25へ送られる。
ここで、図9を参照して本実施形態に係る階調補正で用いるテストパターン画像900について説明する。なお、図9において、矢印921は用紙6の搬送方向(感光ドラム4の副走査方向)を示しているため、矢印921の方向が上流側であり、また、矢印922は感光ドラム4の主走査方向を示している。図9に示すテストパターン画像900には、複数のパッチ画像群901、902、903が感光ドラム4の主走査方向に並べて配置される。本実施形態では現像色ごとにパッチ画像群を形成しており、図9において参照符号901、902、903にそれぞれ添え字K、Y、M及びCを付加したものがそれらに対応する。以下では説明の簡略化のためにこれらの添え字の付加を省略し、一色のみについて説明するが、何れの現像色についても同様の手順によって階調補正を実現し得る。
以下では、図6のフローチャートに基づいて、本実施形態に係る複写機100においてキャリブレーションモードで実行される階調補正についてより具体的に説明する。この階調補正はリーダユニット110のCPU214及びプリンタユニット120のCPU28による協調した制御によって実現される。複写機100において、キャリブレーションモードへの移行は、操作部217に配置されたユーザインタフェースを介してオペレータによって入力される指示によって行われる。複写機100がキャリブレーションモードへ移行すると、S101以下の処理が開始される。
K=−kk×log10(G/255)
Y=−ky×log10(B/255)
M=−km×log10(G/255)
C=−kc×log10(R/255) ...(2)
以上の変換処理は、テストパターン画像の全てのパッチ画像に対して実行されるとともに、変換後の濃度データがプリンタユニット120のCPU28へ送られる。
a(K00)=D(K00(m))/D(K00(h))
a(K12)=D(K12(m))/D(K12(h))
ΔK=(a(K00)−a(K12))/12
a(K01)=a(K00)+ΔK× 1
a(K02)=a(K00)+ΔK× 2
:
a(K11)=a(K00)+ΔK×11
D'(00)=D(K00(m))=D(K00(h))×a(K00)
D'(01)=D(K01)×a(K01)
D'(02)=D(K02)×a(K02)
:
D'(11)=D(K11)×a(K11)
D'(12)=D(K12(m))=D(K12(h))×a(K12)
以上により、パッチ画像群901Kに含まれるパッチ画像の濃度データに対する補正処理が終了する。引き続き、CPU28は、パッチ画像群903Kに含まれる低濃度のパッチ画像の濃度データに関しても同様に(2)〜(4)の処理を実行する。その場合、上述の説明において添え字(h)を(l)に読み替えるとともに、D(K24(m))及びD(K36(m))を基準値として使用すればよい。
次に、図11を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。上述の感光ドラム4上の位置に応じた感度のむら等は、主走査方向だけでなく副走査方向にも生じる場合がある。それにより、テストパターン画像の各パッチ画像を読み取って得られる濃度データに対して、主走査方向だけでなく副走査方向に関連した歪みが生じるおそれがある。そこで、本実施形態では、複写機100はテストパターン画像900の代わりに図11に示すテストパターン画像1100を使用して階調補正を実行することを特徴とする。以下では、第1の実施形態とは異なる部分についてのみ説明する。
Claims (9)
- 原稿から画像を読み取る読取手段と、記録材に画像を形成する画像形成手段とを備える画像形成装置であって、
所定の小領域に所定の濃度で形成される複数のパッチ画像を配置したパッチ画像群であって、濃度が異なる複数のパッチ画像を配置した階調パッチ部と、異なるパッチ画像群間で濃度が同一のパッチ画像を配置した共通パッチ部とを有する複数の前記パッチ画像群を、前記画像形成手段の主走査方向に並べて配置したテストパターン画像を、前記画像形成手段を用いて前記記録材に形成するパッチ形成手段と、
前記記録材に形成された前記テストパターン画像を前記読取手段で読み取って、該テストパターン画像に含まれる各パッチ画像の濃度データを取得する取得手段と、
取得された各パッチ画像の前記濃度データにおいて前記パッチ画像群間で生じる前記主走査方向に関連する濃度の差分を解消するように、前記共通パッチ部に配置されたパッチ画像の前記濃度データを基準として、取得された各パッチ画像の前記濃度データを補正する補正手段と、
補正された各パッチ画像の前記濃度データを用いて、前記画像形成手段が画像を形成する際の階調を調整する調整手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記補正手段は、
前記複数のパッチ画像群の何れか1つにおける前記共通パッチ部に配置されたパッチ画像の前記濃度データを基準とする基準値と、他のパッチ画像群の前記共通パッチ部に配置されたパッチ画像の前記濃度データとの比率に基づいて、該他のパッチ画像群に配置された各パッチ画像の前記濃度データを補正することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記補正手段は、
前記共通パッチ部に配置されたパッチ画像の前記濃度データを複数の前記パッチ画像群間で平均化した値を基準とする基準値と、各パッチ画像群の前記共通パッチ部に配置されたパッチ画像の前記濃度データとの比率に基づいて、当該パッチ画像群に配置された各パッチ画像の前記濃度データを補正することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 各パッチ画像群の前記共通パッチ部には、当該パッチ画像群の前記階調パッチ部に配置されるパッチ画像のうちで最低及び最高の濃度のパッチ画像が配置され、
前記補正手段は、
各パッチ画像群について、前記共通パッチ部に配置された前記最低及び最高の濃度のパッチ画像の前記濃度データと前記基準値との前記比率をそれぞれ算出し、算出した該比率を当該パッチ画像群に配置された各パッチ画像の濃度に応じて線形補間した値を用いて、各パッチ画像の前記濃度データを補正することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。 - 前記階調パッチ部には、
前記記録材に対する前記画像形成手段の副走査方向に沿って、該記録材の一方の端部から他方の端部に向かってパッチ画像の濃度が段階的に増加又は減少するように、前記複数のパッチ画像が形成されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記共通パッチ部は、
前記テストパターン画像において、前記記録材に対する前記画像形成手段の副走査方向の一方及び他方の端部の少なくとも1つに形成されることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記テストパターン画像は、複数の現像色に対応した複数のパッチ画像群を含み、
前記補正手段は、前記複数の現像色のそれぞれについて取得された各パッチ画像の前記濃度データを補正することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記テストパターン画像は、異なる階調表現方法に対応した複数のパッチ画像群を含み、
前記補正手段は、前記異なる階調表現方法のそれぞれについて取得された各パッチ画像の前記濃度データを補正することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 原稿から画像を読み取る読取手段と、記録材に画像を形成する画像形成手段とを備える画像形成装置の制御方法であって、
パッチ形成手段が、所定の小領域に所定の濃度で形成される複数のパッチ画像を配置したパッチ画像群であって、濃度が異なる複数のパッチ画像を配置した階調パッチ部と、異なるパッチ画像群間で濃度が同一のパッチ画像を配置した共通パッチ部とを有する複数の前記パッチ画像群を、前記画像形成手段の主走査方向に並べて配置したテストパターン画像を、前記画像形成手段を用いて前記記録材に形成するパッチ形成工程と、
取得手段が、前記記録材に形成された前記テストパターン画像を前記読取手段で読み取って、該テストパターン画像に含まれる各パッチ画像の濃度データを取得する取得工程と、
補正手段が、取得された各パッチ画像の前記濃度データにおいて前記パッチ画像群間で生じる前記主走査方向に関連する濃度の差分を解消するように、前記共通パッチ部に配置されたパッチ画像の前記濃度データを基準として、取得された各パッチ画像の前記濃度データを補正する補正工程と、
調整手段が、補正された各パッチ画像の前記濃度データを用いて、前記画像形成手段が画像を形成する際の階調を調整する調整工程と
を実行することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
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