JP2011026085A - 管理装置、管理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents
管理装置、管理装置の制御方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011026085A JP2011026085A JP2009175381A JP2009175381A JP2011026085A JP 2011026085 A JP2011026085 A JP 2011026085A JP 2009175381 A JP2009175381 A JP 2009175381A JP 2009175381 A JP2009175381 A JP 2009175381A JP 2011026085 A JP2011026085 A JP 2011026085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper feed
- feed roller
- management
- wear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6502—Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor
- G03G15/6508—Automatic supply devices interacting with the rest of the apparatus, e.g. selection of a specific cassette
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6555—Handling of sheet copy material taking place in a specific part of the copy material feeding path
- G03G15/6558—Feeding path after the copy sheet preparation and up to the transfer point, e.g. registering; Deskewing; Correct timing of sheet feeding to the transfer point
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2511/00—Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
- B65H2511/10—Size; Dimensions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2511/00—Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
- B65H2511/30—Numbers, e.g. of windings or rotations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2511/00—Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
- B65H2511/40—Identification
- B65H2511/416—Identification of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2511/00—Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
- B65H2511/40—Identification
- B65H2511/417—Identification of state of the machine
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2515/00—Physical entities not provided for in groups B65H2511/00 or B65H2513/00
- B65H2515/84—Quality; Condition, e.g. degree of wear
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2551/00—Means for control to be used by operator; User interfaces
- B65H2551/20—Display means; Information output means
- B65H2551/26—For input or output variables
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2557/00—Means for control not provided for in groups B65H2551/00 - B65H2555/00
- B65H2557/20—Calculating means; Controlling methods
- B65H2557/23—Recording or storing data
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2801/00—Application field
- B65H2801/03—Image reproduction devices
- B65H2801/06—Office-type machines, e.g. photocopiers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
【解決手段】 複数の給紙段にセットされた用紙を、それぞれの給紙段に対応する給紙ローラを駆動して給紙する給紙装置であって、前記複数の給紙段に含まれる各給紙段にセットされた用紙の種類を示す用紙情報を記憶する記憶手段と、前記複数の給紙段に含まれる各給紙段から給紙された用紙による前記給紙ローラの消耗度を、前記記憶手段に記憶された用紙情報、及び、給紙された用紙の枚数に従って給紙段ごとに管理する管理手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図6
Description
このため画像形成装置がまだ使用できる期間に給紙ローラを含む部品を交換する必要性が生じる可能性がある。
しかし、画像形成装置が備える給紙装置が、複数の給紙段を備える場合、各給紙段の使用割合は均一ではない。
これにより特定の給紙段のみ早く寿命に達してしまう一方で、他の給紙カセットは、特定の給紙段が寿命に達するまではあまり使用されない。このように寿命に達するまでの期間がばらついていた。そのため、給紙装置の給紙段に対応する給紙ローラ等の部品を交換するサービスマンは、頻繁に給紙ローラを含む部品の交換に行かなければならない。このように、各給紙段に対応する給紙ローラの寿命にばらつきがあることによって、サービスマンのメンテナンスの効率が低下していた。
また、複数の給紙段を備え、各給紙段について給紙を行った枚数をカウントして管理しておき、給紙段の自動選択が設定されている際に、給紙を行った枚数が少ない給紙段を選択して給紙を行う方法(特許文献2参照)もある。
これらの方法で、給紙装置を管理する管理装置は考えられている。
また、近年の給紙装置では、多くのサイズや種類の用紙に対応し、それらの用紙を給紙段にセットして給紙することができるようになってきた。
特に、給紙ローラは、用紙の種類によって、その磨耗量が異なる。例えば、用紙の種類が異なる場合、用紙の坪量や、表面性が異なり、用紙を給紙する際に、給紙ローラの磨耗量も異なる。具体的に、普通紙と比較して、厚紙を給紙する場合は、給紙ローラが早く寿命に達する。また、普通紙と比較して、片面コート紙を給紙する場合も、給紙ローラが早く寿命に達する。
このような、用紙の種類による給紙ローラの磨耗量の違いを考慮しなければ、各給紙ローラの磨耗度合いを正しく認識することができなかった。
複数の給紙段にセットされた用紙を、それぞれの給紙段に対応する給紙ローラを駆動して給紙する給紙装置であって、前記複数の給紙段に含まれる各給紙段にセットされた用紙の種類を示す用紙情報を記憶する記憶手段と、前記複数の給紙段に含まれる各給紙段から給紙された用紙による前記給紙ローラの消耗度を、前記記憶手段に記憶された用紙情報、及び、給紙された用紙の枚数に従って給紙段ごとに管理する管理手段とを備えることを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成システム(印刷システム)の構成を示す図である。なお、このシステムでは1台の画像形成装置1000(印刷装置)に給紙デッキ1004、1005が接続されているが、実施形態における画像形成システムにおいて、これらの接続数は本例に限られることはない。以下、給紙ローラを駆動して給紙ユニットに収容される用紙(記録紙、シート)を搬送する画像形成装置における消耗部材の管理方法について詳述する。なお、給紙デッキ1004、1005は、給紙ユニット1003に連結可能に構成されており、複数の給紙カセットを備えている。
なお、給紙ローラは、給紙カセットに対応していればよく、その数は1つ以上あればよい。また、給紙ローラは、画像形成装置1000や給紙デッキ1004、1005本体側に設けられ、給紙カセットが取り付けられた際に、給紙カセットの用紙上にセットされる。あるいは、給紙カセットが給紙ローラを備えており、給紙カセットが画像形成装置1000や給紙デッキ1004、1005本体側に装着された際に、当該給紙ローラが画像形成システムからの指示で駆動されていてもよい。
1003は画像形成装置1000本体の給紙ユニットであり、用紙がコントローラユニット1002と図示しないデバイスコントローラユニット双方の給紙タイミングに同期して本体内部のプリンタユニット2095へ搬送される。ここで、給紙ユニット1003は、給紙カセットC1、C2を備えている。
給紙デッキ1004、1005も同様なシーケンスで、用紙が給紙ローラ1006を通して画像形成装置1000本体へ搬送される。画像形成装置1000本体に搬送され、印刷された用紙は、画像形成装置1000の排紙部1007に排紙される。なお、図1に示す画像形成装置1000本体より右側を上流側といい、画像形成装置1000より左側を下流側と呼ぶこととする。また、画像形成装置1000に、ステイプルや、製本処理を行う後処理装置が画像形成装置1000の下流側に備えられている場合には、画像形成装置1000本体で印刷された用紙は、後処理装置に搬送される。なお、給紙ユニット1004は、給紙カセットC3、C4、C5を備えている。給紙ユニット1005は、給紙カセットC6、C7、C8を備えている。
(コントローラユニット構成例)
図2において、1002はコントローラユニット(Controller Unit)で、画像入力デバイスや、給紙ユニットを管理する管理装置として機能する。リーダユニット2070や画像出力デバイスであるプリンタユニット2095と接続される。
また、コントローラユニット1002は、通信装置2009を介してLAN2052や公衆回線(WAN)2051に接続することで、画像情報やデバイス情報の入出力を行う。
CPU2001は、ROM2003又は二次記憶装置2004に記憶される制御プログラムをRAM2002にロードして実行することで、後述する給紙部制御を行う。なお、RAM2002はCPU2001が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。
ここで、二次記憶装置2004には、用紙種別(用紙の厚み、表面仕上げ毎の耐久枚数テーブルが記憶されている。この耐久枚数テーブルは、給紙ローラを用いて行う給紙試験から得られるものであり、工場出荷時に二次記憶装置2004に記憶されている。耐久枚数を記憶するテーブルについては、図4を参照して後述する。なお、用紙別毎に全て給紙試験を実行した実測値を記憶する構成としてもよい。
さらに、各給紙カセットに用紙が収容された後、実行するジョブの印刷処理で使用される給紙カセット毎の用紙の使用履歴情報も、CPU2001により二次記憶装置2004で管理されている。なお、当該管理をネットワーク上のサーバ装置が行う構成としてもよい。
イメージバスインタフェース(Image Bus I/F)2005は、システムバス2007と画像データを高速で転送する画像バス2008を接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス2008は、PCIバス又はIEEE1394で構成される。画像バス2008上には以下のデバイスが配置される。
2011は画像処理部で、通信装置2009がLANを介して受信するPDLコードをビットマップイメージに展開するRIP処理機能と、読み込まれる画像データや生成される印刷データに所定の画像処理を施す。ここで、所定の画像処理は、画像回転処理、画像圧縮処理が含まれる。なお、画像処理部2011は、画像データに対して、多値画像データについては、JPEG、2値画像画像データについてはJBIG、MMR、MHの圧縮伸張処理を行う。
デバイスコントローラ2072はコントローラユニット1002と通信して、プリンタユニット2095の制御、装置電源制御などを担い、本体の給紙ユニット1003と通信して各処理をコントロールする。
また、給紙デッキ1004、給紙デッキ1005とは高速データ通信網であるアークネット2073で接続される。
<本実施形態の構成及び仕様例>
ここで本実施形態の用紙設定画面の図3と耐久枚数テーブルの一例である図4、各給紙カセットの使用履歴情報の一例である図5を説明する。
(用紙設定画面の例)
図3において、設定の確定は、図中のOKキーBT1を押下することで、現在設定された内容が確定し、図3の(A)または図3の(B)で選択された内容が有効となる。例えば、ユーザが、給紙カセットC1を選択することによって、図3(A)または図3(B)を表示させ、厚紙1を選択してOKキーBT1を押下すると、CPU2001は、給紙カセットC1に厚紙1を対応付けて2次記憶装置2004に登録しておく。このように、CPU2001は、給紙カセットC1〜C8に、どのような種類の用紙がセットされているのかを、給紙カセット情報として、2次記憶装置2004に記憶しておく。後に、CPU2001は、用紙の種類が指定されたジョブを実行する場合に、当該給紙カセット情報に基づいて、当該ジョブで指定された種類の用紙がセットされた給紙カセットを選択して給紙する。
一方、キャンセルキーBT2を押下することで設定途中(操作中)の内容が無効になり、確定している設定に戻る。OKキーBT1およびキャンセルキーBT2が押下されると、本設定画面の表示は終了する。または、操作部2012が備える不図示のIDキーが押下された場合も、本設定画面の表示は終了する。
図4は、耐久枚数テーブルであり、図1に示した給紙デッキ1004,1005や,本体の給紙ユニット1003が備える給紙ローラの特性を示す情報が管理されている。なお、図中において、Kは×1000を意味する。
図2に示した給紙デッキ1004,1005,本体の給紙ユニット1003が備える給紙ローラの寿命は基本的に通紙枚数で規定されるが、給紙した用紙の種類によって寿命に到達するまでの通紙枚数は大きく異なっている。
例えば、メーカ推奨の欧州紙(エンボス紙4(151〜180))や中国紙(エンボス紙6(210〜256))などの用紙は、給紙ローラの磨耗度に大きな影響を与え、普通紙の半分程度の給紙で給紙ローラが寿命に至る。
図4は、ある画像形成装置で、用紙の紙種と、その用紙を給紙した際に給紙ローラが寿命に至るまでの通紙枚数との関係を実験結果に基づいて記録したものである。
例えば、頻繁に使用される普通紙は50万枚、両面コート6は18万枚を給紙することによって給紙ローラは寿命に到達すると実験結果で表される。なお、厚紙や、片面コート紙、エンボス紙等は、複数の種類があり、それぞれ坪量が異なっている。例えば、厚紙2の坪量は129〜150で表されるが、厚紙3の坪量は151〜180で表される。また、用紙の坪量が異なると、その用紙を給紙した際の給紙ローラの磨耗度も変わるため、給紙ローラが寿命に達するまでの枚数も異なる。耐久枚数テーブルでは、図4に示すように、異なる坪量の用紙は分けて管理されている。
なお、本実施形態では、図4の耐久枚数テーブルのうち、灰色で示される項目が、実際に実験結果に従って、A4の用紙を何枚給紙すると、給紙ローラが寿命に達するかが管理されている場合について説明する。しかしながら、灰色で示される項目以外の項目についても、必要に応じて実験結果が管理されていてもよい。
(各給紙カセットの通紙状況の例)
給紙カセットC1は用紙の種類が普通紙で、サイズがA4サイズの用紙5万枚が既に給紙されている。給紙カセットC1における給紙ローラへの磨耗量はサイズに比例するので、複数のサイズの用紙の磨耗量を比較するためにはサイズを統一するため、基準となるサイズに変換する必要がある。ここでは、A4サイズに合わせているため、給紙カセットC1はそのままの5万枚として計算される。普通紙の耐久枚数は図4から50万枚であるため、寿命に至るまでの消耗度は5万/50万の10%と計算される(100%でローラ寿命)。
上質紙(厚紙5)、片面コート紙の耐久枚数は、図4に示すように、それぞれ25万枚、33万枚である。従って、消耗度は((520×330000/250000)+61000)/330000*10018.6%と算出される。
ここで、上記計算式の"520×330000/250000"で算出される値は、A4サイズの上質紙(厚紙5)を520枚給紙したときの消耗度を、片面コート3を給紙したときの枚数に換算したときの値である。
つまり、給紙カセットC2からは、厚紙5と片面コート3とを合わせて、片面コート3を"(520×330000/250000)+61000"枚給紙した場合と同じ消耗度である。
(計算式は、用紙ごとの消耗度を足し合わせる計算によって求めてもよい。例えば給紙カセットC2の場合、(520/250000+61000/330000)*100で算出することができる。
<第1実施形態の動作手順例>
図6は、本実施形態を示す画像形成装置における制御手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図1に示した画像形成装置における給紙カセットで使用される各給紙ローラの摩耗度を算出して、給紙ローラの摩耗度が均一化するように、選択すべき給紙カセットをユーザに通知する制御例である。なお、S601〜S606は各ステップを示し、各ステップは、CPU2001がROM2003に記憶される制御プログラムをRAM2002にロードして実行することで実現される。
一方、ネットワークを介して受け付けたジョブは、プリントジョブである。プリントジョブは、外部のコンピュータから送られてきた印刷設定情報をもとに、本体の給紙ユニット1003、又は、給紙デッキ1004,1005のいずれかの給紙ユニットから給紙して印刷するジョブである。なお、印刷設定情報には、用紙のサイズや種類の情報が含まれており、CPU2001は、当該用紙のサイズや種類の情報に従って、当該情報で示されるサイズ、種類の用紙がセットされた給紙ユニットを選択して給紙する。なお、印刷設定情報には、用紙の種類の情報を含めず、用紙のサイズの情報のみを含ませ、CPU2001は、当該サイズに適合する用紙がセットされた給紙カセットから用紙を給紙して印刷するようにしてもよい。
ここで、CPU2001は、ジョブで指定された用紙のサイズや種類に適合する用紙がセットされた給紙カセットが複数存在する場合、給紙ローラの消耗度が80%以下の給紙カセットを優先して選択するように制御する。それによって、画像形成システムが備える給紙カセットの給紙ローラの消耗度を均一化することができる。用紙のサイズや種類ではなく、ジョブの実行の際に使用する給紙カセットが直接指定されている場合、CPU2001は、消耗度に関わらず、当該指定された給紙カセットを選択して、ジョブを実行すればよい。あるいは、その場合に、CPU2001は、ジョブで指定された給紙カセットに対応する給紙ローラの交換が必要であることを示すメッセージをユーザに通知しても良い。
なお、コピージョブ、BOXジョブ、プリントジョブに限らず、CPU2001は、他のジョブを実行することもできる。
ここで、CPU2001は、ジョブを実行するときに、各給紙カセットから給紙した枚数、用紙のサイズ、用紙の種類の情報を給紙履歴情報として2次記憶装置2004に記憶する。
具体的に、CPU2001は、ジョブを実行する際に、当該ジョブで指定された用紙のサイズや用紙の種類の情報を取得する。そして、CPU2001は、ジョブで指定された用紙のサイズや種類に適合する用紙がセットされた給紙カセットを選択し、選択された給紙カセットから給紙を開始して印刷する。そして、CPU2001は、給紙カセットから何枚の用紙を給紙したかを、不図示のカウンタによってカウントし、図5に示すような給紙履歴情報を2次記憶装置2004に格納する。なお、カウントされる値は、RAM2002上で管理した後、2次記憶装置2004に記憶するようにすればよい。ジョブの実行が終了したら、CPU2001は、S604に処理を進める。
S604で、ジョブ終了後、CPU2001は、二次記憶装置2004内の耐久枚数テーブルを参照して、ジョブで指定されている用紙の種類に対応する耐久枚数の情報を、耐久枚数テーブルから取得する。
また、ジョブで指定された用紙のサイズがA4サイズ(紙送り方向210mm)以外のサイズであれば、A4サイズに換算した給紙枚数を算出して2次記憶装置2004に格納する。
そして、S604で、通信装置2009がLAN2052又はWAN2051を介して、図示しない管理サーバへ、各給紙カセットの消耗度情報を通知する。当該管理サーバは、管理者やサービスマンが画像形成装置の管理、メンテナンスを行うために用いる管理サーバである。管理サーバは、複数の画像形成システムに接続されており、通知された情報を画像形成システムごとに対応付けて、記憶部で管理する。また、S604で、CPU2001は、操作部2012が備える表示部に消耗度情報を表示してもよい。
次に、S605で、CPU2001は給紙カセットの各給紙ローラの中で、消耗度が閾値(本実施形態では80%とする)を超えた給紙ローラが存在しているか否かを判別する。ここで、消耗度が80%を超える(本実施形態では給紙カセットC3)給紙ローラがあると判断した場合はS606へ進む。なお、給紙カセットの各給紙ローラの中で、消耗度が閾値(本実施形態では80%とする)を超えた給紙ローラが存在しないと判断した場合は、S602へ戻る。
また、それ以外に、通信装置209は、画像形成装置固有のシリアル番号、画像形成装置1000を使用するユーザ情報等を付加して、上記情報を管理サーバへ通知するものとする。これにより、管理サーバで管理されている当該ユーザ情報やシリアル番号に対応づけられている管理者、またはサービスマン等を特定して、登録された通知方法に従い通知を行うことができる。通知の内容は、どの画像形成装置1000(画像形成システム)の、どの給紙カセットの給紙ローラが寿命であり、交換が必要であるかを示すものである。そして、サービスマンは、給紙ローラの点検や交換を指示することが可能となる。なお、通知の方法は、管理サーバが備える表示部に表示してもよいし、音声で通知しても良い。また、管理サーバが、管理者またはサービスマンの端末にメール等で通知するようにしてもよい。
以上のような制御を行うことによって、用紙のサイズ、または種類を考慮して、給紙カセットに対応する給紙ローラの消耗度を管理することができる。また、給紙カセットの給紙ローラの中で、交換が必要になった給紙ローラを管理サーバに通知して、サービスマンの手配を適時、行うことが可能となる。
〔第2実施形態〕
図7は、図2に示した操作部2012に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。本例は、CPU2001がROM2003に記憶される制御プログラムを実行することで操作部2012に表示される。
なお、本例は、図1に示した給紙カセットC3に対する用紙種別の変更を選択する例である。特に、図7の(A)は後述する図8のS806で表示される画面であり、図7の(B)は、図7の(A)に示す画面で、ボタンBT11が選択された場合に表示される用紙種別設定画面である。
図8は、本実施形態を示す画像形成装置における制御手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図6に示した処理に加えて、給紙カセットに設定すべき用紙種別の変更又は他の給紙カセットの選択をユーザに通知する例である。なお、S801〜S809は各ステップを示し、各ステップは、CPU2001がROM2003に記憶される制御プログラムをRAM2002にロードして実行することで実現される。なお、S801〜S805は、S601〜S605は同一の処理であるので説明を省略する。
S806で、CPU2001は、図7の(A)に示す画面を操作部2012に表示する。図7の(A)に示す画面には、給紙カセットC3に対応する給紙ローラの消耗が進んでいることをユーザに通知するためのメッセージが表示されている。また、メンテナンスが行われるまでは、給紙カセットC3に対応する給紙ローラの磨耗を抑えるために、給紙ローラの磨耗度合いの小さい種類の用紙を給紙カセットにセットしてもらうためのメッセージが表示されている。さらに、今後、ジョブを実行する際に、給紙カセットC3以外の給紙カセットを指定して、ジョブを実行するように促すメッセージが表示されている。また、給紙ローラの交換をすぐに行いたい場合には、交換依頼ボタンを押すように通知するためのメッセージが表示されている。ここでは、これら全てのメッセージを表示する場合を説明したが、一部のメッセージが表示されるようにしてもよい。
ここで、ユーザは、操作部2012に図7の(A)に示す画面のメッセージを表示して現在の状況を確認したのち、ユーザが給紙カセットC3に対応する給紙ローラの摩耗度が進まないように、設定されていた用紙を変更してもらう。例えば、CPU2001は、ユーザに、より消耗度の小さい種類の用紙をセットしてもらうように促す。ここでは、CPU2001は、操作部2012に表示されたボタンに対するユーザからの指示を待つ。
図7の(B)に示す例では、ユーザが図7の(A)に示したメッセージに従い、給紙カセットC3に設定されている用紙の種類を変更することが可能である。本実施形態では、給紙ユニット3にセットする用紙の種類を変更するため、用紙の選択候補を「変更」ボタンが押された場合に、ユーザに提示することができる。ここで表示される用紙の選択候補は、現在給紙カセットにセットされている用紙(「現在の用紙」欄に表示)よりも、給紙ローラの磨耗度の小さいものであることが好ましい。具体的には、耐久枚数テーブルに記憶された用紙の種類のうち、耐久枚数が、現在セットされている用紙よりも大きいものを選択候補として提示するようにすればよい。これにより、ユーザが、さらに摩耗が進んでしまうような用紙の種類を給紙カセットC3に設定しまうことを制限できる。また、ユーザは、各用紙の種類の耐久枚数を把握しておかなくても、給紙ローラへの磨耗度の小さい(より耐久枚数の多い)用紙の種類を選択することができる。
この際、さらに、給紙カセットを選択する場合にも、給紙カセットC3に設定されている用紙の種類と同じ用紙の種類から順に表示するようにしてもよい。例えば、「変更」ボタンを押す場合に、プルダウンメニューが表示される場合であれば、プルダウンメニューの上位に、エンボス紙7と同じ種類の用紙(エンボス紙4や、エンボス紙)を表示する。
このように本実施形態では、給紙カセットC3に設定されている用紙の種別を、ローラに与える磨耗の影響が少ない用紙に変更することによって、給紙ローラの磨耗を抑えることができる。
以上のような制御を行うことによって、用紙のサイズ、または種類を考慮して、給紙カセットに対応する給紙ローラの消耗度を管理することができる。また、給紙カセットの給紙ローラの中で、交換が必要になった給紙ローラを管理サーバに通知して、サービスマンの手配を適時、行うことが可能となる。また、ユーザは、給紙ローラの摩耗が大きい給紙カセットを容易に認識することができ、給紙ローラの交換依頼や、用紙の変更等の対応を速やかに行うことができる。
また、本実施形態では、摩耗が進んだ給紙カセットの給紙ローラの交換を希望している場合は、ユーザは、ボタンBT11を押下するという簡単な操作で、交換依頼を管理サーバに通知することが可能である。
〔他の実施形態〕
さらに、上記実施形態では、給紙ユニットが二つの場合で説明したが、連結できる可能なデッキ数で実施しても適用できることは言うまでもない。
また、上述した実施形態では、給紙カセットを給紙段の例として説明したが、給紙段は、手差しトレイや、インサートトレイのような給紙トレイであってもよい。さらに、給紙ローラの磨耗度を、給紙カセットの寿命の例として説明したが、給紙ローラ以外に、給紙を行う際に消耗する部品がある場合、その消耗度合いを管理して、通知を行うようにしてもよい。
また、上述の実施形態では、画像形成装置1000が備えるCPU2001がフローチャートで説明したような各種制御を行う場合を説明した。しかしながら、給紙デッキ1004や給紙デッキ1005が、コントローラユニット1002に対応する構成を持ち、管理装置として、これらの制御を行うようにしてもよい。また、画像形成システムに接続されたプリントサーバがコントローラユニット1002に対応する構成を持ち、管理装置として、これらの制御を行うようにしてもよい。
なお、本実施形態では、管理サーバが据置型の情報処理装置を想定しているが、携帯型の情報処理装置(例えば、ノート型パーソナルコンピュータ等)に対しても本発明を適用可能であるのは勿論である。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
2002 RAM
2003 ROM
2004 HDD
Claims (8)
- 複数の給紙段にセットされる用紙を、それぞれの給紙段に対応する給紙ローラを駆動して給紙する給紙装置を管理する管理装置であって、
前記複数の給紙段に含まれる各給紙段にセットされた用紙の種類を示す用紙情報を記憶する記憶手段と、
前記複数の給紙段に含まれる各給紙段から給紙された用紙による前記給紙ローラの消耗度を、前記記憶手段に記憶された用紙情報、及び、給紙された用紙の枚数に従って給紙段ごとに管理する管理手段と、
を備えることを特徴とする管理装置。 - 前記管理手段によって管理される前記給紙ローラの消耗度が、所定の消耗度より大きくなった場合に、当該給紙ローラを交換するよう通知する通知手段をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の管理装置。
- 前記通知手段は、ネットワークを介して管理サーバに前記給紙ローラを交換するよう通知することを特徴とする請求項2記載の管理装置。
- 前記管理手段によって管理される前記給紙ローラの消耗度が、所定の消耗度より大きくなった場合に、当該給紙ローラに対応する給紙段に、別の種類の用紙をセットするよう促す提示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の管理装置。
- 前記提示手段は、前記別の種類の用紙として、前記給紙ローラに対応する給紙段に現在セットされている種類の用紙よりも、給紙ローラの消耗度が小さい用紙の種類を選択候補として提示することを特徴とする請求項4に記載の管理装置。
- 前記管理手段は、前記複数の給紙段に含まれる各給紙段から給紙された用紙による前記給紙ローラの消耗度を、前記記憶手段に記憶された用紙情報、及び、給紙された用紙の枚数に加えて、用紙のサイズに従って給紙段ごとに管理することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の管理装置
- 複数の給紙段にセットされる用紙を給紙ローラを、それぞれの給紙段に対応する駆動して給紙する給紙装置を管理する管理装置の制御方法であって、
前記複数の給紙段に含まれる各給紙段にセットされた用紙の種類を示す用紙情報を記憶手段に記憶する記憶工程と、
前記複数の給紙段に含まれる各給紙段から給紙された用紙による前記給紙ローラの消耗度を、前記記憶手段に記憶された用紙情報、及び、給紙された用紙の枚数に従って給紙段ごとに管理する管理工程と、
を備えることを特徴とする管理装置の制御方法。 - 請求項7に記載された制御方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009175381A JP5558750B2 (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | 給紙装置、給紙装置の制御方法、管理装置、及びプログラム |
US12/824,044 US8480083B2 (en) | 2009-07-28 | 2010-06-25 | Managing apparatus, image forming apparatus, method of controlling the managing apparatus, and storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009175381A JP5558750B2 (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | 給紙装置、給紙装置の制御方法、管理装置、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011026085A true JP2011026085A (ja) | 2011-02-10 |
JP5558750B2 JP5558750B2 (ja) | 2014-07-23 |
Family
ID=43526240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009175381A Expired - Fee Related JP5558750B2 (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | 給紙装置、給紙装置の制御方法、管理装置、及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8480083B2 (ja) |
JP (1) | JP5558750B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014036330A (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Kyocera Document Solutions Inc | 情報通知システム、情報通知方法、及び情報通知システム用プログラム |
JP2017083703A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及び管理システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000264463A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2000352905A (ja) * | 1999-06-09 | 2000-12-19 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JP2001005351A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2002302276A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-18 | Canon Inc | シート給送装置及び画像形成装置 |
JP2004149242A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-05-27 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3331262B2 (ja) * | 1994-07-19 | 2002-10-07 | シャープ株式会社 | 給紙装置 |
US6193426B1 (en) * | 1999-09-29 | 2001-02-27 | Hewlett-Packard Company | Method of determining optimum time for replacing the media feed roller of a printing device |
JP3754927B2 (ja) * | 2002-03-12 | 2006-03-15 | キヤノン株式会社 | シート搬送装置及び画像形成装置及び回転体寿命予測方法 |
US6883797B2 (en) * | 2002-05-03 | 2005-04-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Swapping feed and separation rollers |
US6881972B2 (en) * | 2002-11-04 | 2005-04-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Media stiffness detection device and method therefor |
JP4659532B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2011-03-30 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP4944445B2 (ja) * | 2006-01-05 | 2012-05-30 | 株式会社リコー | 画像形成装置、搬送方法、及びプログラム |
JP4799317B2 (ja) * | 2006-08-22 | 2011-10-26 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
US7654758B2 (en) * | 2007-03-15 | 2010-02-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Systems and methods for determining media size |
US7837191B2 (en) * | 2007-08-30 | 2010-11-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet carrying state determining device and sheet carrying state determining method |
JP2009276604A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Canon Inc | 画像形成装置およびその部品入れ替え制御方法 |
-
2009
- 2009-07-28 JP JP2009175381A patent/JP5558750B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-06-25 US US12/824,044 patent/US8480083B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000264463A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2000352905A (ja) * | 1999-06-09 | 2000-12-19 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JP2001005351A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2002302276A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-18 | Canon Inc | シート給送装置及び画像形成装置 |
JP2004149242A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-05-27 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014036330A (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Kyocera Document Solutions Inc | 情報通知システム、情報通知方法、及び情報通知システム用プログラム |
JP2017083703A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及び管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5558750B2 (ja) | 2014-07-23 |
US8480083B2 (en) | 2013-07-09 |
US20110024967A1 (en) | 2011-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8836965B2 (en) | Printing system, job processing method, storage medium, and printing apparatus | |
US8184997B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and information processing system | |
JP5230469B2 (ja) | 印刷装置、及びその制御方法 | |
JP5457424B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP5164105B2 (ja) | 画像読取装置および画像読取装置の制御方法 | |
US8180229B2 (en) | Apparatus and method of controlling interchange between component parts in the apparatus | |
US20060245780A1 (en) | Image forming apparatus and printing time specifying system | |
US20110026067A1 (en) | Image forming apparatus, control method therefor, and storage medium storing program for the same | |
US8534662B2 (en) | Image forming apparatus, control method therefor, and computer-readable medium | |
JP5202085B2 (ja) | 画像形成装置および制御方法および制御プログラム | |
JP2007076868A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5558750B2 (ja) | 給紙装置、給紙装置の制御方法、管理装置、及びプログラム | |
JP7095306B2 (ja) | 画像形成システム、画像形成装置、及び情報処理方法 | |
JP2007083465A (ja) | 画像記録システム | |
JP2019040043A (ja) | 画像形成装置、情報処理装置およびプログラム | |
JP2020001220A (ja) | 画像処理装置、画像処理システム、及び画像処理プログラム | |
JP7300319B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003145890A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5904763B2 (ja) | 印刷装置、その制御方法、及びプログラム | |
US10591862B1 (en) | Reducing imaging device churn by managing unproductive photoconductive drum revolutions | |
JP2004178096A (ja) | 画像形成システム、メンテナンス管理方法、画像形成装置および情報処理装置 | |
JP2001005351A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013171197A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム | |
JP2014078269A (ja) | サーバコンピュータ | |
JP2004149242A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130730 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140508 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140605 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5558750 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |