JP2011017972A - 透明体貼付用スクリーン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光拡散制御層2と、光拡散制御層2の一方の側(正面側;窓ガラスG側)に積層された着色粘着剤層3と、着色粘着剤層3に積層された紫外線吸収層4と、紫外線吸収層4に積層された透明基材5と、透明基材5に積層されたシリコーン粘着剤層6と、光拡散制御層2の他方の側(背面側;プロジェクタP側)に積層された反射防止フィルム7とから構成されてなる透明体貼付用スクリーン1。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る透明体貼付用スクリーンの層構成を示す図(プロジェクタおよび窓ガラスを含む全体を上から見た図)である。
光拡散制御層2は、プロジェクタPから入射される光の拡散を制御する層であり、本実施形態では従来のフレネルレンズやレンチキュラレンズの代りに、光制御膜を用いて形成し、好ましくは光制御膜が積層された光制御膜積層体を用いて形成する。ここで、光拡散制御層とは、特定の角度範囲からの入射光のみを選択的に散乱し、それ以外の角度の入射光は透過させる機能を有する層をいい、光制御膜とは、曇価に角度依存性を有する膜であり、後述の光散乱角度域の幅が30°以上にわたるものをいう。
曇価(%)=拡散透過率(%)/全光線透過率(%)×100
(拡散透過率=全光線透過率−平行光線透過率)
第一に、光散乱角度域の幅が光制御膜の法線方向に対して右側に偏った向きに角度γの範囲で60%以上の曇価を示す光制御膜22a及び22bを積層して、法線方向に対して右側に偏った向きに角度γ’の範囲で60%以上の曇価を示す第一の光制御膜積層体22を得る。角度γは、光制御膜22a,22bの光散乱角度域の幅に相当し、紙面に垂直な方向に延在している。そして、これら2枚の光制御膜22a,22bをこの向きのまま積層すれば、光制御膜の法線方向に対して右側に偏った向きに、角度γと同じか、角度γより若干広い角度γ’の範囲で60%以上の曇価を示す第一の光制御膜積層体22が得られる。すなわち、この角度γ’は、第一の光制御膜積層体22の光散乱角度域の幅に相当し、紙面に垂直な方向に延在している。
本実施形態に係る透明体貼付用スクリーン1では、光拡散制御層2に積層した着色粘着剤層3により、スクリーン正面から入射した光(外光)の光拡散制御層2での後方散乱を抑制することができ、それと同時にプロジェクタ光の黒輝度を下げることができるため、コントラストを向上させることができる。フレネルレンズ及びレンチキュラレンズを使ったスクリーンでは、一般的にレンチキュラレンズにブラックマトリクスを設けるが、着色粘着剤層3はこれに代わる効果を持つものと考えることができる。
紫外線吸収層4は、外光による上記着色粘着剤層3における着色粘着剤中の色素劣化や、本実施形態に係る透明体貼付用スクリーン1の性能劣化を抑制する。紫外線吸収層4は、着色粘着剤層3よりもスクリーン正面側(被着体となる窓ガラス等に近い側)に設けられていればよく、粘着剤層であってもよいし透明基材であってもよいが、本実施形態では、紫外線吸収剤を含有する粘着剤層(紫外線吸収粘着剤層)を例示して説明する。
本実施形態における透明基材5は、その一方の面に紫外線吸収層4(紫外線吸収粘着剤層)を備え、他方の面にシリコーン粘着剤層6を備えた両面テープの基材として機能するものである。
シリコーン粘着剤層6は、透明体貼付用スクリーン1を透明体(図1では窓ガラスG)に貼付するためのものであり、シリコーン系の粘着剤(シリコーン粘着剤)を含有する粘着剤層である。
R1 aSiO(4−a)/2・・・(1)
(式中、R1は互いに同一又は異種の炭素数1〜12、好ましくは1〜8の非置換又は置換の1価炭化水素基であり、aは1.5〜2.8、好ましくは1.8〜2.5、より好ましくは1.95〜2.05の範囲の正数である。)
反射防止フィルム7としては、反射制御層を有するフィルムを使用することができる。具体的には、反射防止層(AR)または低反射層(LR)がコーティングされたプラスチックフィルムを使用することが好ましく、従来公知のものを使用することができる。なお、反射防止フィルム7は、特定の角度範囲からの入射光のみを選択的に散乱しそれ以外の角度の入射光は透過させる機能を有するものではない点において、前述の光拡散制御層2とは異なるものである。
本実施形態に係る透明体貼付用スクリーン1は、上述の各種材料を用いて以下のようにして作製することができる。なお、以下の製造方法は一例であり、これにより制限されるものではない。
<光制御膜用の光硬化性組成物の調製>
重量平均分子量約3,000のポリプロピレングリコールと、当該ポリプロピレングリコール2モルあたり、0.3モルのトリレンジイソシアネート、2.7モルのヘキサメチレンジイソシアネート及び2モルの2−ヒドロキシエチルアクリレートとの反応によって得たポリエーテルウレタンアクリレート(屈折率1.460)40質量部に対して、2,4,6−トリブロモフェニルアクリレート(屈折率1.6以上)30質量部、2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレート(屈折率1.526)30質量部及び2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノン1.5質量部を添加混合することにより、光制御膜用の光硬化性組成物を得た。
上記光硬化性組成物を、フィルム状の透明ポリエチレンテレフタレート(以下「PETフィルム」という)上に、乾燥後の厚さが170μmとなるように塗布した。
(1)光散乱角度域85〜115°の光制御膜(幅:30°;図2の22a,b、および23a,bに相当):4枚作製
(2)光散乱角度域85〜135°の光制御膜(幅:50°;図2の21a,bに相当):2枚作製
なお、60%以上の曇価を示す光散乱角度域の測定は、コノスコープよって測定した。
得られた光制御膜積層体23は、反射防止フィルム(凸版印刷社製,「LR−TAC」)の反射防止層が設けられていない側にラミネータを用いて積層した。次に、光制御膜積層体23と拡散角度域が該積層体の法線方向に対称となるように、光制御膜積層体23上に光制御膜積層体22をラミネートした。その後、光制御膜積層体22上に光制御膜積層体21を積層することにより、光拡散制御層2を得た。この光拡散制御層2は、法線方向から入射した点光源が上下方向65〜115°、左右方向45〜135°に拡散するものであった。
アクリル系共重合体(ブチルアクリレート:アクリル酸(質量比)=97:3,Mw=80万,固形分濃度28質量%)100質量部に対し、架橋剤としてポリイソシアネート化合物(東洋インキ社製,「オリバインBHS8515」,固形分濃度37.5質量%)を2質量部、液状染料(保土谷化学工業社製,「スピロンブラックMH」,固形分濃度30質量%)を0.65質量部、および紫外線吸収剤(サイテック社製,「サイアソーブUV−24」,固形分濃度100質量%)を表1に記載の所定量添加して混合し、これを着色粘着剤とした。
シロキサン結合を主骨格としビニル基を有するオルガノポリシロキサン及びオルガノハイドロジェンポリシロキサンからなる付加型オルガノポリシロキサン(信越化学工業社製,「KS−847H」)100質量部に白金触媒(信越化学工業社製,「PL−50T」)0.03質量部を加え、メチルエチルケトンにて固形分濃度約20質量%に希釈し、シリコーンゴム溶液を得た。
アクリル系共重合体(ブチルアクリレート:メチルアクリレート:2−ヒドロキシエチルアクリレート(質量比)=89:10:1,Mw=90万,固形分濃度29質量%)100質量部に対し、架橋剤としてポリイソシアネート化合物(綜研化学社製,「TD−75」,固形分濃度75質量%)を0.5質量部、および紫外線吸収剤(サイテック社製,「サイアソーブUV−24」,固形分濃度100質量%)を表1に記載の所定量添加して混合し、これを紫外線吸収粘着剤とした。
得られた紫外線吸収層と、上記シリコーン粘着剤層を形成した透明基材の他方の面とを貼り合わせた。
実施例1において、シリコーン粘着剤の替わりに、着色粘着剤層に使用したアクリル粘着剤(アクリル系共重合体(ブチルアクリレート:メチルアクリレート:2−ヒドロキシエチルアクリレート(質量比)=89:10:1,Mw=90万,固形分濃度29質量%)100質量部に対し、架橋剤としてポリイソシアネート化合物(綜研化学社製,「TD−75」,固形分濃度75質量%)を0.5質量部添加したもの)を使用する以外、実施例1と同様にして透明体貼付用スクリーンを作製した。
実施例1において、着色粘着剤層から着色剤を除いた以外は同じ構成の透明体貼付用スクリーンを作製した。
実施例および参考例で得られた透明体貼付用スクリーンを、50mm×100mmに裁断し、シリコーン粘着剤層上の剥離フィルムを剥離して、70mm×150mmサイズ、厚み1.1mmのソーダガラスにラミネートした。ソーダガラス表面での反射の影響を防ぐため、ガラス裏面に反射防止フィルム(凸版印刷社製,「LR−TAC」)を貼合して、これをサンプル10とした。
PETフィルム(東洋紡績社製,「コスモシャイン PET100 A4300」)上に、実施例1〜12および参考例1〜4における、着色粘着剤層と、紫外線吸収層(参考例1〜4においては、紫外線吸収剤が入っていない)と、透明基材と、シリコーン粘着剤層とからなる積層体を、当該シリコーン粘着剤層を介して、70mm×150mmサイズ、厚み1.1mmのソーダガラスに貼付したものを試料とした。
G…窓ガラス(透明体)
1,1A…透明体貼付用スクリーン
2…光拡散制御層
3…着色粘着剤層
4,4A…紫外線吸収層
5…透明基材
6…シリコーン粘着剤層
7…反射防止フィルム
21,22,23…光制御膜積層体
21a,21b,22a,22b,23a,23b…光制御膜
10…サンプル
11…ブラックボックス
Claims (10)
- 透明体に貼付され、プロジェクタからの映像が投影されるスクリーンであって、
光の拡散を制御する光拡散制御層と、
着色粘着剤層と、
紫外線吸収層と、
前記透明体に接着される、シリコーン系の粘着剤を含有するシリコーン粘着剤層と
を備えたことを特徴とする透明体貼付用スクリーン。 - 前記光拡散制御層は、屈折率に差がある少なくとも2種類以上の光重合可能な化合物を含有する組成物の膜に光を照射して硬化させた光制御膜を備えたことを特徴とする請求項1に記載の透明体貼付用スクリーン。
- 前記着色粘着剤層による透過光の色調変化が、CIE1931色度図により規定される色相変化ΔxおよびΔyにおいて、共に±0.0030以内であり、かつ、前記着色粘着剤層の視感透過率Yが15〜90%であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の透明体貼付用スクリーン。
- 前記紫外線吸収層は、波長380nmの光線の透過率を1.5%以下に低下させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の透明体貼付用スクリーン。
- 前記紫外線吸収層は、波長380nmの光線の透過率を7.0%以下に低下させ、かつ
前記着色粘着剤層は、紫外線吸収剤を含有しており、波長380nmの光線の透過率を5.0%以下に低下させる
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の透明体貼付用スクリーン。 - 前記紫外線吸収層は、紫外線吸収剤を含有する粘着剤層であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の透明体貼付用スクリーン。
- 前記紫外線吸収層と前記シリコーン粘着剤層との間には、さらに透明基材が介在していることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の透明体貼付用スクリーン。
- プロジェクタ側の最外層に反射防止層を備えたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の透明体貼付用スクリーン。
- プロジェクタ側から順に、反射防止層と、前記光拡散制御層と、前記着色粘着剤層と、前記紫外線吸収層と、前記シリコーン粘着剤層とを積層してなることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の透明体貼付用スクリーン。
- プロジェクタ側から順に、反射防止層と、前記光拡散制御層と、前記着色粘着剤層と、前記紫外線吸収層と、透明基材と、前記シリコーン粘着剤層とを積層してなることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の透明体貼付用スクリーン。
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