JP2007271953A - レンズアレイシートおよび透過型スクリーン - Google Patents
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Abstract
【課題】製造後時間が経過しても黄変が生じ難く、厚さが極めて薄いレンズアレイシートを用いた透過型スクリーンを提供する。
【解決手段】単位レンズが配列されてなるレンズアレイ層3と基材層4とが、拡散機能,紫外線吸収機能,粘着機能を有する拡散粘着剤層10を介して積層一体化された構成のレンズアレイシート2bを採用する。拡散粘着剤層10は、波長380nmの光の透過率が1%以下であることが好ましく、基材層4には、レンズアレイ層3と反対側の表面に、ハードコート,帯電防止,反射防止,防眩から選択される少なくとも一種類以上の表面処理が、必要に応じて施される。
【選択図】図2
【解決手段】単位レンズが配列されてなるレンズアレイ層3と基材層4とが、拡散機能,紫外線吸収機能,粘着機能を有する拡散粘着剤層10を介して積層一体化された構成のレンズアレイシート2bを採用する。拡散粘着剤層10は、波長380nmの光の透過率が1%以下であることが好ましく、基材層4には、レンズアレイ層3と反対側の表面に、ハードコート,帯電防止,反射防止,防眩から選択される少なくとも一種類以上の表面処理が、必要に応じて施される。
【選択図】図2
Description
本発明は、透過型プロジェクションテレビに使用される透過型スクリーンに関する。
従来より、種々の光学用シートが提案されている。
例えば透過型スクリーン用シート、特にプロジェクションテレビ用の透過型スクリーン用拡散シート、においては、その表面をレンズ形状に加工することが行われている。
例えば透過型スクリーン用シート、特にプロジェクションテレビ用の透過型スクリーン用拡散シート、においては、その表面をレンズ形状に加工することが行われている。
このような透過型スクリーン用拡散シートでは、通常、透明ないし半透明の材料から形成されたシートの片方の面をレンチキュラー形状に加工するとともに、シートのもう片方の面にはストライプ状の遮光層を設けることが行われている。
このような光学シートに関する技術は以下の特許文献に開示されている。
特開2000−338606号公報
特開2001−209131号公報
特開2002−174859号公報
特開2002−303709号公報
特開2005− 91483号公報
上記の従来技術は、放射線,紫外線,電子線等の電離放射線の作用によってレンチキュラー形状に成形された樹脂組成物の重合および硬化を行うことからなるものである。
しかしながら、上記技術では高価な放射線硬化型樹脂や感光性樹脂を使用する必要があって製造コストが高くなったり、そして配合された紫外線吸収剤や光重合開始剤等に起因して樹脂が経時的に着色したり透明性が低下してしまうことがあった。
よって、安価に製造でき、かつ透明性、色調の再現性および安定性の優れた光学用シートが求められている。
しかしながら、上記技術では高価な放射線硬化型樹脂や感光性樹脂を使用する必要があって製造コストが高くなったり、そして配合された紫外線吸収剤や光重合開始剤等に起因して樹脂が経時的に着色したり透明性が低下してしまうことがあった。
よって、安価に製造でき、かつ透明性、色調の再現性および安定性の優れた光学用シートが求められている。
さらに、近年、画像表現の高品質化およびスクリーンの大型化に対応して、高精細な画像が得られかつ容易、安価に製造できる光学用シートが求められている。
図1は、液晶プロジェクションテレビなどに使用する透過型スクリーンの構成の一例を示したものである。
従来のレンズアレイシート2aおよびこれを用いた透過型スクリーンにおいては、レンズ層1b,レンズアレイ層3,および感光性樹脂層5が光劣化して黄変する場合があった。
上述のように、レンズ層1b,レンズアレイ層3はファインピッチの加工を実現するために放射線硬化型樹脂を用いて構成されている場合がある。
そして、感光性樹脂層5を構成する感光性樹脂や放射線硬化型樹脂にはいずれも重合開始剤などの添加剤が添加されており、これが使用環境中の紫外線と反応し、黄変を生じる。
また、従来のスクリーンでは垂直視野角を上げるため基材層である8に厚さ1mm〜2mm程度の拡散板を要していた。この拡散板がレンズアレイ層の総厚を増し、コストを上げる原因となっている。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、製造後時間が経過しても黄変が生じ難いレンズアレイシートおよびこれを用いた透過型スクリーンを提供する。
また、低コスト化を可能とする、厚さが極めて薄いレンズアレイシートを提供する。
図1は、液晶プロジェクションテレビなどに使用する透過型スクリーンの構成の一例を示したものである。
従来のレンズアレイシート2aおよびこれを用いた透過型スクリーンにおいては、レンズ層1b,レンズアレイ層3,および感光性樹脂層5が光劣化して黄変する場合があった。
上述のように、レンズ層1b,レンズアレイ層3はファインピッチの加工を実現するために放射線硬化型樹脂を用いて構成されている場合がある。
そして、感光性樹脂層5を構成する感光性樹脂や放射線硬化型樹脂にはいずれも重合開始剤などの添加剤が添加されており、これが使用環境中の紫外線と反応し、黄変を生じる。
また、従来のスクリーンでは垂直視野角を上げるため基材層である8に厚さ1mm〜2mm程度の拡散板を要していた。この拡散板がレンズアレイ層の総厚を増し、コストを上げる原因となっている。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、製造後時間が経過しても黄変が生じ難いレンズアレイシートおよびこれを用いた透過型スクリーンを提供する。
また、低コスト化を可能とする、厚さが極めて薄いレンズアレイシートを提供する。
本発明によるレンズアレイシートは、単位レンズが配列されてなるレンズアレイ層と基材層とが、拡散機能,紫外線吸収機能,粘着機能を有する拡散粘着剤層を介して積層一体化された構成であることを特徴とする。
図2に、本発明により、極度に薄型化を可能とするレンズアレイシートの構成を示す。
図1に示す粘着剤層7と拡散層8の特性を兼ね備えた、図2に示す拡散粘着剤層10を有するレンズアレイシートを構成し、これをフレネルレンズと組み合わせることによって透過型スクリーンを構成する。
拡散粘着剤層10は、拡散機能,紫外線吸収機能,粘着機能を有している。
図2に、本発明により、極度に薄型化を可能とするレンズアレイシートの構成を示す。
図1に示す粘着剤層7と拡散層8の特性を兼ね備えた、図2に示す拡散粘着剤層10を有するレンズアレイシートを構成し、これをフレネルレンズと組み合わせることによって透過型スクリーンを構成する。
拡散粘着剤層10は、拡散機能,紫外線吸収機能,粘着機能を有している。
本発明の請求項1に係るレンズアレイシートにおいては、レンズアレイ層3と基材層8との間に紫外線吸収剤が添加された粘着剤層が設けられているため、環境中の紫外線の影響によるフレネルレンズ1のレンズ層1b,レンズアレイシート2bのレンズアレイ層3および感光性樹脂層などの光劣化(黄変)を抑制することができる。
また、本発明は、拡散機能、紫外線吸収機能、粘着機能を有するため、従来の拡散板を要さず、レンズアレイシートの総厚を0.4mm以下に抑えることを可能とする。
また、本発明は、拡散機能、紫外線吸収機能、粘着機能を有するため、従来の拡散板を要さず、レンズアレイシートの総厚を0.4mm以下に抑えることを可能とする。
本発明のレンズアレイシートおよび透過型スクリーンは、図1のレンズアレイシート2aを図2のレンズアレイシート2bに変更した構成で成り立つ。
以下、図1,2を利用して説明する。
本発明のレンズアレイシート2bは、粘着剤層7中にフィラー(光拡散剤)および紫外線吸収剤を添加しており、別部材としての拡散板が省略された構成であり、基材層を極度に薄型化したものである。
基材層には、実用に供する上では、レンズアレイ層と積層一体化される反対側(観察者側)の表面に、ハードコート,帯電防止,反射防止,防眩から選択される少なくとも一種類以上の表面処理が施されることが好ましいが、レンズアレイシートに剛性を付与するためだけに基材層を用いる場合には必須ではない。同図ではハードコート層9を形成している。
その結果、プロジェクターの外側(ハードコート層9側)から照射される使用環境中の紫外線の影響を拡散粘着剤層10において阻止することができ、拡散粘着剤層10よりもプロジェクターの内側に配置されている感光性樹脂層5,レンズアレイ層3,およびレンズ層1bがこの紫外線の影響によって黄変することを抑制することができる。
以下、図1,2を利用して説明する。
本発明のレンズアレイシート2bは、粘着剤層7中にフィラー(光拡散剤)および紫外線吸収剤を添加しており、別部材としての拡散板が省略された構成であり、基材層を極度に薄型化したものである。
基材層には、実用に供する上では、レンズアレイ層と積層一体化される反対側(観察者側)の表面に、ハードコート,帯電防止,反射防止,防眩から選択される少なくとも一種類以上の表面処理が施されることが好ましいが、レンズアレイシートに剛性を付与するためだけに基材層を用いる場合には必須ではない。同図ではハードコート層9を形成している。
その結果、プロジェクターの外側(ハードコート層9側)から照射される使用環境中の紫外線の影響を拡散粘着剤層10において阻止することができ、拡散粘着剤層10よりもプロジェクターの内側に配置されている感光性樹脂層5,レンズアレイ層3,およびレンズ層1bがこの紫外線の影響によって黄変することを抑制することができる。
紫外線吸収剤は、拡散粘着剤層10における波長380nm紫外線の透過率が1%以下となるように添加すると好ましい。
通常の紫外線吸収剤であれば、波長380nmよりも短波長側の紫外線の透過率は、波長380nmの透過率よりも低くなる。
また、波長380nmも長波長側の、可視光線を含む波長域の光の透過率は波長380nmの紫外線の透過率よりも高くなる。
したがって、このように波長380nmの紫外線の透過率を十分に低く抑えることができれば、黄変に関与する波長域の紫外線の影響を十分に抑制し、感光性樹脂層5,レンズアレイ層3,およびレンズ層1bの黄変を防止することができる。
そして、可視光線の透過を妨げることはないため、画像のカラーバランスが劣化する等の不都合が生じることもない。なお、透過率は、実際に使用する厚さの拡散粘着剤層10のみについて、分光透過率測定装置などを用いた公知の方法によって測定する。
通常の紫外線吸収剤であれば、波長380nmよりも短波長側の紫外線の透過率は、波長380nmの透過率よりも低くなる。
また、波長380nmも長波長側の、可視光線を含む波長域の光の透過率は波長380nmの紫外線の透過率よりも高くなる。
したがって、このように波長380nmの紫外線の透過率を十分に低く抑えることができれば、黄変に関与する波長域の紫外線の影響を十分に抑制し、感光性樹脂層5,レンズアレイ層3,およびレンズ層1bの黄変を防止することができる。
そして、可視光線の透過を妨げることはないため、画像のカラーバランスが劣化する等の不都合が生じることもない。なお、透過率は、実際に使用する厚さの拡散粘着剤層10のみについて、分光透過率測定装置などを用いた公知の方法によって測定する。
拡散粘着剤層10への紫外線吸収剤の添加量は、紫外線吸収剤の種類、拡散粘着剤層の厚さなどによって適宜変更される。紫外線吸収剤の種類、添加量、あるいは拡散粘着剤層10の厚さを変更することは比較的容易であり、これらを組み合わせることにより、拡散粘着剤層10においては、種々の特性が得られる。
なお、拡散粘着剤層10の厚さは特に限定するものではないが、例えば15〜50μmとされる。
また、紫外線吸収剤は、例えばサリチル酸系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、シアノアクリレート系などの製品が市販されているが、その中から上述の波長380nmよりも短波長域の紫外線の吸収が良好なものを選択すると好ましい。
そのような紫外線吸収は有効波長が380nmまでのものと称される。
また、この紫外線吸収剤を混合する拡散粘着剤層10のベースマトリックスとしては、例えばアクリル系、ゴム系、ビニル系、シリコン系などが用いられる。
混合方法は特に限定せず、公知の方法を用いることができる。
なお、拡散粘着剤層10の厚さは特に限定するものではないが、例えば15〜50μmとされる。
また、紫外線吸収剤は、例えばサリチル酸系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、シアノアクリレート系などの製品が市販されているが、その中から上述の波長380nmよりも短波長域の紫外線の吸収が良好なものを選択すると好ましい。
そのような紫外線吸収は有効波長が380nmまでのものと称される。
また、この紫外線吸収剤を混合する拡散粘着剤層10のベースマトリックスとしては、例えばアクリル系、ゴム系、ビニル系、シリコン系などが用いられる。
混合方法は特に限定せず、公知の方法を用いることができる。
本発明のレンズアレイシートは、視野角を制御するレンズアレイ層3および基材層8と、その間に特定の拡散粘着剤層10が設けられていれば、他の構成については特に限定しない。
また、本実施形態において、レンズアレイ層3にはいわゆるレンチキュラー(凸シリンドリカルレンズ群が並列形成されてなるレンズアレイ)が用いられているが、単位レンズの種類は特に限定することはなく、単位凸レンズが2次元的に配列されてなるマイクロレンズアレイであっても良い。
マイクロレンズアレイの場合には、外光を吸収して、視覚される映像光のコントラストを向上する目的で形成される遮光層は、ストライプ状でなくマトリクス状の開口部が2次元的に配列されてなるパターンとなる。
また、本実施形態において、レンズアレイ層3にはいわゆるレンチキュラー(凸シリンドリカルレンズ群が並列形成されてなるレンズアレイ)が用いられているが、単位レンズの種類は特に限定することはなく、単位凸レンズが2次元的に配列されてなるマイクロレンズアレイであっても良い。
マイクロレンズアレイの場合には、外光を吸収して、視覚される映像光のコントラストを向上する目的で形成される遮光層は、ストライプ状でなくマトリクス状の開口部が2次元的に配列されてなるパターンとなる。
1:フレネルレンズ
1a:基材層
1b:レンズ層
2a:レンズアレイシート
2b:レンズアレイシート
3:レンズアレイ層
4:基材層
5:感光性樹脂層
6:遮光層
7:粘着剤層
8:基材層
9:ハードコート層
10:拡散粘着剤層
1a:基材層
1b:レンズ層
2a:レンズアレイシート
2b:レンズアレイシート
3:レンズアレイ層
4:基材層
5:感光性樹脂層
6:遮光層
7:粘着剤層
8:基材層
9:ハードコート層
10:拡散粘着剤層
Claims (7)
- 単位レンズが配列されてなるレンズアレイ層と基材層とが、拡散機能,紫外線吸収機能,粘着機能を有する拡散粘着剤層を介して積層一体化された構成であることを特徴とするレンズアレイシート。
- 基材層には、レンズアレイ層と反対側の表面に、ハードコート,帯電防止,反射防止,防眩から選択される少なくとも一種類以上の表面処理が施されてなる請求項1記載のレンズアレイシート。
- 拡散粘着剤層は、波長380nmの光の透過率が1%以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズアレイシート。
- レンズアレイ層と基材層を含めた総厚が0.4mm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズアレイシート。
- レンズアレイ層と拡散粘着剤層との間に感光性樹脂層が設けられ、その粘着層側に光線が透過しない部分を遮光する遮光層が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズアレイシート。
- 請求項1〜5の何れかに記載のレンズアレイシートと、フレネルレンズシートとを組み合わせてなる透過型スクリーン。
- フレネルレンズシートは基材層とその片面に形成されたレンズ層からなり、前記レンズ層は放射線硬化型樹脂の硬化物からなることを特徴とする請求項6記載の透過型スクリーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006097811A JP2007271953A (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | レンズアレイシートおよび透過型スクリーン |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=38674800
Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009276616A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 光学シート、面光源装置、透過型表示装置 |
JP2010032676A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Sony Corp | 立体画像表示装置およびその製造方法 |
JP2011017972A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-27 | Lintec Corp | 透明体貼付用スクリーン |
WO2016051638A1 (ja) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 太陽電池モジュール |
JP2018145298A (ja) * | 2017-03-06 | 2018-09-20 | 凸版印刷株式会社 | フィルム及び画像表示装置 |
US10921492B2 (en) | 2018-01-09 | 2021-02-16 | Corning Incorporated | Coated articles with light-altering features and methods for the production thereof |
US11940593B2 (en) | 2020-07-09 | 2024-03-26 | Corning Incorporated | Display articles with diffractive, antiglare surfaces and methods of making the same |
-
2006
- 2006-03-31 JP JP2006097811A patent/JP2007271953A/ja active Pending
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