JP2011000876A - ボールクリップ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】文書を長期間クランプしても、文書に痕が残らず、簡単に文書を出し入れする動作のみで操作が可能であり、また、重力という自然現象を活用するのみなので、様々なデザインの製品に適用可能であり、記念品のような様々な用途の製品設計が可能である。
【解決手段】クリップ本体10に形成されたガイド孔20にクリップボール30を挟み、クリップボール30と下部支持板13との間に文書を挟んで構成し、クリップボール30が重力によって、ガイド孔20の下端に移動する自然現象を利用して文書をクランプする。さらに、クリップ本体10やクリップボール30に磁力を形成し、ワイヤクリップや押しピン等を保管するように構成することもできる。
【選択図】図4
【解決手段】クリップ本体10に形成されたガイド孔20にクリップボール30を挟み、クリップボール30と下部支持板13との間に文書を挟んで構成し、クリップボール30が重力によって、ガイド孔20の下端に移動する自然現象を利用して文書をクランプする。さらに、クリップ本体10やクリップボール30に磁力を形成し、ワイヤクリップや押しピン等を保管するように構成することもできる。
【選択図】図4
Description
本発明は、ボールを用いて文書を保管するボールクリップに関し、特に、クリップ本体に形成されたガイド孔にクリップボールを挟み、クリップボールと支持板との間に文書を挟んで構成し、クリップボールが重力によって、ガイド孔の下端に移動する自然現象を利用して文書をクランプするものであり、クリップ本体やクリップボールに磁石を形成し、ワイヤクリップや押しピン等を保管するように構成することもできる、多機能のボールクリップに関する。
一般に、「クリップ」は、文書を一定量ずつ保管するために用いる事務用品であるが、金属板やワイヤを折り曲げて多様な形態に作製される。韓国登録特許第0776059号公報に記載の「事務用クリップ」による従来のクリップ製品について説明する。図1乃至図3に示す従来の事務用クリップは、中央で折り曲げられ、両端13a、13bで互いに弾力的に当接しており、両端13a、13bから折曲部12aに向かって大きな距離を維持しているクリップ本体10aを備える。クリップ本体10aは、三角形または五角形の断面を有する。
クリップ本体10aの両面には、取っ手15の挿入突起15a、15bをピボット結合するために固定溝11a、11bが形成される。固定溝11a、11bは、クリップ本体aの折り曲げ前に形成されるノッチやランス孔からなる。取っ手15を加圧してクリップ本体10aを広げ、その間に文書を挟み込み、取っ手15の加圧を解除すると、クリップ本体10aの弾性力によって文書がクランプされる。
この種のクリップは、単純事務用品以外には用途がない。机やパーティションに垂直に引っ掛けて保管するためには、パーティションに別途のスクリューや掛け具を設置しなければならず、不便であった。また、クランプの痕が文書に残り、文書を汚すという問題点があり、事務環境を整理整頓するために、保管箱を別途に備えなければならないという問題点があった。
本発明の目的は、ボールを用いて文書を保管するボールクリップに関し、特に、クリップ本体に形成されたガイド孔にクリップボールを挟み、クリップボールと支持板との間に文書を挟んで構成し、クリップボールが重力によって、ガイド孔の下端に移動する自然現象を利用して文書をクランプするものであり、クリップ本体やクリップボールに磁石を形成し、ワイヤクリップや押しピン等を保管するように構成することもできる多機能のボールクリップを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の一実施形態は、内側に間隔11を形成する上部ガイド板12及び下部支持板13の二枚の板からなるとともに、一側は開放されて間隔部14を形成し、他側は、上部ガイド板12及び下部支持板13が互いに連結された状態で形成され、開放された下部支持板13の終端は、テーパー状に切断したテーパー面15が形成されたクリップ本体10と、クリップ本体10の上部ガイド板12には、同上部ガイド板12の上下方向に貫通するとともに、頂点が丸みを帯びた逆三角形状のガイド孔20と、上部ガイド板12と下部支持板13との間において、ガイド孔20に外郭面の一部が挿入可能に挟まれたクリップボール30と、を備えて構成され、間隔部14に挿入される文書35をクランプ可能に構成される。上部ガイド板12と下部支持板13との間に装着されたクリップボール30はゴムで形成されてもよい。それにより、文書を強固に保持することができる。
本発明は、文書を長期間クランプしても、文書に痕が残らず、簡単に文書を出し入れする動作のみで操作が可能であるという長所がある。
また、重力という自然現象を活用するのみであるので、本発明は、様々なデザインの製品に適用可能であり、これにより、記念品のような様々な用途の製品設計が可能であるという長所がある。
また、重力という自然現象を活用するのみであるので、本発明は、様々なデザインの製品に適用可能であり、これにより、記念品のような様々な用途の製品設計が可能であるという長所がある。
以下、添付した図面に基づき、本発明の好適な実施形態について詳述する。
ここでは、図4(a)乃至図4(c)に示すような3つの実施形態を提示する。クリップ本体10、40、70の上部をなす上部ガイド板12、42、72にガイド孔20、50、80が形成されている。ガイド孔20、50、80にクリップボール30、60、90を挟み、クリップボール30、60、90と下部支持板13、43、73との間に文書を挟み込む。3つの実施形態は、ガイド孔20、50、80に沿って下向きに作用するクリップボール30、60、90の荷重を利用して文書をクランプする原理は同一であるが、このような原理を適用する形態においてこれら3つの実施形態が異なっている。
ここでは、図4(a)乃至図4(c)に示すような3つの実施形態を提示する。クリップ本体10、40、70の上部をなす上部ガイド板12、42、72にガイド孔20、50、80が形成されている。ガイド孔20、50、80にクリップボール30、60、90を挟み、クリップボール30、60、90と下部支持板13、43、73との間に文書を挟み込む。3つの実施形態は、ガイド孔20、50、80に沿って下向きに作用するクリップボール30、60、90の荷重を利用して文書をクランプする原理は同一であるが、このような原理を適用する形態においてこれら3つの実施形態が異なっている。
第1実施形態を図4(a)に示す。ボールクリップ100は、内側に間隔11を形成する上部ガイド板12と下部支持板13との二枚の板からなるが、ボールクリップ100の一側は開放され、間隔部14が形成されており、ボールクリップ100の他側は、上部ガイド板12及び下部支持板13が互いに連結された状態で形成されている。開放された下部支持板13の終端には、テーパー状に切断したテーパー面15が形成されたクリップ本体10が設けられている。上部ガイド板12には、同上部ガイド板12の上下方向に貫通するガイド孔20が設けられている。ガイド孔20に外郭面の一部が挿入可能に挟まれたクリップボール30が設けられている。これにより、間隔部14に挿入される文書35をクランプするものである。
クリップ本体10は、ガイド孔20が形成された上部ガイド板12と、その下端に一体で成形される下部支持板13とからなる。クリップ本体10は、様々な形状で作製可能であるが、図4に示すように、側面の開口部の形態を自動車の外形状に作成してもよく、滑らかに丸みを帯びた半円形を維持してもよい。上部ガイド板12には、ガイド孔20が形成される。ガイド孔20の形状は逆三角形を維持するが、頂点を無くし、滑らかに丸みを帯びた形状に作製する。上部ガイド板12と下部支持板13との間の間隔11にクリップボール30を挿入するが、ガイド孔20にクリップボール30の上部の外面が一部挟まれるようにする。したがって、間隔11の長さは、クリップボール30の直径に比べて、多少小さい状態に維持され、ガイド孔20の外部にクリップボール30の一部が突出するようにする。
このように構成すると図8(a)に示すように、ボールクリップ100に文書を挟み込んで文書の保管が便利である。クリップ本体10の間隔部14に向かって文書35を挟み込めば、文書35は、下部支持板13とクリップボール30との間に押し込まれるようになる。この際、文書35が挿入される力によって、クリップボール30が上部に上って押されるが、クリップボール30は、ガイド孔20に沿って上昇する。
ボールクリップ100は、通常、壁面に掛けて用いられるが、ボールクリップ100の下端、すなわち、間隔部14が紙面に向かって設置される。間隔部14に向かって文書35を挿入すると、クリップボール30がガイド孔20に沿って上方に上昇しながら、クリップボール30と下部支持板13との間の間隔11が広がり、ここに文書35が挟み込まれる。その後、クリップボール30は、重力によって下向きに、ガイド孔20に沿って下がるが、その重さによって、クリップボール30と下部支持板13との間の間隔11を狭めながら文書35をクランプする。
この際、ガイド孔20の形状は、逆三角形であることが好ましいが、文書35を挿入するときは、クリップボール30が良好に上昇し、文書35の挿入を容易にし、クリップボール30が下向き下がるときは、堅固かつ密着したクランプが行われるように、クリップボール30の外郭部が挟まれる空間を減らしたものである。また、文書35が容易に挿入可能に、下部支持板13の終端は、テーパー面15となっていることが好ましい。
第2実施形態を図4(b)に示す。ボールクリップ200は、内側に間隔41を形成する上部ガイド板42と下部支持板43との二枚の板からなるが、ボールクリップ200の一側は開放され、間隔部44が形成され、他側は上部ガイド板42及び下部支持板43が互いに連結された状態で形成されており、その開放された下部支持板43の終端には、テーパー状に切断したテーパー面45が形成されたクリップ本体40が設けられている。クリップ本体40の上部ガイド板42には、同上部ガイド板42の上下方向に貫通するが、左右方向に対称であり、一定の間隔で離間し、半円形状で貫通させた1対のガイド孔50が形成されている。上部ガイド板42と下部支持板43との間において、1対のガイド孔50に外郭面の一部が挿入可能に挟まれた1対のクリップボール60が設けられている。したがって、これらが結合し、間隔部44に挿入される文書35をクランプするものである。
第2実施形態は、第1実施形態とは、上部ガイド板42に形成されたガイド孔50の形態において異なる。第2実施形態のガイド孔50は、図4(b)に示すように、左右対称の半円形状である。左右に2つのガイド孔50が形成されており、これにより、ガイド孔50に挿入されるクリップボール60も2つである。
その作動の様子は、図8(b)に示すように、文書35を間隔部44に挿入すると、文書35の終端が2つのクリップボール60を上昇させながら、クリップボール60と下部支持板43との間隔41を広げるようになる。文書35の終端は、クリップボール60と下部支持板43との間に入り、再度クリップボール60が下向きに下がりながら、下部支持板43とクリップボール60との間に文書35をクランプする。2つのクリップボール60が左右から文書35をクランプするので、堅固でかつ均衡維持が容易であり、それにより、クリップボール60の小型化が可能になり、ボールクリップ200の小型化が可能である。このような第2実施形態による製品デザインの例は、図10及び図11の通りである。
第3実施形態を図4(c)に示す。第3実施形態は、視覚的に綺麗な女体を形状化し、より審美感を高めることが可能な構造である点に特徴がある。機能的な面でも、湾曲したガイド孔80を採用し、より堅固にクランプするという長所がある。
上部ガイド板72と下部支持板73との二枚の板からなるが、一側は開放され、間隔部74を形成し、他側は互いに連結されている。開放された下部支持板73の終端は、テーパー状に切断したテーパー面75をなす。平面の視覚的な外郭の形態が湾曲した女体の形状をしたクリップ本体70が設けられており、クリップ本体70の上部ガイド板72には、同上部ガイド板72の上下方向に貫通するが、一側に偏り、滑らかに丸みを帯びて湾曲した形状で貫通させたガイド孔80が設けられている。上部ガイド板72と下部支持板73との間において、ガイド孔80に外郭面の一部が挿入可能に挟まれたクリップボール90が設けられている。これらが結合して、間隔部74に挿入される文書35をクランプするものである。
第3実施形態は、図4(c)及び図7に示すように、平面形状が女性の体を想像させる「S」字形状となっている。上部ガイド板72に形成されているガイド孔80も、湾曲した形状に作製され、滑らかさが認識されるように作製されている。文書35をクランプするとき、クリップ本体10の外部に、クリップボール90の一側の外郭部が突出可能に、ガイド孔80は、一側に偏って形成されることが好ましい。ガイド孔80は、クリップ本体70の一側に偏った状態で湾曲するように作製される。ボールクリップ300に文書35を挿入するとき、クリップボール90は、湾曲したガイド孔80に沿って上昇するが、若干の揺れが生じる場合は、その湾曲したガイド孔80に沿ってクリップボール90がランダムに上昇しないように構造化したものである。このようなガイド孔80の形状を通じて堅固なクランプが可能になる。
また、文書35が間隔部74に挿入されるとき、クリップボール90がガイド孔80に沿って上向きに上昇し、図7(a)に示すように、クリップボール90がクリップ本体70に完全に隠れる状態となる。しかし、クリップボール90が重力によって下向きに下がり、文書35の終端を強くクランプすると、図7(b)に示すように、クリップ本体70の外部に突出した状態を維持し、クリップボール90が女性の体のシルエットのように滑らかかつ綺麗に突出した形状を維持する。このような視覚的な形状によって、ボールクリップ300は、綺麗でかつ審美感を高める商品となる。第3実施形態による製品デザインの例は、図12及び図13の通りである。
また、クリップ本体10、40、70の表面に、磁石粉末のコーティングや磁場を発生させるコーティングが形成され、それによって、コーティングの磁力で金属面に付着させてもよい。また、クリップボール30、60、90の表面に磁石粉末のコーティングや磁場を発生させるコーティングが形成されてもよい。さらに、文書を迅速に保持するために、クリップボール30、60、90の材質はゴムであってもよい。ボールクリップ100、200、300は、一般に、壁面、パーティション、冷蔵庫に取り付けて用いるので、磁力で取り付け可能にするものである。金属材質からなる全ての壁面にボールクリップ100、200、300を付着し、間隔部14、44、74に文書35を挟んで保管するものである。また、クリップ本体10、40、70及びクリップボール30、60、90に磁力をさらに与え、図9に示すように、一般のワイヤクリップや押しピン36を保管することができる。
一方、チタン材質の冷蔵庫のドアやコンクリートの壁面には、磁力が作用しないので、本発明の実施形態では、クリップ本体10、40、70をなす下部支持板13、43、73の下端に別途の両面テープ99を貼り付けてもよい。両面テープ99をクリップ本体10、40、70の後面に貼り付けて、両面テープ99の他側の紙テープを剥がし、壁面に貼り付けてクリップとして活用するものである。これにより、本発明のボールクリップ100、200、300は、金属板、コンクリート壁面、チタン材質の冷蔵庫の全てに対して取り付け可能である。
10、40、70 クリップ本体
12、42、72 上部ガイド板
13、43、73 下部支持板
14、44、74 間隔部
20、50、80 ガイド孔
30、60、90 クリップボール
100、200、300 ボールクリップ
12、42、72 上部ガイド板
13、43、73 下部支持板
14、44、74 間隔部
20、50、80 ガイド孔
30、60、90 クリップボール
100、200、300 ボールクリップ
Claims (6)
- 内側に間隔(11)を形成する上部ガイド板(12)及び下部支持板(13)の二枚の板からなるとともに、一側が開放されて文書挿入のための間隔部(14)を形成し、他側は、前記上部ガイド板(12)及び前記下部支持板(13)が互いに連結された状態で形成され、前記開放された下部支持板(13)の終端に設けられ、テーパー状に切断したテーパー面(15)が形成されたクリップ本体(10)と、
前記クリップ本体(10)の上部ガイド板(12)に形成され、同上部ガイド板(12)の上下方向に貫通するとともに、頂点が丸みを帯びた逆三角形状のガイド孔(20)と、
前記上部ガイド板(12)と下部支持板(13)との間において、前記ガイド孔(20)に外郭面の一部が挿入可能に挟まれたクリップボール(30)と、
を備えることを特徴とするボールクリップ。 - 内側に間隔(41)を形成する上部ガイド板(42)及び下部支持板(43)の二枚の板からなるとともに、一側は開放されて文書挿入のための間隔部(14)を形成し、他側は、前記上部ガイド板(12)及び前記下部支持板(13)が互いに連結された状態で形成され、前記開放された下部支持板43の終端に設けられ、テーパー状に切断したテーパー面(45)が形成されたクリップ本体(40)と、
前記クリップ本体(40)の前記上部ガイド板(42)には、同上部ガイド板(42)の上下方向に貫通するとともに、左右に対称であり、一定の間隔で離間した半円形状の1対のガイド孔(50)と、
前記上部ガイド板(12)と前記下部支持板(13)との間において、前記1対のガイド孔(50)にそれぞれ外郭面の一部が挿入可能に挟まれた1対のクリップボール(60)と、
を備えることを特徴とするボールクリップ。 - 内側に間隔(71)を形成する上部ガイド板(72)及び下部支持板(73)の二枚の板からなるとともに、一側は開放されて文書挿入のための間隔部(74)を形成し、他側は、前記上部ガイド板(12)及び前記下部支持板(13)が互いに連結された状態で形成され、前記開放された下部支持板(73)の終端は、テーパー状に切断したテーパー面(75)をなし、平面視の外形が女体形状の湾曲したクリップ本体(70)と、
前記クリップ本体(70)の前記上部ガイド板(72)には、同上部ガイド板(72)の上下方向に貫通するとともに、一側に偏り、滑らかに丸み帯びて湾曲を有する形状のガイド孔(50)と、
前記上部ガイド板(72)と前記下部支持板(73)との間において、前記ガイド孔(80)に外郭面の一部が挿入可能に挟まれたクリップボール(90)と、
を備えることを特徴とするボールクリップ。 - 前記クリップボール(90)が前記ガイド孔(80)に沿って移動して文書をクランプする場合、前記クリップ本体(70)の外部に一側の外郭部が突出して一側に偏るように、前記クリップボール(90)を挟む前記ガイド孔(80)が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のボールクリップ。
- 前記クリップ本体(10、40、70)には、磁石粉末のコーティング及び磁場を発生させるコーティングのうち一つ以上が形成され、前記コーティングの磁力で前記コーティングの表面を金属面に付着可能にしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のボールクリップ。
- 前記クリップボール(30、60、90)には、磁石粉末のコーティング及び磁場を発生させるコーティングのうち一つ以上が形成され、前記コーティングの磁力で前記コーティングの表面を金属面に付着可能にしたことを特徴とする請求項5に記載のボールクリップ。
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