JP2010532265A - 高い動力学のレーザ加工機 - Google Patents

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Abstract

多軸切断システムが提供される。切断システムは、平衡したか慣性力を生ぜしめるように構成された駆動装置を有する、多軸の、比較的高加速の駆動システム(16)を有する。幾つかの実施形態においては、駆動装置は、極座標系に従って作動する。

Description

本発明は、多軸レーザ加工機に関する。
背景
多くの市販されているレーザ加工機は、2つの別個の軸系、すなわち、比較的長い距離に亘る加工ヘッド(例えばレーザ切断ヘッド)の比較的低い加速移動のための第1の軸系と、比較的制限された空間における加工ヘッドの比較的高い加速移動のための第2の軸系とを有する。幾つかの場合、2つの軸系は、同時に動作することができない。
例えば国際公開第2006/075209号パンフレットには、2つの軸系を調和させることが提案されている。国際公開第2006/075209号パンフレットに開示されたシステムは、加工ヘッドを直交軸(x、y)に沿って比較的長い距離に亘って移動させる移動部材と、加工ヘッドを直交軸(μ、ν)に沿って比較的短い距離に亘って移動させるように構成された移動部材における1対の滑動体と、滑動体に操作的に関連した可動平衡ウェイトとを有する。可動平衡ウェイトの存在は、移動部材から機械の支持構造体への望ましくない振動の伝達の劇的な減少を可能にすると言われている。可動ウェイトは、移動部材及び滑動体の移動を駆動するアクチュエータとは別個の、固有のアクチュエータによって、滑動体の移動方向とは反対方向に移動させられる。つまり、提案されたレーザ加工機は、低加速軸及び高加速軸系に加えて、加工ヘッドの移動中の振動を低減するために必要とされる別個の軸系を有する。
概要
本発明は、1つの態様において、互いに調和させられた、別個の低加速軸系及び高加速軸系を有するレーザ加工機を特徴とする。高加速軸系における慣性力は、別個の釣合いおもり駆動系を必要とすることなく、平衡させられる。低加速軸系及び高加速軸系は、機械運転中に同時に作動することができる。
X−Y直交座標系は低加速軸のために使用されるのに対し、極座標系は高加速軸のために使用される。高加速軸を備えた極座標系の使用により、独立して駆動される釣合いおもり系を必要とすることなく、作動中は常に慣性力が平衡させられるように、軸が構成される。
1つの態様において、本発明は、レーザ加工機を特徴とし、このレーザ加工機は、(a)レーザ加工ヘッドと、(b)多軸系とを有しており、この多軸系は、加工ヘッドが取り付けられた取付け軸を有しており、この取付け軸は、釣合いおもりと駆動装置とを有しており、駆動装置が、釣合いおもりと、加工ヘッドとを、加工ヘッドの移動によって生ぜしめられる慣性力が釣合いおもりの移動によって平衡させられ且つ作動中に取付け軸が実質的に連続的に平衡されるような形式で、移動させるように構成されており、(c)長行程系を有しており、この長行程系に、多軸系が、調和された移動のために取り付けられている。多軸系は、長行程駆動系よりも、比較的短い距離にわたって、比較的高い加速で、加工ヘッドを移動させるように構成されている。
幾つかの実施は、以下の特徴のうちの1つ又は2つ以上を含んでよい。多軸系は、R軸とW軸とを規定する極座標系である。取付け軸は、極座標系のR軸である。多軸系のW軸は、ディスクと、ディスクの両側における2つの駆動モータとを有しており、駆動モータの慣性力は、実質的に平衡されている。長行程駆動系は、直交座標系である。多軸駆動系と、長行程駆動系とは、同時に移動するように構成されている。取付け軸は、釣合いおもりと、加工ヘッドとを、互いに反対方向に、実質的に同じ速度で移動させるように駆動装置によって駆動される1対のボールねじ伝動装置を含む。R軸は、W軸に取り付けられている。機械は、さらに、加工ヘッドの鉛直方向移動を提供するように構成されたZ軸を有している。多軸系は、R軸とW軸との移動の間、Z軸が定置であるように構成されている。
別の態様において、本発明は、レーザ加工機を特徴とし、このレーザ加工機は、(a)レーザ加工ヘッドと、(b)R軸とW軸とを含む多軸極座標系とを有しており、これらの軸のうちの一方が、加工ヘッドが取り付けられた取付け軸であり、取付け軸は、作動中に取付け軸が実質的に連続して平衡させられるように構成されており、さらに、(c)調和した移動のために多軸系が取り付けられた長行程系を有している。多軸系は、加工ヘッドを、長行程駆動系よりも、比較的短い距離にわたって、比較的高い加速で移動させるように構成されている。
幾つかの実施は、以下の特徴のうちの1つ又は2つ以上を含んでよい。取付け軸は、極座標系のR軸である。多軸系のW軸は、ディスクと、ディスクの両側における2つの駆動モータとを有しており、駆動モータの慣性力は、実質的に平衡されている。長行程駆動系は、直交座標系である。多軸駆動系と、長行程駆動系とは、同時に移動するように構成されている。取付け軸は、釣合いおもりと、釣合いおもり及び加工ヘッドを互いに反対方向に実質的に同じ速度で移動させるように駆動装置によって駆動される1対のボールねじ伝動装置と、を含む。R軸は、W軸に取り付けられている。機械は、さらに、加工ヘッドの鉛直方向移動を提供するように構成されたZ軸を有している。多軸系は、R軸とW軸との移動の間、Z軸が定置であるように構成されている。
本発明は、別の態様において、工作物を加工する方法をも特徴とし、この方法は、(a)加工ヘッドの作動中に加工ヘッドを比較的短い距離だけ移動させるために多軸系を使用し、多軸系が、加工ヘッドが取り付けられた取付け軸を含み、取付け軸は、釣合いおもりと、駆動装置とを有しており、加工ヘッドの移動によって生ぜしめられる慣性力が釣合いおもりの移動によって平衡させられ且つ取付け軸が運転中に実質的に連続して平衡させられる形式で駆動装置が釣合いおもりと加工ヘッドとを移動させるように構成されており、さらに(b)加工ヘッドの作動中に加工ヘッドを比較的長い距離にわたって移動させるために、多軸系が、調和した移動のために取り付けられている長行程系を使用する。
さらに別の態様において、本発明は、工作物を加工する方法を特徴とし、この方法は、(a)加工ヘッドの作動中に加工ヘッドを比較的短い距離だけ移動させるために多軸極座標系を使用し、多軸系が、作動中に取付け軸が実質的に連続して平衡させられるように構成された取付け軸を含み、(b)加工ヘッドの作動中に加工ヘッドを比較的長い距離だけ移動させるために、調和された移動のために多軸系が取り付けられた長行程系を使用する。
発明の1つ又は2つ以上の実施形態の詳細は、添付の図面及び以下の説明に示されている。発明のその他の特徴及び利点は、詳細な説明、図面及び請求項から明らかになるであろう。
レーザ切断機の斜視図である。 図1の切断機の多軸系を概略的に示す斜視図である。 図2に示された軸系によるレーザビームの通路を示す概略図である。 多軸系の斜視図である。 多軸系の斜視図である。 多軸系の斜視図である。 多軸系の側面図である。 多軸系のR軸の斜視図である。 R軸のトルクモータと伝動装置を示す、部分的に切り取られた図である。 (全ての構成部材を組み立てる前の)W軸の部分の斜視図である。 W軸の伝動装置の詳細図である。 組み立てられたW軸及びR軸の斜視図である。 多軸系のZ軸の斜視図である。 多軸系のZ軸の斜視図である。 R軸及びW軸と組み立てられたZ軸を示す斜視図である。 R軸及びW軸と組み立てられたZ軸を示す斜視図である。
詳細な説明
概略
図1〜図3を参照すると、レーザ切断機10は、囲い12と、工作物支持体14と、極(R−W)座標系において移動するように構成された多軸系16と、多軸系に取り付けられたレーザ切断ヘッド(図1〜図3には示されていない)とを有する。多軸系は、切断ヘッドを、小さな距離にわたって、極めて高い加速で移動させるように構成されている。図2に示されているように、多軸系16は、x−y直交座標系における低加速の、大規模の移動と共に、全体として移動する。x−y直交座標系における多軸系の移動は、R−W極座標系における移動と調和させられており、R−W極座標系における移動と同時に進行することができる。例えば、多軸系16は、レール18上でY方向に移動するように取り付けられていてよく、レール18自体は、図示されたレール20に沿ってX方向に可動である。このx−y軸系は一般的であり、ここでは説明しない。
多軸系16は、極座標系を使用して、小さな距離にわたって、高加速の移動を提供する。系座標は、極0からの半径方向距離を表す半径座標Rと、極軸と呼ばれる0゜の極線からの逆時計回りの角度を表す角度座標Wとである。多軸系は、レーザ切断ヘッドを所望の半径座標(R)へ移動させるR軸と、レーザ切断ヘッドを所望の角度座標(W)へ移動させるW軸とを含む。多軸系により、切断ヘッドは、Z方向に、鉛直方向に移動させられる(工作物に対して上昇又は加工させられる)こともできる。つまり、多軸系16は、全ての3つの次元における調和した移動を提供するために、1つのユニットに組み立てられたR軸と、W軸と、Z軸とを有している。これらの装置とその動作の詳細を、以下に説明する。
好適な実施形態において、R−W軸は、少なくとも約75mm、好適にはR方向で少なくとも約100mmの行程と、少なくとも約75゜、好適には少なくとも約85゜、例えば88゜の角度範囲とを有する。好適には、R−W軸の速度は、少なくとも約100m/min、より好適には少なくとも約120m/minであり、加速は、少なくとも約30m/s2、より好適には少なくとも約50m/s2である。
多軸系を通るレーザビーム経路は、やはり以下で詳細に説明されるが、図3に概略的に示されている。
好適な実施形態において、できるだけ多くの構成部材がY軸のハウジングに取り付けられており、これにより、R軸と、W軸とができるだけ軽くなり、R−W軸の最適な加速及び速度が提供される。幾つかの実施形態において、R軸の構成部材は、40kg未満、好適には約30kg未満であるのに対し、R軸の構成部材とW軸の構成部材との組合せは、約100kg未満、好適には約90kg未満である。好適には、R軸と、W軸と、Z軸との組合せは、約130kg未満、より好適には約110kg未満である。
組み立てられた多軸ユニット
まず最初に、組み立てられた多軸ユニットを簡単に説明し、その後、R軸、W軸、Z軸のそれぞれの構成部材を詳細に説明する。
図9を参照すると、R軸140は、以下で説明するように、ボールねじ伝動装置を用いて移動する。レーザ切断ヘッド3はボールねじ34の端部に取り付けられており、釣合いおもり4はボールねじ35のナット35Aに取り付けられている。R軸は、切断ヘッド3と釣合いおもり4とを反対方向に移動させ、これにより、半径方向の慣性力が平衡させられる。慣性力の平衡は、作動中にシステムが振動する傾向を低減又は排除する。
図10、図10Aを参照すると、W軸駆動装置は、Y軸ハウジング13に取り付けられており、円弧状の歯車セグメント2を介してW軸を回転させる。以下で説明されるように、W軸駆動装置は、反対方向の等しい慣性力を生ぜしめる。つまり、W軸に対する力が平衡され、W軸は、多軸系の振動に寄与しない。
中央曲げミラー7(図7)が、W軸ハウジング1に取り付けられており且つW軸ハウジング1と一緒に回転し、レーザビームを常にオートラスミラー(autolas mirror)17に向かって方向付ける。その結果、レーザビームは、W軸、ひいては切断ヘッドの経路を辿る。
R軸140は、W軸ハウジング1に取り付けられており、W軸の回転と一緒に回転する。
図7を参照すると、Z軸は、ボールねじ10を介して駆動装置9によって駆動される(図7)。Z軸は、プレート12における4つのガイド11によって案内される。Z軸及び多軸系16全体は、Y軸キャリッジ160(図4)に取り付けられており、これにより、R−W及びx−y軸における調和した同時移動を許容する。
R軸構成部材
上述のように、R軸140は、与えられた半径方向座標に切断ヘッドの直線運動を提供するように構成されている。
図8及び図9を参照すると、R軸140は、ボールナット34A及びボールねじ35を回転させるトルクモータ32を有する。図9に詳細に示されているように、ボールねじ34はトルクモータ32を介して移動する。切断ヘッド3はボールねじ34の外側端部に結合されている。切断ヘッド3の重量と等しい重量を有する釣合いおもり4は、ボールねじ35に沿って移動するナット35aに取り付けられている。
作動中、切断ヘッド3及び釣合いおもり4は、慣性力を平衡させるために、ボールねじ34及び35に沿って、反対方向に、同じ速度で移動する。切断ヘッド3及び釣合いおもり4は、同じモータ(トルクモータ32)によってボールねじ34,35を介して駆動される。切断ヘッド及び釣合いおもりは同じモータによって駆動されるので、別個のモータ又は別個の平衡機構を作動させる必要なく、切断ヘッドが移動している時に慣性力が常に平衡している。
R軸駆動装置140は、さらに、安全のために設けられた1対の機械的なストッパ36及び37(図8)と、位置決め及びモータ制御のために設けられた回転エンコーダ38とを有する。望まれる場合、切断ヘッド3は、機械据え付け技術において公知のような自動化された連結装置によって、R軸に取り付けられてよい。
W軸構成部材
W軸は、与えられた角度座標に、切断ヘッドの回転運動を提供するように構成されている。図10及び図10Bを参照すると、W軸は、回転可能なW軸ハウジング1と、W軸ハウジング1に取り付けられたR軸140とを有する。つまり、R軸140はW軸と一緒に回転する。W軸ハウジング1は、中央軸受42を中心にして回転し、切断ヘッドの滑らかな回転運動を生ぜしめる。
W軸ハウジング1を回転させる伝動装置48を駆動するために、2つのトルクモータ44,46(図10)が設けられている。図10Aを参照すると、伝動装置48は、ピニオン52と、円弧状のラック54とを有する。円弧状のラック54は、上述の円弧状の歯車セグメント2から形成されており、ピニオンによって係合される。トルクモータは、Y軸ハウジングの反対の側に取り付けられており、2つのモータによって生ぜしめられる慣性力は、等しく且つ反対向きであり、これにより慣性力は互いに平衡する。回転エンコーダ50は、モータを制御するために設けられている。
モータはY軸ハウジング13に取り付けられているので、回転させられている重量は減じられ、W−R軸のより大きな加速を可能にする。
上述のように、中央曲げミラー7(図7、図10B)は、W軸ハウジング1に取り付けられており且つW軸ハウジング1と一緒に回転するので、レーザビームは、常にオートラスミラー(autolas mirror)17に向かって方向付けられ、このオートラスミラーは、レーザビームを切断ヘッド3(図7)に方向付ける。ミラー7は、レーザビームのための経路を包囲するために、ビームベロー58とガスチャネル60とに結合されている。別のビームベロー62は、ガスチャネル60の反対側に結合されている。ビームベロー58は切断ヘッドに結合されているのに対し、ビームベロー62は、切断ヘッド3及び釣合いおもり4が移動した時にベローズのうちの一方が圧縮されベローズのうちの他方が延伸させられるように、釣合いおもり4に結合されている。これは、ビーム経路におけるガスが圧縮されることを阻止し、真空が生ぜしめられることを阻止する(図10B)。
Z軸駆動装置9によってR軸及びW軸の鉛直方向移動を案内するためにZ軸ガイド11(図10B、図7)が設けられている。これらのガイドはプレート12(図12)に取り付けられており、このプレート12自体は、中央軸受43を介してW軸ハウジングに結合されており、これにより、W軸が回転する時、ガイド11は定置のままである。Y軸ハウジング13は、安全のためにW軸のための機械的なストッパ66を有している。
Z軸構成部材
図11を参照すると、Z軸9は2つのモータ70を有しており、モータ70はそれぞれ、ボールねじ10(図7)とボールねじ支持軸受74とを有するボールねじ伝動装置72を駆動する。移動は、上述のように、Z軸ガイド11によって案内される。多軸駆動システムと、切断ヘッドとの重量の一部は、Z軸ガイドに組み込まれた釣合いばね78(図12)によって釣り合わされる。Z軸掻取り器80は、Z軸ガイド11から汚染物を除去する。
切断ヘッドは切断作業中にZ方向に移動しないので、モータ70の慣性力を平衡させる必要がない。
図11及び図14を参照すると、レーザビームは、Z軸を通過し、Y軸ハウジングに取り付けられた中央ミラー7Aから、Zビームチューブ76と、中央曲げミラー7と、上述のオートラスミラーと、ひいては切断ヘッドとに達する。
その他の実施形態
発明の多数の実施形態が説明された。しかしながら、発明の精神及び範囲から逸脱せずに、様々な変更が行われてよいことが理解されるであろう。
例えば、レーザ切断ヘッドが上述されているが、その他のタイプのレーザ加工ヘッドが使用されてよく、レーザ加工機は、レーザ溶接等の別のタイプの工作物加工のために使用されてよい。
したがって、その他の実施形態が、請求項の範囲に含まれる。
3 切断ヘッド、 4 釣合いおもり、 7 中央曲げミラー、 10 レーザ切断機、 12 囲い、 13 Y軸ハウジング、 14 工作物支持体、 16 多軸系、 17 オートラスミラー、 18 レール、 20 レール、 32 トルクモータ、 34 ボールねじ、 34A ボールナット、 35 ボールねじ、 35A ナット、 42 中央軸受、 44,46 トルクモータ、 48 伝動装置、 50 回転エンコーダ、 52 ピニオン、 54 ラック、 58 ビームベロー、 60 ガスチャネル、 62 ビームベロー、 70 モータ、 72 ボールねじ伝動装置、 74 ボールねじ支持軸受、 76 Zビームチューブ、 78 釣合ばね、 80 Z軸掻取り器、 140 R軸、 160 Y軸キャリッジ

Claims (21)

  1. レーザ加工機において、
    レーザ加工ヘッドと、
    多軸系とが設けられており、該多軸系が、レーザ加工ヘッドが取り付けられた取付け軸を含み、該取付け軸が、釣合いおもりと駆動装置とを有しており、駆動装置が、釣合いおもりとレーザ加工ヘッドとを、レーザ加工ヘッドの移動によって生ぜしめられる慣性力が釣合いおもりの移動によって平衡させられるように移動させ、取付け軸が、作動中、連続して平衡させられるようになっており、
    長行程駆動系が設けられており、該長行程駆動系に、多軸系が、調和した移動のために取り付けられており、
    多軸系が、レーザ加工ヘッドを、長行程駆動系よりも、比較的短い距離にわたって、比較的高い加速で移動させるように、構成されていることを特徴とする、レーザ加工機。
  2. 多軸系が、R軸とW軸とを規定する極座標系であることを特徴とする、請求項1記載のレーザ加工機。
  3. 取付け軸が、極座標系のR軸であることを特徴とする、請求項2記載のレーザ加工機。
  4. 多軸系のW軸が、ディスクと、該ディスクの両側における2つの駆動モータとを有しており、駆動モータの慣性力が実質的に平衡させられていることを特徴とする、請求項2記載のレーザ加工機。
  5. 長行程駆動系が、直交座標系であることを特徴とする、請求項1記載のレーザ加工機。
  6. 多軸系と、長行程駆動系とが、同時に移動するように構成されていることを特徴とする、請求項1記載のレーザ加工機。
  7. 取付け軸が、釣合いおもりとレーザ加工ヘッドとを反対方向に実質的に同じ速度で移動させるために駆動装置によって駆動される1対のボールねじ伝動装置を有することを特徴とする、請求項3記載のレーザ加工機。
  8. R軸がW軸に取り付けられていることを特徴とする、請求項4記載のレーザ加工機。
  9. レーザ加工ヘッドの鉛直方向の移動を提供するように構成されたZ軸を有することを特徴とする、請求項2記載のレーザ加工機。
  10. 多軸系が、R軸とW軸との移動の間はZ軸が定置であるように構成されていることを特徴とする、請求項9記載のレーザ加工機。
  11. レーザ加工機において、
    レーザ加工ヘッドと、
    R軸及びW軸を含む多軸極座標系とが設けられており、軸のうちの一方が、レーザ加工ヘッドが取り付けられた取付け軸であり、取付け軸が、該取付け軸が作動中に実質的に連続して平衡させられるように構成されており、
    長行程駆動系が設けられており、該長行程駆動系に、多軸系が、調和して移動するように取り付けられており、
    多軸系が、長行程駆動系よりも、比較的短い距離にわたって、比較的高い加速で、移動するように構成されていることを特徴とする、レーザ加工機。
  12. 取付け軸が、極座標系のR軸であることを特徴とする、請求項11記載のレーザ加工機。
  13. 多軸系のW軸が、ディスクと、該ディスクの両側における2つの駆動モータとを有しており、駆動モータの慣性力が実質的に平衡させられていることを特徴とする、請求項12記載のレーザ加工機。
  14. 長行程駆動系が、直交座標系であることを特徴とする、請求項11記載のレーザ加工機。
  15. 多軸系と、長行程駆動系とが、同時に移動するように構成されていることを特徴とする、請求項11記載のレーザ加工機。
  16. 取付け軸が、釣合いおもりと、該釣合いおもりとレーザ加工ヘッドとを反対方向に実質的に同じ速度で移動させるように1つの駆動装置によって駆動される1対のボールねじ伝動装置とを有していることを特徴とする、請求項11記載のレーザ加工機。
  17. R軸が、W軸に取り付けられていることを特徴とする、請求項11記載のレーザ加工機。
  18. レーザ加工ヘッドの鉛直方向の移動を提供するように構成されたZ軸が設けられていることを特徴とする、請求項11記載のレーザ加工機。
  19. 多軸系が、R軸及びW軸の移動中にZ軸が定置であるように構成されていることを特徴とする、請求項18記載のレーザ加工機。
  20. 工作物を加工する方法において、
    加工ヘッドの作動中に加工ヘッドを比較的短い距離だけ移動させるために多軸系を使用し、該多軸系が、加工ヘッドが取り付けられている取付け軸を有しており、該取付け軸が、釣合いおもりと、駆動装置とを有しており、前記多軸系が、加工ヘッドの移動によって生ぜしめられた慣性力が釣合いおもりの移動によって平衡させられ且つ取付け軸が作動中に実質的に連続して平衡させられる形式で駆動装置が釣合いおもりと加工ヘッドとを移動させるように構成されており、
    加工ヘッドの作動中に該加工ヘッドを比較的長い距離だけ移動させるために、多軸系が調和した移動のために取り付けられた長行程系を使用することを特徴とする、工作物を加工する方法。
  21. 工作物を加工する方法において、
    加工ヘッドの作動中に加工ヘッドを比較的短い距離だけ移動させるために多軸極座標系を使用し、該多軸極座標系が、取付け軸が作動中に実質的に連続して平衡させられるように構成された取付け軸を有しており、
    加工ヘッドの作動中に該加工ヘッドを比較的長い距離だけ移動させるために、多軸極座標系が調和した移動のために取り付けられた長行程系を使用することを特徴とする、工作物を加工する方法。
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