JP2010285943A - エンジンのチェーンケース構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このため、チェーンのチェーンケースをエンジン本体に締結し、チェーンケースはチェーンケース締結用ボスとオイル通路用ボスを備え、夫々のボスを一対のカムスプロケット下方且つシリンダ軸線を挟んで配設したエンジンのチェーンケース構造において、チェーンケースのクランクシャフト挿入孔外周の環状リブとチェーンケース締結用ボス間をクランクシャフトと一方のカムシャフト間のチェーン内周に沿って延びる第1補強リブで連結し、第1補強リブの長手方向中間部とオイル通路用ボス間をクランクシャフトと他方のカムシャフト間のチェーン内周に沿って延びる第2補強リブで連結し、且つ夫々がシリンダ軸線の交差方向へ延びシリンダ軸線方向に間隙を有する複数本の第3補強リブにてオイル通路用ボスの外周部と第1補強リブ間を梯子状に連結する。
【選択図】図1
Description
そして、シリンダブロックに配設されるクランクシャフトとシリンダヘッドに配設される2本のカムシャフトとに巻き掛けられるチェーンをエンジン本体の端部に配設し、前記チェーンを覆うチェーンケースをその外周縁部を貫通するボルトによってエンジン本体の端部に締結している。
このとき、前記チェーンケースはチェーンケースの内周を前記エンジン本体に接合するチェーンケース締結用ボスと、前記チェーンケースに装着された油圧制御弁と前記エンジン本体側のオイル通路とを連通するケース側オイル通路とを備えたオイル通路用ボスとを備え、前記チェーンケース締結用ボスと前記オイル通路用ボスとを前記カムシャフトに取り付けられる一対のカムスプロケットの下方且つシリンダ軸線を挟んで互いに対向する位置に配設したエンジンのチェーンケース構造としたものがある。
しかし、この特許文献1に開示されるものは、チェーンケースの外側面への部品の配置方策によりチェーンケースの振動を抑制したものである。
このとき、チェーンケース内部の構造に関しては、更に振動の抑制効果を向上させる余地が残されており、改善が望まれていた。
従って、先端部がエンジン本体に締結されるチェーンケース締結用ボスに連結されており、振動し難い第1補強リブの長手方向中間部と、端面がエンジン本体に接合されるオイル通路用ボスとの間を第2補強リブによって連結したため、第2補強リブを振動し難い構造にすることができる。そして、クランクシャフトから2本のカムシャフトに向かって逆三角形状に広くなる平面部を第1補強リブと第2補強リブとによって補強することによってチェーンケースの膜振動を低減できる。
また、第3補強リブによって第1補強リブ及び第2補強リブがシリンダ軸線と直交する方向へ振動することを防止するとともに、第1補強リブと第2補強リブに挟まれた領域の膜振動を低減できる。
よって、チェーンケースの幅広部の膜振動を低減し、チェーンケースで発生する騒音を低減することができる。
図2及び図3において、1は可変バルブタイミング機構付のエンジン(以下「エンジン本体」という。)である。
このエンジン本体1は、シリンダブロック2と、このシリンダブロック2上部であるブロック側接合面2fにヘッド側接合面3fを接合させて載置したシリンダヘッド3と、このシリンダヘッド3の上面に載置したシリンダヘッドカバー4と、前記シリンダブロック2の下面に取り付けられるオイルパン(図示せず)とを有する。
そして、図4に示す如く、前記クランクシャフト5に取り付けたクランクスプロケット8と2本の前記カムシャフトに取り付けたカムスプロケットである吸気カムスプロケット9及び排気カムスプロケット10との間にタイミング用のチェーン11を巻き掛けている。
つまり、このチェーン11は、前記シリンダブロック2に配設されるクランクシャフト5と前記シリンダヘッド3に配設される2本のカムシャフトである吸気カムシャフト6及び排気カムシャフト7とに巻き掛けられ、前記エンジン本体1の端部に配設される。
従って、このエンジン本体1の駆動力は、図4のチェーン走行方向から明らかなように、前記チェーン11を介して、前記クランクシャフト5に取り付けたクランクスプロケット8から吸気カムスプロケット9を取り付けた吸気カムシャフト6及び排気カムスプロケット10を取り付けた排気カムシャフト7に順次伝達される。
このとき、前記チェーン11には、図4に示す如く、エンジン一側である図4において右側からチェーン11にテンションを付与するテンションレバー12が配設される。
このテンションレバー12は、図4及び図7に示す如く、上端を取付ボルト13によって前記エンジン本体1のシリンダヘッド3に取り付けられるとともに、テンションレバー12の途中部位にエンジン一側である図4において右側から押圧するテンショナ14が配設される。
従って、前記チェーン11には、テンショナ14によってテンションレバー12が押圧され、このテンションレバー12が取付ボルト13を中心として回動することによって、チェーン11に適正なテンションが付与されることとなる。
また、このチェーン11には、図4に示す如く、エンジン他側である図4及び図7の左側にチェーンガイド15が配設される。
従って、このチェーンガイド15によって、前記チェーン11のガイドを適正に行うことができる。
従って、前記油圧制御弁16から供給される作動油によってアクチュエータ17を作動し、前記クランクシャフト5に対する前記吸気カムシャフト6の回転位相の変更が可能となる。
このとき、このチェーンケース18は、その外周縁部18sを貫通するボルト19によってエンジン本体1の端部に締結される。
従って、チェーンケース18がチェーン11を覆うため、チェーン11にて発生する騒音を低減できるとともに、外力によるチェーン11の損傷をも防止している。
そして、前記チェーンケース18には、図2及び図6に示す如く、前記アクチュエータ17を覆うアクチュエータカバー部20と、図示しないエンジンマウントがマウントブラケット(図示せず)を介して連結されるマウント取付部21と、内部に前記油圧制御弁16が挿入される油圧制御弁取付部22とが膨出される。
このとき、前記マウント取付部21をシリンダ軸線Cに対して偏った位置に配設する。
従って、アクチュエータカバー部20によってチェーンケース18をシリンダヘッド3の外周縁部18sに締結するボルト19に挟まれる平面部の面剛性を向上させている。
また、前記アクチュエータカバー部20の下方に、図2及び図6に示す如く、前記マウント取付部21を配設し、このマウント取付部21の側面である図2において右側に前記油圧制御弁取付部22を連結している。
従って、前記マウント取付部21をアクチュエータカバー部20の下方に配設してその側面に油圧制御弁取付部22を連結することで、マウント取付部21と油圧制御弁取付部22をアクチュエータカバー部20に沿って延びる形状に形成している。
そして、前記マウント取付部21と前記アクチュエータカバー部20との間に前記チェーンケース18を前記シリンダヘッド3に締結するチェーンケース締結用ボス23を設ける一方、前記油圧制御弁取付部22を前記アクチュエータカバー部20に連結する。
従って、前記マウント取付部21と前記アクチュエータカバー部20との間にチェーンケース18をシリンダヘッド3に締結するチェーンケース締結用ボス23を設ける一方、油圧制御弁取付部22をアクチュエータカバー部20に連結したため、アクチュエータカバー部20に隣接する剛性の高い部分に設けたチェーンケース締結用ボス23によってマウント取付部21をシリンダヘッド3に連結するとともに、油圧制御弁取付部22を介してマウント取付部21をアクチュエータカバー部20に連結して、マウント取付部21周辺の剛性を向上させている。
以上の構造によって、マウント取付部21から入力する外力で変形し易いチェーンケース18の中央部を、チェーンケース締結用ボス23と油圧制御弁取付部22とアクチュエータカバー部20とによって補強し、チェーンケース18から発生する振動や騒音の低減を図っている。
また、前記チェーンケース締結用ボス23と前記オイル通路用ボス2425とを前記カムシャフト、つまり吸気、排気一対のカムシャフトである吸気カムシャフト6と排気カムシャフト7に取り付けられる一対のカムスプロケットである吸気カムスプロケット9及び排気カムスプロケット10の下方且つシリンダ軸線Cを挟んで互いに対向する位置に配設する。
そして、前記吸気側フランジ26に吸気側締結部28を設けるとともに、前記排気側フランジ27には排気側締結部29を設けている。
従って、吸気側及び排気側フランジ26、27に吸気側及び排気側締結部28、29を夫々設けることによって、前記チェーンケース18を前記シリンダヘッド3に堅固な締結を可能としている。
前記オイル通路用ボス24のケース側オイル通路24は、図1及び図4、図5、図7に示す如く、図1において左側の前記排気カムシャフト7の下方に形成される遅角用オイル通路30と、この遅角用オイル通路30よりも低い位置で、且つ図1において右側、つまりシリンダ軸線C側に形成される進角用オイル通路31と、前記遅角用オイル通路30の下方に形成される供給用オイル通路32とを備えている。
そして、前記クランクシャフト5からの駆動力を、駆動力伝達用ベルト35を介して補機(図示せず)に伝達している。駆動力伝達用ベルト35は、前記チェーンケース18の前方且つマウント取付部31より下方で左右に蛇行していている。そのため、チェーンケース18のマウント取付部31より下側の箇所には補強リブが形成できず、特に振動が発生し易い。
詳述すれば、前記チェーンケース18の内側において、前記第1補強リブ35は、図1及び図4、図5、図7に示す如く、前記チェーンケース18の下部に形成されるクランクシャフト挿入孔36の外周の環状リブ37と前記チェーンケース締結用ボス23とを連結している。
このとき、前記第1補強リブ35は、前記クランクシャフト5と一方のカムシャフト、例えば吸気カムシャフト6との間を走行する緩み側のチェーン11の内周に沿って延びている。
また、前記第2補強リブ40は、図1及び図4、図5、図7に示す如く、前記第1補強リブ38の長手方向中間部39と前記オイル通路用ボス24とを連結している。
このとき、前記第2補強リブ40は、前記クランクシャフト5と他方のカムシャフト、例えば排気カムシャフト7との間を走行する張り側のチェーン11の内周に沿って延びている。
更に、前記第3補強リブ42は、図1及び図4、図5、図7に示す如く、夫々がシリンダ軸線Cと交差する方向へ延びるとともにシリンダ軸線方向に間隙41を隔てて並べた複数本、例えば2本の第3上側補強リブ42aと第3下側補強リブ42bとからなる。
このとき、第3上側補強リブ42aと第3下側補強リブ42bとは水平方向に対して平行に形成され、第3上側補強リブ42aは、図1及び図4、図5、図7に示す如く、前記チェーンケース締結用ボス23と前記オイル通路用ボス24の外周部の上部とを連絡する一方、前記第3下側補強リブ42bは、この前記オイル通路用ボス24の外周部の下部と前記第1補強リブ35とを連絡している。
また、前記間隙41は、図1及び図4、図5、図7に示す如く、前記第1補強リブ35と2本の第3上側補強リブ42a及び第3下側補強リブ42bとによって囲繞される部分と、第1補強リブ35と前記第2補強リブ40と第3下側補強リブ42bとによって囲繞される部分との2箇所に形成される。
なお、前記第3補強リブ42の本数を3本以上とし、3箇所以上に間隙41を形成することも可能である。
そして、前記第3補強リブ42の第3上側補強リブ42a及び第3下側補強リブ42bは、前記オイル通路用ボス24の外周部と前記第1補強リブ38の間を梯子状に連結している。
従って、先端部が前記エンジン本体1に締結されるチェーンケース締結用ボス23に連結されており、振動し難い第1補強リブ38の長手方向中間部39と、端面がエンジン本体1に接合されるオイル通路用ボス24との間を第2補強リブ40によって連結したため、第2補強リブ40を振動し難い構造にすることができる。そして、前記クランクシャフト5から2本のカムシャフト、つまり吸気、排気一対のカムシャフトである吸気カムシャフト6と排気カムシャフト7に向かって逆三角形状に広くなる平面部を第1補強リブ38と第2補強リブ40とによって補強することによって前記チェーンケース18の膜振動を低減できる。
また、前記第3補強リブ42によって第1補強リブ38及び第2補強リブ40がシリンダ軸線Cと直交する方向へ振動することを防止するとともに、第1補強リブ38と第2補強リブ40とに挟まれた領域の膜振動を低減できる。
よって、前記チェーンケース18の幅広部の膜振動を低減し、チェーンケース18で発生する騒音を低減することができる。
つまり、図1及び図4、図5、図7に示す如く、前記第1補強リブ38と前記第2補強リブ40との交差する部位が頂点Pとなるとともに、逆三角形状の前記底辺Lbは、前記第3補強リブ42の第3上側補強リブ42aとなる。
そして、この第3上側補強リブ42a、言い換えれば前記底辺Lbの一端部b1が前記チェーンケース締結用ボス23の外周部に連絡し、底辺Lbの他端部b2が前記オイル通路用ボス24の外周部に連絡している。
従って、前記第1補強リブ38と前記第2補強リブ40と前記第3補強リブ42の最上部の第3補強リブである第3上側補強リブ42aとによって囲まれる逆三角形状の領域を広くし、且つ逆三角形の底辺Lbに近い部分の剛性を高め広範囲で前記チェーンケース18の膜振動を低減できる。
2 シリンダブロック
3 シリンダヘッド
4 シリンダヘッドカバー
5 クランクシャフト
6 吸気カムシャフト
7 排気カムシャフト
11 タイミング用のチェーン
12 テンションレバー
14 テンショナ
15 チェーンガイド
16 油圧制御弁
17 アクチュエータ
18 チェーンケース
18s 外周縁部
20 アクチュエータカバー部
21 マウント取付部
22 油圧制御弁取付部
23 チェーンケース締結用ボス
24 ケース側オイル通路
25 オイル通路用ボス
35 駆動力伝達用ベルト
36 クランクシャフト挿入孔
37 環状リブ
38 第1補強リブ
39 第1補強リブの長手方向中間部
40 第2補強リブ
41 間隙
42 第3補強リブ
C シリンダ軸線
P 頂点
Claims (2)
- シリンダブロックに配設されるクランクシャフトとシリンダヘッドに配設される2本のカムシャフトとに巻き掛けられるチェーンをエンジン本体の端部に配設し、前記チェーンを覆うチェーンケースをその外周縁部を貫通するボルトによってエンジン本体の端部に締結し、前記チェーンケースはチェーンケースの内周を前記エンジン本体に接合するチェーンケース締結用ボスと、前記チェーンケースに装着された油圧制御弁と前記エンジン本体側のオイル通路とを連通するケース側オイル通路とを備えたオイル通路用ボスとを備え、前記チェーンケース締結用ボスと前記オイル通路用ボスとを前記カムシャフトに取り付けられる一対のカムスプロケットの下方且つシリンダ軸線を挟んで互いに対向する位置に配設したエンジンのチェーンケース構造において、前記チェーンケースの下部に形成されるクランクシャフト挿入孔の外周の環状リブと前記チェーンケース締結用ボスとの間を前記クランクシャフトと一方のカムシャフトとの間を走行するチェーンの内周に沿って延びる第1補強リブで連結し、この第1補強リブの長手方向中間部と前記オイル通路用ボスの間を前記クランクシャフトと他方のカムシャフトとの間を走行するチェーンの内周に沿って延びる第2補強リブで連結し、且つ夫々がシリンダ軸線と交差する方向へ延びるとともにシリンダ軸線方向に間隙を隔てて並べた複数本の第3補強リブによって前記オイル通路用ボスの外周部と前記第1補強リブの間を梯子状に連結したことを特徴とするエンジンのチェーンケース構造。
- 前記第1補強リブと前記第2補強リブと最上部の第3補強リブとで囲まれる領域をクランクシャフト側を頂点とするとともにカムシャフト側を底辺とする逆三角形状に形成し、逆三角形状の底辺の両端部に前記チェーンケース締結用ボスと前記オイル通路用ボスとを配置したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンのチェーンケース構造。
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