JP2010284361A - 景品払出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】店側表示操作器14には、タイトル表示エリア35と、画面の左部分に配置された景品種類別景品数表示エリア36と、画面の右端部に設けられたボタン表示エリア38と、画面の中央部分に配置されたカセット別景品種類表示エリア37とを備えた画面が表示される。景品種類別景品数表示エリア36には、計数部によって計数された景品の数が、景品種類別に表示される。この景品種類別景品数表示エリア36には、上から順に、特大景品の数、大景品の数、中景品の数および小景品の数が数字で表示される。
【選択図】図6A
Description
請求項2記載の発明は、前記表示手段は、前記複数の景品収容部に収容されている景品数を、前記景品収容部別に表示する表示エリア(48)を有することを特徴とする請求項1記載の景品払出装置である。
請求項4記載の発明は、前記表示手段は、前記景品収容部別の表示エリアおよび景品種類別の表示エリアを、選択的に表示させるための表示切替操作部(43)を有することを特徴とする請求項3記載の景品払出装置である。
請求項6記載の発明は、前記景品収納部に収納された景品の数を計数するための計数手段をさらに有し、前記在庫情報取得手段は、前記計数手段により計数された景品数に基づいて取得し、その結果を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の景品払出装置である。
請求項1記載の発明によれば、景品収容部に収容されている景品の数(在庫数、景品数)に関する情報が、表示手段に表示される。このため、店員は、表示手段の表示から、景品収容部に収容されている景品数(在庫数)を把握することができる。これにより、景品収容部内の景品の残量を的確に把握することができる。
請求項3記載の発明によれば、景品種類別の表示エリアでは、景品払出装置に収容されている景品の数が景品種類別に表示される。したがって、この景品種類別の表示エリアを見るだけで、各種類の景品の残量を的確に把握することができる。
色表示エリアは、前記表示エリア(前記景品収容部別の表示エリアおよび/または前記景品種類別の表示エリア)にオーバーラップして表示されていてもよいし、前記表示エリアと区別して表示されていてもよい。
このとき、前記表示手段に表示される「景品数に関する情報」とは、実際に前記計数手段によって計数された景品の数を直接表示するものに限られず、前記計数手段により実際に計数された景品の数に基づいて演算された数(たとえば予め前記計数手段により計測された景品の数から、払い出された景品の数を差し引いた残数)を表示するものも含む趣旨である。
図1は、遊技店舗内に設けられた景品払出システムの構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本発明に係る景品払出装置1は、景品管理機2に通信可能に接続されている。この景品管理機2には、ターミナルコントローラ3が通信可能に接続されている。景品払出装置1、景品管理機2およびターミナルコントローラ3は一体となって景品払出システムを構成している。
ターミナルコントローラ3は、景品払出装置1が設置される遊技店舗全体のデータ管理等を行うためのコンピュータシステムである。
景品払出装置1で取り扱われる景品は、遊技店舗において遊技客が獲得したパチンコ玉等の遊技媒体の数に応じて交換される有価カード体で特殊景品とも呼ばれる。この景品は、一般的に、1〜3mm程度の厚みを有する樹脂製のカードである。景品には、所定の金銭価値を有する物体が内蔵されており、たとえば、5000円(特大景品)、1000円(大景品)、500円(中景品)および200円(小景品)といった金銭価値に応じた4つの種類が存在する。景品の外面には当該景品の種類を表す色(景品の色)が着けられている。この実施形態にかかる景品払出装置1が設置される遊技店舗で用いられる景品としては、たとえば、5000円の景品(特大景品)の外面には赤色が着けられており、1000円の景品(大景品)の外面には青色が着けられている。また、500円の景品(中景品)の外面には緑色が着けられており、200円の景品(小景品)の外面には黄色が着けられている。
景品払出装置1から景品の払い出しを受ける遊技客は、景品払出装置1の後側(図2における右上側)に位置し、店員は、景品払出装置1の前側(図2における左下側)に位置して接客を行う。
景品払出装置1は、その外郭をなすほぼ直方体形状のキャビネット5と、キャビネット5に収容される複数(たとえば、4つ)の景品払出ユニット7とを備えている。これら4つの景品払出ユニット7を区別する場合には、景品払出装置1の前側から見て、最も左側のユニットから順に、第1ユニット7A、第2ユニット7B、第3ユニット7Cおよび第4ユニット7Dということにする。各景品払出ユニット7は、左右方向においてやや薄い中空のボックス形状である。各景品払出ユニット7(詳しくは、下ユニット20(図3参照))の前面(図2における手前側の面)には、景品払出ユニット7をキャビネット5から引き出す際に把持するためのハンドル8が設けられている。
また、キャビネット5には、第1扉10Aの開閉を検知するための第1開閉センサ11(図5参照)と、第2扉10Bの開閉を検知するための第2開閉センサ12(図5参照)とが設けられている。第1開閉センサ11は、第1扉10Aが閉状態にあるときに検出信号を出力し、第1扉10Aが開状態にあるときは、検出信号を出力しない。また、第2開閉センサ12は、第2扉10Bが閉状態にあるときに検出信号を出力し、第2扉10Bが開状態にあるときは、検出信号を出力しない。
第1搬送部22は、下ユニット20内において、各景品収容カセット4に対応して複数設けられており、上下方向に昇降可能に設けられている。第1搬送部22には、第1搬送部22を昇降させるためのモータなどの第1駆動機構25(図5参照)が結合されている。
景品払出装置1のキャビネット5の上壁において、リフト24に対して上から対向する位置には、払出口15が形成されている。払出口15は、上ユニット21内に連通しており、リフト24に対して上方から臨んでいる。払出口15は、シャッタ16によって開閉される。シャッタ16には、シャッタ16を開閉するためのモータなどのシャッタ開閉機構27(図5参照)が結合されている。
景品払出装置1における景品の払出処理として、まず、第1搬送部22が、所定の払い出し数に相当する景品を、対応する景品収容カセット4に収容された景品における上側の景品から順に取り出して、上方へ搬送する。次いで、第2搬送部23が、上方へ搬送されてきた景品を払出口15側へ向けてほぼ水平方向に搬送して、リフト24に受け渡す。リフト24は、受け渡された景品を、払出口15の下方で保留した後、シャッタ16を後方に移動して払出口15を開く。下方で保留した景品を払出口15へ向けて持ち上げる。持ち上げられた景品は、払出口15を閉じようとするシャッタ16によって前側に押し出される。これにより、景品が遊技客に払い出される。遊技客は、払い出された景品を受け取る。
4つの景品払出ユニット7は、左右方向に並んだ状態でキャビネット5内に収容される。各景品払出ユニット7内には、左右方向2列に4個ずつ、合計で8個の景品収容カセット4が配置されている。したがって、キャビネット5内には、左右方向8列に4個ずつ、合計32個の景品収容カセット4が収容される。左右方向に並ぶ第1列〜第8列までの8つの列を、左から順に第1レーン〜第8レーンと呼ぶ。
景品払出装置1は、たとえばマイクロコンピュータを含む構成の制御部30を備えている。この制御部30には制御対象として、第1駆動機構25、第2駆動機構28、リフト駆動機構26、シャッタ開閉機構27および客側表示器13が接続されている。
また、制御部30には、計数部17から出力される検出値が入力されるようになっている。また、第1開閉センサ11および第2開閉センサ12からの検出信号が入力されるようになっている。
図6Aに示す画面は、画面の上端部に配置されたタイトル表示エリア35と、画面の左部分に配置された景品種類別景品数表示エリア(景品種類別の表示エリア)36と、画面の右端部に設けられたボタン表示エリア38と、景品種類別景品数表示エリア36とボタン表示エリア38との間の部分(画面の中央部分)に配置されたカセット別景品種類表示エリア37とを備えている。
景品種類別景品数表示エリア36には、景品払出装置1内に(32個の景品収容カセット4に)収容された景品の数が、景品種類別に表示される。景品種類別景品数表示エリア36には、上から順に、特大景品の数、大景品の数、中景品の数および小景品の数が数字で表示される。各景品の数の表示は、景品の種類を表示する文字表示(「特大」、「大」、「中」、「小」)の右側に配置されている。制御部30は、記憶部31に記憶されている景品種類別在庫管理テーブルに基づき、各景品の数を表示する。景品種類別景品数表示エリア36に計数部17によって計数された景品の数が表示される。このため、景品収容カセット4に収容されている景品の正確な数を把握することができる。この景品種類別景品数表示エリア36で、景品払出装置1に収容されている景品の数が景品種類別に表示されるので、景品種類別景品数表示エリア36を見るだけで、各種類の景品の残量を把握することができる。
各ボックス内には、対応する景品収容カセット4に収容される景品の種類を表す文字(特大,大,中,小)が表示されている。各ボックス内は、対応する景品収容カセット4に収容される景品の色で着色されている。
前回取引ボタン45は、過去の取引内容を表示する画面を表示するために操作されるボタンである。この前回取引ボタン45の操作により、図6Cに示す画面(前回の取引内容を表示する画面)と同様の画面が表示される。この画面では、キー操作を行うことにより、最大で過去50件分の取引内容を表示することができる。
カセット別景品数表示エリア48は、図6Aに示すカセット別景品種類表示エリア37と同様、各景品収容カセット4に収容される景品の種類を模式的に示している。また、各景品収容カセット4に収容される景品の数も表している。
景品払出装置1の遊技店舗内への設置時には、メンテナンス作業員または店員(以下、図7A〜図7Dおよび図8A〜図8Dの説明では、メンテナンス作業員も含めて「店員」という。)が、店側表示操作器14を操作して、種々の動作の初期設定を行う。この初期設定時には、各景品収容カセット4に収容される景品の種類と、景品種類別の景品の色とが設定される。図7A〜図7Cは、店側表示操作器14において、各景品収容カセット4に収容される景品の種類を設定するための画面を示す図であり、また、図7Dは、図2に示す店側表示操作器14において、景品の色を種類別に設定するための画面を示す図である。
登録ボタン53は、次に述べるように、各景品収容カセット4に収容される景品の種類を登録するために操作されるものである。また、登録ボタン53は、後述するように、種類別の景品の色を登録するために操作されるものである。この登録ボタン53の操作により、各景品収容カセット4に収容される景品の種類および種類別の景品の色が景品収容カセット4の景品種類が記憶部31に記憶される。
特大景品が収容される景品収容カセット4を設定する際には、「A」の選択ボタン51Aが操作される。その操作により「A」の選択ボタン51Aが所定の色に着色される(図7B参照)。そして、「A」の選択ボタン51Aが操作された後に、ボックスが順次操作されることより、特大景品が収容される景品収容カセット4に対応するボックスが選択される。操作されたボックスには、当該ボックスを取り囲む太枠が表示される。また、操作後のボックスには、特大景品を表す「A」という英字が表示される(図7B参照)。
登録ボタン53の操作後は、店側表示操作器14に、図7Dに示す画面が表示される。
図7Dに示す画面を用いて、景品の色が種類別に設定される。図7Dに示す画面では、図7A〜図7Cの画面のカセット別景品種類設定エリア49に代えて、色パレット表示エリア54が表示される。また、タイトル表示エリア35に、「景品表示色設定」というタイトルと、「景品種類を選択し、表示色を選択してください」というメッセージとが表示される。
また、各選択ボタン51A〜51D内に、選択された景品の色で着色された色表示ボックス55A,55B,55C,55Dが表示される。この実施形態では、色表示ボックス55A〜55Dは、長方形状をなしており、各選択ボタン51A〜51Dの景品種類の表示(各選択ボタン51A〜51D内の「A」「B」「C」「D」の表示)の左側方に隣接して配置されている。この色表示ボックス55A〜55Dは、色パレット表示エリア54の色パレットが選択されるタイミングで表示される。
なお、選択ボタン51A〜51D内の一部分である色表示ボックス55A〜55Dが景品の色で着色される構成でなく、選択ボタン51A〜51Dの全域が景品の色で着色される構成を採用することもできる。
図8A〜図8Dは、店側表示操作器14において入庫時に表示される画面を示す図である。開店前の状態では、図8Aに示す画面が表示される。この画面は、図6Aと同様の画面である。開店前の状態では、全ての景品収容カセット4に景品が収容されておらず、景品払出装置1内にいかなる種類の景品も収容されていない。そのため、図8Aに示す画面では、タイトル表示エリア35に、「景品がありません」というメッセージが表示される。また、カセット別景品種類表示エリア37の全てのボックスに、「エンプティ表示」が表示される。
計数部17による計数後は、制御部30は、景品数管理テーブルに記憶されている景品の数を更新する。具体的には、制御部30は、カセット別在庫管理テーブル内のカセット別のデータを、その景品収容カセット4に対する計数によって得られた計数値(景品在庫数)に更新する。
図8Bに示す画面では、景品種類別景品数表示エリア36に、景品種類別の入庫数が表示される。記憶部31に保持された景品種類別在庫管理テーブルに基づき、景品種類別の景品の数(入庫数)を表示する。また、カセット別景品種類表示エリア37は表示されず、この部分は、背景色と同じ色で塗り潰される。図8Bに示す画面では、タイトル表示エリア35に、「景品入庫数」というタイトルと、「景品別の入庫数です [確認]を押してください」というメッセージとが表示される。
図8Cに示す画面は、景品収容カセット4別の景品数(景品入庫数)を表示する画面である。この画面では、図6Bと同様の画面であり、カセット別景品数表示エリア48が配置されている。また、図8Cに示す画面では、タイトル表示エリア35に、「景品入庫数」というタイトルと、「カセット別の入庫数です [確認]を押してください」というメッセージとが表示されている。制御部(在庫情報取得部)30は、記憶部31に保持されたカセット別在庫管理テーブルに基づき、各景品収容カセット4に対応するボックス内に景品の数を表示する。入庫動作によって全ての景品収容カセット4に100個の景品が収容された場合には、この図8Cのように、全てのボックスに「100」という数字が表示される。
景品種類別景品数表示エリア36には、更新後の景品種類別在庫管理テーブルの値に基づいて、入庫後の景品払出装置1内に(32個の景品収容カセット4に)収容された景品の数が、景品種類別に表示される。入庫動作によって全ての景品収容カセット4に100個の景品が収容された場合には、特大景品の数、大景品の数、中景品の数および小景品の数として、全て「800」と表示される。
景品管理機2からの景品払出コマンドを受信することに応答して、制御部30は、景品払出処理を行う。この景品払出処理は、景品管理機2からの景品払出コマンドに基づいて景品を払い出す。
景品払出コマンドは、景品管理機2によって、レシートにバーコード記録されている遊技媒体数が読み取られたことに起因して、景品管理機2から送信されるコマンドである。この景品払出コマンドには、払出口15(図2および図3参照)から払い出すべき景品の種類と数に関する情報、つまり景品種類別の景品の払い出し数が含まれる。
図9Aおよび図9Bは、図2に示す店側表示操作器14において、景品の払い出し時に表示される画面を示す図である。
制御部30は、景品管理機2から送られてきた景品種類別の景品の払い出し数を、景品種類別景品数表示エリア36に表示する。図9Aに示す例では、特大景品が10個、大景品が5個、中景品が3個および小景品が1個の景品払出コマンドが送られてくる場合が例示されおり、景品種類別景品数表示エリア36には、払い出しの対象となる特大景品の数、大景品の数、中景品の数および小景品の数として、それぞれ、「18」「5」「3」「1」と表示される。
また、景品の払い出し後は、景品種類別景品数表示エリア36の払い出される景品の数の表示と、景品の種類を表示する文字表示との間に、実際に払い出された景品の数が表示される。そして、実際に払い出された景品の数が、払い出すべき景品の数と合致する場合は、実際に払い出された景品の数の表示に関連して「OK」の文字が表示される。一方、実際に払い出された景品の数が払い出すべき景品の数と相違する場合は、実際に払い出された景品の数の表示に関連して「NG」の文字が表示される(図9Bには図示しない)。
前述の実施形態では、待機時の図6Aに示す画面では、景品種類別景品数表示エリア36の他に、カセット別景品数表示エリア48で景品収容カセット4別の景品の数に関する情報(「エンプティ」の文字やニアエンプティマーク41)を表示させるものを例に挙げたが、図6Aに示す画面では、景品収容カセット4別の景品の数に関する情報(「エンプティ」の文字やニアエンプティマーク41)を表示しなくてもよい。
また、前述の実施形態では、景品払出装置1に計数部17があるとして記載してきたが、本願発明は、計数部17がない景品払出装置においても適用可能である。この計数部17がない景品払出装置であっても、制御部30(在庫情報取得手段)は、在庫情報(在庫数)を取得する必要がある。たとえば、景品入庫の際の入庫数を店員が把握している場合には、当該店員が景品入庫の際に入庫数を手入力で入力し、その後実際に払い出された個数を減算することにより、制御部30は在庫情報(在庫数)を取得することができる。また、景品入庫の際の入庫数が所定の固定値(たとえば100個)である場合は、景品の入庫処理に伴って自動的に当該固定値の入庫数の入力が行われれば、その後実際に払い出された個数を減算することにより、制御部30は在庫情報(在庫数)を取得することができる。これらにより、計数部17がない景品払出装置にも本願発明を適用することが可能であり、この場合、本願発明と同じ効果が得られる。なお、入庫数を手入力で入力する場合において、入庫数の入力は、景品払出装置1で行ってもよいし、景品管理機2で行ってもよい。
また、景品の形状はカード状に限定されず、さらに、景品を計数するための機構、計数方法についても限定されない。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
4 景品収容カセット
14 店側表示操作器(表示手段)
17 計数部(計数手段)
18 払出部(払出手段)
30 制御部(在庫情報取得手段)
36 景品種類別景品数表示エリア(景品種類別の表示エリア)
40 色表示エリア
43 表示切替ボタン(表示切替操作部)
48 カセット別景品数表示エリア(景品収容部別の表示エリア、色表示エリア)
Claims (7)
- 景品を収容するための複数の景品収容部と、
前記景品収容部に収容された景品を取り出して払い出す払出手段と、
前記景品収容部に収容された景品の在庫数を取得する在庫情報取得手段とを有する景品払出装置において、
前記在庫情報取得手段によって取得した情報に基づいて景品数に関する情報を表示するための表示手段を有することを特徴とする景品払出装置。 - 前記表示手段は、前記複数の景品収容部に収容されている景品数を、前記景品収容部別に表示する表示エリアを有することを特徴とする請求項1記載の景品払出装置。
- 前記表示手段は、収容されている景品数を景品種類別に表示する表示エリアを有することを特徴とする請求項1または2記載の景品払出装置。
- 前記表示手段は、前記景品収容部別の表示エリアおよび景品種類別の表示エリアを、選択的に表示させるための表示切替操作部を有することを特徴とする請求項3記載の景品払出装置。
- 前記表示手段は、前記景品数に関連付けて、景品の色を表示する色表示エリアを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の景品払出装置。
- 前記景品収納部に収納された景品の数を計数するための計数手段をさらに有し、
前記在庫情報取得手段は、前記計数手段により計数された景品数に基づいて取得し、その結果を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の景品払出装置。 - 前記表示手段は、前記計数手段が景品の計数を行った後の所定のタイミングで、前記景品数に関する情報を表示することを特徴とする請求項6記載の景品払出装置。
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- 2009-06-12 JP JP2009140929A patent/JP2010284361A/ja active Pending
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