JP2002200310A - 景品交換管理装置 - Google Patents
景品交換管理装置Info
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Abstract
されようとする特殊景品との一致・不一致を即座に判断
することができるようにする。 【解決手段】 店員用表示部における特殊景品交換時の
画面P1には、特殊景品の種類毎の色表示i1〜i4および
個数を示す文字n1〜n4等が表示される。各色表示i1〜i4
は、対応する特殊景品と同色ないし同系色に設定され
る。これにより店員は、本来交換されるべき特殊景品
と、実際に交換されようとする特殊景品とを色によって
視覚的に対比することができる。
Description
遊技媒体(例えばパチンコ玉)を、その個数に応じて、
色の異なる複数種類の特殊景品(換金可能な景品)に交
換する際に利用される景品交換管理装置に係り、特に特
殊景品の種類と個数を確認するための表示内容の改良に
関する。
は、例えば実用新案登録第2591554号(実開平6
−70784号)に開示されたものが知られている。そ
の管理装置が対象とする「特殊景品」は、現金に交換可
能な景品で、厚さ2〜3mmのカード形状を有し、その
種類(交換価値=金額)に応じて色が異なっている。
媒体数が入力され、「特殊景品」キーが押下されると、
遊技媒体数を特殊景品の個数に換算した結果が、特殊景
品の種類毎に画面表示される。更に、「確認」キーが押
下されると、当該管理装置に接続された景品投出機か
ら、対応する種類および個数の特殊景品が投出される。
来の景品交換管理装置においては、換算された特殊景品
の種類や個数が文字で画面表示される。その為、本来交
換されるべき特殊景品と、実際に交換されようとする
(景品投出機から投出された)特殊景品との一致・不一
致を即座に判断することが困難である。
ミス等によって、景品投出機から投出された特殊景品が
本来交換されるべき特殊景品と一致しない場合もあり得
る。また、景品投出機の故障等により、特殊景品を店員
が手渡しする場合もある。その場合、熟練した店員であ
れば、特殊景品の色を暗記しているかもしれないが、非
熟練者ではそうはいかないし、熟練者でも間違う可能性
がある。
が、本来交換されるべきものと一致していなかった場
合、現金にかかわる問題だけに大きなトラブルにもなり
かねない。
ものであり、本来交換されるべき特殊景品と、実際に交
換されようとする特殊景品との一致・不一致を即座に判
断することができるような景品交換管理装置を提供する
ことを目的とする。
獲得した遊技媒体を、その個数に応じて、色の異なる複
数種類の特殊景品に交換する際に利用する景品交換管理
装置であって、前記特殊景品の種類毎に、対応する特殊
景品と同色ないし同系色に設定された色表示を記憶する
記憶手段と、前記遊技媒体の個数を含むデータを入力す
るデータ入力手段と、このデータ入力手段によって入力
された前記遊技媒体の個数の全部または一部を各特殊景
品の個数に換算する演算手段と、この演算手段によって
換算された各特殊景品の個数に応じて、当該特殊景品の
種類毎に、前記記憶手段に記憶された色表示と、個数を
示す文字とを表示する表示手段とを備えたことを特徴と
する景品交換管理装置である。
により遊技媒体の個数が入力されると、演算手段によっ
て、遊技媒体の個数の全部または一部が特殊景品の個数
に換算される。そして、表示手段によって、換算された
各特殊景品の個数に応じて、当該特殊景品の種類毎に、
記憶手段に記憶された色表示と、個数を示す文字とが表
示される。
特殊景品と同色ないし同系色に設定された色表示がなさ
れる。これにより、本来交換されるべき特殊景品と、実
際に交換されようとする特殊景品とを色により視覚的に
対比することで、その一致・不一致を即座に判断するこ
とができる。
記憶手段に記憶すべき前記色表示の設定を、前記表示手
段の表示によって確認しながら行うことができるように
構成されているものである。
いて、各特殊景品に対応する色表示の設定を、表示手段
の表示によって視覚的に把握しながら行うことで、迅速
的確に設定作業を行うことができる。
色表示の設定を行う際、選択の対象となる複数の色見本
を前記表示手段により表示できるように構成されている
ものである。
いて、設定すべき色表示の色を色見本の中から選択する
ことで、色表示の設定作業をより一層迅速的確に行うこ
とができる。
実施形態について説明する。図1および図2は本発明に
よる景品交換管理装置を景品交換システムの一部として
構成した実施の形態を示す図である。また、図3は当該
管理装置の外観を示す図であり、図4乃至図6は当該管
理装置における店員用表示部の表示内容を示す図であ
る。
ムの全体構成、景品交換管理装置の構成、動作および作
用効果、並びに変形例について順次説明する。
1および図2により、景品交換システムの全体構成につ
いて説明する。
象となる「特殊景品」について説明しておく。特殊景品
は、遊技場(パチンコ店)において遊技客が獲得した遊
技媒体(パチンコ玉)と交換され、遊技場外の景品交換
所等において現金に交換可能な景品である。この特殊景
品は、種類(交換価値=金額)毎に色の異なる厚さ2〜
3mmのカード形状をなし、例えば5000円(茶色)
・1000円(赤色)・500円(黄色)・100円
(白色)の4種類が設定される。
品交換管理装置Mの他、管理コンピュータ100、バー
コード読取機102、玉数カード読取機104、遊技媒
体計数機106a〜106c、景品投出機108、端数
玉投出機110、レシート発行機120および玉数カー
ド発行機122を備えている。
ド読取機102、玉数カード読取機104、遊技媒体計
数機106a、景品投出機108および端数玉投出機1
10は、遊技場の景品交換カウンターGに設置される。
また、レシート発行機120および玉数カード発行機1
22は、それぞれ遊技媒体計数機106bおよび106
cと組み合わせされ、遊技場における(遊技機の)島端
等に設置される。
装置Mと接続され、当該管理装置Mによる景品交換情報
を集計するとともに、主に通常景品(特殊景品以外の景
品)の在庫状況をチェックする。
106bと接続され、この計数機106bによる計数結
果等の情報(例えば計数結果(玉数等)、計数日時およ
び計数機番号)が記録された記録媒体としてのレシート
Eを発行する。このレシートEには、上記の情報がバー
コードの形で記録されるとともに、表面に目視確認可能
に印字される。
機106cと接続され、この計数機106cによる計数
結果等の情報が記録された記録媒体としての玉数カード
Fを発行する。この玉数カードFには、上記の情報が
(磁気ストライプやIC等により)カードデータとして
記録されるとともに、表面に目視確認可能に印字され
る。
Eで発行するか、玉数カードFで発行するかは、個々の
遊技場の運用方針によって決定される。レシートEの
み、あるいは玉数カードFのみを発行するように設定す
ることも可能であるし、計数結果が多い遊技客には玉数
カードFを発行し、少ない遊技客にはレシートEを発行
するように設定することも可能である。また、レシート
発行機120と玉数カード発行機122とを一体化し
て、所定の条件(計数結果の多少、登録会員か否か等)
に応じてレシートEとカードFとを切り換えて発行する
ことも可能である。
読取機104は、それぞれ景品交換管理装置Mに接続さ
れ、レシートEのバーコードおよび玉数カードFのカー
ドデータを読み取って管理装置Mに転送する。なお、後
述するように、管理装置Mに直結された遊技媒体計数機
106aからデータを直接転送したり、管理装置Mにデ
ータを直接手入力することも可能となっている。
に接続され、特殊景品を種類別に収納すると共に、管理
装置Mからの指示に基づいて、指示された種類および枚
数の特殊景品を自動的に投出する。
Mに接続され、遊技媒体を特殊景品に交換する際に、管
理装置Mからの指示により、特殊景品に変換できない端
数分の遊技媒体(パチンコ玉)を投出する。投出された
端数分の遊技媒体は遊技客に返却される。但し、端数分
の処理が面倒な場合や、閉店間際等で返却しても遊技時
間がない場合は、端数玉を返却しないように設定するこ
とも可能である。その場合は、例えば端数玉に代わる通
常景品(ガム等の低レート景品)が遊技客に渡される。
至図6により、景品交換管理装置Mの構成について具体
的に説明する。
装置Mは、制御部(演算手段)1と、これに接続された
記憶部(記憶手段)2、操作部(データ入力手段)3、
通信部(データ入力手段)4、店員用表示部(表示手
段)5および客用表示部6とを備えている。
の設定の他、特殊景品の種類毎に対応する特殊景品と同
色ないし同系色に設定された色表示を記憶するようにな
っている。また、操作部3および通信部4は、遊技媒体
の個数を含むデータを入力するデータ入力手段としての
機能を有している。
ボタン3aおよびテンキー3bを有しており(図3
(a))、テンキー3b等の操作によって、上記データ
を直接手入力できるように構成されている。また、通信
部4は、バーコード読取機102、玉数カード読取機1
04および遊技媒体計数機106aからの上記データを
制御部1に入力するための通信インターフェイスを構成
している。
手段3,4によって入力された遊技媒体の個数の全部ま
たは一部を各特殊景品の個数に換算する演算手段として
の機能を有している。この場合、例えば以下のような換
算方法を採ることができる。
換算する。
特殊景品に換算する(例えば14238個が入力された
ら、端数分の8個を除いた14230個を換算する)。
定の数を指定して、これを特殊景品に換算する(例えば
14238個の内、指定された10000個だけを換算
する)。
て換算された各特殊景品の個数に応じて、当該特殊景品
の種類毎に、記憶部2に記憶された色表示と、個数を示
す文字とを表示する表示手段としての機能を有してい
る。この店員用表示部5は、図3(a)に示すように操
作部3等と同じ側(店員側)に設けられたカラー表示の
タッチパネル式液晶ディスプレイとして構成されてい
る。
ように店員用表示部5とは反対の側(客側)に設けら
れ、特殊景品の種類および個数を文字のみによって表示
する液晶ディスプレイとして構成されている。
に示す表示内容例を参照して、景品交換管理装置Mにお
ける店員用表示部5の表示に関連した構成について説明
する。
る特殊景品交換時の画面P1が示されている。この画面
P1には、制御部1において換算された各特殊景品の個
数に応じて、当該特殊景品の種類毎に、記憶部2に記憶
された色表示i1〜i4と、個数を示す文字n1〜n4とが表示
される。上述した設定では、特殊景品の種類毎に500
0円は茶色の色表示i1、1000円は赤色の色表示i2、
500円は黄色の色表示i3、100円は白色の色表示i4
ということになる。
景品の形状に対応して矩形をなしているが、他の形状で
あってもよい。また、この画面P1には、特殊景品の種
類および個数の文字表記p10,p12等も併せて表示され
る。
ける特殊景品の設定画面P2が示されている。この画面
P2においては、記憶部2に記憶すべき色表示の設定
を、店員用表示部5の表示によって確認しながら行うこ
とができるようになっている。具体的には、画面P2の
上段には、特殊景品の種類A〜D毎に「90001」等
の景品コードp20と、「05000」等の金額p22
が、テンキー3b(図3(a))からの入力に応じて表
示される。また、画面P2の下段には、特殊景品の種類
A〜D毎に、その景品名p24と、設定される色表示の
色見本p26および色名称p28とが表示される。
おける色表示の選択用画面P3が示されている。この画
面P3は、上記設定画面P2上にサブ画面として呼び出
すことができるようになっている。この画面P3におい
ては、上記色表示の設定を行う際、選択の対象となる複
数の色表示が、それぞれ色名称入りの色見本p30として
表示される。
装置Mは、その他、制御部1に接続されたスピーカー
7、ジャーナル発行部8、モード切換キー9(以上、図
3(a)参照)、タイマー10、記憶媒体処理部11お
よび電源部12を備えている。このうち、スピーカー7
はデータ読取時等に音声を発し、ジャーナル発行部8は
取扱データ等をジャーナルに印字して発行するように構
成されている。モード切換キー9は、上記の「景品交換
モード」と「設定・登録モード」とを切り換えるための
ものである。
ディア(商標)等の着脱式の記憶媒体に対して書込/読
取を行うためのものである。これにより、取扱データ等
の情報を記憶媒体を介して移送したり、別機器で各種設
定を記録された記憶媒体から設定内容を読み取ること
で、景品交換管理装置Mの設定を変更したりすることが
可能となっている。なお、記憶媒体処理部11に対応し
て記憶媒体挿入口13(図3(a))が設けられてい
る。
取機102、玉数カード読取機104および遊技媒体計
数機106aの他、管理コンピュータ100、景品投出
機108および端数玉投出機110との通信インターフ
ェイスも兼ねている。
システム全体の動作について、(1)記録媒体の発行、
(2)景品交換処理および(3)特殊景品の設定に大別
して説明する。
コ玉)を遊技媒体計数機106bまたは106cによっ
て計数する。そして、遊技媒体計数機106bまたは1
06cによる計数結果を含むデータが、記録媒体として
のレシートEまたは玉数カードFに記録され、レシート
発行機120または玉数カード発行機122から発行さ
れる。
モード切換キー9により「交換モード」に設定されてい
る。
ドFを景品交換カウンターGへ持ち込み、バーコード読
取機102または玉数カード読取機104によってデー
タを読み取らせる。読み取られた計数結果は、景品交換
管理装置Mにおいて、景品交換に用いられる遊技媒体数
として記録され、店員用表示部5および客用表示部6に
表示される。複数枚のレシートEまたは玉数カードFが
続けて読み取られた場合は、それらの計数結果の合計値
が遊技媒体の総数として記録、表示される。
ータが読み取れない場合は、それらの目視確認可能な印
字情報に基づいて、店員が管理装置Mの操作部3を操作
してデータを手入力する。また、管理装置Mに直結され
た遊技媒体計数機106aによる計数を行うことで、そ
の計数結果のデータを直接入力することも可能である。
入力・表示後に以下のような処理が行われる。
品ボタン3aのうち特殊景品ボタンが押下されると、遊
技媒体数が特殊景品に換算され、交換可能な特殊景品の
種類と個数が求められる。そして、店員用表示部5の画
面P1(図4)に、特殊景品の種類毎の色表示i1〜i4お
よび個数を示す文字n1〜n4等が表示される。客用表示部
6には、特殊景品の種類および個数が文字のみで表示さ
れる。
ず)が押下されると、管理装置Mからの指令により、景
品投出機108から対応する種類と枚数の特殊景品が投
出される。店員は、投出された特殊景品の色と、店員用
表示部6の色表示i1〜i4の色とを比較して、正確に対応
する特殊景品が投出されているか否かを確認する。
用表示部5および客用表示部6の表示が所定の待機状態
に戻る。投出された特殊景品に間違いがあった場合は、
これを店員が回収し、正常な特殊景品を(手渡しまたは
景品投出機108の個別操作により)遊技客に渡し直
す。
入力・表示後に以下のような処理が行われる。
景品を取り出すとともに、操作部3の景品ボタン3aの
うち対応する通常景品のボタンを押下する。すると、景
品ボタンが押下されるごとに、その通常景品に対応する
遊技媒体数が、入力された媒体数から減算され、店員用
表示部5および客用表示部6に表示される。
最低数以下になるか、または交換処理の終了が指示され
ると、端数玉投出機110から端数玉が投出されるか、
若しくは店員から遊技客に端数玉に代わる通常景品が手
渡されて、景品交換処理が終了する。
合、まずモード切換キー9により「設定・登録モード」
に切り換えて操作部3の特殊景品ボタンを押下する。こ
れにより、店員用表示部6に特殊景品の設定画面P2が
呼び出される(図5)。
特殊景品の種類A〜D毎に「90001」等の景品コー
ドp20と、「05000」等の金額p22が、操作部
3のテンキー3bから入力される。また、色表示i1〜i4
の設定ついては、更に設定画面P2上にサブ画面として
色表示の選択用画面P3を呼び出し、当該表示P3中の
複数の色見本p30の中から特殊景品と同色ないし同系色
の色を選択する。
せず)を押下すれば、各特殊景品の種類および色表示が
記憶部2に記憶され、その設定・登録が終了する。な
お、設定・登録が終了したら、モード切換キー9により
「交換モード」への切り換えが行われる。
管理装置の作用効果について説明する。
を行う際、店員用表示部5において、特殊景品の種類毎
に、対応する特殊景品と同色ないし同系色に設定された
色表示i1〜i4がなされる。これにより店員は、本来交換
されるべき特殊景品と、実際に交換されようとする特殊
景品とを色により視覚的に対比することで、その一致・
不一致を即座に判断することができる。このため、景品
交換の迅速性を何ら損なうことなく、特殊景品の交換ミ
スを確実に防止することが可能となる。
景品に対応する色表示i1〜i4の設定を、店員用表示部5
の設定画面P2で視覚的に把握しながら行うことで、迅
速的確に設定作業を行うことができる。その場合、設定
すべき色表示i1〜i4の色を、選択用画面P3の色見本p3
0の中から選択することで、色表示の設定作業をより一
層迅速的確に行うことができる。
ものに限られず、他の寸法・形状を有するものであって
もよい。また、その色も、必ずしも全体に着色されてい
る必要はなく、確認しやすい部分に着色されていれば充
分である。
i4を用いる場合について説明したが、色表示の形態はそ
れに限定されるものではない。例えば、特殊景品の種類
や個数を示す文字の全部または一部を色文字として表示
するような色表示であってもよい。
って説明したが、メダル等の他の遊技媒体であってもよ
いことは勿論である。
対応する特殊景品と同色ないし同系色に設定された色表
示がなされるため、本来交換されるべき特殊景品と、実
際に交換されようとする特殊景品とを色によって視覚的
に対比することで、その一致・不一致を即座に判断する
ことができる。このため、景品交換の迅速性を何ら損な
うことなく、特殊景品の交換ミスを確実に防止すること
が可能となる。
テムの一部として構成した実施形態を示すシステム構成
図。
それに接続される機器類との関係を示したブロック図。
あって、(a)は店員側を示す正面図、(b)は客側を
示す背面図。
おける表示内容のうち、「特殊景品交換時の画面」の例
を示す図。
おける表示内容のうち、「特殊景品の設定画面」の例を
示す図。
おける表示内容のうち、「色表示の選択用画面」の例を
示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】遊技客が獲得した遊技媒体を、その個数に
応じて、色の異なる複数種類の特殊景品に交換する際に
利用する景品交換管理装置であって、 前記特殊景品の種類毎に、対応する特殊景品と同色ない
し同系色に設定された色表示を記憶する記憶手段と、 前記遊技媒体の個数を含むデータを入力するデータ入力
手段と、 このデータ入力手段によって入力された前記遊技媒体の
個数の全部または一部を各特殊景品の個数に換算する演
算手段と、 この演算手段によって換算された各特殊景品の個数に応
じて、当該特殊景品の種類毎に、前記記憶手段に記憶さ
れた色表示と、個数を示す文字とを表示する表示手段と
を備えたことを特徴とする景品交換管理装置。 - 【請求項2】前記記憶手段に記憶すべき前記色表示の設
定を、前記表示手段の表示によって確認しながら行うこ
とができるように構成されている、ことを特徴とする請
求項1に記載の景品交換管理装置。 - 【請求項3】前記色表示の設定を行う際、選択の対象と
なる複数の色見本を前記表示手段により表示できるよう
に構成されている、ことを特徴とする請求項2に記載の
景品交換管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001000177A JP2002200310A (ja) | 2001-01-04 | 2001-01-04 | 景品交換管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001000177A JP2002200310A (ja) | 2001-01-04 | 2001-01-04 | 景品交換管理装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006344927A Division JP2007075644A (ja) | 2006-12-21 | 2006-12-21 | 景品交換管理装置 |
JP2008163282A Division JP2008221013A (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | 景品交換管理装置 |
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JP2002200310A true JP2002200310A (ja) | 2002-07-16 |
JP2002200310A5 JP2002200310A5 (ja) | 2007-06-28 |
Family
ID=18869032
Family Applications (1)
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JP2001000177A Pending JP2002200310A (ja) | 2001-01-04 | 2001-01-04 | 景品交換管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002200310A (ja) |
Cited By (6)
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JP2017035530A (ja) * | 2016-10-20 | 2017-02-16 | グローリー株式会社 | 景品払出システム |
-
2001
- 2001-01-04 JP JP2001000177A patent/JP2002200310A/ja active Pending
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