JP2010281194A - ドアストッパ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】扉体2に設けた係止体20はスライド自在の突起体21を備え、床部1に設けた被係止体10は前記突起体21が入り込む係合溝11を有する。係合溝11は、その奥部Cに第一反転凹部13及び第二反転凹部14と、その両凹部13,14に向かい合う係合凹部12とを備える。扉体2の開方向への動きで、突起体21は導入部Aから入り込んで中間部Bに設けた第一誘導部15を経て第一反転凹部13へ導かれ、その後、前記扉体2が閉方向へ移動する際に、第一反転凹部13から係合凹部12へ入り込んで扉体2の閉方向への動きが規制される。つぎに、扉体2の開方向への動きに伴って、突起体21は係合凹部12から離脱して第二反転凹部14へ導かれ、その後、扉体2の閉方向への動きで、第二反転凹部14から前記中間部Bに設けた第二誘導部16を経て係合溝11外に離脱する。
【選択図】図1
Description
この状態で、被係止体は床面から大きく突出しないので、歩行等に支障しないようになっている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
このように突起体と溝との係合で扉体をロック及びロック解除できるので、床面等に起伏自在の部材は必要なく、また、扉体等にも昇降部材を設ける必要がない。
このため、装置の構造が複雑でなく、確実に扉体のロック、ロック解除の機能を発揮し得るドアストッパ装置とすることができる。
この手法によれば、係合凹部から開閉方向の一方向へ移動してきた突起体はその当たり部に当たる。そうすると、当たり部に当たった突起体は、その当たり角度に応じて所定の方向へ誘導される。突起体は、横方向、すなわち、扉体に対して開閉方向に交差する方向に移動自在だからである。このように、突起体の係合凹部から第二反転凹部への誘導手段として当たり部を採用したことにより、前記誘導溝は不要となり、少なくとも、突起体が第一反転凹部から第二反転凹部に至るまでの間、その突起体における係合溝の深さ方向への動きを不要とし得るのである。このため、係合溝の形状や突起体の支持構造を簡素化し得る。
この構成によれば、突起体の位置を予め調整することなく、突起体がそのスライド範囲の任意の位置にある状態で、扉体のロックをすることができる。
また、前記第二誘導部側の係合溝を開放するのに際し、突起体がガイドサポートを押すことに代えて弾性部材の付勢力を用い、その付勢力で、常時は第二誘導部側の係合溝を開放しておき、突起体が係合溝内に進入するのに伴って、その突起体が付勢力に抗してガイドサポートを押すことで、ガイドサポートを第二誘導部側を閉鎖する方向へ揺動させる構成とすることもできる。
この弾性部材を備えていれば、突起体が第一反転凹部に導かれた後、その弾性部材の弾性力によって突起体は自動的に係合凹部に入り込む。このため、ロックする際に、扉体を手で押したり引いたりする作業を低減することができる。
この構成によれば、前記弾性部材を用いて、係合凹部内に入り込んだ突起体が、一方向に動くことを抑えることができるので、扉体のばたつきを防止できる。
なお、このように、突起体を第一反転凹部から係合凹部に向かって付勢する弾性部材を、突起体の係合凹部からの離脱防止手段として兼用することもできるが、それ以外の態様としては、突起体が前記係合凹部から離脱することを防ぐ機能を有する離脱防止手段を、突起体を第一反転凹部から係合凹部に向かって付勢する手段とは別に設けることも可能である。この離脱防止手段としては、例えば、突起体を係合凹部側に押し付ける弾性部材など、周知の手法を採用できる。
この弾性部材を備えていれば、突起体が第二反転凹部に導かれた後、その弾性部材の弾性力によって突起体は自動的に第二誘導部に入り込む。このため、ロックを解除する際に、扉体を手で押したり引いたりする作業を低減することができる。
この発明の第一の実施形態を図1乃至図7に基づいて説明する。
図1は、蝶番(図示せず)を介して回動自在に支持された扉体2、及びその扉体2の下端に固定した係止体20、さらには、床部1上に固定した被係止体10の位置関係を示す平面図である。
突起体21のT字状部21aは、この幅広部22aと首部22bとに係合しているので、突起体21は上下方向には不動であり、スライド溝22の伸びる方向への移動のみ許容される。また、その突起体21は、そのスライド溝22内のスライド方向どの位置にあっても、落下しないようになっている。
すなわち、扉体2が開放方向(図1の矢印で示す方向)に回動した際に、軸部21bが導入部Aから中間部Bを経て奥部Cへと、係合溝11の奥行き方向へ入り込んでいくようになっている。なお、この実施形態では、係合溝11の底11aは、その全域に亘って段差のないフラット面である。
より詳細に言えば、すなわち、その先端vは、第一反転凹部13と第二反転凹部14との間に位置して、第一反転凹部13と第二反転凹部14の各最深部t,uよりも係合凹部12側に向かって突出する突出部(当たり部)13aの先端vである。この先端vは、係合凹部12の最深部sよりも進入側(図中右側)に設けた奥部誘導面19bに対面している。また、その奥部誘導面19bの先端rは、第一反転凹部13の最深部tよりもさらに進入側(図中右側)の奥部誘導面19aに対面している。
これは、奥部誘導面19bの先端rと、第一反転凹部13との相対的な位置関係により、第一反転凹部13の最深部tにある軸部21bの軸心が、奥部誘導面19bの先端rよりも距離w2だけ退出側(図中左側)に位置するようになっているからである。
また、このとき、図7に矢印Yで示すように、弾性部材9が元の位置に復帰しており、軸部21bは、その弾性部材9の弾性力によって、前記係合凹部12の最深部sに押し付けられた状態にあるため、扉体2のがたつきが防止されている。
この扉体2の開放方向へのわずかな動きに伴って、突起体21の軸部21bは、前記係合凹部12から離脱して、奥部誘導面19cを経て第二反転凹部14へ導かれる(図7に示す矢印c3参照)。
これは、第二反転凹部14の先端vと、係合凹部12との相対的な位置関係により、係合凹部12の最深部sにある軸部21bの軸心が、第二反転凹部14の先端vよりも距離w3だけ退出側(図中左側)に位置するようになっているからである。
この発明の第二の実施形態を図8乃至図12に基づいて説明する。図8は、第一の実施形態と同様に、蝶番(図示せず)を介して回動自在に支持された扉体2、及びその扉体2の下端に固定した係止体20、さらには、床部1上に固定した被係止体10の位置関係を示す平面図である。この係止体20の構成は、第一の実施形態と同様である。
すなわち、扉体2が開放方向(図8の矢印で示す方向)に回動した際に、軸部21bが導入部Aから中間部Bを経て奥部Cへと、係合溝11の奥行き方向へ入り込んでいくようになっている。なお、係合溝11の底11aは、その全域に亘って段差のないフラット面である。これらの点は、前述の第一の実施形態と同様である。
また、中間部Bにおける対の中間部誘導面18a,18bのうち、中間部誘導面18aは導入部誘導面17aに連続し、中間部誘導面18bは、導入部誘導面17bとの間に前記第二誘導部16に通じる開口が介在している。
より詳細に言えば、すなわち、その先端vは、第一反転凹部13と第二反転凹部14との間に位置して、第一反転凹部13と第二反転凹部14の各最深部t,uよりも係合凹部12側に向かって突出する突出部(当たり部)13aの先端vである。この先端vは、係合凹部12の最深部sよりも進入側(図中右側)に設けた奥部誘導面19bに対面している。また、その奥部誘導面19bの先端rは、第一反転凹部13の最深部tよりもさらに進入側(図中右側)の奥部誘導面19aに対面している。
このシャッター40は、その幅方向両端に係合爪40a,40bを備え、その係合爪40a,40bが前記ベース部10aに設けた係止溝41,41a,41bに嵌ることによって、そのスライドが案内されている。
また、そのカバー44は下面側に凹部44aを備え、その凹部44aによって、シャッター40がスライドする空間が確保されている。図9に示す切欠き44bは、係合溝11が露出できるように設けられたものである。
また、同時に、又は、それと前後して、突起体21の軸部21bが図中左側の第二誘導部16側に近い位置にある場合は、その突起体21の軸部21bは、導入部Aに設けたガイドサポート30の当たり面34に当たって、そのガイドサポート30を奥部C側に近づく方向に揺動させる。
これは、前記奥部誘導面19bの先端rと、第一反転凹部13との相対的な位置関係により、第一反転凹部13の最深部tにある軸部21bの軸心が、奥部誘導面19bの先端rよりも距離w2だけ退出側(図中左側)に位置するようになっているからである。
また、このとき、図12(c)に示すように、弾性部材42の弾性力により、シャッター40を介して軸部21bが係合凹部12の最深部sに押し付けられた状態にあるため、扉体2のがたつきが防止されている。
この扉体2の開放方向へのわずかな動きに伴って、突起体21の軸部21bは、前記係合凹部12から離脱して、奥部誘導面19cを経て第二反転凹部14へ導かれる(図10(b)に示す矢印c14,c15参照)。
これは、第二反転凹部14の先端vと、係合凹部12との相対的な位置関係により、係合凹部12の最深部sにある軸部21bの軸心が、第二反転凹部14の先端vよりも距離w3だけ退出側(図中左側)に位置するようになっているからである。
ガイドサポート30が揺動することにより、そのガイドサポート30は、第二誘導部16側の開口を開放して、突起体21の軸部21bが係合溝11外に離脱できる状態になる。
この構成によれば、前記突起体21の軸部21bが第一誘導部15に進入するに際して、ガイドサポート30の当たり面34を押圧する時を除き、ガイドサポート30は、常に、第二誘導部16側の開口を開放して、突起体21の軸部21bが係合溝11外に離脱できる状態に維持される。
さらに、床部1に設けていた係止体20又は被係止体10を、天井部又は壁部に設けてもよい。
2 扉体
9 弾性部材
10 被係止体
10a ベース部
11 係合溝
11a 底
12 係合凹部
13 第一反転凹部
13a 当たり部(突出部)
14 第二反転凹部
15 第一誘導部
16 第二誘導部
17a,17b 導入部誘導面
18a,18b,18c,18d 中間部誘導面
19a,19b,19c 奥部誘導面
20 係止体
20a 基部
21 突起体
21a T字状部
21b 軸部
22 スライド溝
22a 幅広部
22b 首部
30 ガイドサポート
31 揺動軸
32 穴
33a,33b 円弧面
34,35 当たり面
40 シャッター
40a,40b 係止爪
41,41a,41b 係止溝
42 弾性部材
43a,43b 突起
44 カバー
44a 凹部
44b 切欠き
44c 係止爪
p,q,r,v 先端
s,t,u 最深部
w1,w2,w3 距離
Claims (8)
- 床部(1)、天井部又は壁部と、扉体(2)のいずれか一方に被係止体(10)を備え、他方に係止体(20)を備え、前記係止体(20)が、前記被係止体(10)に係合することにより前記扉体(2)の開閉方向への動きを規制する戸当り装置において、
前記係止体(20)は前記開閉方向に交差する方向へ移動自在の突起体(21)を備え、前記被係止体(10)は前記突起体(21)が入り込むことができる係合溝(11)を有し、前記係合溝(11)は、前記開閉方向いずれかの側に開口する導入部(A)から中間部(B)を経て奥部(C)へと至り、前記係合溝(11)は、その奥部(C)に、前記導入部(A)側に向かって開口し前記移動方向に並列する第一反転凹部(13)及び第二反転凹部(14)と、その第一反転凹部(13)及び第二反転凹部(14)よりも前記導入部(A)側に設けられ前記第一反転凹部(13)及び前記第二反転凹部(14)側に向かって開口する係合凹部(12)とを備え、
前記扉体(2)の前記開閉方向の一方向への動きに伴って、前記突起体(21)は、前記導入部(A)から入り込んで前記中間部(B)に設けた第一誘導部(15)を経て前記第一反転凹部(13)へ導かれ、その後、前記扉体(2)が他方向へ移動する際に、前記突起体(21)が、前記第一反転凹部(13)から前記係合凹部(12)へ入り込んで前記扉体(2)の前記他方向への動きが規制され、
前記突起体(21)が前記係合凹部(12)に入り込んでいる状態で、前記扉体(2)の前記一方向への動きに伴って、前記突起体(21)は前記係合凹部(12)から離脱して前記第二反転凹部(14)へ導かれ、その後、前記扉体(2)が他方向へ移動する際に、前記突起体(21)が、前記第二反転凹部(14)から前記中間部(B)に設けた第二誘導部(16)を経て前記導入部(A)から前記係合溝(11)外に離脱する機能を備えたことを特徴とするドアストッパ装置。 - 前記第一反転凹部(13)と前記第二反転凹部(14)との間に、前記第一反転凹部(13)と前記第二反転凹部(14)の各最深部(t,u)よりも前記係合凹部(12)側に突出する当たり部(13a)を設け、前記係合凹部(12)の最深部(s)にある前記突起体(21)が前記開閉方向の一方向へ移動した際に、前記突起体(21)は、その当たり部(13a)に当たることで前記第二反転凹部(14)へ導かれ、前記突起体(21)が少なくとも前記第一反転凹部(13)から前記第二反転凹部(14)に至るまでの間、前記突起体(21)における前記係合溝(11)の深さ方向への動きを不要としたことを特徴とする請求項1に記載のドアストッパ装置。
- 前記被係止体(10)は床部(1)又は天井部に、前記係止体(20)は扉体(2)に設けられ、前記突起体(21)は水平方向に移動自在であり、前記係合溝(11)の底(11a)は段差のないフラット面であり、前記突起体(21)の下端は、前記底(11a)に摺接していることを特徴とする請求項2に記載のドアストッパ装置。
- 前記被係止体(10)は床部(1)又は天井部に、前記係止体(20)は扉体(2)に設けられ、前記突起体(21)は水平方向に移動自在であり、前記突起体(21)の下端は、前記係合溝(11)の底(11a)との間に距離を隔てて対向していることを特徴とする請求項2に記載のドアストッパ装置。
- 前記導入部(A)は、前記移動方向両側に前記中間部(B)に近づくにつれて狭まる誘導面(17a,17b)を有し、その誘導面(17a,17b)は、前記突起体(21)が前記移動方向いずれの位置にあった場合にも、その突起体(21)を前記第一誘導部(15)へ導く機能を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載のドアストッパ装置。
- 前記導入部(A)に揺動自在のガイドサポート(30)を設け、前記扉体(2)の前記開閉方向の一方向への動きに伴って、前記突起体(21)が前記ガイドサポート(30)に当たると、そのガイドサポート(30)が揺動して前記第二誘導部(16)側の係合溝(11)を閉じてその突起体(21)を前記第一誘導部(15)へ導き、且つ、前記扉体(2)の前記開閉方向の他方向への動きに伴って、前記突起体(21)が前記第二誘導部(16)から前記係合溝(11)外に離脱する際には、前記ガイドサポート(30)は、前記第二誘導部(16)側の係合溝(11)を開放する機能を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載のドアストッパ装置。
- 前記扉体(2)の前記開閉方向の他方向への動きに伴って、前記突起体(21)が前記第二誘導部(16)から前記係合溝(11)外に離脱する際には、前記突起体(21)が前記ガイドサポート(30)に当たることで、そのガイドサポート(30)が揺動して前記第二誘導部(16)側の係合溝(11)を開放することを特徴とする請求項6に記載のドアストッパ装置。
- 前記ガイドサポート(30)は、弾性部材によって、前記第二誘導部(16)側の係合溝(11)を開放する方向に付勢されており、前記突起体(21)が前記第二誘導部(16)から前記係合溝(11)外に離脱する際には、その付勢によって、前記第二誘導部(16)側の係合溝(11)を開放していることを特徴とする請求項6に記載のドアストッパ装置。
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