JP4231604B2 - 開放体開閉構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金融機関で使用される自動取引装置における開閉パネルの開閉構造のような、装置本体に対して開閉可能な開放体の開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に従来の自動取引装置においては、保守作業を行うために装置本体に対して開閉可能な開放パネルや扉を備えている。このうち開放パネルは上方に開くようになっており、保守作業を行う場合には開放パネルを開放状態で保持する必要がある。そのために開放パネルには開放状態を保持するためのガススプリングが装置本体との間に取付けられている。しかしながらガススプリングだけでは開放状態が不安定になるので、開放パネルが下がるのを防止するための安全策としてストッパが設けられている。したがって保守作業を行っている間は、ストッパを掛けておき、保守作業が終わるとストッパを解除して開放パネルを閉じるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の開閉構造においては、開放パネルを閉じる際には、一方の手で開放パネルを下げ、他方の手でストッパを解除して閉じるか、あるいは先にストッパを解除してからその後開放パネルを下げるようにして閉じるようにしているので、操作性が悪い。さらにストッパを解除しないまま開放パネルを閉めようとすると、開放パネルに無理な力が加わり、破損する恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、装置本体に対して開閉可能な開放体を開放状態で保持可能な開放体開閉構造において、一端が装置本体に回転自在に取付けられ、他端が開放体に対してスライド可能に取付けられたステーと、開放体に配設され、開放体の開放時に前記ステーと係合し開放状態を保持する係合部を一端に有するガイド溝と、開放体に変位可能に取付けられ、開放体を閉鎖するための取手と、前記取手の変位に連動して移動する移動部材とを設けたものである。
【0005】
上記構成によれば、開放体を閉じる場合、取手を変位させると移動部材が移動して、前記移動部材の一端が前記ステーを回動させて、前記ガイド溝の係合部から前記ステーを押し出すことにより、前記ステーがスライド可能になる。これにより開放体は閉じることが可能になる。即ち、取手の操作だけで開放体を閉じることができる。
【0006】
さらに本発明は、一端が装置本体に回転自在に取付けられ、他端が開放体に対してスライド可能に取付けられたステーと、開放体に移動可能に取付けられ、開放体が開放状態で前記ステーのスライドを阻止して開放体を保持するリミッタと、開放体に変位可能に取付けられ、開放体を閉鎖するための取手と、前記取手の変位を検知する検知手段と、前記リミッタを前記ステーの規制を解除する方向に移動させる駆動手段とを設けたものである。
【0007】
上記構成によれば、開放体を閉じる場合、取手を操作するとその操作による取っ手の変位を前記検知手段が検知して駆動手段が駆動し、リミッタを前記ステーの規制を解除する方向に移動させる。リミッタの移動によりステーがスライド可能になり、開放体を閉じることが可能になる。即ち、この構成においても、取手の操作だけで開放体を閉じることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。図1は本発明の第1の実施の形態を示す構造斜視図、図2は本実施の形態を適用する自動取引装置を示す斜視図、図3は第1の実施の形態を示す側面図、図4は図3のZ−Z矢視図である。
【0009】
図2において、自動取引装置のキャビネット1には開放パネル2と扉3がともに開閉可能に取付けられている。開放パネル2は回転支点4を中心にして上方へ開く構造になっており、キャビネット1の内部にはカード読取りユニット5やジャーナル印字ユニット6等が実装されている。扉3は左右方向に開くようになっている。開放パネル2とキャビネット1との間にはガススプリング7が取付けられている。
【0010】
図1、図3、図4において、開放パネル2は蝶番11によりキャビネット1に対して開閉可能になっている。キャビネット1にはステーブラケット14が固着されており、ステーブラケット14にはステー15の一端がEリング15aにより回転自在に取付けられている。ステー15の他端にはステーポスト15bが固定され、また幅広部15cが形成されている。ステーポスト15bは、開放パネル2に固着されたステーガイドブラケット16のガイド溝16aに摺動可能に嵌入している。ステーポスト15bは開放パネル2の開閉動作に伴ってガイド溝16a内を摺動する。ガイド溝16aは、係合部16b、傾斜部16cおよび直線部16dから構成され、係合部16bにステーポスト15bが入り込むことにより開放パネル2はステー15により開放状態で保持される。
【0011】
また、開放パネル2にはスライド板ブラケット17が固着されている。スライド板ブラケット17には2本のショルダスクリュー18が設けられている。スライド板19には2つの長孔19aが形成されており、この長孔19aにショルダスクリュー18がはめ込まれることにより、スライド板19がスライド板ブラケット17に対して移動可能になっている。スライド板19の一端には、ステー15の幅広部15cに当接可能な位置に当接部19bが形成されている。スライド板19の他端には長孔19が形成されている。長孔19cの長手方向は、図3に示すように、長孔19aの長手方向と直交する方向である。
【0012】
開放パネル2にはシャフトブラケット20が固着され、シャフトブラケット20にはシャフト21が回転可能に取付けられている。シャフト21には取手23が取付けられ、取手23はスプリング22により図3における反時計回り方向に付勢されている。取手23にはブラケット23aが形成され、ブラケット23aにはピン23bが形成されている。ピン23bはスライド板19の長孔19cに移動可能に嵌入している。
【0013】
次に第1の実施の形態の動作を図5、図6にしたがって説明する。図5、図6は第1の実施の形態の動作を示す側面図である。ここでは開放パネルの開放状態から閉じる動作を説明する。
【0014】
図5において、開放パネル2が開放状態のときは、ステー15のステーポスト15bがガイド溝16aの係合部16bに入り込むことにより開放パネル2は開放状態で安定して保持される。開放パネル2を閉じる際は、まず操作者が取手23を矢印A方向に回動させる。これによりピン23bがスライド板19を押し、スライド板19は矢印B方向に移動する。これによりスライド板19の当接部19bがステー15の幅広部15cに突き当たり、ステー15を矢印C方向に回動させる。
【0015】
この回動によりステーポスト15bは係合部16bから抜け出て傾斜部16cに入り込む。開放パネル2を矢印D方向に下げると、ステーポスト15bは傾斜部16c中を移動し、この過程でスライド板19の当接部19bはステー15の幅広部15cから離れる。これにより開放パネル2のそれ以上の矢印D方向への移動が可能になる。
【0016】
図6は開放パネル2が閉じた状態を示す。図6に示すように、取手23を離すと取手23はスプリング22の力により元の位置に復帰し、スライド板19も元の位置に引き戻される。開放パネル2が閉じた状態では、ステー15はスライド板19とは干渉しておらず、開放パネル2を開くことができる。
【0017】
以上のように、第1の実施の形態によれば、開放パネル2の下がり防止安全策としてのストッパとしてステー15を設け、開放パネル2の取手23と連動したスライド板19によりステー15の規制を解除するようにしたので、開放パネル2を閉じる際に片手で操作が可能になり、ストッパの解除を忘れるということもなくなり、操作性が向上する。
【0018】
次に本発明の第2の実施の形態を説明する。図7は第2の実施の形態を示す構造斜視図、図8は第2の実施の形態を示す側面図である。
【0019】
図7、図8において、キャビネット1にはステーブラケット14が固着されており、ステーブラケット14にはステー15の一端がEリング15aにより回転自在に取付けられている。ステー15の他端にはステーポスト15bが固定され、また幅広部15cが形成されている。ステーポスト15bは、開放パネル2に固着されたステーガイドブラケット36のガイド溝36aに摺動可能に嵌入している。ステーポスト15bは開放パネル2の開閉動作に伴ってガイド溝36a内を摺動する。ガイド溝36aは、傾斜部36bおよび直線部36cから構成されている。開放パネル2はガススプリング7により開放状態が保持される。
【0020】
開放パネル2にはソレノイドブラケット37が固着されている。ソレノイドブラケット37にはソレノイド38が設けられ、またソレノイドブラケット37の曲げ部分の孔37aにはリミッタ39がスライド可能に取付けられている。ソレノイドブラケット37にはまたリンク40が支点40aを中心に回転可能に取付けられている、リンク40の一端はソレノイド38の鉄芯に回転可能に係合し、他端はリミッタ39の一端に回転可能に係合している。リミッタ39とソレノイドブラケット37の間にはスプリング41が掛け渡され、スプリング41はリミッタ39を常に図8に示す矢印方向に付勢している。リミッタ39の一端39aはステー15の幅広部15cと係合可能な位置にある。
【0021】
また開放パネル2には取手ブラケット42が固着され、取手ブラケット42にはシャフト43が回転可能に取付けられている。シャフト43には取手45が取付けられ、取手45はスプリング44により図8における反時計回り方向に付勢されている。取手ブラケット42にはスイッチ46が取付けられており、取手45を時計回り方向に変位させることによりスイッチ46はオンする。スイッチ46はソレノイド38と電気的に接続されており、スイッチ46がオンすることによりソレノイド38は駆動される。
【0022】
次に第2の実施の形態の動作をさらに図9を使って説明する。図9は第2の実施の形態の動作を示す側面図である。ここでも同様に開放パネルの開放状態から閉じる動作を説明する。
【0023】
図8において、開放パネル2が開放状態のときは、リミッタ39の一端39aがステー15の幅広部15cと係合し、ステー15の移動を規制することにより開放パネル2は開放状態で安定して保持される。開放パネル2を閉じる際は、まず操作者が取手45を矢印A方向に回動させる。これによりスイッチ46がオンし、ソレノイド38が駆動して鉄芯が引かれる。これによりリンク40が支点40aを中心に反時計回り方向に回転してリミッタ39が矢印E方向に移動する。
【0024】
リミッタ39の移動によりリミッタ39の一端39aがステー15の幅広部15cから離れ、ステーポスト15bはガイド溝36aの傾斜部36bを移動可能になる。ステーポスト15bが移動可能になったことにより、開放パネル2は矢印D方向への移動が可能になり、閉じることができる。
【0025】
以上のように、第2の実施の形態によれば、開放パネル2の下がり防止安全策としてのストッパとしてステー15を設け、開放パネル2の取手45の動きを検知してソレノイド38を駆動することによりステー15の規制を解除するようにしたので、開放パネル2を閉じる際に片手で操作が可能になり、ストッパの解除を忘れるということもなくなり、操作性が向上する。
【0026】
上記各実施の形態では現金自動取引装置を例にして説明したが、上下方向に開閉し、閉める際の取手と開放状態に保つストッパを有する開放体であれば、他の装置にも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、開放パネルの下がり防止安全策としてのストッパとしてステーを設け、開放パネルの取手の動きに連動させてステーの規制を解除するようにしたので、開放パネルを閉じる際に片手で操作が可能になり、ストッパの解除を忘れるということもなくなり、操作性が向上する。またストッパの解除を忘れたままで開放パネルを閉めることもなくなるので、開放パネルの破損を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す構造斜視図である。
【図2】本実施の形態を適用する自動取引装置を示す斜視図である。
【図3】第1の実施の形態を示す側面図である。
【図4】図3のZ−Z矢視図である。
【図5】第1の実施の形態の動作を示す側面図である。
【図6】第1の実施の形態の動作を示す側面図である。
【図7】第2の実施の形態を示す構造斜視図である。
【図8】第2の実施の形態を示す側面図である。
【図9】第2の実施の形態の動作を示す側面図である。
【符号の説明】
1 キャビネット
2 開放パネル
15 ステー
16a ガイド溝
19 スライド板
23 取手
36a ガイド溝
38 ソレノイド
39 リミッタ
45 取手
46 スイッチ

Claims (2)

  1. 装置本体に対して開閉可能な開放体を開放状態で保持可能な開放体開閉構造において、
    一端が装置本体に回転自在に取付けられ、他端が開放体に対してスライド可能に取付けられたステーと、
    開放体に配設され、開放体の開放時に前記ステーと係合し開放状態を保持する係合部を一端に有するガイド溝と、
    開放体に変位可能に取付けられ、開放体を閉鎖するための取手と、
    前記取手の変位に連動して移動する移動部材と、
    を設け、開放体を閉鎖するために前記取手を変位させると、前記取手に連動して前記移動部材が移動し、前記移動部材の一端が前記ステーを回動させて、前記ガイド溝の係合部から前記ステーを押し出すことにより、開放保持状態を自動的に解除することを特徴とする開放体開閉構造。
  2. 装置本体に対して開閉可能な開放体を開放状態で保持可能な開放体開閉構造において、
    一端が装置本体に回転自在に取付けられ、他端が開放体に対してスライド可能に取付けられたステーと、
    開放体に移動可能に取付けられ、開放体が開放状態で前記ステーのスライドを阻止して開放体を保持するリミッタと、
    開放体に変位可能に取付けられ、開放体を閉鎖するための取手と、
    前記取手の変位を検知する検知手段と、
    前記検知手段により変位を検知すると、前記リミッタを前記ステーの規制を解除する方向に移動させる駆動手段と、
    を設け、開放体を閉鎖するために前記取手を変位させると、前記検知手段が前 記取手の変位を検知して、前記駆動手段により前記リミッタを前記ステーの規制を解除する方向に移動させ、前記ステーをスライド可能とすることにより、開放保持状態を自動的に解除することを特徴とする開放体開閉構造。
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