JP2010279253A - フルーツプレパレーション - Google Patents
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Abstract
【解決手段】糖度が10〜80質量%であるフルーツプレパレーションに発酵セルロースを添加する。
【選択図】なし
Description
項1.発酵セルロースを含有し、糖度が10〜80質量%であることを特徴とするフルーツプレパレーション。
項2.ソフトヨーグルト用フルーツプレパレーションである、項1記載のフルーツプレパレーション。
項3.項1又は2に記載のフルーツプレパレーションを添加することを特徴とする、フルーツ含有ソフトヨーグルトの調製方法。
項4.フルーツプレパレーション用シロップに、発酵セルロースを添加することを特徴とする、フルーツプレパレーション中でのフルーツのシュリンク抑制方法。
項5.フルーツプレパレーション用シロップに、発酵セルロースを添加することを特徴とする、フルーツ含有ソフトヨーグルトの果肉感を増強する方法。
ム属等に属する細菌が挙げられるが、好適にはアセトバクター属である。発酵セルロース
を生産するアセトバクター属の細菌として、より具体的には、アセトバクター・パスツリ
アヌス株(例えば、ATCC10245等)、アセトバクター・エスピーDA株(例えば、FERM P−12924等)、アセトバクター・キシリナム株(例えば、ATCC23768、ATCC23769、ATCC10821、ATCC1306−21等)を挙げることができる。好ましくは、アセトバクター・キシリナム株である。
うことができる。例えば、培地は、基本的に窒素源、炭素源、水、酸素及びその他の必要
な栄養素を含有しており、上記微生物が増殖して目的の発酵セルロースを産生することが
できるものであればよく、例えばHestrin−Schramm培地を挙げることができる。なお、セ
ルロースの生産性を向上させるために、培地中にセルロースの部分分解物、イノシトール、フィチン酸等を添加することもできる(特開昭56−46759号公報、特開平5−1718号公報)。培養条件としては、例えばpH5〜9、培養温度20〜40℃の範囲が採用され、発酵セルロースが十分産生されるまで培養が続けられる。培養方法は、静置培養、攪拌培養、通気培養のいずれでもよいが、好適には通気攪拌培養である。
2段階の予備接種プロセス、一時接種発酵プロセス、二次接種発酵プロセス及び最終発酵
プロセスからなる5段階の発酵プロセスが採用され、各プロセスで増殖された細菌につい
て細胞の形態およびグラム陰性であることを確認しながら、次プロセスの発酵器に継代さ
れる。
れる。精製方法は特に限定されないが、通常、培地から回収した発酵セルロースを洗浄後、脱水し、再度水でスラリー化した後に、アルカリ処理によって微生物を除去し、次いで該アルカリ処理によって生じた溶解物を除去する方法が用いられる。具体的には、次の方法が例示される。
後、このケーキを水で再スラリー化して固形分を1〜3%にする。これに水酸化ナトリウ
ムを加えて、pH13程度にして攪拌しながら数時間、系を65℃に加熱して、微生物を
溶解する。次いで、硫酸でpHを6〜8に調整し、該スラリーを脱水して再度水でスラリ
ー化し、かかる脱水・スラリー化を数回繰り返す。精製された発酵セルロースは、必要に
応じて乾燥処理を施すことができる。乾燥処理としては特に制限されることなく、自然乾
燥、熱風乾燥、凍結乾燥、スプレードライ、ドラムドライ等の公知の方法を用いることが
できる。好ましくはスプレードライ法、ドラムドライ法である。
分散できる非常に繊細な繊維性粒子からなる。なお、本発明で用いられる発酵セルロース
は、上記方法で調製される発酵セルロースと同一若しくは類似の性質を有し、本発明の目
的を達成しえるものであれば、その調製方法によって限定されるものではない。
で、上記高分子物質と発酵セルロースを複合化させる方法としては、特開平9−1217
87号公報に記載される2種類の方法が挙げられる。第一の方法は、微生物を培養して発
酵セルロースを産生させるにあたり、培地中に高分子物質を添加して培養を行い、発酵セ
ルロースと高分子物質とが複合化した発酵セルロース複合化物として得る方法である。
溶液に浸漬して、高分子物質を発酵セルロースのゲルに含浸させて複合化する方法である。発酵セルロースのゲルは、そのままか、あるいは常法により均一化処理を行ったのちに高分子物質の溶液に浸漬する。均一化処理は、公知の方法で行えばよく、例えばブレンダー処理や500kg/cm2で40回程度の高圧ホモジナイザー処理、1000kg/cm2で3回程度のナノマイザー処理などを用いた機械的解離処理が有効である。浸漬時間は30分以上24時間程度、好ましくは1夜であり、浸漬終了後は遠心分離や濾過などの方法で浸漬液を除去することが望ましい。さらに、水洗いなどの処理を行って過剰の高分子物質を除去することにより、発酵セルロースと高分子物質の比率が一定になり、複合化に利用されないで残存する高分子物質の影響を抑えることができるため好ましい。
等)、カラギナン、カシアガム、グルコマンナン、ネイティブ型ジェランガム、脱アシル
型ジェランガム、タマリンドシードガム、ペクチン、サイリウムシードガム、ゼラチン、
トラガントガム、カラヤガム、アラビアガム、ガティガム、サイリウムシードガム、マク
ロホモプシスガム、寒天、アルギン酸類(アルギン酸、アルギン酸塩)、カードラン、プ
ルラン、メチルセルロース(MC)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)、カルボキシメチルセルロース(CMC)ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース(HPC)、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)等のセルロース誘導体、水溶性ヘミセルロース、大豆多糖類、加工・化工でん粉、未加工でん粉(生でん粉)といった各種高分子物質を挙げることができる。
タンガム、グァーガムから選ばれる1種又は2種以上の高分子物質によって複合化された
発酵セルロース複合体を用いることが好ましい。更には、カルボキシメチルセルロースナ
トリウムとキサンタンガム、もしくはカルボキシメチルセルロースナトリウムとグァーガ
ムの組み合わせによって複合化された発酵セルロースを用いることが好ましい。発酵セルロースに対する各高分子物質の割合は、複合化させる高分子物質により適宜調節することが可能であるが、好ましくは発酵セルロースに対し、高分子物質が10〜200重量%、更に好ましくは15〜100重量%となるように複合化させることができる。なお、上記複合化物は商業上入手可能であり、例えば三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製のサンアーティスト[商標]PX、サンアーティスト[商標]PGなどが挙げられる。
表1の処方に従って各種安定剤を使用したフルーツプレパレーションを調製した。まず、水を80℃まで加熱し、砂糖、クエン酸三ナトリウム、各種安定剤の粉体混合物を添加し、10分間撹拌溶解した。ついでクエン酸、アロエ果肉を添加し、pHを3.7に調整した。85℃で30分間殺菌後、10℃まで冷却することによりフルーツプレパレーションを調製した。なお、発酵セルロースを含有したフルーツプレパレーションは以下の製法に従って調製した。80℃の水に発酵セルロースを添加し、10分間撹拌後、150kgf/cm2の条件で均質化処理を行った。当該発酵セルロース含有溶液に、砂糖、クエン酸三ナトリウムを添加して、80℃にて10分間撹拌した。ついでクエン酸、アロエ果肉を添加し、pHを3.7に調整した。85℃で30分間殺菌後、10℃まで冷却することによりフルーツプレパレーションを調製した。
表2の処方に従ってソフトヨーグルトミックスを調製した。詳細には、水と牛乳に全脂粉乳、脱脂粉乳、ゼラチンの混合物を添加し、70℃にて10分間撹拌溶解した後、150kgf/cm2の条件で均質化処理を行った。次いで90℃にて10分間殺菌を行い、40℃まで冷却した。全量の3%となるようにスターター(乳酸菌)を添加し、40℃にてpH4.5まで発酵させた。発酵後のカードを撹拌機(T.K.ROBOMIX)にて1400rpm、40秒間撹拌してカードを破砕し、10℃まで冷却した。容器に充填後、冷蔵(5℃)にて保存し、ソフトヨーグルトミックスを調製した。調製されたソフトヨーグルトミックスの粘度は5000mPa・sであった。
注1)サンアーティスト※PX*使用;発酵セルロース20%、キサンタンガム10%、カルボキシメチルセルロースナトリウム3.3%及びデキストリンを66.7%の割合で含む粉末状の発酵セルロース複合化物製剤である。
<フルーツプレパレーションに関する評価基準>
粘度:調製したフルーツプレパレーションを10℃に調整後、B型回転粘度計にて粘度を測定した(回転数30rpm、測定時間1分間)。
熱時の果肉分散性:調製したフルーツプレパレーションを85℃で30分間殺菌後の果肉の分散性を評価した。分散性が高く、プレパレーション中でフルーツ果肉が均一に分散しているものから+++>++>+>±>−(果肉が沈降している)の5段階で評価した。
常温時の果肉分散性:熱時の果肉分散性を評価した後、フルーツプレパレーションを常温まで冷却、いったん振とうさせた後、1ヶ月保存した際の果肉分散性を評価した。分散性が高く、プレパレーション中でフルーツ果肉が均一に分散しているものから+++>++>+>±>−(果肉が沈降している)の5段階で評価した。
シュリンク抑制率:殺菌後のフルーツプレパレーションを常温で14日間保存後の、シュリンク抑制率を評価した。シュリンク抑制率は、(保存後のフルーツプレパレーション中のアロエ重量(g))/(保存前のフルーツプレパレーション中のアロエ重量(g))×100(%)により計算した。値が100%に近いほどフルーツプレパレーション中でのフルーツのシュリンクが抑制されていることを示す。
口溶け:口溶けが非常に良いものから順に+++>++>+>±>−(残存感が強く、口溶けが悪い)の5段階で評価した。
食感の軽さ:ソフトヨーグルトの食感が非常に軽いものから順に+++>++>+>±>−(食感が重い)の5段階で評価した。
ヨーグルトの荒れ:ソフトヨーグルトの組織が非常に滑らかなものから順に−>±>+>++>+++(凝集、離水が発生)の5段階で評価した。
果肉感:ソフトヨーグルト中の果肉感が増強されているものから順に+++>++>+>±>−の5段階で評価した。
表4の処方に従ってフルーツプレパレーションを調製した。80℃の水に発酵セルロースを添加し、10分間撹拌後、150kgf/cm2の条件で均質化処理を行った。当該発酵セルロース含有溶液に、砂糖、クエン酸三ナトリウム、グァーガムおよびキサンタンガムを添加して、80℃にて10分間撹拌した。ついでクエン酸、アロエ果肉を添加し、pHを3.7に調整した。85℃で30分間殺菌後、10℃まで冷却することによりフルーツプレパレーションを調製した(実施例3)。
Claims (5)
- 発酵セルロースを含有し、糖度が10〜80質量%であることを特徴とするフルーツプレパレーション。
- ソフトヨーグルト用フルーツプレパレーションである、請求項1記載のフルーツプレパレーション。
- 請求項1又は2に記載のフルーツプレパレーションを添加することを特徴とする、フルーツ含有ソフトヨーグルトの調製方法。
- フルーツプレパレーション用シロップに、発酵セルロースを添加することを特徴とする、フルーツプレパレーション中でのフルーツのシュリンク抑制方法。
- フルーツプレパレーション用シロップに、発酵セルロースを添加することを特徴とする、フルーツ含有ソフトヨーグルトの果肉感を増強する方法。
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