JP2010275896A - エンジン始動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回路構成が簡素で、制御装置や補助電源を必要とせず、車載の電気機器の瞬断を発生させずにエンジンを始動させる安定性、信頼性に優れたエンジン始動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】エンジン始動装置1においては、スタータモータ2と、このスタータモータ2に電力を供給するバッテリ3と、始動スイッチ4と、スタータモータ2とバッテリ3との間に直列に接続されたスタータスイッチ5aおよびと短絡スイッチ6aと、この短絡スイッチ6aと並列に接続された抵抗体7とにより構成され、短絡スイッチ6aの駆動コイル6bの一端をスタータスイッチ5aおよびと短絡スイッチ6aの間に、他端を接地端子Cと接続し、スタータモータ2の始動初期に抵抗体7に通電し、電圧低下を抑えることにより、簡素な回路構成で、始動時に電気機器の瞬断を生じさせずにエンジンを始動することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンをスタータモータにて始動させるエンジン始動装置に関するものである。
エンジンを始動する場合、スタータスイッチのコイルに通電を行い、スタータスイッチの内部接点を閉じることにより車両用電源よりスタータモータへ電力を供給し、スタータモータに回転トルクを発生させ、噛合わされたピニオンギヤとリングギヤを介しスタータモータの回転力をエンジンクランク軸へ伝えエンジンを始動させる。このときスタータスイッチ閉時には、まだスタータモータは静止状態であり逆起電圧が発生していないため、極めて小さいスタータ内部抵抗により数百〜千数百アンペアの突入電流が流れる。この電流により、車両用電源は内部の固有抵抗で端子電圧が低下し、電圧降下が発生する。
このため、エンジンの始動において、スタータモータ起動時の電流による車両用電源の電圧降下により、車両の他の電気機器、例えばステレオ、ナビゲーションシステム、エアコン等の使用時に瞬断を引き起こす問題があった。この瞬断は通常のエンジンの始動では特に問題にはならないが、アイドリングストップ機能の搭載された車両等では、アイドリングストップ後の再始動を行う際に瞬断が発生し、運転手及び同乗者に不快感を与える状況となっていた。そこで、この瞬断を回避するため予備電源を備えたり、あるいは昇圧用DC/DCコンバータを搭載したりして、車両用電源の電圧の低下を防ぐ対策が採られている。
さらに、特許文献1に示される従来のエンジン始動装置では、直巻コイルと分巻コイルとを有するモータと、このモータの電機子と直列に接続された始動抵抗、及び分巻コイルの界磁電流を制御する制御用素子等を備え、エンジン始動時に始動抵抗を介してモータに通電される。その結果、モータへの起動電流(突入電流)が低減して、バッテリの電圧降下が2V以下に抑制される。また、高トルク型モータを採用しているので、モータの起動電流が小さくても、最初の上死点乗り越しに必要なトルクを確保できる。更に、最初の上死点乗り越した後は、分巻コイルの界磁電流を制御して高回転特性を得ることで、エンジンの始動に必要なクランキング回転数を確保できる。これにより、エンジン始動時に2Vを超える電圧低下を発生させることがなく、瞬断のないエンジンの始動を可能としている。
また、特許文献2に示される従来の内燃機関始動装置では、スタータは、直流電動機が複巻電動機であり、分巻コイルと直列に接続されたキャパシタ、およびキャパシタを充電する第1通電方向とキャパシタから分巻コイルへ放電する第2通電方向とを切り替えるH型制御装置を備える。そして、直流電動機の始動時に第1通電方向に通電され、直流電動機の始動時にH型制御装置により第1通電方向から第2通電方向へ通電方向が切り替えられる。これにより、直流電動機の始動に伴う主電源の電圧降下を補償して、スタータの必要トルクを確保することができる。これにより、主電源の容量を大きくすることもなく、主電源の電圧を昇圧手段により昇圧することもなく、直流電動機の始動に伴う主電源の電圧降下を補償し、瞬断のないスタータを実現している。
特開2004−308645号公報 特開2005−105861号公報
しかしながら、特許文献1に示されるエンジン始動装置においては、始動時に電圧降下を抑制するため始動抵抗を接続し、始動抵抗を短絡するスイッチの制御装置が必要であり、始動時の電圧降下を2V以下に抑制するように監視、制御することを行っており、この制御のため制御装置やプログラムの作成が必要であり、エンジン始動回路も複雑になるといった問題があった。
また、特許文献2に示される内燃機関始動装置においては、始動時に電圧降下を抑制するため、予めキャパシタに充電しておき、始動時に充電電力を放電させて、主電源の電圧低下を補償する方法を採っているため、補助電源として必要な電力を蓄えられる大容量のキャパシタや、制御素子によりキャパシタの充放電を切り替えるため通電方向を切り替える手段であるH型制御装置の追加が必要となり始動回路や制御が複雑になるという問題があった。また、頻繁に始動停止を繰り返す必要のある運転環境では、充分充電が行われないまま放電を行う必要性に迫られ、性能を充分に発揮できない可能性があるといった問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、回路構成が簡素で、制御装置や補助電源を必要とせず、車載の電気機器の瞬断を発生させずにエンジンを始動させる安定性、信頼性に優れたエンジン始動装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のエンジン始動装置は、スタータスイッチで構成される始動回路の作動により、電源から電力を供給してスタータモータを駆動させるエンジン始動装置において、抵抗体と、抵抗体と並列に接続され、駆動コイルにより閉路する短絡スイッチとで構成される短絡回路が、電源とスタータモータとの間に挿入されていて、短絡スイッチの駆動コイルの一端がスタータスイッチと短絡スイッチとの間に接続され、駆動コイルの他端が接地されているものである。
本発明によれば、エンジン始動時、まず電源とスタータモータとの間に設置された抵抗体に通電し、低電流で始動を開始し、所定の遅延時間後、自動的に短絡スイッチにて、この抵抗体を短絡させることより、始動開始時の電圧低下を抑制し、車載の電気機器に瞬断を与えないエンジン始動を可能とするといった顕著な効果を奏するものである。
実施の形態におけるエンジン始動装置の回路構成を示す図である。 実施の形態におけるエンジン始動装置の他の回路構成を示す図である。 実施の形態におけるエンジン始動装置のさらに他の回路構成を示す図である。 通常のエンジン始動装置の回路構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態に係るエンジン始動装置について図1〜図3に基づいて説明する。
図1において、エンジン始動装置1は、エンジン(図示せず)を始動するスタータモータ2と、このスタータモータ2に電力を供給する電源3であるバッテリ3と、スタータモータ2を始動させるバッテリ3に接続された始動スイッチ4と、スタータモータ2とバッテリ3との間に直列に接続されたスタータスイッチ5aおよびと短絡スイッチ6a、短絡スイッチ6aの端子A,B間に短絡スイッチ6aと並列に接続された抵抗体7と、端子Aと接地端子Cとの間に接続され、短絡スイッチ6aを閉路させる短絡スイッチ6aの駆動コイル6b(短絡スイッチ6aとその駆動コイル6bで構成される回路を短絡回路と称する)と、始動スイッチ4と短絡スイッチ6aのスタータスイッチ5a側の端子Dとの間に接続され、スタータスイッチ5aを閉路させるスタータスイッチ5aの駆動コイル5bと、始動スイッチ4と接地端子Cとの間に接続され、スタータスイッチ5aの閉路を保持するスタータスイッチ5aの保持コイル5c(スタータスイッチ5aとその駆動コイル5b及び保持コイル5cで構成される回路を始動回路と称する)とにより構成されている。
図4に、エンジン始動時における電圧低下を抑制する対策を講じていない通常のエンジン始動装置について説明する。エンジン始動要求により、始動スイッチ4が閉路され、バッテリ3から始動スイッチ4を経由してスタータスイッチ5aの駆動コイル5bにより、スタータスイッチ5aが閉路され、スタータモータ2に電流が供給され、スタータモータ2の回転が開始される。スタータモータ2の始動に伴い大電流が流れるためバッテリ3の電圧が低下し、ナビゲーションシステム等の電気機器の瞬断が発生する可能性がある。特にアイドリングストップ機能の搭載された車両等では、アイドリングストップ後の再始動を行う際に瞬断が発生する。
次に、実施の形態におけるエンジン始動装置の動作について、図1を参照して説明する。
まず、エンジン始動の第1ステップとして、エンジン始動要求により、始動スイッチ4が閉路され、バッテリ3から始動スイッチ4を経由してスタータスイッチ5aの駆動コイル5bと保持コイル5cに通電され、さらに抵抗体7を通ってスタータモータ2に電流Aが供給され、スタータモータ2の回転が開始される。続いて、第2ステップとして、駆動コイル5bと保持コイル5cに通電されたことにより、スタータスイッチ5aのプランジャが駆動され、スタータスイッチ5aが閉路される。ここで保持コイル5cは、始動スイッチ4、バッテリ3と接地端子Cに接続されており、通電されることにより、スタータスイッチ5aの閉路が維持される。これにより、スタータモータ2に回転トルクを発生させ、噛合わされたピニオンギヤがエンジンのクランクシャフトに設けられたリングギヤ側へ移動を開始させる。スタータスイッチ5aが閉路されると、駆動コイル5bを流れる電流Iaがほぼ消滅し、バッテリ3から閉路されたスタータスイッチ5a、抵抗体7を流れる電流Ibとなる。ここで保持コイル5cは、始動スイッチ4、バッテリ3と接地端子Cに接続されており、通電されることにより、スタータスイッチ5aの閉路が維持される。さらに、第3ステップとして、電流Iaに続いて電流Ibにより、抵抗体7に並行に接続されている短絡スイッチ6aの駆動コイル6bに通電されることにより短絡スイッチ6aが閉路され、短絡により抵抗体7に流れる電流Ibがほぼ消滅し、スタータモータ2へ通常のスタータ電流が供給され、スタータモータ2の回転力をエンジンクランク軸へ伝え、エンジンの始動を開始させる。
遅延時間は、スタータスイッチ5aが閉路し、抵抗体7を介してスタータモータ2へ電流が流れ、スタータモータ2が回転を開始してから所定の回転数に達するまでの時間で決まり、また、その所定の回転数は電圧低下をいくらまで許容するかによって決まる。すなわち目標とする電源の電圧低下量を大きく設定してもよければ遅延時間を大きくしてもよく、電圧低下量を小さく設定してもよければ遅延時間は小さくしてもよい。許容される電源電圧の低下量は車載の電気機器を瞬断させない範囲内である必要がある。遅延時間と抵抗体の抵抗値はバッテリの内部抵抗、スタータモータ仕様(内部抵抗)、配線抵抗と対象エンジンにより設定される。
なお、ここでは、最初の始動時に運転者が入れるイグニッションキーと、アイドリングストップ後のエンジン始動要求が発生したときの再始動時に制御装置(ECU)が制御するスイッチの並列回路を簡略化し、一つの始動スイッチで表している。
このような実施の形態の構成によれば、第1ステップでは、回路上に駆動コイル5bと抵抗体7及び各配線抵抗が存在し、第2ステップでは、抵抗体7と各配線抵抗、第3ステップでは各配線抵抗が存在することになり、3段階で電気抵抗が減少していくこととなる。さらに、第3ステップ以前に電流Ia及び電流Ibによりスタータモータ2が回転を開始することによりスタータの逆起電圧が増加し電流が抑制されるため、特に高価な制御装置やDC/DCコンバータ等を使用しなくとも電源の電圧降下を抑制できることになる。
このように、実施の形態におけるエンジン始動装置では、スタータモータ始動時、まず、電源とスタータモータとの間に設置された抵抗体に通電し、所定の遅延時間後、自動的に短絡スイッチにて、この抵抗体を短絡させることより、初期電流を低減させ電圧低下を抑制し、車載の電気機器に瞬断を与えないエンジン始動を可能とするといった顕著な効果を奏するものである。
なお、本発明の実施の形態によるエンジン始動装置を示す図1の回路図では、駆動コイル6bの電流を端子Aから供給することにより、短絡スイッチ6aを閉路し、抵抗体7を短絡させたが、図2のエンジン始動装置の回路図に示すように短絡スイッチ6aの駆動コイル6bの電流を端子Bから通電してもよい。この場合、駆動コイル6bにかかる電圧は、スタータスイッチ5aが動作開始した直後は低く、スタータモータ2の回転が上昇し、誘起電圧により端子Bの電圧が上昇してから短絡スイッチ6aが作動するため、短絡スイッチ6aの閉路にさらなる動作時間の遅れが発生し、スタータモータ2の回転を助長し電源の電圧降下抑制に有利となる。
また、図3に示すエンジン始動装置の回路図では、スタータスイッチ5aからなる始動回路5がスタータモータ2側に、抵抗体7を短絡させる短絡回路6がバッテリ3側に設置されているが、図1に示す実施の形態のように短絡回路6がスタータモータ2側に設置された場合と同様の効果を奏する。さらに、この配置とした場合、始動回路5とスタータモータ2の接続は、図4に示す従来装置と同一となり、生産設備の標準化が図れると共に、従来装置の接続を外すことなく、後付けで短絡回路6を接続することが可能となる。
また、図において、同一符号は、同一または相当部分を示す。
1 エンジン始動装置
2 スタータモータ
3 バッテリ
4 始動スイッチ
5 始動回路
5a スタータスイッチ
5b 駆動コイル
6 短絡回路
6a 短絡スイッチ
6b 駆動コイル
7 抵抗体

Claims (3)

  1. スタータスイッチで構成される始動回路の作動により、電源から電力を供給してスタータモータを駆動させるエンジン始動装置において、
    抵抗体と、前記抵抗体と並列に接続され、駆動コイルにより閉路する短絡スイッチとで構成される短絡回路が、前記電源と前記スタータモータとの間に挿入されていて、前記短絡スイッチの駆動コイルの一端が前記スタータスイッチと前記短絡スイッチとの間に接続され、前記駆動コイルの他端が接地されていることを特徴とするエンジン始動装置。
  2. 短絡スイッチの駆動コイルの一端が短絡スイッチとスタータモータとの間に接続され、前記駆動コイルの他端が接地されていることを特徴とする請求項1に記載のエンジン始動装置。
  3. 短絡回路が、電源と始動回路との間に挿入されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエンジン始動装置。
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