JP2010270365A - 金属表面処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)無機酸、有機酸、(c)アゾール類(d)ハロゲンイオン、および(e)銀イオンから成る金属表面処理液を用いて、0.1μm〜30μmの範囲内でのエッチング量における銅または銅合金の金属表面処理方法。
【選択図】なし
Description
即ち、本発明は、以下のとおりである。
1.(a)過酸化水素1g/L〜300g/L、(b)無機酸または有機酸、1g/L〜100g/L、(c)アゾール類0.001g/L〜30g/L、(d)ハロゲンイオン0.001ppm〜3ppm、および(e)銀イオン0.001ppm〜3ppmからなる処理液を用いて銅金属表面処理を行なう金属表面処理方法。
2.(a)過酸化水素1g/L〜300g/L、(b)無機酸または有機酸1g/L〜100g/L、(c)アゾール類0.001g/L〜30g/L、(d)ハロゲンイオン0.001ppm〜3ppmおよび(e)銀イオン0.001ppm〜3ppmからなる処理液を用いて銅金属表面処理をスプレー処理する方法であって、スプレー圧力0.01〜0.5MPaの範囲内、ポンプ吐出量2L〜500L/分で、銅金属表面のエッチング量0.1μm〜30μm、表面粗さ(Rz値)0.5μm以下、表面粗さ(Rz値)/エッチング量が0.01〜1にすることを特徴とするスプレー処理による金属表面処理方法。
3.(b)無機酸が硫酸、燐酸、および硝酸から選択される1種以上であり、有機酸がリンゴ酸、クエン酸、およびグリコール酸から選択される1種以上であり、(c)アゾール類が1H−テトラゾール、5−メチル−1H−テトラゾール、5−フェニル−1H−テトラゾール、5−アミノ−1H−テトラゾール、5−メチルベンゾトリアゾール、1H−1,2,3−メチルベンゾトリアゾール、1H−1,2,3,4−テトラゾール、1H−5−アミノ−1,2,3,4−テトラゾール、1H−1,2,3−トリアゾール、1H−1,2,3−ベンゾトリアゾール、1H−5−メチル−1,2,3,4−テトラゾール、イミダゾール、およびピラゾールから選択される1種以上であり、(d)ハロゲンイオンが塩素イオン、臭素イオンまたはヨウ素イオンであり、(e)銀イオンが塩化銀または硝酸銀であることを特徴とする第1項記載の銅または銅合金の金属表面処理方法。
4.(b)無機酸が硫酸、燐酸、および硝酸から選択される1種以上であり、有機酸がリンゴ酸、クエン酸、およびグリコール酸から選択される1種以上であり、(c)アゾール類が1H−テトラゾール、5−メチル−1H−テトラゾール、5−フェニル−1H−テトラゾール、5−アミノ−1H−テトラゾール、5−メチルベンゾトリアゾール、1H−1,2,3−メチルベンゾトリアゾール、1H−1,2,3,4−テトラゾール、1H−5−アミノ−1,2,3,4−テトラゾール、1H−1,2,3−トリアゾール、1H−1,2,3−ベンゾトリアゾール、1H−5−メチル−1,2,3,4−テトラゾール、イミダゾール、およびピラゾールから選択される1種以上であり、(d)ハロゲンイオンが塩素イオン、臭素イオンまたはヨウ素イオンであり、(e)銀イオンが塩化銀または硝酸銀であることを特徴とする第2項記載のスプレー処理による金属表面処理方法。
本発明にかかる銅及び銅合金の金属表面処理による金属表面の平滑化処理は、(a)過酸化水素、(b)無機酸、または有機酸、(c)アゾール類、(d)ハロゲンイオンおよび(e)銀イオンを含有するエッチング液を用いて処理する。
(b)無機酸は、硫酸、燐酸、硝酸が使用でき、特に硫酸が好ましく使用される。有機酸は、リンゴ酸、クエン酸、グリコール酸、酒石酸、コハク酸であり、好ましくは、クエン酸、グリコール酸であり、特に好ましくは、リンゴ酸である。
(c)アゾール類は、1H−テトラゾール、5−メチル−1H−テトラゾール、5−フェニル−1H−テトラゾール、5−アミノ−1H−テトラゾール、5−メチルベンゾトリアゾール、1H−1,2,3−メチルベンゾトリアゾール、1H−1,2,3,4−テトラゾール、1H−5−アミノ−1,2,3,4−テトラゾール、1H−1,2,3−トリアゾール、1H−1,2,3−ベンゾトリアゾール、1H−5−メチル−1,2,3,4−テトラゾール、イミダゾール、ピラゾールであり、好ましくは、5−フェニル−1H−テトラゾール、5−メチル−1H−テトラゾールであり、特に好ましくは、5−アミノ−1H−テトラゾールである。
(d)ハロゲンイオンは、塩素イオン、臭素イオンおよびヨウ素イオンであるが、好ましくは塩素イオン、臭素イオンであり、特に塩素イオンが好ましい。
(e)銀イオンは、塩化銀、硝酸銀などの水溶液中に銀イオンを解離する化合物が好ましい。
(b)無機酸または有機酸の濃度は、1g/L〜100g/Lであり、好ましくは、10g/L〜50g/Lであり、特に20g/L〜30g/Lが好ましい。
(c)アゾール類の濃度は、0.001g/L〜30g/Lであり、好ましくは、0.005g/L〜1g/Lであり、特に0.01g/L〜0.1g/Lが好ましい。
(d)ハロゲンイオンの濃度は、0.001ppm〜3ppmであり、好ましくは、0.01ppm〜2ppmであり、特に0.03ppm〜1ppmが好ましい。
(e)銀イオンの濃度は、0.001ppm〜3ppmであり、好ましくは、0.01ppm〜2ppmであり、特に0.03ppm〜1ppmが好ましい。
・過酸化水素;工業用60%過酸化水素(三菱ガス化学)
・硫酸;試薬特級47%硫酸(和光純薬)
・リン酸;試薬特級85%硫酸(和光純薬)
・硝酸;試薬特級60%硫酸(和光純薬)
・5−アミノ−1H−テトラゾール;試薬一級(和光純薬)
・銀イオン;試薬特級硝酸銀(和光純薬)
・塩素イオン;試薬特級塩化ナトリウム(和光純薬)
・銅;試薬特級硫酸銅五水和物(和光純薬)
表面粗さ(Rz値)評価法;
レーザー顕微鏡(OLS4000:オリンパス製)にて測定。断面曲線を基準長さだけ抜き取った部分で、最高から5番目までの高さの平均と、最深から5番目までの谷底の深さの平均値の差をRz値で示した。
銅表面のSEM観察;
キーエンス社製の電子顕微鏡VE―8800Sにて2千倍で撮影した。
銅エッチング量測定方法;
以下の式により質量法にて算出した。
エッチング量=(処理前質量−処理後質量)/(処理面積×8.92)
スプレーエッチング装置;
量産を想定した実機マシンを使用し、スプレー圧力0.2MPa、ポンプ吐出量350L/分、処理液温度30℃にて銅配線形成基板と全面銅箔基板を処理した。
スプレーノズルは、いけうち社製1/4 MISJJX030 PP−FRPPを使用した。
実施例1〜実施例4
水溶液組成は実液を想定して成分を配合し、本発明にかかるエッチング液を調製した。
配合量は、表1にまとめた。処理は、エッチング液の液温を30℃に保ち試験基板として銅回路を形成した基板を使用し、スプレー圧力0.05MPa、液量200Lによる処理を行った。エッチング量0.5μmの処理サンプルを作成し、表面粗さ(Rz)を測定した。
銅張積層板を使用し上記の処理条件で5μmのエッチングサンプルを作成し、表面粗さ(Rz)を測定した。配合量は、表1に記した。
実施例1〜実施例4と同じ処理条件にて銅回路を形成した基板を処理した。配合量は、表1に記した。
銅張積層板を使用し実施例1〜実施例4の処理条件で5μmのエッチングサンプルを作成し、表面粗さ(Rz)を測定した。配合量は、表1に記した。
Claims (4)
- (a)過酸化水素1g/L〜300g/L、(b)無機酸または有機酸、1g/L〜100g/L、(c)アゾール類0.001g/L〜30g/L、(d)ハロゲンイオン0.001ppm〜3ppm、および(e)銀イオン0.001ppm〜3ppmからなる処理液を用いて銅金属表面処理を行なう金属表面処理方法。
- (a)過酸化水素1g/L〜300g/L、(b)無機酸または有機酸1g/L〜100g/L、(c)アゾール類0.001g/L〜30g/L、(d)ハロゲンイオン0.001ppm〜3ppmおよび(e)銀イオン0.001ppm〜3ppmからなる処理液を用いて銅金属表面処理をスプレー処理する方法であって、スプレー圧力0.01〜0.5MPaの範囲内、ポンプ吐出量2L〜500L/分で、銅金属表面のエッチング量0.1μm〜30μm、表面粗さ(Rz値)0.5μm以下、表面粗さ(Rz値)/エッチング量が0.01〜1にすることを特徴とするスプレー処理による金属表面処理方法。
- (b)無機酸が硫酸、燐酸、および硝酸から選択される1種以上であり、有機酸がリンゴ酸、クエン酸、およびグリコール酸から選択される1種以上であり、(c)アゾール類が1H−テトラゾール、5−メチル−1H−テトラゾール、5−フェニル−1H−テトラゾール、5−アミノ−1H−テトラゾール、5−メチルベンゾトリアゾール、1H−1,2,3−メチルベンゾトリアゾール、1H−1,2,3,4−テトラゾール、1H−5−アミノ−1,2,3,4−テトラゾール、1H−1,2,3−トリアゾール、1H−1,2,3−ベンゾトリアゾール、1H−5−メチル−1,2,3,4−テトラゾール、イミダゾール、およびピラゾールから選択される1種以上であり、(d)ハロゲンイオンが塩素イオン、臭素イオンまたはヨウ素イオンであり、(e)銀イオンが塩化銀または硝酸銀であることを特徴とする請求項1記載の銅または銅合金の金属表面処理方法。
- (b)無機酸が硫酸、燐酸、および硝酸から選択される1種以上であり、有機酸がリンゴ酸、クエン酸、およびグリコール酸から選択される1種以上であり、(c)アゾール類が1H−テトラゾール、5−メチル−1H−テトラゾール、5−フェニル−1H−テトラゾール、5−アミノ−1H−テトラゾール、5−メチルベンゾトリアゾール、1H−1,2,3−メチルベンゾトリアゾール、1H−1,2,3,4−テトラゾール、1H−5−アミノ−1,2,3,4−テトラゾール、1H−1,2,3−トリアゾール、1H−1,2,3−ベンゾトリアゾール、1H−5−メチル−1,2,3,4−テトラゾール、イミダゾール、およびピラゾールから選択される1種以上であり、(d)ハロゲンイオンが塩素イオン、臭素イオンまたはヨウ素イオンであり、(e)銀イオンが塩化銀または硝酸銀であることを特徴とする請求項2記載のスプレー処理による金属表面処理方法。
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