JP2010267942A - 反射保護シート及びこれを用いた半導体発電装置 - Google Patents
反射保護シート及びこれを用いた半導体発電装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010267942A JP2010267942A JP2009128870A JP2009128870A JP2010267942A JP 2010267942 A JP2010267942 A JP 2010267942A JP 2009128870 A JP2009128870 A JP 2009128870A JP 2009128870 A JP2009128870 A JP 2009128870A JP 2010267942 A JP2010267942 A JP 2010267942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflection
- light
- layer
- uneven
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/52—PV systems with concentrators
Abstract
Description
上記のような半導体からなる光電変換部上には、空気や不純物から光電変換部を保護する封止基材として、一般に透明な強化ガラス等のガラス基板が設けられている。
これらの間隙及び余白部分はセルが存在しないため、これら領域に光が照射されても発電には寄与せず、光の損失に繋がってしまう。
さらに、裏面の反射保護シートに凹凸をつけることにより光を散乱させるとともに、セルの両方の面が受光面となるものを使用し効率を上げる構成が提案されている(例えば特許文献3参照)。
特に、薄膜系の半導体発電装置においては、裏面での再帰反射は発電の効率を向上させるための重要な要素となる。また、このような薄膜系の半導体発電装置は、蒸着などの方法により発電部を薄膜で生成するため、シリコンウェーハを使用する結晶系よりも発電部を薄く作ることができ、材料コストの面、フレキシブル性がある面で有利な構成である。
このように、反射保護シートの内部に光反射性を有する凹凸形状を付与する方法としては、光反射性を有する凹凸形状が付与された層を含む複数の層を貼りあわせたり、凹凸形状にコーティング等を埋設して、凹凸形状を平坦にする方法が挙げられる。
また、上記コーティングでは凹凸を充分に埋め切ることができず、凹凸形状に追随した形状が表面に発生し易くなることにより、埃や塵の巻き込みが発生し易いと言う問題がある。
このように剥離が生じたり、塵や埃を巻き込んでしまうと、反射保護シートの反射特性が低下し、半導体発電装置の発電効率が低下してしまう。
即ち、本発明に係る反射保護シートは、前面から光を受光して発電する半導体発電装置の背面側に配される反射保護シートであって、前記半導体発電装置を透過して前記背面から出射される光を透過させる透過性保護層と、表面又は裏面のいずれか一方の面に光反射性を有する光反射凹凸部が形成され、該光反射凹凸部によって前記透過性保護層を透過した光を前記透過性保護層に向けて反射する反射構造層と、前記反射構造層の裏面側を保護する外層とを備え、前記光反射凹凸部の平均凹凸高さをRc、前記光反射凹凸部に密着する層の厚みをd、前記光反射凹凸部の凹凸の平均ピッチをp、前記光反射凹凸部の最大凹凸高さをRtとした場合に、下記式(1)及び式(2)を満たすことを特徴としている。
また、光反射凹凸部が上記(2)式を満たす事により、半導体発電装置への光の反射効率を最大限に高めることができる。これにより、半導体発電装置に効率よく光を入射することができ、発電効率を向上させることができる。
なお、水蒸気透過度が0.5g/m2 を超えてしまうと、電極の腐食や、封止樹脂の劣化が発生する場合がある為、望ましくない。この点、水蒸気透過密度を上記範囲に設定することで、電極の腐食及び封止樹脂の劣化を確実に回避することができる。
また、当該バリア層が反射構造層と外層の間に配置されることによって、反射構造層に入射光が到達するまでの光の吸収を極力抑えることが可能となる。
なお、水蒸気透過度が0.5g/m2 を超えてしまうと、電極の腐食や、封止樹脂の劣化が発生する場合がある為、望ましくない。この点、水蒸気透過密度を上記範囲に設定することで、電極の腐食及び封止樹脂の劣化を確実に回避することができる。
また、当該バリア層が透過性保護層と反射構造層との間に配置されることにより、例えば反射構造層の一部に金属が用いられている場合に、半導体発電装置組み立ての際に電極が反射保護シートを貫通してしまうことにより生じる短絡の防止効果を高めることができる。
なお、V字溝形状とは平面に対して下に凸であるV字形状が形成されている形状であり、その逆型は、平面に対して、上に凸であるV字形状が形成されている形状のことを示している。また、多角錘形状は、平面に対して、上に凸である多角錘が形成されている構造であり、その逆型は、平面に対して下に凸である多角錘が形成されている形状のことを示している。よって、このような形状の凹凸形状が複数配列されることにより、三角プリズム形状や多角錐プリズム形状をなすことになる。
一方、上記頂角の角度が137°を超える場合、ガラスと空気との界面において、全反射が発生し難くなるため再集光効率が落ちる可能性が高くなり好ましくない。また、上記頂角の角度が111°を下回る場合、光反射凹凸部で反射した光の一部が該光反射凹凸部内で衝突する可能性が高くなり、再集光効率が落ちる可能性が高くなり好ましくない。
一方、上記頂角の角度を135°を超える角度に成型しようとすると、常に安定してガラスと空気との界面において前反射する範囲の角度に形成する事が困難となり好ましくない。また、120°を下回る角度の場合、反射構造で反射した光の一部が光反射凹凸部内で衝突し、反射率が僅かながら落ちるため、再集光効率が落ちる可能性が高くなり好ましくない。
また、前面板2の厚みは、強化ガラスであれば約5mm、樹脂シートであれば数十〜数百μmに設定されている。
反射保護シート10で反射された光は、半導体発電装置本体1における前面板2と大気との界面等でさらに反射され、セル4の受光面に到達することで、該セル4の光電変換により電力へと変換される。これにより光利用効率の向上が図られている。
なお、本実施形態においては、第2の中間層18、即ち、反射構造層15と透過性保護層19の間に位置する中間層18が、後述する反射構造層15における光反射凹凸部16に密着する層とされている。
この外層11は屋外に設置されることを鑑み、耐水性、紫外線に対する耐久性等の耐候性を有しているものが望ましく、例えばポリエチレンテレフタレート樹脂(PET樹脂)等のポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、メタクリル系樹脂、ポリメチルペンテン系樹脂、環状ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、アクリロニトリル−(ポリ)スチレン共重合体(AS樹脂)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS樹脂)、ポリ塩化ビニル系樹脂、フッ素系樹脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリアミドイミド系樹脂、ポリアリールフタレート系樹脂、シリコーン系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリフェニレンスルフィド系樹脂、ポリエーテルスルホン系樹脂、リエチレンナフタレート系樹脂、ポリエーテルイミド系樹脂、エポキシン系樹脂、ポリウレタン系樹脂、アセタール系樹脂、セルロース系樹脂等から形成されていることが好ましい。
この添加剤としては、例えば滑剤、架橋剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定化剤、充填剤、強化繊維、補強剤、帯電防止剤、難燃剤、耐炎剤、発泡剤、防カビ剤、顔料等が挙げられる。上述の外層11の成形方法としては、特に限定されず、例えば押出し法、キャスト成形法、Tダイ法、切削法、インフレーション法等の公知の方法が採用される。
なお、光反射凹凸部16は、反射構造層15の表面全域にわたって形成されていてもよいし、セル4に対応する箇所にのみ形成されていてもよい。
また、主に半導体発電装置100の光源となる太陽光は半導体発電装置1から無限遠に位置する光源に近似されるので、太陽光は、半導体発電装置1が設置されるような屋上、屋根などでは平行光として半導体発電装置1へ入射することになる。なお、全てが平行光ということではなく、周辺物に当たり反射する散乱光も存在するが、大部分が平行光として入射する。このような平行光の調光には、平面をもつプリズム形状が有効である。
この反射膜16bは入射してきた光を反射する機能を有する層である。反射膜16bに用いられる材料としては、反射性を有しかつ蒸着が可能であれば特に限定されるものではなく、例えばアルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、プラチナ(Pt)、ニッケル(Ni)、スズ(Sn)、クロム(Cr)、ジルコニウム(Zr)等の金属や、これらの合金等が挙げられる。また、酸化亜鉛、硫化亜鉛等の高屈折率材料を含んでも良い。中でも、アルミニウムは紫外、可視、近赤外領域において、反射率が高く、表面に酸化皮膜を生成することにより、内部の侵食を防ぐことが可能となる。また、高い水蒸気バリア性を有するという利点がある。また、銀は可視、近赤外領域においてアルミニウムと比較しても反射率が高いという利点がある。また、金は可視領域の短波長側に吸収があるものの、600nm以上の波長においてはアルミニウムよりも反射率が高い。さらに、これら3種の金属は非常に侵食されにくいという利点があるため、反射膜16bに用いる材料として望ましい。
の関係が成立するように、光反射凹凸部16の形状が決定されている。
また、反射膜16bに前述のトップコート処理が施されていない場合、中間層18と反射膜16bが接する為、中間層18に用いる材料には還元性を有する材料を添加すると、反射膜16bの表面に酸化物が発生した際にも還元できる為望ましい。還元性を有する材料の例としては、カルボン酸基或いはイミダゾール環を有する材料が挙げられる。
そして、反射構造層15には、その表面又は裏面のいずれか一方に光反射凹凸部16が設けられ、該光反射凹凸部16は、凹凸形状16a上に反射膜16bが配設されることで構成されている。
なお、水蒸気透過度が0.5g/m2 を超えてしまうと、電極の腐食や、封止樹脂の劣化が発生する場合がある為、望ましくない。この点、水蒸気透過密度を上記範囲に設定することで、電極の腐食及び封止樹脂の劣化を確実に回避することができる。
さらに、当該バリア層13が反射構造層15と外層11の間に配置されることによって、反射構造層15に入射光が到達するまでの光の吸収を極力抑えることが可能となる。
また、本実施形態構成においても第1実施形態と同様、反射構造層25と透過性保護層19の間に位置する第2の中間層18が、光反射凹凸部26に密着する層とされている。
すなわち、本例では、反射構造層25は、光反射性を有する光反射層から構成され、光反射凹凸部26は、該光反射層の表面に一体に形成されている。
の関係が成立するように、光反射凹凸部26の形状が決定されている。
また、上記(1)式及び(2)式を満たすことにより、層間剥離や塵や埃の巻き込みを防止するとともに、半導体発電装置本体1への光の反射効率を最大限に高めて、発電効率を向上させることができる。
また、この第3実施形態の反射保護シート30によれば、使用する部材が少ないため材料コストダウン効果が得られるとったメリットがある。
この第4実施形態の反射保護シート40は、裏面側から順に、外層11、中間層12、反射構造層45、透過性保護層19が積層された構造をなしている。この反射保護シート40においては、外層11と反射構造層45との間に位置する中間層12が光反射凹凸部46に密着する層となる。また中間層12の厚みとしては、3μmよりも小さい場合には請求項1における範囲を示す限り自然剥離は生じないものの、充分な密着力が得られない。また、10μmを超える場合、クラックが入りやすいという問題がある。また、中間層12の厚さが厚いほど、面内の厚さが不均一になりやすいため、中間層12の厚さは3〜10μmであることが望ましい。
の関係が成立するように、光反射凹凸部46の形状が決定されている。
の関係が成立するように、光反射凹凸部46の形状及び中間層12の形状が決定されている。
また、上記(1)式及び(2)式を満たすことにより、層間剥離や塵や埃の巻き込みを防止するとともに、半導体発電装置本体1への光の反射効率を最大限に高めて、発電効率を向上させることができる。
さらに、第1実施形態の反射保護シート10と異なり、第2の中間層18を設ける必要がないため、コストダウンが可能となる。
このように光反射凹凸部16上にコーティング等によって層を形成する場合、太陽電池のシステム電圧1000Vに対応できるようにするため、裏面封止用シートには部分放電電圧1000V以上が求められている。これを満足するようにするため、230μm以上の厚さが必要である。一方厚すぎると太陽電池モジュール製造時の作業性が悪く、また重量も重くなること、コストも高くなることから、350μm以下が好ましい。したがって、本実施例における透過性保護層の厚さは230〜350μmであることが望ましい。
例えば、第1実施形態の反射保護シート10において、透過性保護層19と反射構造層15との間に、バリア層13が配置されていてもよい。これにより、例えば反射構造層15の一部に金属が用いられている場合に、半導体発電装置1組み立ての際に電極が反射保護シート10を貫通してしまうことにより生じる短絡の防止効果を高めることができる。
表2に示すように、中間層12の厚みが3μmの実施例5,6に関しては、反射構造層45と中間層12との界面で層間剥離が発生しており、上記厚みが5μmの実施例7,8に関してはわずかに剥離が発生していた。一方、上記(1)式の条件を満たす中間層の厚みが6μm〜30μmの実施例9〜14に関しては層間剥離が発生しなかった。以上から、保存時等における剥離を防ぐ為には、(1)式を満たすことが必要であることがわかった。
(a)部分放電試験器:KPD2050(S/N X04)
(b)測定レンジ:1000pC・FSL、試験環境:24℃、71%RH
(c)印加方法:ランプ波形(10s−5s−10s)
2 前面板
3 充填層
4 セル
10 反射保護シート
11 外層
12 中間層
13 バリア層
14 基材
15 反射構造層
16 光反射凹凸部
16a 凹凸形状
16b 反射膜
18 中間層
19 透過性保護層
20 反射保護シート
25 反射構造層
26 光反射凹凸部
26a 凹凸形状
26b 反射膜
30 反射保護シート
40 反射保護シート
45 反射構造層
46 光反射凹凸部
46a 凹凸形状
46b 反射膜
50 反射保護シート
59 透過性保護層
100 半導体発電装置
101 光源
102 パワーメータ
103 青板ガラス
104 グリセリン
Claims (10)
- 前面から光を受光して発電する半導体発電装置の背面側に配される反射保護シートであって、
前記半導体発電装置を透過して前記背面から出射される光を透過させる透過性保護層と、
表面又は裏面のいずれか一方の面に光反射性を有する光反射凹凸部が形成され、該光反射凹凸部によって前記透過性保護層を透過した光を前記透過性保護層に向けて反射する反射構造層と、
前記反射構造層の裏面側を保護する外層とを備え、
前記光反射凹凸部の平均凹凸高さをRc、
前記光反射凹凸部に密着する層の厚みをd、
前記光反射凹凸部の凹凸の平均ピッチをp、
前記光反射凹凸部の最大凹凸高さをRtとした場合に、
下記式(1)及び式(2)を満たすことを特徴とする反射保護シート。
- 前記反射構造層と前記外層との間に、水蒸気透過度が0〜0.5g/m2 のバリア層を有することを特徴とする請求項1に記載の反射保護シート。
- 前記透過性保護層と前記反射構造層との間に、水蒸気透過度が0〜0.5g/m2 のバリア層を有することを特徴とする請求項1に記載の反射保護シート。
- 前記光反射凹凸部が凹凸形状を複数配列してなり、
該凹凸形状が、V字溝形状、多角錐形状、あるいは、これらの逆型形状のいずれかであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の反射保護シート。 - 前記光反射凹凸部における凹凸形状の頂部の頂角の角度が、111°から137°の範囲に設定されていることを特徴とする請求項4に記載の反射保護シート。
- 前記光反射凹凸部における凹凸形状の頂部の頂角の角度が、120°から135°の範囲に設定されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の反射保護シート。
- 前記透過性保護層に凹凸形状が形成されており、
該透過性保護層の凹凸形状に沿って前記光反射凹凸部の凹凸形状が形成されており、前記透過性保護層と前記反射構造層とが密着していることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の反射保護シート。 - 前記反射構造層が、光反射性を有する光反射層から構成され、
該反射構造層に前記光反射凹凸部が前記光反射層にて一体形成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の反射保護シート。 - 前記光反射凹凸部が、該光反射凹凸部の凹凸形状に沿って配置された反射膜を備えることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の反射保護シート。
- 光を入射する前面板と、
前記前面板を透過した光を透過する充填層と、
該充填層によって固定されるとともに、前記充填層から透過した光を受光面から受光して電気に変換するセルとを備える半導体発電装置において、
前記充填層の背面側に請求項1から9のいずれか一項に記載の反射保護シートが積層されていることを特徴とする半導体発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009128870A JP2010267942A (ja) | 2009-04-14 | 2009-05-28 | 反射保護シート及びこれを用いた半導体発電装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009098331 | 2009-04-14 | ||
JP2009128870A JP2010267942A (ja) | 2009-04-14 | 2009-05-28 | 反射保護シート及びこれを用いた半導体発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010267942A true JP2010267942A (ja) | 2010-11-25 |
Family
ID=43364642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009128870A Pending JP2010267942A (ja) | 2009-04-14 | 2009-05-28 | 反射保護シート及びこれを用いた半導体発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010267942A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012209514A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池モジュール |
JP2012209406A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池モジュール |
CN102945881A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-02-27 | 江苏金瑞晨新材料有限公司 | 一种轻量型高效光伏组件 |
CN102945879A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-02-27 | 江苏金瑞晨新材料有限公司 | 一种高透光轻质化光伏组件及其制备方法 |
CN103000730A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-03-27 | 江苏金瑞晨新材料有限公司 | 一种背接触型太阳能电池组件 |
WO2013051519A1 (ja) * | 2011-10-04 | 2013-04-11 | 旭硝子株式会社 | 薄膜太陽電池モジュール及び薄膜太陽電池モジュールの製造方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11266031A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Hitachi Ltd | 回折面を持つ集光型太陽光発電装置及び集光型太陽光発電モジュール |
JP2000114565A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 太陽電池モジュールおよびその製造方法 |
JP2000294818A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-20 | Sony Corp | 薄膜半導体素子およびその製造方法 |
JP2001210847A (ja) * | 2000-01-25 | 2001-08-03 | Hitachi Ltd | 集光型太陽光発電装置及びその製造方法 |
JP2006319250A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Keiwa Inc | 太陽電池モジュール用バックシート及びこれを用いた太陽電池モジュール |
WO2007105306A1 (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-20 | Toray Industries, Inc. | 太陽電池用ポリエステル樹脂シート、それを用いてなる積層品、太陽電池裏面保護シート、およびモジュール |
-
2009
- 2009-05-28 JP JP2009128870A patent/JP2010267942A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11266031A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Hitachi Ltd | 回折面を持つ集光型太陽光発電装置及び集光型太陽光発電モジュール |
JP2000114565A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 太陽電池モジュールおよびその製造方法 |
JP2000294818A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-20 | Sony Corp | 薄膜半導体素子およびその製造方法 |
JP2001210847A (ja) * | 2000-01-25 | 2001-08-03 | Hitachi Ltd | 集光型太陽光発電装置及びその製造方法 |
JP2006319250A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Keiwa Inc | 太陽電池モジュール用バックシート及びこれを用いた太陽電池モジュール |
WO2007105306A1 (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-20 | Toray Industries, Inc. | 太陽電池用ポリエステル樹脂シート、それを用いてなる積層品、太陽電池裏面保護シート、およびモジュール |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012209406A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池モジュール |
JP2012209514A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池モジュール |
WO2013051519A1 (ja) * | 2011-10-04 | 2013-04-11 | 旭硝子株式会社 | 薄膜太陽電池モジュール及び薄膜太陽電池モジュールの製造方法 |
CN102945881A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-02-27 | 江苏金瑞晨新材料有限公司 | 一种轻量型高效光伏组件 |
CN102945879A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-02-27 | 江苏金瑞晨新材料有限公司 | 一种高透光轻质化光伏组件及其制备方法 |
CN103000730A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-03-27 | 江苏金瑞晨新材料有限公司 | 一种背接触型太阳能电池组件 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5068854B2 (ja) | 太陽電池モジュール及び光源モジュール | |
WO2010038482A1 (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP4993021B2 (ja) | 光再利用シート及び太陽電池モジュール | |
JP2006319250A (ja) | 太陽電池モジュール用バックシート及びこれを用いた太陽電池モジュール | |
JP2010147454A (ja) | 太陽電池モジュール用光再利用シート及び太陽電池モジュール | |
JP2010267942A (ja) | 反射保護シート及びこれを用いた半導体発電装置 | |
WO2012090987A1 (ja) | 機能性フィルム、フィルムミラー及び太陽熱発電用反射装置 | |
JP2010092899A (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP5446318B2 (ja) | 太陽電池モジュールおよび光源モジュール | |
JP2011003855A (ja) | 反射保護シート及びこれを備えた半導体発電装置 | |
JP5568885B2 (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP2011009548A (ja) | 反射保護シート及びこれを用いた半導体発電装置 | |
JP2012023122A (ja) | 太陽電池モジュール用の裏面保護シート及び太陽電池モジュール | |
JP4980332B2 (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP2010123682A (ja) | 太陽電池保護シートおよび太陽電池モジュール | |
JP2012129296A (ja) | 太陽電池モジュール用カバーフィルム及び太陽電池モジュール | |
JP2012015442A (ja) | 裏面保護シート及びそれを用いた太陽電池 | |
JP2013149803A (ja) | 太陽電池モジュール用フロントシート及びこれを用いた太陽電池モジュール | |
JP2012119467A (ja) | 太陽電池裏面シート及びこれを備えた太陽電池モジュール | |
JP2012074520A (ja) | 半導体発電装置用反射保護シート及びその製造方法 | |
JP5549327B2 (ja) | 円筒状の金型、光再利用シート、及び太陽電池モジュール | |
JP5707085B2 (ja) | 太陽電池モジュール用バックシート及び太陽電池モジュール | |
JP2013074285A (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP2012204772A (ja) | 太陽電池モジュール及び裏面保護シート | |
JP2011159683A (ja) | 太陽電池モジュール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130416 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130611 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130813 |