JP2010267682A - アライメント装置、アライメント方法および半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アライメント装置は、両対象物に配置された第1のパターンと第2のパターンとの重なり画像である重畳画像に基づいて、両対象物相互間の位置ずれを算出するとともに、両対象物を相対的に駆動して当該位置ずれを補正する。また、当該重畳画像は、第1のパターンの第1のライン群(ピッチp1)と第2のパターンの第2のライン群(ピッチp2)との重畳によって生成される第1の周期的な濃度変化(モアレ)を有するとともに、第1のパターンの第2のライン群と第2のパターンの第1のライン群との重畳によって生成される第2の周期的な濃度変化をも有する。アライメント装置の算出手段は、2つの周期的な濃度変化を近似する2つの近似曲線を画像処理によって求め、当該2つの近似曲線の相互間の位置ずれに基づいて、両対象物相互間の位置ずれを算出する。
【選択図】図22
Description
<1−1.装置>
図1および図2は、本発明に係るアライメント装置1を示す図である。図1はアライメント装置1の縦断面図であり、図2は当該アライメント装置1のI−I断面図である。なお、各図においては、便宜上、XYZ直交座標系を用いて方向等を示している。
この第1実施形態においては、アライメント装置1は、図5および図6に示すパターンでラフアライメントを実行し、図7に示すパターン(モアレ生成用2次元パターン)でファインアライメントを実行する。
図14〜図16は、モアレの発生原理について説明する図である。まず、2種類のライン群LG1,LG2が重畳されることによって発生するモアレについて説明する。
上記の手法(第1の手法とも称する)においては、両パターンPT1,PT2の相互間に位置ずれが存在しない状態でのモアレの位置(図16参照)が既知である場合には、上述の原理によるずれ量Δdの導出が可能である。換言すれば、第1の手法においては、例えば2つのモアレ生成用パターンの重畳画像GA以外の情報(重畳画像の外部の情報)に基づいて、モアレの正規の位置情報を取得することを要する。しかしながら、一般的には、図16の状態におけるモアレの位置(絶対位置)を取得することは容易ではない。
この実施形態においては、基本的には上記の第2の手法を採用する。ただし、両被接合物91,92の対向面に平行な2つの方向(例えばX方向およびY方向)における位置ずれを取得するため、上記第2の手法を1つの方向に関するものから2つの方向に関するものへと拡張した手法(第3の手法とも称する)を採用する。
つぎに、この第1実施形態に係る接合動作について、図33および図34のフローチャートを参照しながら説明する。図33は、第1実施形態に係る接合動作の概要を示すフローチャートであり、図34は当該接合動作のうちのファインアライメント動作を示すフローチャートである。これらの動作は、コントローラ100の制御下において実行される。
上記第1実施形態においては、ラフアライメント用のパターンAT1〜AT4を用いる場合を例示した。この第2実施形態においては、ラフアライメント用のパターンAT1〜AT4を用いることなく、ファインアライメント用のパターンPT1〜PT4を用いてラフアライメントをも実行する場合を例示する。なお、この第2実施形態は、第1実施形態の変形例であり、以下では、第2実施形態との相違点を中心に説明する。
上記第1および第2実施形態においては、2組のパターン対(MT1,MT2),(MT3,MT4)に関する2つの重畳画像GC1,GC2に基づいて、両被接合物91,92の2つの並進方向の位置ずれ(Δx,Δy)と1つの回転方向の位置ずれΔθとが求められる場合を例示した。
<4−1.2次元モアレパターンに関する変形例>
上記各実施形態においては、図7のような略正方形のパターンMTを用いる場合を例示したが、これに限定されない。例えば、図47に示すようなパターンMSを用いるようにしてもよい。
また、「デュアルライン比較法」を用いて2つの異なる方向の位置ずれを検出するパターン(モアレ生成用の2次元パターンないし2次元モアレパターンとも称する)としては、図7および図47に示すようなパターンに限定されない。
また、上記各実施形態においては、アライメントを伴う接合動作に本発明を適用する場合を例示したが、これに限定されない。例えば、本発明をナノインプリントにおけるアライメント技術に適用するようにしてもよい。より詳細には、金型(透明金型)の位置と回路パターンの形成対象の基板の位置とを合わせる際に、金型と基板とにそれぞれ上記のようなパターンMT等を配置して、上述のようなアライメント動作を行うようにしてもよい。
2 真空チャンバ
28a,28b 光源
28c,28d 撮像部
91,92 対象物(被接合物)
AL1〜AL4,AL11〜AL14 近似曲線(サインカーブ近似曲線)
BL1,BL2 境界線
CR 中央部分(非モアレ領域)
CT、DT ラフアライメント用パターン
CX,CY 境界線(中央線)
GA,GB,GC,GC1,GC2 重畳画像
LG1〜LG8 ライン群
MR モアレ領域
MT,MT1〜MT4 2次元モアレパターン(モアレ発生用パターン)
p1〜p8 ピッチ
Claims (14)
- 第1の対象物と第2の対象物との両対象物に関するアライメントを行うアライメント装置であって、
前記第1の対象物に配置された第1のパターンと前記第2の対象物に配置された第2のパターンとの重なり画像である第1の重畳画像を取得する画像取得手段と、
前記第1の重畳画像に基づいて、所定平面内における前記両対象物相互間の位置ずれを算出する算出手段と、
前記両対象物を相対的に駆動して前記位置ずれを補正する位置補正手段と、
を備え、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、第1の方向において第1のピッチで平行配置される第1のライン群と、前記第1の方向において前記第1のピッチとは異なる第2のピッチで平行配置される第2のライン群とをそれぞれ有し、
前記第1の重畳画像は、
前記第1のパターンの前記第1のライン群と前記第2のパターンの前記第2のライン群との重畳によって生成される第1の周期的な濃度変化を前記第1の方向に有するとともに、
前記第1のパターンの前記第2のライン群と前記第2のパターンの前記第1のライン群との重畳によって生成される第2の周期的な濃度変化をも前記第1の方向に有し、
前記算出手段は、前記第1の周期的な濃度変化を近似する第1の近似曲線と前記第2の周期的な濃度変化を近似する第2の近似曲線とを、それぞれ、前記第1の重畳画像の前記第1の方向における複数の位置での画素値に基づいて求めるとともに、前記第1の近似曲線と前記第2の近似曲線との相互間の位置ずれに基づいて、前記両対象物相互間の前記第1の方向における第1の位置ずれを算出することを特徴とするアライメント装置。 - 請求項1に記載のアライメント装置において、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記第1の方向とは異なる第2の方向において第3のピッチで平行配置される第3のライン群と、前記第2の方向において前記第3のピッチとは異なる第4のピッチで平行配置される第4のライン群とをそれぞれ有し、
前記第1の重畳画像は、
前記第1のパターンの前記第3のライン群と前記第2のパターンの前記第4のライン群との重畳によって生成される第3の周期的な濃度変化を前記第2の方向に有するとともに、
前記第1のパターンの前記第4のライン群と前記第2のパターンの前記第3のライン群との重畳によって生成される第4の周期的な濃度変化をも前記第2の方向に有し、
前記算出手段は、前記第3の周期的な濃度変化を近似する第3の近似曲線と前記第4の周期的な濃度変化を近似する第4の近似曲線とを、それぞれ、前記第1の重畳画像の前記第2の方向における複数の位置での画素値に基づいて求めるとともに、前記第3の近似曲線と前記第4の近似曲線との相互間の位置ずれに基づいて、前記両対象物相互間の前記第2の方向における第2の位置ずれを算出することを特徴とするアライメント装置。 - 請求項2に記載のアライメント装置において、
前記画像取得手段は、前記第1の対象物に配置された第3のパターンと前記第2の対象物に配置された第4のパターンとの重なり画像である第2の重畳画像をも取得し、
前記第3のパターンおよび前記第4のパターンは、第5のライン群と第6のライン群と第7のライン群と第8のライン群とをそれぞれ有し、
前記第5のライン群と前記第6のライン群とは、それぞれ、前記第1の方向において平行配置されるライン群であり、
前記第7のライン群と前記第8のライン群とは、それぞれ、前記第2の方向において平行配置されるライン群であり、
前記第5のライン群での複数のラインの配置ピッチと前記第6のライン群での複数のラインの配置ピッチとは異なる値であり、
前記第7のライン群での複数のラインの配置ピッチと前記第8のライン群での複数のラインの配置ピッチとは異なる値であり、
前記第2の重畳画像は、
前記第1の方向および前記第2の方向において、それぞれ、前記第3のパターンと前記第4のパターンとの重畳によって生成される2つの周期的な濃度変化を有し、
前記算出手段は、
前記第1の方向における2つの周期的な濃度変化を表す2つの近似曲線の相互間の位置ずれに基づいて、前記両対象物相互間の前記第1の方向における第3の位置ずれを算出し、
前記第2の方向における2つの周期的な濃度変化を表す2つの近似曲線の相互間の位置ずれに基づいて、前記両対象物相互間の前記第2の方向における第4の位置ずれを算出し、
前記第1の位置ずれと前記第2の位置ずれと前記第3の位置ずれと前記第4の位置ずれとに基づいて、前記両対象物相互間の回転方向の位置ずれを算出することを特徴とするアライメント装置。 - 請求項2に記載のアライメント装置において、
前記第1の対象物の前記第1のパターンと前記第2の対象物の前記第2のパターンとは、同一の露光用マスクを用いて生成されるパターンであり、
前記第1の対象物と前記第2の対象物とが対向配置される状態において、前記第1の周期的な濃度変化と前記第2の周期的な濃度変化とが前記第1の方向に生成されるとともに、前記第3の周期的な濃度変化と前記第4の周期的な濃度変化とが前記第2の方向に生成されることを特徴とするアライメント装置。 - 請求項2ないし請求項4のいずれかに記載のアライメント装置において、
前記第3のライン群と前記第4のライン群とは、前記第1のパターンと前記第2のパターンとのそれぞれにおいて、前記第1の方向における中心を通り且つ前記第2の方向に延びる第1の境界線を挟んで対峙して配置され、
前記第1の重畳画像は、第1の非モアレ領域を有しており、
前記第1の非モアレ領域は、前記第1のパターンと前記第2のパターンとの前記第1の方向における位置ずれに応じて、前記第1の重畳画像内の前記第1の境界線付近において前記第1のパターンと前記第2のパターンとの双方の同一ピッチのライン群が重畳して形成された領域であり、
前記第1のライン群と前記第2のライン群とは、前記第1のパターンと前記第2のパターンとのそれぞれにおいて、前記第2の方向における中心を通り且つ前記第1の方向に延びる第2の境界線を挟んで対峙して配置され、
前記第1の重畳画像は、第2の非モアレ領域をさらに有しており、
前記第2の非モアレ領域は、前記第1のパターンと前記第2のパターンとの前記第2の方向における位置ずれに応じて、前記第1の重畳画像内の前記第2の境界線付近において前記第1のパターンと前記第2のパターンとの双方の同一ピッチのライン群が重畳して形成された領域であり、
前記算出手段は、前記第1の非モアレ領域の前記第1の方向における長さと前記第2の非モアレ領域の前記第2の方向における長さとを求め、前記両対象物相互間の前記第1の方向の位置ずれと前記両対象物相互間の前記第2の方向の位置ずれとに関する概略値を算出するとともに、
前記位置補正手段は、前記概略値に基づき前記両対象物を相対的に駆動して前記位置ずれを補正するラフアライメント動作を行い、
前記画像取得手段は、前記ラフアライメント動作の後に、前記第1の重畳画像を再び取得し、
前記算出手段は、前記ラフアライメント動作の後に取得された前記第1の重畳画像に基づいて前記前記第1の近似曲線と前記第2の近似曲線とを求め、所定平面内における前記両対象物相互間の位置ずれをさらに算出し、
前記位置補正手段は、前記ラフアライメント動作の後に、前記両対象物を相対的に駆動して、前記両対象物相互間の位置ずれを補正することを特徴とするアライメント装置。 - 請求項2ないし請求項5のいずれかに記載のアライメント装置において、
前記第3のライン群と前記第4のライン群とは、前記第1のパターンと前記第2のパターンとのそれぞれにおいて、前記第1の方向における中心を通り且つ前記第2の方向に延びる第1の境界線を挟んで対峙して配置され、
前記第1のライン群と前記第2のライン群とは、前記第1のパターンと前記第2のパターンとのそれぞれにおいて、前記第2の方向における中心を通り且つ前記第1の方向に延びる第2の境界線を挟んで対峙して配置され、
前記第1の重畳画像は、前記第1のパターンと前記第2のパターンとの位置ずれに応じて生成される非モアレ領域であって、前記第1の重畳画像内の前記第1の境界線付近または前記第2の境界線付近において前記第1のパターンと前記第2のパターンとの双方における同一ピッチのライン群が重畳して形成される非モアレ領域を有しており、
前記算出手段は、前記非モアレ領域の形状に基づいて、前記所定平面内における前記回転方向の位置ずれを、前記所定平面内における前記両対象物相互間の位置ずれの1つとして算出することを特徴とするアライメント装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のアライメント装置において、
前記第1の対象物および前記第2の対象物は、前記第1のパターンと前記第2のパターンとは別にラフアライメント用パターン対を有し、
前記算出手段は、前記ラフアライメント用パターン対を用いて、前記所定平面内における前記両対象物相互間の位置ずれに関する概略値を算出し、
前記位置補正手段は、前記概略値に基づき前記両対象物を相対的に駆動して前記位置ずれを補正するラフアライメント動作を行い、
前記画像取得手段は、前記ラフアライメント動作の後に、前記第1の重畳画像を取得し、
前記位置補正手段は、前記ラフアライメント動作の後に、前記両対象物を相対的に駆動して、前記第1の重畳画像に基づいて算出される位置ずれを補正することを特徴とするアライメント装置。 - 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載のアライメント装置において、
前記第1の重畳画像は、非合焦状態で撮像された画像であることを特徴とするアライメント装置。 - 請求項1ないし請求項8のいずれかに記載のアライメント装置において、
前記画像取得手段は、前記両対象物が近接対向配置された状態で、前記両対象物を透過する透過光を用いて前記第1の重畳画像と前記第2の重畳画像とを取得することを特徴とするアライメント装置。 - 請求項2ないし請求項9のいずれかに記載のアライメント装置において、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、それぞれ、前記第1の方向および前記第2の方向を対角線方向とする略菱形形状を有することを特徴とするアライメント装置。 - 第1の対象物と第2の対象物との両対象物に関するアライメントを行うアライメント方法であって、
a)前記第1の対象物に配置された第1のパターンと前記第2の対象物に配置された第2のパターンとの重なり画像である第1の重畳画像を取得するステップと、
b)前記第1の重畳画像に基づいて、所定平面内における前記両対象物相互間の位置ずれを算出するステップと、
c)前記両対象物を相対的に駆動して前記位置ずれを補正するステップと、
を備え、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、第1の方向において第1のピッチで平行配置される第1のライン群と、前記第1の方向において前記第1のピッチとは異なる第2のピッチで平行配置される第2のライン群とをそれぞれ有し、
前記第1の重畳画像は、
前記第1のパターンの前記第1のライン群と前記第2のパターンの前記第2のライン群との重畳によって生成される第1の周期的な濃度変化を前記第1の方向に有するとともに、
前記第1のパターンの前記第2のライン群と前記第2のパターンの前記第1のライン群との重畳によって生成される第2の周期的な濃度変化をも前記第1の方向に有し、
前記ステップb)は、
b−1)前記第1の周期的な濃度変化を近似する第1の近似曲線と前記第2の周期的な濃度変化を近似する第2の近似曲線とを、それぞれ、前記第1の重畳画像の前記第1の方向における複数の位置での画素値に基づいて求めるステップと、
b−2)前記第1の近似曲線と前記第2の近似曲線との相互間の位置ずれに基づいて、前記両対象物相互間の前記第1の方向における第1の位置ずれを算出するステップと、
を有することを特徴とするアライメント方法。 - 請求項11に記載のアライメント方法を用いて生成された半導体装置。
- 第1の対象物と第2の対象物との両対象物に関するアライメントを行うアライメント装置であって、
前記第1の対象物に配置された第1のパターンと前記第2の対象物に配置された第2のパターンとの重なり画像である第1の重畳画像を取得する画像取得手段と、
前記第1の重畳画像に基づいて、所定平面内における前記両対象物相互間の位置ずれを算出する算出手段と、
前記両対象物を相対的に駆動して前記位置ずれを補正する位置補正手段と、
を備え、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、それぞれ、互いに異なる所定ピッチで配置される2つのライン群を有し、
前記第1の重畳画像は、
前記第1のパターンと前記第2のパターンとの双方における異なるピッチのライン群の重畳によって生成される第1および第2の周期的な濃度変化を第1の方向に有するとともに、
前記第1のパターンと前記第2のパターンとの双方における異なるピッチのライン群の重畳によって生成される第3および第4の周期的な濃度変化を前記第1の方向とは異なる第2の方向に有し、
前記算出手段は、
前記第1の周期的な濃度変化を近似する第1の近似曲線と前記第2の周期的な濃度変化を近似する第2の近似曲線と前記第3の周期的な濃度変化を近似する第3の近似曲線と前記第4の周期的な濃度変化を近似する第4の近似曲線とを、それぞれ、前記第1の重畳画像内の複数の位置での画素値に基づいて求めるとともに、
前記第1の近似曲線と前記第2の近似曲線との相互間の位置ずれに基づいて、前記両対象物相互間の前記第1の方向における第1の位置ずれを算出し、
前記第3の近似曲線と前記第4の近似曲線との相互間の位置ずれに基づいて、前記両対象物相互間の前記第2の方向における第2の位置ずれを算出することを特徴とするアライメント装置。 - 第1の対象物と第2の対象物との両対象物に関するアライメントを行うアライメント方法であって、
a)前記第1の対象物に配置された第1のパターンと前記第2の対象物に配置された第2のパターンとの重なり画像である第1の重畳画像を取得するステップと、
b)前記第1の重畳画像に基づいて、所定平面内における前記両対象物相互間の位置ずれを算出するステップと、
c)前記両対象物を相対的に駆動して前記位置ずれを補正するステップと、
を備え、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、それぞれ、互いに異なる所定ピッチで配置される2つのライン群を有し、
前記第1の重畳画像は、
前記第1のパターンと前記第2のパターンとの双方における異なるピッチのライン群の重畳によって生成される第1および第2の周期的な濃度変化を第1の方向に有するとともに、
前記第1のパターンと前記第2のパターンとの双方における異なるピッチのライン群の重畳によって生成される第3および第4の周期的な濃度変化を前記第1の方向とは異なる第2の方向に有し、
前記ステップb)は、
b−1)前記第1の周期的な濃度変化を近似する第1の近似曲線と前記第2の周期的な濃度変化を近似する第2の近似曲線と前記第3の周期的な濃度変化を近似する第3の近似曲線と前記第4の周期的な濃度変化を近似する第4の近似曲線とを、それぞれ、前記第1の重畳画像内の複数の位置での画素値に基づいて求めるステップと、
b−2)前記第1の近似曲線と前記第2の近似曲線との相互間の位置ずれに基づいて、前記両対象物相互間の前記第1の方向における第1の位置ずれを算出するステップと、
b−3)前記第3の近似曲線と前記第4の近似曲線との相互間の位置ずれに基づいて、前記両対象物相互間の前記第2の方向における第2の位置ずれを算出するステップと、
を有することを特徴とするアライメント方法。
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