JP2010266617A5 - - Google Patents

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本発明の撮像装置は、撮像光学系からの光を反射させてファインダ光学系に導くファインダ観察位置と、撮像光学系からの光を反射せずにイメージセンサに入射させる退避位置に揺動可能なミラー;イメージセンサへの光の入射を遮断及び許容するシャッタ;一の方向と他の方向に回転可能なモータ;モータに連動したとき、ミラーの揺動動作とシャッタのチャージ動作を行わせる第1の作動機構部;モータに連動したとき、ミラーの揺動動作を行わせずにシャッタのチャージ動作を行わせる第2の作動機構部;及び、単一の切替ギヤを備え、モータ一の方向に回転させたとき、切替ギヤから第1の作動機構部にモータ駆動力を伝達し、モータ他の方向に回転させたとき、切替ギヤから第2の作動機構部にモータ駆動力を伝達する駆動力伝達切替手段;を備えたことを特徴としている。
本発明の撮像装置は、好ましくは次のように構成するとよい。まず、ミラーの駆動手段として、該ミラーをファインダ観察位置に保持させるミラーダウン位置と、該ミラーを退避位置に保持させるミラーアップ位置の間で揺動可能なミラー駆動レバーを備え、シャッタチャージの制御手段として、シャッタの走行を許容するチャージ解除位置と、走行後のシャッタのチャージ動作を行わせるチャージ位置の間で揺動可能なシャッタチャージレバーを備える。第1の作動機構部は、ミラー駆動レバーの揺動を制御するミラー制御カムと、シャッタチャージレバーの揺動を制御する第1のシャッタ制御カムが形成された第1のカムギヤを備える。また、第2の作動機構部は、シャッタチャージレバーの揺動を制御する第2のシャッタ制御カムが形成された第2のカムギヤを備える。そして、駆動力伝達切替手段は、モータの一の方向の駆動と他の方向の駆動によって一の方向と他の方向に回転される太陽ギヤと、該太陽ギヤを中心に揺動可能な揺動アームに軸支され太陽ギヤに対して噛合する遊星ギヤとを有する遊星ギヤ機構によって構成され、モータの一の方向の駆動によって遊星ギヤが第1のカムギヤに噛合し、モータの他の方向の駆動によって遊星ギヤが第2のカムギヤに噛合する。遊星ギヤ機構の遊星ギヤが駆動力伝達切替手段の切替ギヤを構成する。このように駆動力伝達切替手段として遊星ギヤ機構を用いる場合、ミラーを支持する固定部材上に、遊星ギヤ機構の揺動アームの両揺動端を規制する揺動規制部を備えることが好ましい。
駆動力伝達切替手段として、以上のような遊星ギヤ機構に代えて、回転軸方向に移動するギヤを有するすべり歯車機構を用いることもできる。この場合、第1のカムギヤと第2のカムギヤは、互いに平行な回転軸によって軸支され、該回転軸方向に位置を異ならせて配置される。そして、駆動力伝達切替手段を構成する切替ギヤとして、第1と第2のカムギヤの回転軸方向に移動可能に支持された軸方向移動ギヤを備え、この軸方向移動ギヤが第1と第2のカムギヤに択一的に噛合される。
ミラーボックス13の側部にはミラー・シャッタ駆動機構20が設けられている。図3や図4に示すように、ミラーボックス13の側面に対向する位置(図5ないし図8における紙面手前側)にカバー板21が固定され、カバー板21の下端部付近に駆動モータ22が支持されている。駆動モータ22の回転出力軸にはモータピニオン23が設けられ、モータピニオン23の回転は、3つの減速ギヤ24、25及び26からなる減速ギヤ列を介して遊星ギヤ機構(駆動力伝達切替手段)30を構成する太陽ギヤ31に伝達される。図9及び図10に示すように、遊星ギヤ機構30は、太陽ギヤ31の回転軸31xを中心として揺動可能な遊星ギヤアーム32を有し、該遊星ギヤアーム32の先端側に、回転軸31xと平行な回転軸33xによって遊星ギヤ(切替ギヤ)33が回転可能に支持されている。遊星ギヤ33は太陽ギヤ31に対して噛合しており、かつ遊星ギヤ33と遊星ギヤアーム32の間には、遊星フリクションバネ34(図3、図4)によって所定の大きさのフリクション(回転抵抗)が付与されている。
第2カムギヤ36が回転を続けると、図32の「H12」の位置で、バランサーレバー70のカムフォロア70bが、第2シャッタ制御カム42に対する当接位置を定径カム部42aから非定径カム部42b-2に変化させ、カムフォロア70bによって非定径カム部42b-2を押しつつ、バランサーレバー付勢バネ71の付勢方向に回動する。すると、図26に示すように、f14の作用方向が変化してr16≠0となり、バランサーレバー70の回転モーメントM12が、第2カムギヤ36に対するアシストトルクT11として作用するようになる。これ以降は、第2カムギヤ36に対してアシストトルクT11と負荷トルクT12が同時に作用するようになる(図32のQ12区間)。但し、図32から分かるように、Q12区間では、常にT11<T12の関係が成立しており、第2カムギヤ36にはT12−T11の大きさの負荷トルクが作用している。換言すれば、アシストトルクT11と負荷トルクT12が同時に作用するQ12区間では必ずT11<T12になるように、非定径カム部42b-1、42b-2のカム曲線とバネ(54、71)の荷重が設定されている。なお、この実施形態ではQ12区間において常時T11<T12であるが、少なくともT11≦T12を満たせば効果が得られる。
第2カムギヤ36が図32の「H13」に達すると、バランサーレバー70のカムフォロア70bは、第2シャッタ制御カム42の非定径カム部42b-2への当接状態から、逃げカム部42cに対向する状態に変わる。ここで、図27に示すように、バランサーレバー70は規制アーム70cを揺動制限凸部13bに当接させるカム軸接近位置に保持されており、カムフォロア70bを第2シャッタ制御カム42の逃げカム部42cに対して離間させている。よって、第2カムギヤ36に対するアシストトルクT11が作用しなくなる。一方、図27の状態では、第2シャッタ制御カム42の非定径カム部42b-1によるシャッタチャージレバー50のチャージ位置方向への押圧回動は継続しており、第2カムギヤ36に対する負荷トルクT12が作用し続けている(図32のQ13区間)。図27の状態から第2カムギヤ36が回転して、図32の「H14」位置に達すると、シャッタチャージレバー50の第2カムフォロア50gが第2シャッタ制御カム42の定径カム部42aに当接してシャッタチャージレバー50がチャージ位置(カム軸離間位置)に保持される。第2カムフォロア50gと定径カム部42aの当接状態ではr15=0となり、その結果、負荷トルクT12が0になる。そして、アシストトルクT11と負荷トルクT12が共に0である図32のQ14区間において、第2カムギヤ36が図8及び図18のシャッタチャージ完了位置(第2の中立位置)に達する。
以上の実施形態では、駆動モータ22の駆動力伝達先を第1カムギヤ35と第2カムギヤ36に切り替えさせる駆動力伝達切替手段として遊星ギヤ機構30を用いているが、これと異なる構造の駆動力伝達切替手段を用いることも可能である。図33及び図34は、駆動力伝達切替手段としてすべり歯車機構130を用いた実施形態を示している。詳細は省略するが、第1カムギヤ135と第2カムギヤ136は、先の実施形態の第1カムギヤ35と第2カムギヤ36に相当するものである。第1カムギヤ135と第2カムギヤ136は、互いに略平行な回転軸135x、136xを中心として回転可能に支持されており、回転軸方向に位置をずらして配置されている(図34参照)。この2つのカムギヤ135、136の間には、各カムギヤ135、136の回転軸と平行な回転軸133xを中心として回転可能なすべり歯車(切替ギヤ、軸方向移動ギヤ)133が配されている。すべり歯車133は、回転軸133xに沿って摺動可能に支持されており、図34に二点鎖線で示すように、第1カムギヤ135に対して噛合してモータ駆動力(回転力)を伝達する位置と、第2カムギヤ136に対して噛合してモータ駆動力(回転力)を伝達する位置とに位置変化することができる。このようなすべりギヤ機構130によっても、ライブビューモードの撮影動作においてミラーの不要な動作を生じさせない駆動機構を小型軽量に構成することができる。
10 デジタル一眼レフカメラ
11 カメラボディ
12 レンズ鏡筒
12a 撮影レンズ(撮像光学系)
12b 絞り
13 ミラーボックス(固定部材)
13a 13b 13e 揺動制限凸部(揺動規制部)
13c 13d 13f バネ掛け突起
14 クイックリターンミラー
14a ミラーシートボス
14x ミラーシートヒンジ
15 フォーカルプレーンシャッタ
15a 先幕
15b 後幕
16 イメージセンサ
17 ファインダ光学系
18 LCDモニタ
19 規制ピン
20 ミラー・シャッタ駆動機構
21 カバー板
22 駆動モータ
23 モータピニオン
24 25 26 減速ギヤ
27 絞り制御機構
30 遊星ギヤ機構(駆動力伝達切替手段)
31 太陽ギヤ
32 遊星ギヤアーム
32a サブアーム
33 遊星ギヤ(切替ギヤ)
34 遊星フリクションバネ
35 第1カムギヤ(第1の作動機構部)
35x 回転軸
36 第2カムギヤ(第2の作動機構部)
36x 回転軸
37 38 コード板ブラシ
39 コード板
40 ミラー制御カム
40a 定径カム部
40b(40b-1 40b-2) 非定径カム部
40c 逃げカム部
41 第1シャッタ制御カム
41a 定径カム部
41b(41b-1 41b-2) 非定径カム部
41c 逃げカム部
42 第2シャッタ制御カム
42a 定径カム部
42b(42b-1 42b-2) 非定径カム部
42c 逃げカム部
45 ミラー駆動レバー(第1の作動機構部)
45a ミラー押さえ部
45b カムフォロア
45c バネ掛け部
45x 回転軸
46 ミラーアップバネ
47 ミラーダウンバネ
48 緩衝体(ミラークッション)
50 シャッタチャージレバー(第1の作動機構部、第2の作動機構部)
50a 第1アーム
50b 第2アーム
50c 先端当接部
50d バネ掛け突起
50e ストッパ部
50f 第1カムフォロア
50g 第2カムフォロア
50x 回転軸
51 シャッタセットレバー
52 先幕保持マグネット
53 後幕保持マグネット
54 チャージレバー復元バネ
55 セットレバー復元バネ
60 制御回路
61 レリーズスイッチ
62 ライブビュースイッチ
63 ミラーダウンスイッチ
64 ミラーアップスイッチ
65 チャージ完了スイッチ
66 チャージレバー退避スイッチ
67 メモリカード
70 バランサーレバー
70a 負荷アーム
70b カムフォロア
70c 規制アーム
70x 回転軸
71 バランサーレバー付勢バネ
130 すべり歯車機構(駆動力伝達切替手段)
133 すべり歯車(切替ギヤ、軸方向移動ギヤ)
133x 回転軸
135 第1カムギヤ(第1の作動機構部)
135x 回転軸
136 第2カムギヤ(第2の作動機構部)
136x 回転軸

Claims (8)

  1. 撮像光学系からの光を反射させてファインダ光学系に導くファインダ観察位置と、撮像光学系からの光を反射せずにイメージセンサに入射させる退避位置に揺動可能なミラー;
    上記イメージセンサへの光の入射を遮断及び許容するシャッタ;
    一の方向と他の方向に回転可能なモータ;
    上記モータに連動したとき、上記ミラーの揺動動作と上記シャッタのチャージ動作を行わせる第1の作動機構部;
    上記モータに連動したとき、上記ミラーの揺動動作を行わせずに上記シャッタのチャージ動作を行わせる第2の作動機構部;及び
    単一の切替ギヤを備え、上記モータ上記一の方向に回転させたとき、上記切替ギヤから上記第1の作動機構部にモータ駆動力を伝達し、上記モータ上記他の方向に回転させたとき、上記切替ギヤから上記第2の作動機構部にモータ駆動力を伝達する駆動力伝達切替手段;
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 請求項1記載の撮像装置において、
    上記ミラーを上記ファインダ観察位置に保持させるミラーダウン位置と、該ミラーを上記退避位置に保持させるミラーアップ位置の間で揺動可能なミラー駆動レバー;及び
    上記シャッタの走行を許容するチャージ解除位置と、走行後のシャッタのチャージ動作を行わせるチャージ位置の間で揺動可能なシャッタチャージレバー;
    を備え、
    上記第1の作動機構部は、上記ミラー駆動レバーの揺動を制御するミラー制御カムと、
    上記シャッタチャージレバーの揺動を制御する第1のシャッタ制御カムが形成された第1のカムギヤを有し、
    上記第2の作動機構部は、上記シャッタチャージレバーの揺動を制御する第2のシャッタ制御カムが形成された第2のカムギヤを有し、
    上記駆動力伝達切替手段は、モータの上記一の方向の駆動と上記他の方向の駆動によって一の方向と他の方向に回転される太陽ギヤと、該太陽ギヤを中心に揺動可能な揺動アームに軸支され太陽ギヤに対して噛合する、上記切替ギヤを構成する遊星ギヤとを有する遊星ギヤ機構からなり、
    モータの上記一の方向の駆動によって上記遊星ギヤが第1のカムギヤに噛合し、モータの上記他の方向の駆動によって上記遊星ギヤが第2のカムギヤに噛合することを特徴とする撮像装置。
  3. 請求項2記載の撮像装置において、上記ミラーを支持する固定部材に、上記遊星ギヤ機構の揺動アームの両揺動端を規制する揺動規制部を備えていることを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項1記載の撮像装置において、
    上記ミラーを上記ファインダ観察位置に保持させるミラーダウン位置と、該ミラーを上記退避位置に保持させるミラーアップ位置の間で揺動可能なミラー駆動レバー;及び
    上記シャッタの走行を許容するチャージ解除位置と、走行後のシャッタのチャージ動作を行わせるチャージ位置の間で揺動可能なシャッタチャージレバー;
    を備え、
    上記第1の作動機構部は、上記ミラー駆動レバーの揺動を制御するミラー制御カムと、上記シャッタチャージレバーの揺動を制御する第1のシャッタ制御カムが形成された第1のカムギヤを有し、
    上記第2の作動機構部は、上記シャッタチャージレバーの揺動を制御する第2のシャッタ制御カムが形成された第2のカムギヤを有し、
    上記第1のカムギヤと第2のカムギヤは、互いに平行な回転軸によって軸支され、該回転軸方向に位置を異ならせて配置され、
    上記駆動力伝達切替手段は、上記第1と第2のカムギヤの回転軸方向に移動可能に支持されて該第1と第2のカムギヤに択一的に噛合する、上記切替ギヤを構成する軸方向移動ギヤを備えていることを特徴とする撮像装置。
  5. 請求項2ないし4のいずれか1項記載の撮像装置において、
    上記第1のカムギヤは、上記モータの上記一の方向の駆動による原点位置からの一回転動作によって、上記ミラー駆動レバーをミラーダウン位置からミラーアップ位置へ回動させると共に上記シャッタチャージレバーをチャージ位置からチャージ解除位置に回動させ、シャッタ走行後に上記ミラー駆動レバーをミラーアップ位置からミラーダウン位置へ回動させると共に上記シャッタチャージレバーをチャージ解除位置からチャージ位置に回動させ、
    上記第2のカムギヤは、上記モータの上記他の方向の駆動による原点位置からの一回転動作によって、上記シャッタチャージレバーにチャージ解除位置からチャージ位置への往復回動を行わせることを特徴とする撮像装置。
  6. 請求項5記載の撮像装置において、上記モータの駆動とシャッタの開閉動作を制御する制御回路と、外部からオンオフ操作可能なライブビュースイッチ及びレリーズスイッチとを備え、
    制御回路は、ライブビュースイッチのオンにより、上記モータを上記一の方向に駆動させて上記第1のカムギヤによって上記ミラー駆動レバーをミラーダウン位置からミラーアップ位置に回動させると共に上記シャッタチャージレバーをチャージ位置からシャッタ開放位置に回動させ、さらにシャッタを開き、撮像光学系からの光が継続してイメージセンサに入射されるライブビュー状態とさせ、
    制御回路は、該ライブビュー状態でのレリーズスイッチのオンにより、上記モータを上記他の方向に駆動させて上記第2のカムギヤを一回転させて上記シャッタチャージレバーのチャージ解除位置からチャージ位置への往復揺動を行わせた後、シャッタを走行させて露光動作を行わせ、さらにモータを上記他の方向に駆動させて上記第2のカムギヤを一回転させた後、シャッタを開くことを特徴とする撮像装置。
  7. 請求項6記載の撮像装置において、上記制御回路は、上記ライブビュー状態でライブビュースイッチをオフすると、上記モータを上記他の方向に駆動させ、上記第1のカムギヤによって上記ミラー駆動レバーのミラーダウン位置への回動と上記シャッタチャージレバーのチャージ位置への回動を行わせることを特徴とする撮像装置。
  8. 請求項6または7記載の撮像装置において、上記ライブビュー状態でイメージセンサによって得られる被写体の明るさ情報に応じて絞り値を変化させる、上記第1及び第2の作動機構部とは独立制御される絞り制御機構を備えたことを特徴とする撮像装置。
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